JP2001263959A - セラミック板のライニング構造及びその方法 - Google Patents

セラミック板のライニング構造及びその方法

Info

Publication number
JP2001263959A
JP2001263959A JP2000121818A JP2000121818A JP2001263959A JP 2001263959 A JP2001263959 A JP 2001263959A JP 2000121818 A JP2000121818 A JP 2000121818A JP 2000121818 A JP2000121818 A JP 2000121818A JP 2001263959 A JP2001263959 A JP 2001263959A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ceramic
ceramic plate
plate
base material
ceramic plates
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000121818A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Zenmei
英喜 善明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2000121818A priority Critical patent/JP2001263959A/ja
Publication of JP2001263959A publication Critical patent/JP2001263959A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】セラミック板をゴム板などの母材にライニング
する場合は、1)セラミック板間(目地部)に露出して
いるゴム板が磨耗してセラミックチップが剥離、脱落す
る。2)セラミック板を互いに密着させると、ゴム板に
よるセラミック板の保持力が低下したり、セラミック板
同志が干渉して破損や剥離の原因となる。金属などの母
材にライニングする場合は、1)セラミック板間に隙間
が生じ金属母材がダストカットされる。2)セラミック
板を互いに密着させるとセラミック板同志が干渉しあっ
て破損する。3)一般的に、流体の流れに平行な目地部
直下の母材は激しくダストカットされる。4)セラミッ
ク板間の目地部寸法管理に手間がかかり施工状の問題で
る。本発明の目的は以上の問題点を解決するにある。 【解決手段】セラミック板の母材と向い合う側の面の外
周部に段付き部を設け、隣り合う前記セラミック板の前
記段付き部と母材間で構成される間隙部をセラミックピ
ースで充填するようにしたセラミック板のライニング方
法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はセラミック板をゴム
板や金属などの母材表面にライニングする方法に関す
る。具体的には、例えば以下のような装置表面を耐熱、
耐磨耗、耐腐食、耐溶損を目的としてライニングする方
法に関する。1)ダストやスラリーが高速で流れるよう
なブロワーやポンプのランナー表面、ケーシング内面、
配管やダクトの内面。2)集塵機や加熱炉の内面。3)
粉粒塊等を運搬・貯蔵するためのホッパー内面、シュー
ト内面。4)腐食性のある気体や液体と接する配管内面
や容器内面。5)アルミニウム、亜鉛、錫、鉛、銅など
の低融点金属やこれら合金類を溶融し保持するための容
器内面。6)ベルトコンベアのベルト表面やプーリ、ロ
ーラの表面にライニングしたゴム板の表面。
【0002】
【従来技術】従来、セラミックはゴムや金属などの母材
を被覆して、母材の耐熱性、耐磨耗性、耐腐食性、耐溶
損性を向上させる目的に使用されている。ゴム板の母材
にセラミック板をライニングする方法としては、各種の
方法が提案されている。例えば、特開昭62−9621
0号広報においては板状セラミックチップの側面中央部
を、上下端部より内側に凹んだ形状とすることにより、
セラミックチップのゴムベルトからの剥離、脱落を防止
する方法が提案されている。また、特開昭61−260
6号広報ではゴムベルト本体の上面側に露出保持したセ
ラミック製耐磨耗チップの側周部を円形を主体とする平
滑面で構成することにより、耐久性のあるコンベアベル
トを形成する方法が提案されている。以上の方法におい
ては、セラミックチップ間(目地部)に露出しているゴ
ム板が磨耗して、セラミックチップを保持できなくなり
セラミックチップが剥離、脱落していた。このため、セ
ラミック板間の隙間を小さくしようとしてセラミック板
を互いに密着させると、ゴム板によるセラミック板の保
持力が低下したり、ゴム板が屈曲したさいにセラミック
板同志が干渉して破損や剥離の原因となっていた。セラ
ミック板を金属の母材にライニングする方法も各種提案
されている。一般的には、セラミック板をエポキシ樹脂
などで金属母材に貼り付ける方法が用いられている。他
に特開昭62−236770号広報において、取付け孔
を備えたセラミック板に、先端に抵抗溶接するための突
起を一体的に設けた固定ピンを挿入し、固定ピンと金属
板間に通電し、固定ピンを金属板に溶着してセラミック
板を金属板に固定する方法が提案されている。特開昭6
3−235699号広報では、羽根車表面に断面逆台形
の係合突起を突設させ、セラミック板に前記係合突起に
係合する凹溝を設け、この凹溝を前記係合突起に順次係
合する方法が提案されている。特開平3−169475
号広報では、セラミック板を金属ケースで包み、金属ケ
ースを金属母材にスタッド溶接してセラミック板を固定
する方法が提案されている。これらの方法においては、
セラミック板間の隙間(目地部)から金属母材がダスト
カットされたり、アルミなどの溶融金属が目地部から侵
入し金属母材を侵食していた。通常流体の流れに直角や
斜角の目地部直下の母材はダストカットされにくいが、
平行な目地部はダストカットされ易い。目地部の隙間を
小さくしようとして、セラミック板を互いに接近させた
り密着させると、金属母材の熱膨張や変形によりセラミ
ック板同志が干渉しあって破損の原因となっていた。従
って、セラミック板間の目地部の寸法は正確に管理する
必要があり施工上手間がかかっていた。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】以上述べたよう
に、セラミック板をゴム板や金属などの母材に取付ける
際の従来の問題点を整理すると次のようになる。ゴム板
などの母材にライニングする場合は、1)セラミック板
間(目地部)に露出しているゴム板が磨耗して、セラミ
ックチップを保持できなくなりセラミックチップが剥
離、脱落する。2)セラミック板間の隙間をなくそうと
してセラミック板を互いに接近させたり密着させると、
ゴム板によるセラミック板の保持力が低下したり、ゴム
板が屈曲したさいにセラミック板同志が干渉して破損や
剥離の原因となる。金属などの母材にライニングする場
合は、1)セラミック板間に隙間が生じ金属母材がダス
トカットされたり、アルミなどの溶融金属が目地部から
侵入し金属母材が侵食される。2)セラミック板間(目
地部)の隙間を小さくしようとしてセラミック板を互い
に接近させたり密着させると、金属母材の熱膨張や変形
によりセラミック板同志が干渉しあって破損の原因とな
る。3)一般的に、流体の流れに直角や斜角の目地部直
下の母材は磨耗しにくいが、平行な目地部は激しくダス
トカットされる。4)セラミック板間の目地部寸法管理
に手間がかかり施工状の問題であった。本発明の目的は
以上の問題点を解決するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を実現するため
の手段を請求項に従い説明する。請求項1は、セラミッ
ク板を母材にライニングする方法において、セラミック
板の母材と向い合う側の面の外周部に段付き部を設け、
隣り合う前記セラミック板の前記段付き部と母材間で構
成される間隙部をセラミックピースで充填するようにし
たセラミック板のライニング方法である。請求項2は、
セラミック板の母材と向い合う側の面の外周部に段付き
部を設けたセラミック板である。請求項3は、セラミッ
ク板の母材と向い合う側の面の外周部に段付き部を設
け、かつ中央部にT字型断面の凹溝を設けたセラミック
板である。
【0005】
【発明の実施の形態】添付した図面を参照しつつ、本発
明を具体化した実施の形態につき説明する。
【図1】は本発明の請求項1の実施形態で、セラミック
板をライニングした状態の組立斜視図である。セラミッ
ク板の2辺に段付き部を設けた場合のライニングを示
す。
【図2】は本発明の請求項1の実施形態で、セラミック
板をライニングした状態の側断面図である。
【図3】は本発明の請求項1の実施形態で、セラミック
板をライニングした状態の平面図で部分断面している。
セラミック板の4辺に段付き部を設けた場合のライニン
グを示す。また、部分的に段付き部からの断面部分を示
している。
【図4】は2辺の外周部に段付き部を設けたセラミック
板の斜視図である。母材に面する側を上側にして図示し
ている。
【図5】は4辺の外周部に段付き部を設けたセラミック
板の斜視図である。母材に面する側を上側にして図示し
ている。
【図6】は4辺の外周部に段付き部を設けかつ中央部に
T字型断面の凹溝を設けたセラミック板の斜視図であ
る。母材に面する側を上側にして図示している。請求項
1記載のセラミック板の取付け構造と方法は、
【図1】においてセラミック板1を母材4にライニング
する場合、セラミック板1の母材4と向い合う側の面の
外周部に段付き部1aを設け、隣り合う前記セラミック
板1の前記段付き部1aと母材間4の間隙部5にセラミ
ックピース2を充填するようにしたセラミック板1のラ
イニング方法である。
【図1】ではセラミック板1の2辺に段付き部1aを設
けた例を示す。矢印vは流体の流れ方向を示している。
セラミック板1は千鳥状に配置している。通常、流体の
流れ方向vに直角方向の目地部7直下の母材4はダスト
カットされにくいが、平行な目地部6直下の母材4はダ
ストカットされ易い。施工上、全ての目地部6を流体の
流れ方向vに対して角度をつけることは困難である。目
地部6直下の母材4のダストカットを防止するために目
地部6の隙間をあまり小さくするとセラミック板1同志
が母材4の変形や熱膨張により互いにせりあって破損す
る問題がある。従って、目地部6直下の母材4を流体の
ダストカットから守るためには、目地部6の直下に耐摩
耗性のあるセラミックピース2を充填するのが有効であ
る。即ち、目地部6から侵入してきたダストはまずセラ
ミックピース2の表面に衝突して分散するので、直接母
材4にぶつかることが無く、また流体の運動エネルギー
が減少するので、ダストが母材4に到達した時点では磨
耗の影響は低下している。本方法を適用する母材4とし
てはゴム、樹脂、金属などがある。セラミック板1とセ
ラミックピース2の材質はアルミナ、サイアロン、窒化
珪素、炭化珪素、ジルコニアなどのセラミックが使用で
きる。
【図2】において、セラミック板1の目地部6の隙間寸
法G1は通常0.1〜0.5mmであるが、本発明のよ
うにセラミックピース2を充填することにより、従来の
10倍以上即ち、1.0〜5.0mm空けることが可能
であり、ライニングの施工性が大幅に向上する。またセ
ラミック板1とセラミックピース2の隙間寸法G2は
0.3〜5.0mm程度、寸法G3は0.1〜3.0m
m程度であり許容範囲が広くなり施工性が向上する。セ
ラミックピース2は母材4と段付き部1aおよびセラミ
ック板1で全体を囲まれているので、母材4やセラミッ
ク板1と接合しなくても空間5に固定される。振動など
が問題になるような場合は有機系や無機系の接着剤で固
定しても良い。
【図3】はセラミック板1の4辺外周部に段付き部1a
を設けた場合の例を示している。目地部6に対するセラ
ミックピース2の他に目地部7に対するセラミックピー
ス3を設け、セラミック板1の縦横の目地部6(流体の
流れ方向に平行)、目地部7(流体の流れ方向に直角)
からの金属母材の露出部分が最小限になるようにしてい
る。ダストカットによる磨耗防止の場合は、セラミック
板1の2辺の外周部に段付き部1aを設けて、流体の流
れ方向vと同じ方向である目地部6に対応するセラミッ
クピース2を充填する構造であれば充分である。溶融金
属や腐食性の流体から母材4を保護するような場合は、
セラミック板1の4辺外周部に段付き部1aを設けて、
セラミックピース2、セラミックピース3を充填して母
材4の露出部を最小限に抑えるのが望ましい。更に、セ
ラミック板1とセラミックピース2、セラミックピース
3及び母材4との間の間隙にモルタルや樹脂あるいはセ
ラミックなどの耐熱、耐磨耗材の粉末をこれらに混ぜた
ものを充填することにより、より効果的な侵入抑制効果
を得ることができる。セラミック板1のライニングに
は、接着、埋め込み、スタッド溶接などのように各種の
方法があり、いずれの方法を用いても請求項1が応用で
きることは明白であり権利範囲内である。請求項2を
【図4】、
【図5】で説明する。
【図4】はセラミック板1の母材4と向い合う側の面に
おいて2辺の外周部に段付き部1aを設けた事例であ
る。
【図5】はセラミック板1の母材4と向い合う側の面に
おいて4辺の外周部に段付き部1aを設けた事例であ
る。請求項2のセラミック板1はゴム板や金属の母材4
に接着したり、ゴム板の母材4に埋め込んだりして使用
する。請求項3を
【図6】で説明する。セラミック板1の母材4と向い合
う側の面において4辺の外周部に段付き部1aを設け、
かつ中央部にT字型断面の凹溝8を設けている。2辺の
外周部に段付き部1aを設け、かつ中央部にT字型断面
の凹溝8を設けた形状も請求項3に含まれる。また5角
形以上の多角形をしたセラミック板1の任意辺の外周部
に段付き部1aを設け、かつ中央部にT字型断面の凹溝
8を設けた形状も請求項3に含まれる。請求項3のセラ
ミック板1は、特願平11−260886に提案されて
いるようなスタッド溶接によるセラミック板1のライニ
ングに使用される。
【0006】
【発明の作用】ゴム板などの母材にライニングする場合
には、セラミック板間にゴムが露出しないのでゴム板が
磨耗して、セラミック板が剥離、脱落することがない。
従って、従来のようにセラミック板間の隙間をなくそう
として、セラミック板を互いに密着させる必要が無く、
ゴム板によるセラミック板の保持力が低下したり、ゴム
板が屈曲したさいにセラミック板同志が干渉して破損や
剥離しなくなる。金属などの母材にライニングする場合
には、セラミック板間の目地部に隙間が有っても、セラ
ミックピースの充填材により金属母材に流体が直接衝突
することがないので、ダストカットされたり、アルミな
どの溶融金属が目地部から侵入し金属母材が侵食されに
くくなる。従って、セラミック板間の隙間をなくそうと
してセラミック板を互いに密着させる必要が無く、金属
母材の熱膨張や変形によりセラミック板同志が干渉しあ
って破損することはない。セラミック板の目地部の隙間
は従来よりも広く設定できるので、施工性が大幅に向上
し作業時間が短縮できる。
【発明の効果】ブロワーランナーやポンプのインペラー
などの流体機械の寿命延長ができる。また、ダクト、配
管類の内面の磨耗が防止できる。亜鉛、アルミ、錫、
銅、あるいはこれら金属溶融体を保持する容器内面のラ
イニングとしても利用可能であり、容器寿命を大幅に寿
命延長できる。セラミック板の目地部隙間を広くできる
ことから施工性がよくなり作業能率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】は本発明の請求項1の実施形態で、セラミック
板をライニングした状態の組立斜視図である。
【図2】は本発明の請求項1の実施形態で、セラミック
板をライニングした状態の側断面図である。
【図3】は本発明の請求項1の実施形態で、セラミック
板をライニングした状態の平面図で部分断面している。
【図4】は2辺の外周部に段付き部を設けたセラミック
板の斜視図である。
【図5】は4辺の外周部に段付き部を設けたセラミック
板の斜視図である。
【図6】は4辺の外周部に段付き部を設けかつ中央部に
T字型断面の凹溝を設けたセラミック板の斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 セラミック板 1a 段付き部 2 セラミックピース(流体の流れに平行) 3 セラミックピース(流体の流れに直角) 4 母材 5 空間 6 目地部(流体の流れに平行) 7 目地部(流体の流れに直角) 8 T字型断面の凹溝 v 流体の流れ方向 G1 目地部隙間寸法 G2 目地部隙間寸法 G3 目地部隙間寸法

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】セラミック板を母材にライニングする方法
    において、セラミック板の母材と向い合う側の面の外周
    部に段付き部を設け、隣り合う前記セラミック板の前記
    段付き部と母材間の間隙部をセラミックピースで充填す
    ることを特徴とするセラミック板のライニング方法。
  2. 【請求項2】セラミック板の母材と向い合う側の面の外
    周部に段付き部を設けたことを特徴とするセラミック
    板。
  3. 【請求項3】セラミック板の母材と向い合う側の面の外
    周部に段付き部を設けかつ中央部にT字型断面の凹溝を
    設けたことを特徴とするセラミック板。
JP2000121818A 2000-03-16 2000-03-16 セラミック板のライニング構造及びその方法 Pending JP2001263959A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000121818A JP2001263959A (ja) 2000-03-16 2000-03-16 セラミック板のライニング構造及びその方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000121818A JP2001263959A (ja) 2000-03-16 2000-03-16 セラミック板のライニング構造及びその方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001263959A true JP2001263959A (ja) 2001-09-26

Family

ID=18632391

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000121818A Pending JP2001263959A (ja) 2000-03-16 2000-03-16 セラミック板のライニング構造及びその方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001263959A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016137603A (ja) * 2015-01-27 2016-08-04 日本通商株式会社 耐摩耗ライニング材

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016137603A (ja) * 2015-01-27 2016-08-04 日本通商株式会社 耐摩耗ライニング材

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7909279B2 (en) Impact crusher wear components including wear resistant inserts bonded therein
US6404799B1 (en) Water-cooling panel for furnace wall and furnace cover of arc furnace
JP2021518522A (ja) ステーブ保護システム
KR101030882B1 (ko) 알루미늄 다이캐스트용 급탕관
JP2001263959A (ja) セラミック板のライニング構造及びその方法
EP0996747B1 (en) Refractory wall structure
US11117746B2 (en) Wear resistant transfer or distribution chutes
JP2000119713A (ja) ステーブ
CN209941019U (zh) 高炉冷却壁浇注永久保护层
JP3849060B2 (ja) セラミック板の取付け構造及びその方法
JPS5813445A (ja) 連続鋳造設備のモ−ルド銅板
KR102372663B1 (ko) 용융로 내화물 구조체 및 이를 구비하는 용융로
JP2537627Y2 (ja) 高炉送風羽口
US20040033134A1 (en) Labyrinth seal for fan assembly
JPS6239316B2 (ja)
JPS61213311A (ja) 転炉吹錬用ランス
JP4553414B2 (ja) セラミックピースの取付け構造及びその方法
JP2003040409A (ja) 耐摩耗片
JPS63274708A (ja) 分配シュ−ト
JPH0225773Y2 (ja)
JP2003164952A (ja) 遠心力鋳造用の三角取鍋
JPH07138625A (ja) 高炉炉体保護壁
JPS63266197A (ja) 送風機の羽根車
JPH10273716A (ja) 溶融金属処理装置フランジ接合部の構造
JPH07328762A (ja) 溶融金属用樋の製造方法