JP2001262581A - 法枠形成方法及びその装置 - Google Patents

法枠形成方法及びその装置

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JP2001262581A
JP2001262581A JP2000080190A JP2000080190A JP2001262581A JP 2001262581 A JP2001262581 A JP 2001262581A JP 2000080190 A JP2000080190 A JP 2000080190A JP 2000080190 A JP2000080190 A JP 2000080190A JP 2001262581 A JP2001262581 A JP 2001262581A
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chips
bag
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crusher
branch
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JP2000080190A
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English (en)
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Hisaya Sugawara
尚也 菅原
Kenji Nakamura
健二 中村
Chiaki Niwa
千明 丹羽
Shoji Sakai
昭二 酒井
Akira Gamo
晃 蒲生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimizu Construction Co Ltd
Komatsu Zenoah Co
Shimizu Corp
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
Komatsu Zenoah Co
Shimizu Corp
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  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 伐採材チップを袋詰めして法枠を形成するに
当たり、チップの袋詰めを人手によらず簡単に且つ短時
間で能率良くできるようにする。 【解決手段】 造成現場等において、大型破砕機で破砕
された伐採材のチップを破砕機1に投入して更に細かい
チップにする。細かく破砕されたチップは、破砕機1内
に設けられた送風ファンによって排出口5から排出され
る。排出口5には切替手段18を有する二股状の分岐管
17が接続され、その各分岐路の先端部には法枠用の袋
19が取り付けられる。この袋19は、排出口5の先端
部の下方に配置された板状の保持部材20により保持さ
れ、袋19の奥行き方向と排出口5から送り出されるチ
ップの排出方向とが同方向となるようにする。チップは
袋19内に機械的に且つ円滑に導入され、短時間にて効
率良く袋詰めされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、伐採材をチップ化
し、円筒状の袋に充填して盛り土法面保護等に利用する
法枠の形成方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】造成現場等で発生する伐採材の有効利用
方法として、現場にて伐採材をチップに切削し、これを
袋詰めにして法枠を形成し盛り土の法面保護等に使用す
ることが行われている。この法枠は、従来造成現場等で
伐採した樹木を大型の破砕機で長さ10〜15cm、幅
2〜5mm程度の大きさのチップに破砕し、このチップ
を直径約15cm、長さ1〜2mの円筒形の袋に充填し
て作成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、チップ
の袋詰めは人手によって行われており、前記のようにチ
ップは長さが10〜15cmであって袋の直径とほぼ同
じであるため、チップが横になっていると袋に引っ掛か
って詰め込み難い。このため、チップの袋詰めは非常に
面倒な作業であると共に多くの時間が掛かり、その改善
が望まれていた。
【0004】本発明は、このような従来の要望に応える
べくなされたもので、チップの袋詰め作業を簡単に且つ
短時間で能率良くできるようにした法枠形成方法及びそ
の装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、本発明は、伐採材のチップを破砕機で
更に細かく破砕し、この細かく破砕されたチップを送風
ファンで圧送すると共に袋内に導入充填して法枠を形成
する法枠形成方法を要旨とする。又、伐採材のチップを
投入して更に細かく破砕する破砕機と、この破砕機に組
み込まれ細かく破砕されたチップを排出口に送り出す送
風ファンとを備え、前記排出口の先端部に袋を取り付
け、この袋の奥行き方向が前記送風ファンで送り出され
るチップの排出方向と同方向となるように保持する保持
部材が取り付けられた法枠形成装置、この法枠形成装置
において、前記排出口の先端部に複数の分岐路を有する
分岐管を取り付け、且つこの分岐管に前記送風ファンに
よって送り出されるチップをいずれかの分岐路に切り替
える切替手段を設け、各分岐路の先端部にそれぞれ袋を
取り付けたこと更に、伐採材のチップを投入して更に細
かく破砕する破砕機と、この破砕機に組み込まれ細かく
破砕されたチップを排出口に送り出す送風ファンとを備
え、前記排出口の先端部に逆U字型のパイプを取り付
け、このパイプの先端部に袋を鉛直に垂れ下げ状態で取
り付けた法枠形成装置、この法枠形成装置において、前
記逆U字型のパイプの先端部に前記分岐管を取り付け、
各分岐路の先端部にそれぞれ袋を鉛直に垂れ下げ状態で
取り付けたこと、を要旨とするものである。
【0006】本発明では、大型の破砕機で破砕したチッ
プを更に細かいチップに破砕し、その細かいチップを送
風ファンで排出口に送り出し、排出口の先端部に取り付
けた袋に充填する方法であるから、人手によらずに機械
的に能率良く袋詰めすることができる。チップの機械的
袋詰めに際し、排出口の先端部の下方に袋を保持する保
持部材を取り付けて袋が折れ曲がらないようにし、しか
も袋の奥行き方向とチップの排出方向とを一致させたの
で、送風ファンの気流に乗って運ばれてきた細かいチッ
プが袋内に円滑に導入される。又、排出口の先端部に逆
U字型のパイプを取り付け、そのパイプの先端部に袋を
鉛直方向に取り付けることで、チップが逆U字型のパイ
プの上端部を通った後、重力により加速されて自由落下
するため袋の下端部から効率良くチップを詰め込むこと
ができる。更に、排出口の先端部に複数の分岐路を有す
る分岐管を取り付け、且つこの分岐管に切替手段を設け
ることによりチップの流路を切り替え、各分岐路に取り
付けた袋に対し連続的にチップを詰め込むことができ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を添付図
面に基づいて説明する。図1は、破砕機1の外観を示す
もので、破砕部2と、この破砕部2に関連して設けられ
た第1のホッパ3、第2のホッパ4、及び排出口5とを
有し、更に破砕部2の駆動装置、油圧装置、制御装置等
必要な装置類Mを備えており、エンジン及び走行装置N
により自在に移動できるようにしてある。
【0008】破砕部2は、図2、図3に示すようにハウ
ジング6内に回転主軸7が取り付けられ、この回転主軸
7には複数の円盤8が所定の間隔をあけて取り付けられ
ると共に、これらの円盤8の円周方向に沿って複数の連
結棒9が等間隔に取り付けられて各円盤8が連結されて
いる。
【0009】連結棒9にはシュレッダハンマ10が一定
の間隔をあけてそれぞれ並設され、これらのシュレッダ
ハンマ10は、図3のように切削刃部を外側に向けて回
転主軸7を中心としてそれぞれ放射方向に突設されてい
る。
【0010】排出口5の下方には、側部に位置する円盤
8aの円周方向に沿って複数の翼板8bを、円盤8aに
対して直角方向にしかも回転主軸7に対してそれぞれ放
射方向となるようにして取り付けることで送風ファン1
1を構成してある。
【0011】回転主軸7の端部にはプーリ7aが取り付
けられ、このプーリ7aとエンジン側の回転駆動軸12
に取り付けられたプーリ12aとにベルト13が巻回さ
れ、これらの伝達機構を介してエンジンの出力が回転主
軸7に伝達される。従って、回転主軸7が回転すると、
前記シュレッダハンマ10及び送風ファン11が回転主
軸7を中心としてそれぞれ回転する。
【0012】ハウジング6の入口付近には、図3のよう
に送りローラ14が配設され、この送りローラ14は前
記油圧装置を介して回転され、第1のホッパ3に投入さ
れた伐採材のチップWを適量ずつ押え付けながらシュレ
ッダハンマ10に供給する。
【0013】伐採材のチップWは、造成現場で伐採され
た樹木を大型の破砕機で長さ10〜15cm、幅2〜5
mm程度の大きさのチップに破砕されたものであり、前
記シュレッダハンマ10により更に細かいチップに破砕
される。細かく破砕されたチップは、前記送風ファン1
1により排出口5に導かれて外部に圧送される。
【0014】前記第2のホッパ4は、伐採した樹木の小
枝を適宜の長さに切断したものを投入するのであり、こ
の切断枝はチッパナイフ15によってチップ化される。
即ち、チッパナイフ15は、図2のように回転主軸7の
側端部に取り付けたフライホイール16の円周方向に沿
って等間隔で取り付けられており、回転主軸7の回転に
よりフライホイール16を介して円周方向に回転し、第
2のホッパ4に投入された切断枝を先端部から切削して
チップにする。
【0015】図4において、17は排出口5の先端部に
取り付けた二股状の分岐管であり、図5(A)のように
分岐路17a、17bの開閉を切り替える切替手段18
を備えている。この切替手段18は、例えば操作レバー
18aと、この操作レバー18により回転する回転軸1
8bと、この回転軸18aに取り付けられた開閉板18
cとで構成することができる。
【0016】図5(B)では、開閉板18cにより分岐
管17の分岐路17aは閉じ、分岐路17bは開いた状
態となっており、従ってこの状態では前記送風ファン1
1によって排出口5から送り出される細かいチップは分
岐路17b側にのみ誘導される。一方、この状態から操
作レバー18aを所定角度回転させると、図5(C)の
ように開閉板18cが反転し、今度は分岐路17aの方
が開いて分岐路17bは閉じた状態となり、排出口5か
ら出るチップは分岐路17a側にのみ誘導される。尚、
開閉板18cは回転式のみならず,出入自在のスライド
式で実施することも可能である。又、開閉位置を確実に
保持するために操作レバー18aに適宜のストッパを付
設することが好ましい。
【0017】分岐管17の分岐路17a、17bには法
枠用の袋19が取り付けられる。図4では分岐路17a
側に取り付けた状態を示している。この袋19は、例え
ば布地又は合成樹脂等で形成され、その直径は約15c
m、長さは1〜2mの円筒形を呈している。
【0018】分岐路17aの先端部に取り付けた袋19
が垂れ下がっていると、前記排出口5から圧送され分岐
管17中の分岐路17aを通過したチップが入り難いた
め、袋19を保持する保持部材20を設ける。この場
合、保持部材20は板材が用いられ、この板材を排出口
5の先端部の下方に位置させて傾斜状態に固定し、分岐
路17aに取り付けた袋19及び分岐路17bに取り付
ける袋(図略)を受け止する。
【0019】保持部材20で袋19を保持すると、その
袋19の奥行き方向が前記送風ファン11で送り出され
るチップの排出方向と同方向となるため、チップの導入
時に袋19が膨らんで袋詰めが円滑に行われる。又、袋
19がチップにより重くなっても垂れ下がることはな
く、袋19の取付部を保護することができる。
【0020】袋19内にチップが所定量充填されたら、
前記分岐管17の切替手段によりチップの通路を分岐路
17b側に切り替え、その分岐路17bに取り付けた袋
内にチップを導入する。この間を利用して、分岐路17
a側ではチップで充填された袋19を外して空袋を取り
付ける。このような方法により、分岐路17a、17b
に取り付けた袋に交互にチップを充填することで機械的
にしかも能率良く袋詰めすることができる。
【0021】この場合、分岐管17は二股状の物を用い
たが、更に多くの分岐路を有する分岐管を用いて実施す
ることが可能である。又、分岐管を用いずに排出口5に
袋を取り付けて実施することも可能である。いずれの場
合も、袋19を保持する保持部材20は併用することが
好ましい。
【0022】図6は、排出口5の先端部に逆U字型のパ
イプ21を接続し、このパイプ21の先端部に前記分岐
管17を取り付けた実施形態を示すもので、分岐管17
の各分岐路17a、17bに法枠用の袋19を鉛直に垂
れ下げ状態で取り付ける。図6では分岐路17a側に袋
19を取り付けた状態を示している。
【0023】排出口5から圧送された細かいチップは、
パイプ21中を上昇して逆U字型の上端部を通った後、
重力により加速されて自由落下するため袋19の下端部
から効率良くチップを詰め込むことができる。袋19内
にチップが所定量充填されたら、前記分岐管17の切替
手段によりチップの通路を分岐路17b側に切り替え、
その分岐路17bに取り付けた袋内にチップを導入す
る。この間を利用して、分岐路17a側ではチップで充
填された袋19を外して空袋を取り付ける。このような
方法により、分岐路17a、17bに取り付けた袋に交
互にチップを充填することで機械的にしかも能率良く袋
詰めすることができる。
【0024】この場合も、分岐管17は二股状の物を用
いたが、更に多くの分岐路を有する分岐管を用いて実施
することが可能である。又、分岐管を用いずに逆U字型
のパイプ21の先端部に袋を取り付けて実施することも
可能である。
【0025】このようにして、伐採材から生じるチップ
を袋詰めして盛り土等の法面保護等に用いる法枠を形成
することができ、チップの袋詰めに際して従来は人手に
よっていたのを機械的にしかも能率良く詰め込むことが
可能となった。従って、造成現場等で容易に且つ短時間
にてチップの袋詰め作業ができる。その際、大型破砕機
と小型破砕機1とを隣接配置し、大型破砕機で破砕した
チップを直ちに小型破砕機1に供給すれば、本発明をよ
り一層有効利用できると共に大きな効果を期待すること
ができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、大型破
砕機で破砕された伐採材のチップを更に細かいチップに
破砕し、その細かいチップを送風ファンよって圧送して
袋詰めするように構成したので、人手によらず機械的に
しかも効率良くチップを袋詰めして法枠を容易に製造で
きる効果を奏する。チップの袋詰めに際し、破砕機の排
出口に取り付けた袋を保持部材で保持し、袋の奥行き方
向と送風ファンにより送り出されるチップの排出方向と
を一致させることで、袋内へのチップの導入を円滑に行
うことができ、排出口に切替手段を有する分岐管を接続
すると共に、各分岐路の先端部に袋を取り付けることで
連続的な袋詰めができる。又、排出口に逆U字型パイプ
を接続し、その先端部に袋を鉛直に垂れ下げ状態で取り
付けることで、袋の下端部から要領良くチップを詰め込
むことができ、更に逆U字型パイプの先端部に前記分岐
管を接続し、各分岐路の先端部に袋を鉛直に垂れ下げ状
態で取り付けることで、連続的な袋詰めができる等の優
れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】伐採材のチップを更に細かく破砕する破砕機を
示す外観図
【図2】破砕部の概略断面図
【図3】破砕部を横から見た状態での概略断面図
【図4】保持部材で袋を保持した法枠形成装置の実施形
態を示す外観図
【図5】(A)は切替手段を有する分岐管の一例を示す
斜視図,(B)、(C)はその切り替え状態を示す説明
【図6】逆U字型パイプを取り付けた法枠形成装置の実
施形態を示す外観図
【符号の説明】
1…破砕機 2…破砕部 3…第1のホッパ 4…第2のホッパ 5…排出口 6…ハウジング 7…回転主軸 8…円盤 9…連結棒 10…シュレッダハンマ 11…送風ファン 12…回転駆動軸 13…ベルト 14…送りローラ 15…チッパナイフ 16…フライホイール 17…分岐管 18…切替手段 19…袋 20…保持部材 21…逆U字型のパイプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 健二 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 丹羽 千明 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 酒井 昭二 東京都東大和市桜が丘二丁目142番地1 小松ゼノア株式会社内 (72)発明者 蒲生 晃 東京都東大和市桜が丘二丁目142番地1 小松ゼノア株式会社内 Fターム(参考) 2D044 DB11 4D067 DD14 DD17 GA11 GB05

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】伐採材のチップを破砕機で更に細かく破砕
    し、この細かく破砕されたチップを送風ファンで圧送す
    ると共に袋内に導入充填して法枠を形成することを特徴
    とする法枠形成方法。
  2. 【請求項2】伐採材のチップを投入して更に細かく破砕
    する破砕機と、この破砕機に組み込まれ細かく破砕され
    たチップを排出口に送り出す送風ファンとを備え、前記
    排出口の先端部に袋を取り付け、この袋の奥行き方向が
    前記送風ファンで送り出されるチップの排出方向と同方
    向となるように保持する保持部材が取り付けられた法枠
    形成装置。
  3. 【請求項3】前記排出口の先端部に複数の分岐路を有す
    る分岐管を取り付け、且つこの分岐管に前記送風ファン
    によって送り出されるチップをいずれかの分岐路に切り
    替える切替手段を設け、各分岐路の先端部にそれぞれ袋
    を取り付けた請求項2記載の法枠形成装置。
  4. 【請求項4】伐採材のチップを投入して更に細かく破砕
    する破砕機と、この破砕機に組み込まれ細かく破砕され
    たチップを排出口に送り出す送風ファンとを備え、前記
    排出口の先端部に逆U字型のパイプを取り付け、このパ
    イプの先端部に袋を鉛直に垂れ下げ状態で取り付ける法
    枠形成装置。
  5. 【請求項5】前記逆U字型のパイプの先端部に請求項3
    記載の分岐管を取り付け、各分岐路の先端部にそれぞれ
    袋を鉛直に垂れ下げ状態で取り付ける請求項4記載の法
    枠形成装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007275886A (ja) * 2006-04-06 2007-10-25 Wacker Chemie Ag ポリシリコンを微粉砕しかつ選別するための方法および装置
JP2015182059A (ja) * 2014-03-26 2015-10-22 日本製紙株式会社 粉砕機の排出口装着フード

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