JP2001262550A - 自重降下式ゲート装置 - Google Patents

自重降下式ゲート装置

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JP2001262550A
JP2001262550A JP2000072139A JP2000072139A JP2001262550A JP 2001262550 A JP2001262550 A JP 2001262550A JP 2000072139 A JP2000072139 A JP 2000072139A JP 2000072139 A JP2000072139 A JP 2000072139A JP 2001262550 A JP2001262550 A JP 2001262550A
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JP
Japan
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float
clutch
self
gate
door
Prior art date
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Application number
JP2000072139A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Yagi
義幸 八木
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Kurimoto Ltd
Original Assignee
Kurimoto Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電気によらず自動で機械的に開閉扉を閉じ
る。 【解決手段】 ハンドル11により自動ロック状態で扉
体3を昇降して開閉するゲート装置である。その扉体3
の昇降機構Bにはクラッチ20が介設されており、この
クラッチ20は機械式で、プレッシャーリングなどの作
動子の移動でもって作動する。その作動子をフロート3
0の昇降によって動かす。フロート30は防波筒40を
設けて、水流、波動の影響を極力少なくする。異常水位
になると、その水位へのフロート30の上昇により、ク
ラッチ20が切れ、自動ロックが解放されて、扉体3は
自重によって下降して制水扉Vを閉じる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、水位の昇降によ
り自重でもって閉じる自重降下式ゲート装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自重降下式ゲート装置は、耐震貯水槽や
耐水池などの地震等の災害発生時の飲料水確保のための
貯水部、下流の設備に大量の水が流れ込むと不都合があ
る水路などに設置され、特開平9−41347号公報、
同10−205647号公報等に開示されている。
【0003】このゲート装置の概略構成は、この発明の
一実施例を示す図1、図2を参照して説明すると、各種
のゲートGに扉体3の上下動により開閉する扉Vを設け
るとともに、その開閉扉Vの上方に前記扉体3を弁棒4
を介して上下動させる開閉操作機構部Bを設けている。
その開閉操作機構部Bの前記弁棒4に連結された駆動軸
にクラッチ20を介設し、このクラッチ20の開放によ
り、開閉操作機構部Bの操作部と弁棒4の連動を切り離
して、前記扉体3をその自重により降下させて開閉扉V
を閉じる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この自重降下式ゲート
装置において、従来、そのクラッチは電動式が主であ
り、停電時のために、その電動クラッチに手動式を付加
したものもある。
【0005】しかしながら、山間僻地の地域において
は、電源の確保は困難であり、仮に、商用電源を得て
も、クラッチ20は作動電源が直流であって、交直流変
換器が必要などの問題がある。また、手動式において
も、そのゲート装置の設置場所まで人が出向かなければ
ならず、山間僻地ではそれもままならず、時間的にも操
作が遅くなり、開閉扉Vの閉じ効果を有効に得られな
い。
【0006】この発明は、上記実情に鑑み、水位の変動
に基づき、電気によらずに、自動で機械的に開閉扉を閉
じるようにすることを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、まず、この発明はフロートにより水位の変動を検出
するようにしたのである。フロートは水位の変動に基づ
いて昇降し、その際の浮力により、作動力を得ることが
できるからである。
【0008】つぎに、この発明は、扉体を開閉操作機構
部と切離して自重降下させるクラッチを機械式クラッチ
とし、そのクラッチを上記浮力による作動力により作動
(操作)するようにしたのである。機械式クラッチは、
つめの噛み合い、摩擦板の圧接を作動子の動きによって
解放するなどの周知なものであって、その作動自体には
電気的な要求はない。このため、前記作動子の動きを前
記浮力による作動力で行えば、電源は全く不要である。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明の実施形態としては、ゲ
ートに扉体の上下動により開閉する扉を設けるととも
に、その開閉扉の上方に前記扉体を弁棒を介して上下動
させる開閉操作機構部を設け、その開閉操作機構部の前
記弁棒に連結された駆動軸にクラッチを介設し、このク
ラッチの開放により、開閉操作機構部の操作部と弁棒の
連動を切り離して、前記扉体をその自重により降下させ
て開閉扉を閉じる自重降下式ゲート装置において、前記
クラッチを機械式とし、前記ゲート内には水位で昇降す
るフロートを設け、このフロートから上方に延びる連結
杆を前記クラッチの作動子に連結し、前記フロートの異
常水位の位置により、前記クラッチを前記連結杆及び作
動子を介して機械的に作動させて前記扉体の自重降下を
行うようにした構成を採用し得る。
【0010】この構成において、上記フロートとクラッ
チの間に、フロートの所要以上の昇降を制限してクラッ
チの損傷を防ぐストッパを設けることができ、また、フ
ロートの初期調整機構を設けることもできる。この初期
調整機構により、クラッチを作動させるフロートの位置
(水位)を調整する。
【0011】さらに、上記フロートの周りに防波筒を設
けて、水流や波動のフロートへの影響を少なくしてフロ
ートの作動を安定させるとよく、また、フロートの昇降
を安定させるバランスウェイトを設けて、フロートの浮
力不足を補って、クラッチ作動を安定化させることもで
きる。
【0012】
【実施例】ゲートGの隔壁D1 下部に連通口1が形成さ
れ、この連通口1に開閉扉たる緊急遮断制水扉Vが設け
られている。この制水扉Vは、戸当たりである枠状扉本
体2と、その扉本体2に昇降自在に取付けられた扉体3
から成る。扉体3には上方へ弁棒4が延びており、この
弁軸4は振れ防止治具5を介して上壁D2 近くまで至っ
ている。弁軸4上方の上壁D2 上面には開閉操作機構部
Bが設けられ、この機構部Bのラック棒6が上壁D2
貫通してカップリング7を介して弁軸4に連結されてい
る。
【0013】開閉操作機構部Bは、ハンドル11を回す
ことにより歯車機構12、クラッチ20、歯車減速機構
13を介してラック棒6を昇降させ、この昇降により、
弁棒4を介して扉体3が昇降して制水扉Vが開閉され
る。ラック棒6の上部はケース14に導かれて、風雨に
晒されないようになっている。また、歯車減速機構13
のケーシング上面にはラック棒6の昇降につれて回転す
る指針15が設けられ、この指針15により制水扉Vの
開閉度が表示される。歯車機構12はウォームホイール
ギア機構が採用されて自動ロックがかかるものであり、
ハンドル11の回転による以外は駆動軸(出力軸)12
aが回らないようになっている。
【0014】クラッチ20は、図3(a)乃至(c)に
示すように、ケーシング21にハンドル11側の歯車機
構12の一方の駆動軸12aとラック棒6側の歯車減速
機構13の他方の駆動軸(従動軸)13aが導かれてお
り、一方の駆動軸12aはクラッチ体22の中心に連結
され、他方の駆動軸13aは、軸受23等を介してケー
シング21に支持された後、カップリング24を介して
クラッチ体22の外周側面に連結されている。クラッチ
体22は、つめ車、摩擦板などから成って、圧接するこ
とにより動力を伝達し、離れることにより動力伝達を遮
断する。その圧接状態はプレッシャーリング25がクラ
ッチ体22のつめ車等を押すことにより行われ、離反状
態は、フレッシャーリング25が鎖線のごとく離れるこ
とにより、図示しないレリーズばねがつめ車等を反対方
向に押すことにより行われる。
【0015】プレッシャーリング25下方のケーシング
21内には軸12aに直交する作動軸26が設けられ、
この軸26に対のアーム27が直交して設けられ、この
アーム27のローラ28がプレッシャーリング25の溝
25aに摺動自在に嵌まっている(図3(c)参照)。
このため、作動軸26の回転により、アーム27が揺動
すると、ローラ28を介してその揺動方向にプレッシャ
ーリング25が動く。すなわち、作動軸26の回転によ
り、プレッシャーリング25がクラッチ体22に圧接し
たり離反して、クラッチ20を入れたり・切ったりす
る。
【0016】ゲートGの底面の上記制水扉Vの近傍には
フロート30が設けられている。このフロート30は、
図6に示すように有蓋円筒缶状でその中心に筒31が固
着され、この筒31を昇降杆32が通って貫通してい
る。筒31の上部にはピン穴31aが形成され、このピ
ン穴31aを介し昇降杆32のピン穴32aにピンを通
すことにより、フロート30が昇降杆32と一体にな
る。ピン穴32aは軸方向に複数個形成されており、任
意のピン穴32aを選択することにより、昇降杆32に
対するフロート30の位置調整をし得る。昇降杆32
は、その下部をゲートG底面の軸受33a、上部を上壁
2 の軸受33bにそれぞれ支持されており、その途中
には振れ防止治具5を設けてもよい。
【0017】フロート30の周りには筒状の防波筒40
が設けられており、この防波筒40は、図5に示すよう
に二ツ割りとなって、その側縁でリベット止めしたもの
であり、上面に補強板41、下面周囲に取付環42を有
している。
【0018】上記昇降杆32の上端にはターンバックル
35が設けられ、このターンバックル35は上記クラッ
チ20の作動軸26に固着されたレバー51の一端51
cに連結されており、ターンバックル35の伸縮によ
り、レバー51とフロート30間の距離が変更される。
このため、このターンバックル35の伸縮、上述の各ピ
ン穴31a、32aの対応により、レバー51に対する
フロート30の位置が調整し得る。すなわち、フロート
30の初期位置を調整し得る。
【0019】レバー51の上記作動軸26の取付部に
は、図4(a)に示すように角状ストッパ片52と円状
ストッパ体53が設けられ、ストッパ片52はレバー5
1(作動軸26)に固着され、ストッパ体53は作動軸
26が回転自在に貫通し、クラッチ20のケーシング2
1にビス止めされている。ストッパ片52とストッパ体
53の対向面には係止爪54と係止溝55が形成されて
おり、図4(c)に示すように、その係止溝55に係止
爪54が嵌合し、爪54は一点鎖線の状態と二点鎖線の
状態の範囲で動き得る。この回動範囲が上述のアーム2
7によるプレッシャーリング25の移動範囲となり、こ
の移動範囲の両端において、クラッチ20が確実に切
れ、又は確実に入るようになっている。すなわち、レバ
ー51はフロート30に必要以上の浮力が加わったり、
逆に浮力がなくなっても、その範囲しか揺動せず、フロ
ート30の昇降量を制限してクラッチ20の保護を図
る。
【0020】レバー51の他端にはバランスウェイト6
0が軸方向に移動自在に嵌められ、そのウェイト60の
ピン穴60aとレバー51のピン穴51aにピンを通す
ことによりレバー51にウェイト60が一体となる。こ
のウェイト60の自重Wは、作動軸26の回転方向に対
しフロート30の浮力Pと同じ方向に作用し、その回転
力Fは(a×W+P×b)となり(図3(b)参照)、
浮力Pが十分でない(不安定な)場合、レバー51の動
きを円滑にしてクラッチ20の作動をスムースにする。
ピン穴51aは軸方向に複数個形成されており、その任
意のピン穴51aを選択することによりレバー51に対
するウェイト60の位置を調整する。このため、その位
置及びウェイト60の大きさ(重さ)を調整することに
より、フロート30との関係において、円滑なクラッチ
作動がなされるようにする。
【0021】この実施例は以上のように構成されてお
り、通常、クラッチ20により両駆動軸12a、13a
が連結され、ハンドル11により扉体3が昇降可能とな
って、扉体3は上昇され、制水扉Vが解放されて連通孔
1から水が通り抜けている。
【0022】この状態において、大雨等により、水位が
急に上昇し、下流への悪影響が心配される水位になる
と、すなわち、異常水位になると、その水位までフロー
ト30が上昇し、レバー51が回動してクラッチ20の
プレッシャーリング25が鎖線の状態に移動する。する
と、クラッチ20が切れ、両駆動軸12a、13aが切
り離される。このため、歯車機構12のロック作用が働
かなくなり、扉体3、弁棒4等の自重によって扉体3は
下降して制水扉Vを閉じる。すなわち、自重降下によっ
て緊急遮断される。このとき、ギヤーポンプ70によ
り、自動降下速度が等速になるように制御され、フロー
コントロールバルブ71によりその降下速度を調整す
る。
【0023】
【発明の効果】この発明は、以上のようにフロートの昇
降及び機械クラッチにより、電気を使用せずに開閉扉を
自動的に閉じるようにしたので、山間僻地等の電源のな
い場所においても使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の切断側面図
【図2】同実施例の切断正面図
【図3a】同実施例のクラッチ部の切断平面図
【図3b】同背面図
【図3c】図3(b)の要部切断右側面図
【図4】同実施例のストッパ部を示し、(a)は要部分
解斜視図、(b)はストッパ体の斜視図、(c)はスト
ッパの係合作用図
【図5】同実施例の防波筒の斜視図
【図6】同実施例のフロート部の切断正面図
【符号の説明】
B 開閉操作機構部 G ゲート V 制水扉 1 連通口 2 制水扉本体 3 扉体 4 弁棒 6 ラック棒 12 歯車機構 13 歯車減速機構 20 クラッチ 22 クラッチ体 25 プレッシャーリング(作動子) 26 作動軸 30 フロート 32 昇降杆 31a、32a ピン穴 35 ターンバックル 40 防波筒 51 レバー 52 ストッパ片 53 ストッパ体 54 係止爪 55 係止溝 60 バランスウェイト

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゲートGに扉体3の上下動により開閉す
    る扉Vを設けるとともに、その開閉扉Vの上方に前記扉
    体3を弁棒4を介して上下動させる開閉操作機構部Bを
    設け、その開閉操作機構部Bの前記弁棒4に連結された
    駆動軸13a、12aにクラッチ20を介設し、このク
    ラッチ20の開放により、開閉操作機構部Bの操作部と
    弁棒4の連動を切り離して、前記扉体3をその自重によ
    り降下させて開閉扉Vを閉じる自重降下式ゲート装置に
    おいて、 上記クラッチ20を機械式とし、上記ゲートG内には水
    位で昇降するフロート30を設け、このフロート30か
    ら上方に延びる昇降杆32を前記クラッチ20の作動子
    25に連結し、前記フロート30の異常水位の位置によ
    り、前記クラッチ20を前記昇降杆32及び作動子25
    を介し機械的に作動させて上記扉体3の自重降下を行う
    ようにしたことを特徴とする自重降下式ゲート装置。
  2. 【請求項2】 上記フロート30とクラッチ20の間に
    フロート30の所要以上の昇降を制限してクラッチ20
    の損傷を防ぐストッパ52、53を設けたことを特徴と
    する請求項1に記載の自重降下式ゲート装置。
  3. 【請求項3】 上記フロート30とクラッチ20の間に
    フロート30の初期調整機構を設けたことを特徴とする
    請求項1又は2に記載の自重降下式ゲート装置。
  4. 【請求項4】 上記フロート30の周りに防波筒40を
    設けたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記
    載の自重降下式ゲート装置。
  5. 【請求項5】 上記フロート30の昇降を安定させるバ
    ランスウェイト60を設けたことを特徴とする請求項1
    乃至4のいずれかに記載の自重降下式ゲート装置。
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