JP2001259107A - 雪面滑走用具 - Google Patents

雪面滑走用具

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JP2001259107A
JP2001259107A JP2000082172A JP2000082172A JP2001259107A JP 2001259107 A JP2001259107 A JP 2001259107A JP 2000082172 A JP2000082172 A JP 2000082172A JP 2000082172 A JP2000082172 A JP 2000082172A JP 2001259107 A JP2001259107 A JP 2001259107A
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snowboard
frame
base
snow
holes
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Masaharu Tanaka
正春 田中
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 短時間で容易に組み立てることが出来るとと
もに、運搬・保管に場所をとらず、かつ安価な雪面滑走
用具を提供する 【解決手段】 フレーム3の基台4に、スノーボード2
の表面に予め設けられているビンディング取り付け用の
ナット穴15に合わせて、挿通孔16a・16bを設け
る。スノーボード2からビンディングを取り外したうえ
で、フレーム3をスノーボード2上に載置する。次に、
基台4の挿通孔16a・16bとスノーボード2のナッ
ト穴15との位置を合わせてから、ビンディング固定用
のビス18を挿通孔16a・16bに通してナット穴1
5と螺合させる。これにより、フレーム3をスノーボー
ド2上に固定できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スノーボードを利
用した雪面滑走用具に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明の雪面滑走用具は、遊技者が立っ
た状態で操縦して雪斜面を滑り降りるものであるが、こ
の種の雪面滑走用具は公知である。例えば、特開平7−
194759号公報には、上端部にハンドルを、下端部
に前方スキー板を備えた主フレームと、この主フレーム
に上下・左右に回動可能に構成された2本のサイドフレ
ームと、各々のサイドフレームに取り付けられた後方ス
キー板とからなるスノー自転車が開示されている。特開
平10−278805号公報等には、弾力性のある強化
プラスチックを湾曲してなるスポーツ用そりが開示され
ている。また、前後に2つのスキー板を備え、ハンドル
で前スキー板を左右に操作することで方向転換できるス
ノースクートと称される雪面滑走用具も公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のスノー
自転車は部品点数が多く高価であるとともに、組み立て
が複雑で短時間で組み立ることはできない。上記のスポ
ーツ用そりは、強化プラスチックを湾曲してなる一体成
形品であるため、組み立てる必要はないものの、嵩張
り、運搬・保管に場所をとる。スノースクートも分解が
困難であり、運搬・保管に場所をとる。
【0004】本発明の目的は、短時間で容易に組み立て
られ、運搬・保管に場所をとらず、かつ安価な雪面滑走
用具を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、図1に示すご
とく、スノーボード2と、スノーボード2に固定される
フレーム3とからなる雪面滑走用具1を対象とする。フ
レーム3は、スノーボード2上に固定される基台4と、
基台4から上方に伸びて、その上端にハンドル7を有す
る縦フレーム5とを備えている。スノーボード2の表面
に予め設けられているビンディング取り付け用のナット
穴15の位置に合わせて、基台4に挿通孔16a・16
bを設ける。ビンディング取り付け用のビス18は、挿
通孔16a・16bに通してナット穴15と螺合させる
ことにより、フレーム3をスノーボード2に固定するこ
とができる。
【0006】具体的には、図2および図3に示すごと
く、挿通孔16a・16bは、ビンディング取り付け用
のナット穴15の位置に合わせて、基台4の長手方向の
前部と後部の2箇所に集合的に設け、後部側の挿通孔1
6bを、基台4の長手方向に伸びる長孔とする。ハンド
ル7は縦フレーム5に対して回転可能に構成する。基台
4と縦フレーム5との間には、縦フレーム5を支えるた
めの支持フレーム6を筋かい状に設ける。スノーボード
2と基台4との間には、弾性材8・8を介在させること
ができる。
【0007】
【発明の作用効果】一般的に、市販のスノーボードに
は、ビンディング取り付け用のナット穴が予め設けられ
ている。この種のナット穴の配列パターンは規格化され
ており、代表的な配列パターンとしては、4×4、2×
6などがある。図2は、4×4タイプのスノーボード2
を示しており、そこでは2列計8個からなるナット穴1
5の集合体が、スノーボード2の前後2箇所にそれぞれ
設けられている。列と列との間隔および各列におけるナ
ット穴15どうしの間隔は、共に4cmであり、ビンディ
ングは、縦4cm×横4cmの正方形パターンから選択され
た4つのナット穴15を使って、スノーボード2の上に
ビス18で固定される。なお、2×6では、各列2cmピ
ッチでナット穴15が設けられている。
【0008】本発明の雪面滑走用具1は、このビンディ
ング取り付け用のナット穴15を利用して、スノーボー
ド2にフレーム3を固定することを特徴とする。これ
は、図2および図3に示すごとく、フレーム3の基台4
に、ビンディング取り付け用のナット穴15の位置に合
わせて挿通孔16a・16bを設けることで実現でき
る。前部と後部のナット穴15の間隔Wは、スノーボー
ド2の長さやメーカーにより若干の差がある。そのた
め、後部の挿通孔16bは、基台4の長手方向に伸びる
長孔とすることが望ましく、これにより前後部のナット
穴15の間隔Wに関係なく、スノーボード2上にフレー
ム3を固定できる。
【0009】雪面滑走用具の組み立て手順は、まずスノ
ーボード2からビンディングを取り外したうえで、フレ
ーム3をスノーボード2上に載置する。次に、基台4の
挿通孔16a・16bとスノーボード2のナット穴15
との位置を合わせてから、ビンディング固定用のビス1
8を挿通孔16a・16bに通してナット穴15と螺合
させて、フレーム3をスノーボード2に固定する。
【0010】このようにしてなる雪面滑走用具1は、図
1に示すごとく、スノーボード2上に自転車のようなハ
ンドル7を備えたものとなる。フレーム3の上に立ち、
ハンドル7を握った姿勢で雪斜面を滑り降りることがで
きる。ターンするには、ハンドル7を握りながら、重心
を移動すればよい。通常のスノーボードでは、重心移動
の際にバランスを崩して転倒しがちであるが、本発明の
雪面滑走用具1では、ハンドル7を握りながら重心移動
できるので、方向転換の際にバランスを崩すことは少な
くなる。ハンドル7は、自転車のハンドルのごとく方向
を変えるためのものではないので固定してあってもよい
が、それでは身体を捩じって(開いて)、スノーボード
2の山側にあるサイドのエッジを立てて停止動作を行う
ことが困難となる。従って、ハンドル7は縦フレーム5
に対して回動可能に構成することが望ましい。なお、ハ
ンドル7を滑らかに動くようにして、僅かな力でも回動
し得るようにすると、重心移動の際の支点とならず、バ
ランスを崩し易くなる。従って、ハンドル7は、一定の
力を加えなければ回動しないように、重たく設定するこ
とが望ましい。
【0011】以上のように、予めスノーボード2上に設
けられてあるビンディング取り付け用のナット穴15を
利用して、フレーム3をスノーボード2に固定するよう
にしたので、フレーム3をスノーボード2上に載せてか
ら、ビンディング取り付け用のビス18をナット穴15
と螺合させることで、容易かつ短時間に雪面滑走用具1
を組み立てることができる。ドライバー1本で組み立て
ることができるので、組み立ては容易である。スノーボ
ード2とフレーム3とに分解できるので、嵩張らず、運
搬・保管に場所をとることはない。また、自前のスノー
ボード2を利用できるので安価である。
【0012】支持フレーム6を筋かい状に設けること
で、縦フレーム5を強固に支持して、転倒時に縦フレー
ム5が曲がるのを防ぎ得る。また、支持フレーム6を基
台4の中央から斜め前方向に延設して、この支持フレー
ム6を跨いで乗るようにすれば、内股で支持フレーム6
を挟みながら体重移動できるので、スノーボード2のサ
イドのエッジを立て易くなり、方向転換や停止動作は容
易となる。
【0013】図2に示すごとく、スノーボード2と基台
4との間に、ゴム板のような弾性部材8・8を介在させ
てあれば、スノーボード2の表面を保護して、傷が付く
のを防ぎ得る。
【0014】
【実施例】以下、本発明に係る雪面滑走用具について、
図面を参照して説明する。図1および図2に示すごと
く、雪面滑走用具1は、スノーボード2と、このスノー
ボード2に固定されるフレーム3とからなる。フレーム
3は、スノーボード2の表面に固定される基台4と、基
台4から上方に伸びる縦フレーム5と、基台4と縦フレ
ーム5との間に筋かい状に設けられた支持フレーム6と
からなる。縦フレーム5の上端には、ハンドル7が縦フ
レーム5に対して水平方向に回動可能かつ上下方向に伸
縮可能に設けられている。このハンドル7の構成は、基
本的には自転車のそれと同様である。スノーボード2の
表面を傷つけないように、フレーム3は、前後2枚のゴ
ム板8(弾性部材)を介してスノーボード2上に固定す
る。フレーム3などは、アルミニウム合金、クロムモリ
ブデン等を材質とする。
【0015】基台4は、1本のパイプを湾曲してなるパ
イプ部10と、このパイプ部10の下面に溶着された2
枚の下面板11a・11bと、基台4の中央にあって長
手方向に伸びるパイプ間に架設された上面板12とから
なる。上面板12の表面には、滑り止め用のゴム板13
が固着されている。パイプ部10の前部は三角形状に、
後部は略円形をなしており、これら前後はそれぞれ斜め
方向に立ち上がっている。三角形状の最前部の頂点よ
り、縦フレーム5が上方に延設されている。
【0016】支持フレーム6は、上面板12の中央と縦
フレーム5との間に筋かい状に設け、縦フレーム5を強
固に支持して、転倒時に縦フレーム5が曲がるのを防止
する。支持フレーム6を跨いで乗って、内股で支持フレ
ーム6を挟みながら重心移動できるので、スノーボード
2のサイドのエッジを立てて、方向転換や停止動作を容
易に行うことができる。ハンドル7の回動を重たく設定
しておけば、重心移動の際の支点となるので、バランス
を取り易い。
【0017】この雪面滑走具1に際し、遊技者は基台4
のゴム板13上に足を載せて立ち、ハンドル7を握り、
全身でバランスをとりながら重心移動を行うことで操縦
する。ハンドル7を回転させながら、身体を捩じり(開
き)、スノーボード2の山側にあるサイドのエッジを立
てれば停止できる。
【0018】図2および図3に示すごとく、スノーボー
ド2の表面には、4×4と称される規格で、ビンディン
グ取り付け用のナット穴15が予め設けられている。す
なわち、スノーボード2の表面には、2列計8個からな
るナット穴15の集合体が、スノーボードの前後2箇所
にそれぞれ設けられている。列と列との間隔および各列
におけるナット穴15どうしの間隔は、共に4cmであ
る。基台4には、これらナット穴15の位置に合わせて
挿通孔16a・16bを設ける。詳しくは、前部の下面
板に2列8個の挿通孔16aを設け、後部の下面板に2
列4個の挿通孔16bを設ける。後部の挿通孔16b
は、基台4の長手方向に伸びる長孔とする。挿通孔16
a・16bの列と列との間隔は、ナット穴15の間隔と
同じく4cmである。長孔の縦幅は7cm弱とする。また、
図2に示すごとく、それぞれのゴム板8a・8bにも、
2列8個の挿通孔17が設けられている。
【0019】雪面滑走用具1の組み立て方法としては、
まずビンディング取り付け用のビス18を弛めて、スノ
ーボード2からビンディングを取り外してから、ナット
穴15と挿通孔17との位置を合わせて、2枚のゴム板
8・8をスノーボード2上に載置する。次に、ゴム板8
・8上にフレーム3を載せて、ビス18で、フレーム3
の基台4をスノーボード2に固定する。後部側の挿通孔
16bは長孔となっているので、前後のナット穴15の
間隔Wに多少の微差があっても、この間隔Wに関係なく
基台4をビス18で固定できる。前後それぞれ4つのビ
ス18を使えば、両者2・3を強固に固定できる。な
お、予め前側のゴム板8を基台4の下面板11に固着し
ておいてもよく、これによれば、組み立ては一層容易と
なる。
【0020】以上のように、予めスノーボード2の表面
に設けられているビンディング取り付け用のナット穴1
5を利用して、フレーム3をスノーボード2に固定する
ので、フレーム3をスノーボード2上に載せてから、ビ
ス18をナット穴15と螺合させることで、容易にかつ
短時間で雪面滑走用具1を組み立てることができる。ス
ノーボード2とフレーム3とに分解できるので、分解不
可能な一体型のものと比べて、嵩張らず運搬・保管に場
所をとることもない。また、自前のスノーボード2を利
用するので、安価である。
【0021】フレーム3を折り畳み式にすれば、より運
搬・保管し易くなる。前部のナット穴15は4個であっ
てもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る雪面滑走用具の斜視図である。
【図2】本発明に係る雪面滑走用具の分解斜視図であ
る。
【図3】基台の上面図である。
【符号の説明】
1 雪面滑走用具 2 スノーボード 3 フレーム 4 基台 5 縦フレーム 6 支持フレーム 7 ハンドル 8 弾性部材(ゴム板) 15 ナット穴 16 挿通孔 18 ビス

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スノーボード2と、スノーボード2に固
    定されるフレーム3とからなる雪面滑走用具であって、 フレーム3は、スノーボード2上に固定される基台4
    と、基台4から上方に伸びて、その上端にハンドル7を
    有する縦フレーム5とを備え、 スノーボード2の表面に予め設けられているビンディン
    グ取り付け用のナット穴15の位置に合わせて、基台4
    に挿通孔16a・16bを設けてあり、 ビンディング取り付け用のビス18を、挿通孔16a・
    16bを通してナット穴15と螺合させることにより、
    フレーム3がスノーボード2に固定できるようにしたこ
    とを特徴とする雪面滑走用具。
  2. 【請求項2】 挿通孔16a・16bは、ビンディング
    取り付け用のナット穴15の位置に合わせて、基台4の
    長手方向の前部と後部の2箇所に集合的に設けられてお
    り、 後部側の挿通孔16bが、基台4の長手方向に伸びる長
    孔になっている請求項1記載の雪面滑走用具。
  3. 【請求項3】 ハンドル7が縦フレーム5に対して回転
    可能である請求項1又は2記載の雪面滑走用具。
  4. 【請求項4】 基台4と縦フレーム5との間に、縦フレ
    ーム5を支えるための支持フレーム6を筋かい状に設け
    てある請求項1又は2又は3記載の雪面滑走用具。
  5. 【請求項5】 スノーボード2と基台4との間に、弾性
    部材8・8が介在している請求項1又は2又は3又は4
    記載の雪面滑走用具。
JP2000082172A 2000-03-23 2000-03-23 雪面滑走用具 Pending JP2001259107A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002210066A (ja) * 2001-01-19 2002-07-30 Jykk Japan Kk 雪上滑走具
US6808183B2 (en) 2001-06-06 2004-10-26 The Burton Corporation Binding mounting method and apparatus
JP2005518848A (ja) * 2002-02-27 2005-06-30 サリヴァン,ダニエル,ジェー スノースクーターおよびスノースクーターの使用方法

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