JP2001256802A - 照明器具 - Google Patents

照明器具

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JP2001256802A
JP2001256802A JP2000064410A JP2000064410A JP2001256802A JP 2001256802 A JP2001256802 A JP 2001256802A JP 2000064410 A JP2000064410 A JP 2000064410A JP 2000064410 A JP2000064410 A JP 2000064410A JP 2001256802 A JP2001256802 A JP 2001256802A
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conductor
luminaire
tube
led lamp
generally
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JP2000064410A
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Osamu Ueda
修 上田
Akihito Yasuhara
朗仁 安原
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YAMADA SHOMEI LIGHTING
Yamada Shomei Lighting Co Ltd
Original Assignee
YAMADA SHOMEI LIGHTING
Yamada Shomei Lighting Co Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21SNON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
    • F21S4/00Lighting devices or systems using a string or strip of light sources
    • F21S4/20Lighting devices or systems using a string or strip of light sources with light sources held by or within elongate supports
    • F21S4/22Lighting devices or systems using a string or strip of light sources with light sources held by or within elongate supports flexible or deformable, e.g. into a curved shape
    • F21S4/26Lighting devices or systems using a string or strip of light sources with light sources held by or within elongate supports flexible or deformable, e.g. into a curved shape of rope form, e.g. LED lighting ropes, or of tubular form
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO THE FORM OR THE KIND OF THE LIGHT SOURCES OR OF THE COLOUR OF THE LIGHT EMITTED
    • F21Y2115/00Light-generating elements of semiconductor light sources
    • F21Y2115/10Light-emitting diodes [LED]

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 例えば本棚やクロゼット内など比較的狭い領
域など所要領域に簡単に対応でき、且つ目に優しくイン
テリアと一体化することができる照明器具を提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】 透明チューブ内に複数のLEDランプが
長さ方向に沿って配設され、該透明チューブは隣り合う
LEDランプ間で切断可能であると共に、該LEDラン
プは該透明チューブの略一端から略他端若しくは該略一
端から略切断部分まで点灯するようになっていることを
特徴とする照明器具であり、好適には透明チューブをフ
レキシブルチューブとする。これにより、例えば本棚や
クロゼット内など所要領域に対応するために簡単に形状
・大きさ・長さ等を変更することができ、照明器具をイ
ンテリアに一体化することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば本棚やクロ
ゼット内など所要領域の照明を行う際に、所要の形状及
び大きさで簡単に取り付けることが可能であり、優れた
照明機能を発揮することができるLEDランプを用いた
照明器具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば屋内或いは屋外の照明器具
として、白熱灯や蛍光灯を用いたものが使用されてい
る。白熱灯や蛍光灯の照明光は、高い光量で360度の
全方位性という特性を有するため、これらを光源として
照明装置に利用する場合には反射板を設けて照明光に指
向性を持たせている。
【0003】しかしながら、白熱灯や蛍光灯による照明
光は全方位性という特性から、必然的に反射板等による
指向性の制御が必要になるが、この際に制御しきれない
照明光が生じて非効率であり、又電力の光への変換割合
が低く発生熱量が高くなる、点灯時の電圧が高い、寿命
が短い等の不具合を有する。さらに乱反射した光が直接
目に入らないような目に優しい照明光に対する社会的要
請もある。
【0004】かような不具合を解消すべく、特願平11
−050700号の照明器具が提案されている。前記発
明の照明器具は所定の指向性を有するLEDランプを光
源として用いたもので、LEDランプを放熱板を介して
所定の指向方向に配設し、前記指向方向を確保する構成
としたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記照明器
具は優れた照明機能を発揮することができるものの、本
棚やクロゼット内など比較的狭い領域の部分照明など所
要領域の照明が必要とされる場合に、前記所要領域に対
応するように変更して取り付けることは困難である。即
ち、上記照明器具は予め定められた形状・大きさ・長さ
等で、これらに後日変更を加えることが難しく、汎用性
に富むものとは言い難い。他方に於いて、本棚やクロゼ
ット内などで使用する照明器具にも、目に優しくインテ
リアと一体化できるものが切望されている。
【0006】本発明は上記問題点に鑑みなされたもので
あって、例えば本棚やクロゼット内など比較的狭い領域
の部分照明など所要領域の照明が必要とされる場合に、
前記所要領域に対応するように簡単に形状・大きさ・長
さ等を変更可能で汎用性に富み、且つ目に優しくインテ
リアと一体化することができるLEDランプを用いた照
明器具を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の照明器具は、透
明チューブ内に複数のLEDランプが長さ方向に沿って
配設され、該透明チューブは隣り合うLEDランプ間で
切断可能であると共に、該LEDランプは該透明チュー
ブの略一端から略他端若しくは該略一端から略切断部分
まで点灯するようになっていることを特徴とする。これ
により、例えば本棚やクロゼット内など所要領域に対応
するために簡単に長さ等を変更することができ、照明器
具を本棚等の通常の使用状態では視認できない隠れた位
置に設けるなど照明器具をインテリアに一体化すること
ができる。
【0008】さらに本発明は上記照明器具に於いて、前
記透明チューブがフレキシブルチューブであることを特
徴とする。透明チューブを樹脂などの可撓性があるフレ
キシブルチューブとすることによって、形状・大きさ・
長さ等を変更して、所要領域に於ける曲線部分やコーナ
ー部分などに容易に適応することが可能になり、照明器
具を一層インテリアと一体化することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下では、本発明の照明器具を図
に於ける具体的な実施形態に基づいて説明する。図1は
本発明の照明器具を示す平面図、図2は図1の照明器具
に於けるフラットケーブル部分を示す一部縦断側面図で
ある。
【0010】図1の実施形態に於ける照明器具1は、4
本の導線21、22、23、24が並設されたフラット
ケーブルを有し、各導線21、22、23、24はそれ
ぞれ導体3を絶縁体4で被覆されている。前記フラット
ケーブルの長手方向には所定間隔毎にLEDランプ5が
複数配設され、且つ各LEDランプ5は内側に位置する
2本の導線22、23上に配設されている。
【0011】外側に位置する導線21、24は連続して
いるが、内側の導線22、23は所定間隔毎に切断さ
れ、図2に示すように分割された導線22a(23
a)、22b(23b)、22c(23c)等から成
り、分割された導線22a(23a)、22b(23
b)、22c(23c)等の両端では、絶縁体4から導
体3が露出している。
【0012】各LEDランプ5は、導線22に接続する
ためのプラス端子5a及びマイナス端子5bと、導線2
3に接続するためのプラス端子5a及びマイナス端子5
bとの二組の端子を有する。そして、LEDランプ5は
例えば分割導線22aと22bとの間に位置すると同時
に分割導線23aと23bとの間に位置し、前記LED
ランプ5の一方のプラス端子5aは分割導線22aの一
端の導体3に接続されていると共に一方のマイナス端子
5bは分割導線22bの一端の導体3に接続されてお
り、前記LEDランプ5の他方のプラス端子5aは分割
導線23aの一端の導体3に接続されていると共に他方
のマイナス端子5bは分割導線23bの一端の導体3に
接続されている。即ち、各LEDランプ5は分割導線2
2a、22b、22c等を介して直列に接続されている
共に、分割導線23a、23b、23c等を介しても直
列に接続されている。
【0013】各導線21、22、23、24の両端で
は、被覆されている絶縁体4から導体3が露出してお
り、図1の右側である一方の端部に於いて、導線21と
導線22間、導線22と導線23間、及び導線23と導
線24間がそれぞれ短絡されている。本実施形態の照明
器具1の前記端部に於いて、導線21と導線22間の短
絡及び導線23と導線24間の短絡は必要とされるが、
同電位の導線22と導線23間の短絡は適宜である。ま
た図1の左側である他方の端部に於いて、導線22と導
線23間、導線21と導線24間がそれぞれ短絡され、
導線22と導線23間の短絡箇所は図に省略した電源の
プラス側に接続され、導線21と導線24間の短絡箇所
は電源のマイナス側に接続されている。かかる接続によ
って、電源側の最端に位置するLEDランプ5から電源
と反対側の最端に位置するLEDランプ5まで点灯する
構成である。
【0014】そして、四本の導線21、22、23、2
4及びLEDランプ5は全体的に透明チューブ6で被覆
されている。本実施形態に於ける透明チューブ6は、透
明で且つ柔軟性や可撓性に富むシリコンのフレキシブル
チューブとしたが、素材はガラス等とすることも可能で
あり、またフレキシブルでないチューブとすることも可
能である。
【0015】透明チューブ6は適宜箇所で切断すること
が可能であって、透明チューブ6内で隣り合うLEDラ
ンプ5・5間で切断することができる。所定のLEDラ
ンプ5・5間で切断された照明器具1は、切断箇所に於
いて導線21と導線22間及び導線23と導線24間を
短絡し、更に必要に応じて導線22と導線23間を短絡
する。前記短絡によって、電源側の最端に位置するLE
Dランプ5から切断側の最端に位置するLEDランプ5
まで点灯する構成となる。
【0016】上記照明器具1は細長いので、見えにくい
場所に設置して照明を行うことができる。加えて、切断
及び短絡により、点灯可能で且つ所望長さにすることが
できる。さらには透明チューブ6をフレキシブルチュー
ブとすることで、所望形状・大きさに変更でき、凹凸面
や球面等への取付も可能となる。従って、例えば本棚や
クロゼット等の部分照明に非常に適するものである。
【0017】なお上記実施形態の照明器具1は、一つの
LEDランプ5は導線22と導線23の両者に接続され
て一端から他端までLEDランプ5を点灯するものであ
るが、これに限定されず、複数のLEDランプ5を一本
の導線のみを介して直列に接続し、一端又は他端から通
電される構成とすることも可能である。
【0018】
【発明の効果】本発明のLEDを用いた照明器具は上記
構成であるから、制御しきれない照明光が生ずる非効率
性がない、電力の光への変換比率が高い、発生熱量を白
熱灯や蛍光灯に比して抑制できる、点灯時の電圧を低く
できる、寿命を長くできる、乱反射した光が直接目に入
らないような目に優しい照明光を実現できることに加え
て、例えば本棚やクロゼット内など比較的狭い領域の部
分照明など所要領域の照明が必要とされる場合に、前記
所要領域に対応するように簡単に形状・大きさ・長さな
どを変更可能であって、高度な汎用性を実現することが
できる効果を奏する。更には目に優しく良好な照明機能
を発揮することができると共に、インテリアと一体化す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の照明器具を示す平面図。
【図2】図1の照明器具に於けるLEDランプの接続構
造を示す一部縦断側面図。
【符号の説明】
1 照明器具 21、22、23、24 導線 22a、22b、22c、23a、23b、23c 分
割導線 3 導体 4 絶縁体 5 LEDランプ 5a プラス端子 5b マイナス端子 6 透明チューブ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明チューブ内に複数のLEDランプが
    長さ方向に沿って配設され、該透明チューブは隣り合う
    LEDランプ間で切断可能であると共に、該LEDラン
    プは該透明チューブの略一端から略他端若しくは該略一
    端から略切断部分まで点灯するようになっていることを
    特徴とする照明器具。
  2. 【請求項2】 前記透明チューブがフレキシブルチュー
    ブであることを特徴とする請求項1記載の照明器具。
JP2000064410A 2000-03-09 2000-03-09 照明器具 Withdrawn JP2001256802A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008047484A1 (fr) * 2006-10-20 2008-04-24 Contents Co., Ltd. Matériau luminescent flexible
JP2013058771A (ja) * 2005-10-28 2013-03-28 Proteras Co Ltd フレキシブル発光体

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Effective date: 20070605