JP2001256098A - プロキシサーバにおけるキャッシの制御方法 - Google Patents

プロキシサーバにおけるキャッシの制御方法

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JP2001256098A
JP2001256098A JP2000070995A JP2000070995A JP2001256098A JP 2001256098 A JP2001256098 A JP 2001256098A JP 2000070995 A JP2000070995 A JP 2000070995A JP 2000070995 A JP2000070995 A JP 2000070995A JP 2001256098 A JP2001256098 A JP 2001256098A
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Masaaki Iwasaki
正明 岩嵜
Yoko Kawada
容子 川田
Takahiro Nakano
隆裕 中野
Osamu Takeuchi
理 竹内
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】データサイズや、特性の異なる多数のデータを
キャッシングするプロキシサーバにおいて、より効率的
なキャッシュ制御を行う。 【解決手段】キャッシングするデータのサイズに応じて
複数の記憶装置107、109、111、112を設け
る。キャッシュ登録モジュール119は、ウェブサーバ
103から送られてくるデータのサイズ、特性に応じて
キャッシュとして利用する記憶装置を選択し、選択した
記憶装置にウェブサーバからの応答データをキャッシン
グする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークシス
テムに用いられるプロキシサーバに関連し、特に、イン
ターネットに接続されたプロキシサーバにおけるデータ
のキャッシング技術に関する。
【0002】
【従来の技術】現在のインターネットは、世界中のウェ
ブサーバやプロキシサーバ、ウェブクライアントを相互
に接続する複雑な巨大ネットワークとなっている。世界
中の企業や組織により運用されるウェブサーバやプロキ
シサーバ、さらに携帯端末を含む膨大な数のウェブクラ
イアントが、様々な通信回線を経由してインターネット
に接続されている。
【0003】プロキシサーバは、ウェブサーバとウェブ
クライアントの間に配置され、ウェブサーバからウェブ
クライアントへ転送されるデータを一時的に保持(キャ
ッシング)するためのキャッシュを備えている。プロキ
シサーバは、ウェブクライアントからキャッシュに保持
しているウェブサーバのデータへのアクセスが要求され
た場合、そのデータの原本を格納するウェブサーバに代
わって、要求元のウェブクライアントに転送する。この
ようなキャッシング機能によって、ウェブサーバへの負
荷集中を回避し、また同時に、インターネット全体のト
ラフィックを低減することができる。
【0004】ウェブシステムは、遠隔地のウェブサーバ
に格納されたテキスト、画像、ビデオ、オーディオ等の
各種のデータを論理的にリンクするハイパーリンク機能
を提供する。このウェブシステムの本質的な特性とし
て、どのウェブクライアントがどのウェブサーバに接続
されるかは刻一刻と変化する。このため、各プロキシサ
ーバは、常に、多数のウェブサーバから多数のウェブク
ライアントへ転送されるデータをキャッシングしてい
る。しかしながら、プロキシサーバがキャッシュとして
使用する記憶装置(主記憶または外部記憶装置)の容量
は有限であり、キャッシング可能なデータの容量にも限
界が存在する。
【0005】キャッシュとして使用される記憶装置の容
量が不足した場合、プロキシサーバは、アクセス頻度が
低く、かつ、長時間アクセスされていないデータをキャ
ッシュから消去することにより、キャッシュの空き容量
を確保して、新たなデータをキャッシングする。このよ
うなキャッシュデータの置き換えアルゴリズムは、LR
U(Least Recently Used)アルゴリズムと呼ばれる。
ウェブサーバにおけるキャッシュの制御には、LRUア
ルゴリズムの以外に、ウェブサーバ側でデータごとにキ
ャッシングの可否を指定する手法も考案されている。
【0006】例えば、高速回線で接続されているウェブ
サーバから短時間の間に大量のデータが転送されてくる
ことにより、低速回線(または混雑している回線経由)
で接続されているウェブサーバから転送されてきたデー
タがキャッシュ上から消去されてしまう問題がある。こ
のような問題に対処するため、例えば、アリ・ルオトネ
ン著、「Webプロキシサーバ−パフォーマンスの最適
化とセキュリティ」、プリンティスホール出版、169
〜231頁には、データのサイズや転送時間によって重
み付けを施すキャッシング・ポリシーが開示されてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来技術では、一旦、ビデオデータのような大容量デ
ータがプロキシサーバにキャッシングされると、比較的
アクセス頻度が高いものであったとしても、多数の小容
量データがキャッシュから消去されてしまうおそれがあ
る。このような場合、これらの小容量データへの再アク
セスが発生すると、通信回線を経由して、ウェブサーバ
から再度データを転送する必要が生じ、キャッシュを効
果が低減してしまう。
【0008】また、小容量のキャッシュされたデータへ
のアクセス頻度が高い状況において、ウェブクライアン
トから大容量データへのアクセスが発生すると、ファイ
ルシステムのバッファがパージされ、その後の小容量デ
ータへの再アクセスによって、ディスクの読み出しが多
発してしまう。さらに、この小容量データの読み出しの
多発によって、ディスクのヘッドシークが増加し、ビデ
オやオーディオ等の連続メディアデータのようなリアル
タイムでの転送が要求される大容量データの読み出し遅
延時間も増大し、リアルタイム配送のサービス品質を保
証できなくなるといった問題も生じる。
【0009】本発明の目的は、上述した従来技術におけ
る技術的課題を解決し、インターネット上でウェブサー
バとウェブクライアントの間に介在するプロキシサーバ
のキャッシュの使用効率を向上させることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために、本発明によるプロキシサーバのキャッシュの制
御方法では、プロキシサーバに、複数のキャッシュを設
ける。プロキシサーバでは、ウェブサーバから送信され
たデータの大きさに応じて当該データを記憶させるキャ
ッシュを決定し、決定されたキャッシュにそのデータを
記憶する。
【0011】また、本発明の別の観点によれば、プロキ
シサーバは、複数のキャッシュを有し、ウェブサーバか
ら送られてくるデータの種別、あるいは、特性に応じて
そのデータを記憶させるキャッシュを決定し、決定した
キャッシュにそのデータを記憶する。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施形態にお
けるプロキシサーバの機能構成を示すブロック図であ
る。
【0013】プロキシサーバ102は、例えば、インタ
ーネットのようなネットワーク上で、ウェブサーバ10
3とウェブクライアント101との間に介在する形で接
続される。図では、ウェブサーバ103及びウェブクラ
イアント101がそれぞれ1つしか示されていないが、
実際には多数のウェブサーバ103、ウェブクライアン
ト101が存在する。
【0014】プロキシサーバ102は、要求受信モジュ
ール104、応答送信モジュール113、代理送信モジ
ュール115、代理受信モジュール116、キャッシュ
検索モジュール105、キャッシュ登録モジュール11
9、データ受信速度計測モジュール114、共通一時バ
ッファ118、小容量データキャッシング用主記憶バッ
ファ107、小容量データ用ファイルシステム内バッフ
ァ108、小容量データキャッシング用外部記憶装置1
09、大容量データ用ファイルシステム内バッファ11
0、大容量データキャッシング用外部記憶装置111、
AV(オーディオ/ビデオ)データキャッシング用外部
記憶装置112を含んで構成される。
【0015】プロキシサーバ102は、例えば、処理装
置、半導体記憶素子により構成される主記憶装置、及
び、磁気ディスク装置に代表される外部記憶装置を備え
たパーソナルコンピュータ、ワークステーションといっ
たコンピュータにより実現される。
【0016】要求受信モジュール104、応答送信モジ
ュール113、代理送信モジュール115、代理受信モ
ジュール116、キャッシュ検索モジュール105、キ
ャッシュ登録モジュール119、及びデータ受信速度計
測モジュール114は、上述したコンピュータ上で処理
装置により実行されるソフトウェアとして実現される。
【0017】小容量データキャッシング用主記憶バッフ
ァ107、小容量データ用ファイルシステム内バッファ
108、大容量データ用ファイルシステム内バッファ1
10、共通一時バッファ118は、例えば、コンピュー
タの主記憶装置上に確保される領域により構成される。
また、小容量データキャッシング用外部記憶装置10
9、大容量データキャッシング用外部記憶装置111、
及びAV(オーディオ/ビデオ)データキャッシング用
外部記憶装置112は、外部記憶装置に確保された記憶
領域により構成される。
【0018】図では、小容量データキャッシング用外部
記憶装置109、大容量データキャッシング用外部記憶
装置111、及びAV(オーディオ/ビデオ)データキ
ャッシング用外部記憶装置112は、それぞれ独立した
記憶装置として示されているが、必ずしも物理的に独立
した記憶装置により構成される必要はない。これらは、
独立したものとして管理されていればよく、例えば、同
一の磁気ディスク装置上で実現されてもかまわない。
【0019】以下、本実施形態におけるプロキシサーバ
102の動作について、図1を参照して説明する。
【0020】ウェブクライアント101からウェブサー
バ103へのデータアクセス要求は、要求受信モジュー
ル104によって受信される。要求受信モジュール10
4は、ウェブクライアント101により発行されたデー
タアクセス要求をキャッシュ検索モジュール105に渡
す。
【0021】キャッシュ検索モジュール105は、デー
タアクセス要求に含まれるURL(Universal Resource
Locator)情報をハッシュし、要求されているデータ
が、キャッシュ、あるいはバッファとして用いられてい
る記憶装置107〜112に存在しないかチェックす
る。いずれかの記憶装置に、キャッシュされている場
合、キャッシュ検索モジュール105は、そのデータを
応答送信モジュール113に渡す。応答送信モジュール
113は、キャッシュ検索モジュール105から渡され
たデータをウェブクライアント101に宛てて送信す
る。
【0022】ウェブクライアント101から要求された
データが記憶装置107〜112にキャッシュされてい
ない、すなわち存在しない場合、キャッシュ検索モジュ
ール105は、データアクセス要求をデータ受信速度計
測モジュール114に渡す。
【0023】データ受信速度計測モジュール114は、
タイムスタンプとして現在時刻(t0)を記録した後、
直ちに、データアクセス要求を代理送信モジュール11
5に渡す。代理送信モジュール115は、受け取ったデ
ータアクセス要求をウェブサーバ103に宛てて送信す
る。
【0024】ウェブサーバ103は、データアクセス要
求に応答して、要求された内容のデータを応答データと
して送信する。
【0025】ウェブサーバ103からの応答データは、
代理受信モジュール116により受信される。代理受信
モジュール116は、受信した応答データを共通一時バ
ッファ118に格納する。なお、このとき、代理受信モ
ジュール116は、データ受信速度計測モジュール11
4を呼び出して、受信処理の開始時刻(t1)と完了時
刻(t2)を取得する。そして、取得した受信処理の開
始時刻(t1)と完了時刻(t2)を、受信した応答デ
ータと共に共通一時バッファ118に格納する。
【0026】共通一時バッファ118に格納された応答
データは、応答送信モジュール113によって、ウェブ
クライアント101宛てに送信される。また、共通一時
バッファ118に格納された応答データは、キャッシュ
登録モジュール119により、そのデータの内容に応じ
て記憶装置107〜112にキャッシングされる。
【0027】応答データのキャッシングにあたって、キ
ャッシュ登録モジュール119は、応答データのサイズ
に応じて、小容量データ用キャッシュと大容量データ用
キャッシュとを選択する。さらに、応答データが大容量
のデータである場合には、応答データのヘッダを参照
し、その内容がAVデータのような連続したメディアデ
ータか否かを判定する。
【0028】これらの選択と判定によって格納先の記憶
装置を決定したら、応答データを共通一時バッファ11
8からその記憶装置に移動する。具体的には、応答デー
タが小容量のデータであれば、小容量データキャッシン
グ用主記憶バッファ107に、大容量の連続メディアデ
ータであれば、AVデータキャッシング用外部記憶装置
112に、また、それ以外の大容量データであれば、大
容量データ用ファイルシステム内バッファ110に応答
データが格納される。
【0029】キャッシュ登録モジュール119は、応答
データの記憶装置への格納時に、その応答データに対応
するURL情報のハッシュ値を計算し、ハッシュテーブ
ルに記録する。ハッシュテーブルには、以下の項目を含
むエントリが登録される。
【0030】(1) 応答データ本体へのポインタ (2) URL (3) 応答データのサイズ (4) ウェブサーバからの応答待ち時間(t1−t0) (5) 応答データ転送所要時間(t2−t1) (6) 登録時刻 (7) 最新アクセス時刻 (8) アクセス回数 これらの項目のうち、最新アクセス時刻とアクセス回数
は、キャッシュ検索モジュール105がキャッシュされ
ているデータを読み出す毎に更新される。また、これら
の情報はキャッシュ登録モジュール119によって使用
される。例えば、キャッシュ登録モジュール119が、
新たに応答データをキャッシングしようとしたときに、
キャッシングのために選択された記憶装置の空き容量が
不足した場合、既にキャッシングされているいずれかを
消去しなければならない。このとき、消去すべきデータ
を決定するためにこれらの情報が使用される。
【0031】なお、対象とされるキャッシュが、小容量
データキャッシング用主記憶バッファである場合、そこ
から消去されるデータは、小容量データキャッシング用
外部記憶装置109に移動される。
【0032】以上説明した実施形態によれば、データサ
イズに応じてキャッシング用の記憶装置を分離できる。
これにより、大容量のデータをキャッシングすることに
よって、アクセス頻度の高い小容量のデータがキャッシ
ュから消去されてしまうといったことを抑止することが
できる。
【0033】また、小容量データの一部を主記憶バッフ
ァ上にキャッシングすることにより、外部記憶装置上の
ファイルシステムを利用したキャッシングよりもオーバ
ヘッドの低減を図ることができる。
【0034】さらに、データの特性、たとえば、同じ大
容量のデータであっても、ビデオやオーディオ等の連続
したメディアデータを、その他の大容量データとは別の
外部記憶装置上にキャッシングすることにより、プロキ
シサーバのキャッシュヒット率を一層向上させ、同時
に、連続メディアデータのリアルタイム転送のサービス
品質を向上することができる。
【0035】
【発明の効果】データサイズや、特性の異なる多数のデ
ータをキャッシングするプロキシサーバにおいて、より
効率的なキャッシュ制御を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態におけるプロキシサーバの
倫理的な構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
101・・・ウェブクライアント、102・・・プロキシサー
バ、103・・・ウェブサーバ、105・・・キャッシュ検索
モジュール、107・・・小容量データキャッシング用主
記憶バッファ、108・・・小容量データ用ファイルシス
テム内バッファ、109・・・小容量データキャッシング
用外部記憶装置、110・・・大容量データ用ファイルシ
ステム内バッファ、111・・・大容量データキャッシン
グ用外部記憶装置、112・・・AVデータキャッシング
用外部記憶装置、119・・・キャッシュ登録モジュー
ル。
フロントページの続き (72)発明者 中野 隆裕 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 竹内 理 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内 Fターム(参考) 5B082 HA02 HA08 5B089 GA19 GB03 HA10 JA21 JB04 KA07 KD02 KD05 KD07

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ネットワーク上でウェブサーバとウェブク
    ライアントとの間に介在し、前記ウェブサーバから前記
    ウェブクライアントに転送されるデータをキャッシング
    する機能を有するプロキシサーバにおけるキャッシュの
    制御方法において、前記ウェブサーバから前記ウェブク
    ライアントに転送されるデータの大きさに応じた複数の
    キャッシュを設け、前記ウェブサーバから送信されたデ
    ータの大きさを計測し、計測されたデータの大きさに応
    じて該データを記憶させるキャッシュを決定し、決定し
    たキャッシュに前記データをキャッシングすることを特
    徴とするプロキシサーバにおけるキャッシュの制御方
    法。
  2. 【請求項2】前記ウェブサーバから転送されるデータの
    種別を認識し、前記キャッシュの決定において、前記デ
    ータの大きさに加え、データの種別に応じて当該データ
    を格納するキャッシュを決定することを特徴とする請求
    項1記載のキャッシュの制御方法。
  3. 【請求項3】前記データの種別にビデオデータに代表さ
    れるメディアデータを含むことを特徴とする請求項2記
    載のキャッシュの制御方法。
  4. 【請求項4】ネットワーク上でウェブサーバとウェブク
    ライアントとの間に介在し、前記ウェブサーバから前記
    ウェブクライアントに転送されるデータをキャッシング
    する機能を有するプロキシサーバにおけるキャッシュの
    制御方法において、前記プロキシサーバに、前記ウェブ
    サーバから前記ウェブクライアントに転送されるデータ
    をキャッシングするための複数のキャッシュを設け、前
    記ウェブサーバから送信されたデータの特性に応じ当該
    データを記憶するキャッシュを決定し、決定されたキャ
    ッシュにデータを記憶することを特徴とするプロキシサ
    ーバにおけるキャッシュの制御方法。
  5. 【請求項5】前記データの特性は、前記データに付加さ
    れているヘッダに設定された情報に基づいて判別される
    ことを特徴とする請求項4記載の制御方法。
  6. 【請求項6】インターネット上でウェブサーバとウェブ
    クライアントとの間のデータ転送に介在し、前記ウェブ
    サーバから前記ウェブクライアントに転送されるデータ
    をキャッシングする機能を有するプロキシサーバにおい
    て、前記データをキャッシングするための複数のキャッ
    シュを有し、前記ウェブサーバから受信したデータの大
    きさに応じて決定されたキャッシュに該受信したデータ
    を格納することを特徴とするプロキシサーバ。
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