JP2001253492A - コンテナの床構造 - Google Patents
コンテナの床構造Info
- Publication number
- JP2001253492A JP2001253492A JP2000069013A JP2000069013A JP2001253492A JP 2001253492 A JP2001253492 A JP 2001253492A JP 2000069013 A JP2000069013 A JP 2000069013A JP 2000069013 A JP2000069013 A JP 2000069013A JP 2001253492 A JP2001253492 A JP 2001253492A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding
- floor
- rails
- rewelded
- aluminum
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- Pending
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- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
- Refrigerator Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 上記のアルミ形材レールの巾は一般的には2
00〜300mm程度であるため、トラック、トレーラ
の全巾に敷設するには10個所以上を全長にわたって接
合していた。従って図5に示されるように、T型又は
ハット型の底の部分の溶接作業となるため、溶接トーチ
Lの挿入が不充分となり溶接欠陥Kが出易い、その溶
接欠陥部分Kを再溶接すると熱影響を受けて歪が発生す
る、又、再溶接部は外観も悪く、著しく品質を低下さ
せる。 【構成】 床面に冷風が流通する為の前後に延びる複
数本の床レールを敷設し、これら床レールはアルミ形材
で形成され、隣接する該床レールの端縁を摩耗撹拌溶接
により接合したことを特徴とするコンテナの床構造。
00〜300mm程度であるため、トラック、トレーラ
の全巾に敷設するには10個所以上を全長にわたって接
合していた。従って図5に示されるように、T型又は
ハット型の底の部分の溶接作業となるため、溶接トーチ
Lの挿入が不充分となり溶接欠陥Kが出易い、その溶
接欠陥部分Kを再溶接すると熱影響を受けて歪が発生す
る、又、再溶接部は外観も悪く、著しく品質を低下さ
せる。 【構成】 床面に冷風が流通する為の前後に延びる複
数本の床レールを敷設し、これら床レールはアルミ形材
で形成され、隣接する該床レールの端縁を摩耗撹拌溶接
により接合したことを特徴とするコンテナの床構造。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は冷凍装置を備えたバ
ントラック、バントレーラ、コンテナの荷室である冷凍
コンテナの床構造及び一般雑貨輸送用のコンテナの床構
造に関するものである。
ントラック、バントレーラ、コンテナの荷室である冷凍
コンテナの床構造及び一般雑貨輸送用のコンテナの床構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、冷凍装置を備えたバントラック、
バントレーラ、の荷室である冷凍コンテナの床にはアル
ミ形材で形成された床レールが敷設されている。この目
的は冷却時に冷凍機からの空気の流れを良くし、荷室内
を均一な温度に保つことにあり、その構成は図面に示さ
れるように、断面がT字型又はハット型の複数本のアル
ミ形材のレ−ルを溶接により接合されている、この理由
はアルミの形材の押し出しダイスの形状上の制約による
もので、あまり広巾のものは技術的にも難しく、製造コ
ストが高くなることと、床に搬送装置の取付け等によ
り、異った形状のものを取り付ける必要がある等の理由
によるものである。
バントレーラ、の荷室である冷凍コンテナの床にはアル
ミ形材で形成された床レールが敷設されている。この目
的は冷却時に冷凍機からの空気の流れを良くし、荷室内
を均一な温度に保つことにあり、その構成は図面に示さ
れるように、断面がT字型又はハット型の複数本のアル
ミ形材のレ−ルを溶接により接合されている、この理由
はアルミの形材の押し出しダイスの形状上の制約による
もので、あまり広巾のものは技術的にも難しく、製造コ
ストが高くなることと、床に搬送装置の取付け等によ
り、異った形状のものを取り付ける必要がある等の理由
によるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のアルミ形材レー
ルの巾は一般的には200〜300mm程度であるた
め、トラック、トレーラの全巾に敷設するには10個所
以上を全長にわたって接合していた。従って図5に示
されるように、T型又はハット型の底の部分の溶接作業
となるため、溶接トーチLの挿入が不充分となり溶接欠
陥Kが出易い、その溶接欠陥部分Kを再溶接すると熱
影響を受けて歪が発生する、又、再溶接部は外観も悪
く、著しく品質を低下させる。
ルの巾は一般的には200〜300mm程度であるた
め、トラック、トレーラの全巾に敷設するには10個所
以上を全長にわたって接合していた。従って図5に示
されるように、T型又はハット型の底の部分の溶接作業
となるため、溶接トーチLの挿入が不充分となり溶接欠
陥Kが出易い、その溶接欠陥部分Kを再溶接すると熱
影響を受けて歪が発生する、又、再溶接部は外観も悪
く、著しく品質を低下させる。
【0004】前記の冷凍コンテナ床部には、ポリウレタ
ン、ポリスチレン等の断熱材が充填され、その後床形材
レールを接合する溶接作業をするため、これらの断熱材
を溶接熱で焼くことになって、図5のMの部分が断熱性
能低下につながる恐れがある。
ン、ポリスチレン等の断熱材が充填され、その後床形材
レールを接合する溶接作業をするため、これらの断熱材
を溶接熱で焼くことになって、図5のMの部分が断熱性
能低下につながる恐れがある。
【0005】T字型の床材等では、両端に接合のための
特殊な凹凸形状に形成しているため、断面T字型の突出
部が2個のものと3個のものは別の別の材料となり、型
の製作費や管理費が増加し、溶接部は凸形状の特殊形状
となるため、ピンホールOが出来やすく、また、T字型
のN部に付着した塵芥は溶接部の凹凸により掃除がし難
く不衛生である。
特殊な凹凸形状に形成しているため、断面T字型の突出
部が2個のものと3個のものは別の別の材料となり、型
の製作費や管理費が増加し、溶接部は凸形状の特殊形状
となるため、ピンホールOが出来やすく、また、T字型
のN部に付着した塵芥は溶接部の凹凸により掃除がし難
く不衛生である。
【0006】現在のアーク溶接では、狭い荷室で長時間
にわたって溶接ヒュームにさらされるため健康上好まし
くない。
にわたって溶接ヒュームにさらされるため健康上好まし
くない。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決する為に、床面に冷風が流通する為の前後に延びる複
数本の床レールを敷設し、これら床レールはアルミ形材
で形成され、隣接する該床レールの端縁を摩耗撹拌溶接
により接合したことを特徴とするコンテナの床構造を提
供する。
決する為に、床面に冷風が流通する為の前後に延びる複
数本の床レールを敷設し、これら床レールはアルミ形材
で形成され、隣接する該床レールの端縁を摩耗撹拌溶接
により接合したことを特徴とするコンテナの床構造を提
供する。
【0008】
【実施例】以下図面により本発明の実施例を説明する
と、図1は本発明により隣接するT字型床レールの平板
端縁を摩耗撹拌溶接を使用して突合わせ溶接している図
を示し、図2は本発明を実施した冷凍コンテナの断面図
を示し、図3は図1のA部詳細図を示し、図4は本発明
の別の実施例を示し、図5は従来の冷凍コンテナの床構
造の一部切り欠き図を示し、図8は本発明のさらに他の
実施例を示す。
と、図1は本発明により隣接するT字型床レールの平板
端縁を摩耗撹拌溶接を使用して突合わせ溶接している図
を示し、図2は本発明を実施した冷凍コンテナの断面図
を示し、図3は図1のA部詳細図を示し、図4は本発明
の別の実施例を示し、図5は従来の冷凍コンテナの床構
造の一部切り欠き図を示し、図8は本発明のさらに他の
実施例を示す。
【0009】本発明の実施例では、平板部10とこの平
板の上面から複数の断面T字型部材12とをアルミ押出
形材で一体的に床レール14を形成し、図1に示すよう
に、隣接する床レール14、14の平板10、10の端
縁を裏当て金続板16の上に載置し、接合ピン18を設
けた接合ツール20を矢印Bの方向に回転させながら接
合面に圧入する。
板の上面から複数の断面T字型部材12とをアルミ押出
形材で一体的に床レール14を形成し、図1に示すよう
に、隣接する床レール14、14の平板10、10の端
縁を裏当て金続板16の上に載置し、接合ピン18を設
けた接合ツール20を矢印Bの方向に回転させながら接
合面に圧入する。
【0010】上記の作業により、平板部10、10の突
合わせ部分は摩擦熱により加熱を受け、変形抵抗を失っ
て回転する接合ピン18の周囲で塑性流動をおこし、B
方向への回転を保ちながら接合ツール20を矢印Cの方
向に沿って移動させると、平板部10、10の突合わせ
部分の近傍は塑性流動によって撹拌され.これにより平
板部10、10の突合わせ部分が接合されて一体化され
る。
合わせ部分は摩擦熱により加熱を受け、変形抵抗を失っ
て回転する接合ピン18の周囲で塑性流動をおこし、B
方向への回転を保ちながら接合ツール20を矢印Cの方
向に沿って移動させると、平板部10、10の突合わせ
部分の近傍は塑性流動によって撹拌され.これにより平
板部10、10の突合わせ部分が接合されて一体化され
る。
【0011】上記の作業で隣接する床レール14、14
を接合した後、図3に示すように冷凍コンテナの床部に
充填された、ポリウレタン、ポリスチレン等の断熱材、
又はブロック22の上に接着剤21を介して固定する
か、図6に示されるように、接合された床レール14、
14を枕木23、23の上に載置した後押圧固定し現場
発泡により断熱剤を充填する。
を接合した後、図3に示すように冷凍コンテナの床部に
充填された、ポリウレタン、ポリスチレン等の断熱材、
又はブロック22の上に接着剤21を介して固定する
か、図6に示されるように、接合された床レール14、
14を枕木23、23の上に載置した後押圧固定し現場
発泡により断熱剤を充填する。
【0012】図4は本発明の他の実施例を示し、この実
施例ではT字形部材12の替わりに断面ハット型の部材
24、24..を使用したものであり、本発明はこれら
の実施例に限定されることなく、その精神を逸脱しない
範囲で種々の設計変更が可能であって、例えば床に断熱
材のない一般雑貨を輸送するコンテナ(通称:ドライ)
にも適用されることは言うまでもない。
施例ではT字形部材12の替わりに断面ハット型の部材
24、24..を使用したものであり、本発明はこれら
の実施例に限定されることなく、その精神を逸脱しない
範囲で種々の設計変更が可能であって、例えば床に断熱
材のない一般雑貨を輸送するコンテナ(通称:ドライ)
にも適用されることは言うまでもない。
【0013】
【発明の効果】以上本発明によれば、冷凍コンテナ及び
一般雑貨輸送用コンテナの床材を摩耗撹拌接合により接
合するので、アーク溶接に比べ床レールの熱影響が少
ないため、接合による歪みが少なくて済み、現物合わせ
によりアーク溶接が必要な場合でも最低限の作業で済
み、床レールの端縁を特殊な形状にする必要がないた
め、形材の管理が容易になり、接合部が平坦なため、
塵芥の付着がなく掃除が容易なため衛生的であり、ア
ーク溶接と異なり、摩耗撹拌接合では溶接ヒュームの発
生はもとんどないため、作業者の環境改善が行え、小
型トラック等では、ライン外で接合し一体化したもの
を、車両に取り(付けることで製作工数の削減が可能で
あり、これまで巾寸法が200〜300mm程度の型材
を扱い易い600mm程度に事前に接合することによりラ
イン作業の工数を削減でき、接合部の仕上げが美しい
ため、仕上げ作業が不要となる。
一般雑貨輸送用コンテナの床材を摩耗撹拌接合により接
合するので、アーク溶接に比べ床レールの熱影響が少
ないため、接合による歪みが少なくて済み、現物合わせ
によりアーク溶接が必要な場合でも最低限の作業で済
み、床レールの端縁を特殊な形状にする必要がないた
め、形材の管理が容易になり、接合部が平坦なため、
塵芥の付着がなく掃除が容易なため衛生的であり、ア
ーク溶接と異なり、摩耗撹拌接合では溶接ヒュームの発
生はもとんどないため、作業者の環境改善が行え、小
型トラック等では、ライン外で接合し一体化したもの
を、車両に取り(付けることで製作工数の削減が可能で
あり、これまで巾寸法が200〜300mm程度の型材
を扱い易い600mm程度に事前に接合することによりラ
イン作業の工数を削減でき、接合部の仕上げが美しい
ため、仕上げ作業が不要となる。
【図1】本発明により隣接するT字型床レールの平板端
縁を摩耗撹拌溶接を使用して突合わせ溶接している図を
示す。
縁を摩耗撹拌溶接を使用して突合わせ溶接している図を
示す。
【図2】本発明を実施した冷凍コンテナの断面図を示
す。
す。
【図3】図1のA部詳細図を示す。
【図4】本発明の他の実施例を示す。
【図5】従来の床構造の一部切り欠き図を示す。
【図6】本発明のさらに他の実施例を示す。
10 平板部 12 断面T字型部材 14 床レール 16 裏当て金続板 18 接合ピン 20 接合ツール 21 接着剤 22 断熱材 23 枕木 24 断面ハット型の部材
Claims (1)
- 【請求項1】床面に冷風が流通する為の前後に延びる複
数本の床レールを敷設し、これら床レールはアルミ形材
で形成され、隣接する該床レールの端縁を摩耗撹拌溶接
により接合したことを特徴とするコンテナの床構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000069013A JP2001253492A (ja) | 2000-03-13 | 2000-03-13 | コンテナの床構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000069013A JP2001253492A (ja) | 2000-03-13 | 2000-03-13 | コンテナの床構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001253492A true JP2001253492A (ja) | 2001-09-18 |
Family
ID=18587977
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000069013A Pending JP2001253492A (ja) | 2000-03-13 | 2000-03-13 | コンテナの床構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001253492A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007527828A (ja) * | 2004-03-10 | 2007-10-04 | エーケル フィンヤルドス オサケ ユキチュア | Lng貯蔵タンク等の計画および製造方法、およびその方法により製造されたアルミニュウム製のlng貯蔵タンク |
CN102455100A (zh) * | 2010-10-21 | 2012-05-16 | 胡涯影 | 电冰箱冷藏室内腔尺寸控制方法 |
GB2494870A (en) * | 2011-09-20 | 2013-03-27 | Levolux At Ltd | Improvements in or relating to a weldable extruded element |
CN105644984A (zh) * | 2016-03-17 | 2016-06-08 | 广东富华机械装备制造有限公司 | 一种可防止焊缝断裂的t地板 |
CN114871540A (zh) * | 2022-06-06 | 2022-08-09 | 江南造船(集团)有限责任公司 | 一种船舶中、大组立薄板立位置对接装焊方法及船舶 |
CN117532436A (zh) * | 2023-12-27 | 2024-02-09 | 重庆强力模具厂 | 一种汽车动力电池组外壳箱体焊接设备 |
-
2000
- 2000-03-13 JP JP2000069013A patent/JP2001253492A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007527828A (ja) * | 2004-03-10 | 2007-10-04 | エーケル フィンヤルドス オサケ ユキチュア | Lng貯蔵タンク等の計画および製造方法、およびその方法により製造されたアルミニュウム製のlng貯蔵タンク |
KR101242321B1 (ko) * | 2004-03-10 | 2013-03-12 | 에스티엑스 핀란드 오와이 | 저장탱크의 제조방법 |
CN102455100A (zh) * | 2010-10-21 | 2012-05-16 | 胡涯影 | 电冰箱冷藏室内腔尺寸控制方法 |
GB2494870A (en) * | 2011-09-20 | 2013-03-27 | Levolux At Ltd | Improvements in or relating to a weldable extruded element |
CN105644984A (zh) * | 2016-03-17 | 2016-06-08 | 广东富华机械装备制造有限公司 | 一种可防止焊缝断裂的t地板 |
CN114871540A (zh) * | 2022-06-06 | 2022-08-09 | 江南造船(集团)有限责任公司 | 一种船舶中、大组立薄板立位置对接装焊方法及船舶 |
CN117532436A (zh) * | 2023-12-27 | 2024-02-09 | 重庆强力模具厂 | 一种汽车动力电池组外壳箱体焊接设备 |
CN117532436B (zh) * | 2023-12-27 | 2024-06-11 | 重庆强力模具厂 | 一种汽车动力电池组外壳箱体焊接设备 |
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