JP2001251269A - マルチキャリヤシステムにおけるキャリヤコンステレーション情報 - Google Patents
マルチキャリヤシステムにおけるキャリヤコンステレーション情報Info
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Abstract
f0...f511、f 512...
f1023、...、f3584...f4095をサ
ブセットSUBSET1、SUBSET2、...、S
UBSET8にグループ化する方法を提供すること。 【解決手段】 コンステレーション情報送信装置BiG
i_TAは、例えばマルチキャリヤ受信機RXに位置し
ており、各キャリヤサブセットに対して、限られた一組
のパラメータ値B1、G1;B2、G2;...;B
8、G8を生成し、これらの一組のパラメータ値を、例
えば、マルチキャリヤ送信機TXに位置しているコンス
テレーション情報受信装置BiGi_RAに送信する。
限られた一組のパラメータ値の補間によって、後者のB
iGi_RAは、コンステレーションを決定し、それ
で、キャリヤサブセットの各キャリヤが変調されること
になる。
Description
部分で定義したコンステレーション情報送信装置、およ
び請求項7の非特徴部分で定義したコンステレーション
情報受信装置に関する。
SI)から、参照ANSI T1.413−1998
で、出版された「Network and Custo
merInstallation Interface
s−Asymmetric Digital Subs
criber Line(ADSL)Metallic
Interface」と題する、ADSL標準仕様リリ
ース2(ADSL Standard Specifi
cation Release2)の9節からすでに知
られている。その中では、ADSL送受信装置の初期設
定の手順が述べられている。段落9.8.13によれ
ば、中央局のADSL送受信装置は、ビットおよび利得
の情報、すなわちコンステレーション情報をADSL上
り回線キャリヤ(upstream carriers)に対して生成
し、このビットおよび利得の情報を遠隔のADSL送受
信装置に、C−B&Gと名付けられたメッセージでカプ
セル化して送信する。ビットおよび利得の情報は、i番
目の上り回線キャリヤで、遠隔のADSL送受信装置に
より変調されるビット数を表す、4ビットの符号なし整
数のビット数bi、およびi番目の上り回線キャリヤの
送信に使用される、利得を表す符号なし12ビットの固
定小数点数量の利得値giから構成されている。したが
って、各上り回線キャリヤに対して、生成および送信さ
れるコンステレーション情報は、16ビットを含んでい
る。遠隔のADSL送受信装置が受信すると、ビットお
よび利得の情報は使用され、上り回線データ変調装置が
制御される。同じように、上部で言及したADSL規格
の段落9.9.14では、遠隔のADSL送受信装置
は、同様のビットおよび利得の情報をADSL下り回線
キャリヤに対して生成し、このビットおよび利得の情報
を、中央局のADSL送受信装置に、R−B&Gと名付
けられたメッセージでカプセル化して送信しなければな
らないことを規定している。中央局のADSL送受信装
置が受信すると、ビットおよび利得の情報は使用され、
下り回線変調装置が制御される。ADSLシステムで
は、256個のキャリヤまたはトーンが、周波数分割二
重化方式で使用され、上り回線および下り回線のデータ
が搬送される。初期設定の手順の際に転送されるコンス
テレーション情報の合計は、結局512バイトの長さ
で、そのために、初期設定の手順は約1秒遅延する。コ
ンステレーション情報を転送する知られている方法はマ
ルチキャリヤシステムにおいて実現するはずであるが、
より多くのキャリヤが使用されている、例えばこれから
のVDSL(超高速デジタル加入者線)システムでは最
大およそ4096個のキャリヤがデータを搬送する可能
性があり、何10倍秒もの時間がビットおよび利得の情
報を転送するのに必要とされ、初期設定の手順は許容で
きないほど長くなる可能性がある。
れているものと同様の装置ではあるが、多数のキャリヤ
がデータで変調されるマルチキャリヤシステムにおいて
使用した場合に、コンステレーション情報を転送する期
間が許容できないほど長くなることを回避するコンステ
レーション情報送信装置および受信装置を提供すること
である。
的は、請求項1で定義したコンステレーション情報送信
装置、および請求項7で定義したコンステレーション情
報受信装置によって達成される。
し、各サブセットについて、コンステレーション情報と
して限られた一組のパラメータ値を送信し、そこから、
サブセットの各キャリヤのコンステレーションを補間
(interpolation)によって導き出すことができるよう
にすることで、転送されるコンステレーション情報メッ
セージの大きさは大幅に削減される。例として、N個の
キャリヤを有するマルチキャリヤシステムにおいて、例
えばN=4096であるものを考えることにする。この
キャリヤには、0からN−1までの指標付け(index)
が行われる。キャリヤの組は、M個のキャリヤのサブセ
ット、Snに分割され、例えば、M=8とする。各サブ
セットには、1組のL個のパラメータPnが、関連付け
られており、例えばL=2とする。2つの補間関数Bお
よびGが定義されることで、ビット数および利得は、サ
ブセットSnに属する指標kのキャリヤに対して、それ
ぞれBk=B(k、Pn)およびGk=G(k、Pn)
に等しくなる。1つのキャリヤに対するビットおよび利
得の情報をN倍する代わりに必要なのは、L個のパラメ
ータ値をM倍したものを、コンステレーション情報メッ
セージでカプセル化するだけである。本発明よれば、こ
のメッセージには、キャリヤサブセット、パラメータ、
補間関数の記述も含めることができる。しかし、サブセ
ット、パラメータ、関数を事前に、例えば現在開発中の
VDSL(Very High Speed Digi
tal Subscriber Line)規格仕様な
どの規格仕様で、記述することがより好ましい。
使用される場合、これからリストされるものに限定的な
ものとして解釈されるべきではないことに注目された
い。したがって、「手段AおよびBを含んでいるデバイ
ス」という表現の範囲は、コンポーネントAおよびBか
らのみ構成されるデバイスに限定されるべきではない。
これは、本明細書に関連して、このデバイスで関係のあ
るコンポーネントがAおよびBのみであることを意味し
ている。
装置およびコンステレーション情報受信装置の第1の実
施態様に特有な他の特徴は、請求項2および8で定義し
ている。
態様では、1つのキャリヤサブセットに対するパラメー
タ値の組を、1つのビット数および1つの利得値から構
成することができる。結果として、同じサブセットに属
するキャリヤは、同量のビットで変調され、同じ利得で
送信されることになる。
装置およびコンステレーション情報受信装置の第2の実
施態様に特有な他の特徴は、請求項3および9で定義し
ている。
態様では、1つのキャリヤサブセットに対するパラメー
タ値の組を、1つのビット数、第1利得値、第2利得値
から構成することができる。結果として、同じサブセッ
トに属するキャリヤは、同量のビットで変調されるが、
第1利得値と第2利得値の間の補間によって得られる1
つの利得で送信されることになる。
装置の今言及した第2の実施態様に特有な他の特徴は、
請求項4で定義している。
と第2利得値の間の線形補間によって得られる1つの利
得、そしてチャネル特性のまたはチャネルの雑音の、線
形傾斜(linear slope)に対応する挙動で送信される。
装置に特有な他の特徴は、請求項5で定義している。
事前に定義されず、コンステレーション情報メッセージ
には、キャリヤサブセットのグループ化を記述する情報
を含めることができる。
情報送信装置に特有な他の特徴は、請求項6で定義して
いる。
のサブセットは、各々N/M個の連続したキャリヤのブ
ロックから構成される。
いての以下の説明を参照すれば、本発明の上記および他
の目的および特徴が明らかになり、また本発明自体が最
もよく理解できよう。この図面は、本発明によるコンス
テレーション情報送信装置BiGi_TAの一実施形態
を含んでいるマルチキャリヤ受信機RX、および本発明
によるコンステレーション情報受信装置BiGi_RA
の一実施形態を含んでいるマルチキャリヤ送信機TXの
機能的ブロック図である。
向を示しており、すなわち、電話回線LINEを介して
相互に接続されたVDSLシステムのマルチキャリヤの
VDSL送信機TXおよびマルチキャリヤのVDSL受
信機RXの、下り回線または上り回線のいずれかの方向
である。VDSL送信機TXには、DMT(離散マルチ
トーン)変調装置MODおよびコンステレーション情報
受信装置BiGi_RAが含まれている。DMT変調装
置MODは、VDSL送信機TXのデータ入力DATA
と電話回線LINEに結合されたVDSL送信機TXの
端子に間に結合されている。コンステレーション情報受
信装置BiGi_RAは、電話回線LINEに結合され
たVDSL送信機TXの今言及した端子とDMT変調装
置MODの制御入力間に結合され、コンステレーション
情報受信機BiGi_RXおよびコンステレーション決
定回路BiGi_DETのカスケード接続で構成されて
いる。VDSL受信機RXには、DMT復調装置DMO
D、コンステレーション情報送信装置BiGi_TA、
チャネル解析回路CHANNELが含まれている。DM
T復調装置DMODは、電話回線LINEに結合された
VDSL受信機RXの端子とVDSL受信機RXのデー
タ出力端子DATA’間に結合されている。コンステレ
ーション情報送信装置BiGi_TAは、チャネル解析
回路CHANNELを介して、DMT復調装置DMOD
の出力と電話回線LINEに結合されたVDSL受信機
RXの端子間に結合されている。コンステレーション情
報送信装置BiGi_TAは、コンステレーション情報
生成器BiGi_PRODおよびコンステレーション情
報送信機BiGi_TXのカスケード接続で構成されて
おり、さらにDMT復調装置DMODの制御入力に接続
されている出力がある。図面では、さらにキャリヤ
f0...f511、f512...
f1023、...、f 3584...f4095を示
しており、これらは、VDSL送信機TXからVDSL
受信機RXへの送信に使用され、さらにコンステレーシ
ョン情報送信機BiGi_TXからコンステレーション
情報受信機BiGi_RXに送信されるコンステレーシ
ョン情報メッセージBiGiを示す。
のキャリヤf0...f511、f 512...f
1023、...、f3584...f4095が、事
前にグループ化され8個のキャリヤサブセットSUBS
ET1、SUBSET2、...、SUBSET8とな
り、それぞれは、512個の連続したキャリヤから構成
されている。所定のシーケンスの送信の際、チャネル解
析回路CHANNELは、各キャリヤf0...f
511、f512...f1023、...、f358
4...f4095に対する、信号対雑音比(SNR)
を測定する。これらの信号対雑音比の値を、コンステレ
ーション情報生成器BiGi_PRODが使用して、各
キャリヤサブセットSUBSET1、SUBSET
2、...、SUBSET8に対して、このサブセット
の各キャリヤで変調することができるビット数、および
このサブセットの各キャリヤの送信で用いられるべき利
得を決定する。そのようにして、得られる8個のビット
値B1、B2、...、B8および8個の利得値G1、
G2、...、G8は、コンステレーション情報送信機
BiGi_TXで、コンステレーション情報メッセージ
BiGiにカプセル化される。コンステレーション情報
メッセージBiGiは、電話回線LINEを介して、コ
ンステレーション情報送信機BiGi_TXからコンス
テレーション情報受信機BiGi_RXへ送信され、例
えば、それは、4ビット整数値がビット数に使用され、
12ビット固定小数点数量が利得値に使用される場合、
長さは128ビットになる。コンステレーション情報受
信機BiGi_RXは、コンステレーション情報メッセ
ージのカプセル化を解除し、パラメータ値、B1、G
1、B2、G2、...、B8、G8をコンステレーシ
ョン決定回路BiGi_DETに供給する。コンステレ
ーション決定回路の動作のために、一定のビット補間関
数および一定の利得補間関数が、事前に定義される。し
たがって各サブセット、SUBSET1、SUBSET
2、...、SUBSET8に対して、コンステレーシ
ョン決定回路BiGi_DETは、常時、受信したビッ
ト数B1、B2、...、B8をそれぞれを補間し、各
キャリヤに対するビット数を得、その数は、変調が行わ
れているはずの数である。同様に、コンステレーション
決定回路BiGi_DETは、常時、各サブセット、S
UBSET1、SUBSET2、...、SUBSET
8に対して、受信した利得値G1、G2、...、G8
それぞれを補間し、各キャリヤに対する利得を入手し、
そして、キャリヤはその利得で送信されているはずであ
る。そのように生成されたビットおよび利得情報は、D
MT変調装置MODの制御入力に供給され、その結果、
B1ビット(B1は、図では2としている)をSUBS
ET1のキャリヤf0...f511で変調し、これら
のキャリヤを利得G1で送信し、B2ビット(B2は、
図では4としている)をSUBSET2のキャリヤf
512...f1023、...で変調し、これらのキ
ャリヤを利得G2で送信し、...B8ビット(B8
は、図では3としている)をSUBSET8のキャリヤ
f3584...f4095で変調し、これらのキャリ
ヤを利得G8で送信する。VDSL受信機RXでは、D
MT復調装置DMODは、コンステレーション情報送信
機BiGi_TXからビットおよび利得の情報を直接知
らされているので、正しい数量のビットを、キャリヤf
0...f511、f512...
f1023、...、f3584...f4095から
復調する。この情報は、DMT復調装置DMODの制御
端子に供給されている。
2の実施形態では、4096個のキャリヤを、やはり事
前に、512個のキャリヤの8つのキャリヤサブセット
にグループ化することができる。チャネル情報からコン
ステレーション情報生成器は、8つのキャリヤサブセッ
トの各々に対して、1つのビット数、サブセットの最小
の指標を有するキャリヤが送信されるはずの利得値、サ
ブセットの最大の指標を有するキャリヤが送信されるは
ずの利得値を導き出す。コンステレーション決定回路の
動作のために、一定のビット補間関数および一定の線形
利得補間関数が、事前に指定されている。各サブセット
では、キャリヤすべてが、やはり同じ数のビットを搬送
することになるが、キャリヤの利得は、そのキャリヤが
一部を形成するサブセットの2つ限度の間の線形補間に
より付与されることになる。
らに他の実施形態では、キャリヤは、事前にサブセット
にグループ化されてはいない。チャネル解析の後、キャ
リヤはキャリヤのサブセットにグループ化され、そのサ
ブセットでは、同じ数量のビットが割り当てられ、適用
される利得は、線形補間によって得られることになる。
全体にわたる利得には、結局鋸歯状の挙動があることに
なる。キャリヤのサブセットは、典型的には、同じ数の
キャリヤを含んでいることはなく、サブセットの構成
は、メッセージを介して(多分、コンステレーション情
報メッセージBiGiを介して)VDSL受信機からV
DSL送信機へ報告されることになる。
システムの下り回線方向に対して上述していることは、
反対方向である上り回線方向にも、実現することができ
る。したがって、上り回線キャリヤに対するビットおよ
び利得の割当てを指示する、コンステレーション情報メ
ッセージも、本発明の趣旨に従って、短いものに保もた
れる。
信および計算は、初期設定で行うことができ、すでに上
部で論じたように、迅速な初期設定を妨げることにはな
らないのであるが、動作中に、チャネルの特徴の変動に
よりキャリヤコンステレーションを適応することができ
ることは、注目に値することである。
線)技術への参照が行われたが、当分野のすべて技術者
は、本発明を、ADSL(非同期デジタル加入者線)、
SDSL(同期デジタル加入者線)、HDSL(高速デ
ジタル加入者線)などの、大きさ可変のコンステレーシ
ョンを有するマルチキャリヤラインコードを使用して提
供されているものに、適用することもできることを正し
く評価するであろう。
評価するための所定のシーケンスの転送に関するSNR
の測定が、例として与えられているに過ぎず、本発明を
限定する態様として与えられているのではないことも正
しく評価するであろう。それは、多くの代替方法が、チ
ャネル品質を決定するのに、文献から知られているから
である。
ハードウェアとソフトウェアで実現することができるこ
とに注目されたい。例えば、コンステレーション情報送
信機BiGi_TXおよび受信機BiGi_RXは、ハ
ードウェアで実現されるインターフェイスとすることが
できるが、コンステレーション情報生成器BiGi_P
RODおよびコンステレーション決定回路BiGi_D
ETは、ソフトウェアで実現される演算アルゴリズムと
することができる。
ラインコード変調技術を使用する必要がある訳ではない
ので、例えばDMT(離散マルチトーン)変調、ジッパ
変調、OFDM(直交周波数分割変調)、さらに代替の
マルチキャリヤ変調方式で、コンステレーションが大き
さ可変で提供されているものにも、適用することができ
ることは注目に値する。
ツイストペアの電話回線LINEを介して搬送される
が、本発明の適用の可能性は、データが搬送される伝送
媒体に限定されないことにも注目されたい。特に、ケー
ブル接続、光接続、衛星通信接続、空中を介する無線リ
ンクなどで、本発明を実現することができる。
と言えば機能的ブロックの観点から上述されていること
は注目に値する。これらのブロックの機能的記述で、電
子デバイスを設計する分野の技術者には、これらのブロ
ック実施形態を、どのように良く知られている電子コン
ポーネントで作ることができるかは明らかなことであろ
う。従って、機能的ブロックの内容の詳細なアーキテク
チャは、提供していない。
してきたが、この説明は、例として行ったに過ぎず、本
発明の範囲を限定するものとして行ったのではないこと
を、はっきりと理解すべきである。
BiGi_TAの一実施形態を含んでいるマルチキャリ
ヤ受信機RX、および本発明によるコンステレーション
情報受信装置BiGi_RAの一実施形態を含んでいる
マルチキャリヤ送信機TXの機能的ブロック図である。
f4095 キャリヤFREQ 周波数 LINE 電話回線 MOD DMT変調装置 RX マルチキャリヤ受信機 SUBSET1、SUBSET2、SUBSET8 サ
ブセット TX マルチキャリヤ送信機
Claims (10)
- 【請求項1】 マルチキャリヤシステムのマルチキャリ
ヤ送信機(TX)またはマルチキャリヤ受信機(RX)
において使用するコンステレーション情報送信装置(B
iGi_TA)であって、前記装置(BiGi_TA)
は、それぞれのキャリヤが前記マルチキャリヤ送信機
(TX)で変調されることになるコンステレーション用
に指示するキャリヤコンステレーション情報を生成する
手段(BiGi_PROD)と、前記キャリヤコンステ
レーション情報を送信する手段(BiGi_TX)とを
含んでおり、 前記キャリヤコンステレーション情報を生成する手段
(BiGi_PROD)が、少なくとも1つのそれぞれ
のキャリヤサブセット(SUBSET1、SUBSET
2、...、SUBSET8)に対して、一組のパラメ
ータ値(B1、G1;B2、G2;...;B8、G
8)を生成するように構成されており、一組のパラメー
タ値から、前記少なくとも1つのそれぞれのキャリヤサ
ブセット(SUBSET1、SUBSET2、...、
SUBSET8)のすべてのキャリヤ(f0...f
511、f512...f1023、...、f
3584...f4095)のコンステレーションを補
間によって再生させることができることを特徴とするコ
ンステレーション情報送信装置(BiGi_TA)。 - 【請求項2】 前記一組のパラメータ値(B1、G1;
B2、G2;...;B8、G8)が、第1のビット数
(B1;B2;...;B8)および第1の利得値(G
1;G2;...;G8)から構成されていることを特
徴とする請求項1に記載のコンステレーション情報送信
装置(BiGi_TA)。 - 【請求項3】 前記一組のパラメータ値が、第1のビッ
ト数、第1の利得値、および第2の利得値から構成され
ていることを特徴とする請求項1に記載のコンステレー
ション情報送信装置(BiGi_TA)。 - 【請求項4】 前記少なくとも1つのそれぞれのキャリ
ヤサブセット(SUBSET1、SUBSET
2、...、SUBSET8)のすべてのキャリヤのコ
ンステレーションを線形補間によって再生させることが
できることを特徴とする請求項3に記載のコンステレー
ション情報送信装置(BiGi_TA)。 - 【請求項5】 さらに、前記少なくとも1つのそれぞれ
のキャリヤサブセット(SUBSET1、SUBSET
2、...、SUBSET8)の記述を生成する手段
と、前記少なくとも1つのそれぞれのキャリヤサブセッ
ト(SUBSET1、SUBSET2、...、SUB
SET8)の前記記述を送信する手段とを含んでいるこ
とを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の
コンステレーション情報送信装置(BiGi_TA)。 - 【請求項6】 N個のキャリヤが、連続したキャリヤ指
標をもったN/M個のキャリヤのM個のサブセットに分
類され、Nは、前記マルチキャリヤシステムにおいて使
用されるキャリヤの総数を表す第1の整数であり、Mは
第2の整数を表し、NはMの倍数であることを特徴とす
る請求項1から5のいずれか一項に記載のコンステレー
ション情報送信装置(BiGi_TA)。 - 【請求項7】 マルチキャリヤシステムのマルチキャリ
ヤ送信機(TX)またはマルチキャリヤ受信機(RX)
において使用するコンステレーション情報受信装置(B
iGi_RA)であって、前記コンステレーション情報
受信装置(BiGi_RA)は、それぞれのキャリヤが
前記マルチキャリヤ送信機(TX)で変調されることに
なるコンステレーション用に指示するキャリヤコンステ
レーション情報を受信する手段(BiGi_RX)と、
前記コンステレーションを前記キャリヤコンステレーシ
ョン情報から決定する手段(BiGi_DET)とを含
んでおり、 前記コンステレーションを決定する手段(BiGi_D
ET)が、少なくとも1つのそれぞれのキャリヤサブセ
ット(SUBSET1、SUBSET2、...、SU
BSET8)のすべてのキャリヤ(f0...
f511、f512...f1023、...、f
3584...f4095)のコンステレーションを、
前記キャリヤコンステレーション情報の一部を形成する
それぞれの一組のパラメータ値(B1、G1;B2、G
2;...;B8、G8)から再生させるように構成さ
れた補間手段を含んでいることを特徴とするコンステレ
ーション情報受信装置(BiGi_RA)。 - 【請求項8】 前記一組のパラメータ値(B1、G1;
B2、G2;...;B8、G8)が、第1のビット数
(B1;B2;...;B8)および第1の利得値(G
1;G2;...;G8)から構成されており、前記補
間手段は、前記少なくとも1つのそれぞれのキャリヤサ
ブセット(SUBSET1、SUBSET2、...、
SUBSET8)の各キャリヤ(f0...f511、
f51 2...f1023、...、f3584...
f4095)ごとに、前記第1の数(B1;B
2;...;B8)に等しいビット数、および前記第1
の利得値(G1;G2;...;G8)に等しい利得値
を決定するように構成されていることを特徴とする請求
項7に記載のコンステレーション情報受信装置(BiG
i_RA)。 - 【請求項9】 前記一組のパラメータ値が、第1のビッ
ト数、第1の利得値、および第2の利得値から構成され
ており、前記補間手段は、前記少なくとも1つのそれぞ
れのキャリヤサブセットの各キャリヤごとに、前記第1
の利得値と第2の利得値の間の線形補間によって、前記
第1のビット数に等しいビット数および利得値を決定す
るように構成されていることを特徴とする請求項7に記
載のコンステレーション情報受信装置(BiGi_R
A)。 - 【請求項10】 さらに、前記少なくとも1つのそれぞ
れのキャリヤサブセット(SUBSET1、SUBSE
T2、...、SUBSET8)の記述を受信する手段
と、前記少なくとも1つのそれぞれのキャリヤサブセッ
ト(SUBSET1、SUBSET2、...、SUB
SET8)の前記記述を解釈する手段とを含んでいるこ
とを特徴とする請求項7から9のいずれか一項に記載の
コンステレーション情報受信装置(BiGi_RA)。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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