JP2001250415A - 照明装置 - Google Patents

照明装置

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JP2001250415A
JP2001250415A JP2000395890A JP2000395890A JP2001250415A JP 2001250415 A JP2001250415 A JP 2001250415A JP 2000395890 A JP2000395890 A JP 2000395890A JP 2000395890 A JP2000395890 A JP 2000395890A JP 2001250415 A JP2001250415 A JP 2001250415A
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light
light source
guide plate
source rod
light guide
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JP2000395890A
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English (en)
Inventor
Akira Tanaka
章 田中
Sadao Tezuka
貞雄 手塚
Isao Shiozawa
勇雄 塩澤
Masaya Hirano
雅也 平野
Shingo Furukawa
真悟 古川
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Fujitsu Kasei Ltd
Original Assignee
Fujitsu Kasei Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 LEDを光源ロッドに接合した光源を利用す
る照明装置を製造が容易に提供する。 【解決手段】 例えば、PMMA製の様な、透明な樹脂
製の板に光源ロッド(10)と導光板(20)とが光源
ロッドに平行な両端が閉じた間隙(30)を介して一体
に形成されていて、光源ロッドの長さ方向の端面にLE
D(40)が接合されている。LEDの光源ロッドと接
合面を除く面は光が外側にもれないように反射処理され
ている。光源ロッドの左側の表面(11)はブラスト処
理面(11’)にされ、微小凹凸が形成されていて、そ
の外側にはリフレクタ(15)が配設されている。LE
Dから光源ロッドに入射した光は光源の右側の表面(1
2)から間隙内に出射し、その後、導光板(20)の入
射面(21)に入射する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は発光ダイオードを光
源ロッドに取り付けて成る光源の発生する光を導光板を
介して被照明物に照射する照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶表示装置が数多くの製品に使用され
ているが、液晶表示装置は自己発光能力がないために、
表示面側から光を照射するフロントライト型照明装置、
あるいは、表示面とは反対の反表示面側から光を照射す
るバックライト型照明装置が必要である。そこで、例え
ば、パソコンの表示面等の比較的大きな物に液晶表示装
置を使用する場合は冷陰極管を光源として用い、冷陰極
管の発した光を導光板を介して液晶表示装置の表示面ま
たは反表示面に向けて出射するフロントライト型、ある
いは、バックライト型照明装置が使用されている。
【0003】しかしながら、携帯電話等の小さい物に使
用されている液晶表示装置を照明する場合には冷陰極管
は大き過ぎるので、発光ダイオード(以下LEDとい
う)を光源ロッドに接合したものを光源とし、光源ロッ
ドから出た光を導光板を介して液晶表示装置の表示面ま
たは反表示面に向けて出射するフロントライト型、ある
いは、バックライト型照明装置が使用されている。図2
1に示すのが、従来使用されている光源ロッドに接合し
た光源を利用した照明装置の概要であって、LED40
を光源ロッド10に接合した光源は導光板20とは分離
して形成されている。その結果、組み立てに時間がかか
るという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題に
鑑み、製造が容易なLEDを光源ロッドに接合した光源
を利用する照明装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明によれ
ば、光源の光を導光板の側端の入射面から入射し、該入
射面に直角な方向に延伸する導光板の出射面から被照明
物に向けて出射する照明装置であって、光源は発光ダイ
オードを導光板の入射面と平行な長手方向に延伸する光
源ロッドに取り付けて成り、光源ロッドが導光板の入射
面と光源ロッドの間に長手方向に延伸する間隙を介して
導光板と一体成形されている、照明装置が提供される。
この様に構成された照明装置では、発光ダイオードが取
り付けられる光源ロッドは導光板と一体成形され、光源
ロッドと導光板を別々に作って組み立てる必要がなく製
造が容易である。
【0006】請求項2の発明では発光ダイオードは光源
ロッドの長手方向の端面に取り付けられる。請求項3の
発明では発光ダイオードは光源ロッドの長手方向の端面
以外の面に取り付けられるが、請求項4の発明では長手
方向の端部で取り付けられ、請求項5の発明では長手方
向の中間部で取り付けられる。請求項6の発明では発光
ダイオードの少なくとも一部が光源ロッドに形成された
切り欠き内にあるように取り付けられ、発光ダイオード
の取り付けによる寸法の増大を防止している。請求項7
の発明では発光ダイオードは光源ロッドに密着して取り
付けられている、請求項8の発明では発光ダイオードは
光源ロッドに隙間を介して取り付けられている。請求項
9の発明では発光ダイオードを取り付ける光源ロッドの
面がレンズ面にされている。請求項10の発明では発光
ダイオードの光源ロッドとの取り付け面以外の面が反射
処理され、光が光源ロッド以外に漏れるのを防止してい
る。
【0007】請求項11の発明では、光源ロッドの反導
光板側面の少なくとも間隙の長さ部分に光を間隙側に反
射し得る反射面が設けられており、請求項12の発明で
は、反射面が微小凹凸面とされ、請求項13の発明で
は、反射面がアルミ蒸着で形成され、請求項14の発明
では、反射面が銀反射フィルムを貼着して形成されてい
る。請求項15の発明では、光源ロッドの、少なくとも
微小凹凸面が形成された反導光板側面を含む、導光板側
面以外の面にリフレクタが配設され、請求項16の発明
ではリフレクタが、間隙の照明物側開口と反照明物側開
口を閉じるように導光板側に延伸され、光が有効に導光
板の入射面に届くようにされている。
【0008】請求項17の発明では、間隙を形成する光
源ロッドの導光板側面と導光板の入射面の一方、また
は、両方に凹凸面が形成されている。請求項18の発明
では、間隙を形成する光源ロッドの導光板側面と導光板
の入射面の一方、または、両方が、レンズ面にされてい
る。請求項19の発明では、間隙を形成する光源ロッド
の導光板側面と導光板の入射面が、互いに角度を成す平
面とされている。請求項20の発明では、光源ロッドの
導光板側面が谷線と山線が厚さ方向に延伸するプリズム
面にされ、請求項21の発明では、プリズム面が中央が
反導光板側に凹んだ単一プリズム面とされ、請求項22
の発明では、プリズム面が複数のプリズム面を含むよう
にされ、請求項23の発明では、発光ダイオードが光源
ロッドの長手方向の一方の端部にのみ取り付けられてい
て、プリズム面が光源ロッドの発光ダイオードが付設さ
れた方の端部から発光ダイオードの付設されていない方
の端部に向かうにつれて導光板に近づく片傾斜のプリズ
ム面とされている。
【0009】請求項24の発明では、光源の長手方向寸
法と導光板の長手方向寸法が等しくされている。請求項
25の発明では、導光板の出射面と反出射面の一方、ま
たは、両方に互いに平行な稜線、谷線を有するプリズム
アレイが配設されている。
【0010】請求項26の発明では、被照明物が液晶表
示装置であって、液晶表示装置の表示面を表示面側から
照明するフロントライト型の照明装置である照明装置が
提供され、請求項27の発明では、被照明物が液晶表示
装置であって、液晶表示装置の表示面を表示面とは反対
側の反表示面側から照明するバックライト型の照明装置
である照明装置が提供される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態について説明する。はじめに第1の実施形態につ
いて説明する。図1が第1の実施形態の照明装置を概略
的に示す斜視図である。図1において参照番号1で全体
が示される照明装置は、例えば、図13に示されるよう
に液晶表示装置を、その表示面の側から照明する、フロ
ントライト方式で照明するための照明装置であって、照
明装置10は透明な、屈折率が1.45乃至1.7程度
の、例えば、PMMA(ポリメチルメタクリレート)の
ような樹脂製の矩形の板に光源ロッド10と導光板20
とが光源ロッド10に平行な両端が閉じた間隙30を介
して一体に形成されていて、光源ロッドにLED40が
接合されている。逆に言えば、板の図中左側の一方の端
面の近傍に平行に間隙30を形成して、間隙30の左側
を光源ロッド10とし、間隙30の右側を導光板20と
したものである。LED40は、例えば、白色、端面発
光のものが使用される。
【0012】この第1の実施形態においては図示される
ようにLED40(分かりやすくするためにハッチング
してある)は光源ロッド10が延伸している長さ方向
(以下この方向を長さ方向という)の端面に接合されて
いる。LED40の光源ロッド10と接合面を除く面は
光が外側にもれないように反射処理されている。
【0013】図2に示されるように光源ロッド10の図
中左側の表面11はブラスト処理11’面にされ、微小
凹凸が形成されていて、その外側にはリフレクタ15が
配設されている。その結果、LED40から光源ロッド
10に入射した光は光源ロッド10の図中右側の表面1
2から間隙30内に出射する。
【0014】間隙30内に出射した光は導光板20の図
中左側の端面21から導光板20内に入射する。導光板
20の図中上側の表面には稜線23と谷線24が導光板
20の左側の端面21に平行に延伸するプリズムアレイ
22が形成されていて、導光板20の図中左側の端面2
1から導光板20内に入射した光はプリズムアレイ22
により図中下側に偏向され導光板20の図中下側の面か
ら出射し、導光板20の下方に配置される液晶表示装置
(図示しない)の表示面を照射する。
【0015】第1の実施形態は上記のような構成とされ
光源ロッド10と導光板20が一体とされているので従
来技術のように別個に形成された光源ロッド10と導光
板20を組み立てる必要が全くなく製造が簡単である。
【0016】図3はリフレクタ15を光源ロッド10の
上面、下面にも配設した第1の実施形態の第1の変形例
の特徴部を示す図であり、図4はさらに光源ロッド10
の上面、下面に配設したリフレクタ15を導光板20側
に延長して、間隙30の上方の開口部31、下方の開口
部32を被うようにした第1の実施形態の第2の変形例
の特徴部を示す図である。
【0017】図5は、第2の実施形態の構造を示す図で
あって、LED40を光源ロッド10の長さが導光板2
0の長さよりも短くなるように材料の板の隅を切り欠き
その部分にLED40を配設したものである。この様に
することによりLED40が突出することがなく全体を
コンパクトにおさめることができる。他の部分は第1の
実施形態と同じである。
【0018】図6は、第3の実施形態の構造を示す図で
あって、LED40を光源ロッド10の端部の上面に接
合し、このLED40が接合された光源ロッド10の端
部部分の下面を図示のように斜めにカットした傾斜面1
6としたものである。傾斜面16の上にはリフレクタが
配設されるが図示しない。
【0019】図7は、第4の実施形態の構造を示す図で
あって、第3の実施形態とは逆に、LED40を光源ロ
ッド10の端部の下面に接合し、このLED40が接合
された光源ロッド10の端部部分の上面を図示のように
斜めにカットした傾斜面16としたものである。傾斜面
16の上にはリフレクタが配設されるが図示しない。ま
た、間隙30を構成する光源ロッド10の導光板側面1
2は上側が導光板20に近づく様に傾斜せしめらてい
る。この様に、間隙30を構成する光源ロッド10の導
光板側面12を傾斜せしめることは他の実施形態におい
ても適用可能であり、導光板20の反導光板側面21を
傾斜せしめること、あるいは、両方を傾斜せしめること
も可能である。
【0020】図8は、第5の実施形態の構造を示す図で
あって、LED40を光源ロッド10の図中左側の端面
に接合し、このLED40が接合された光源ロッド10
の端部部分の内側に図示のように斜めに切り欠き傾斜面
16を設けたものである。傾斜面16の上にはリフレク
タが配設されるが図示しない。
【0021】図9は、第6の実施形態の構造を示す図で
あって、間隙30の長手方向の延長部分の板材を切り欠
き、その切り欠き部分にLED40を配設したものであ
って、対応して、光源ロッド10の隅を図示のように切
り欠いて傾斜面16を設けたものである。傾斜面16の
上にはリフレクタが配設されるが図示しない。
【0022】図10は、第7の実施形態の構造を示す図
であって、間隙30の長さを予め大きく形成しておい
て、その中に光源ロッド40を配置したものである。第
6の実施形態と同様に、光源ロッド10の隅を図示のよ
うに切り欠いて傾斜面16が設けられ、傾斜面16の上
にはリフレクタが配設されるが図示しない。
【0023】図11は、第8の実施形態の構造を示す図
であって、LED40は光源ロッド10の端部ではなく
て中央部分の反導光板側の面11に付設されている。そ
して、間隙30を構成している光源ロッド10の導光板
側面と導光板20の光源ロッド側面は、それぞれ、凹凸
を有するブラスト処理面11’、21’とされ導光板2
0に入射する光の均一化をはかっている。なお、同様
に、LED40は光源ロッド10の中央部分の上面、あ
るいは、下面に付設することも可能である。また、光源
ロッド10の導光板側面12と導光板20の光源ロッド
側面21をブラスト処理面ではなくて、互いに平行な稜
線と谷線が長手方向に延伸するプリズム面にすることも
可能であり、この様な処理を第1〜第7の実施形態に適
用することは可能であり、一方の面のみに適用すること
も可能である。
【0024】図12は、第9の実施形態の構造を示す図
であって、光源ロッド10の中央部分の反導光板側に凹
部10aが形成され、その面は、凹状のレンズ面11a
とされている。そして、LED40はその一部がこの凹
部10a内にあるように光源ロッド10と直接接触しな
いように配置されている。そして、間隙30を構成して
いる光源ロッド10の導光板側面は反導光板側に凹んだ
レンズ面12aとされていて、導光板20に入射する光
の均一化をはかっている。なお、この様に光源ロッド1
0の上面、下面に凹部を設け、その凹部内にLED40
の一部があるようにすることも可能であって、また、凹
部を端部付近に設けることも可能である。また、光源ロ
ッド10の導光板側面12をレンズ面にすることは、第
1〜第8の実施形態にも適用可能であり、導光板の入射
面21もレンズ面にすることも可能である。
【0025】図13は、第10の実施形態の構造を示す
図であって、第1の実施の形態に対して、光源ロッド1
0の導光板側の面12がプリズム面12bとされ中央で
反導光板側に凹んでいる点が異なる。また、光源ロッド
10の反導光板側の面11には図中クロスハッチングで
示すアルミ蒸着または銀反射フィルムの貼着による反射
膜11" が設けられている。
【0026】図14は、第11の実施の形態の構造を示
す図であって、第10の実施の形態に対して、プリズム
面12bが複数のプリズムを有するようにされている点
が異なる。
【0027】図15は」、第12の実施の形態の構造を
示す図であって、第10の実施の形態に対して、LCD
40が1個のみとされ、光源ロッド10の反導光板側の
面11がLCD40のある方の端部からLCD40のな
い方の端部に向かうにつれて導光板20に近づく片傾斜
のプリズム面にされている点がことなる。
【0028】図16は、第13の実施形態の構造を示す
図であって、第1の実施形態に対して、導光板20の下
側に、稜線23’と谷線24’が光源ロッド10の長さ
方向に延伸するプリズムアレイ22’を設け点が異な
る。
【0029】図17は、第14の実施形態の構造を示す
図であって、第13の実施形態に対して、導光板20の
上側に、稜線26と谷線27が光源ロッド10の長さ方
向に直角な方向に延伸するプリズムアレイ25を設け点
が異なる。
【0030】図18は例えば、第1の実施形態の照明装
置を用いてフロントライト方式で液晶表示装置50の表
示面を表側から照明する照明システムの全体を示す図で
あり、図19は例えば、第14の実施形態の照明装置を
用いてバックライト方式で液晶表示装置50の表示面5
1を裏側から照明する照明システムの全体を示す図であ
り、それぞれ、光源ロッド10から発した光の経路が破
線で示されている。
【0031】図20は、第15の実施の形態を説明する
図であって、図18に示したフロントライト方式で液晶
表示装置50の表示面を表側から照明する照明システム
において出射面の外側に保護カバー60を配設したもの
であって、保護カバー60は導光板20の出射面の外周
部と密着固定されていて出射面の表面に埃が付着した
り、傷が付いたりすることが防止される。なお、このよ
うな保護カバー60は、図19に示したバックライト方
式の照明装置や、図21に示す光源ロッド10と導光板
20は分離されているような従来技術の場合の導光板に
も適用できることは容易に理解されるであろう。また、
導光板20と一体成形すれば工数が減りより好ましい。
【0032】以上、説明してきた各実施形態および、そ
の変形例を、最終製品の形態、用途に合わせて、適宜使
用することができるが、いずれにせよ、光源ロッド10
と導光板20が一体化されていて両者の組み立てを要し
ないという大きな利点を享受することができる。
【0033】
【発明の効果】本発明による光源の光を導光板の側端の
入射面から入射し、該入射面に直角な方向に延伸する導
光板の出射面から被照明物に向けて出射する照明装置で
は、光源は発光ダイオードを導光板の入射面と平行な長
手方向に延伸する光源ロッドに取り付けて成り、光源ロ
ッドが導光板の入射面と光源ロッドの間に長手方向に均
等幅で延伸する間隙を介して導光板と一体成形されてお
り、発光ダイオードが取り付けられる光源ロッドは導光
板と一体成形され、それらを組み立てる必要がなく製造
が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態の構成を示す図である。
【図2】第1の実施形態の光源ロッド10部の構造を示
す拡大断面図である。
【図3】第1の実施形態の第1の変形例の光源ロッド1
0部の構造を示す拡大断面図である。
【図4】第1の実施形態の第2の変形例の光源ロッド1
0部の構造を示す拡大断面図である。
【図5】第2の実施形態の構成を示す図である。
【図6】第3の実施形態の構成を示す図である。
【図7】第4の実施形態の構成を示す図である。
【図8】第5の実施形態の構成を示す図である。
【図9】第6の実施形態の構成を示す図である。
【図10】第7の実施形態の構成を示す図である。
【図11】第8の実施形態の構成を示す図である。
【図12】第9の実施形態の構成を示す図である。
【図13】第10の実施形態の構成を示す図である。
【図14】第11の実施形態の構成を示す図である。
【図15】第12の実施形態の構成を示す図である。
【図16】第13の実施形態の構成を示す図である。
【図17】第14の実施形態の構成を示す図である。
【図18】第1の実施形態を利用した液晶表示装置のフ
ロントライト式の照明装置を示す図である。
【図19】第14の実施形態を利用した液晶表示装置の
バックライト式の照明装置を示す図である。
【図20】第15の実施形態の構成を示す図である。
【図21】従来技術を示す図である。
【符号の説明】
10…光源ロッド 20…導光板 30…間隙 40…LED(発光ダイオード) 50…液晶表示装置 60…保護カバー
フロントページの続き (72)発明者 塩澤 勇雄 神奈川県横浜市都筑区川和町654番地 富 士通化成株式会社内 (72)発明者 平野 雅也 神奈川県横浜市都筑区川和町654番地 富 士通化成株式会社内 (72)発明者 古川 真悟 神奈川県横浜市都筑区川和町654番地 富 士通化成株式会社内

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源の光を導光板の側端の入射面から入
    射し、該入射面に直角な方向に延伸する導光板の出射面
    から被照明物に向けて出射する照明装置であって、 光源は発光ダイオードを導光板の入射面と平行な長手方
    向に延伸する光源ロッドに取り付けて成り、 光源ロッドが導光板の入射面と光源ロッドの間に長手方
    向に延伸する間隙を介して導光板と一体成形されてい
    る、ことを特徴とする照明装置。
  2. 【請求項2】 発光ダイオードは光源ロッドの長手方向
    の端面に取り付けられていることを特徴とする請求項1
    に記載の照明装置。
  3. 【請求項3】 発光ダイオードは光源ロッドの長手方向
    の端面以外の面に接合されていることを特徴とする請求
    項1に記載の照明装置。
  4. 【請求項4】 発光ダイオードは光源ロッドの端面以外
    の面に、長手方向の端部において、接合されていること
    を特徴とする請求項3に記載の照明装置。
  5. 【請求項5】 発光ダイオードは光源ロッドの端面以外
    の面に、長手方向の中間部において、接合されているこ
    とを特徴とする請求項3に記載の照明装置。
  6. 【請求項6】 発光ダイオードの少なくとも一部が光源
    ロッドに形成された切り欠き内にあるように取り付けら
    れていることを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  7. 【請求項7】 発光ダイオードは光源ロッドに密着して
    取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の
    照明装置。
  8. 【請求項8】 発光ダイオードは光源ロッドに隙間を介
    して取り付けられていることを特徴とする請求項1に記
    載の照明装置。
  9. 【請求項9】 発光ダイオードを取り付ける光源ロッド
    の面がレンズ面にされていることを特徴とする請求項1
    に記載の照明装置。
  10. 【請求項10】 発光ダイオードの光源ロッドの取り付
    け面以外の面に反射処理がされていることを特徴とする
    請求項1に記載の照明装置。
  11. 【請求項11】 光源ロッドの反導光板側面の少なくと
    も間隙の長さ部分に光を間隙側に反射し得る反射面が設
    けられていることを特徴とする請求項1に記載の照明装
    置。
  12. 【請求項12】 反射面が微小凹凸面であることを特徴
    とする請求項11に記載の照明装置。
  13. 【請求項13】 反射面がアルミ蒸着で形成されている
    ことを特徴とする請求項11に記載の照明装置。
  14. 【請求項14】 反射面が銀反射フィルムを貼着して形
    成されていることを特徴とする請求項11に記載の照明
    装置。
  15. 【請求項15】 光源ロッドの、少なくとも微小凹凸面
    が形成された反導光板側面を含む、導光板側面以外の面
    にリフレクタが配設されていることを特徴とする請求項
    12に記載の照明装置。
  16. 【請求項16】 リフレクタが、間隙の照明物側開口と
    反照明物側開口を閉じるように導光板側に延伸している
    ことを特徴とする請求項15に記載の照明装置。
  17. 【請求項17】 間隙を形成している光源ロッドの導光
    板側面と導光板の入射面の一方、または、両方に、微小
    凹凸面が形成されていることを特徴とする請求項1に記
    載の照明装置。
  18. 【請求項18】 間隙を形成している光源ロッドの導光
    板側面と導光板の入射面の一方、または、両方が、レン
    ズ面にされていることを特徴とする請求項1に記載の照
    明装置。
  19. 【請求項19】 間隙を形成している光源ロッドの導光
    板側面と導光板の入射面が、互いに角度を成す平面とさ
    れていることを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  20. 【請求項20】 光源ロッドの導光板側面が谷線と山線
    が厚さ方向に延伸するプリズム面にされていることを特
    徴とする請求項1に記載の照明装置。
  21. 【請求項21】 プリズム面が中央が反導光板側に凹ん
    だ単一プリズム面であることを特徴とする請求項20に
    記載の照明装置。
  22. 【請求項22】 プリズム面が複数のプリズム面を含む
    ことを特徴とする請求項20に記載の照明装置。
  23. 【請求項23】 発光ダイオードが光源ロッドの長手方
    向の一方の端部にのみ取り付けられていて、プリズム面
    が光源ロッドの発光ダイオードが付設された方の端部か
    ら発光ダイオードの付設されていない方の端部に向かう
    につれて導光板に近づく片傾斜のプリズム面であること
    を特徴とする請求項20に記載の照明装置。
  24. 【請求項24】 光源ロッドの長手方向長さと、導光板
    の長手方向長さが等しいことを特徴とする請求項1に記
    載の照明装置。
  25. 【請求項25】 導光板の出射面と反出射面の一方、ま
    たは、両方に互いに平行な稜線、谷線を有するプリズム
    アレイが配設されていることを特徴とする請求項1に記
    載の照明装置。
  26. 【請求項26】 被照明物が液晶表示装置であって、液
    晶表示装置の表示面を表示面側から照明するフロントラ
    イト型の照明装置であることを特徴とする請求項1に記
    載の照明装置。
  27. 【請求項27】 被照明物が液晶表示装置であって、液
    晶表示装置の表示面を表示面側とは反対側の反表示面側
    から照明するバックライト型の照明装置であることを特
    徴とする請求項1に記載の照明装置。
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