JP2001249062A - サンプリング装置 - Google Patents
サンプリング装置Info
- Publication number
- JP2001249062A JP2001249062A JP2000060235A JP2000060235A JP2001249062A JP 2001249062 A JP2001249062 A JP 2001249062A JP 2000060235 A JP2000060235 A JP 2000060235A JP 2000060235 A JP2000060235 A JP 2000060235A JP 2001249062 A JP2001249062 A JP 2001249062A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 設備コストの高騰を招くことなく実施でき、
しかも、既存設備にも容易に適用し得るようにした安価
でコンパクトなサンプリング装置を提供する。 【解決手段】 複数のベルトコンベヤ2,3により連続
的に輸送されているばら物4の一部をサンプルとして採
取するためのサンプリング装置に関し、次のベルトコン
ベヤ3へ乗り継がせるべくばら物4が投下されているベ
ルトコンベヤ2の終端部下方に、ばら物4の落下軌道に
隣接するようにサンプル採取槽5を設け、該サンプル採
取槽5の上部にサンプル採取管6を起立配置し且つ該サ
ンプル採取管6の先端部が起立位置から前記ばら物4の
落下軌道と重なる位置まで傾動し得るように前記サンプ
ル採取管6の基端部を枢支せしめ、該サンプル採取管6
を傾動操作する駆動装置としてエアシリンダ7を前記サ
ンプル採取槽5に装備する。
しかも、既存設備にも容易に適用し得るようにした安価
でコンパクトなサンプリング装置を提供する。 【解決手段】 複数のベルトコンベヤ2,3により連続
的に輸送されているばら物4の一部をサンプルとして採
取するためのサンプリング装置に関し、次のベルトコン
ベヤ3へ乗り継がせるべくばら物4が投下されているベ
ルトコンベヤ2の終端部下方に、ばら物4の落下軌道に
隣接するようにサンプル採取槽5を設け、該サンプル採
取槽5の上部にサンプル採取管6を起立配置し且つ該サ
ンプル採取管6の先端部が起立位置から前記ばら物4の
落下軌道と重なる位置まで傾動し得るように前記サンプ
ル採取管6の基端部を枢支せしめ、該サンプル採取管6
を傾動操作する駆動装置としてエアシリンダ7を前記サ
ンプル採取槽5に装備する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ばら物(一つの単
位にまとめられていない塊状、粒状、粉状の物体、例え
ば、鉱石、石炭、粘土、土砂、穀物など)の一部を輸送
稼働中に採取するサンプリング装置に関するものであ
る。
位にまとめられていない塊状、粒状、粉状の物体、例え
ば、鉱石、石炭、粘土、土砂、穀物など)の一部を輸送
稼働中に採取するサンプリング装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般的に、ばら物を複数のベルトコンベ
ヤにより連続的に輸送するようにした各種の設備が知ら
れているが、その輸送ラインの途中にばら物の一時的な
貯蔵場所や停止場所がない設備では、輸送されているば
ら物の一部を輸送稼働中にサンプルとして採取しなけれ
ばならないことがある。
ヤにより連続的に輸送するようにした各種の設備が知ら
れているが、その輸送ラインの途中にばら物の一時的な
貯蔵場所や停止場所がない設備では、輸送されているば
ら物の一部を輸送稼働中にサンプルとして採取しなけれ
ばならないことがある。
【0003】その場合、ベルトコンベヤ上を流れている
ばら物をスコップなどで直接掬うような作業は危険を伴
うので、従来においては、例えば、二台のベルトコンベ
ヤ間に大掛かりなサンプリングステーションを設けて機
械的にサンプルの採取を行うといった手段が講じられて
いる。
ばら物をスコップなどで直接掬うような作業は危険を伴
うので、従来においては、例えば、二台のベルトコンベ
ヤ間に大掛かりなサンプリングステーションを設けて機
械的にサンプルの採取を行うといった手段が講じられて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな大掛かりなサンプリングステーションの設置は、設
備コストの大幅な高騰を招くことになり、しかも、設備
を新設する際にサンプリングステーションのレイアウト
が容易であるとしても、この種のサンプリングステーシ
ョンの設置を考慮していない既存設備への適用がスペー
ス的に不可能なケースが多いという問題もあった。
うな大掛かりなサンプリングステーションの設置は、設
備コストの大幅な高騰を招くことになり、しかも、設備
を新設する際にサンプリングステーションのレイアウト
が容易であるとしても、この種のサンプリングステーシ
ョンの設置を考慮していない既存設備への適用がスペー
ス的に不可能なケースが多いという問題もあった。
【0005】本発明は上述の実情に鑑みてなしたもの
で、設備コストの高騰を招くことなく実施でき、しか
も、既存設備にも容易に適用し得るようにした安価でコ
ンパクトなサンプリング装置を提供することを目的とし
ている。
で、設備コストの高騰を招くことなく実施でき、しか
も、既存設備にも容易に適用し得るようにした安価でコ
ンパクトなサンプリング装置を提供することを目的とし
ている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の搬送装
置により連続的に輸送されているばら物の一部をサンプ
ルとして採取するためのサンプリング装置であって、次
の搬送装置へ乗り継がせるべくばら物が投下されている
搬送装置の終端部下方に、ばら物の落下軌道に隣接する
ようにサンプル採取槽を設け、該サンプル採取槽の上部
にサンプル採取管を起立配置し且つ該サンプル採取管の
先端部が起立位置から前記ばら物の落下軌道と重なる位
置まで傾動し得るように前記サンプル採取管の基端部を
枢支せしめ、該サンプル採取管を傾動操作する駆動装置
を前記サンプル採取槽に装備したことを特徴とするもの
である。
置により連続的に輸送されているばら物の一部をサンプ
ルとして採取するためのサンプリング装置であって、次
の搬送装置へ乗り継がせるべくばら物が投下されている
搬送装置の終端部下方に、ばら物の落下軌道に隣接する
ようにサンプル採取槽を設け、該サンプル採取槽の上部
にサンプル採取管を起立配置し且つ該サンプル採取管の
先端部が起立位置から前記ばら物の落下軌道と重なる位
置まで傾動し得るように前記サンプル採取管の基端部を
枢支せしめ、該サンプル採取管を傾動操作する駆動装置
を前記サンプル採取槽に装備したことを特徴とするもの
である。
【0007】而して、必要時に駆動装置によりサンプル
採取管を基端部を中心に傾動し、該サンプル採取管の先
端部がばら物の落下軌道と重なるようにすると、搬送装
置の終端部から投下されているばら物の一部がサンプル
採取管の先端部から内部に取り込まれ、該サンプル採取
管の内部を滑落してサンプル採取槽に収容されるので、
該サンプル採取槽からばら物のサンプルを取り出して調
べることが可能となる。
採取管を基端部を中心に傾動し、該サンプル採取管の先
端部がばら物の落下軌道と重なるようにすると、搬送装
置の終端部から投下されているばら物の一部がサンプル
採取管の先端部から内部に取り込まれ、該サンプル採取
管の内部を滑落してサンプル採取槽に収容されるので、
該サンプル採取槽からばら物のサンプルを取り出して調
べることが可能となる。
【0008】また、ばら物のサンプルを採取し終えた
ら、再び駆動装置によりサンプル採取管を起立位置に戻
してばら物の落下軌道から離し、次のサンプルの採取の
要求があるまでサンプル採取管をばら物の衝突から保護
するようにしておく。
ら、再び駆動装置によりサンプル採取管を起立位置に戻
してばら物の落下軌道から離し、次のサンプルの採取の
要求があるまでサンプル採取管をばら物の衝突から保護
するようにしておく。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照しつつ説明する。
参照しつつ説明する。
【0010】図1〜図3は本発明を実施する形態の一例
を示すもので、図1中における1は複数のベルトコンベ
ヤ2,3により連続的に輸送されているばら物4の一部
をサンプルとして採取するためのサンプリング装置を示
し、ここに図示しているサンプリング装置1は、次のベ
ルトコンベヤ3へ乗り継がせるべくばら物4が投下され
ているベルトコンベヤ2の終端部下方に、ばら物4の落
下軌道に隣接するようにサンプル採取槽5を設け、該サ
ンプル採取槽5の上部にサンプル採取管6を起立配置し
且つ該サンプル採取管6の先端部が起立位置から前記ば
ら物4の落下軌道と重なる位置まで傾動し得るように前
記サンプル採取管6の基端部を枢支せしめ、該サンプル
採取管6を傾動操作するエアシリンダ7を前記サンプル
採取槽5に装備した構造としてある。
を示すもので、図1中における1は複数のベルトコンベ
ヤ2,3により連続的に輸送されているばら物4の一部
をサンプルとして採取するためのサンプリング装置を示
し、ここに図示しているサンプリング装置1は、次のベ
ルトコンベヤ3へ乗り継がせるべくばら物4が投下され
ているベルトコンベヤ2の終端部下方に、ばら物4の落
下軌道に隣接するようにサンプル採取槽5を設け、該サ
ンプル採取槽5の上部にサンプル採取管6を起立配置し
且つ該サンプル採取管6の先端部が起立位置から前記ば
ら物4の落下軌道と重なる位置まで傾動し得るように前
記サンプル採取管6の基端部を枢支せしめ、該サンプル
採取管6を傾動操作するエアシリンダ7を前記サンプル
採取槽5に装備した構造としてある。
【0011】より具体的には、図2及び図3に拡大して
示す如く、ベルトコンベヤ2,3の乗り継ぎ箇所が防塵
カバー8により包囲されており、この防塵カバー8の適
宜位置に形成された開口部9に対し前記サンプル採取槽
5が接続部材10を介して取り付けられている。
示す如く、ベルトコンベヤ2,3の乗り継ぎ箇所が防塵
カバー8により包囲されており、この防塵カバー8の適
宜位置に形成された開口部9に対し前記サンプル採取槽
5が接続部材10を介して取り付けられている。
【0012】ここで、前記サンプル採取槽5は、その上
部に前記サンプル採取管6を直立状態で収容し得る収容
空間11を確保して前記接続部材10に接続されるよう
になっている。
部に前記サンプル採取管6を直立状態で収容し得る収容
空間11を確保して前記接続部材10に接続されるよう
になっている。
【0013】そして、前記サンプル採取管6の基端部両
側に突設したヒンジピン12,12が、前記サンプル採
取槽5の側壁を回動自在に貫通して枢支され、このうち
の一方のヒンジピン12の突出端に一体的に設けられた
レバー13の先端部が、前記サンプル採取槽5の外部に
てエアシリンダ7のロッド7aと図示しない長孔を介し
てピン連結されるようにしてある。
側に突設したヒンジピン12,12が、前記サンプル採
取槽5の側壁を回動自在に貫通して枢支され、このうち
の一方のヒンジピン12の突出端に一体的に設けられた
レバー13の先端部が、前記サンプル採取槽5の外部に
てエアシリンダ7のロッド7aと図示しない長孔を介し
てピン連結されるようにしてある。
【0014】ここで、前記エアシリンダ7は、サンプル
採取槽5の外部に取り付けたブラケット14上に横臥し
た状態で設置されており、圧縮空気を電磁弁15,15
を介して給排されることによりロッド7aが進退動さ
れ、これによりレバー13を介し一方のヒンジピン12
が回動されてサンプル採取管6が傾動操作されるように
なっている。
採取槽5の外部に取り付けたブラケット14上に横臥し
た状態で設置されており、圧縮空気を電磁弁15,15
を介して給排されることによりロッド7aが進退動さ
れ、これによりレバー13を介し一方のヒンジピン12
が回動されてサンプル採取管6が傾動操作されるように
なっている。
【0015】尚、図中16はサンプル採取槽5の底部に
設けたサンプル取り出し用の回収口を示す。
設けたサンプル取り出し用の回収口を示す。
【0016】而して、必要時にエアシリンダ7によりロ
ッド7aを退動させてレバー13を介し一方のヒンジピ
ン12を回動し、これによりサンプル採取管6を基端部
を中心に傾動し、該サンプル採取管6の先端部がばら物
4の落下軌道と重なるようにすると、ベルトコンベヤ2
の終端部から投下されているばら物4の一部がサンプル
採取管6の先端部から内部に取り込まれ、該サンプル採
取管6の内部を滑落してサンプル採取槽5に収容される
ので、該サンプル採取槽5の底部の回収口16からばら
物4のサンプルを取り出して調べることが可能となる。
ッド7aを退動させてレバー13を介し一方のヒンジピ
ン12を回動し、これによりサンプル採取管6を基端部
を中心に傾動し、該サンプル採取管6の先端部がばら物
4の落下軌道と重なるようにすると、ベルトコンベヤ2
の終端部から投下されているばら物4の一部がサンプル
採取管6の先端部から内部に取り込まれ、該サンプル採
取管6の内部を滑落してサンプル採取槽5に収容される
ので、該サンプル採取槽5の底部の回収口16からばら
物4のサンプルを取り出して調べることが可能となる。
【0017】また、ばら物4のサンプルを採取し終えた
ら、エアシリンダ7によりロッド7aを進出させてレバ
ー13を介し一方のヒンジピン12を回動し、これによ
りサンプル採取管6を起立位置に戻してばら物4の落下
軌道から離し、次のサンプルの採取の要求があるまでサ
ンプル採取管6を収容空間11に収容してばら物4の衝
突から保護するようにしておけば良い。
ら、エアシリンダ7によりロッド7aを進出させてレバ
ー13を介し一方のヒンジピン12を回動し、これによ
りサンプル採取管6を起立位置に戻してばら物4の落下
軌道から離し、次のサンプルの採取の要求があるまでサ
ンプル採取管6を収容空間11に収容してばら物4の衝
突から保護するようにしておけば良い。
【0018】従って、上記形態例によれば、従来の如き
大掛かりなサンプリングステーションを用いなくても、
簡易な構造から成る安価でコンパクトなサンプリング装
置1によりばら物4のサンプルを安全に採取することが
できるので、設備コストの高騰を招くことなく安価に実
施することができ、しかも、既存設備におけるスペース
的に余裕の少ないベルトコンベヤ2相互間の乗り継ぎ箇
所に対しても容易に配置し得て良好に用いることができ
る。
大掛かりなサンプリングステーションを用いなくても、
簡易な構造から成る安価でコンパクトなサンプリング装
置1によりばら物4のサンプルを安全に採取することが
できるので、設備コストの高騰を招くことなく安価に実
施することができ、しかも、既存設備におけるスペース
的に余裕の少ないベルトコンベヤ2相互間の乗り継ぎ箇
所に対しても容易に配置し得て良好に用いることができ
る。
【0019】図4は本発明の別の形態例を示す図2のI
II−III矢視相当図であり、ここに図示している例
では、図1〜図3におけるエアシリンダ7に替えて、正
逆転可能な電動機17を減速機18を介し一方のヒンジ
ピン12と連結しているが、このような電動機17によ
る駆動装置を採用しても、前述した図1〜図3の形態例
と同様の作用効果を奏することができる。
II−III矢視相当図であり、ここに図示している例
では、図1〜図3におけるエアシリンダ7に替えて、正
逆転可能な電動機17を減速機18を介し一方のヒンジ
ピン12と連結しているが、このような電動機17によ
る駆動装置を採用しても、前述した図1〜図3の形態例
と同様の作用効果を奏することができる。
【0020】尚、本発明のサンプリング装置は、上述の
形態例にのみ限定されるものではなく、搬送装置はベル
トコンベヤに限定されないこと、その他、本発明の要旨
を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは
勿論である。
形態例にのみ限定されるものではなく、搬送装置はベル
トコンベヤに限定されないこと、その他、本発明の要旨
を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは
勿論である。
【0021】
【発明の効果】上記した本発明のサンプリング装置によ
れば、従来の如き大掛かりなサンプリングステーション
を用いなくても、簡易な構造から成る安価でコンパクト
なサンプリング装置によりばら物のサンプルを安全に採
取することができるので、設備コストの高騰を招くこと
なく安価に実施することができ、しかも、既存設備にお
けるスペース的に余裕の少ない搬送装置相互間の乗り継
ぎ箇所に対しても容易に配置し得て良好に用いることが
できるという優れた効果を奏し得る。
れば、従来の如き大掛かりなサンプリングステーション
を用いなくても、簡易な構造から成る安価でコンパクト
なサンプリング装置によりばら物のサンプルを安全に採
取することができるので、設備コストの高騰を招くこと
なく安価に実施することができ、しかも、既存設備にお
けるスペース的に余裕の少ない搬送装置相互間の乗り継
ぎ箇所に対しても容易に配置し得て良好に用いることが
できるという優れた効果を奏し得る。
【図1】本発明を実施する形態の一例を示す断面図であ
る。
る。
【図2】図1のサンプリング装置の詳細を示す拡大図で
ある。
ある。
【図3】図2のIII−III方向の矢視図である。
【図4】本発明の別の形態例を示す図2のIII−II
I矢視相当図である。
I矢視相当図である。
1 サンプリング装置 2 ベルトコンベヤ(搬送装置) 3 ベルトコンベヤ(搬送装置) 4 ばら物 5 サンプル採取槽 6 サンプル採取管 7 エアシリンダ(駆動装置) 17 電動機(駆動装置)
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の搬送装置により連続的に輸送され
ているばら物の一部をサンプルとして採取するためのサ
ンプリング装置であって、次の搬送装置へ乗り継がせる
べくばら物が投下されている搬送装置の終端部下方に、
ばら物の落下軌道に隣接するようにサンプル採取槽を設
け、該サンプル採取槽の上部にサンプル採取管を起立配
置し且つ該サンプル採取管の先端部が起立位置から前記
ばら物の落下軌道と重なる位置まで傾動し得るように前
記サンプル採取管の基端部を枢支せしめ、該サンプル採
取管を傾動操作する駆動装置を前記サンプル採取槽に装
備したことを特徴とするサンプリング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000060235A JP2001249062A (ja) | 2000-03-06 | 2000-03-06 | サンプリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000060235A JP2001249062A (ja) | 2000-03-06 | 2000-03-06 | サンプリング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001249062A true JP2001249062A (ja) | 2001-09-14 |
Family
ID=18580580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000060235A Pending JP2001249062A (ja) | 2000-03-06 | 2000-03-06 | サンプリング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001249062A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101149256B1 (ko) | 2009-10-29 | 2012-05-25 | 현대제철 주식회사 | 제철 원료 샘플링 기구 |
KR101149217B1 (ko) | 2009-10-29 | 2012-05-25 | 현대제철 주식회사 | 제철 원료 샘플링 기구 |
CN103604659A (zh) * | 2013-10-21 | 2014-02-26 | 浙江省计量科学研究院 | 一种皮带机采样装置 |
JP2014092297A (ja) * | 2012-10-31 | 2014-05-19 | Nippon Steel & Sumitomo Metal | 焼結原料サンプラー |
CN104677671A (zh) * | 2015-03-11 | 2015-06-03 | 大唐鲁北发电有限责任公司 | 燃煤锅炉大渣自动取样装置 |
-
2000
- 2000-03-06 JP JP2000060235A patent/JP2001249062A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101149256B1 (ko) | 2009-10-29 | 2012-05-25 | 현대제철 주식회사 | 제철 원료 샘플링 기구 |
KR101149217B1 (ko) | 2009-10-29 | 2012-05-25 | 현대제철 주식회사 | 제철 원료 샘플링 기구 |
JP2014092297A (ja) * | 2012-10-31 | 2014-05-19 | Nippon Steel & Sumitomo Metal | 焼結原料サンプラー |
CN103604659A (zh) * | 2013-10-21 | 2014-02-26 | 浙江省计量科学研究院 | 一种皮带机采样装置 |
CN104677671A (zh) * | 2015-03-11 | 2015-06-03 | 大唐鲁北发电有限责任公司 | 燃煤锅炉大渣自动取样装置 |
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