JP2001247380A - マグネシア・アルミナ質不定形耐火物 - Google Patents
マグネシア・アルミナ質不定形耐火物Info
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- JP2001247380A JP2001247380A JP2000105761A JP2000105761A JP2001247380A JP 2001247380 A JP2001247380 A JP 2001247380A JP 2000105761 A JP2000105761 A JP 2000105761A JP 2000105761 A JP2000105761 A JP 2000105761A JP 2001247380 A JP2001247380 A JP 2001247380A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B35/00—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
- C04B35/66—Monolithic refractories or refractory mortars, including those whether or not containing clay
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- C04B2235/00—Aspects relating to ceramic starting mixtures or sintered ceramic products
- C04B2235/02—Composition of constituents of the starting material or of secondary phases of the final product
- C04B2235/30—Constituents and secondary phases not being of a fibrous nature
- C04B2235/32—Metal oxides, mixed metal oxides, or oxide-forming salts thereof, e.g. carbonates, nitrates, (oxy)hydroxides, chlorides
- C04B2235/3205—Alkaline earth oxides or oxide forming salts thereof, e.g. beryllium oxide
- C04B2235/3206—Magnesium oxides or oxide-forming salts thereof
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
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- C04B2235/02—Composition of constituents of the starting material or of secondary phases of the final product
- C04B2235/30—Constituents and secondary phases not being of a fibrous nature
- C04B2235/32—Metal oxides, mixed metal oxides, or oxide-forming salts thereof, e.g. carbonates, nitrates, (oxy)hydroxides, chlorides
- C04B2235/3217—Aluminum oxide or oxide forming salts thereof, e.g. bauxite, alpha-alumina
Abstract
(57)【要約】
【課題】電気炉炉床用耐火物の亀裂や剥離の発生を抑
え,高耐用を達成すること. 【解決手段】使用中にスピネルを形成させることによ
り,収縮が小さくなおかつ緻密な組織を形成する. 【効果】使用中の亀裂や剥離が減少し,大幅な耐用向上
が見られた.
え,高耐用を達成すること. 【解決手段】使用中にスピネルを形成させることによ
り,収縮が小さくなおかつ緻密な組織を形成する. 【効果】使用中の亀裂や剥離が減少し,大幅な耐用向上
が見られた.
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は耐火物に関し,特に電気
炉炉床用耐火物に関するものである. 【0002】 【従来の技術】製鋼用電気炉の主流である直流電気炉
は,上部電極から炉底電極にアークを飛ばす構造になっ
ているため,交流電気炉に較べて,炉床用耐火物により
大きな負荷がかかる.さらに,近年は,残湯操業や,ア
ルゴンガス等のガス吹きにより溶鋼の攪拌を行うケース
が増えているために,操業条件は過酷化する一方であ
る.操業条件の過酷化に対して,電気炉炉床用耐火物
は,組織をより強固で緻密なものにすることで対応して
きた.例えば,現在電気炉炉床用耐火物には,マグネシ
ア・ドロマイト質不定形耐火物が,広く適用されてい
る.しかしながら,マグネシア・ドロマイト質不定形耐
火物は,組織の緻密化が図れる一方で,過度の燒結に伴
い亀裂や剥離がしばしば発生するなどの問題がある. 【0003】さらに,最近は,使用する電力量を最小限
におさえる目的で,操業時に電気炉に投入する石灰の使
用量が減少してきたため,低塩基度のスラグが生成され
る操業条件に変わってきているが,従来の炉床用不定形
耐火物では満足のいく耐用を示さなくなってきている. 【0004】上記のような問題があるため,とりあえず
の対応として,炉床材,吹付材で熱間補修を行いながら
操業しているのが現状である. 【0005】 【発明が解決しようとする課題】過度の燒結に伴う亀裂
や剥離の発生,および溶鋼やスラグによる浸食,浸潤に
対する抵抗性の向上. 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明は,マグネシア質
耐火原料30〜95重量%と,アルミナ質耐火原料5〜
70重量%を配合してなる電気炉炉床用スタンプ材であ
るため,スクラップ溶解時の熱の影響でマグネシア質耐
火原料とアルミナ質耐火原料の反応によりスピネルが生
成し,この生成したスピネルが耐磨耗性および耐食性に
優れた効果を発揮する.また,スピネルの生成により施
工体が膨張し,過度燒結による亀裂や剥離の発生を抑制
させる.また,スピネル生成により,稼働面付近の組織
を緻密化させることによって,溶鋼やスラグの耐浸潤性
に対して優れた効果を示す.耐浸潤性が向上すると構造
スポーリングの発生や亀裂の発生を減少させることがで
きる. 【0007】 【作用】本発明で使用するマグネシア質耐火原料は,例
えば電融マグネシア,燒結マグネシア,天然マグネシ
ア,鉄ボンドマグネシア等であり,これらの原料を単独
あるいは複数配合して用いる.なお,マグネシア質耐火
原料に含まれるSiO2,CaO,Fe2O3の含有量
は少ない方が耐食性に優れる. 【0008】本発明で使用するアルミナ質耐火原料は,
例えば電融アルミナ,燒結アルミナ,ボーキサイト,バ
ン土頁岩,シャモット等の高アルミナ質原料を,単独あ
るいは複数配合して用いる.なお,SiO2の含有量が
少ない方が耐食性に優れる. 【0009】本発明において,配合されたマグネシア質
耐火原料とアルミナ質耐火原料は,使用中に反応してス
ピネルを形成することにより,施工体の組織を緻密なも
のとして,溶鋼やスラグの浸透を抑制し,溶鋼やスラグ
に対する耐食性を向上させる. 【0010】マグネシア質耐火原料の配合量30〜95
重量%に対し,アルミナ質耐火原料の配合量は,5〜7
0重量%が望ましく,アルミナ質耐火原料の配合量が,
5重量%未満であると,施工体の収縮が大きくなり,亀
裂や剥離が著しく増加し,逆に70重量%を超える配合
量では,施工体の見掛気孔率が大きくなり,溶鋼やスラ
グの浸透が起こりやすくなり不利となる. 【0011】本発明において,マグネシア質耐火原料と
アルミナ質耐火原料の反応によるスピネルの形成の際,
施工体の体積が膨張する.マグネシア質耐火原料とアル
ミナ質耐火原料を上記の割合で配合すると,スピネル形
成に伴う施工体の膨張により,従来のマグネシア・ドロ
マイト質不定形耐火物でみられたような収縮による亀裂
の発生を抑制することができる. 【0012】本発明ではスピネルが生成され,組織が緻
密になるため,スラグに対する耐浸潤性は向上する.特
に,塩基度が1.5以下の低塩基度スラグやAl2O3
リッチなスラグに対して優れた耐浸潤性を示す. 【0013】マグネシア質耐火原料は,1mm以上,1
mm〜0.09mm,0.09mm以下のどの粒度域に
も使用可能である. 【0014】アルミナ質耐火原料は,1mm以上,1m
m〜0.09mm,0.09mm以下のどの粒度域にも
使用可能である.スピネルの生成量および生成速度はア
ルミナ質耐火原料の粒度や添加量によって制御できる.
特に,0.09mm以下でアルミナ質耐火原料を使用す
ると,スピネルの生成が促進される. 【0015】 【実施例】以下,本発明を実施例に基づき説明する.表
1に本発明のマグネシア・アルミナ質不定形耐火物の配
合を比較例とともに示す.それぞれの配合物は,非水系
のバインダーを加えて混錬後,1000kg/cm2で
加圧し,40mm×40mm×160mmの形状に成形
する.この試料を250℃で12時間乾燥して試験に使
用した. 【0016】実施例に準じて比較品の試料も製造し,試
験に使用した.試験方法は,下記の通りとした. (1) 電気炉で,1400℃×5時間焼成後,試料の
線変化率,見掛気孔率,かさ比重,圧縮強度を測定し
た. (2) 電気炉で,1600℃×5時間焼成後,試料の
線変化率,見掛気孔率,かさ比重,圧縮強度を測定し
た. (3) るつぼ式浸食テストにより電気炉スラグを使用
し,1600℃×5時間の耐食テストを行い,溶損量,
浸潤量,亀裂の状態を調べた.スラグの塩基度:1. 【0017】以上の結果より,本発明のマグネシア・ア
ルミナ質不定形耐火物は,従来のマグネシア・ドロマイ
ト質のものと比較すると,収縮が小さく抑えられ,耐食
性,耐浸潤性にも優れていることがわかる.なお,実際
に実炉テストを行ったが,亀裂,剥離,溶損は,マグネ
シア・ドロマイト質のものと比較して減少していた. 【0018】 【発明の効果】このように本発明は,マグネシア質耐火
原料とアルミナ質耐火原料の反応によってスピネル形成
し,それに伴う組織の緻密化による溶鋼やスラグの浸透
防止に加え,膨張収縮率を小さくすることによって亀裂
や剥離の発生を抑制することができ,近年の操業条件の
過酷化においても十分対応できる電気炉炉床用スタンプ
材を提供することが可能となり,その工業的な価値は極
めて高い.
炉炉床用耐火物に関するものである. 【0002】 【従来の技術】製鋼用電気炉の主流である直流電気炉
は,上部電極から炉底電極にアークを飛ばす構造になっ
ているため,交流電気炉に較べて,炉床用耐火物により
大きな負荷がかかる.さらに,近年は,残湯操業や,ア
ルゴンガス等のガス吹きにより溶鋼の攪拌を行うケース
が増えているために,操業条件は過酷化する一方であ
る.操業条件の過酷化に対して,電気炉炉床用耐火物
は,組織をより強固で緻密なものにすることで対応して
きた.例えば,現在電気炉炉床用耐火物には,マグネシ
ア・ドロマイト質不定形耐火物が,広く適用されてい
る.しかしながら,マグネシア・ドロマイト質不定形耐
火物は,組織の緻密化が図れる一方で,過度の燒結に伴
い亀裂や剥離がしばしば発生するなどの問題がある. 【0003】さらに,最近は,使用する電力量を最小限
におさえる目的で,操業時に電気炉に投入する石灰の使
用量が減少してきたため,低塩基度のスラグが生成され
る操業条件に変わってきているが,従来の炉床用不定形
耐火物では満足のいく耐用を示さなくなってきている. 【0004】上記のような問題があるため,とりあえず
の対応として,炉床材,吹付材で熱間補修を行いながら
操業しているのが現状である. 【0005】 【発明が解決しようとする課題】過度の燒結に伴う亀裂
や剥離の発生,および溶鋼やスラグによる浸食,浸潤に
対する抵抗性の向上. 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明は,マグネシア質
耐火原料30〜95重量%と,アルミナ質耐火原料5〜
70重量%を配合してなる電気炉炉床用スタンプ材であ
るため,スクラップ溶解時の熱の影響でマグネシア質耐
火原料とアルミナ質耐火原料の反応によりスピネルが生
成し,この生成したスピネルが耐磨耗性および耐食性に
優れた効果を発揮する.また,スピネルの生成により施
工体が膨張し,過度燒結による亀裂や剥離の発生を抑制
させる.また,スピネル生成により,稼働面付近の組織
を緻密化させることによって,溶鋼やスラグの耐浸潤性
に対して優れた効果を示す.耐浸潤性が向上すると構造
スポーリングの発生や亀裂の発生を減少させることがで
きる. 【0007】 【作用】本発明で使用するマグネシア質耐火原料は,例
えば電融マグネシア,燒結マグネシア,天然マグネシ
ア,鉄ボンドマグネシア等であり,これらの原料を単独
あるいは複数配合して用いる.なお,マグネシア質耐火
原料に含まれるSiO2,CaO,Fe2O3の含有量
は少ない方が耐食性に優れる. 【0008】本発明で使用するアルミナ質耐火原料は,
例えば電融アルミナ,燒結アルミナ,ボーキサイト,バ
ン土頁岩,シャモット等の高アルミナ質原料を,単独あ
るいは複数配合して用いる.なお,SiO2の含有量が
少ない方が耐食性に優れる. 【0009】本発明において,配合されたマグネシア質
耐火原料とアルミナ質耐火原料は,使用中に反応してス
ピネルを形成することにより,施工体の組織を緻密なも
のとして,溶鋼やスラグの浸透を抑制し,溶鋼やスラグ
に対する耐食性を向上させる. 【0010】マグネシア質耐火原料の配合量30〜95
重量%に対し,アルミナ質耐火原料の配合量は,5〜7
0重量%が望ましく,アルミナ質耐火原料の配合量が,
5重量%未満であると,施工体の収縮が大きくなり,亀
裂や剥離が著しく増加し,逆に70重量%を超える配合
量では,施工体の見掛気孔率が大きくなり,溶鋼やスラ
グの浸透が起こりやすくなり不利となる. 【0011】本発明において,マグネシア質耐火原料と
アルミナ質耐火原料の反応によるスピネルの形成の際,
施工体の体積が膨張する.マグネシア質耐火原料とアル
ミナ質耐火原料を上記の割合で配合すると,スピネル形
成に伴う施工体の膨張により,従来のマグネシア・ドロ
マイト質不定形耐火物でみられたような収縮による亀裂
の発生を抑制することができる. 【0012】本発明ではスピネルが生成され,組織が緻
密になるため,スラグに対する耐浸潤性は向上する.特
に,塩基度が1.5以下の低塩基度スラグやAl2O3
リッチなスラグに対して優れた耐浸潤性を示す. 【0013】マグネシア質耐火原料は,1mm以上,1
mm〜0.09mm,0.09mm以下のどの粒度域に
も使用可能である. 【0014】アルミナ質耐火原料は,1mm以上,1m
m〜0.09mm,0.09mm以下のどの粒度域にも
使用可能である.スピネルの生成量および生成速度はア
ルミナ質耐火原料の粒度や添加量によって制御できる.
特に,0.09mm以下でアルミナ質耐火原料を使用す
ると,スピネルの生成が促進される. 【0015】 【実施例】以下,本発明を実施例に基づき説明する.表
1に本発明のマグネシア・アルミナ質不定形耐火物の配
合を比較例とともに示す.それぞれの配合物は,非水系
のバインダーを加えて混錬後,1000kg/cm2で
加圧し,40mm×40mm×160mmの形状に成形
する.この試料を250℃で12時間乾燥して試験に使
用した. 【0016】実施例に準じて比較品の試料も製造し,試
験に使用した.試験方法は,下記の通りとした. (1) 電気炉で,1400℃×5時間焼成後,試料の
線変化率,見掛気孔率,かさ比重,圧縮強度を測定し
た. (2) 電気炉で,1600℃×5時間焼成後,試料の
線変化率,見掛気孔率,かさ比重,圧縮強度を測定し
た. (3) るつぼ式浸食テストにより電気炉スラグを使用
し,1600℃×5時間の耐食テストを行い,溶損量,
浸潤量,亀裂の状態を調べた.スラグの塩基度:1. 【0017】以上の結果より,本発明のマグネシア・ア
ルミナ質不定形耐火物は,従来のマグネシア・ドロマイ
ト質のものと比較すると,収縮が小さく抑えられ,耐食
性,耐浸潤性にも優れていることがわかる.なお,実際
に実炉テストを行ったが,亀裂,剥離,溶損は,マグネ
シア・ドロマイト質のものと比較して減少していた. 【0018】 【発明の効果】このように本発明は,マグネシア質耐火
原料とアルミナ質耐火原料の反応によってスピネル形成
し,それに伴う組織の緻密化による溶鋼やスラグの浸透
防止に加え,膨張収縮率を小さくすることによって亀裂
や剥離の発生を抑制することができ,近年の操業条件の
過酷化においても十分対応できる電気炉炉床用スタンプ
材を提供することが可能となり,その工業的な価値は極
めて高い.
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フロントページの続き
(72)発明者 長野 貴史
香川県高松市朝日町5丁目1番1号
(72)発明者 熊安 隆
岡山県和気郡日生町2601番地
Fターム(参考) 4G033 AA02 AA03 BA06
4K014 CC04 CD03
4K045 AA04 BA02 RA16 RB02
4K051 AA05 AB05 BE03
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1.】マグネシア質耐火原料を30〜95重量
%,アルミナ質耐火原料を5〜70重量%含有すること
を特徴とする電気炉炉床用不定形耐火物.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000105761A JP2001247380A (ja) | 2000-03-01 | 2000-03-01 | マグネシア・アルミナ質不定形耐火物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000105761A JP2001247380A (ja) | 2000-03-01 | 2000-03-01 | マグネシア・アルミナ質不定形耐火物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001247380A true JP2001247380A (ja) | 2001-09-11 |
Family
ID=18619047
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000105761A Pending JP2001247380A (ja) | 2000-03-01 | 2000-03-01 | マグネシア・アルミナ質不定形耐火物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001247380A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010501462A (ja) * | 2006-08-28 | 2010-01-21 | リフラクトリー・インテレクチュアル・プロパティー・ゲー・エム・ベー・ハー・ウント・コ・カーゲー | 焼成耐火製品 |
-
2000
- 2000-03-01 JP JP2000105761A patent/JP2001247380A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010501462A (ja) * | 2006-08-28 | 2010-01-21 | リフラクトリー・インテレクチュアル・プロパティー・ゲー・エム・ベー・ハー・ウント・コ・カーゲー | 焼成耐火製品 |
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