JP2001242807A - ソーラ式表示灯 - Google Patents

ソーラ式表示灯

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JP2001242807A
JP2001242807A JP2000055645A JP2000055645A JP2001242807A JP 2001242807 A JP2001242807 A JP 2001242807A JP 2000055645 A JP2000055645 A JP 2000055645A JP 2000055645 A JP2000055645 A JP 2000055645A JP 2001242807 A JP2001242807 A JP 2001242807A
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solar panel
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light source
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JP2000055645A
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English (en)
Inventor
Atsuo Sonoda
厚男 園田
Katsuyoshi Nishiguchi
勝芳 西口
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OTANI NAT DENKI KK
Panasonic Electric Works Co Ltd
Otani National Electric Co Ltd
Original Assignee
OTANI NAT DENKI KK
Otani National Electric Co Ltd
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】小形軽量化できるソーラ式表示灯を提供する。 【解決手段】ソーラパネル3と、このソーラパネル3の
側部に配置された光源4と、ソーラパネル3の表面側に
配置された透光性の保護パネル14とを備え、ソーラパ
ネル3の表面に表示内容15を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、太陽電池を有す
るソーラ式表示灯に関するものである。
【0002】
【従来の技術】太陽電池付表示装置としては、特開平1
0−149123号が知られている。この太陽電池付表
示装置は、太陽電池パネルに導光表示板を重ね、その導
光表示板の裏面に表示内容を設け、導光表示板の側面に
光源を配置している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この太陽電池
付表示装置は、導光表示板の側面に光源からの光を入射
させるため、導光表示板にある程度の板厚が必要にな
り、導光表示板の板厚分だけ装置が大型化し、導光表示
板の重量があるため全体が重たいものとなり、太陽電池
付表示装置の取付方法に十分な検討が必要となるという
欠点があった。
【0004】したがって、この発明の目的は、小形軽量
化できるソーラ式表示灯を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載ののソーラ
式表示灯は、表面に表示内容を選択的に表示するソーラ
パネルと、このソーラパネルの前記表面内容を照明する
光源とを備えたものである。
【0006】請求項1記載のソーラ式表示灯によれば、
ソーラパネルの表面に直接表示内容を設けたため、従来
の導光表示板を必要としないので装置を小形軽量化でき
る。
【0007】請求項2記載のソーラ式表示灯は、ソーラ
パネルと、このソーラパネルの側部に配置された光源
と、ソーラパネルの表面側に配置された透光性の保護パ
ネルとを備え、前記ソーラパネルと前記保護パネルの少
なくともいずれかの面に表示内容を設けたものである。
【0008】請求項2記載のソーラ式表示灯によれば、
保護パネルを有するため、ソーラパネルの保護となり、
表示内容を保護することができる。
【0009】請求項3記載のソーラ式表示灯は、請求項
2において、前記表示内容をフィルム状の透明材に設
け、前記透明材を貼付しているものである。
【0010】請求項3記載のソーラ式表示灯によれば、
請求項2と同様な効果のほか、透明材を貼り替えること
により表示内容の変更が容易になる。
【0011】請求項4記載のソーラ式表示灯は、請求項
2において、前記ソーラパネルの背面に蓄電池を配置し
たものである。
【0012】請求項4記載のソーラ式表示灯によれば、
請求項2と同様な効果のほか、さらに小形化が容易にな
る。
【0013】請求項5記載のソーラ式表示灯は、請求項
2において、前記光源を前記ソーラパネルの両端に配置
したものである。
【0014】請求項5記載のソーラ式表示灯によれば、
請求項2と同様な効果のほか、配光を均一化できる。
【0015】請求項6記載のソーラ式表示灯は、請求項
5において、前記光源が発光ダイオードである。
【0016】請求項6記載のソーラ式表示灯によれば、
請求項5と同様な効果のほか、発光ダイオードであるた
め小形軽量化に最適になる。
【0017】請求項7記載のソーラ式表示灯は、請求項
4、請求項5または請求項6において、ソーラパネルを
前面に保持しかつ光源を設けた本体と、この本体に被さ
るものであって太陽光導入兼表示用開口に透光性の保護
パネルを一体形成したカバーとを有するものである。
【0018】請求項7記載のソーラ式表示灯によれば、
請求項4、請求項5または請求項6と同様な効果のほ
か、保護パネルとをカバーに一体成形することができる
ため、組立容易になる。
【0019】請求項8記載のソーラ式表示灯は、請求項
7において、前記光源の前面側に拡散部材を配置したも
のである。
【0020】請求項8記載のソーラ式表示灯によれば、
請求項7と同様な効果のほか、発光ダイオードのように
指向性の強い光源でも、拡散部材により効率よく表示面
を均一配光にできる。
【0021】請求項9記載のソーラ式表示灯は、請求項
1または請求項2において、前記ソーラパネルは前面が
太陽光を受けやすくなる方向に傾斜しているものであ
る。
【0022】請求項9記載のソーラ式表示灯によれば、
請求項1または請求項2と同様な効果のほか、太陽光を
受けやすいので受光照度が上がり充電量も多くなるし、
光源をソーラパネルの片側のみに配置しても均一配光が
得やすくなる。
【0023】請求項10記載のソーラ式表示灯は、請求
項1または請求項2において、前記光源の光をソーラパ
ネル側に向ける反射板を有するものである。
【0024】請求項10記載のソーラ式表示灯によれ
ば、請求項1または請求項2と同様な効果がある。
【0025】請求項11記載のソーラ式表示灯は、請求
項8において、前記光源が背面側に反射板を有し、前記
反射板の内面に高い効率反射シートを設け、前記拡散部
材は、表面に前記ソーラパネルの縁に沿って延びる溝状
プリズムを形成したシートと、このシートに重ねられた
拡散シートを有するものである。
【0026】請求項11記載のソーラ式表示灯によれ
ば、請求項8と同様な効果がある。
【0027】請求項12記載のソーラ式表示灯は、請求
項11において、前記光源が前記ソーラパネルの前面側
の4隅に配置された発光ダイオードであり、前記反射板
は樋状であって前記光源の隣合うものが両端の内側に配
置され、前記拡散部材が前記反射板の前面および前記光
源を覆う樋状である。
【0028】請求項12記載のソーラ式表示灯によれ
ば、請求項11と同様な効果がある。
【0029】
【発明の実施の形態】この発明の第1の実施の形態を図
1から図4により説明する。すなわち、このソーラ式表
示灯は、本体1と、蓄電池2と、ソーラパネル3と、光
源4と、カバー5とを有する。
【0030】本体1は、ソーラパネル3、光源4、蓄電
池2およびカバー5の取付台である。この本体1とカバ
ー5は外殻をなし、成形樹脂材料やアルミ鋳物などで作
成することができる。本体1はソーラパネル3を収納す
ることができる大きさで周縁に垂直に周壁1aを立設し
ている。本体1には取付面への取付構造を設けることが
できる。例えば既設の表札などを覆うように取付金具を
設置し、その取付金具に本体1を両面テープなどで固定
する構造でもよい。
【0031】蓄電池2は、日中、ソーラパネル3で発電
した電気を蓄えて夜間光源を点灯させるものである。実
施の形態として、環境問題を考慮すると例えばリサイク
ルが可能なニッカド電池単3形6本を用いたものがよ
い。この蓄電池2は本体1の中央部に配設されている。
7は蓄電池2を本体1に固定する蓄電池押え金具であ
り、両端が本体1にねじ9と2個のナット10により取
付けられて、蓄電池2を交換可能にしている。蓄電池2
を用いると、電源配線の必要がなく省施工になる。
【0032】本体1の蓄電池2の下部には点灯回路部6
が設けられている。太陽光によりソーラパネル3で発電
される電力を蓄電池2に充電し、夜間に光源4を点灯さ
せる。点灯回路部6の基板6aが本体1の取付片13a
にねじ9と2個のナット10により取付けられている。
【0033】また本体1の蓄電池2の上部には発光回路
部8が設けられている。ソーラパネル3が日中の太陽光
を受けて蓄電池2に充電のみを行い、夜間暗くなって表
示内容が見にくい照度になると電圧差により蓄電池2か
ら放電し、光源4を点灯させる回路や、蓄電池電圧が一
定値以下になったとき、放電を止める過放電防止回路を
内蔵する。またタイマ回路にて点灯時間を制御し蓄電池
2の電力を有効に利用することもできる。その回路基板
8aはねじ9およびナット10により本体1の取付片1
3bに取付けられている。
【0034】ソーラパネル3は表面に表示内容15を表
示する。ソーラパネル3はその表面側に配置された透過
性材料の保護パネル14から入射した太陽光を受けて発
電し、蓄電池2を充電する。ソーラパネル3は器具形状
や寸法により、例えば出力16V、34mAのものを2
枚以上使用してもよい。表示内容15を表示する表示手
段は、ソーラパネル3の表面に設けられ、光源4からの
直接光を反射するもので、例えば反射率の高い反射シー
ト等を用い、これを表示内容15を表す文字等に形成し
てソーラパネル3に貼付する。このソーラパネル3を器
具本体1に設けたソーラパネル支持台16にゴムパッキ
ン17を介して支持し、ソーラパネル3の背面に蓄電池
2が配置されるように取付ける。取付けは、例えばソー
ラパネル支持台16への嵌め込みや接着でもよい。
【0035】光源4は、ソーラパネル3の表示内容15
を照明する。実施の形態では消費電力の少ない発光ダイ
オードを使用している。光源4をソーラパネル3の両端
に配置する、すなわち発光ダイオードはソーラパネル3
の前面側の4隅に配置し、本体1に保持させて配光の均
一化を図っている。この光源4は図4に示すように背面
側に反射板18を有し、反射板18の内面に高効率の反
射シート19を設け、拡散部材は光源4の前面側に配置
し、表面に溝状プリズムを形成したシート20と、この
シート20に重ねられた拡散シート21からなる。実施
の形態では、これらを反射ユニット23として光源4に
設けている。反射板18は、例えば鏡面アルミ材料、白
色を含む高効率反射塗装材料を用いて樋状に形成し、光
源4の隣合うもの、実施の形態では上下方向に並ぶもの
を、反射板18の両端の内側に配置している。反射シー
ト19はプラスチック材料の高効率反射シート例えばP
ETフィルムを用い、反射板18の底部に配置してい
る。拡散部材は反射板18の前面に嵌められて光源4を
覆う樋状である。拡散シート22は透過性のものであれ
ばよい。シート21は表面に溝状のプリズムを形成した
透明ポリカーボネイトの薄いシートの例えばSOLFで
あり、光を溝状のプリズムでその溝方向に伝送し得る材
料である。シート21の外側に拡散シート22を重ね外
側が凸になるように樋状に曲げ反射板18の内側に開口
側を向けて挿入し、光源4を囲む。各光源4は頭部が樋
の長手方向に向き、直接光がシート21に入射し、反射
板18および反射シート19側に入射した光を反射させ
てシート21に入射し、図4(c)に示すように溝状の
プリズムにより溝に沿って長手方向に光を伝送しつつ拡
散シート22を透過させ同時に拡散させて発光面を均一
に配光し、ソーラパネル3の表面に均一に配光させ、表
示内容15を照明し、その文字等を光らせ視認性を高め
る。反射板ユニット23は反射板18の両端が本体1に
取付けられ、反射シート19、拡散シート22は反射板
18に保持される。
【0036】このように、反射板18を樋状(U字状)
に形成し、その内側に半円状にSOLFのシート21と
透過性の拡散シート22を配置し、さらにその反射ユニ
ット23の両端で光源4として発光ダイオードを点灯さ
せることで、発光ダイオードの点灯方向と直交する面を
むらなく均一に配光することができる。それによってソ
ーラパネル3の表面の表示内容15を照らし出すことが
できる。
【0037】また従来では導光方式等で蛍光灯を光源と
し、低ワットでもインバータや安定器が必要になるが、
発光ダイオードを使用すればそれらは不要になり、面発
光体としてさらに小形化が可能になる。
【0038】カバー5は本体1の前面の周壁1aに被さ
るものである。中央に太陽光をソーラパネル3に入射さ
せ表示内容15を見るための太陽光導入兼表示用開口2
6を形成している。このカバー5は本体1を取付面(図
示せず)に取付けたあとにカバー5を被せる構造にする
ことができ、カバー5を後から取付けるようにすると表
示内容15をその時点で設置することもでき、差替えな
どを容易に行なうことができる。また本体1とカバー5
はコーキングなどで防水構造にしてもよい。
【0039】保護パネル14は、カバー5の開口26を
塞ぐように、カバー5の裏面に取付けられる。透過(通
光)性の材料により日中太陽光を入射させ、夜間光源4
からの光をある程度拡散させ、表示内容15をみやすく
するものが好ましい。またソーラパネル3が内側にある
のでできるだけ透明な(透過率の高い)材料が効率がよ
く、例えばガラス、アクリル等がよい。透過率が高けれ
ば消し材料でもよく、またプリズム、凹凸形状のある材
料でもよいが、各凹凸のサイズができるだけ小さい材料
で、少しでも透過率が高い方がよい。またフレネル形状
のものでもよいが、この場合の厚みはできるだけ薄い方
がよい。表示内容15が配置されている場合は、消しや
凹凸は表示内容15が確認できる程度まで薄い方が望ま
しい。またソーラパネル3を前面に保持しかつ光源4を
設けた本体1に被さるカバー5の表示用開口26に保護
パネル4を一体形成してもよい。
【0040】この発明の第2の実施の形態を図5(a)
により説明する。第1の実施の形態において、表示内容
15はソーラパネル3の表面(受光面)に直接貼付せ
ず、透過率の高い薄いフィルム状の透明材30に設け、
透明材30を貼付している。このようにすれば、表示内
容15の差換えなどが容易になり、作業的に効率化を図
ることができる。
【0041】この発明の第3の実施の形態を図5(b)
により説明する。第1の実施の形態において、光源の光
をソーラパネル側に向ける反射板31を有する。すなわ
ちソーラパネル3の前面側に反射板31を斜めに配置
し、光源4をソーラパネル3の側部に配置して光を反射
板3によって90°曲がった方向に反射させ、間接光に
よりソーラパネル3の表面を照らし出している。
【0042】この発明の第4の実施の形態を図5(c)
により説明する。第1の実施の形態において、反射ユニ
ット23がない形態であり、光源4の直接光でソーラパ
ネル3の表面を照明する。
【0043】この発明の第5の実施の形態を図5(d)
により説明する。第1の実施の形態において、反射性の
高い表示手段により形成した表示内容15をソーラパネ
ル3に代えて、保護パネル14の内面側に配置し、内照
方式で表示内容15以外の部分を照らし表示内容15が
認識できるようにしている。
【0044】また、透明材30のフィルム状の透明材料
に表示内容15を貼付して、保護パネル4の内面側に配
置させることもできる。さらに、表示内容15をソーラ
パネル3および保護パネル14の双方に設けてもよい。
【0045】この発明の第6の実施の形態を図5(e)
により説明する。第1の実施の形態において、ソーラパ
ネル3は前面が太陽光を受けやすくなる方向に傾斜して
いる。すなわち、第1の実施の形態等ではソーラパネル
3を保護パネル14と平行に配置しているが、太陽光を
少しでも受光しやすいように保護パネル14に対して角
度をつけて配置している。
【0046】このようにすれば受光照度が上がり充電量
も多くなるので、点灯時間を増すことができる。また角
度を付けることで表示内容15に光源4からの光を当て
やすくなり、両端からではなく、片側からの光源4のみ
でソーラパネル3の表面を均一に照らすこともできる。
【0047】その他の実施の形態として、ソーラパネル
3の表面に表示内容15を設けず、面発光体として単体
または複数で使用すれば、ガーデニングやレンガブロッ
ク(インターロッキング等)などの光ブロックとして景
観用としても使用することができる。
【0048】なお、光源4は発光ダイオード以外の他の
光源を用いることができる。
【0049】
【発明の効果】請求項1記載のソーラ式表示灯によれ
ば、ソーラパネルの表面に直接表示内容を設けたため、
従来の導光表示板を必要としないので装置を小形軽量化
できる。
【0050】請求項2記載のソーラ式表示灯によれば、
保護パネルを有するため、ソーラパネルの保護となり、
表示内容を保護することができる。
【0051】請求項3記載のソーラ式表示灯によれば、
請求項2と同様な効果のほか、透明材を貼り替えること
により表示内容の変更が容易になる。
【0052】請求項4記載のソーラ式表示灯によれば、
請求項2と同様な効果のほか、さらに小形化が容易にな
る。
【0053】請求項5記載のソーラ式表示灯によれば、
請求項2と同様な効果のほか、配光を均一化できる。
【0054】請求項6記載のソーラ式表示灯によれば、
請求項5と同様な効果のほか、発光ダイオードであるた
め小形軽量化に最適になる。
【0055】請求項7記載のソーラ式表示灯によれば、
請求項4、請求項5または請求項6と同様な効果のほ
か、保護パネルとをカバーに一体成形することができる
ため、組立容易になる。
【0056】請求項8記載のソーラ式表示灯によれば、
請求項7と同様な効果のほか、発光ダイオードのように
指向性の強い光源でも、拡散部材により効率よく表示面
を均一配光にできる。
【0057】請求項9記載のソーラ式表示灯によれば、
請求項1または請求項2と同様な効果のほか、太陽光を
受けやすいので受光照度が上がり充電量も多くなるし、
光源をソーラパネルの片側のみに配置しても均一配光が
得やすくなる。
【0058】請求項10記載のソーラ式表示灯によれ
ば、請求項1または請求項2と同様な効果がある。
【0059】請求項11記載のソーラ式表示灯によれ
ば、請求項8と同様な効果がある。
【0060】請求項12記載のソーラ式表示灯によれ
ば、請求項11と同様な効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態の分解斜視図であ
る。
【図2】その正面図である。
【図3】(a)はその半断面側面図、(b)は半断面底
面図である。
【図4】(a)は図3の部分拡大側面図、(b)はシー
トの部分斜視図、(c)は反射ユニットによる光の放射
を矢印で示す説明図である。
【図5】(a)は第2の実施の形態の部分拡大側面図、
(b)は第3の実施の形態の部分拡大側面図、(c)は
第4の実施の形態の部分拡大側面図、(d)は第5の実
施の形態の部分拡大側面図、(e)は第6の実施の形態
の部分拡大側面図である。
【符号の説明】
1 本体 2 蓄電池 3 ソーラパネル 4 光源 5 カバー 14 保護パネル 15 表示内容 18 反射板 19 反射シート 20 シート 21 拡散シート 26 開口 30 透明材 31 反射板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西口 勝芳 大阪府枚方市招提田近2丁目5番地 大谷 ナショナル電機株式会社内 Fターム(参考) 5C096 AA05 AA22 BA03 CA02 CA28 CB01 CB07 CC06 CE15 CF03 DA01 DA03 DC02 DC19 DD04 DD05 FA07

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に表示内容を表示するソーラパネル
    と、このソーラパネルの前記表面内容を照明する光源と
    を備えたソーラ式表示灯。
  2. 【請求項2】 ソーラパネルと、このソーラパネルの側
    部に配置された光源と、ソーラパネルの表面側に配置さ
    れた透光性の保護パネルとを備え、前記ソーラパネルと
    前記保護パネルの少なくともいずれかの面に表示内容を
    設けたソーラ式表示灯。
  3. 【請求項3】 前記表示内容をフィルム状の透明材に設
    け、前記透明材を貼付している請求項2記載のソーラ式
    表示灯。
  4. 【請求項4】 前記ソーラパネルの背面に蓄電池を配置
    した請求項2記載のソーラ式表示灯。
  5. 【請求項5】 前記光源を前記ソーラパネルの両端に配
    置した請求項2記載のソーラ式表示灯。
  6. 【請求項6】 前記光源は発光ダイオードである請求項
    5記載のソーラ式表示灯。
  7. 【請求項7】 ソーラパネルを前面に保持しかつ光源を
    設けた本体と、この本体に被さるものであって太陽光導
    入兼表示用開口に透光性の保護パネルを一体形成したカ
    バーとを有する請求項4、請求項5または請求項6記載
    のソーラ式表示灯。
  8. 【請求項8】 前記光源の前面側に拡散部材を配置した
    請求項7記載のソーラ式表示灯。
  9. 【請求項9】 前記ソーラパネルは前面が太陽光を受け
    やすくなる方向に傾斜している請求項1または請求項2
    記載のソーラ式表示灯。
  10. 【請求項10】 前記光源の光をソーラパネル側に向け
    る反射板を有する請求項1または請求項2記載のソーラ
    式表示灯。
  11. 【請求項11】 前記光源は背面側に反射板を有し、前
    記反射板の内面に高い効率反射シートを設け、前記拡散
    部材は、表面に前記ソーラパネルの縁に沿って延びる溝
    状プリズムを形成したシートと、このシートに重ねられ
    た拡散シートを有する請求項8記載のソーラ式表示灯。
  12. 【請求項12】 前記光源は前記ソーラパネルの前面側
    の4隅に配置された発光ダイオードであり、前記反射板
    は樋状であって前記光源の隣合うものが両端の内側に配
    置され、前記拡散部材が前記反射板の前面および前記光
    源を覆う樋状である請求項11記載のソーラ式表示灯。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101225980B1 (ko) * 2010-12-06 2013-01-24 엘지전자 주식회사 발광장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101225980B1 (ko) * 2010-12-06 2013-01-24 엘지전자 주식회사 발광장치

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