JP2001238558A - ペット用自動ドアー - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【課題】 人間が、扉の近くに居なくてもペットが自
由に戸外に出入り出来る様にする。 【解決手段】 赤外線体温検知センサーを、扉の入り
口、出口にそれぞれ上下二個ずつ配置し、人間とペット
の体の大きさの違いを利用し、下側のセンサー６でペッ
トを検知し上側のセンサー７で、人間を検知し、ペット
が近付くと扉が開き、一定時間開いた後扉が閉じる。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【発明の属する技術分野】玩具

【０００２】

【従来の技術】なし

【０００３】

【発明が解決しようとする課題】ペットを飼うというこ
とは、ペットに人間が使われているということである。
人間には、それを出来るから、それはそれで良いとして
も、人間には人間の生活があり、四六時中ペットに着い
ている訳にはいかない。

【０００４】

【課題を解決する為の手段】上記の問題を解決する為
に、本発明を考案した。

【０００５】

【発明の実施の形態】赤外線体温検知センサーを、扉の
入り口、出口にそれぞれ上下二個ずつ配置し、人間とペ
ットの体の大きさの違いを利用し、下側のセンサーでペ
ットを検知し上側のセンサーで、人間を検知し特許の請
求範囲で述べた機能を作った。

【０００６】

【実施例】 （図面参照）図面に、私が発明したペット
用自動扉の電気系統図及び機械配置図を、示します。

【０００７】

【発明の効果】人間の外出時、就寝時などでもペット
は、戸外に出入りが自由になった。

【図面の簡単な説明】

【図１】 電気系統図

【図２】 機械配置図

【符号の説明】

１ 正・反転用電磁リレー ２ 人間感知時正反転用電磁リレー電源切断用電磁リレ
ー ３ 扉閉鎖時電動機電源切断用マイクロスイツチ ４ 扉開時電動機電源切断用マイクロスイツチ ５ 減速機付き電動機 ６ ペットセンサー（エスケイ電子製リレー付き人体セ
ンサー ＴＷ−１８３） ７ 人間センサー（エスケイ電子製リレー付き人体セン
サー ＴＷ−１８３） ８ 自動閉扉装置（リョウビ製 ドアマン ＮＯ・Ｓ−
１０１Ｐ）

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. 【請求項１】犬、猫等ペットが近付くと扉が開き、一定
   時間開いた後扉が閉じるもので、扉が開いている時、人
   間が近付くと扉がとじるもので、扉が閉じている時は人
   間が近付いても反応しないペット用自動扉。
2. 【請求項２】人間が、扉の近くに居る場合は人間が、扉
   を開いてあげるものとします。