JP2001235127A - ロータリーキルン出口側の構造 - Google Patents
ロータリーキルン出口側の構造Info
- Publication number
- JP2001235127A JP2001235127A JP2000041905A JP2000041905A JP2001235127A JP 2001235127 A JP2001235127 A JP 2001235127A JP 2000041905 A JP2000041905 A JP 2000041905A JP 2000041905 A JP2000041905 A JP 2000041905A JP 2001235127 A JP2001235127 A JP 2001235127A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotary kiln
- brick
- stopper
- castable
- outlet
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 レンガ止めが損耗しにくいロータリーキルン
の出口側の構造を提供する。 【構成】 中空円筒形状のロータリーキルンの内面に内
張りされる耐火レンガの(21)の端を該ロータリーキ
ルンの出口近くで止めるレンガ止め(25)にキャスタ
ブル(3)を被覆することを特徴とするロータリーキル
ン出口側の構造である。
の出口側の構造を提供する。 【構成】 中空円筒形状のロータリーキルンの内面に内
張りされる耐火レンガの(21)の端を該ロータリーキ
ルンの出口近くで止めるレンガ止め(25)にキャスタ
ブル(3)を被覆することを特徴とするロータリーキル
ン出口側の構造である。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、ロータリーキルン
の出口側の構造に関する。
の出口側の構造に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】ロータ
リーキルンは、中空円筒形状であり、その中心軸が水平
に対し上流(あるいは入口側)から下流(あるいは出口
側)に向かって傾斜して設置し回転され、その入口開口
端の投入部から一般廃棄物、産業廃棄物あるいは、金属
含有廃棄物等の廃棄物又はこれらの廃棄物と還元剤とを
投入するとともに燃焼ガスを導入し、廃棄物又は廃棄物
と還元剤とを下流開口端(出口端)へ向かって移動させ
ながら、加熱し、溶融スラグ又は、溶融金属と溶融スラ
グを生成し、出口端から溶融金属や溶融スラグをオーバ
ーフローさせ下方へ流れ落とすものである。
リーキルンは、中空円筒形状であり、その中心軸が水平
に対し上流(あるいは入口側)から下流(あるいは出口
側)に向かって傾斜して設置し回転され、その入口開口
端の投入部から一般廃棄物、産業廃棄物あるいは、金属
含有廃棄物等の廃棄物又はこれらの廃棄物と還元剤とを
投入するとともに燃焼ガスを導入し、廃棄物又は廃棄物
と還元剤とを下流開口端(出口端)へ向かって移動させ
ながら、加熱し、溶融スラグ又は、溶融金属と溶融スラ
グを生成し、出口端から溶融金属や溶融スラグをオーバ
ーフローさせ下方へ流れ落とすものである。
【0003】図3は従来のロータリーキルンを示す図で
あり、(a)は中心軸を通る正面断面図であり、(b)
は側面断面図である。ロータリーキルンの内面は隙間な
く耐火レンガ2によって内張りされている。出口側端部
の耐火レンガ21はロータリーキルンの出口101近く
でレンガ止め25によって止められており、耐火レンガ
21の長手方向のゆるみを防止するよう(出口側へ移動
しないよう)に設計されている。なお、ロータリーキル
ンの側面(周面)は鉄皮102であり、その内面に直接
あるいは断熱材や耐熱材を介在させて、多数の耐火レン
ガ2が内張りされている。耐火レンガの材質は、スラグ
の種類、運転温度などを考慮して、選択される。また、
レンガ止めの材質も運転温度などを考慮して、所望の高
温強度や耐侵食性、耐摩耗性を得るように、選定され
る。
あり、(a)は中心軸を通る正面断面図であり、(b)
は側面断面図である。ロータリーキルンの内面は隙間な
く耐火レンガ2によって内張りされている。出口側端部
の耐火レンガ21はロータリーキルンの出口101近く
でレンガ止め25によって止められており、耐火レンガ
21の長手方向のゆるみを防止するよう(出口側へ移動
しないよう)に設計されている。なお、ロータリーキル
ンの側面(周面)は鉄皮102であり、その内面に直接
あるいは断熱材や耐熱材を介在させて、多数の耐火レン
ガ2が内張りされている。耐火レンガの材質は、スラグ
の種類、運転温度などを考慮して、選択される。また、
レンガ止めの材質も運転温度などを考慮して、所望の高
温強度や耐侵食性、耐摩耗性を得るように、選定され
る。
【0004】しかしながら、従来のレンガ止めは、溶融
金属や溶融スラグによって、徐々に削り取られたり、破
損されやすく、レンガ止めの交換を頻繁に行う必要があ
り、また、短期間のうちに修繕不能となりやすかった。
金属や溶融スラグによって、徐々に削り取られたり、破
損されやすく、レンガ止めの交換を頻繁に行う必要があ
り、また、短期間のうちに修繕不能となりやすかった。
【0005】そこで、本発明の目的は、レンガ止めが損
耗しにくいロータリーキルンの出口側の構造を提供する
にある。
耗しにくいロータリーキルンの出口側の構造を提供する
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、請求項1に
記載の本発明に係るロータリーキルンの出口側構造、す
なわち、中空円筒形状のロータリーキルンの内面に内張
りされる耐火レンガの端を該ロータリーキルンの出口近
くで止めるレンガ止めにキャスタブルを被覆することを
特徴とするロータリーキルン出口側の構造によって、達
成される。
記載の本発明に係るロータリーキルンの出口側構造、す
なわち、中空円筒形状のロータリーキルンの内面に内張
りされる耐火レンガの端を該ロータリーキルンの出口近
くで止めるレンガ止めにキャスタブルを被覆することを
特徴とするロータリーキルン出口側の構造によって、達
成される。
【0007】また、請求項2に記載の本発明に係るロー
タリーキルンの出口側構造、すなわち、中空円筒形状の
ロータリーキルンの内面に内張りされる耐火レンガの端
を該ロータリーキルンの出口近くで止めるレンガ止めを
馬蹄形状のレンガ止めの金物の内部に挿入して挟み、該
レンガ止め金物にキャスタブルを被覆することを特徴と
するロータリーキルン出口側の構造によっても、達成さ
れる。
タリーキルンの出口側構造、すなわち、中空円筒形状の
ロータリーキルンの内面に内張りされる耐火レンガの端
を該ロータリーキルンの出口近くで止めるレンガ止めを
馬蹄形状のレンガ止めの金物の内部に挿入して挟み、該
レンガ止め金物にキャスタブルを被覆することを特徴と
するロータリーキルン出口側の構造によっても、達成さ
れる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、添付図面を参照して、詳細に説明する。
て、添付図面を参照して、詳細に説明する。
【0009】第1実施形態 図1は本発明の第1実施形態のロータリーキルン出口側
の構造を示す、中心軸を通る正面断面図である。鉄鋼板
を円筒状になした鉄皮102の内面を耐火レンガ2によ
って内張りしており、耐火レンガ2のうち出口側の端の
レンガ21をレンガ止め25によって止めている。必要
な位置には金属板をU字形あるいはV字形に曲げたスタ
ッド41、42を配置している。そして、ロータリーキ
ルン出口101まで、出口側の端のレンガ21の側面、
レンガ止め25、スタッド41、42を完全に被覆する
ように、キャスタブル3を隙間なく充填し固化してあ
る。このキャスタブルは流動・充填が容易な耐火物であ
り、例えば、SiC系の熱伝導率が高く、スラグや溶融
金属との剥離性の良い材質が望ましく、所望の形状に成
形したものを乾燥、養生することにより、あるいは、さ
らに加熱することにより、固化し強度を有する固体に形
成する。キャスタブル3によって、レンガ止め25を完
全に被覆し、出口側の端のレンガ21の側面を被覆して
いるので、レンガ止め25の損耗は殆どない。また、ス
タッド41、42は、アンカー効果によって、キャスタ
ブルが剥離し欠落するのを防止している。
の構造を示す、中心軸を通る正面断面図である。鉄鋼板
を円筒状になした鉄皮102の内面を耐火レンガ2によ
って内張りしており、耐火レンガ2のうち出口側の端の
レンガ21をレンガ止め25によって止めている。必要
な位置には金属板をU字形あるいはV字形に曲げたスタ
ッド41、42を配置している。そして、ロータリーキ
ルン出口101まで、出口側の端のレンガ21の側面、
レンガ止め25、スタッド41、42を完全に被覆する
ように、キャスタブル3を隙間なく充填し固化してあ
る。このキャスタブルは流動・充填が容易な耐火物であ
り、例えば、SiC系の熱伝導率が高く、スラグや溶融
金属との剥離性の良い材質が望ましく、所望の形状に成
形したものを乾燥、養生することにより、あるいは、さ
らに加熱することにより、固化し強度を有する固体に形
成する。キャスタブル3によって、レンガ止め25を完
全に被覆し、出口側の端のレンガ21の側面を被覆して
いるので、レンガ止め25の損耗は殆どない。また、ス
タッド41、42は、アンカー効果によって、キャスタ
ブルが剥離し欠落するのを防止している。
【0010】また、キャスタブル3は、鉄皮102等を
介して、水冷スプレー5からの冷却水6により冷却さ
れ、キャスタブルの溶損が妨げられている。
介して、水冷スプレー5からの冷却水6により冷却さ
れ、キャスタブルの溶損が妨げられている。
【0011】キャスタブル3は適宜所望の形状に設計さ
れる。
れる。
【0012】第2実施形態 図2は本発明の第2実施形態のロータリーキルン出口側
の構造を示す、中心軸を通る正面断面図である。レンガ
止め25は、馬蹄形状のレンガ止め金物7の内部に挿入
され、挟まれている。レンガ止め金物7は中央部701
と左垂下部702と右垂下部703とからなり、断面逆
U字形断面を有している。レンガ止め25及びシール部
8の一端をレンガ止め金物7の内部に挿入している。こ
の図2においては、右から右垂下部703、レンガ止め
25、シール部8のカラーの一端、左垂下部702の順
に接して並んでおり、これらを貫通する孔が穿ってあ
り、ビス9を該孔に挿入し一体化してあり、これらの部
材の位置がずれるのを防止している。
の構造を示す、中心軸を通る正面断面図である。レンガ
止め25は、馬蹄形状のレンガ止め金物7の内部に挿入
され、挟まれている。レンガ止め金物7は中央部701
と左垂下部702と右垂下部703とからなり、断面逆
U字形断面を有している。レンガ止め25及びシール部
8の一端をレンガ止め金物7の内部に挿入している。こ
の図2においては、右から右垂下部703、レンガ止め
25、シール部8のカラーの一端、左垂下部702の順
に接して並んでおり、これらを貫通する孔が穿ってあ
り、ビス9を該孔に挿入し一体化してあり、これらの部
材の位置がずれるのを防止している。
【0013】そして、出口側の端のレンガ21の側面及
びレンガ止め金物7の外面をキャスタブル3によって被
覆し、固化してある。キャスタブル3の欠落を防止する
ために、スタッド43、44、45が適切な位置に配置
されている。従って、レンガ止め25はレンガ止め金物
7及びキャスタブル3によって、2重に被覆されてお
り、止めレンガ25が溶融金属や溶融スラグによって、
損耗されることは殆どないと共に、レンガ21はより確
実、かつ強固に保持される。
びレンガ止め金物7の外面をキャスタブル3によって被
覆し、固化してある。キャスタブル3の欠落を防止する
ために、スタッド43、44、45が適切な位置に配置
されている。従って、レンガ止め25はレンガ止め金物
7及びキャスタブル3によって、2重に被覆されてお
り、止めレンガ25が溶融金属や溶融スラグによって、
損耗されることは殆どないと共に、レンガ21はより確
実、かつ強固に保持される。
【0014】また、本第2実施形態においても、冷却ス
プレー5からの冷却水6によって、シール部8のカラー
が冷却され、間接的にキャスタブル3も冷却されてい
る。
プレー5からの冷却水6によって、シール部8のカラー
が冷却され、間接的にキャスタブル3も冷却されてい
る。
【0015】
【発明の効果】本発明のロータリーキルン出口側の構造
によれば、レンガ止めがキャスタブルによって被覆され
ているので、レンガ止めが溶融金属や溶融スラグによっ
て損耗されることがほとんどなく、レンガ止めの交換は
不要であり、ロータリーキルンの稼動率が大幅に向上す
るとともに、ロータリーキルンの寿命が延びるという効
果が得られる。
によれば、レンガ止めがキャスタブルによって被覆され
ているので、レンガ止めが溶融金属や溶融スラグによっ
て損耗されることがほとんどなく、レンガ止めの交換は
不要であり、ロータリーキルンの稼動率が大幅に向上す
るとともに、ロータリーキルンの寿命が延びるという効
果が得られる。
【0016】さらに、本発明のロータリーキルン出口側
の構造の好ましい実施態様によれば、キャスタブルが冷
却されているので、キャスタブルの損耗も減少し、修
理、補修が少なくなるという効果が得られる。
の構造の好ましい実施態様によれば、キャスタブルが冷
却されているので、キャスタブルの損耗も減少し、修
理、補修が少なくなるという効果が得られる。
【図1】本発明の第1実施形態のロータリーキルン出口
側の構造を示す、中心軸を通る正面断面図である。
側の構造を示す、中心軸を通る正面断面図である。
【図2】本発明の第2実施形態のロータリーキルン出口
側の構造を示す、中心軸を通る正面断面図である。
側の構造を示す、中心軸を通る正面断面図である。
【図3】従来のロータリーキルンを示す図である。
(a)は中心軸を通るの正面断面図であり、(b)は側
面断面図である。
(a)は中心軸を通るの正面断面図であり、(b)は側
面断面図である。
101 出口 102 鉄皮 2 耐火レンガ 21 耐火レンガ 25 レンガ止め 3 キャスタブル 41 スタッド 42 スタッド 43 スタッド 44 スタッド 45 スタッド 5 水冷スプレー 6 冷却水 7 金物 701 中央部 702 左垂下部 703 右垂下部 8 シール部 9 ビス
Claims (3)
- 【請求項1】 中空円筒形状のロータリーキルンの内面
に内張りされる耐火レンガの端を該ロータリーキルンの
出口近くで止めるレンガ止めにキャスタブルを被覆する
ことを特徴とするロータリーキルン出口側の構造。 - 【請求項2】 中空円筒形状のロータリーキルンの内面
に内張りされる耐火レンガの端を該ロータリーキルンの
出口近くで止めるレンガ止めを馬蹄形状のレンガ止めの
金物の内部に挿入して挟み、該レンガ止め金物にキャス
タブルを被覆することを特徴とするロータリーキルン出
口側の構造。 - 【請求項3】 ロータリーキルンの鉄皮及び/または出
口のシール部のカラーに上記キャスタブルを接触させ、
該鉄皮及び/または該出口のシール部のカラーを冷却す
ることを特徴とする請求項1または2に記載のロータリ
ーキルン出口側の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000041905A JP2001235127A (ja) | 2000-02-18 | 2000-02-18 | ロータリーキルン出口側の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000041905A JP2001235127A (ja) | 2000-02-18 | 2000-02-18 | ロータリーキルン出口側の構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001235127A true JP2001235127A (ja) | 2001-08-31 |
Family
ID=18565052
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000041905A Withdrawn JP2001235127A (ja) | 2000-02-18 | 2000-02-18 | ロータリーキルン出口側の構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001235127A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011208851A (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-20 | Kobe Steel Ltd | ロータリーキルンの出口側端部における金物取付構造 |
JP2012211755A (ja) * | 2011-03-23 | 2012-11-01 | Jx Nippon Mining & Metals Corp | 取付構造体、円筒炉内壁構造体及び円筒炉内壁の施工方法 |
CN106595314A (zh) * | 2016-12-15 | 2017-04-26 | 攀枝花钢城集团有限公司 | 一种回转窑窑衬结构及砌筑方法 |
-
2000
- 2000-02-18 JP JP2000041905A patent/JP2001235127A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011208851A (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-20 | Kobe Steel Ltd | ロータリーキルンの出口側端部における金物取付構造 |
JP2012211755A (ja) * | 2011-03-23 | 2012-11-01 | Jx Nippon Mining & Metals Corp | 取付構造体、円筒炉内壁構造体及び円筒炉内壁の施工方法 |
CN106595314A (zh) * | 2016-12-15 | 2017-04-26 | 攀枝花钢城集团有限公司 | 一种回转窑窑衬结构及砌筑方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040518 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20040521 |
|
A072 | Dismissal of procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A073 Effective date: 20050111 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050621 |