JP2001232069A - ゲーム装置、データ通信方法及びゲーム用のプログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents
ゲーム装置、データ通信方法及びゲーム用のプログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体Info
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- JP2001232069A JP2001232069A JP2000048979A JP2000048979A JP2001232069A JP 2001232069 A JP2001232069 A JP 2001232069A JP 2000048979 A JP2000048979 A JP 2000048979A JP 2000048979 A JP2000048979 A JP 2000048979A JP 2001232069 A JP2001232069 A JP 2001232069A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 遊戯者が保有する外部記憶装置の規格でデー
タを保存することができ、かつ、異なる規格を採用する
ゲームプログラムでデータを共有することにある。 【解決手段】 外部記憶装置の入出力を制御するCPU
42,52と、CPU42,52と任意の通信プロトコ
ルでシリアル通信するCPU31と、外部記憶装置の状
態を検知するCPU22を具備する。
タを保存することができ、かつ、異なる規格を採用する
ゲームプログラムでデータを共有することにある。 【解決手段】 外部記憶装置の入出力を制御するCPU
42,52と、CPU42,52と任意の通信プロトコ
ルでシリアル通信するCPU31と、外部記憶装置の状
態を検知するCPU22を具備する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、ゲームデータな
どを外部記憶装置に格納する機能を有するゲーム装置、
データ通信方法、ゲーム記録媒体に関する。
どを外部記憶装置に格納する機能を有するゲーム装置、
データ通信方法、ゲーム記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】 昨今、家庭用ゲーム装置用に開発され
たゲームプログラムをアーケード用ゲーム装置に移植す
ることにより、家庭用ゲーム装置の遊戯者をゲームセン
タに取り込もうとする試みがある。この試みを実現する
ために、家庭用ゲーム装置に用いる外部記憶装置を含む
周辺装置を接続できるようにしたアーケード用ゲーム装
置が提案されている。
たゲームプログラムをアーケード用ゲーム装置に移植す
ることにより、家庭用ゲーム装置の遊戯者をゲームセン
タに取り込もうとする試みがある。この試みを実現する
ために、家庭用ゲーム装置に用いる外部記憶装置を含む
周辺装置を接続できるようにしたアーケード用ゲーム装
置が提案されている。
【0003】家庭用ゲーム装置は、複数のメーカーから
販売されており、各メーカ独自の規格で周辺装置を接続
するため、アーケード用ゲーム装置は、各メーカー用の
接続スロットを備えるようにしてある。かかるゲーム装
置は、外部記憶装置が接続されたスロットに対応した規
格に基づくデータ形式でゲームデータを格納している。
販売されており、各メーカ独自の規格で周辺装置を接続
するため、アーケード用ゲーム装置は、各メーカー用の
接続スロットを備えるようにしてある。かかるゲーム装
置は、外部記憶装置が接続されたスロットに対応した規
格に基づくデータ形式でゲームデータを格納している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 かかるデータ形式が
スロットに対応して決まるゲーム装置にあっては、遊戯
者は各メーカのスロットの規格に対応した外部記憶装置
にしか、ゲームプログラムのデータをロード、またはセ
ーブすることができなかった。さらに、遊戯者が外部記
憶装置をスロットに接続した後で、遊戯者が望む規格に
対応したデータ形式を選択できなかった。また、規格形
式の異なるゲームプログラムでデータを共有することが
できなかった。
スロットに対応して決まるゲーム装置にあっては、遊戯
者は各メーカのスロットの規格に対応した外部記憶装置
にしか、ゲームプログラムのデータをロード、またはセ
ーブすることができなかった。さらに、遊戯者が外部記
憶装置をスロットに接続した後で、遊戯者が望む規格に
対応したデータ形式を選択できなかった。また、規格形
式の異なるゲームプログラムでデータを共有することが
できなかった。
【0005】本発明は、このような技術的背景に基づい
てなされたものである。すなわち、その第1の目的は、
遊戯者が保有する外部記憶装置の規格でデータを保存す
ることができるゲーム装置、データ通信方法及びゲーム
用プログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な
記録媒体を提供することにある。その第2の目的は、異
なる規格を採用するゲームプログラムでデータを共有す
ることができるゲーム装置、データ通信方法及びゲーム
用プログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な
記録媒体を提供することにある。
てなされたものである。すなわち、その第1の目的は、
遊戯者が保有する外部記憶装置の規格でデータを保存す
ることができるゲーム装置、データ通信方法及びゲーム
用プログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な
記録媒体を提供することにある。その第2の目的は、異
なる規格を採用するゲームプログラムでデータを共有す
ることができるゲーム装置、データ通信方法及びゲーム
用プログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な
記録媒体を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するた
めに、第1の発明は、複数の外部記憶装置を接続できる
スロットを具備するゲーム装置において、前記外部記憶
装置の入出力を制御するメモリ制御部と任意の通信プロ
トコルでシリアル通信する通信制御手段と、前記外部記
憶装置の状態を検知する状態検出手段とを具備すること
を特徴とする。
めに、第1の発明は、複数の外部記憶装置を接続できる
スロットを具備するゲーム装置において、前記外部記憶
装置の入出力を制御するメモリ制御部と任意の通信プロ
トコルでシリアル通信する通信制御手段と、前記外部記
憶装置の状態を検知する状態検出手段とを具備すること
を特徴とする。
【0007】第2の発明は、第1の発明において前記通
信制御手段は、装置IDを含むコマンド又はシリアルN
Oを含むコマンドで双方向シリアル通信することを特徴
とする。
信制御手段は、装置IDを含むコマンド又はシリアルN
Oを含むコマンドで双方向シリアル通信することを特徴
とする。
【0008】第3の発明は、第1の発明又は第2の発明
において前記通信制御手段は、前記外部記憶装置の状態
又は操作手段からの情報に応じて接続先の前記外部記憶
装置を選択することを特徴とする。
において前記通信制御手段は、前記外部記憶装置の状態
又は操作手段からの情報に応じて接続先の前記外部記憶
装置を選択することを特徴とする。
【0009】第4の発明は、外部記憶装置の入出力を制
御するメモリ制御手段とデータ通信するデータ通信方法
において、前記メモリ制御手段と任意の通信プロトコル
でシリアル通信する通信工程と、前記外部記憶装置の状
態を検知する検知工程と、を有することを特徴とする。
御するメモリ制御手段とデータ通信するデータ通信方法
において、前記メモリ制御手段と任意の通信プロトコル
でシリアル通信する通信工程と、前記外部記憶装置の状
態を検知する検知工程と、を有することを特徴とする。
【0010】第5の発明は、第4の発明において、前記
通信制御工程は、装置IDを含むコマンド又はシリアル
NOを含むコマンドで双方向シリアル通信することを特
徴とする。
通信制御工程は、装置IDを含むコマンド又はシリアル
NOを含むコマンドで双方向シリアル通信することを特
徴とする。
【0011】第6の発明は、第4の発明又は第5の発明
において、前記通信制御工程は、前記外部記憶装置の状
態又は操作手段からの情報に応じて接続先の前記外部記
憶装置を選択することを特徴とする。
において、前記通信制御工程は、前記外部記憶装置の状
態又は操作手段からの情報に応じて接続先の前記外部記
憶装置を選択することを特徴とする。
【0012】第7の発明は、外部記憶装置の入出力を制
御するメモリ制御部とデータ通信する通信プログラムが
記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体であっ
て、前記メモリ制御手段と任意の通信プロトコルでシリ
アル通信する通信制御ステップと、前記外部記憶装置の
状態を検知する検知ステップとをコンピュータに実現さ
せるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り
可能な記録媒体。
御するメモリ制御部とデータ通信する通信プログラムが
記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体であっ
て、前記メモリ制御手段と任意の通信プロトコルでシリ
アル通信する通信制御ステップと、前記外部記憶装置の
状態を検知する検知ステップとをコンピュータに実現さ
せるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り
可能な記録媒体。
【0013】
【発明の実施の形態】 以下、本実施の形態におけるゲ
ーム装置を説明する。かかるゲーム装置は、所謂アーケ
ード用ゲーム装置であり、縦長のゲーム装置本体に操作
台とディスプレイとが上下に位置して一体的に設けたも
のである。ディスプレイ下方にスロット部が設けられて
いる。図3はスロット部を示す正面図である。
ーム装置を説明する。かかるゲーム装置は、所謂アーケ
ード用ゲーム装置であり、縦長のゲーム装置本体に操作
台とディスプレイとが上下に位置して一体的に設けたも
のである。ディスプレイ下方にスロット部が設けられて
いる。図3はスロット部を示す正面図である。
【0014】スロット部10は、左右に並列して複数の
メモリ挿入部11〜14を設けてある。かかる挿入部1
1〜14に外部記憶装置が挿着される。メモリ挿入部1
1,12に外部記憶装置4が装着され、メモリ挿入部1
3,14に外部記憶装置5が装着される。また、メモリ
挿入部11〜14には、その内部に設けられている電気
的接続部を得るための接続端子を保護するシャッタ部材
が設けられている。
メモリ挿入部11〜14を設けてある。かかる挿入部1
1〜14に外部記憶装置が挿着される。メモリ挿入部1
1,12に外部記憶装置4が装着され、メモリ挿入部1
3,14に外部記憶装置5が装着される。また、メモリ
挿入部11〜14には、その内部に設けられている電気
的接続部を得るための接続端子を保護するシャッタ部材
が設けられている。
【0015】また、操作台は、ゲーム装置本体の上下方
向中央に突設しており、横長テーブル状の操作面を有し
ている。操作部は先端に球状の握り部を有するレバー
と、2個の押圧ボタンとを有している。レバーは握り部
を手で握り、例えば操作面に対して前後左右に傾けるこ
とにより、傾けた方向へとゲームプレイ中の制御対象の
移動方向を指示することができる。また、押圧ボタン
は、押圧することにより、特定の動きをしたり攻撃を加
えたり等の所定の動作を制御対象に指示することができ
る。なお、押圧ボタンの数は、6個に限らずゲームに応
じて増減する。
向中央に突設しており、横長テーブル状の操作面を有し
ている。操作部は先端に球状の握り部を有するレバー
と、2個の押圧ボタンとを有している。レバーは握り部
を手で握り、例えば操作面に対して前後左右に傾けるこ
とにより、傾けた方向へとゲームプレイ中の制御対象の
移動方向を指示することができる。また、押圧ボタン
は、押圧することにより、特定の動きをしたり攻撃を加
えたり等の所定の動作を制御対象に指示することができ
る。なお、押圧ボタンの数は、6個に限らずゲームに応
じて増減する。
【0016】図1は本実施の形態に係るゲーム装置の主
要部の具体的な構成を示すブロック図である。
要部の具体的な構成を示すブロック図である。
【0017】本実施の形態に係るゲーム装置は、CPU
22、フレームバッフ(図示せず)に描画を行なうGP
U(Graphic Processing Uni
t)21等からなるグラフィックシステムと、楽音、効
果音等を発生する音声処理装置(SPU:Sound
Processing Unit)(図示せず)と、遊
戯者からの指示が入力されるレバー及び押圧ボタンから
の信号及びゲーム設定等を記憶する外部記憶装置4から
データの入出力を制御する通信制御部3と、上記の各部
が接続されるバス等を備えて構成してある。
22、フレームバッフ(図示せず)に描画を行なうGP
U(Graphic Processing Uni
t)21等からなるグラフィックシステムと、楽音、効
果音等を発生する音声処理装置(SPU:Sound
Processing Unit)(図示せず)と、遊
戯者からの指示が入力されるレバー及び押圧ボタンから
の信号及びゲーム設定等を記憶する外部記憶装置4から
データの入出力を制御する通信制御部3と、上記の各部
が接続されるバス等を備えて構成してある。
【0018】CPU22は、ROM(図示せず)に記憶
されているオペレーティングシステムを実行することに
より、ゲーム装置の全体を制御するものであり、例えば
32ビットのRISC−CPUからなる。CPU22
は、通信制御部3を構成するCPU31とシリアル通信
で接続しており、レバーや操作ボタンの操作状態を取り
込み機能を有する。CPU22は、遊戯者からの入力に
応じてグラフィックシステム、サウンドシステム等を制
御して、画像の表示、効果音、楽音の発生を制御する。
されているオペレーティングシステムを実行することに
より、ゲーム装置の全体を制御するものであり、例えば
32ビットのRISC−CPUからなる。CPU22
は、通信制御部3を構成するCPU31とシリアル通信
で接続しており、レバーや操作ボタンの操作状態を取り
込み機能を有する。CPU22は、遊戯者からの入力に
応じてグラフィックシステム、サウンドシステム等を制
御して、画像の表示、効果音、楽音の発生を制御する。
【0019】グラフィックシステムは、座標変換等の処
理を行なうジオメトランスエンジン(GTE:Geom
etry Transfer Engine)と、CP
U22からの描画指示に従って描画を行なうGPU21
と、GPU21により描画された画像を記憶するフレー
ムバッファ(図示せず)と、離散コサイン変換などの直
交変換により圧縮されて符号化された画像データを復号
する画像デコーダ(図示せず)とを備える。
理を行なうジオメトランスエンジン(GTE:Geom
etry Transfer Engine)と、CP
U22からの描画指示に従って描画を行なうGPU21
と、GPU21により描画された画像を記憶するフレー
ムバッファ(図示せず)と、離散コサイン変換などの直
交変換により圧縮されて符号化された画像データを復号
する画像デコーダ(図示せず)とを備える。
【0020】GTEは、例えば複数の演算を並列に実行
する並列計算機構を備え、CPU22からの演算要求に
応じて座標変換、光源計算、行列あるいはベクトルなど
の演算を高速に行なうことができるようになっている。
具体的には、GTEは、一つの三角形状のポリゴンに同
じ色で描画するフラットシェーディングを行なう演算で
は、1秒間に最大150万程度のポリゴンの座標演算を
行なうことができるようになっており、これによって、
このゲーム装置では、CPU22の負荷を低減すると共
に、高速な座標演算を行なうことができるようになって
いる。
する並列計算機構を備え、CPU22からの演算要求に
応じて座標変換、光源計算、行列あるいはベクトルなど
の演算を高速に行なうことができるようになっている。
具体的には、GTEは、一つの三角形状のポリゴンに同
じ色で描画するフラットシェーディングを行なう演算で
は、1秒間に最大150万程度のポリゴンの座標演算を
行なうことができるようになっており、これによって、
このゲーム装置では、CPU22の負荷を低減すると共
に、高速な座標演算を行なうことができるようになって
いる。
【0021】通信制御部3は、シリアル通信を介してC
PU22との通信の制御を行なうCPU31を備え、遊
戯者からの指示を入力するレバー及びボタンが接続され
るシリアルインターフェース(図示せず)と、ゲームの
設定データ等を記憶する外部記憶装置4、5が接続され
るシリアルインターフェイス(以下、これをSIOと略
称する)32、33とからなる。
PU22との通信の制御を行なうCPU31を備え、遊
戯者からの指示を入力するレバー及びボタンが接続され
るシリアルインターフェース(図示せず)と、ゲームの
設定データ等を記憶する外部記憶装置4、5が接続され
るシリアルインターフェイス(以下、これをSIOと略
称する)32、33とからなる。
【0022】CPU31は、レバー及び押圧ボタンの状
態を同期式シリアル通信により、毎秒60回程度CPU
22に送信する。これにより、遊戯者からの指示がCP
U22に入力され、CPU22は、実行しているゲーム
プログラム等に基づいて、使用者からの指示に従った処
理を行なう。
態を同期式シリアル通信により、毎秒60回程度CPU
22に送信する。これにより、遊戯者からの指示がCP
U22に入力され、CPU22は、実行しているゲーム
プログラム等に基づいて、使用者からの指示に従った処
理を行なう。
【0023】CPU31は、メモリ制御手段と任意の通
信プロトコルでシリアル通信するために以下の通信機能
を有する。
信プロトコルでシリアル通信するために以下の通信機能
を有する。
【0024】CPU31は、装置IDを含むコマンド又
はシリアルNo.を含むコマンドで双方向シリアル通信
を用いてデータ通信を行なうためのソフトウエアを格納
している。かかるソフトウエアは複数の異なった規格の
通信プロトコルを解析し、決められたプロトコルに変換
する機能を備えている。
はシリアルNo.を含むコマンドで双方向シリアル通信
を用いてデータ通信を行なうためのソフトウエアを格納
している。かかるソフトウエアは複数の異なった規格の
通信プロトコルを解析し、決められたプロトコルに変換
する機能を備えている。
【0025】CPU31は、少なくとも以下の3つの通
信規格を解析する機能を有する。一つはCPU22との
双方向シリアル通信である。一つはCPU42との双方
向シリアル通信である。一つはCPU52との双方向シ
リアル通信である。CPU31は、通信データを一時的
に保存するRAMを内蔵している。
信規格を解析する機能を有する。一つはCPU22との
双方向シリアル通信である。一つはCPU42との双方
向シリアル通信である。一つはCPU52との双方向シ
リアル通信である。CPU31は、通信データを一時的
に保存するRAMを内蔵している。
【0026】更に、CPU31は、複数の異なる規格の
シリアル通信に対応するために通信速度の変更機能、パ
リティビットの変更機能、遊戯者からの選択に応じて、
接続先のシリアル通信のチャンネルを切り換えるための
機能などを有している。
シリアル通信に対応するために通信速度の変更機能、パ
リティビットの変更機能、遊戯者からの選択に応じて、
接続先のシリアル通信のチャンネルを切り換えるための
機能などを有している。
【0027】CPU31は、スロット部に接続された外
部記憶装置からファイルの一覧や空き容量などについて
の情報を取得し、又、CPU22から受け取ったデータ
を遊戯者の選択した外部記憶装置に対してロード、セー
ブするための機能を有する。
部記憶装置からファイルの一覧や空き容量などについて
の情報を取得し、又、CPU22から受け取ったデータ
を遊戯者の選択した外部記憶装置に対してロード、セー
ブするための機能を有する。
【0028】CPU31は、電気的な破壊を防止するた
めの保護回路が内蔵されている。外部記憶装置4、5
は、装置電源を入れた状態で着脱することができる。従
って、装置全体の電源を遮断することなく、新たな外部
記憶装置4、5が装着できる。
めの保護回路が内蔵されている。外部記憶装置4、5
は、装置電源を入れた状態で着脱することができる。従
って、装置全体の電源を遮断することなく、新たな外部
記憶装置4、5が装着できる。
【0029】外部記憶装置4、5は、ゲーム装置のスロ
ット部に設けられたメモリ挿入部に装着され、ビデオゲ
ームデータを記憶する記憶装置として用いられるもので
あり、遊戯者に対応する固有の外部記憶装置として使用
できるようになっている。例えば、2人の遊戯者がゲー
ムを行なう場合に、2つの外部記憶装置4、5に、各自
のゲーム結果などをそれぞれ記憶する機能を有してい
る。
ット部に設けられたメモリ挿入部に装着され、ビデオゲ
ームデータを記憶する記憶装置として用いられるもので
あり、遊戯者に対応する固有の外部記憶装置として使用
できるようになっている。例えば、2人の遊戯者がゲー
ムを行なう場合に、2つの外部記憶装置4、5に、各自
のゲーム結果などをそれぞれ記憶する機能を有してい
る。
【0030】外部記憶装置4、5は、ゲーム装置その他
情報機器などの本体に接続するためのシリアルインター
フェース(以下、SIOと略称する。)41、51と、
動作を制御するCPU42、52と、データを記憶する
ための不揮発メモリ43、53とを有している。CPU
42、52は、不揮発メモリにデータを入出力するため
のインターフェースプログラム(メモリ制御手段の一部
を構成する。)とゲーム装置への接続インターフェース
プログラムとを格納するメモリを内蔵している。不揮発
メモリ43、53は、フラッシュメモリのように電源を
切っても記録されている状態が残る半導体メモリ素子を
用いている。
情報機器などの本体に接続するためのシリアルインター
フェース(以下、SIOと略称する。)41、51と、
動作を制御するCPU42、52と、データを記憶する
ための不揮発メモリ43、53とを有している。CPU
42、52は、不揮発メモリにデータを入出力するため
のインターフェースプログラム(メモリ制御手段の一部
を構成する。)とゲーム装置への接続インターフェース
プログラムとを格納するメモリを内蔵している。不揮発
メモリ43、53は、フラッシュメモリのように電源を
切っても記録されている状態が残る半導体メモリ素子を
用いている。
【0031】外部記憶装置4は、装置IDを含むコマン
ドを用いて双方向シリアル通信する通信制御装部3とデ
ータのやり取りを行なう接続インターフェイスプログラ
ムを有する。
ドを用いて双方向シリアル通信する通信制御装部3とデ
ータのやり取りを行なう接続インターフェイスプログラ
ムを有する。
【0032】外部記憶装置を構成するCPU42は、S
IO41を介して装置IDを含むコマンドでCPU31
と双方向のシリアル通信を行なうために以下のような信
号線RDX(Received X‘for Dat
a)、SCK(Seral Clock)及び制御線D
TR(Data Terminal Ready)、D
SR(Data Set Ready)、TXD(Tr
ansmit X’for Data)を具備してい
る。
IO41を介して装置IDを含むコマンドでCPU31
と双方向のシリアル通信を行なうために以下のような信
号線RDX(Received X‘for Dat
a)、SCK(Seral Clock)及び制御線D
TR(Data Terminal Ready)、D
SR(Data Set Ready)、TXD(Tr
ansmit X’for Data)を具備してい
る。
【0033】信号線RDXは、外部記憶装置4から通信
制御部3に対してデータを送るデータ伝送用の信号線で
あり、信号線SCKは、各データ伝送用の信号線からデ
ータを抜き出すシリアル同期クロック用の信号線であ
り、制御線DTRは、外部記憶装置4の通信確立及び中
断等を行なうための制御線であり、制御線DSRは、大
量のデータ転送を行なうためのフロー用制御線であり、
信号線TXDは、通信制御部3から外部記憶装置4に対
してコマンドを送るデータ伝送用の制御線である。
制御部3に対してデータを送るデータ伝送用の信号線で
あり、信号線SCKは、各データ伝送用の信号線からデ
ータを抜き出すシリアル同期クロック用の信号線であ
り、制御線DTRは、外部記憶装置4の通信確立及び中
断等を行なうための制御線であり、制御線DSRは、大
量のデータ転送を行なうためのフロー用制御線であり、
信号線TXDは、通信制御部3から外部記憶装置4に対
してコマンドを送るデータ伝送用の制御線である。
【0034】外部記憶装置5は、SIO、CPU、不揮
発メモリや信号線の役割など、その構成部品と機能など
については外部記憶装置4との共有点が多い。しかしな
がら、外部記憶装置4とは異なったプロトコルを有し、
コマンド体系や、転送速度、ケーブルやスロットの形状
も異なる。したがって、外部記憶装置4に対応したイン
ターフェイスを用いて外部記憶装置5と接続することは
出来ない。
発メモリや信号線の役割など、その構成部品と機能など
については外部記憶装置4との共有点が多い。しかしな
がら、外部記憶装置4とは異なったプロトコルを有し、
コマンド体系や、転送速度、ケーブルやスロットの形状
も異なる。したがって、外部記憶装置4に対応したイン
ターフェイスを用いて外部記憶装置5と接続することは
出来ない。
【0035】図2は外部記憶装置へのアクセス手順を示
すフローチャートである。図4は外部記憶装置の選択画
面を示す模式図である。
すフローチャートである。図4は外部記憶装置の選択画
面を示す模式図である。
【0036】CPU22は、電源投入により必要な初期
化処理を行なう(ステップ1)。かかる処理によって、
CPU22は、通信制御部3とのシリアル通信を確立す
る。
化処理を行なう(ステップ1)。かかる処理によって、
CPU22は、通信制御部3とのシリアル通信を確立す
る。
【0037】CPU22は、ゲームプログラム又はレバ
ー等から要求があるかを検知する(ステップ2)。CP
U22は、要求があるまでステップ2を繰り返し、例え
ば実行しているゲームの設定データ等を記憶する必要が
生じた場合、通信制御部3にSIO32,33に接続し
てある外部記憶装置の状態を要求する(ステップ3)。
これにより、通信制御部3は、スロットに接続してある
外部記憶装置4,5の状態を調査し、その状態をCPU
22に返送する。かかる状態情報には外部記憶装置のI
D、外部記憶装置のメモリ容量等に関する情報が含まれ
る。このステップが状態検出工程に相当している。この
工程を実現するCPU21が状態検出手段に相当する。
かかる工程を実行することにより、以下で説明するよう
に遊戯者の保有する外部記憶装置に対応するデータ形式
で格納することができる。
ー等から要求があるかを検知する(ステップ2)。CP
U22は、要求があるまでステップ2を繰り返し、例え
ば実行しているゲームの設定データ等を記憶する必要が
生じた場合、通信制御部3にSIO32,33に接続し
てある外部記憶装置の状態を要求する(ステップ3)。
これにより、通信制御部3は、スロットに接続してある
外部記憶装置4,5の状態を調査し、その状態をCPU
22に返送する。かかる状態情報には外部記憶装置のI
D、外部記憶装置のメモリ容量等に関する情報が含まれ
る。このステップが状態検出工程に相当している。この
工程を実現するCPU21が状態検出手段に相当する。
かかる工程を実行することにより、以下で説明するよう
に遊戯者の保有する外部記憶装置に対応するデータ形式
で格納することができる。
【0038】CPU22は、通信制御部3からの状態情
報から複数の外部記憶装置が接続されているか否かを判
断する(ステップ4)。CPU22は、ステップ4で複
数の外部記憶装置が接続されていると判断した場合、図
4に示すように外部記憶装置のいずれかを選択するよう
に遊戯者に促す。この際、遊戯者は矢印を操作すること
によって外部記憶装置を指示することにすることなる。
これによって、いずれかの外部記憶装置が選択されたこ
とになる。
報から複数の外部記憶装置が接続されているか否かを判
断する(ステップ4)。CPU22は、ステップ4で複
数の外部記憶装置が接続されていると判断した場合、図
4に示すように外部記憶装置のいずれかを選択するよう
に遊戯者に促す。この際、遊戯者は矢印を操作すること
によって外部記憶装置を指示することにすることなる。
これによって、いずれかの外部記憶装置が選択されたこ
とになる。
【0039】CPU22は、外部記憶装置を選択するま
でステップ4に戻る処理を繰り返し、外部記憶装置を選
択した情報を取得した場合(ステップ5)、ファイル一
覧を要求するコマンドを通信制御部3に通知する(ステ
ップ6)。かかる選択情報には、外部記憶装置を指定す
る情報が含まれる。
でステップ4に戻る処理を繰り返し、外部記憶装置を選
択した情報を取得した場合(ステップ5)、ファイル一
覧を要求するコマンドを通信制御部3に通知する(ステ
ップ6)。かかる選択情報には、外部記憶装置を指定す
る情報が含まれる。
【0040】CPU22は、通信制御部3からファイル
一覧を受信する(ステップ7)。ここで、ファイル一覧
には外部記憶装置の総容量、空き容量、格納してるファ
イルの作成日、サイズ等に関する情報が含まれる。
一覧を受信する(ステップ7)。ここで、ファイル一覧
には外部記憶装置の総容量、空き容量、格納してるファ
イルの作成日、サイズ等に関する情報が含まれる。
【0041】CPU22は、ファイル一覧に含まれる付
加データを参照して、セーブするに十分な空き容量であ
るかを判断する(ステップ8)。CPU22は、十分な
空き容量であると判断すれば、外部記憶装置の情報と必
要なデータを通信制御部3に通知し、通信制御部3から
外部記憶装置にデータを格納する(ステップ9)。これ
によって、正常にセーブを終了する。
加データを参照して、セーブするに十分な空き容量であ
るかを判断する(ステップ8)。CPU22は、十分な
空き容量であると判断すれば、外部記憶装置の情報と必
要なデータを通信制御部3に通知し、通信制御部3から
外部記憶装置にデータを格納する(ステップ9)。これ
によって、正常にセーブを終了する。
【0042】なお、CPU22は、ステップ8で空き容
量が不十分であると判断すれば、セーブを行なわず、空
き容量が不足する旨を報知して終了する。
量が不十分であると判断すれば、セーブを行なわず、空
き容量が不足する旨を報知して終了する。
【0043】前述の図2を参照して説明した外部記憶装
置へのアクセス手順によれば、異なる規格を採用するゲ
ームプログラム間でデータを共有することができる。
置へのアクセス手順によれば、異なる規格を採用するゲ
ームプログラム間でデータを共有することができる。
【0044】前述の説明では、スッテプ2で検出した要
求がゲームプログラムからゲームの設定データを格納す
るセーブ要求として説明してある。これに限定されるも
のでなく、外部記憶装置からゲームの設定データを読み
出すロード要求と同様に適用できる。但し、ロード要求
に際して、ステップ8で示した空き容量を判断する処理
が省略されることになる。
求がゲームプログラムからゲームの設定データを格納す
るセーブ要求として説明してある。これに限定されるも
のでなく、外部記憶装置からゲームの設定データを読み
出すロード要求と同様に適用できる。但し、ロード要求
に際して、ステップ8で示した空き容量を判断する処理
が省略されることになる。
【0045】次に外部記憶装置との双方向シリアル通信
を説明する。通信制御部3がCPU22から外部記憶装
置を指定する情報を受け取った場合、通信制御部3は、
指定された外部記憶装置と接続できるよう各種のハード
ウェア機能を設定する。具体的には通信速度、パリティ
ビット、接続チャンネルの設定等を行う。仮にCPU2
2から外部記憶装置4と接続することを指定された場
合、通信制御部3のCPU31は外部記憶装置4にあっ
た設定、例えば、通信速度2Mbps、パリティビット
無し、接続チャンネル1などに設定する。設定を行った
後、CPU22が分割して送ってくるゲームプログラム
データを解析し、パケットを外部記憶装置4に適合した
規格に変換した後、送信する。
を説明する。通信制御部3がCPU22から外部記憶装
置を指定する情報を受け取った場合、通信制御部3は、
指定された外部記憶装置と接続できるよう各種のハード
ウェア機能を設定する。具体的には通信速度、パリティ
ビット、接続チャンネルの設定等を行う。仮にCPU2
2から外部記憶装置4と接続することを指定された場
合、通信制御部3のCPU31は外部記憶装置4にあっ
た設定、例えば、通信速度2Mbps、パリティビット
無し、接続チャンネル1などに設定する。設定を行った
後、CPU22が分割して送ってくるゲームプログラム
データを解析し、パケットを外部記憶装置4に適合した
規格に変換した後、送信する。
【0046】送信されたデータはCPU31−SIO3
2−SIO41−CPU42の順に流れて、最後にCP
U42が受け取る。CPU42は受け取ったパケットを
解析し、不揮発メモリ43にセーブする。ロードする場
合は、セーブとはデータの流れが逆になる。
2−SIO41−CPU42の順に流れて、最後にCP
U42が受け取る。CPU42は受け取ったパケットを
解析し、不揮発メモリ43にセーブする。ロードする場
合は、セーブとはデータの流れが逆になる。
【0047】逆にCPU22が外部記憶装置5と接続す
ることを指定した場合、通信制御部3のCPU31は外
部記憶装置5にあった設定、例えば、通信速度4Mbp
s、パリティビット有り、接続チャンネル2などに設定
する。設定を行った後、CPU22が分割して送ってく
るゲームプログラムデータを解析し、パケットを外部記
憶装置5に適合した規格に変換した後、送信する。
ることを指定した場合、通信制御部3のCPU31は外
部記憶装置5にあった設定、例えば、通信速度4Mbp
s、パリティビット有り、接続チャンネル2などに設定
する。設定を行った後、CPU22が分割して送ってく
るゲームプログラムデータを解析し、パケットを外部記
憶装置5に適合した規格に変換した後、送信する。
【0048】送信されたデータはCPU31−SIO3
3−SIO51−CPU52の順に流れて、最後にCP
U52が受け取る。CPU52は受け取ったパケットを
解析し、不揮発メモリ53にセーブする。ロードする場
合は、セーブとはデータの流れが逆になる。
3−SIO51−CPU52の順に流れて、最後にCP
U52が受け取る。CPU52は受け取ったパケットを
解析し、不揮発メモリ53にセーブする。ロードする場
合は、セーブとはデータの流れが逆になる。
【0049】上述した内容のコンピュータプログラム
を、例えば記録媒体に記録し、これを配付する場合も本
発明の技術的範囲に含まれる。当該記録媒体は、磁気テ
ープ、フレキシブルディスク、CD−ROM又はDVD
等の光ディスク、MO等の光磁気ディスクなども含まれ
る。
を、例えば記録媒体に記録し、これを配付する場合も本
発明の技術的範囲に含まれる。当該記録媒体は、磁気テ
ープ、フレキシブルディスク、CD−ROM又はDVD
等の光ディスク、MO等の光磁気ディスクなども含まれ
る。
【0050】
【発明の効果】 本発明は、遊戯者が保有する外部記憶
装置の規格でデータを保存することができるゲーム装置
及びゲーム用プログラムが記録されたコンピュータ読み
取り可能な記録媒体を提供することができ、更に、異な
る規格を採用するゲームプログラムでデータを共有する
ことができるゲーム装置及びゲーム用プログラムが記録
されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供する
ことができた。
装置の規格でデータを保存することができるゲーム装置
及びゲーム用プログラムが記録されたコンピュータ読み
取り可能な記録媒体を提供することができ、更に、異な
る規格を採用するゲームプログラムでデータを共有する
ことができるゲーム装置及びゲーム用プログラムが記録
されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供する
ことができた。
【図1】 本実施の形態に係るゲーム装置の主要部の具
体的な構成を示すブロック図である。
体的な構成を示すブロック図である。
【図2】 外部記憶装置へのアクセス手順を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図3】 スロット部を示す正面図である。
【図4】 外部記憶装置の選択画面を示す模式図であ
る。
る。
3 通信制御部 4、5 外部記憶装置 22、31,42,52 CPU 32、33,41,51 SIO 43、53 不揮発メモリ
Claims (7)
- 【請求項1】 複数の外部記憶装置を接続できるスロッ
トを具備するゲーム装置において、前記外部記憶装置の
入出力を制御するメモリ制御部と任意の通信プロトコル
でシリアル通信する通信制御手段と、前記外部記憶装置
の状態を検知する状態検出手段とを具備することを特徴
とするゲーム装置。 - 【請求項2】 前記通信制御手段は、装置IDを含むコ
マンド又はシリアルNOを含むコマンドで双方向シリア
ル通信することを特徴とする請求項1に記載のゲーム装
置。 - 【請求項3】 前記通信制御手段は、前記外部記憶装置
の状態又は操作手段からの情報に応じて接続先の前記外
部記憶装置を選択することを特徴とする請求項1又は請
求項2に記載のゲーム装置。 - 【請求項4】 外部記憶装置の入出力を制御するメモリ
制御手段とデータ通信するデータ通信方法において、前
記メモリ制御手段と任意の通信プロトコルでシリアル通
信する通信工程と、前記外部記憶装置の状態を検知する
検知工程と、を有することを特徴とするデータ通信方
法。 - 【請求項5】 前記通信工程は、装置IDを含むコマン
ド又はシリアルNOを含むコマンドで双方向シリアル通
信することを特徴とする請求項4に記載のデータ通信方
法。 - 【請求項6】 前記通信工程は、前記外部記憶装置の状
態又は操作手段からの情報に応じて接続先の前記外部記
憶装置を選択することを特徴とする請求項4又は請求項
5に記載のデータ通信方法。 - 【請求項7】 外部記憶装置の入出力を制御するメモリ
制御部とデータ通信する通信プログラムが記録されたコ
ンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、前記メモ
リ制御手段と任意の通信プロトコルでシリアル通信する
通信制御ステップと、前記外部記憶装置の状態を検知す
る検知ステップとをコンピュータに実現させるためのプ
ログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒
体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000048979A JP2001232069A (ja) | 2000-02-21 | 2000-02-21 | ゲーム装置、データ通信方法及びゲーム用のプログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000048979A JP2001232069A (ja) | 2000-02-21 | 2000-02-21 | ゲーム装置、データ通信方法及びゲーム用のプログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001232069A true JP2001232069A (ja) | 2001-08-28 |
Family
ID=18570980
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000048979A Pending JP2001232069A (ja) | 2000-02-21 | 2000-02-21 | ゲーム装置、データ通信方法及びゲーム用のプログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001232069A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013123537A (ja) * | 2011-12-14 | 2013-06-24 | Sony Computer Entertainment Inc | 電子機器およびセーブデータ記録方法 |
WO2020223862A1 (zh) * | 2019-05-05 | 2020-11-12 | 深圳市欢太科技有限公司 | 挂载处理方法、装置、电子设备及计算机可读取存储介质 |
-
2000
- 2000-02-21 JP JP2000048979A patent/JP2001232069A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013123537A (ja) * | 2011-12-14 | 2013-06-24 | Sony Computer Entertainment Inc | 電子機器およびセーブデータ記録方法 |
US9003147B2 (en) | 2011-12-14 | 2015-04-07 | Sony Corporation | Electronic device and save data recording method |
WO2020223862A1 (zh) * | 2019-05-05 | 2020-11-12 | 深圳市欢太科技有限公司 | 挂载处理方法、装置、电子设备及计算机可读取存储介质 |
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