JP2001224270A - 子豚去勢用豚体固定器 - Google Patents
子豚去勢用豚体固定器Info
- Publication number
- JP2001224270A JP2001224270A JP2000104136A JP2000104136A JP2001224270A JP 2001224270 A JP2001224270 A JP 2001224270A JP 2000104136 A JP2000104136 A JP 2000104136A JP 2000104136 A JP2000104136 A JP 2000104136A JP 2001224270 A JP2001224270 A JP 2001224270A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piglet
- opening
- castrating
- nose cap
- fixing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課 題】 子豚の動きを規制し去勢処理を一人で短時
間で高能率に処理できる子豚去勢用豚体固定器を提供す
る。 【解決手段】本体（１）にカムシャフト（２）を設け、
これに開閉操作レバーを固定し開閉板（４）とスライド
シャフト（５）を連結これにリンクアーム（６）と昇降
バー（７）に連結し元のカムシャフト（２）にローラー
（８）を同時に連結本体上部中央の鼻キャップ移動台
（９）と鼻キャップ（１０）又は鼻キャップ（１０’）
さらに固チェーンを設けたもので、特に主原動力である
カムシャフト（２）を設けたことを特徴とする。
間で高能率に処理できる子豚去勢用豚体固定器を提供す
る。 【解決手段】本体（１）にカムシャフト（２）を設け、
これに開閉操作レバーを固定し開閉板（４）とスライド
シャフト（５）を連結これにリンクアーム（６）と昇降
バー（７）に連結し元のカムシャフト（２）にローラー
（８）を同時に連結本体上部中央の鼻キャップ移動台
（９）と鼻キャップ（１０）又は鼻キャップ（１０’）
さらに固チェーンを設けたもので、特に主原動力である
カムシャフト（２）を設けたことを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、手早く手軽く去
勢手術が処理される、子豚去勢用豚体固定器に関するも
のである。
勢手術が処理される、子豚去勢用豚体固定器に関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】従来、子豚の去勢手術は大人が二人掛か
りで処理を行っていた。
りで処理を行っていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点
があった。従来より子豚の去勢手術は大人が二人掛かり
で処理を行っていたため時間と労力の無駄があった。
「本発明は、これらの欠点を解決するために発明された
ものである。」
があった。従来より子豚の去勢手術は大人が二人掛かり
で処理を行っていたため時間と労力の無駄があった。
「本発明は、これらの欠点を解決するために発明された
ものである。」
【０００４】
【課題を解決するための手段】本体（１）に主起動源と
なるカムシャフト（２）を設置これに操作レバー（３）
を固定し開閉板（４）とスライドシャフト（５）を同時
に固定この下部にリンクアームをスライドシャフト
（４）の下部に接続そして両サイドを本体（１）に接続
さらに昇降バー（７）とローラー（８）と同時にリンク
アーム（６）の中央に接続そして鼻キャップ移動台
（９）を差し込み固定し鼻キャップ（１０）若しくは取
り替え用（１０’）（移動式）を固定そして後足膝掛固
定用チェーン（１１）を開閉板（４）のチェーン用フッ
クに掛ける。「以上の構成からなる子豚去勢用豚体固定
器。」
なるカムシャフト（２）を設置これに操作レバー（３）
を固定し開閉板（４）とスライドシャフト（５）を同時
に固定この下部にリンクアームをスライドシャフト
（４）の下部に接続そして両サイドを本体（１）に接続
さらに昇降バー（７）とローラー（８）と同時にリンク
アーム（６）の中央に接続そして鼻キャップ移動台
（９）を差し込み固定し鼻キャップ（１０）若しくは取
り替え用（１０’）（移動式）を固定そして後足膝掛固
定用チェーン（１１）を開閉板（４）のチェーン用フッ
クに掛ける。「以上の構成からなる子豚去勢用豚体固定
器。」
【０００５】
【発明の実施の形態】「構造」本体（１）に主起動源と
なるカムシャフト（２）の外側の鋼管を固定これに操作
レバー（３）を固定し上部の開閉板（４）とスライドシ
ャフト（５）と同時に固定スライドシャフト（５）の下
部にリンクアーム（６）をボルトＭ１０×３０Ｌ４ヶ所
固定これにナットを少し緩みをもたせ捩じ込んだ後もう
一つのナットを固くねじ込んで二重とする。リンクアー
ム（６）の下部４ヶ所をボルトＭ１０×５５Ｌを本体
（１）に固定し上記と同じくナットを二重に固定する。
そしてリンクアーム（６）の中央の昇降バー（７）とロ
ーラー（８）を同時にボルトＭ１０×３５Ｌを少し緩み
をもたせ捩じ込む。そして本体上部の鼻キャップ移動台
（９）を差し込み固定これに鼻キャップ（移動式）（１
０）φ８９．１若しくは取替用鼻キャップ（移動式）
（１０’）φ６０．５を差し込み固定する。つぎに後足
膝掛固定用チェーン（１１）を開閉板（４）のチェーン
用フックに掛ける。本発明は以上のような構造でこれを
使用するときは、子豚の体長及び体巾を確認の上予め開
閉板（４）と鼻キャップ移動台（９）または鼻キャップ
（１０）また鼻キャップ（１０’）等を固定し子豚をま
ず鼻から差し込み体を押さえ込みレバー（３）を引き締
めつけた後固定用チェーン（１１）を後足の膝掛に必ず
掛け開閉板のチェーンフックに締掛ける。そして去勢手
術を処理し処理後器体から外かす。 「以上が本発明の子豚去勢用豚体固定器の実施の説明で
ある。」 「材質」 ステンレス、又はアルミ、又は鉄製 「大きさ」 本体骨材２５ｍｍ、本体Ｗ＝２５０ｍｍ、
Ｌ＝６５０ｍｍ、Ｈ＝５５６．７ｍｍ、開時＝１８０ｍ
ｍ、閉時＝６０．５ｍｍ 「以上が、本発明の材質と大きさの説明である。」
なるカムシャフト（２）の外側の鋼管を固定これに操作
レバー（３）を固定し上部の開閉板（４）とスライドシ
ャフト（５）と同時に固定スライドシャフト（５）の下
部にリンクアーム（６）をボルトＭ１０×３０Ｌ４ヶ所
固定これにナットを少し緩みをもたせ捩じ込んだ後もう
一つのナットを固くねじ込んで二重とする。リンクアー
ム（６）の下部４ヶ所をボルトＭ１０×５５Ｌを本体
（１）に固定し上記と同じくナットを二重に固定する。
そしてリンクアーム（６）の中央の昇降バー（７）とロ
ーラー（８）を同時にボルトＭ１０×３５Ｌを少し緩み
をもたせ捩じ込む。そして本体上部の鼻キャップ移動台
（９）を差し込み固定これに鼻キャップ（移動式）（１
０）φ８９．１若しくは取替用鼻キャップ（移動式）
（１０’）φ６０．５を差し込み固定する。つぎに後足
膝掛固定用チェーン（１１）を開閉板（４）のチェーン
用フックに掛ける。本発明は以上のような構造でこれを
使用するときは、子豚の体長及び体巾を確認の上予め開
閉板（４）と鼻キャップ移動台（９）または鼻キャップ
（１０）また鼻キャップ（１０’）等を固定し子豚をま
ず鼻から差し込み体を押さえ込みレバー（３）を引き締
めつけた後固定用チェーン（１１）を後足の膝掛に必ず
掛け開閉板のチェーンフックに締掛ける。そして去勢手
術を処理し処理後器体から外かす。 「以上が本発明の子豚去勢用豚体固定器の実施の説明で
ある。」 「材質」 ステンレス、又はアルミ、又は鉄製 「大きさ」 本体骨材２５ｍｍ、本体Ｗ＝２５０ｍｍ、
Ｌ＝６５０ｍｍ、Ｈ＝５５６．７ｍｍ、開時＝１８０ｍ
ｍ、閉時＝６０．５ｍｍ 「以上が、本発明の材質と大きさの説明である。」
【第１実施の形態】図１は開きの状態で正面レバー
（３）を引上げると昇降バー（７）が降りる、同時にリ
ンクアーム（６）の中央部が降りて、その上部開閉板
（４）とスライドシャフト同時に共に内側に寄る、逆に
レバー（３）を左に倒すと昇降バー（７）が上に昇ると
同時にリンクアーム（６）が上に昇り上部の開閉板
（４）とスライドシャフトが同時に内側に寄り閉じる。
この変化の原理は正面中央のカムシャフト（２）が主起
動源となる。以上が本発明の子豚去勢用豚体固定器の
「第１実施の形態」の説明である。
（３）を引上げると昇降バー（７）が降りる、同時にリ
ンクアーム（６）の中央部が降りて、その上部開閉板
（４）とスライドシャフト同時に共に内側に寄る、逆に
レバー（３）を左に倒すと昇降バー（７）が上に昇ると
同時にリンクアーム（６）が上に昇り上部の開閉板
（４）とスライドシャフトが同時に内側に寄り閉じる。
この変化の原理は正面中央のカムシャフト（２）が主起
動源となる。以上が本発明の子豚去勢用豚体固定器の
「第１実施の形態」の説明である。
【０００６】
【発明の効果】本発明の子豚去勢用豚体固定器を使用す
ることにより一人で手軽に短時間で、またスムーズに去
勢処理ができる。
ることにより一人で手軽に短時間で、またスムーズに去
勢処理ができる。
【図１】開閉板が開きの状態の正面図
【図２】開閉板が閉りの状態の正面図
【図３】開閉板が開きの状態の側面図
【図４】開閉板が閉りの状態の側面図
【図５】開閉板が開きの状態の斜視面図
【図６】開閉板が閉りの状態の斜視面図
【図７】本発明の使用状態を示す斜視面図
１ 本体 ２ カムシャフト ３ 開閉操作レバー ４ 開閉板 ５ スライドシャフト ６ リンクアーム ７ 昇降バー ８ ローラー ９ 鼻キャップ移動台 １０ 鼻キャップ大（移動式） １０’鼻キャップ小（移動式） １１ 固定用チェーン
Claims (1)
- 【請求項１】 本体（１）に（２、３、４、５、６、
７、８）を設け子豚の暴れ防止に（９、１０、１０’、
１１）を設けた子豚去勢用豚体固定器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000104136A JP2001224270A (ja) | 2000-02-16 | 2000-02-16 | 子豚去勢用豚体固定器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000104136A JP2001224270A (ja) | 2000-02-16 | 2000-02-16 | 子豚去勢用豚体固定器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001224270A true JP2001224270A (ja) | 2001-08-21 |
Family
ID=18617737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000104136A Pending JP2001224270A (ja) | 2000-02-16 | 2000-02-16 | 子豚去勢用豚体固定器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001224270A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101015968B1 (ko) | 2008-12-16 | 2011-02-23 | 대한민국 | 염소 인공수정용 홀더 |
| KR20150020652A (ko) * | 2015-01-29 | 2015-02-26 | 신종범 | 중소형가축거세용 보정장치 |
| KR20150003120U (ko) * | 2014-02-10 | 2015-08-19 | 장웅진 | 가축 결박 장치 |
| KR20210054891A (ko) | 2019-11-06 | 2021-05-14 | 대한민국(농촌진흥청장) | 가축용 보정틀 |
-
2000
- 2000-02-16 JP JP2000104136A patent/JP2001224270A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101015968B1 (ko) | 2008-12-16 | 2011-02-23 | 대한민국 | 염소 인공수정용 홀더 |
| KR20150003120U (ko) * | 2014-02-10 | 2015-08-19 | 장웅진 | 가축 결박 장치 |
| KR200481704Y1 (ko) | 2014-02-10 | 2016-11-01 | 장웅진 | 가축 결박 장치 |
| KR20150020652A (ko) * | 2015-01-29 | 2015-02-26 | 신종범 | 중소형가축거세용 보정장치 |
| KR101661841B1 (ko) | 2015-01-29 | 2016-10-04 | 신종범 | 중소형가축거세용 보정장치 |
| KR20210054891A (ko) | 2019-11-06 | 2021-05-14 | 대한민국(농촌진흥청장) | 가축용 보정틀 |
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