JP2001220548A - 遠赤外線放射材含有塗料とこれを塗布した浴槽等の容体並びに遠赤外線放射材含有浴槽等の容体 - Google Patents

遠赤外線放射材含有塗料とこれを塗布した浴槽等の容体並びに遠赤外線放射材含有浴槽等の容体

Info

Publication number
JP2001220548A
JP2001220548A JP2000031751A JP2000031751A JP2001220548A JP 2001220548 A JP2001220548 A JP 2001220548A JP 2000031751 A JP2000031751 A JP 2000031751A JP 2000031751 A JP2000031751 A JP 2000031751A JP 2001220548 A JP2001220548 A JP 2001220548A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
far
bathtub
container
infrared
coating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000031751A
Other languages
English (en)
Inventor
Yojiro Nakagaki
洋二郎 中垣
Haruo Hayakawa
春雄 早川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ORIKOOTO KK
Original Assignee
ORIKOOTO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ORIKOOTO KK filed Critical ORIKOOTO KK
Priority to JP2000031751A priority Critical patent/JP2001220548A/ja
Publication of JP2001220548A publication Critical patent/JP2001220548A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 リフォームの技術と遠赤外線の技術を融合さ
せることにより、安価であり、大掛かりな工事を行うこ
となく短期間で簡単に浴室内をリフォームすることがで
きる環境に易しい技術の提供と、温湯によって加熱され
た遠赤外線が身体の深部に直接放射して身体の健康に寄
与させること。 【解決手段】 適宜温度の温湯を充填させる容体の少な
くとも当該温湯が接している容体の面に塗布する塗料材
3であって、この塗料材3には、適宜量の遠赤外線放射
材を含有させた遠赤外線放射材含有塗料である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遠赤外線放射材含
有塗料とこれを塗布した浴槽等の容体並びに遠赤外線放
射材含有浴槽等の容体に関する。
【0002】
【従来の技術】居住生活空間の中で不可欠な浴室や浴槽
は、衛生的にも重要な空間である。通常、この浴室内に
は浴槽が取付けられており、この浴槽内に浸かって気分
をリラックス・リフレッシュさせる。
【0003】ところで、浴室の使用後には、垢や水道水
に含まれる水垢等の汚れなどが特に浴槽を中心として浴
室内に付着するため、常に清掃を行い、汚れを落として
浴槽や壁面などのバスユニット全体を清潔にするように
している。
【0004】長期間の使用により浴槽等の汚れが徐々に
付着すると、清掃を頻繁に行ったとしても汚れを完全に
取り除くことができない。また、長期間使用していく間
に傷がついてしまったり、劣化して、体裁が悪くなるこ
とがあるなどの問題があった。
【0005】このようなバスユニットは、浴室内をリフ
ォームすることによって、汚れたり、古くなったりした
浴槽や、或は、その他の修復が必要な各部を新規に用意
した新品の部材と交換する工事を行なって、交換された
浴槽などのバスユニット各部を処分している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このリ
フォーム工法によると、交換するための新品の部材のコ
ストを要し、また、解体作業などの大掛かりな工事が必
要になるため、総費用が高額になっていた。
【0007】また、リフォーム開始から終了までには多
大な時間がかかり、工期が長くなることが多く、長時間
に渡って浴室を使用できなくなったりして居住者の不便
をきたしていた。
【0008】更に、リフォームによって交換した浴槽
や、その他のバスユニットは、廃棄物として処理しなけ
ればならないため、コストや手間などがかかるばかりで
なく、、環境上の点からも望ましいことではなく、これ
らの改善が強く望まれていた。
【0009】本発明者は、上述のような浴室や浴槽等の
課題点を解決する技術手段を研究する過程において、遠
赤外線放射材の効用に着目した。即ち、本発明者は、浴
槽等を取り換えることなくリフォームする手段を開発す
るに至り、しかも、この手段を背景に浴槽等に入れた温
湯で、遠赤外線を効果的に放射させる技術を鋭意研究の
結果、開発製品を得た。
【0010】本発明は、上記の実情に鑑み、上記のリフ
ォームの技術と遠赤外線放射材の技術を融合させること
により、安価であり、大掛かりな工事を行うことなく短
期間で簡単に浴室内をリフォームすることができる環境
に易しい技術の提供と、温湯によって加熱された遠赤外
線が身体の深部に直接放射して身体の健康に寄与させる
ことを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明における請求項1は、適宜温度の温湯を充填
させる容体の少なくとも当該温湯が接している容体の面
に塗布する塗料材であって、この塗料材には、適宜量の
遠赤外線放射材を含有させて遠赤外線放射材含有塗料を
得た。
【0012】請求項2における発明は、上記の遠赤外線
放射材は、トルマリン(電気石)、黒耀石、黒鉛けい
石、セラミック或はその他の放射材を微粉末にした。
【0013】請求項3における発明は、塗料材は、塗料
素材と硬化材とシンナーを適宜の混合比で混合撹拌し
た。
【0014】請求項4における発明は、遠赤外線放射材
は、重量比で5〜30%含有させたものである。
【0015】本発明の請求項5は、請求項1に記載した
遠赤外線放射材含有塗料を浴槽の少なくとも内周面にエ
アースプレー等の塗装手段で所定の膜厚で塗布し、ま
た、請求項6における発明は、上記の膜厚を、20〜4
0μmにした。
【0016】請求項7は、浴槽の材質は、FRP、ホー
ロー、ステンレス、磁器タイル等とした浴槽等の容体で
ある。
【0017】請求項8は、温湯を入れることができる樹
脂成形品の樹脂成形時に、樹脂材に遠赤外線放射材を含
有させた材料で浴槽等の容体を成形した遠赤外線放射材
含有浴槽等の容体である。
【0018】請求項9は、上記の遠赤外線放射材は、ト
ルマリン、黒耀石、黒鉛けい石、セラミック或はその他
の放射材である遠赤外線放射材含有浴槽等の容体であ
る。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明における遠赤外線放
射材含有塗料とこれを塗布した浴槽等の容体の一例を浴
槽に応用した一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。図において、10は浴槽、2は、浴室内の壁面等を
形成するユニット部材である。本発明においては、塗料
材3によってFRP(Fiber Reinforce
d Plactics:繊維強化樹脂)、ホーロー、タ
イル、或は、ステンレス等を材料として設けられた浴槽
10のほか、ユニット部材2に関しても同様にコーティ
ング加工して浴室内のリフォームを行うことができる。
なお、コーティング加工の前には、加工する箇所の表出
部位をあらかじめ必要に応じて洗浄したり、切削・研磨
等の表面処理を施しておき、表面に塗料材3が塗着し易
くなるようにしておく。
【0020】本例における塗料材3は、浴槽10の材質
に応じて、FRP用と、ホーロー・タイル・SUS用と
に使い分けることができ、このようにあらゆる材質の部
材に対応している。塗料材3は、夫々塗料素材、硬化
剤、シンナー等の溶剤を主成分として混合して設け、そ
の混合比の一例は、表1、2の通りである。
【0021】
【表1】
【0022】
【表2】
【0023】各塗料材3の色彩は、塗着する箇所に応じ
てアイボリー、グレイ、グリーン、ピンク、ホワイト、
ブルー等の各色の顔料、又は、着色材を混入した塗着剤
を夫々選択することができ、あらゆる色彩の浴槽10に
対応することができる。
【0024】次に、必要に応じて、各塗料材3にトルマ
リン(電気石)、黒耀石、黒鉛けい石、セラミック或は
その他の放射材のうちの何れか、或は、必要に応じて複
数の放射材を分散用添加剤と共に添加した後に塗料材3
をミル等で混練させる。ここで、トルマリン、黒耀石に
ついて夫々説明する。トルマリン(NaX3Al63
6(O,OH)30(OH,F))は、電気石とも呼ば
れ、常に微弱の電気を帯び、静電気を発生し続けてい
る。トルマリンは、粉砕しても各粉砕片が夫々電極を帯
びているという特性があり、各粉砕片より発生する微弱
電流は、皮膚のつぼを刺激したり、新陳代謝や血液の循
環を活発にするなどの自己治癒力を高める効果があるこ
とが知られている。
【0025】トルマリンは、水に浸漬させると電気分解
を起こして水を弱アルカリ化させる作用があり、水に浸
した際にはヒドロキシルイオンと呼ばれるマイナスイオ
ンを発生し、トルマリンを浸漬させた湯に入浴するとト
ルマリンから発生するイオンが湯に溶け出して人体の皮
膚に直接接触するので、より高い上記の効果を得ること
ができる。更には、トルマリンには、加熱されることに
よって焦電気(ピロ電気)と呼ばれる電荷を生じる特性
があり、湯によって加熱されたトルマリンは水分中によ
り大量のマイナスイオンを発生させることができる。
【0026】なお、このマイナスイオンには、上記の効
果以外にも、人体の免疫を促進させたり、自律神経を安
定化させたりすることができ、また、活性酸素を中和さ
せる働きを有しているので、老化を防ぎ、身体を正常な
状態に近づけることができる。
【0027】更に、水と反応して発生するこのイオン
は、界面活性効果を有しており、しかもこの界面活性効
果は、穏やかな特性であるから、入浴時には人体の肌の
古い角質だけを落とすことができ、皮下の新しい皮膚は
そのまま残すことができる。
【0028】焦電気をエネルギーとして捉えると遠赤外
線を発生していることになり、この遠赤外線が有する熱
エネルギーが入湯時に人体の深層から体を温めて血行を
促進させ、新陳代謝を活発にしているので、湯上り後の
身体の保温を長時間に渡って保つことができる。
【0029】一方で、セラミック素材である黒耀石につ
いても同様であり、セラミックは遠赤外線を大量に発生
させることができるので、高い遠赤外線効果を得ること
ができる。遠赤外線は、上記の他にも人体に様々な効果
をもたらすことができ、皮下深層温度の上昇、微細血管
の拡張、血液循環の促進、組織間の新陳代謝の強化、体
液障害の一掃、組織の再生能力の増加以外などの人体に
与える効能以外にも、水道水の塩素臭を減少させたり、
水の腐敗を長期間防止したりすることができる。また、
黒耀石が有する微弱エネルギーは、水に対して動的構造
(クラスター整水効果)を与える効果も有している。
【0030】このように、トルマリン、或は、黒耀石等
を遠赤外線放射材として塗料材3に混入したものを浴槽
10の表面に塗布することにより、入浴時には人体に様
々な効果を及ぼすことができる。
【0031】塗料材3は、成分が均一化するように充分
に撹拌した後に浴槽10の各部位への塗着を行ない、塗
着作業は、エアスプレー等の噴霧器などを用いて塗料材
3が表面部位に均一化するように噴霧して塗着させるよ
うにする。なお、図示しないが、使用する噴霧器の塗料
材3の吐出口の口径としては、直径約1.3〜1.5m
m、吐出の際の吐出圧力は、3〜4kg/cm2程度に
するのが望ましい。また、噴霧時において、各部を被覆
する膜厚は、約20〜30ミクロン程度にするのが望ま
しく、このようにすると少量の塗料材3で効果的に既存
の浴槽10を塗着することができる。
【0032】塗料材3の塗着後には、常温(20℃)程
度でおよそ7日間程度乾燥させることによって塗料材3
が硬化するので、硬化した後には塗着時にはみ出した部
分を取り除くなどの細部の加工を施すことで浴槽10の
リフォームは完了する。本発明における浴槽等の容体
は、プールやソーラー・電気温水機などの温水タンク等
の容体でもよく、また、塗着する塗料材3としては、ト
ルマリンや黒耀石に限ることなく、これと同効材料を添
加剤として加えた塗料材3を使用してもよい。
【0033】次に、本発明におけるバスユニットの作用
を説明する。本発明のバスユニットは、傷がついたり、
汚れたりしてリフォームが必要になった際に交換するた
めの工事を行なうことなく、塗料材3を塗着すればよい
ので、リフォーム作業を簡単にすることができ、リフォ
ームにかかるコストを大幅に削減することができる。
【0034】リフォームにかかる工期を大幅に短縮する
ことができ、リフォーム開始から終了までを短時間にす
ることができ、居住者が不便を感じさせないようにする
ことができる。
【0035】従来より使用していた浴槽10をそのまま
利用しているので、リフォーム工事後に不要な廃棄物が
出ることがなく、コストや手間を削減することができ、
また、環境的にもやさしい。
【0036】更に、本発明のバスユニットは、塗料材3
に添加剤としてトルマリン、或は、黒耀石を混入してい
るので、入浴時には浴槽10や或はユニット部材2から
自然に湯内にマイナスイオンが溶け出したり、遠赤外線
効果を発生させることが可能であり、特に湯に手を加え
ることなく様々な入浴効果をもたらすことができる。
【0037】ここで、本願発明の塗料材3を塗布した容
器による実験を行なって本願発明の効果を実証する。
【表3】 また、その実験結果を従来例の比較によって示す。
【表4】
【0038】また、FRP等の樹脂成形品の樹脂成形時
に、樹脂材にトルマリン、黒耀石、黒鉛けい石、セラミ
ック或はその他の遠赤外線放射材を含有させて浴槽10
等の容体を成形しても塗料材3を塗布した場合と同様の
作用効果を得ることができるので、リフォーム時だけで
なく、新規の浴槽10、ユニット部材2に関しても適用
できる。この場合の容体は、浴槽等ばかりでなく、プー
ルや温水タンクにも応用できる。また、FRP浴槽等の
容体は、成形したものにゲルコート処理を施している
が、このゲルコート処理材中にも遠赤外線放射材を5〜
30wt%配合すると、上記の例と同様の作用効果があ
り、浴槽・プール・温水タンクに広く適用できる。
【0039】
【発明の効果】以上のことから明らかなように、本発明
は、温湯を入れた容体に遠赤外線放射材含有塗料を塗付
することによって、この温湯の加熱が遠赤外線を効果的
に放射し、しかも、例えば浴槽にこの容体を適用する
と、身体に直接、遠赤外線が放射されて、遠赤外線の効
能によって身体に著しい効果が発揮される。更に、遠赤
外線放射材の作用によって、浴室や浴槽の抗菌効果と消
臭効果も発揮され、水浄化とともに、浴槽自体の消臭効
果もある。
【0040】また、リフォームにかかるコストを安価に
抑えつつ、しかも大掛かりな工事を行うことなく簡単な
作業によって短期間で浴室内をリフォームすることがで
き、環境に対して易しい技術を提供することができる。
【0041】また、温湯を入れることができる樹脂成形
品の樹脂成形時に、樹脂材に遠赤外線放射材を含有させ
た材料で浴槽等の容体を成形したり、樹脂成形品のゲル
コート処理中に遠赤外線放射材を配合することによっ
て、遠赤外線放射材含有塗料と同等の作用効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における遠赤外線放射材含有塗料を塗布
した浴槽の断面図である。
【図2】浴槽を示す参考斜視図である。
【符号の説明】
2 ユニット部材 3 塗料材 10 浴槽
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2D032 AB00 AB02 AB04 4D075 AA02 DB04 DB14 DC38 EC01 EC05 4J038 CG141 DG191 DG261 DL031 GA15 KA06 KA08 KA12 MA07 MA10 NA17 NA27 PA18 PB02 PB05 PC02 PC03 PC08

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 適宜温度の温湯を充填させる容体の少な
    くとも当該温湯が接している容体の面に塗布する塗料材
    であって、この塗料材には、適宜量の遠赤外線放射材を
    含有させたことを特徴とする遠赤外線放射材含有塗料。
  2. 【請求項2】 遠赤外線放射材は、トルマリン(電気
    石)、黒耀石、黒鉛けい石、セラミック或はその他の放
    射材を微粉末にしたものである請求項1に記載の遠赤外
    線放射材含有塗料。
  3. 【請求項3】 塗料材は、塗料素材と硬化材とシンナー
    等の溶剤を適宜の混合比で混合撹拌したものである請求
    項1又は2に記載の遠赤外線放射材含有塗料。
  4. 【請求項4】 遠赤外線放射材は、重量比で5〜30%
    含有させた請求項1乃至3の何れかに記載の遠赤外線放
    射材含有塗料。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載した遠赤外線放射材含有
    塗料を浴槽の少なくとも内周面にエアースプレー等の塗
    装手段で所定の膜厚で塗布した浴槽等の容体。
  6. 【請求項6】 上記の膜厚は、20〜40μmである請
    求項1乃至5の何れかに記載の浴槽等の容体。
  7. 【請求項7】 浴槽の材質は、FRP、ホーロー、ステ
    ンレス、磁器タイル等である請求項6に記載の浴槽等の
    容体。
  8. 【請求項8】 温湯を入れることができる樹脂成形品の
    樹脂成形時に、樹脂材に遠赤外線放射材を含有させた材
    料で浴槽等の容体を成形したことを特徴とする遠赤外線
    放射材含有浴槽等の容体。
  9. 【請求項9】 遠赤外線放射材は、トルマリン、黒耀
    石、黒鉛けい石、セラミック或はその他の放射材である
    請求項8に記載の遠赤外線放射材含有浴槽等の容体。
JP2000031751A 2000-02-09 2000-02-09 遠赤外線放射材含有塗料とこれを塗布した浴槽等の容体並びに遠赤外線放射材含有浴槽等の容体 Pending JP2001220548A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000031751A JP2001220548A (ja) 2000-02-09 2000-02-09 遠赤外線放射材含有塗料とこれを塗布した浴槽等の容体並びに遠赤外線放射材含有浴槽等の容体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000031751A JP2001220548A (ja) 2000-02-09 2000-02-09 遠赤外線放射材含有塗料とこれを塗布した浴槽等の容体並びに遠赤外線放射材含有浴槽等の容体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001220548A true JP2001220548A (ja) 2001-08-14

Family

ID=18556461

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000031751A Pending JP2001220548A (ja) 2000-02-09 2000-02-09 遠赤外線放射材含有塗料とこれを塗布した浴槽等の容体並びに遠赤外線放射材含有浴槽等の容体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001220548A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006045346A (ja) * 2004-08-04 2006-02-16 Sosenji プラスチック製製品
JP2006239233A (ja) * 2005-03-04 2006-09-14 Osamu Baba 入浴設備用部材および入浴設備、並びに入浴剤
JPWO2006112462A1 (ja) * 2005-04-18 2008-12-11 株式会社フェイス・ニーイチ 楽器
CN117617239A (zh) * 2022-10-20 2024-03-01 箭牌家居集团股份有限公司 一种用于卫浴产品的复合材料及其制备方法与应用

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006045346A (ja) * 2004-08-04 2006-02-16 Sosenji プラスチック製製品
JP4716688B2 (ja) * 2004-08-04 2011-07-06 宗教法人總泉寺 プラスチック製製品
JP2006239233A (ja) * 2005-03-04 2006-09-14 Osamu Baba 入浴設備用部材および入浴設備、並びに入浴剤
JPWO2006112462A1 (ja) * 2005-04-18 2008-12-11 株式会社フェイス・ニーイチ 楽器
CN117617239A (zh) * 2022-10-20 2024-03-01 箭牌家居集团股份有限公司 一种用于卫浴产品的复合材料及其制备方法与应用

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001220548A (ja) 遠赤外線放射材含有塗料とこれを塗布した浴槽等の容体並びに遠赤外線放射材含有浴槽等の容体
CN107989298A (zh) 一种用于旧房改造的墙体装饰结构及施工方法
US11873252B2 (en) Bath or kitchen products made from magnesium oxide materials
CN104688549A (zh) 一种面/眼/胸膜基材及其制备方法
CN107227076A (zh) 一种装饰用乳胶漆及制备方法
CN109908807A (zh) 一种纳米涂料及制备装置及方法
CN210580478U (zh) 一种畜牧兽医用清洗装置
JP2008297492A (ja) マイナスイオンと遠赤外線発生塗料
CN107763834A (zh) 一种浴缸
CN216454724U (zh) 一种方便搓脚擦脚的足浴桶
JP2005040427A (ja) 浴槽およびその製造方法
CN201516386U (zh) 可产生活性水花洒
KR100842436B1 (ko) 환경친화적인 기능성 욕조 제조방법
KR20060012427A (ko) 광촉매를 이용한 위생기구 및 그 제조방법
CN2437332Y (zh) 美容蒸疗舱
KR20020023272A (ko) 바이오 몰탈 내장 마감재
CN220002323U (zh) 一种恒温循环的中药液洗浴装置
KR200306426Y1 (ko) 비데 장착형 양변기의 원적외선 방사구조
CN219289307U (zh) 具有清洁消毒效果的按摩式户外浴缸
CN106893467A (zh) 一种丝素‑水性聚氨酯纳米复合防水皮革涂饰剂的制备方法
CN215133137U (zh) 一种肛肠术后患者用坐浴装置
CN213608492U (zh) 一种化妆品生产用杀菌装置
JPH02293066A (ja) 噴泡波霧器
JP4225398B2 (ja) シャワールーム
KR20020081633A (ko) 바이오 내장 마감재