JP2001206679A - リフト装置 - Google Patents
リフト装置Info
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- JP2001206679A JP2001206679A JP2000022902A JP2000022902A JP2001206679A JP 2001206679 A JP2001206679 A JP 2001206679A JP 2000022902 A JP2000022902 A JP 2000022902A JP 2000022902 A JP2000022902 A JP 2000022902A JP 2001206679 A JP2001206679 A JP 2001206679A
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- throttle valve
- lift device
- piston rod
- hydraulic cylinder
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- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66F—HOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
- B66F7/00—Lifting frames, e.g. for lifting vehicles; Platform lifts
- B66F7/06—Lifting frames, e.g. for lifting vehicles; Platform lifts with platforms supported by levers for vertical movement
- B66F7/08—Lifting frames, e.g. for lifting vehicles; Platform lifts with platforms supported by levers for vertical movement hydraulically or pneumatically operated
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66F—HOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
- B66F7/00—Lifting frames, e.g. for lifting vehicles; Platform lifts
- B66F7/06—Lifting frames, e.g. for lifting vehicles; Platform lifts with platforms supported by levers for vertical movement
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- B66F—HOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
- B66F7/00—Lifting frames, e.g. for lifting vehicles; Platform lifts
- B66F7/28—Constructional details, e.g. end stops, pivoting supporting members, sliding runners adjustable to load dimensions
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- Actuator (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 安価で簡易な手段によって昇降体の揺れを抑
制する。 【解決手段】 昇降プレート２をＸリンク３を介してベ
ース１に支持し、左右２本の油圧シリンダ７で駆動す
る。油圧シリンダ７のシリンダチューブ１３を昇降プレ
ート２に取り付け、ピストンロッド１４を中空状に形成
する。ピストンロッド１４の下端に油出入口を設け、油
出入口に可変絞り弁１７を直結する。ピストンロッド１
４を可変絞り弁１７を介してベース１に取り付け、可変
絞り弁１７を配管１８を介し油圧ユニットに接続する。
制する。 【解決手段】 昇降プレート２をＸリンク３を介してベ
ース１に支持し、左右２本の油圧シリンダ７で駆動す
る。油圧シリンダ７のシリンダチューブ１３を昇降プレ
ート２に取り付け、ピストンロッド１４を中空状に形成
する。ピストンロッド１４の下端に油出入口を設け、油
出入口に可変絞り弁１７を直結する。ピストンロッド１
４を可変絞り弁１７を介してベース１に取り付け、可変
絞り弁１７を配管１８を介し油圧ユニットに接続する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、昇降体を流体圧シ
リンダで駆動するリフト装置に関するものである。
リンダで駆動するリフト装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、この種のリフト装置において
は、流体圧シリンダの摺動抵抗、圧流体の脈動、流体圧
シリンダや昇降体支持部のスティックスリップ等の変動
要因によって昇降体に揺れが発生しやすい。特に、複数
本の流体圧シリンダを用いる場合には、各シリンダの伸
縮差によって揺れが増幅されることもある。そこで、昇
降体の揺れを抑制するために、従来、以下の技術が提案
されている。
は、流体圧シリンダの摺動抵抗、圧流体の脈動、流体圧
シリンダや昇降体支持部のスティックスリップ等の変動
要因によって昇降体に揺れが発生しやすい。特に、複数
本の流体圧シリンダを用いる場合には、各シリンダの伸
縮差によって揺れが増幅されることもある。そこで、昇
降体の揺れを抑制するために、従来、以下の技術が提案
されている。
【０００３】 流体圧シリンダにかえ、ネジ部材を用
いて駆動する。 複数本の流体圧シリンダの伸縮差を解消するため
に、シリンダの推力を受ける部分を補強するなど、リフ
ト装置自体の機械的剛性を高める。 フローコントロールバルブによって流体圧シリンダ
を制御する。 分集流弁等を用いた同調装置によって２本の流体圧
シリンダを同調させる。
いて駆動する。 複数本の流体圧シリンダの伸縮差を解消するため
に、シリンダの推力を受ける部分を補強するなど、リフ
ト装置自体の機械的剛性を高める。 フローコントロールバルブによって流体圧シリンダ
を制御する。 分集流弁等を用いた同調装置によって２本の流体圧
シリンダを同調させる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来技
術にはそれぞれ以下に示すような課題があった。 ネジ部材は同サイズの流体圧シリンダに比べ推力が
小さく、高価である。 機械的剛性を高めるためには、部品点数が増加し、
構造が複雑化し、製作コストが高くつき、重量も増え
る。 フローコントロールバルブは１方向制御が一般的で
あるから、適用機種が制限され、バルブ自体も高価であ
り、安価な小型リフト装置に不向きである。 同調装置はそれ自体高価であり、これによる同調機
能とリフト装置の機械的な同調機能とが反発し合い、か
えって不同調を招く可能性もある。
術にはそれぞれ以下に示すような課題があった。 ネジ部材は同サイズの流体圧シリンダに比べ推力が
小さく、高価である。 機械的剛性を高めるためには、部品点数が増加し、
構造が複雑化し、製作コストが高くつき、重量も増え
る。 フローコントロールバルブは１方向制御が一般的で
あるから、適用機種が制限され、バルブ自体も高価であ
り、安価な小型リフト装置に不向きである。 同調装置はそれ自体高価であり、これによる同調機
能とリフト装置の機械的な同調機能とが反発し合い、か
えって不同調を招く可能性もある。
【０００５】そこで、本発明の目的は、安価で簡易な手
段によって昇降体の揺れを抑制できるリフト装置を提供
することにある。
段によって昇降体の揺れを抑制できるリフト装置を提供
することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明のリフト装置は、昇降体を駆動する流体圧
シリンダの流体出入口に可変絞り弁を設けて構成され
る。
めに、本発明のリフト装置は、昇降体を駆動する流体圧
シリンダの流体出入口に可変絞り弁を設けて構成され
る。
【０００７】昇降体を水平に安定させた状態で駆動する
ためには、ベースにＸリンクを介して昇降体を支持し、
昇降体を駆動する油圧シリンダの油出入口に可変絞り弁
を設けて構成するのが好ましい。
ためには、ベースにＸリンクを介して昇降体を支持し、
昇降体を駆動する油圧シリンダの油出入口に可変絞り弁
を設けて構成するのが好ましい。
【０００８】この場合、昇降体を床面間近まで下降でき
るように、油圧シリンダのシリンダチューブを昇降体に
取り付け、油圧シリンダのピストンロッドを中空状に形
成してベースに取り付け、ピストンロッドの油出入口に
可変絞り弁を設け、可変絞り弁を配管を介して油圧ユニ
ットに接続するとよい。
るように、油圧シリンダのシリンダチューブを昇降体に
取り付け、油圧シリンダのピストンロッドを中空状に形
成してベースに取り付け、ピストンロッドの油出入口に
可変絞り弁を設け、可変絞り弁を配管を介して油圧ユニ
ットに接続するとよい。
【０００９】また、圧油の流量調整を容易にし、配管破
損時における急降下を防止して安全を確保するために
は、可変絞り弁に、ピストンロッドの油出入口を配管に
連通させる油通路と、油通路を絞るオリフィスと、オリ
フィスの断面積を拡縮する弁部と、弁部の位置を調整す
る操作部材と、弁部を調整位置に固定するロック部材と
を設けるとよい。
損時における急降下を防止して安全を確保するために
は、可変絞り弁に、ピストンロッドの油出入口を配管に
連通させる油通路と、油通路を絞るオリフィスと、オリ
フィスの断面積を拡縮する弁部と、弁部の位置を調整す
る操作部材と、弁部を調整位置に固定するロック部材と
を設けるとよい。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図１及び図２に示すように、この
実施形態のリフト装置は車椅子や荷車等が段差部を通過
する際に使用する小型昇降機であって、床面に設置され
るベース１と、車椅子や荷車等を載せる昇降プレート２
とを備えている。昇降プレート２は左右一対のＸリンク
３を介してベース１に支持され、Ｘリンク３のローラ４
はベース１のサイドレール５及び昇降プレート２のサイ
ドレール６によって案内される。
に基づいて説明する。図１及び図２に示すように、この
実施形態のリフト装置は車椅子や荷車等が段差部を通過
する際に使用する小型昇降機であって、床面に設置され
るベース１と、車椅子や荷車等を載せる昇降プレート２
とを備えている。昇降プレート２は左右一対のＸリンク
３を介してベース１に支持され、Ｘリンク３のローラ４
はベース１のサイドレール５及び昇降プレート２のサイ
ドレール６によって案内される。
【００１１】リフト装置の前端（図２の右端）におい
て、ベース１と昇降プレート２との間には左右２本の油
圧シリンダ７が垂直に介装され、各シリンダ７の伸縮に
より、昇降プレート２が床面間近の下降位置（図２の鎖
線位置）と段差と同じ高さの上昇位置（図２の実線位
置）とに駆動される。なお、昇降プレート２には、手摺
８、起伏自在な渡り板９、その操作レバー１０、及び落
下防止チェーン１１が設けられている。
て、ベース１と昇降プレート２との間には左右２本の油
圧シリンダ７が垂直に介装され、各シリンダ７の伸縮に
より、昇降プレート２が床面間近の下降位置（図２の鎖
線位置）と段差と同じ高さの上昇位置（図２の実線位
置）とに駆動される。なお、昇降プレート２には、手摺
８、起伏自在な渡り板９、その操作レバー１０、及び落
下防止チェーン１１が設けられている。
【００１２】図３及び図４に示すように、各油圧シリン
ダ７は、昇降プレート２を床面間近まで下降できるよう
に、シリンダチューブ１３を上にピストンロッド１４を
下にして配置されている。シリンダチューブ１３はブラ
ケット１５を介して昇降プレート２に取り付けられてい
る。ピストンロッド１４は中空状に形成され、その下端
には油出入口１６が設けられている。油出入口１６には
可変絞り弁１７が直結され、ピストンロッド１４は可変
絞り弁１７を介してベース１に取り付けられ、可変絞り
弁１７は配管１８を介し油圧ユニット１９に接続されて
いる。
ダ７は、昇降プレート２を床面間近まで下降できるよう
に、シリンダチューブ１３を上にピストンロッド１４を
下にして配置されている。シリンダチューブ１３はブラ
ケット１５を介して昇降プレート２に取り付けられてい
る。ピストンロッド１４は中空状に形成され、その下端
には油出入口１６が設けられている。油出入口１６には
可変絞り弁１７が直結され、ピストンロッド１４は可変
絞り弁１７を介してベース１に取り付けられ、可変絞り
弁１７は配管１８を介し油圧ユニット１９に接続されて
いる。
【００１３】可変絞り弁１７のボディ２１には、ピスト
ンロッド１４の油出入口１６を配管１８に連通させる油
通路２２と、油通路２２を絞るオリフィス２３と、オリ
フィス２３の断面積を拡縮するテーパ形状の弁部２４
と、弁部２４の位置を調整する操作部材としてのボルト
２５と、ボルト２５を回り止して弁部２４を調整位置に
固定するロック部材としてのナット２６とが設けられて
いる。なお、ボルト２５はオイルシール２７を介してボ
ディ２１に螺着され、弁部２４はボルト２５の先端に一
体形成されている。
ンロッド１４の油出入口１６を配管１８に連通させる油
通路２２と、油通路２２を絞るオリフィス２３と、オリ
フィス２３の断面積を拡縮するテーパ形状の弁部２４
と、弁部２４の位置を調整する操作部材としてのボルト
２５と、ボルト２５を回り止して弁部２４を調整位置に
固定するロック部材としてのナット２６とが設けられて
いる。なお、ボルト２５はオイルシール２７を介してボ
ディ２１に螺着され、弁部２４はボルト２５の先端に一
体形成されている。
【００１４】図５はリフト装置の油圧回路図であって、
油圧ユニット１９には、タンク２９、ポンプ３０、モー
タ３１、チェック弁３２、リリーフ弁３３、下降弁３
４、スロットル弁３５等が設けられている。左右の可変
絞り弁１７は配管３６で相互に接続されている。そし
て、下降弁３４の閉鎖位置において、圧油が油圧ユニッ
ト１９から配管１８,３６、可変絞り弁１７及びピスト
ンロッド１４を通りシリンダチューブ１３内に流入し、
昇降プレート２が上昇し、下降弁３４が開放位置に切り
換えられたときには、圧油がシリンダチューブ１３から
ピストンロッド１４、可変絞り弁１７及び配管３６，１
８を通り油圧ユニット１９に戻り、昇降プレート２が下
降するようになっている。
油圧ユニット１９には、タンク２９、ポンプ３０、モー
タ３１、チェック弁３２、リリーフ弁３３、下降弁３
４、スロットル弁３５等が設けられている。左右の可変
絞り弁１７は配管３６で相互に接続されている。そし
て、下降弁３４の閉鎖位置において、圧油が油圧ユニッ
ト１９から配管１８,３６、可変絞り弁１７及びピスト
ンロッド１４を通りシリンダチューブ１３内に流入し、
昇降プレート２が上昇し、下降弁３４が開放位置に切り
換えられたときには、圧油がシリンダチューブ１３から
ピストンロッド１４、可変絞り弁１７及び配管３６，１
８を通り油圧ユニット１９に戻り、昇降プレート２が下
降するようになっている。
【００１５】上記構成のリフト装置によれば、左右の可
変絞り弁１７において、ボルト２５により弁部２４の位
置を調整して、オリフィス２３の断面積を広くしたり狭
くしたりすることで、圧油の流動抵抗及び流量を簡単に
調整することができる。この場合、シリンダチューブ１
３と油圧ユニット１９との距離、油圧シリンダ７の摺動
抵抗、油圧シリンダ７及びＸリンク３のスティックスリ
ップ、圧油の脈動等の変動要因を考慮してボルト２５を
操作すれば、可変絞り弁１７は図６に示すような整流作
用により圧油の脈流を平滑化する。
変絞り弁１７において、ボルト２５により弁部２４の位
置を調整して、オリフィス２３の断面積を広くしたり狭
くしたりすることで、圧油の流動抵抗及び流量を簡単に
調整することができる。この場合、シリンダチューブ１
３と油圧ユニット１９との距離、油圧シリンダ７の摺動
抵抗、油圧シリンダ７及びＸリンク３のスティックスリ
ップ、圧油の脈動等の変動要因を考慮してボルト２５を
操作すれば、可変絞り弁１７は図６に示すような整流作
用により圧油の脈流を平滑化する。
【００１６】従って、油圧シリンダ７の油出入口１６に
可変絞り弁１７を設けるだけの安価で簡易な手段によ
り、２本の油圧シリンダ７の伸縮量を等しくして、昇降
プレート２の揺れを確実に抑制することができる。調整
後は、ナット２６でボルト２５を固定すれば、各油圧シ
リンダ７への供給油量が一定に保持されるため、リフト
装置を長期間最適な状態で安定的に運転することができ
る。また、万一配管１８,３６が破損した場合でも、オ
リフィス２３が圧油の急激な流出を防止して、昇降プレ
ート２をゆっくりと下降させるため、急降下による衝撃
を少なくできて安心である。
可変絞り弁１７を設けるだけの安価で簡易な手段によ
り、２本の油圧シリンダ７の伸縮量を等しくして、昇降
プレート２の揺れを確実に抑制することができる。調整
後は、ナット２６でボルト２５を固定すれば、各油圧シ
リンダ７への供給油量が一定に保持されるため、リフト
装置を長期間最適な状態で安定的に運転することができ
る。また、万一配管１８,３６が破損した場合でも、オ
リフィス２３が圧油の急激な流出を防止して、昇降プレ
ート２をゆっくりと下降させるため、急降下による衝撃
を少なくできて安心である。
【００１７】なお、本発明は段差解消用のリフト装置に
限定されるものではなく、テーブルリフトや自動車整備
用リフトに適用して実施することもできる。また、Ｘリ
ンクを使用しないで油圧シリンダにより昇降体を直接支
持して駆動するなど、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で
各部の形状並びに構成を適宜に変更して実施することも
可能である。
限定されるものではなく、テーブルリフトや自動車整備
用リフトに適用して実施することもできる。また、Ｘリ
ンクを使用しないで油圧シリンダにより昇降体を直接支
持して駆動するなど、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で
各部の形状並びに構成を適宜に変更して実施することも
可能である。
【００１８】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のリフト装
置によれば、流体圧シリンダの油出入口に可変絞り弁を
設けるだけの安価で簡易な手段によって昇降体の揺れを
抑制できるという優れた効果を奏する。
置によれば、流体圧シリンダの油出入口に可変絞り弁を
設けるだけの安価で簡易な手段によって昇降体の揺れを
抑制できるという優れた効果を奏する。
【図１】本発明の一実施形態を示すリフト装置の斜視図
である。
である。
【図２】リフト装置の側面図である。
【図３】油圧シリンダの配管図である。
【図４】可変絞り弁の組付構造を示す断面図である。
【図５】リフト装置の油圧回路図である。
【図６】可変絞り弁の作用を示す特性図である。
１・・ベース、２・・昇降プレート、３・・Ｘリンク、
７・・油圧シリンダ、１３・・シリンダチューブ、１４
・・ピストンロッド、１６・・油出入口、１７・・可変
絞り弁、１８・・配管、１９・・油圧ユニット、２２・
・油通路、２３・・オリフィス、２４・・弁部、２５・
・ボルト、２６・・ナット。
７・・油圧シリンダ、１３・・シリンダチューブ、１４
・・ピストンロッド、１６・・油出入口、１７・・可変
絞り弁、１８・・配管、１９・・油圧ユニット、２２・
・油通路、２３・・オリフィス、２４・・弁部、２５・
・ボルト、２６・・ナット。
Claims (4)
- 【請求項１】 昇降体を駆動する流体圧シリンダの流体
出入口に可変絞り弁を設けてなるリフト装置。 - 【請求項２】 ベースにＸリンクを介して昇降体を支持
し、昇降体を駆動する油圧シリンダの油出入口に可変絞
り弁を設けてなるリフト装置。 - 【請求項３】 油圧シリンダのシリンダチューブを昇降
体に取り付け、油圧シリンダのピストンロッドを中空状
に形成してベースに取り付け、ピストンロッドの油出入
口に可変絞り弁を設け、可変絞り弁を配管を介して油圧
ユニットに接続した請求項２記載のリフト装置。 - 【請求項４】 可変絞り弁に、ピストンロッドの油出入
口を配管に連通させる油通路と、油通路を絞るオリフィ
スと、オリフィスの断面積を拡縮する弁部と、弁部の位
置を調整する操作部材と、弁部を調整位置に固定するロ
ック部材とを設けた請求項３記載のリフト装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000022902A JP2001206679A (ja) | 2000-01-31 | 2000-01-31 | リフト装置 |
| TW089106833A TW502001B (en) | 2000-01-31 | 2000-04-12 | Lift device |
| KR1020000025961A KR20010077820A (ko) | 2000-01-31 | 2000-05-16 | 리프트장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000022902A JP2001206679A (ja) | 2000-01-31 | 2000-01-31 | リフト装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001206679A true JP2001206679A (ja) | 2001-07-31 |
Family
ID=18549134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000022902A Pending JP2001206679A (ja) | 2000-01-31 | 2000-01-31 | リフト装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001206679A (ja) |
| KR (1) | KR20010077820A (ja) |
| TW (1) | TW502001B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008081231A (ja) * | 2006-09-26 | 2008-04-10 | Iura Co Ltd | 車椅子用昇降機 |
| CN103723656A (zh) * | 2012-10-12 | 2014-04-16 | 无锡蠡湖叶轮制造有限公司 | 自控气动升降车 |
-
2000
- 2000-01-31 JP JP2000022902A patent/JP2001206679A/ja active Pending
- 2000-04-12 TW TW089106833A patent/TW502001B/zh not_active IP Right Cessation
- 2000-05-16 KR KR1020000025961A patent/KR20010077820A/ko not_active Application Discontinuation
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008081231A (ja) * | 2006-09-26 | 2008-04-10 | Iura Co Ltd | 車椅子用昇降機 |
| CN103723656A (zh) * | 2012-10-12 | 2014-04-16 | 无锡蠡湖叶轮制造有限公司 | 自控气动升降车 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| TW502001B (en) | 2002-09-11 |
| KR20010077820A (ko) | 2001-08-20 |
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| Date | Code | Title | Description |
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| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20040617 |