JP2001206074A - ハイブリッド自動車 - Google Patents

ハイブリッド自動車

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公一 山口
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篤臣 小幡
Atsushi Masuda
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Abstract

(57)【要約】 【課題】内燃機関のクランク軸と電動発電機との間に一
方向性クラッチを設ける構造のハイブリッド自動車につ
いて合理的な実装構造を提供する。 【解決手段】電動発電機の回転子の内径空間に一方向性
クラッチを配置し、この回転子の外周空間に電動発電機
の固定子を配置する。 【効果】一方向性クラッチを追加しても全体の軸長が増
大しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関および電
動発電機を併用するハイブリッド自動車に関する。本発
明は、電気回転機を1個のみ搭載して燃料消費量の小さ
いシリーズパラレル・ハイブリッド方式を実現する新し
いハイブリッド自動車に関する。特に、電動発電機およ
び一方向性クラッチの実装構造に関する。
【0002】
【従来の技術】本願出願人は、本願とは別の特許出願に
より、新しいハイブリッド自動車に関する発明を出願し
た(特願2000−014715号)。これは、内燃機
関と、電動発電機と、クラッチと、変速機とがこの順序
に回転駆動力が伝達されるように接続されたハイブリッ
ド自動車であって、前記内燃機関と前記電動発電機との
間に、回転駆動力が前記内燃機関から前記電動発電機に
は伝達され前記電動発電機から前記内燃機関には伝達さ
れない一方向性クラッチを設ける構成である。一方向性
クラッチは、自転車の後輪駆動軸に設けられた回転ラチ
ェット機構と同等の動作原理のクラッチであり、内燃機
関のクランク軸の回転速度が電動発電機の回転子の回転
速度より大きいときには、その一方向性クラッチは結合
状態であり、内燃機関のクランク軸の回転速度が電動発
電機の回転子の回転速度より小さいときには、その一方
向性クラッチはスリップするように構成されている。
【0003】このような構成とすることにより、自動車
の動作モードとして、(1)電動発電機を電動機として
動作させ変速機を介して車軸を駆動する電動走行モー
ド、(2)電動発電機を電動機として動作させ内燃機関
とともに変速機を介して車軸を駆動するパラレル走行モ
ード、(3)電動発電機を空転させ前記内燃機関により
変速機を介して車軸を駆動するエンジン走行モード、
(4)電動発電機を発電機として動作させ内燃機関によ
りその電動発電機および変速機を介して車軸を駆動する
とともにその電動発電機が発生する電気エネルギを蓄電
手段に充電する走行充電モード、(5)電動発電機を発
電機として動作させ変速機からその電動発電機を駆動し
てその発生する電気エネルギを蓄電手段に充電する回生
モード、(6)電動発電機を発電機として動作させ内燃
機関によりその電動発電機を駆動してその発生する電気
エネルギを蓄電手段に充電する停車充電モード、のいず
れかのモードを設定して運転することができる。
【0004】このモードをさらに説明すると、(1)電
動走行モードでは、内燃機関は停止または低速回転の状
態にあり、一方向性クラッチをスリップさせた状態で蓄
電手段(バッテリまたはウルトラキャパシタ)から電気
エネルギが供給されて車両は電気動力により走行し、
(2)パラレル走行モードでは、内燃機関は燃料を消費
しながら回転エネルギを出力し、電動発電機には蓄電手
段から電気エネルギが供給され、内燃機関および電動機
がともに車両を走行駆動させ、(3)エンジン走行モー
ドでは、電動発電機への電力の供給および取出を行わず
電動発電機を空転状態とすることにより、一般の内燃機
関による自動車と同等に内燃機関のみで車両を走行駆動
し、(4)走行充電モードでは、内燃機関により車両を
走行駆動するとともに、電動発電機を発電機として動作
させて、内燃機関から供給される回転機械エネルギによ
り電力の発電を行い発生する電気エネルギを蓄電手段に
充電し、(5)回生モードは、車両が減速するとき、あ
るいは車両が下り坂を走行するときの電気制動状態であ
って、電動発電機は発電機として動作し、制動により生
じる電気エネルギを蓄電手段に充電し、(6)停車充電
モードは、車両が停車状態にあるときに、内燃機関によ
り電動発電機を発電機として駆動し、発生する電気エネ
ルギを蓄電手段に充電する。
【0005】このように、この構成の装置は、バスやト
ラックなどの大型商用車に利用するに適する装置であっ
て、シリーズ方式のハイブリッド自動車の利点およびパ
ラレル方式のハイブリッド自動車の利点をともに利用す
ることができる。すなわち、登坂時や発進時には内燃機
関および電動機がともに車軸を駆動して、発生するトル
クを大きくすることができるとともに、充電特性をよく
して燃料効率を大きく改善することができる。すなわ
ち、この構造では車両の制動時および下り坂走行時の回
生モードで、電動発電機から内燃機関が切り離されるの
で、内燃機関のフリクションによりエネルギが消費され
ることなく、回生充電効率を高くすることができる。ま
たこの構造は、電気回転機を1台のみ搭載して車両重量
を小さくすることができるから燃料効率を高くすること
ができる。
【発明が解決しようとする課題】このような構成の装置
は、従来のパラレル方式のハイブリッド自動車にくらべ
ると、その機関全体の軸方向長さが長くなる。すなわ
ち、従来のパラレル方式では、内燃機関のクランク軸に
電動発電機の回転子が直結され、その回転子の軸にクラ
ッチおよび変速機がその順に連結された。しかし、上記
のシリーズ・パラレル方式では、従来から備えられてい
るクラッチのほかに、内燃機関と電動発電機との間に一
方向性クラッチが新たに加わることになるから、その分
だけ機関全体の軸長さが大きくなってしまう。これはト
ラックの場合のキャブ構造、バスの場合の後部エンジン
ルームの構造の新たな設計を必要とする可能性もあり、
長い実績のある車体構造の性能にも影響する。
【0006】本発明は、このような背景に行われたもの
であって、機関回転軸の長さを従来のパラレル方式のハ
イブリッド自動車と同等程度にするシリーズ・パラレル
方式のハイブリッド自動車を提供することを目的とす
る。本発明は、一方向性クラッチを追加することによ
り、基本的に車体設計の変更を必要としない装置を提供
することを目的とする。本発明は、一方向性クラッチの
合理的な実装構造を提供することを目的とする。本発明
は、一方向性クラッチを備えることにより燃料効率を高
くする利点を最大限に発揮できるハイブリッド自動車を
提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】本発明は、一方向性クラ
ッチを電動発電機の回転子の内径空間(または内側空
間)に配置することを最大の特徴とする。一方向性クラ
ッチはその基本的な構造および動作は、自転車の後輪駆
動軸に配置された回転ラチェット機構と同等であり、外
輪と内輪およびその間を結合するスプラグとを有する。
したがってこの外輪を内燃機関のクランク軸に結合し、
その内輪を電動発電機の回転子の内側に結合することに
よりその構造が実現される。
【0007】すなわち本発明は、内燃機関(1)と、電
動発電機(2)と、クラッチ(3)と、変速機(4)と
がこの順序に回転駆動力が伝達されるように接続された
ハイブリッド自動車であって、前記内燃機関(1)と前
記電動発電機(2)との間に、回転駆動力が前記内燃機
関から前記電動発電機には伝達され前記電動発電機から
前記内燃機関には伝達されない一方向性クラッチ(5)
を設ける構造であって、前記電動発電機の回転子(2
1)の内径空間にこの一方向性クラッチ(5)が配置さ
れ、この回転子の外周空間に前記電動発電機の固定子
(22)が配置されたことを特徴とする。
【0008】上記括弧内の数字は、後から詳しく説明す
る実施例図面の参照符号であり、これは発明の内容をわ
かりやすくするための併記であり、本願発明の構成を実
施例に限定して解釈するためのものではない。以下の括
弧内の数字についても同様である。
【0009】この構造により、内燃機関のクランク軸か
ら変速機までの回転軸の長さは、一方向性クラッチを設
けたことによっても実質的に増大しない。
【発明の実施の形態】図1は本発明実施例装置の要部内
部構造を示す模式図である。この図1は全体の各要素の
配置と、その動力伝達構造が概念的に理解できるよう
に、接合されている箇所およびかい離されている箇所を
強調して描いてある。また、ベアリング、シール、ボル
ト、ナット、その他小さい部品を図から省略してある。
【0010】図1においてこの装置は、図の左側に一点
鎖線で示す内燃機関1と、電動発電機2と、クラッチ3
と、図の右側に一点鎖線で示す変速機4とがこの順序に
回転駆動力が伝達されるように接続され、内燃機関1と
電動発電機2との間に、回転駆動力が内燃機関1から電
動発電機2には伝達され電動発電機2から内燃機関1に
は伝達されない一方向性クラッチ5を設け、電動発電機
の回転子21の内径空間にこの一方向性クラッチ5が配
置され、この回転子21の外周空間に電動発電機2の固
定子22が配置されている。
【0011】図1の右上がりの斜線を施した部分は内燃
機関のクランク軸11と共に回転する部分であり、左上
がりの斜線を施した部分はフライホイール7と共に回転
する部分である。
【0012】図2は一方向性クラッチの構造および動作
原理を説明する図である。図2(a)はこの実施例装置
に利用された一方向性クラッチの要部構造図である。こ
の一方向性クラッチ5は、内燃機関1のクランク軸11
に結合された外輪51と、電動発電機2の回転子21に
接続された内輪52と、この間に多数配置されたスプラ
グ53とを備える。各スプラグ53の間は等間隔に維持
されるように保持器54およびスプリング55が配置さ
れ、このスプリング55が各スプラグ53を矢印の方向
に力を加えるように設定される。このスプリング55の
作用によりスプラグ53には矢印の方向に回転力が印加
される。
【0013】図2(b)に示すように、外輪51に右向
き矢印の方向の回転力が与えられると、スプラグと外輪
およびスプラグと内輪との間に働く摩擦力により、各ス
プラグは同図(b)のように傾斜して内輪と外輪にとも
につよくかみ合って、外輪の回転力は内輪に伝達され
る。逆に、図2(c)に示すように内輪に対して外輪に
左向き矢印の方向の回転力が与えられると、各スプラグ
は同図(c)のように反対方向に傾斜して、内輪と外輪
との間のかみ合いは解かれて外輪は空転する。図1にも
どって、この一方向性クラッチ5および電動発電機2を
収容するステータ・ハウジング6を設け、前記電動発電
機の固定子22はこのステータ・ハウジング6の内側に
固着された構造となっている。
【0014】電動発電機の回転子21は前記ステータ・
ハウジング6に収容されたフライホイール7に固着さ
れ、このフライホイール7に多数のスリットが形成され
たスリット・リング71が固着され、このステータ・ハ
ウジング6の内側にこのスリット・リング71のスリッ
トを透過する光を送受信する回転センサ9が取付けられ
る。
【0015】図3は本発明実施例装置のさらに詳しい構
造図である。この図には、組み立て用のボルト、ベアリ
ング、などが記入されていて、その組み立て構造を詳し
く開示するものである。この図はこのまま製造組み立て
図となる。図3には図1と同一の符号が付してあるので
詳しい説明は省略する。さらに、クラッチ部分の内部構
造はよく知られているので図から省略する。
【0016】図3から理解することができるように、こ
の構造ではステータ・ハウジング6は、前記電動発電機
2の固定子22がブラケット23により取付けられた第
一のピース61と、前記回転センサ9が取付けられた第
二のピース62と、フライホイール7を覆う第三のピー
ス63とをボルトで接続することにより構成される。こ
の構造によりその組み立ておよび分解を合理的に行うこ
とができる。
【0017】ここで、図2および図3にその取り付け構
造を図示するように、この装置は始動電動機8を備え、
これがピニオンギヤ81を介して、リングギヤ82に連
結できるように構成される。すなわち、このシリーズ・
パラレル方式のハイブリッド自動車では、一方向性クラ
ッチ5を設けることにより電動発電機2から内燃機関1
へ回転駆動力を伝えることができないから、内燃機関1
を始動させるために電動発電機2を利用することができ
なくなる。このために通常の内燃機関に装備されている
ものと同等の始動電動機8が必要である。
【0018】
【発明の効果】上述のように、本発明により一方向性ク
ラッチの合理的な実装構造を提供することができる。す
なわち、一方向性クラッチを設ける構造であっても、機
関回転軸の長さを従来のパラレル方式のハイブリッド自
動車と同等程度にするシリーズ・パラレル方式のハイブ
リッド自動車を提供することができる。この構造によ
り、一方向性クラッチを追加しても、基本的に車体設計
の変更を必要としないから、従来から実績のある車体を
利用することができる。本発明により、一方向性クラッ
チを備えることにより燃料効率を高くする利点を最大限
に発揮できるハイブリッド自動車を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例装置の全体構造図。
【図2】一方向性クラッチの構造および動作を説明する
図。
【図3】本発明実施例装置の組み立て構造図。
【符号の説明】
1 内燃機関 2 電動発電機 3 クラッチ 4 変速機 5 一方向性クラッチ 6 ステータ・ハウジング 7 フライホイール 8 始動電動機 9 回転センサ 11 内燃機関のクランク軸 21 電動発電機の回転子 22 電動発電機の固定子 23 ブラケット 51 一方向性クラッチの外輪 52 一方向性クラッチの内輪 53 スプラグ 54 保持器 55 スプリング 61 ステータハウジングの第一のピース 62 ステータハウジングの第二のピース 63 ステータハウジングの第三のピース 71 フライホイールに固着されたスリット・リング 81 始動電動機のピニオンギヤ 82 始動電動機のリングギヤ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 増田 敦 東京都日野市日野台3丁目1番地1 日野 自動車株式会社内 Fターム(参考) 3D039 AA01 AA02 AA04 AB01 AB27 AC06 AC32 AD02 5H621 GA01 GA04 JK07 JK08 JK15 JK17 JK19 PP03 PP07

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内燃機関と、電動発電機と、クラッチと、
    変速機とがこの順序に回転駆動力が伝達されるように接
    続されたハイブリッド自動車において、 前記内燃機関と前記電動発電機との間に、回転駆動力が
    前記内燃機関から前記電動発電機には伝達され前記電動
    発電機から前記内燃機関には伝達されない一方向性クラ
    ッチを設け、 前記電動発電機の回転子の内径空間に前記一方向性クラ
    ッチが配置され、この回転子の外周空間に前記電動発電
    機の固定子が配置されたことを特徴とするハイブリッド
    自動車。
  2. 【請求項2】前記一方向性クラッチおよび前記電動発電
    機を収容するステータ・ハウジングを設け、前記電動発
    電機の固定子はこのステータ・ハウジングの内側に固着
    された請求項1記載のハイブリッド自動車。
  3. 【請求項3】前記電動発電機の回転子は前記ステータ・
    ハウジングに収容されたフライホイールに固着され、こ
    のフライホイールに多数のスリットが形成されたスリッ
    ト・リングが固着され、前記ステータ・ハウジングの内
    側に前記スリット・リングのスリットを透過する光を送
    受信する回転センサが取付けられた請求項2記載のハイ
    ブリッド自動車。
  4. 【請求項4】前記ステータ・ハウジングは、前記電動発
    電機の固定子が取付けられた第一のピースと、前記回転
    センサが取付けられた第二のピースとを含む請求項3記
    載のハイブリッド自動車。
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