JP2001196668A - 光 源 - Google Patents

光 源

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JP2001196668A
JP2001196668A JP2000343251A JP2000343251A JP2001196668A JP 2001196668 A JP2001196668 A JP 2001196668A JP 2000343251 A JP2000343251 A JP 2000343251A JP 2000343251 A JP2000343251 A JP 2000343251A JP 2001196668 A JP2001196668 A JP 2001196668A
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JP2000343251A
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James R Stimple
ジェームス・アール・スティンプル
Kenneth R Wildnauer
ケネス・アール・ワイルドノーウア
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Agilent Technologies Inc
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/50Transmitters
    • H04B10/501Structural aspects
    • H04B10/506Multiwavelength transmitters

Abstract

(57)【要約】 【課題】高波長分解能でコヒーレンス長の短い光源を提
供する。 【解決手段】本発明の光源(30)は、光利得素子(3
4)と、同調可能な通過帯域を備え、前記スペクトル幅
内の信号を通過させ、前記所定の波長範囲にわたって同
調可能な同調フィルタ(35)と、可変偏光伝達関数を
もたらす偏光解消子(36)とが光学ループ(32)を
なすように結合されている。光利得素子(34)が、同
調フィルタ(35)の同調可能な通過帯域内において十
分な高利得を生じ、光学ループ(32)内に発振を生じ
させるのに十分な前記偏光伝達関数の変化を与えるよう
にされる。そして可変偏光伝達関数に対応する偏光を備
えた光信号(33)が発生する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は概して光源に関し、
特に光部品の高波長分解能測定に好適なコヒーレンス長
の短い光を発生する光源に関する。
【0002】
【従来の技術】DWDM(高密度波長分割多重)システ
ムのチャネル間隔の短縮は、とりもなさず波長分解能を
絶えず向上させつつこのシステムに用いられる光部品の
特性を記述する必要があるということを意味する。光部
品の特性を記述するための技法の1つによれば、同調レ
ーザのような狭帯域光源によって、該光部品に刺激が加
えられる。次に、光パワー・メータのような広帯域検出
器によって、刺激に対する光部品の応答特性が測定され
る。微小波長増分で光源を同調させることによって、問
題となる波長範囲にわたって、対応する波長分解能で、
特性を記述することが可能になる。しかし、波長分解能
は、微小波長増分の同調を可能にする波長確度によって
制限される。現在利用可能な同調レーザの場合、波長の
不確かさは、同調レーザを、チャネル間隔の狭いDWD
Mシステムに用いられる光部品の特性を記述するのに適
さない可能性が大きい。さらに、これらの同調レーザ
は、コヒーレンス長が、光部品の特性を正確に明らかに
するために必要とされる長さよりも長く、このため、特
性を記述するために利用される測定セット・アップが光
の反射に対して不必要に過敏になる。
【0003】1999年9月のLaser Focus
World,Vol.35の付録にOlivier
Plomteuxによる解説のある、波長確度が向上
し、コヒーレンス長が短縮された光源は、DWDMシス
テム内に用いられる光部品の特性を記述するのにうって
つけである。この光源には、1530〜1570ナノメ
ートルの波長同調範囲にわたって高波長分解能が得られ
るように、エルビウム・ドープ・ファイバ増幅器、偏光
子、偏光コントローラ、及び、回転誘電体フィルタが含
まれている。この光源によって供給される偏光刺激信号
は、ファイバ・ループ内の各光波長で指定の偏光状態を
維持することで、波長同調範囲にわたって、発振条件を
満している。ファイバ・ループ内の光部品の偏光状態
は、経時変化、ファイバの動き、及び、他の要因によっ
て影響されるので、指定の偏光状態を維持し、偏光を生
じさせる要因を補償するために、定期的較正が必要にな
る。定期的較正によって、発振条件が満たされ、光信号
の正確な波長同調が実施されるという保証が得られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、指定
の偏光状態の維持に依存して発振させずに、DWDMシ
ステムで使う光部品等の特性規定に使える高波長分解能
を有する十分に短いコヒーレンス長を備える光源を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の望ましい実施態
様に従って構成された光源の場合、光信号は、光学ルー
プ内において偏光状態を変化させて、発振を生じさせる
結果として発生する。光信号はスペクトル幅が狭く、光
源は同調可能であるため、高波長分解能で、所定の波長
範囲にわたって、光信号によって刺激される光部品の特
性を記述することが可能になる。光学ループには、光利
得素子、同調フィルタ、及び、可変偏光伝達関数をもた
らす偏光解消子(偏光スクランブラ)が含まれている。
光学ループ内において発振を生じさせ、それによって、
光信号を発生するため、光利得素子は、同調フィルタの
通過帯域内において十分に高い利得を生じ、偏光伝達関
数は、十分に変化させられる。偏光解消子によって導入
される主偏光状態間における相対的遅延の変化によっ
て、偏光を生じさせる要因が存在する場合でも、光学ル
ープ内における発振条件が満たされるという保証が得ら
れる。この偏光解消子の可変偏光伝達関数が対応する発
生光信号の偏光の変化を生じ、それがループから出力に
結合される。代替案として、可変偏光伝達関数は、光学
ループ内に波長依存性の偏光変化を導入することによっ
て得られる。偏光伝達関数をランダムに変化させると、
それに応じて出力信号の偏光がランダム化される。所望
により、光源とともに、指定の光波長で光源から印加さ
れる刺激に対する光部品の検出応答に基づいて、光部品
の伝達特性、反射特性、及び、他の性能パラメータの特
性を記述することを可能ならしめる検出器が含まれる。
【0006】
【発明の実施の形態】図1には、光部品14の特性を記
述するための先行技術によるシステム10が示されてい
る。図示のシステム10は、被試験光部品14の伝達特
性を記述するためのものであるが、反射特性及び偏光依
存損失の特性を記述するように構成することも可能であ
る。該システムにおける同調レーザ光源12は、光部品
14を刺激する光信号13を発生する。加えられた光信
号13に対する光部品14の応答特性は、光パワー・メ
ータ16によって検出される。光信号13は、指定の波
長範囲にわたって同調させられ、光部品14は、波長範
囲内の問題となる各波長において特性が記述される。特
性記述の波長分解能は、光信号13の波長調整が可能な
確度によって制限される。チャネル間隔の狭い高密度波
長分割多重(DWDM)に用いられるような、光部品1
4の特性を記述するには、同調レーザ光源12の波長分
解能があまりに低く、光信号13の波長の不確かさが大
きすぎる可能性がある。さらに、同調レーザ光源12
は、一般に、コヒーレンス長が、光部品14の特性の正
確な解明に必要とされるよりも長く、このため、システ
ム10が光の反射に対して不必要に過敏になる。
【0007】図2には、図1に示す同調レーザ光源12
に比べて、波長確度が改善され、コヒーレンス長が短
い、先行技術による偏光光源20が示されている。偏光
光源20は、チャネル間隔の狭いDWDMに用いられる
ような、光部品の特性を記述するのに十分な高波長分解
能を有する光信号21を送り出す。光信号21は、エル
ビウム・ドープ・ファイバ増幅器23、回転誘電体フィ
ルタ24、偏光子25、及び、偏光コントローラ26か
ら形成されたファイバ・ループ22に結合された出力2
8で送り出される。エルビウム・ドープ・ファイバ増幅
器23は、ファイバ・ループ22内において光利得を生
じさせ、回転誘電体フィルタ24は、所定の波長範囲に
わたって光信号21の波長を同調可能にする。さらに、
偏光コントローラ26は、波長範囲内の光信号21の各
波長において、ファイバ・ループにおける発振条件を満
たすために必要とされる、ファイバ・ループ22内にお
ける特定の偏光状態を指定する。
【0008】偏光コントローラ26は、回転誘電体フィ
ルタ24の各回転角毎に調整される。各回転角における
これら指定の偏光状態の正確な維持に依存して、発振を
生じさせる。指定の偏光状態は、偏光コントローラ2
6、回転誘電体フィルタ24、及び、ファイバ・ループ
22の他の構成要素の定期的較正を通じて正確に維持さ
れる。この較正によって、ファイバ・ループ22内にお
いて、発振条件が満たされるという保証が得られるだけ
ではなく、光カプラ27によって出力28に結合された
光信号21において、正確な波長調整及び繰り返し性の
良いパワー・レベルを得ることが可能になる。
【0009】図3には、本発明の望ましい実施態様に従
って構成された光源30が示されている。光源30によ
って得られる光信号31、33は、偏光が施されておら
ず、スペクトル幅が狭く、所定の波長範囲にわたって高
波長分解能で同調できる。光源30には、光利得素子3
4、同調フィルタ35、及び、偏光解消子36が結合さ
れた、光学ループ32が含まれている。これらの構成要
素の光ループ内での結合は、光ファイバ、光部品間で送
受される開放光ビーム、または、光ファイバと開放光ビ
ームの組み合わせ、によってなされる。
【0010】光利得素子34は、エルビウム・ドープ・
ファイバ増幅器、半導体光増幅器、または、所定の波長
範囲にわたって光利得を生じさせる他の装置といった、
ファイバ増幅器である。適合する光利得素子34の例に
は、1530〜1570ナノメートルの波長範囲にわた
って少なくとも30dBの非飽和光利得を生じさせる、
英国PaigntonのNORTEL Corpora
tionから入手可能な、エルビウム・ドープ・ファイ
バ増幅器FA1818UFACモデルがある。
【0011】同調フィルタ35は、干渉フィルタ、同調
モノクロメータ、または、問題となる波長範囲にわたっ
て同調可能であり、スペクトル幅内の光信号を通過させ
る通過帯域を備えた、他のタイプの波長選択装置または
システムである。光源30が、光部品の特性を記述する
ための測定システムに含まれている場合、例えば、光信
号31、33に関する300MHzのスペクトル幅によ
って、光の反射に対する不必要な感度を回避するのに十
分短いコヒーレンス長が得られる。同調フィルタ36の
例には、3dB帯域幅が60ピコメートルで、同調範囲
が1530〜1570ナノメートルの同調帯域フィルタ
がある。
【0012】偏光解消子36によって、可変偏光伝達関
数が得られる。可変偏光伝達関数は、偏光解消子36内
において、時間の関数として、主偏光状態間に相対的遅
延変化を導入することによって得られる。あるいはま
た、可変偏光伝達関数は、波長依存性の偏光変化を導入
することによって、または、偏光解消子内において、時
間の関数としての主偏光状態間の相対的遅延の変化と波
長依存性の偏光変化の組み合わせを導入することによっ
て得られる。適合する偏光解消子36の例には、韓国テ
ジョン市のFiberPro Donam Syste
ms,Inc.から入手可能なPS 155A Pol
arization Scramblerがある。
【0013】利得素子34は所定の波長範囲にわたって
十分に高い光利得を生じ、偏光伝達関数は、偏光解消子
36によって、光学ループ32内における発振条件を満
たすのに十分なだけ変化させられるので、光信号31
は、同調フィルタ35の通過帯域内で発生することにな
る。偏光解消子36によって導入される偏光状態の変化
によって、光学ループ32内における光信号31の偏光
に対応した変化が生じる。偏光伝達関数をランダムに変
化させると、これらの偏光の変化した光信号31が、光
カプラ37によって、光学ループから出力40に結合さ
れる。偏光の変化した信号ではなく、偏光光信号が、出
力40において望ましい場合、偏光子(不図示)が、出
力40に、例えば、出力40と被試験光部品38の間に
組み込まれる。
【0014】所望により、光源30には、指定の光波長
において、光源30によって加えられる刺激に対する光
部品38の応答を検出することによって、被試験光部品
38の伝達特性、反射特性、及び、他の性能パラメータ
の特性を記述することを可能ならしめる検出器39が組
み込まれる。同期のとれた検出及び波長同調は、カリフ
ォルニア州のAGILENT TECHNOLOGIE
Sから入手可能なHP71451B、オプションE16
光スペクトル・アナライザのような、光スペクトル・ア
ナライザに設けられた同調フィルタ35及び検出器39
によって実現可能である。
【0015】本発明の望ましい実施態様について詳細に
例証してきたが、当然明らかではあるが、当該技術者に
は、付属の請求項に記載の本発明の範囲を逸脱すること
なく、この実施態様に対する修正及び変更が思い浮かぶ
であろう。以下に本発明の実施態様のいくつかを例示し
て本発明の広汎な実施の参考に供する。
【0016】(実施態様1)所定のスペクトル幅を備
え、所定の波長範囲にわたって同調可能な光信号(3
3)を発生する光源(30)であって、光利得素子(3
4)と、同調可能な通過帯域を備え、前記スペクトル幅
内の信号を通過させ、前記所定の波長範囲にわたって同
調可能な同調フィルタ(35)と、可変偏光伝達関数を
もたらす偏光解消子(36)とが含まれており、前記光
利得素子(34)、同調フィルタ(35)、及び、偏光
解消子(36)が、光学ループ(32)をなすように結
合され、前記光利得素子(34)が、前記同調フィルタ
(35)の前記同調可能な通過帯域内において十分な高
利得を生じ、前記光学ループ(32)内に発振を生じさ
せるのに十分な前記偏光伝達関数の変化を与え、前記可
変偏光伝達関数に対応する偏光を備えた光信号(33)
が発生することを特徴とする、光源(30)。
【0017】(実施態様2)前記偏光解消子(36)
に、主偏光状態が含まれていることと、前記主偏光状態
間における相対的伝搬遅延に時間変化を生じさせること
によって、前記可変偏光伝達関数が得られることを特徴
とする、実施態様1に記載の光源(30)。
【0018】(実施態様3)さらに、前記光学ループ内
に、前記光学ループからの光信号を出力に結合する光カ
プラが含まれていることを特徴とする、実施態様1に記
載の光源(30)。
【0019】(実施態様4)さらに、前記出力に結合さ
れて、前記光学ループ(32)の外部で前記光信号(3
3)に偏光を施す偏光子が含まれることを特徴とする、
実施態様3に記載の光源(30)。
【0020】(実施態様5)前記光利得素子(34)
に、ファイバ増幅器が含まれることを特徴とする、実施
態様1または2に記載の光源(30)。
【0021】(実施態様6)被試験光部品(38)を刺
激するため、所定のスペクトル幅を備え、所定の波長範
囲にわたって同調可能な光信号(33)を発生する光源
(30)であって、光利得素子(34)と、同調可能な
通過帯域を備え、前記スペクトル内の信号を通過させ、
前記所定の波長範囲にわたって同調可能な同調フィルタ
(35)と、可変偏光伝達関数をもたらす偏光解消子
(36)とが含まれており、前記光利得素子(34)、
同調フィルタ(35)、及び、偏光解消子(36)が、
光学ループ(32)をなすように結合され、前記光利得
素子(34)が、前記同調フィルタ(35)の前記同調
可能な通過帯域内において十分な高利得を生じ、前記光
学ループ(32)内に発振を生じさせるのに十分な前記
偏光伝達関数の変化を生じ、前記可変偏光伝達関数に対
応する偏光を備えた光信号(33)が発生するととも
に、さらに、前記光学ループ(32)内に、前記光学ル
ープ(32)からの光信号を前記被試験光部品(38)
に結合する光カプラ(37)、及び、前記光信号(3
3)によって加えられる前記刺激に対する前記被試験光
部品(38)の応答の特性を記述する検出器(39)が
含まれていることを特徴とする、光源(30)。
【0022】(実施態様7)前記偏光解消子(36)
に、主偏光状態が含まれていることと、前記主偏光状態
間における相対的伝搬遅延に時間変化を生じさせること
によって、前記可変偏光伝達関数が得られることを特徴
とする、実施態様6に記載の光源(30)。
【0023】(実施態様8)前記ファイバ増幅器が、エ
ルビウム・ドープ・ファイバ増幅器であることを特徴と
する、実施態様6に記載の光源(30)。
【0024】(実施態様9)前記検出器(39)及び前
記フィルタ(35)が光スペクトル・アナライザに含ま
れることを特徴とする、実施態様6に記載の光源(3
0)。
【図面の簡単な説明】
【図1】光部品の特性を記述するための先行技術による
システムを示す図である。
【図2】ファイバ・ループを含む先行技術による偏光光
源を示す図である。
【図3】本発明の望ましい実施態様に従って構成された
光源のブロック図である。
【符号の説明】
30 光源 32 光学ループ 33 光信号 34 光利得素子 35 同調フィルタ 36 偏光解消子 37 光カプラ 38 光部品 39 検出器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 399117121 395 Page Mill Road P alo Alto,California U.S.A. (72)発明者 ケネス・アール・ワイルドノーウア アメリカ合衆国カリフォルニア州サンタ・ ローザ マードック ドライブ2478

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定のスペクトル幅を備え、所定の波長範
    囲にわたって同調可能な光信号を発生する光源であっ
    て、 光利得素子と、 同調可能な通過帯域を備え、前記スペクトル幅内の信号
    を通過させ、前記所定の波長範囲にわたって同調可能な
    同調フィルタと、 可変偏光伝達関数をもたらす偏光解消子とが含まれてお
    り、 前記光利得素子、同調フィルタ、及び、偏光解消子が、
    光学ループをなすように結合され、前記光利得素子が、
    前記同調フィルタの前記同調可能な通過帯域内において
    十分な高利得を生じ、前記光学ループ内に発振を生じさ
    せるのに十分な前記偏光伝達関数の変化を与え、前記可
    変偏光伝達関数に対応する偏光を備えた光信号が発生す
    ることを特徴とする、 光源。
JP2000343251A 1999-11-12 2000-11-10 光 源 Pending JP2001196668A (ja)

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