JP2001190181A - 水槽の水替え装置 - Google Patents

水槽の水替え装置

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JP2001190181A
JP2001190181A JP2000003885A JP2000003885A JP2001190181A JP 2001190181 A JP2001190181 A JP 2001190181A JP 2000003885 A JP2000003885 A JP 2000003885A JP 2000003885 A JP2000003885 A JP 2000003885A JP 2001190181 A JP2001190181 A JP 2001190181A
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Kenji Hattori
釼次 服部
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Abstract

(57)【要約】 【課題】1台のポンプを使用して魚用水槽の海水を効率
よく水替えすることができる水槽の水替え装置を提供す
る。 【解決手段】この水替え装置は、運搬水槽1〜3と共に
車両に搭載され、各種魚用水槽内の海水を替えるために
使用される水槽の水替え装置である。各運搬水槽1〜3
に接続され給水用バルブV2、V5、V8を設けた給水
用配管P2、P5、P8と、各運搬水槽1〜3に接続さ
れ送水用バルブV3、V6、V9を設けた送水用配管P
3、P6、P9とを備える。さらに、ポンプ4が設けら
れ、各給水用配管にその吐出側が接続され、各送水用配
管にその吸入側が接続される。ポンプ4の吐出側に主送
水バルブV10を設けた主送水配管P10が接続され、
ポンプ4の吸引側に主第二送水バルブV12を設けた主
第二送水配管P12が接続される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トラック等の車両
に複数の運搬水槽と共に搭載され、観賞魚用水槽或は活
魚料理店等の活魚用水槽の海水を替えるために、魚用水
槽内の海水を汲み出し、運搬水槽内の海水を魚用水槽内
に送り込む等の水替え操作を行なう水槽の水替え装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】海水魚を入れる観賞魚用水槽或は活魚料
理店等の活魚用水槽が、ビルディング内の上層階或は地
階等の各種の場所に設置されている。活魚を入れた水槽
は、濾過装置等を循環させて海水の浄化を行なっている
ものの、一定期間使用した海水は、新鮮な海水と交換す
る必要がある。このため、トラックの荷台に運搬水槽を
搭載し、その運搬水槽に海水を入れて観賞魚用水槽或は
活魚料理店等の活魚用水槽まで運搬し、水替えを行なっ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の水替え装置は、
ポンプとホースを使用した単純な構造のものであり、1
台のポンプのみを使用したものでは、先ずそのポンプの
吸引側に接続したホースの端を活魚用水槽に入れて水槽
の海水を吸引して、それを下水管等に排水し、次にポン
プの吸引側を運搬水槽に接続すると共に、その吐出側に
接続したホールの端部を活魚用水槽に入れ、運搬水槽内
の海水をポンプを通して活魚用水槽内へ圧送して、水替
え操作を行なっていた。
【0004】このため、ホースの接続替え等の操作が非
常に煩雑で、水替えに多くの時間を必要とする問題があ
った。そこで、複数のポンプをトラックに搭載し、複数
のポンプと複数の運搬水槽を用いて各水槽内の海水を活
魚用水槽に圧送するようにして、水替えを行なうことが
考えられたが、複数のポンプを使用した場合、構造が複
雑化し、装置の形状も大型化して、既存のトラックへの
搭載が難しくなる等の問題があった。
【0005】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、1台のポンプを使用して魚用水槽の海水を効率よく
水替えすることができる水槽の水替え装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の水替え装置は、複数の運搬水槽と共に車両
に搭載され、各種魚用水槽内の海水を替えるために使用
される水槽の水替え装置であって、各運搬水槽に接続さ
れ給水用バルブを設けた給水用配管と、各運搬水槽に接
続され送水用バルブを設けた送水用配管と、各給水用配
管にその吐出側が接続され、各送水用配管にその吸入側
が接続されてなるポンプと、ポンプの吐出側に接続され
主送水バルブを設けた主送水配管と、ポンプの吸引側に
接続され主第二送水バルブを設けた主第二送水配管と、
を備え、主送水配管と主第二送水配管の先端にホースを
接続し、ホースを介して魚用水槽内の海水を水替えする
ことを特徴とする。
【0007】
【作用】このような構成の水替え装置の運搬水槽に海水
を入れる場合、ホースを主第二送水配管に接続し、ホー
スの先端を海の中に入れ、主第二送水バルブを開くと共
に、各運搬水槽の給水用バルブを開き、ポンプを起動す
る。すると、海の水が、ポンプにより吸引され、ホース
から主第二送水配管を通り、ポンプから各運搬水槽の給
水用配管に送られ、給水用バルブを通り、各給水用配管
が接続された各運搬水槽内に給水される。
【0008】観賞魚用水槽或は活魚用水槽の水替えを行
なう場合、先ず魚用水槽内の古い海水を排水するが、そ
の際、ホースを主第二送水配管の先端に接続し、ホース
の先端を魚用水槽内に入れ、排水用のホースを主送水配
管の先端に接続し、その先端を下水管内に挿入する。そ
して、主第二送水バルブと主送水バルブを開き、ポンプ
を運転する。これにより、魚用水槽内の古い海水は、ホ
ースから主第二送水配管を通りポンプに吸引され、ポン
プから主送水配管と排水用のホースを通して下水管に排
水される。
【0009】次に、運搬水槽内の新しい海水を魚用水槽
に給水する。主送水配管に接続したホースの先端を魚用
水槽に入れ、送水用バルブと主送水バルブを開き、ポン
プを運転する。すると、運搬水槽内の海水は、送水用配
管からポンプに送られ、そこから主送水配管を通り、そ
こに接続されたホースを通して魚用水槽内に給水され
る。
【0010】このように、1台のポンプを使用して運搬
水槽内に海水を汲み上げることができると共に、バルブ
の切替操作により、魚用水槽の古い海水を吸引して排水
し、さらに、運搬水槽内の新しい海水を魚用水槽に効率
よく給水して水替えを行なうことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1はトラックに搭載された水槽
の水替え装置の側面図を示し、図2はその装置の構成図
を示している。この装置は、基本的には、トラックの荷
台に搭載された3個の運搬水槽1、2、3と、1台のポ
ンプ4と、海水を給排水する配管路5、及び配管路5に
設けられたバルブ群6とを備えて構成される。
【0012】ポンプ4はウォータポンプであってトラッ
クの荷台の下に設置され、トラックの下部に設けたクラ
ッチ、変速機を介してエンジンにより駆動される。運搬
水槽1〜3には、図示は省略されているが、内部の海水
の水位を表示する水位計、内部の海水の温度を調整する
ヒータ及び冷却器、及び海水の温度を検出する温度計等
が設けられる。そして、各運搬水槽1〜3には、排水用
配管P1、P4、P7が接続され、各排水用配管P1、
P4、P7に排水用バルブV1、V4、V7が設けら
れ、その先端部は外側に開口している。これらの排水用
配管P1、P4、P7は、運搬水槽1〜3内の海水を落
差により自然排水するための管である。
【0013】さらに、各運搬水槽1〜3には、給水用配
管P2、P5、P8が接続され、各給水用配管P2、P
5、P8に給水用バルブV2、V5、V8が設けられ、
それらの先端部(給水側)はポンプ4の吐出側に接続さ
れる。さらに、各運搬水槽1〜3には、送水用配管P
3、P6、P9が接続され、各送水用配管P3、P6、
P9に送水用バルブV3、V6、V9が設けられ、それ
らの先端部(給水側)はポンプ4の吸入側に接続され
る。
【0014】さらに、ポンプ4の吸入側には主送水配管
P10、補助送水配管P11、及び主第二送水配管P1
2が接続され、主送水配管P10には主送水バルブV1
0が設けられ、補助送水配管P11には補助送水バルブ
V11が設けられ、主第二送水配管P12には主第二送
水バルブV12が設けられる。主送水配管P10の先端
部にはホースH1が接続可能であり、また、補助送水配
管P11の先端は主第二送水配管P12の先端側に接続
され、主第二送水配管P12の先端部にはホースH2が
接続可能である。これらの主送水配管P10、補助送水
配管P11、及び主第二送水配管P12は、ホースH
1、H2を介して、海水を取り込む海や顧客の魚用水槽
に連通接続され、古い海水或は新しい海水を、必要な場
所に送水するための配管である。
【0015】なお、ここで使用されるバルブV1〜V1
2は全て手動弁であり、図1に示すように、トラックの
荷台の外側から開閉操作することができ、また、ポンプ
4の起動・停止、速度調整も、外側に設けたレバー操作
で行なうことができる。
【0016】次に、上記構成の水替え装置の動作を説明
する。先ず、海の水を運搬水槽1〜3内に入れる場合、
ホースH2を主第二送水配管P12に接続し、ホースH
2の先端を海の中に入れ、主第二送水バルブV12を開
くと共に、各運搬水槽1〜3の給水用バルブV2、V
5、V8を開き、ポンプ4を起動する。
【0017】すると、海の水が、ポンプ4により吸引さ
れ、ホースH2から主第二送水配管P12を通り、ポン
プ4から各運搬水槽の給水用配管P2、P5、P8に送
られ、給水用バルブV2、V5、V8を通り、各給水用
配管P2、P5、P8が接続された各運搬水槽1〜3内
に給水される。このように、ポンプ4の吐出側の配管路
が各運搬水槽1〜3に接続された各給水用配管P2、P
5、P8に接続されているから、ホースH2を通して吸
引した海水が、一度に3つの運搬水槽1〜3に送水さ
れ、短時間で効率よく運搬水槽1〜3内に海水を入れる
ことができる。
【0018】各運搬水槽1〜3内に海水を給水して満た
した後、トラックを運転して、海水を入れ替える観賞魚
用水槽或は活魚用水槽のある場所まで海水を運搬する。
そして、その現場で観賞魚用水槽或は活魚用水槽の水替
えを、以下のように行なう。即ち、先ず、図示しない魚
用水槽内の古い海水を排水するが、その際、ホースH2
を主第二送水配管P12の先端に接続し、ホースH2の
先端を魚用水槽内に入れ、排水用のホースH1を主送水
配管P10の先端に接続し、ホースH1の先端は近くの
下水管内に挿入する。そして、主第二送水バルブV12
と主送水バルブV10を開き、ポンプ4を運転する。こ
れにより、魚用水槽内の古い海水は、ホースH2から主
第二送水配管P12通りポンプ4に吸引され、ポンプ4
から主送水配管P10とホースH1を通して下水管に排
水される。
【0019】次に、魚用水槽に新しい海水の給水を行な
うが、3つの運搬水槽1〜3の何れの水槽からも給水す
ることができ、或は一度に全ての運搬水槽1〜3から給
水することもできる。即ち、運搬水槽1から給水する場
合、主送水配管P10に接続したホースH1の先端を魚
用水槽に入れ、送水用バルブV3と主送水バルブV10
を開き、ポンプ4を運転する。すると、運搬水槽1内の
海水は、送水用配管P3からポンプ4を通り、主送水配
管P10を通り、そこに接続されたホースH1を通して
魚用水槽内に給水する。
【0020】一方、運搬水槽2から給水する場合は、送
水用バルブV6と主送水バルブV10を開き、ポンプ4
を運転する。すると、運搬水槽2内の海水は、送水用配
管P6からポンプ4を通り、主送水配管P10を通り、
そこに接続されたホースH1を通して魚用水槽内に給水
する。また、運搬水槽3から給水する場合は、送水用バ
ルブV9と主送水バルブV10を開き、ポンプ4を運転
する。すると、運搬水槽3内の海水は、送水用配管P9
からポンプ4を通り、主送水配管P10を通り、そこに
接続されたホースH1を通して魚用水槽内に給水する。
【0021】なお、本装置から魚用水槽までの距離が例
えば百数十mと長い場合、給水を終了すると、ホースH
1内に多量の海水が残るが、魚用水槽が本装置より上階
に位置する場合、ポンプ4を停止すれば、ホースH1内
の海水はバルブV10、配管P10、バルブV9、配管
9を通り、落差で運搬水槽3に戻すことができる。一
方、ホースH1の代わりにホースH2を使用れば、バル
ブV10に代えてバルブV11を開いて給水するが、給
水を終了した時、バルブ11を閉じ、バルブ12を開い
てポンプ4を運転すれば、魚用水槽と運搬水槽3との間
に落差がない場合でも、長いホースH2内に残る海水
を、再び運搬水槽3に戻すことができる。
【0022】このように、バルブV3、V6、V9を切
り替えて、各運搬水槽1〜3内の海水を選択的に魚用水
槽内に送水することができる。また、大型の魚用水槽の
場合、ホースH1とホースH2の2本のホースを同時に
使用して多量の海水を短時間で送水することができる。
この場合、例えば、3個の送水用バルブV3、V6、V
9を全て開くと共に、主送水バルブV10と補助送水バ
ルブV11を開き、ホースH1とホースH2の先端を魚
用水槽に入れ、ポンプ4を運転する。すると、3個の運
搬水槽1〜3から同時に海水がポンプ4に吸引され、主
送水配管P10と補助送水配管P11を通り、2本のホ
ースH1、H2から魚用水槽に、多量の海水を短時間で
送水することができる。
【0023】ところで、水替えを行なう観賞魚用水槽或
は活魚用水槽が、例えば地下数十mの地階に位置する場
合、主第二送水配管P12に接続した長尺なホースH2
を地階まで引いて、その先端を魚用水槽に入れ、主第二
送水バルブV12を開いてポンプ4を運転し、魚用水槽
内の古い海水を吸引するが、ホースH2が非常に長い場
合、ポンプ4を起動したとしても、当初は、ホースH2
に入っている空気をポンプ4が吸引することになり、ウ
オータポンプにとって空気の吸引効率は非常に低いか
ら、ホールH2内の空気を吸引して海水がポンプまで上
ってくるまでに、例えば数十分という長い時間がかか
る。そこで、ポンプ4を起動して吸引する前に、呼び水
をホースH2内に送り、ホースH2内に海水を入れた状
態でポンプ4を起動して吸引することにより、そのよう
な不具合を解消する。
【0024】即ち、先ず、例えば運搬水槽1の送水用バ
ルブV7を開くと共に、補助送水バルブV11を開き、
ポンプ4を運転して、運搬水槽1内の海水を呼び水とし
て補助送水配管P11を通してホースH2内に送り込
む。次に、送水用バルブV3と補助送水バルブV11を
閉じ、主第二送水バルブV12と主送水バルブV10を
開いてポンプ4を運転する。これで、ホースH2には予
め海水が入っているため、直に地階の魚用水槽内の古い
海水の吸引が開始され、吸引開始時にホースH2内の空
気を吸引する場合より、遥かに短時間で地階の魚用水槽
の古い海水を汲み上げて排水することができる。
【0025】なお、トラックに搭載した運搬水槽1〜3
には海水を入れ、温度調整を行なうから、これらの運搬
水槽1〜3内に活魚を入れて運搬することができる。例
えば運搬先で、運搬水槽2内の活魚を取り出す際、水槽
2内の海水量が多く、魚を捕り出すことができない場
合、運搬水槽2内の海水を隣の水槽1または3に送って
海水レベルを下げた状態で活魚を取り出すようにする。
即ち、運搬水槽2の送水用バルブV6を開くと共に、隣
の運搬水槽1、3の給水用バルブV2とV8を開き、ポ
ンプ4を運転すると、運搬水槽2内の海水が、送水用配
管P6を通り、給水用配管P2、P8を通して隣の運搬
水槽1、3に送られ、運搬水槽2の海水レベルを下げて
魚を捕り出し易くすることができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の水槽の水
替え装置によれば、1台のポンプを使用して運搬水槽内
に海水を汲み上げることができると共に、バルブの切替
操作により、魚用水槽の古い海水を吸引して排水し、さ
らに、運搬水槽内の新しい海水を魚用水槽に効率よく給
水して水替えを行なうことができる。また、請求項2の
ように、補助送水バルブを設けた補助送水配管を、ポン
プの吐出側と主第二送水配管の入口側との間に接続すれ
ば、主送水配管と主第二送水配管の先端に各々のホース
を接続してされらを送水用に使用することができ、これ
によって、2本のホースを通して多量の海水を効率よく
大型の水槽に給水することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すトラックに搭載され
た水替え装置の側面図である。
【図2】水替え装置の配管の接続図である。
【符号の説明】
1〜3−運搬水槽 4−ポンプ P2、P5、P8−給水用配管 P3、P6、P9−送水用配管 V2、V5、V8−給水用バルブ V3、V6、V9−送水用バルブ P10−主送水配管 P11−補助送水配管 P12−主第二送水配管 V10−主送水バルブ V11−補助送水バルブ V12−主第二送バルブ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の運搬水槽と共に車両に搭載され、
    各種魚用水槽内の海水を替えるために使用される水槽の
    水替え装置であって、 前記各運搬水槽に接続され給水用バルブを設けた給水用
    配管と、 該各運搬水槽に接続され送水用バルブを設けた送水用配
    管と、 該各給水用配管にその吐出側が接続され、該各送水用配
    管にその吸入側が接続されてなるポンプと、 該ポンプの吐出側に接続され主送水バルブを設けた主送
    水配管と、 該ポンプの吸引側に接続され主第二送水バルブを設けた
    主第二送水配管と、 を備え、該主送水配管と該主第二送水配管の先端にホー
    スを接続し、該ホースを介して前記魚用水槽内の海水を
    水替えすることを特徴とする水槽の水替え装置。
  2. 【請求項2】 補助送水バルブを設けた補助送水配管
    が、前記ポンプの吐出側と前記主第二送水配管の入口側
    との間に接続されたことを特徴とする請求項1記載の水
    槽の水替え装置。
  3. 【請求項3】 排水用バルブを設けた排水用配管が前記
    各運搬水槽に接続されたことを特徴とする請求項1記載
    の水槽の水替え装置。
JP2000003885A 2000-01-12 2000-01-12 水槽の水替え装置 Withdrawn JP2001190181A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004313195A (ja) * 2003-04-15 2004-11-11 Amblard Overseas Trading 特に水槽用の生きている水生動物を再調整する方法および設備
JP2006280541A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Fujinon Corp 電子内視鏡システム

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