JP2001187159A - 低反応レベル光健康器具 - Google Patents

低反応レベル光健康器具

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JP2001187159A
JP2001187159A JP37421999A JP37421999A JP2001187159A JP 2001187159 A JP2001187159 A JP 2001187159A JP 37421999 A JP37421999 A JP 37421999A JP 37421999 A JP37421999 A JP 37421999A JP 2001187159 A JP2001187159 A JP 2001187159A
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Toshio Oshiro
俊夫 大城
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来の発光ダイオードの照射光を利用した光健
康器具は、発光源が無偏光でありその効果は少なかった
ため、その効果を向上させた低反応レベル光健康器具を
提供する。 【解決手段】発光ダイオードとその放射面に配設された
直線偏光子あるいは右円偏光子による偏光光の照射並び
に狭帯域フィルタにより単色光を生成し、また複数の発
光ダイオードがフレキシブルな基板に支持されてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、直線偏光あるいは
右偏光された発光ダイオードの発光体の照射光による低
反応レベル光健康器具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、発光ダイオードの照射光を利用し
た健康器具や治療装置(例えば特開平10−30932
3号:光健康器具、特開平9−38221号:光線治療
装置、特開平11−192315号:温熱治療器)が提
案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、いずれ
も発光源を無偏光の発光ダイオードとしてあるため、同
様な治療効果を目的とした既存の低反応レベルレーザー
治療器に比して、その効果は少なかった。そこで、本発
明はその効果を向上させた低反応レベル光健康器具を提
供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記に鑑み本発明者は鋭
意実験研究の結果、次の手段によりこの課題を解決し
た。 (1)複数の発光ダイオードの発光体と、その放射面に
配設された直線偏光子とから構成されてなることを特徴
とする低反応レベル光健康器具。 (2)複数の発光ダイオードの発光体と、その放射面に
配設された右円偏光子とから構成されてなることを特徴
とする低反応レベル光健康器具。 (3)発光体が半値幅の非常に狭い光(略単色光)を放
射するものであることを特徴とする(1)項又は(2)
項に記載の低反応レベル光健康器具。 (4)発光体の放射面に直線偏光子及びバンドパスフィ
ルタを組み合わて配設したことを特徴とする(1)項〜
(3)項のいずれか1項に記載の低反応レベル光健康器
具。 (5)発光体の放射面に右円偏光子及びバンドパスフィ
ルタを組み合わせて配設したことを特徴とする(1)項
〜(4)項のいずれか1項に記載の低反応レベル光健康
器具。 (6)複数の発光体が平面状に配列されてなることを特
徴とする(1)項〜(5)項のいずれか1項に記載の低
反応レベル光健康器具。 (7)発光体の放射波長帯が可視光線領域のものである
ことを特徴とする(1)項〜(6)項のいずれか1項に
記載の低反応レベル光健康器具。 (8)発光体から放射される放射光が、間歇的に放射さ
れるものであることを特徴とする(1)項〜(7)項の
いずれか1項に記載の低反応レベル光健康器具。 (9)複数の発光体がフレキシブルな基板に支持されて
なることを特徴とする(1)項〜(8)項のいずれか1
項に記載の低反応レベル光健康器具。 (10)直線偏光子がフレキシブルなものであることを
特徴とする(1)項〜(9)項のいずれか1項に記載の
低反応レベル光健康器具。 (11)右円偏向子がフレキシブルなものであることを
特徴とする(1)項〜(10)項のいずれか1項に記載
の低反応レベル光健康器具。
【0005】
【発明の実施の形態】光を利用した各種の治療では、レ
ーザ治療が良く知られているが、本発明は、インコヒー
レンスなLEDにレーザの空間的なコヒーレンスな特性
を付追し、低指向性はそのまま利用しているため低反応
レベル光健康器具となる。本発明者は先にレーザー治療
において、細胞の生存域値内の可逆的な光生物学的活性
化反応を応用した治療を、低反応レベルレーザー治療
(Low reac−tive Level Lase
r Treatment:LLLT)と命名し、現在は
国際的な慣用語となっているが、この概念は光熱反応以
外の生体反応(光電磁反応・光圧反応・光化学反応等)
にも用いることができるものである。また、上記レーザ
ー光を使用した低反応レベルレーザー治療(LLLT)
の効果としては、消炎効果、浮腫の除去、血行改善、除
痛効果、膠原病の改善、皮膚潰瘍の改善、瘢痕の軟化・
平坦化などの効果が知られている。さらにレーザー光の
場合その特性により安全管理が必要であり、取り扱いが
制限され医師や医療機関に限定されることが多いが、L
EDの場合は取り扱いが簡便である。
【0006】そして、発光ダイオードの発光による治療
効果としても、同類の効果が得られるものとされている
が、単なる発光ダイオードによる無偏光の光では、光の
形態がレーザー光と異なるため前記低反応レベル光治療
の効果は少なかった。しかしながら、本発明者は、発光
ダイオードの光路面に直線偏光子を配設し照射すること
によって前記低反応レベル光治療の効果が向上すること
を知見した。前記直線偏光された光は、無偏光の光と異
なり進行方向と同一平面内において振動するため、波形
的には一方向に整列された横波となり、例えばブルース
ター窓をもつ外部鏡型レーザーの直線偏光された光に類
似した作用を生体に及ぼすものと考えられる。さらに、
例えば直線偏光板の透過軸に対して45゜をなす1/4
波長板の中性軸x,yのうちy方向を速い軸とした右円
偏光板によって右円偏光された光も同様に、前記の低反
応レベル光治療の効果を向上させることを知見した。
【0007】また、前記LEDの発光スペクトルから、
半値幅の非常に狭い(好ましくは4%以下)光りを選出
することにより、特定の波長を有する単色光に近づける
ことが可能になる。そして、その手段として,LEDの
放射面に直線偏光子あるいは右円偏光子とパンドパスフ
ィルタを組み合わせて配設する。なお、前記偏光子とバ
ンドパスフィルタの組み合わせ順序は、両者のいずれを
LEDの放射面側に近づけて配設してもよい。上記によ
って、例えば波長域の異なる紫外光、可視光、赤外光は
生体への浸達度がそれぞれ異なり、生体の各種の組成細
胞の中の特定細胞に及ぼす作用が異なるため、前記治療
効果事例に示したように、症状に適した単色光の選定を
行うことにより総合的な治療効果を得ることもできる。
【0008】本治療器の形状としては、発光ダイオード
のパワーを極力有効に使用でき、かつ、生体のいずれの
箇所にも近接又は当接できるフレキシブルな面を有する
ことが望ましい。本事例では複数の発光ダイオードをフ
レキシブルな基板に配設し、また偏光子もフレキシブル
なフイルム状素材を使用している。また、発光ダイオー
ド単体で偏光子、バンドパスフィルター等光学素子を有
しその複合体としてフレキシブルな面を構成してもよ
い。以下、図面に基づいてその構造を説明する。
【0009】図1は、本発明の低反応レベル光健康器具
の基本形を示す説明図である。図1の(イ)は平面図、
(ロ)、(ハ)は(イ)図のX−X′断面図である。図
において、1は発光ダイオード、2はフレキシブル基
板、3aはフレキシブル直線偏光子、3bはフレキシブ
ル右円偏光子、4は接続コード、5は電源、6は照射方
向を示す。(イ)図及び(ロ)図に示したように複数の
発光ダイオード1はフレキシブル基板2の内部に配列さ
れ、直線偏光子3aを通って直線偏光された光は照射方
向6のように照射される。発光ダイオード1は可視光領
域で半値幅の非常に狭い光を放射する。また、フレキシ
ブル基板2は合成樹脂製としたが、布、繊維、等でもよ
い。そして、フレキシブル直線偏光子3aは、2色性物
質としてヨウ素化合物をポリビニルアルコールフイルム
に吸着させた後、このフイルムを一軸延伸させて二色性
物質を配向させ、その直線偏光子3aの両側を光学的等
方性フイルムでラミネートして機械的強度を付与し、前
記フレキシブル基板2に粘着剤により貼付している。ま
た、上記フレキシブル直線偏光子3aには、蒸着薄膜に
よる干渉効果を利用した偏光ビームスプリッタ等を使用
してもよい。また、図1の(ハ)図は、上記(ロ)図の
直線偏光子3aを、右円偏光子3bとし、右円偏光され
た光の照射を示す図である。なお、図1では平板状の形
態としたが、フレキシブルであるため、例えば曲面を有
する形状にもなり、また面の大きさ、発光ダイオードの
数や配列法も自在であって、患部治療に適した形状にす
ることができる。
【00011】図2は、発光体の放射面と直線偏光子と
の間にバンドパスフィルタを介在させた断面図である。
図において7はバンドパスフィルタを示す。放射光は
略単色光とする。図3は、発光体の放射面に偏光子とバ
ンドパスフィルタのブロック群を介在させた図で、図3
の(イ)は平面図、(ロ)は、(イ)図のX−X′断面
図、(ハ)図はLEDと偏光子とバンドパスフィルタと
フレキシブル素材とを一体にして成型した1ケのブロッ
クを示す図である。図において、8はブロック、9はフ
レキシブル素材を示す。そして、図示したように、前記
ブロック8は前記フレキシブル基板2の中に配列されて
いる。図4は本発明の低反応レベル光健康器具のブロッ
ク図である。図において、前記複数の発光ダイオード1
への電力の供給は接続コード4によって電源5から行わ
れている。そして、発光用には、低電圧低電流の直流、
あるいは間歇的な波形としてもよい。前記間歇波形は任
意の時分割の組み合わせを使用状態に合わせて選択する
ことができる。また、電源は商用電源あるいは電池から
供給してもよい。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば次のような優れた効果を
発揮することができる。 1、本発明の請求項1〜2の発明によれば、複数の発光
ダイオードの発光体と、その放射面に配設された直線偏
光子あるいは右円偏光子とから構成されてなるため、従
来の無偏光のダイオード光を用いた低反応レベル光健康
器に比し、格段にその効果を向上させることができ、低
反応レベルレーザ治療器に比肩できる効果を得ることが
できる。 2、請求項3の発明によれば発光体が半値幅の非常に狭
い光を放射するものであるため、単色光に近い生体効果
が期待できる。 3、請求項4の発明によれば、発光体の放射面に直線偏
光子及びバンドパスフィルタを組み合わせてなるため、
より単色光に近い生体効果が期待できる。 4、請求項5の発明によれば、発光体の放射面に右円偏
光子及びバンドパスフィルタを組み合わせてなるため、
より単色光に近い生体効果が期待できる。 5、請求項6の発明によれば、複数の発光体が平面状に
配列されてなるため、照射面積の拡大が容易である。 6、請求項7の発明によれば、発光体の放射波長帯が可
視光線領域のものであるため生体効果がある略単色光を
選択し適用できる。 7、請求項8の発明によれば、発光体から放射される放
射光が、間歇的に放射されるものであるため、任意の時
分割の組み合わせを使用状態に合わせて選択することが
でき、健康器具の効果を向上させることができる。 8、請求項9の発明によれば、複数の発光体がフレキシ
ブルな基板に支持されてなるため生体のいずれの場所に
も近接あるいは当接することができる。 9、請求項10〜11の発明によれば、直線偏光子ある
いは右円偏光子がフレキシブルなものであるため発光体
と一体として生体のいずれの場所にも近接あるいは当接
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の低反応レベル光健康器具の基本形を示
す説明図。
【図2】発光体の放射面と直線偏光子又は右円偏光子と
の間にバンドパスフィルタを介在させた断面図。
【図3】発光体の放射面に偏光子とバンドパスフィルタ
のブロック群を介在させた図。
【図4】本発明の低反応レベル光健康器具のブロック
図。
【符号の説明】
1:発光ダイオード 2:フレキシ
ブル基板 3a:フレキシブル直線偏光子 3b:フレキ
シブル右円偏光子 4:接続コード 5:電源 6:照射方向 7:バンドパ
スフィルタ 8:偏光子とバンドパスフィルタとを一体にしたブロッ
ク 9:フレキシブル素材

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の発光ダイオードの発光体と、その
    放射面に配設された直線偏光子とから構成されてなるこ
    とを特徴とする低反応レベル光健康器具。
  2. 【請求項2】 複数の発光ダイオードの発光体と、その
    放射面に配設された右円偏光子とから構成されてなるこ
    とを特徴とする低反応レベル光健康器具。
  3. 【請求項3】 発光体が半値幅の非常に狭い光を放射す
    るものであることを特徴とする請求項1又は2に記載の
    低反応レベル光健康器具。
  4. 【請求項4】 発光体の放射面に直線偏光子及びバンド
    パスフィルタを組み合わせて配設したことを特徴とする
    請求項1〜3のいずれか1項に記載の低反応レベル光健
    康器具。
  5. 【請求項5】 発光体の放射面に右円偏光子及びバンド
    パスフィルタを組み合わせて配設したことを特徴とする
    請求項1〜4のいずれか1項に記載の低反応レベル光健
    康器具。
  6. 【請求項6】 複数の発光体が平面状に配列されてなる
    ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の
    低反応レベル光健康器具。
  7. 【請求項7】 発光体の放射波長帯が可視光線領域のも
    のであることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項
    に記載の低反応レベル光健康器具。
  8. 【請求項8】 発光体から放射される放射光が、間歇的
    に放射されるものであることを特徴とする請求項1〜7
    のいずれか1項に記載の低反応レベル光健康器具。
  9. 【請求項9】 複数の発光体がフレキシブルな基板に支
    持されてなることを特徴とする請求項1〜8のいずれか
    1項に記載の低反応レベル光健康器具。
  10. 【請求項10】 直線偏光子がフレキシブルなものであ
    ることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載
    の低反応レベル光健康器具。
  11. 【請求項11】 右円偏光子がフレキシブルなものであ
    ることを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記
    載の低反応レベル光健康器具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20150121855A (ko) * 2014-04-22 2015-10-30 김성현 갈바닉 전류를 이용한 복합 모듈 및 이의 제조 방법과 이를 이용한 미용기기

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150121855A (ko) * 2014-04-22 2015-10-30 김성현 갈바닉 전류를 이용한 복합 모듈 및 이의 제조 방법과 이를 이용한 미용기기
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