JP2001186514A - ビデオ信号の繰り返しフレームの検出方法及び装置 - Google Patents
ビデオ信号の繰り返しフレームの検出方法及び装置Info
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Abstract
ズして繰り返しとなったフレームを確実に検出する。 【解決手段】 ビデオ捕獲モジュール12で入力ビデオ
信号を捕獲し、減算ユニット14及びフレーム遅延回路
16により連続フレームの対応フィールドのピクセル間
の差を求めて、絶対値ユニット18により絶対差を求め
る。ビット・マップ20は、この絶対差を蓄積し、しき
い値発生器22は、絶対差からしきい値THを求める。
比較器24は、ビット・マップ20の出力信号としきい
値とを比較して、その結果をロジック・ビット・マップ
26に蓄積する。セグメント・カウンタ30がロジック
・ビット・マップの各セグメントの計数値を求め、正規
化分布計算器28が正規化計数値を求める。制限回路3
2は、正規化計数値から境界値を求め、比較器34、3
6の出力信号に応じて、繰り返しフレームを検出する。
Description
号内のアーティファクトを検出する方法及び装置に関
し、特に、ビデオ信号内の繰り返しでフリーズ(凍結)
されたフレームを検出する方法及び装置に関する。
圧縮が行われているが、伝送に利用可能な帯域幅が不十
分な場合、圧縮コーダ(コード化装置)は、前のフレー
ムのコピーを単に再伝送できる。このように生じた欠陥
(アーティファクト)は、「フレーム凍結(frame free
ze)」と呼ばれ、ビデオ内に示された動き対象が「ジャ
ーク(jerk)」として観察者には知覚される。このよう
に、圧縮コーダは、時々、エンコードを停止する、即
ち、圧縮コーダがフリーズする。このフリーズが生じる
前の最後のフレームがデコーダにより保持されて表示さ
れて、静止画を生じるか、又は、インターレースのフィ
ールド1及びフィールド2が交互に表示されるように、
ちらついた画像が生じる。
ち、「フリーズ」した繰り返しフレームの問題に対する
一般的な解決法は、連続したフレーム内で、対応するフ
ィールドをピクセル単位で減算することである。ビット
・マップ内で、減算結果の総てのピクセルがゼロの値の
場合、これは、繰り返しフレーム(フリーズしたフレー
ム)が存在することを意味する。しかし、かかる一般的
な解決法は、実際には、確実に動作しない。これは、ビ
デオ内にランダム・ノイズが存在するためである。ビデ
オ・チェーンにおいて、かかるノイズがどこに付加され
たかにより、ビデオ・フィールド毎に同じノイズ・パタ
ーンが繰り返さない。したがって、繰り返しフレームが
生じても、2つのフィールドの差がゼロでない場合は、
連続フレーム内にて意味のあるビデオ内容が繰り返して
いるように見え、繰り返しフレームを検出できない。こ
れは、ランダム・ノイズ・パターンが一致しないため、
即ち、これらパターンが同じではないためである。
在する環境下において、ビデオ信号内の繰り返しでフリ
ーズされたフレーム、即ち、繰り返しフレームを確実に
検出できる方法及び装置が望まれている。
下において、ビデオ信号の繰り返しフレームを確実に検
出する方法及び装置を提供することである。
繰り返しフレームを検出する方法であって;連続フレー
ムにおける複数の対応フィールドのピクセル間の差(1
4、16)の絶対値(18)に応じて、複数の対応フィ
ールドからビデオ信号の各フィールドのロジック・ビッ
ト・マップを組み立る(20、22、24、26)第1
ステップと;ロジック・ビット・マップを複数のセルに
分割する(26、30)第2ステップと;セルの各々の
正規化した計数値(C)に対する、これらセルの各々の
(正規化していない)計数値(C’)に応じて、繰り返
しフレームを検出する(32、34、36)第3ステッ
プとを具えている。また、本発明は、ビデオ信号の繰り
返しフレームを検出する装置であって;連続フレームに
おける複数の対応フィールドのピクセル間の差(14、
16)の絶対値(18)に応じて、上記複数の対応フィ
ールドから上記ビデオ信号の各フィールドのロジック・
ビット・マップを組み立る(20、22、24、26)
手段と;ロジック・ビット・マップを複数のセルに分割
する手段(26、30)と;セルの各々正規化した計数
値(C)に対する、セルの各々の(正規化していない)
計数値(C’)に応じて、繰り返しフレームを検出する
手段(32、34、36、38とを具えている。さら
に、本発明は、ビデオ信号内の繰り返しフレームを検出
する装置であって;ビデオ信号を受け、連続フレームの
複数の対応フィールドから、複数の対応フィールドのピ
クセル間の差(14、16)の絶対値(18)に応じ
て、ビデオ信号の各フィールドに対するロジック・ビッ
ト・マップを発生する(20、22、24、26)手段
と;ロジック・ビット・マップを複数のセルにセグメン
ト化するセグメント化手段(26、30)と;セルの各
々の正規化した計数値(C)に対するこれらセルの各々
の(正規化していない)計数値(C’)に応じて、繰り
返しフレームを検出する(32、34、36、38)プ
ロセッサとを具えている。
対応したフィールドのピクセル間の絶対差(差の絶対
値)を求めることにより、ビデオ信号内の繰り返しでフ
リーズしたフレーム(繰り返しフレーム)を検出する。
これら絶対差によりロジック・ビット・マップ(ロジッ
ク値を記憶するビット・マップ)を発生するが、この
際、絶対差がしきい値を超えた各ピクセル毎にロジック
値の一方、例えば、ロジック「1」をロジック・ビット
・マップに挿入する。なお、このしきい値は、フィール
ドに対する絶対差から求めた最大値の関数である。この
ロジック・ビット・マップを複数の等しいサイズのセル
に分割(セグメント化)して、各セルのロジック「1」
の数を計数する。また、ロジック「1」の正規化された
分布の計数値は、ロジック・ビット・マップ内の総ての
ロジック「1」の和をセルの数で除算した値である。境
界値(バウンド:bound)は、正規化した分布計数値か
ら求めて、各セルの実際の計数値を境界値と比較する。
フィールドの各セルの実際の計数値の総てが境界値内な
らば、繰り返しフレームが報告(検出)される。代わり
に、ノイズのない環境において、実際の計数値の総てが
最小値未満の場合も、繰り返しフレームが検出される。
徴は、添付図を参照した以下の説明から明らかになろ
う。
ように解決できる。 ・ ビデオ・シーケンス内の2つの連続フレーム毎に、
対応するフィールド内のルミナンス値を減算して差値を
求める。すなわち、1つのフレームのフィールド1内の
ルミナンス値を、前のフレームのフィールド1内の対応
するルミナンス値から減算する。そして、差マップ(差
を示すマップ)を発生する。 ・この差マップを求めた後、各差値をその絶対値と置き
換える。 ・最大値を、これら絶対値の最大のものとする。 ・最大値の50%の如く、この最大値の分数値(最大値
をある値で除算した値)に基づいたしきい値を差の絶対
値が超えた場所(ピクセル)で、ロジックの一方の値、
例えば、「1」の値と置き換えて、絶対値の差マップを
ロジック・マップに変換する。そうでない場合は、差の
絶対値がかかるしきい値を超えない場所(ピクセル)
で、他方のロジック値「0」に置き換える。
す。Aは、連続フレームの対応フィールド内におけるル
ミナンス値の間の差であり、Bは、絶対差であり、C
は、その結果のロジック・マップである。なお、これら
図で、横軸は、時間又はライン番号であり、縦軸が差で
ある。また、Cで、縦軸にロジック「0」及び「1」の
中間の値があるように見えるが、これは、「0」及び
「1」の間の立ち上がり時間及び立ち下がり時間を考慮
したデジタル・オシロスコープの表示の図のためであ
る。
を示す図であり、Aは、2フレーム間に動きがある場合
であり、Bは、繰り返しフレームがある場合を示してい
る。連続フレーム間に動きのあるロジック・マップは、
Aのように動いている対象物の輪郭を示すが、繰り返し
フレームに対するロジック・マップは、Bのようにラン
ダム・ノイズのみを示す。なお、これら図で、横軸及び
縦軸は、ビデオ・スクリーンの横軸及び縦軸に対応す
る。
びBに示すロジック・マップに対応する図3のA及びB
に示すように、ロジック・マップをN個、例えば、70
個の等しい矩形領域(セル)に分割(セグメント化)す
ることである。各領域毎にノイズの数を求めて、N個の
数の配列を作る。移動する対象が存在するビデオの場
合、図4のAに示すように、N個の数のいくつかが他よ
りも非常に大きい。なお、ランダム・ノイズのみがビデ
オに存在するならば、図4のBに示すように統計的な変
動の限界内で、N個の数は、略等しい値である。なお、
図4では、横軸が領域の番号を示し、縦軸が各領域の係
数値を示す。
即ち、フレームが繰り返されてるか否かは、次のように
決まる。 ・すべてのセルにわたってロジック「1」が均一に分布
しているとした場合に対応するN個のセルの各々におけ
るロジック「1」のピクセルの計数値(ロジック「1」
の数)Cを求める。すなわち、総てのセルのロジック
「1」の総和をセルの数Nで除算した値Cを求める。 ・ノイズのみが存在する場合、各セルの計数値は、C’
=C+/−4*SQRT(C)の如く、いくつかの統計
的な尺度の境界値内である。なお、C’は、N個のセル
の特定の1個におけるロジック「1」の計数値(ロジッ
ク「1」の数)であり、SQRT(C)は、Cの平方根
を意味する。C’がこれら境界値を超えた単一のセルが
存在すると、フレームは、繰り返されていない。 ・ノイズが存在しない場合をカバーする他の基準として
は、各セルの計数値C’がある最小値未満、例えば5未
満の場合、フレームが繰り返す。
出)する本発明による装置を図5に示す。ビデオ捕獲モ
ジュール12は、ビデオ信号を受け、このビデオ信号が
アナログ形式の場合にはデジタル化し、タイミング情報
からアクティブ・ビデオを分離し、このアクティブ・ビ
デオをデコードして、このアクティブ・ビデオの各ピク
セルにおけるルミナンス値を発生する。各フィールドに
おけるこれらルミナンス値を減算ユニット14及びフレ
ーム遅延ユニット16に入力する。このフレーム遅延ユ
ニット16の出力信号も減算ユニット14に入力する。
よって、減算ユニット14へのこれら入力信号は、連続
フレームからの対応するフィールドである。減算ユニッ
ト14からの差を絶対値ユニット18に入力する。この
絶対値ユニット18は、絶対差(差の絶対値)を発生
し、ビット・マップ回路20に蓄積する。各フィールド
において、絶対差の最大値をしきい値発生器22が求め
る。しきい値発生器22は、更に、この絶対差の最大値
に0.5の如き特定の分数(小数)係数を掛けて、しき
い値THを発生する。各フィールドにおいて、ビット・
マップ回路20からの絶対差をしきい値THと共に比較
器24に入力する。この比較器24の出力信号は、ロジ
ック・ビット・マップ回路26に入力する。よって、ビ
ット・マップ回路20の出力信号の内、しきい値THよ
りも大きい絶対差を有するピクセルに対応するロジック
・ビット・マップ回路26のピクセルにロジック「1」
が記憶される。各区フィールドにおけるロジック・ビッ
ト・マップ26からの出力信号を正規化分布計算器(Σ
C’/N)28及びセグメント・カウンタ30に入力す
る。
ト・マップ回路26内の総ての領域のロジック「1」値
の数の合計を求め、この合計を領域の数Nで除算して、
正規化分布計数値Cを求める。なお、Nは、ビット・マ
ップを分割した際のセグメント(セル)の数である。セ
グメント・カウンタ30は、ロジック・ビット・マップ
26の各セグメント(セル)におけるロジック「1」値
の数を計数して、セグメント計数値C’を発生する。な
お、ロジック・ビット・マップ回路26のセグメント毎
のロジック「1」をセグメント・カウンタ30が計数す
ることが、セグメント化になる。よって、ロジック・ビ
ット・マップ回路26及びセグメント・カウンタ30が
セグメント化手段(分割手段)を構成する。正規化分布
計数値Cを制限回路32に入力して、セグメント計数値
C’に対する境界値C+(上限)及びC−(下限)を発
生する。制限回路32からの境界値は、C+/−Kに等
しい。なお、Kは、4*SQRT(C)であり、*は、
かけ算を意味し、SQRT(C)は、平方根Cである。
これら境界値C+及びC−をセグメント計数値C’と共
に比較器34及び36に夫々入力する。比較器34、3
6の出力信号をアンド・ゲート38に入力する。よっ
て、比較器34、36及びアンド・ゲート38により、
計数値C’が境界内が否かの判断ができる。フィールド
における総てのセグメントの計数値C’が境界値内の場
合、アンド・ゲート38の出力信号は、繰り返しフレー
ムを示す。さらに、セグメント計数値C’を他の比較器
40にも入力し、これらセグメント計数値C’を、例え
ば5の如き最小値MINと比較する。フィールドにおけ
る総てのセグメント計数C’が最小値MIN未満なら
ば、比較器40は、上述の如く、繰り返しフレームを示
す出力信号を発生する。
でいる。フィールドにおけるセグメントの計数値C’が
境界値の外の場合、このフラグ回路がセットされる。し
かし、このフラグ回路は、次のフィールドの開始にてリ
セットされる。フラグ回路のセットにより、アンド・ゲ
ート38が禁止(不能)状態になり、繰り返しフレーム
を表す出力信号がフィールドの終わりにて発生しない。
アンド・ゲート38は、各フィールドの終わりにて発生
したフィールド信号fによりエネーブル(動作可能)さ
れる。同様に、アンド・ゲート42は、ノイズのない場
合を検出する比較器40の出力信号を受け、フィールド
信号fによりエネーブルされる。よって、フィールド内
のセグメントの計数値C’が最小値MIN超えると、比
較器40内のフラグ回路の状態がセットされ、この状態
がアンド・ゲート42の出力信号にて報告される。アン
ド・ゲート38及び42の出力信号をオア(OR)ゲー
ト44で組み合わせて、いずれかの状態での繰り返しフ
レームを表す出力信号を発生する。構成要素14〜44
の全体46、又は構成要素30〜44、又はその一部
は、ソフトウェアの制御により動作するマイクロプロセ
ッサに置換して、対応機能の総てを実行してもよい。
は、ビデオ信号の各フィールドに対するロジック・ビッ
ト・マップを作る。このロジック・ビット・マップは、
所定しきい値を超えた連続フレームの対応フィールドの
ピクセルを表す。また、本発明では、ロジック・ビット
・マップのN個のセグメントの各々のロジック「1」の
計数を全体のロジック・ビット・マップにおけるセル毎
の正規化計数値と比較し、セグメント計数値が、正規化
計数値に基づく境界値の外部になったときに、繰り返し
フレームを報告する。よって、本発明は、ビデオ信号に
おける繰り返しでフリーズされたフレームを検出でき
る。
れば、実際の環境下において、ビデオ信号の繰り返しフ
レームを確実に検出できる。
は、動きのあるビデオ信号の場合であり、Bは、ノイズ
が存在する場合の繰り返しフレームの場合である。
グメント化を示す図である。
する実際のセル計数の変動を示す図である。
ムを検出する装置のブロック図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 ビデオ信号の繰り返しフレームを検出す
る方法であって、 連続フレームにおける複数の対応フィールドのピクセル
間の差の絶対値に応じて、上記複数の対応フィールドか
ら上記ビデオ信号の各フィールドのロジック・ビット・
マップを組み立る第1ステップと、 上記ロジック・ビット・マップを複数のセルに分割する
第2ステップと、 上記セルの各々の正規化した計数値に対する、上記セル
の各々の計数値に応じて、繰り返しフレームを検出する
第3ステップとを具えたことを特徴とするビデオ信号の
繰り返しフレームの検出方法。 - 【請求項2】 上記第1ステップは、 上記連続フレームの上記対応フィールドからのピクセル
の差を求めて、上記差の絶対値を求め、 上記差の絶対からしきい値を求め、 上記差の絶対値が上記しきい値を超える各ピクセルに対
してロジック「1」を上記ロジック・ビット・マップで
挿入することを特徴とする請求項1の方法。 - 【請求項3】 ビデオ信号の繰り返しフレームを検出す
る装置であって、 連続フレームにおける複数の対応フィールドのピクセル
間の差の絶対値に応じて、上記複数の対応フィールドか
ら上記ビデオ信号の各フィールドのロジック・ビット・
マップを組み立る手段と、 上記ロジック・ビット・マップを複数のセルに分割する
手段と、 上記セルの各々正規化した計数値に対する、上記セルの
各々の計数値に応じて、繰り返しフレームを検出する手
段とを具えたビデオ信号の繰り返しフレームの検出装
置。 - 【請求項4】 上記ロジック・ビット・マップを組み立
る手段は、 上記連続フレームの上記対応フィールドからのピクセル
の差を求めて、上記差の絶対値を求める手段と、 上記差の絶対からしきい値を求める手段と、 上記差の絶対値が上記しきい値を超える各ピクセルに対
してロジック「1」を上記ロジック・ビット・マップで
挿入する手段とを具えたことを特徴とする請求項3の装
置。 - 【請求項5】 ビデオ信号内の繰り返しフレームを検出
する装置であって、 上記ビデオ信号を受け、上記連続フレームの複数の対応
フィールドから、上記複数の対応フィールドのピクセル
間の差の絶対値に応じて、上記ビデオ信号の各フィール
ドに対するロジック・ビット・マップを発生する手段
と、 上記ロジック・ビット・マップを複数のセルにセグメン
ト化するセグメント化手段と、 上記セルの各々の正規化した計数値に対する上記セルの
各々の計数値に応じて、繰り返しフレームを検出するプ
ロセッサとを具えたビデオ信号の繰り返しフレームの検
出装置。 - 【請求項6】 上記ビデオ捕獲手段は、 上記ビデオ信号を受け、上記連続フレームの複数の対応
フィールドからのピクセルを差を求めて、上記差の絶対
値を出力する差を求める手段と、 上記差の絶対値を受け、上記差の絶対からしきい値を求
めて出力するしきい値発生器と、 上記差の絶対値及び上記しきい値を入力し、上記差の絶
対値が上記しきい値を超えた各ピクセルに対して、ロジ
ック「1」を上記ロジック・ビット・マップに挿入する
比較器とを具えたことを特徴とする請求項5の装置。
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US09/457,417 US6377297B1 (en) | 1999-12-07 | 1999-12-07 | Detection of repeated and frozen frames in a video signal |
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