JP2001185008A - 直流遮断器 - Google Patents
直流遮断器Info
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Abstract
合、断路部を断路させた後に遮断部に高周波電流が注入
される。
Description
地絡や短絡の保護に用いられている直流電流を遮断する
転流式の直流遮断器に関し、特に、無負荷時に外部から
開放指令があっても負荷側に過電圧を出さないような直
流遮断器に関する。
である。直流遮断器5は、真空バルブからなる遮断部1
と、互いに直列接続された転流リアクトル10および転
流コンデンサ11および転流スイッチ12と、非線形素
子3とが並列接続され、この並列回路にもう一つの真空
バルブからなる断路部2が直列接続されている。この直
流遮断器5が直流電源4と負荷6との間に介装されてい
るが、直流遮断器5と負荷6との間には通常リアクトル
7とコンデンサ8とが直列に接続されたLCフイルタ9
が介装されている。直流遮断器5の主回路には事故電流
検出用の直流変流器51が設けられるとともに、この直
流変流器51の出力信号を受けて、検出された電流が遮
断すべき事故電流である場合に事故遮断指令信号23を
出力する事故判別部52が設けられている。また、この
事故遮断指令信号23および直流遮断器5の外部からの
開放指令信号24を受けて遮断部1およ断路部2への開
極指令信号29と転流スイッチ12への投入指令信号3
0とを出力する制御部53が設けられている。
されていない充電回路でもって常時充電されていて、直
流遮断器5が遮断動作を行うときに転流スイッチ12が
投入され、転流コンデンサ11から高周波電流が遮断部
1に注入される。それによって遮断部1の極間を流れる
電流に零点が形成され遮断部1が電流遮断するようにな
る。非線形素子3は遮断後の過電圧を抑制するためのも
のであるが、非線形素子3自体の絶縁抵抗が真空バルブ
のそれと比較すると低いので負荷6側との絶縁を確実に
するために、遮断部1が遮断された後に断路部2も断路
される。なお、LCフイルタ9は、負荷6側の電圧波形
を平滑にするために介装される。
イミングを示すタイムチャートである。図4において、
時間t0 で事故遮断指令が出されたとする。事故遮断指
令の波形13は立ち上がったときに事故遮断指令が出さ
れたものとし、開極指令の波形14は立ち上がったとき
に遮断部1および断路部2の双方に開極指令が出された
ものとする。また、遮断部の波形15および断路部2の
波形16の双方は立ち下がったときにそれぞれが開極し
たものとする。さらに、転流スイッチの波形17は立ち
上がったときに投入されたものとする。すなわち、波形
13のように時間t0 で事故遮断指令が出されると同時
に、波形14のように遮断部1および断路部2の双方に
開極指令が出される。遮断部1は、高速な動作が要求さ
れるために通常電磁的な反発力などが加えられ、波形1
5のように時間t0 から1ms程度で開極するように構
成されている。一方、断路部2は、ばね力だけで駆動さ
れ波形16のように20ms程度で開極する。転流スイ
ッチ12は、波形17のように遮断部1の極間が遮断可
能な距離まで開いた時点、すなわち、時間t0 から2な
いし3ms後に投入され遮断部1に高周波電流が注入さ
れる。それによって、直流電流と高周波電流との合成電
流が零になったときに遮断部1が電流遮断する。一方、
断路部2は、遮断部1の遮断にともなって極間電流が微
小になるので高周波電流を注入しなくても絶縁回復する
ようになる。
たような従来の直流遮断器は、無負荷の状態で外部から
開放指令が出されると負荷側の端子間に過電圧が発生す
るというという問題があった。すなわち、従来の直流遮
断器5の制御部53における信号処理は、図5の指令信
号系統図に示されるような処理が行われるものであり、
事故遮断指令信号23と、外部からの開放指令信号24
との論理和を取るためのオア回路25に入力され、この
オア回路25の出力信号29が遮断部1および断路部2
の双方の開極指令信号となる。また、オア回路25の出
力信号29は、制御装置54に入力され、制御装置54
の内蔵のタイマでもって2〜3ms遅延された後に出力
信号30が出力され、この出力信号30が転流スイッチ
12の投入指令信号となる。このため、直流遮断器5の
外部からの開放指令信号24を受けて無負荷状態の直流
遮断器5を開放する場合でも、図4のタイムチャートに
おいて事故遮断指令を外部から開放指令に置き換えただ
けの,事故電流遮断の場合と同じタイミングでもって遮
断動作することになるが、無負荷の状態での開放の場合
は、極間電流が微小なので遮断部1が開極すると同時に
絶縁回復するようになる。その後に転流スイッチ12が
投入されるので、断路部2が断路される時間まで電源電
圧と転流コンデンサ11の充電電圧とが重畳した電圧が
負荷6側の端子間に発生する。そのために、負荷6側に
フイルタが接続されていると、このフイルタに過電圧が
かかる。従来は、フイルタとしてその回路における定格
電圧以上の責務に耐えるものが用いられ経済的な無駄が
生じていた。
しないようにすることにある。
に、この発明によれば、直流電源と負荷との間に遮断部
と非線形素子との並列回路が断路部を介して接続されて
なり、前記遮断部は前記断路部より高速で開極するよう
に構成され、事故電流を遮断する場合、前記遮断部の極
間が遮断可能な距離だけ開いた後に前記極間に高周波電
流が注入されて遮断部が遮断され、その後前記断路部が
断路するようにさせてなる直流遮断器において、無負荷
の状態で開放する場合、前記断路部を断路させた後に前
記遮断部に高周波電流が注入されてなるようにするとよ
い。それによって、遮断部に高周波電流が注入されて
も、断路部によって負荷側とが絶縁されているために負
荷側の端子間に過電圧が発生することはない。
高周波電流を注入するタイミングを調整して信号を出力
する制御装置を、事故電流を遮断する場合と、無負荷の
状態で開放する場合との2種類備え、前記制御装置から
の出力信号同士の論理和がとられ、前記論理和の出力信
号でもって前記遮断部に高周波電流が注入されてなるよ
うにしてもよい。それによって、事故電流を遮断する場
合の直流遮断器の動作に何の影響も与えずに無負荷の状
態で開放する場合に発生する過電圧を抑えることができ
る。
て説明する。図1は、この発明の実施例にかかる直流遮
断器の無負荷における開放動作タイミングを示すタイム
チャートである。図1において、時間t0 で直流遮断器
5が外部からの開放指令信号24を受けたとする。開放
指令の波形18は立ち上がったときに直流遮断器5が外
部からの開放指令を受けたものとし、開極指令の波形1
9は立ち上がったときに遮断部1および断路部2の双方
に開極指令が出されたものとする。また、遮断部1の波
形20および断路部2の波形21の双方は立ち下がった
ときにそれぞれが開極したものとする。さらに、転流ス
イッチの波形22は立ち上がったときに投入されたもの
とする。すなわち、波形18のように直流遮断器5が時
間t0 で外部からの開放指令を受けると同時に、波形1
9のように遮断部1および断路部2の双方に開極指令が
出される。遮断部1は、高速な動作が要求されるために
通常電磁的な反発力などが加えられ、波形20のように
時間t0 から1ms程度で開極するように構成されてい
る。一方、断路部2は、ばね力だけで駆動され波形21
のように20ms程度で開極する。転流スイッチ12
は、波形22のように断路部2が開極した後、すなわ
ち、時間t0 から22ms程度で投入され、遮断部1に
高周波電流が注入される。それによって、断路部2によ
って負荷6側とが既に絶縁されているために負荷6側の
端子間に過電圧が発生することはない。そのために、負
荷6側の端子間にLCフイルタ9のようなフイルタが接
続されていても、このフイルタに過電圧がかかることが
ないのでフイルタとしてその回路電圧に合った定格のも
のを使用することができ経済的が向上する。なお、直流
遮断器5に事故電流が流れている場合の遮断動作のタイ
ミングは従来通りであり、図4のタイムチャートと同じ
とする。
信号系統図である。事故電流の遮断指令信号23と、外
部からの開放指令信号24とが論理和を取るためのオア
回路25に入力され、このオア回路25の出力信号29
が遮断部1および断路部2の双方の開極指令信号とな
る。事故遮断指令信号23は、さらに制御装置26にも
入力され、内蔵のタイマでもって2ないし3ms遅延さ
れた後に出力信号26Aが出力される。また、外部から
の開放指令信号24も、もう一つの制御装置27に入力
され、内蔵のタイマでもって22ms程度遅延された後
に出力信号27Aが出力される。オア回路28が信号2
6Aと27Aとを受け、このオア回路28の出力信号3
0が転流スイッチ12の投入指令信号となる。それによ
って、事故電流を遮断する場合の直流遮断器5の動作に
何の影響も与えずに無負荷の状態で直流遮断器5を開放
する場合に発生する過電圧を抑えることができ、直流遮
断器5自体が支障を来すことは全くない。
おいて、通常の負荷電流を遮断する場合は、無負荷の状
態での開放の場合とは異なり、遮断部1の極間に負荷電
流が流れているので、遮断部1が開極すると同時に絶縁
回復することはないため、従来の図4のようなタイミン
グで遮断動作を行っても、無負荷の状態での開放の場合
のような,負荷側で過電圧が発生することはないが、通
常の負荷電流を遮断する場合には事故電流を遮断する場
合のような高速の遮断は不要であるため、無負荷の状態
での開放の場合と共通の,外部からの開放指令信号24
を受けて図1のタイムチャートで遮断動作を行うように
すればよい。
で開放する場合、前記断路部を断路させた後に前記遮断
部に高周波電流が注入されてなるようにすることによっ
て、負荷側に接続されるフイルタとしてその回路電圧に
あった定格のものを使用することができ経済性が向上す
る。
高周波電流を注入するタイミングを調整して信号を出力
する制御装置を、事故電流を遮断する場合と、無負荷の
状態で開放する場合との2種類備え、前記制御装置から
の出力信号同士の論理和がとられ、前記論理和の出力信
号でもって前記遮断部に高周波電流が注入されてなるよ
うにすることによって、事故電流を遮断する場合の直流
遮断器の動作に何の影響も与えずに無負荷の状態で開放
する場合に発生する過電圧を抑えることができ、直流遮
断器自体が支障を来すことは全くない。
における開放動作タイミングを示すタイムチャート
すタイムチャート
源、5:直流遮断器、6:負荷、7:リアクトル、8:
コンデンサ、9:LCフイルタ、10:転流リアクト
ル、11:転流コンデンサ、12:転流スイッチ、2
5,28:オア回路、26,27:制御装置
Claims (2)
- 【請求項1】直流電源と負荷との間に遮断部と非線形素
子との並列回路が断路部を介して接続されてなり、前記
遮断部は前記断路部より高速で開極するように構成さ
れ、事故電流を遮断する場合、前記遮断部の極間が遮断
可能な距離だけ開いた後に前記極間に高周波電流が注入
されて遮断部が遮断され、その後前記断路部が断路する
ようにさせてなる直流遮断器において、無負荷の状態で
開放する場合、前記断路部を断路させた後に前記遮断部
に高周波電流が注入されてなることを特徴とする直流遮
断器。 - 【請求項2】請求項1に記載の直流遮断器において、前
記遮断部に高周波電流を注入するタイミングを調整して
信号を出力する制御装置を、事故電流を遮断する場合
と、無負荷の状態で開放する場合との2種類備え、前記
制御装置からの出力信号同士の論理和がとられ、前記論
理和の出力信号でもって前記遮断部に高周波電流が注入
されてなることを特徴とする直流遮断器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37219899A JP3757726B2 (ja) | 1999-12-28 | 1999-12-28 | 直流遮断器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37219899A JP3757726B2 (ja) | 1999-12-28 | 1999-12-28 | 直流遮断器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001185008A true JP2001185008A (ja) | 2001-07-06 |
JP3757726B2 JP3757726B2 (ja) | 2006-03-22 |
Family
ID=18500028
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP37219899A Expired - Lifetime JP3757726B2 (ja) | 1999-12-28 | 1999-12-28 | 直流遮断器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3757726B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005078950A (ja) * | 2003-09-01 | 2005-03-24 | Mitsubishi Electric Corp | 転流式遮断装置 |
JP2010003649A (ja) * | 2008-06-23 | 2010-01-07 | Toshiba Corp | 直流真空遮断装置 |
-
1999
- 1999-12-28 JP JP37219899A patent/JP3757726B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005078950A (ja) * | 2003-09-01 | 2005-03-24 | Mitsubishi Electric Corp | 転流式遮断装置 |
JP4480372B2 (ja) * | 2003-09-01 | 2010-06-16 | 三菱電機株式会社 | 転流式遮断装置 |
JP2010003649A (ja) * | 2008-06-23 | 2010-01-07 | Toshiba Corp | 直流真空遮断装置 |
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JP3757726B2 (ja) | 2006-03-22 |
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