JP2001181199A - 免疫反応調整剤とその製造方法 - Google Patents
免疫反応調整剤とその製造方法Info
- Publication number
- JP2001181199A JP2001181199A JP36939499A JP36939499A JP2001181199A JP 2001181199 A JP2001181199 A JP 2001181199A JP 36939499 A JP36939499 A JP 36939499A JP 36939499 A JP36939499 A JP 36939499A JP 2001181199 A JP2001181199 A JP 2001181199A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coniza
- yerba
- canadiensis
- crispa
- range
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 薬草から得た治療効果を有する物質を混合し
たことに特徴のある植物性の免疫反応調整剤とその製造
方法を提供する。 【解決手段】 本発明に係る免疫反応調整剤は、クニカ
スベネディクタス:Cnicus Benedictu
s(カルドサント:CardoSanto)と、バッカ
リースクリスパ:Buccaris Crispa(カ
ルケイヤ:Carqueja)と、エリゲロンカナディ
ーエンシス:Erigeron Canadiensi
sまたはコニザバナリーエンシス:Coniza Ba
nariensis(イェルバカルニセア:Yerba
Carnicera)等の夫々の薬草、あるいはこれ
らのいずれかから成る。
たことに特徴のある植物性の免疫反応調整剤とその製造
方法を提供する。 【解決手段】 本発明に係る免疫反応調整剤は、クニカ
スベネディクタス:Cnicus Benedictu
s(カルドサント:CardoSanto)と、バッカ
リースクリスパ:Buccaris Crispa(カ
ルケイヤ:Carqueja)と、エリゲロンカナディ
ーエンシス:Erigeron Canadiensi
sまたはコニザバナリーエンシス:Coniza Ba
nariensis(イェルバカルニセア:Yerba
Carnicera)等の夫々の薬草、あるいはこれ
らのいずれかから成る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、薬草から得た治療
効果を有する物質を混合したことに特徴のある植物性の
免疫反応調整剤とその製造方法に関するものである。
効果を有する物質を混合したことに特徴のある植物性の
免疫反応調整剤とその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、免疫反応を調節するものとして
は、例えば、特開平8−151367号公報に開示され
ているように、温血動物の免疫反応を調節するための医
薬組成物であって、2−オキシインドール−3−酢酸の
誘導体または2−オキソ−1、2、3、4−テトラヒド
ロキノリン−4−カルボン酸の誘導体を薬学的な活性剤
として含有するものが挙げられる。
は、例えば、特開平8−151367号公報に開示され
ているように、温血動物の免疫反応を調節するための医
薬組成物であって、2−オキシインドール−3−酢酸の
誘導体または2−オキソ−1、2、3、4−テトラヒド
ロキノリン−4−カルボン酸の誘導体を薬学的な活性剤
として含有するものが挙げられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来に
おいては、ウルグアイ国特許法第16671号の対象と
なる免疫反応調整剤を、簡単に入手できる薬草原料でも
って単純な製法により精製することは未だなされていな
かった。また、低温環境下で長期保存すると、免疫反応
の調整機能が極端に低下してしまうものとなる等の問題
点を有していた。
おいては、ウルグアイ国特許法第16671号の対象と
なる免疫反応調整剤を、簡単に入手できる薬草原料でも
って単純な製法により精製することは未だなされていな
かった。また、低温環境下で長期保存すると、免疫反応
の調整機能が極端に低下してしまうものとなる等の問題
点を有していた。
【0004】そこで本発明は、叙上のような従来存した
問題点に鑑み創出されたもので、薬草原料でもって単純
な製法により精製することができ、また低温環境下での
長期保存においても安定した免疫反応の調整機能を維持
させることができ、しかもウルグアイ国特許法第166
71号の対象となるものとした免疫反応調整剤とその製
造方法を提供することを目的としたものである。
問題点に鑑み創出されたもので、薬草原料でもって単純
な製法により精製することができ、また低温環境下での
長期保存においても安定した免疫反応の調整機能を維持
させることができ、しかもウルグアイ国特許法第166
71号の対象となるものとした免疫反応調整剤とその製
造方法を提供することを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため、本発明に係る
免疫反応調整剤は、クニカスベネディクタス:Cnic
us Benedictus(カルドサント:Card
oSanto)と、バッカリースクリスパ:Bucca
ris Crispa(カルケイヤ:Carquej
a)と、エリゲロンカナディーエンシス:Eriger
on Canadiensisまたはコニザバナリーエ
ンシス:Coniza Banariensis(イェ
ルバカルニセア:Yerba Carnicera)等
の夫々の薬草、あるいはこれらのいずれかから成ること
で、上述した課題を解決した。
免疫反応調整剤は、クニカスベネディクタス:Cnic
us Benedictus(カルドサント:Card
oSanto)と、バッカリースクリスパ:Bucca
ris Crispa(カルケイヤ:Carquej
a)と、エリゲロンカナディーエンシス:Eriger
on Canadiensisまたはコニザバナリーエ
ンシス:Coniza Banariensis(イェ
ルバカルニセア:Yerba Carnicera)等
の夫々の薬草、あるいはこれらのいずれかから成ること
で、上述した課題を解決した。
【0006】また、精水1000mlに対し、クニカス
ベネディクタス:Cnicus Benedictus
(カルドサント:CardoSanto)を10gr〜
20grの範囲で好ましくは約15grと、バッカリー
スクリスパ:Buccaris Crispa(カルケ
イヤ:Carqueja)を40gr〜50grの範囲
で好ましくは約45grと、エリゲロンカナディーエン
シス:Erigeron Canadiensisまた
はコニザバナリーエンシス:Coniza Banar
iensis(イェルバカルニセア:Yerba Ca
rnicera)を50gr〜60grの範囲で好まし
くは約55grの夫々の薬草を混合して精製されたこと
で、同じく上述した課題を解決した。
ベネディクタス:Cnicus Benedictus
(カルドサント:CardoSanto)を10gr〜
20grの範囲で好ましくは約15grと、バッカリー
スクリスパ:Buccaris Crispa(カルケ
イヤ:Carqueja)を40gr〜50grの範囲
で好ましくは約45grと、エリゲロンカナディーエン
シス:Erigeron Canadiensisまた
はコニザバナリーエンシス:Coniza Banar
iensis(イェルバカルニセア:Yerba Ca
rnicera)を50gr〜60grの範囲で好まし
くは約55grの夫々の薬草を混合して精製されたこと
で、同じく上述した課題を解決した。
【0007】さらに、精製されたものに、保存剤と安定
剤を加えたことで、同じく上述した課題を解決した。
剤を加えたことで、同じく上述した課題を解決した。
【0008】一方、本発明に係る免疫反応調整剤の製造
方法は、精水1000mlに対し、クニカスベネディク
タス:Cnicus Benedictus(カルドサ
ント:CardoSanto)を10gr〜20grの
範囲で好ましくは約15grと、バッカリースクリス
パ:Buccaris Crispa(カルケイヤ:C
arqueja)を40gr〜50grの範囲で好まし
くは約45grと、エリゲロンカナディーエンシス:E
rigeron Canadiensisまたはコニザ
バナリーエンシス:Coniza Banariens
is(イェルバカルニセア:Yerba Carnic
era)を50gr〜60grの範囲で好ましくは約5
5grの夫々の薬草を混合して精製されることで、同じ
く上述した課題を解決した。
方法は、精水1000mlに対し、クニカスベネディク
タス:Cnicus Benedictus(カルドサ
ント:CardoSanto)を10gr〜20grの
範囲で好ましくは約15grと、バッカリースクリス
パ:Buccaris Crispa(カルケイヤ:C
arqueja)を40gr〜50grの範囲で好まし
くは約45grと、エリゲロンカナディーエンシス:E
rigeron Canadiensisまたはコニザ
バナリーエンシス:Coniza Banariens
is(イェルバカルニセア:Yerba Carnic
era)を50gr〜60grの範囲で好ましくは約5
5grの夫々の薬草を混合して精製されることで、同じ
く上述した課題を解決した。
【0009】また、精製されたものに、保存剤と安定剤
を加えたことで、同じく上述した課題を解決した。
を加えたことで、同じく上述した課題を解決した。
【0010】本発明に係る免疫反応調整剤とその製造方
法においては、薬草とこれを用いた単純な製法とにより
免疫反応を調整する機能を有する薬理学的効果剤を容易
に得ることを可能にし、例えば、エイズや癌等を完治さ
せる等の薬理効果を十分に発揮させる。
法においては、薬草とこれを用いた単純な製法とにより
免疫反応を調整する機能を有する薬理学的効果剤を容易
に得ることを可能にし、例えば、エイズや癌等を完治さ
せる等の薬理効果を十分に発揮させる。
【0011】また、低温環境下での長期保存も可能し、
このような低温保存においても安定した免疫反応調整機
能を維持させる。
このような低温保存においても安定した免疫反応調整機
能を維持させる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を説
明する。本発明に係る免疫反応調整剤は、クニカスベネ
ディクタス:Cnicus Benedictus(ウ
ルグアイ国での一般名称−カルドサント:CardoS
anto)と、バッカリースクリスパ:Buccari
s Crispa(ウルグアイ国での一般名称−カルケ
イヤ:Carqueja)と、エリゲロンカナディーエ
ンシス:Erigeron Canadiensisま
たはコニザバナリーエンシス:Coniza Bana
riensis(ウルグアイ国での一般名称−イェルバ
カルニセア:YerbaCarnicera)等の夫々
の薬草、あるいはこれらのいずれかから成る。
明する。本発明に係る免疫反応調整剤は、クニカスベネ
ディクタス:Cnicus Benedictus(ウ
ルグアイ国での一般名称−カルドサント:CardoS
anto)と、バッカリースクリスパ:Buccari
s Crispa(ウルグアイ国での一般名称−カルケ
イヤ:Carqueja)と、エリゲロンカナディーエ
ンシス:Erigeron Canadiensisま
たはコニザバナリーエンシス:Coniza Bana
riensis(ウルグアイ国での一般名称−イェルバ
カルニセア:YerbaCarnicera)等の夫々
の薬草、あるいはこれらのいずれかから成る。
【0013】また、免疫反応調整剤は、精水1000m
lに対し、クニカスベネディクタス:Cnicus B
enedictus(ウルグアイ国での一般名称−カル
ドサント:CardoSanto)を10gr〜20g
rの範囲で好ましくは約15grと、バッカリースクリ
スパ:Buccaris Crispa(ウルグアイ国
での一般名称−カルケイヤ:Carqueja)を40
gr〜50grの範囲で好ましくは約45grと、エリ
ゲロンカナディーエンシス:ErigeronCana
diensisまたはコニザバナリーエンシス:Con
iza Banariensis(ウルグアイ国での一
般名称−イェルバカルニセア:Yerba Carni
cera)を50gr〜60grの範囲で好ましくは約
55grの夫々の薬草を混合して精製されている。
lに対し、クニカスベネディクタス:Cnicus B
enedictus(ウルグアイ国での一般名称−カル
ドサント:CardoSanto)を10gr〜20g
rの範囲で好ましくは約15grと、バッカリースクリ
スパ:Buccaris Crispa(ウルグアイ国
での一般名称−カルケイヤ:Carqueja)を40
gr〜50grの範囲で好ましくは約45grと、エリ
ゲロンカナディーエンシス:ErigeronCana
diensisまたはコニザバナリーエンシス:Con
iza Banariensis(ウルグアイ国での一
般名称−イェルバカルニセア:Yerba Carni
cera)を50gr〜60grの範囲で好ましくは約
55grの夫々の薬草を混合して精製されている。
【0014】さらに、免疫反応調整剤は、保存剤と安定
剤を加えている。
剤を加えている。
【0015】一方、免疫反応調整剤の製造方法として
は、精水1000mlに対し、クニカスベネディクタ
ス:Cnicus Benedictus(ウルグアイ
国での一般名称−カルドサント:CardoSant
o)を10gr〜20grの範囲で好ましくは約15g
rと、バッカリースクリスパ:Buccaris Cr
ispa(ウルグアイ国での一般名称−カルケイヤ:C
arqueja)を40gr〜50grの範囲で好まし
くは約45grと、エリゲロンカナディーエンシス:E
rigeron Canadiensisまたはコニザ
バナリーエンシス:Coniza Banariens
is(ウルグアイ国での一般名称−イェルバカルニセ
ア:Yerba Carnicera)を50gr〜6
0grの範囲で好ましくは約55grの夫々の薬草を混
合して精製される。
は、精水1000mlに対し、クニカスベネディクタ
ス:Cnicus Benedictus(ウルグアイ
国での一般名称−カルドサント:CardoSant
o)を10gr〜20grの範囲で好ましくは約15g
rと、バッカリースクリスパ:Buccaris Cr
ispa(ウルグアイ国での一般名称−カルケイヤ:C
arqueja)を40gr〜50grの範囲で好まし
くは約45grと、エリゲロンカナディーエンシス:E
rigeron Canadiensisまたはコニザ
バナリーエンシス:Coniza Banariens
is(ウルグアイ国での一般名称−イェルバカルニセ
ア:Yerba Carnicera)を50gr〜6
0grの範囲で好ましくは約55grの夫々の薬草を混
合して精製される。
【0016】また、精製されたものに、保存剤と安定剤
を加えてもよい。
を加えてもよい。
【0017】以上の薬草植物は、新鮮な青い葉っぱ、ま
たは乾燥葉、茎、気根等を丁寧に洗い、清潔に取り扱わ
れて使用される。
たは乾燥葉、茎、気根等を丁寧に洗い、清潔に取り扱わ
れて使用される。
【0018】尚、本発明は上記した実施の形態に限定さ
れるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での
改良、変形等は本発明に全て包含されるものであり、例
えば、薬理学的効果が維持される範囲内であれば、原料
の種類および使用量は多少異なっても良いものである。
れるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での
改良、変形等は本発明に全て包含されるものであり、例
えば、薬理学的効果が維持される範囲内であれば、原料
の種類および使用量は多少異なっても良いものである。
【0019】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されており、
薬草原料を用いて単純な製法により精製することがで
き、また低温環境下での長期保存においても安定した免
疫反応の調整機能を維持させることができ、しかもウル
グアイ国特許法第16671号の対象となるものとした
免疫反応調整剤とその製造方法を提供するものである。
薬草原料を用いて単純な製法により精製することがで
き、また低温環境下での長期保存においても安定した免
疫反応の調整機能を維持させることができ、しかもウル
グアイ国特許法第16671号の対象となるものとした
免疫反応調整剤とその製造方法を提供するものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジョセ アントニオ カレイラス ガルシ ア バーグエス 4027 モンテビデオ ウルグ アイ Fターム(参考) 4C088 AB99 AC05 AC11 BA09 CA05 NA14 ZB07
Claims (5)
- 【請求項1】 クニカスベネディクタス:Cnicus
Benedictus(カルドサント:CardoS
anto)と、バッカリースクリスパ:Buccari
s Crispa(カルケイヤ:Carqueja)
と、エリゲロンカナディーエンシス:Erigeron
Canadiensisまたはコニザバナリーエンシ
ス:Coniza Banariensis(イェルバ
カルニセア:Yerba Carnicera)等の夫
々の薬草、あるいはこれらのいずれかから成ることを特
徴とする免疫反応調整剤。 - 【請求項2】 精水1000mlに対し、クニカスベネ
ディクタス:Cnicus Benedictus(カ
ルドサント:CardoSanto)を10gr〜20
grの範囲で好ましくは約15grと、バッカリースク
リスパ:Buccaris Crispa(カルケイ
ヤ:Carqueja)を40gr〜50grの範囲で
好ましくは約45grと、エリゲロンカナディーエンシ
ス:Erigeron Canadiensisまたは
コニザバナリーエンシス:Coniza Banari
ensis(イェルバカルニセア:Yerba Car
nicera)を50gr〜60grの範囲で好ましく
は約55grの夫々の薬草を混合して精製されたことを
特徴とする免疫反応調整剤。 - 【請求項3】 精製されたものに、保存剤と安定剤を加
えた請求項2記載の免疫反応調整剤。 - 【請求項4】 精水1000mlに対し、クニカスベネ
ディクタス:Cnicus Benedictus(カ
ルドサント:CardoSanto)を10gr〜20
grの範囲で好ましくは約15grと、バッカリースク
リスパ:Buccaris Crispa(カルケイ
ヤ:Carqueja)を40gr〜50grの範囲で
好ましくは約45grと、エリゲロンカナディーエンシ
ス:Erigeron Canadiensisまたは
コニザバナリーエンシス:Coniza Banari
ensis(イェルバカルニセア:Yerba Car
nicera)を50gr〜60grの範囲で好ましく
は約55grの夫々の薬草を混合して精製されることを
特徴とする免疫反応調整剤の製造方法。 - 【請求項5】 精製されたものに、保存剤と安定剤を加
えた請求項4記載の免疫反応調整剤の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36939499A JP2001181199A (ja) | 1999-12-27 | 1999-12-27 | 免疫反応調整剤とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36939499A JP2001181199A (ja) | 1999-12-27 | 1999-12-27 | 免疫反応調整剤とその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001181199A true JP2001181199A (ja) | 2001-07-03 |
Family
ID=18494315
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36939499A Pending JP2001181199A (ja) | 1999-12-27 | 1999-12-27 | 免疫反応調整剤とその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001181199A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100602684B1 (ko) | 2005-04-14 | 2006-07-20 | 인하대학교 산학협력단 | 망초 추출물을 유효성분으로 함유하는 미백용 화장료조성물 |
KR100982435B1 (ko) | 2008-02-25 | 2010-09-15 | 인하대학교 산학협력단 | (2z,8z)―매트리카리아산 메틸 에스테르를유효성분으로 함유하는 피부 미백용 조성물 |
-
1999
- 1999-12-27 JP JP36939499A patent/JP2001181199A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100602684B1 (ko) | 2005-04-14 | 2006-07-20 | 인하대학교 산학협력단 | 망초 추출물을 유효성분으로 함유하는 미백용 화장료조성물 |
KR100982435B1 (ko) | 2008-02-25 | 2010-09-15 | 인하대학교 산학협력단 | (2z,8z)―매트리카리아산 메틸 에스테르를유효성분으로 함유하는 피부 미백용 조성물 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
ES2625848T3 (es) | Ingredientes activos de matricaria (tanacetum parthenium) libres de partenolida y proceso para su producción | |
DE60120648D1 (de) | Formulierungen von copolymer 1 (glatirameracetat) zur oralen, nasalen und pulmonalen verabreichung | |
JPS60169415A (ja) | 改良された抗寄生虫活性を持つ非水性イベルメクチン処方剤 | |
NO883229L (no) | Nye benzimidazolderivater, fremgangsmaate for deres fremstilling og farmasoeytisk preparat inneholdende slike derivater. | |
KR20180060701A (ko) | 표피 생장 인자를 함유하는 피부 상태 개선용 조성물 | |
HU907653D0 (en) | Process for the preparation of a medical product with cyclosporine content for oral use | |
Udegbunam et al. | Evaluation of wound healing potential of methanolic Crinum jagus bulb extract | |
ES2969809T3 (es) | Procedimiento de purificación de 4-hidroxiacetofenona | |
JP2001181199A (ja) | 免疫反応調整剤とその製造方法 | |
EP1898893B1 (en) | Antimicrobial composition | |
CN108934805B (zh) | 一种高品质杜仲种植方法 | |
RU2179033C1 (ru) | Способ получения биологически активной композиции | |
AT393961B (de) | Vollwert-stuten-trockenmilchpulver | |
Patel et al. | Formulation, Optimization And Characterization Of Root Extract Of Gloriosa Superba Linn. Loaded Transdermal Patch | |
Gokadze et al. | DEVELOPMENT OF FORMULATION AND TECHNOLOGY FOR THE POLY [3-(3, 4-DIHYDROXYPHENYL) GLYCERIC ACID] GEL | |
RU2157185C1 (ru) | Свечи для лечения проктологических заболеваний | |
US5279828A (en) | Ingestible mixture containing chuchuhuasha extract | |
JP2000316526A (ja) | 薬草を含んでなる食品組成物 | |
KR20160025750A (ko) | 풀빅산을 이용한 항균제품 | |
Collins | Derivation of Local Anesthetic Drugs Used in Dental Practice | |
RU2164413C1 (ru) | Мазь для лечения псориаза | |
JP2003321378A (ja) | 抗リウマチ組成物 | |
RU2260950C1 (ru) | Способ повышения продуктивности зерновых культур (варианты) | |
CN111747912A (zh) | 一种二萜类化合物制备方法 | |
Cheng-lee et al. | Studies on the Morphological Differentiation of Excised Stems of Mentha Haplocalyx Briq. II. The Effect of MH upon the Excised Stem Tips |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20011218 |