JP2001180002A - インキジェットプリンタ用インキカートリッジ - Google Patents

インキジェットプリンタ用インキカートリッジ

Info

Publication number
JP2001180002A
JP2001180002A JP36889099A JP36889099A JP2001180002A JP 2001180002 A JP2001180002 A JP 2001180002A JP 36889099 A JP36889099 A JP 36889099A JP 36889099 A JP36889099 A JP 36889099A JP 2001180002 A JP2001180002 A JP 2001180002A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
airtight
cartridge
jet printer
ink jet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP36889099A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Tamai
淳 玉井
Tsutomu Shimizu
勉 清水
Koichi Enuma
浩一 江沼
Yasuo Kato
靖雄 加藤
Hiroshi Hiroki
弘志 尋木
Masayuki Kawasaki
正幸 川崎
Masamitsu Nagahama
正光 長濱
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentel Co Ltd
Original Assignee
Pentel Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pentel Co Ltd filed Critical Pentel Co Ltd
Priority to JP36889099A priority Critical patent/JP2001180002A/ja
Priority to CA002323258A priority patent/CA2323258A1/en
Priority to AU66607/00A priority patent/AU6660700A/en
Priority to EP00122336A priority patent/EP1095792A3/en
Priority to KR1020000063699A priority patent/KR20010040212A/ko
Priority to IDP20000931D priority patent/ID27931A/id
Priority to CN00131799A priority patent/CN1304835A/zh
Publication of JP2001180002A publication Critical patent/JP2001180002A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】インキタンク内が内圧上昇しても、空気流通部
からのインキ洩れ及びインキの蒸発を抑制するインキジ
ェットカートリッジを得る。 【解決手段】装着時に空気流通部を被覆する自在に脱着
が可能な気密被覆体7を配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内外の圧力差が所
定の値を超えた際に内外圧力差を所定の値に矯正すべく
内外気を連通し得る空気流通部を設けたインキジェット
プリンタ用インキカートリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インキジェットプリンタに使用さ
れている、インキタンクは、繊維集束体などのインキ吸
蔵体にインキを含浸させた、所謂吸蔵体方式と称される
ものや、インキを含浸させずに自由状態で貯蔵する所謂
生インキ方式と称されるものが一般によく知られている
が、生インキ方式と呼ばれるものは、みずみずしいイン
キ吐出と、インキを大容量収容可能であるなど種々の利
点がある。インキを吐出すると、インキ消費に伴ってイ
ンキタンク内のインキ体積が減少して減圧になるので、
通気孔を形成したり内圧変化に対応して一時的に開放す
る弁を配置するなど、容器内への空気取り込み手段が必
要となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、通気孔
を形成したものでは、この孔よりのインキ洩れが懸念さ
れると共に、非使用時においても外気と連通するためイ
ンキが蒸発して減少してしまう問題がある。また、非使
用時に閉鎖する弁を配置したものでは、温度上昇などに
よって内圧が上昇したときに感応して弁が開いてしま
い、同様にインキの蒸発を抑制できないものであった。
【0004】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、内外の
圧力差が所定の値を超えた際に内外圧力差を所定の値に
矯正すべく内外気を連通し得る空気流通部を設けたイン
キジェットプリンタ用インキカートリッジにおいて、前
記空気流通部を外部から閉塞し得る着脱可能な気密被覆
体を配置したことを特徴とするインキジェットプリンタ
用インキカートリッジを要旨とする。
【0005】
【実施例】以下、図面に基づき一例について説明する。
図1に示したものは、所謂インキジェットプリンタ用イ
ンキカートリッジの一例であり、容器内部に自由状態の
インキ1を収容している。インキタンクの貯蔵部である
箱型の本体2の底部2aに内外に突出する筒部3を形成
し、その内孔3aに繊維収束体からなるインキ中継芯4
を配置して、プリンタヘッドへのインキ導出口としてい
る。筒部3の容器内に突出した部分には、スリット3b
を形成し、容器内のインキを全て使い切ることができる
ようにしている。また、本体2はポリプロピレン樹脂の
射出成形品であり、その上側開口部には、ポリプロピレ
ン樹脂の射出成形品である蓋体5が超音波溶着にて液密
に固定されている。尚、参照符号12はプリンタヘッド
へのインキ導出口を液密に閉塞し得る着脱可能なキャッ
プ体であり、プリンタにセットされる際には取り外され
る。
【0006】図1のI部拡大図である図2にも示す通
り、この蓋体5には、円筒形状の突出筒部5aが設けら
れ、この突出筒部5aの内側は空気流通部となる孔部6
となっている。この突出筒部5aは、前記孔部6を気
密、液密に閉塞するキャップ7に対する取り付け部とな
っている。また、孔部6内には、ポリウレタン製の連通
多孔質体を熱かけ圧縮成型した多孔質弁体8が配置さ
れ、この多孔質弁体8の固定リング9がはめ込まれてい
る。多孔質弁体8は、本体2の孔部6の内側開口部に位
置する顎部2bと固定リング9とにて液密に挟持されて
いる。印字の際、内容インキが消費されて容器内が減圧
になると多孔質弁体8のセル骨格による微細な弁が一時
的に開放され内部に空気を取り込むものである。
【0007】前述したキャップ7は有底筒体形状を有す
るポリプロピレン樹脂の射出成形品であり、内壁に前記
突出筒部5aの外壁に対する周状当接部7aと周状に点
在された複数の内方突起7bとを有している。周状当接
部7aは前記孔部6を気密に閉塞するための気密当接部
となるものであるが、気密当接したまま突出筒部5aの
外壁を摺動すると有底筒体であるキャップ7の内部空気
を容器内に押し入れることになるので、突出筒部5aの
極力開口部近傍で気密当接するようになしてある。ま
た、内方突起7bは、キャップ7を突出筒部5aに着脱
可能に固定するためのものであるが、突出筒部の外壁に
形成した周状の凹部に嵌り固定するものである。よっ
て、キャップ7において、内方突起7bよりも周状当接
部7aの方が底側に位置している。このように、周状当
接部7aがカートリッジ本体に対して、気密に接触する
ことによって、確実にインキタンク内と大気との間を遮
断し気密を取ることができるので、インキ及びインキの
蒸気の移動を阻止し、インキ洩れ及びインキの蒸発を防
止できる。
【0008】図3に他の一例を示す。上述の一例におけ
る図2に相当する図として示してある。上述の一例と同
様に、キャップ7は有底筒体形状になっていて、内壁に
は、蓋体5に対する固定部として開口部側に内方突起7
bが形成されている。上述の一例と異なるところは、気
密の形成の仕方であり、即ち、キャップ7の底にエチレ
ンポロピレンジエンゴム製のシート10を設置し、この
シート10と本体2の突出筒部5aの開後端とが周状に
当接することで気密を形成している。このようにするこ
とで上述のような気密状態の摺動がなく、容器内にキャ
ップ7内の空気を押し込む危険が極小とできるものであ
る。シート10は、ショアー硬度Aで30のエラストマ
ー部材であり、当接に際して若干弾性変形するものであ
る。このように柔軟性に優れたエラストマー部材にて気
密形成することで、成形品の寸法バラツキの許容範囲も
広がり確実に気密が取れるようにすることができる。
尚、本例では、エラストマー部材としてショアー硬度A
で30のエチレンプロピレンジエンターポリマーを用い
たが、ショアー硬度Aは適宜設定されるし、例えば、ア
クリロニトリルブタジエンゴム、スチレンブタジエンゴ
ム、ウレタンゴム、ブチルゴム、クロロプレンゴム、ハ
イパロン、フッ素ゴム等の様々なエラストマー部材が適
宜使用できる。
【0009】図4に他の一例を示す。図2に示した一例
における固定構造の変形例を示すものである。即ち、キ
ャップ7と突出筒部5aとが互いの螺子部5b、7cに
よる螺合によるものとしたことである。このように螺合
によって蓋体5に接合させることによって、キャップ7
の着脱時に嵌合や圧入の時のような衝撃を極力付与しな
いでなすことができ、特に図示のもののような生インキ
式カートリッジの場合においては、瞬間的で急な嵌合や
圧入による、インキの飛び散りや、振動による空気流通
部の異常や破損の可能性もなくなる。また、螺合である
ので、カートリッジ本体との接触面積が、嵌合や圧入と
比べて大きくなるので、保管時に外れてしまうというこ
とも極力抑制し得るものである。尚、キャップ7の外壁
にスリット上の凹凸(図示せず)を形成したり、ゴム状
材質にてキャップ7を回転させる際の滑り止めとするこ
ともできる。
【0010】図5に他の一例を示す。上述の一例におけ
る図2に相当する図として示してある。上述の一例と同
様なインキジェットカートリッジであるが、蓋体5にキ
ャップ部7’を一体に有する尾栓11を液密に接合して
ある。尾栓11は、参照符号5a’で示した上述の例に
おける蓋体5の突出筒部5aに相当する部分を有してお
り、同様に多孔質弁体8、固定リング9を配置してい
る。キャップ部7’は、開いた状態で尾栓11と一体に
成形され、尾栓本体との連結帯11a部分を折り曲げて
突出筒部5a’に着脱自在に液密に嵌合固定される。
【0011】このようにすることによって、文書や図
面、写真などを長時間印字して、気密被覆体を取り外す
時間が長くなっても、印字終了後保管をするときまでに
気密被覆体を紛失することがなく、確実にキャップをカ
ートリッジ本体に取り付けることができる。さらに、幼
児などが誤ってキャップを口に含んだりすることも防止
できる。尚、キャップ7’と尾栓11とは、必ずしも一
体で成形されている必要はなく、別部品の連結帯をキャ
ップ7’と尾栓11に嵌合や圧入固定によって連結させ
たり、溶着によって接合し連結させてもよい。
【0012】
【発明の効果】インキタンク内が内圧上昇しても気密被
覆体によって、インキ洩れ及びインキの蒸発を抑制する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一例を示す断面図。
【図2】図1のI部拡大図。
【図3】他の一例を示す図2相当図。
【図4】更に他の一例を示す図2相当図。
【図5】更に他の一例を示す図2相当図。
【符号の説明】
1 インキ 2 本体 2a 底部 2b 顎部 3 筒部 3a 内孔 3b スリット 4 インキ中継芯 5 蓋体 5a 突出筒部 5a’ 突出筒部 6 孔部 7 キャップ 7a 周状当接部 7b 内方突起 7’ キャップ部 8 多孔質弁体 9 固定リング 10 シート 5b 螺子部 7c 螺子部 11 尾栓 11a 連結帯 12 キャップ体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 靖雄 埼玉県草加市吉町4−1−8 ぺんてる株 式会社草加工場内 (72)発明者 尋木 弘志 埼玉県草加市吉町4−1−8 ぺんてる株 式会社草加工場内 (72)発明者 川崎 正幸 埼玉県草加市吉町4−1−8 ぺんてる株 式会社草加工場内 (72)発明者 長濱 正光 埼玉県草加市吉町4−1−8 ぺんてる株 式会社草加工場内 Fターム(参考) 2C056 KC01 KC07 KC17

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内外の圧力差が所定の値を超えた際に内
    外圧力差を所定の値に矯正すべく内外気を連通し得る空
    気流通部を設けたインキジェットプリンタ用インキカー
    トリッジにおいて、前記空気流通部を外部から閉塞し得
    る着脱可能な気密被覆体を配置したことを特徴とするイ
    ンキジェットプリンタ用インキカートリッジ。
  2. 【請求項2】 前記気密被覆体が、ポリプロピレン樹脂
    成形品によって形成されていることを特徴とした請求項
    1記載のインキジェットプリンタ用インキカートリッ
    ジ。
  3. 【請求項3】 前記気密被覆体が、有底筒体形状を有
    し、カートリッジ本体に対する着脱可能な嵌合固定部を
    有すると共に、内壁において、カートリッジ本体に対す
    る周状の気密当接部を有し、前記嵌合固定部がカートリ
    ッジ本体に嵌合して前記気密当接部がカートリッジ本体
    に対して気密に接触するようになしたことを特徴とする
    請求項1または2に記載のインキジェットプリンタ用イ
    ンキカートリッジ。
  4. 【請求項4】 前記気密当接部が気密被覆体内に設置さ
    れたシート状エラストマー部材であることを特徴とする
    請求項3記載のインキジェットプリンタ用インキカート
    リッジ。
  5. 【請求項5】 前記カートリッジ本体に、前記気密被覆
    体の取付部として前記空気流通部を取り囲む突出筒部を
    形成し、この突出筒部と前記気密被覆体の内壁とにそれ
    ぞれ螺子部を形成したことを特徴とする請求項3または
    4に記載のインキジェットプリンタ用インキカートリッ
    ジ。
  6. 【請求項6】 前記気密被覆体とカートリッジ本体とが
    連結されていることを特徴とする請求項1ないし5のい
    ずれかに記載のインキジェットプリンタ用インキカート
    リッジ。
JP36889099A 1999-10-29 1999-12-27 インキジェットプリンタ用インキカートリッジ Pending JP2001180002A (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36889099A JP2001180002A (ja) 1999-12-27 1999-12-27 インキジェットプリンタ用インキカートリッジ
CA002323258A CA2323258A1 (en) 1999-10-29 2000-10-17 A valve body and a liquid storage container for a liquid discharge device utilizing the valve body
AU66607/00A AU6660700A (en) 1999-10-29 2000-10-19 A valve body and a liquid storage container for a liquid discharge device utilizing the valve body
EP00122336A EP1095792A3 (en) 1999-10-29 2000-10-23 A valve body and a liquid storage container for a liquid discharge device utilizing the valve body
KR1020000063699A KR20010040212A (ko) 1999-10-29 2000-10-28 밸브체 및 이를 사용한 액체 토출기용 액체 저장 용기
IDP20000931D ID27931A (id) 1999-10-29 2000-10-30 Suatu bodi katup dan kontainer penyimpanan zat cair untuk alat pengeluaran zat cair dengan memggunakan bodi katup
CN00131799A CN1304835A (zh) 1999-10-29 2000-10-30 阀体及使用该阀体的液体排出器用液体储存容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36889099A JP2001180002A (ja) 1999-12-27 1999-12-27 インキジェットプリンタ用インキカートリッジ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001180002A true JP2001180002A (ja) 2001-07-03

Family

ID=18493017

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP36889099A Pending JP2001180002A (ja) 1999-10-29 1999-12-27 インキジェットプリンタ用インキカートリッジ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001180002A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008143171A (ja) * 2006-11-14 2008-06-26 Jit Kk インク貯蔵容器
KR20120006662U (ko) * 2011-03-18 2012-09-26 세이코 엡슨 가부시키가이샤 캡, 액체 수용 용기 및 액체 분사 시스템

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008143171A (ja) * 2006-11-14 2008-06-26 Jit Kk インク貯蔵容器
KR20120006662U (ko) * 2011-03-18 2012-09-26 세이코 엡슨 가부시키가이샤 캡, 액체 수용 용기 및 액체 분사 시스템
JP2012196777A (ja) * 2011-03-18 2012-10-18 Seiko Epson Corp キャップ、液体収容容器、および、液体噴射システム
KR200482251Y1 (ko) * 2011-03-18 2017-01-03 세이코 엡슨 가부시키가이샤 캡, 액체 수용 용기 및 액체 분사 시스템

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10350896B2 (en) Ink replenishment container
US6966639B2 (en) Ink cartridge and air management system for an ink cartridge
EP0997292B1 (en) Ink cartridge for an ink jet printer
US7111931B2 (en) Ink tank
CN104070821A (zh) 液体盒
US6059403A (en) Liquid cartridge and print head for an ink-jet printer
US6783219B2 (en) Ink cartridge
US5724081A (en) Multi-color print head for an ink-jet printer
JP2001180002A (ja) インキジェットプリンタ用インキカートリッジ
JP2003081080A (ja) リザーバ
US7625078B2 (en) Ink cartridge, ink cartridge unit and inkjet printing head
US6776477B2 (en) Mechanical seal cap for ink-cartridge
US20060238584A1 (en) Ink cartridge replacement lid
US6666552B2 (en) Diaphragm/check valve used in inkjet cassette to air removal for extended life storage
CN209904258U (zh) 墨盒密封罩和墨盒
US7488061B2 (en) Ink cartridge replacement lid
US6761441B2 (en) Ink cartridge
US20030011667A1 (en) Dual chamber cartridge
US6877849B2 (en) Printing system with high volumetric ink container vessel
JP2020138781A (ja) タンク
US6746112B2 (en) Reduced leakage ink container opening
JPS621097Y2 (ja)
US10926547B2 (en) Closure devices
JP2002205414A (ja) インクカートリッジ
KR20240000616U (ko) 화장품 용기

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20051118

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Effective date: 20080407

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20080422

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080623

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20080729

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20080927

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Effective date: 20090414

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02