JP2001177818A - 番組再放送要求装置及びその方法 - Google Patents
番組再放送要求装置及びその方法Info
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- JP2001177818A JP2001177818A JP36053699A JP36053699A JP2001177818A JP 2001177818 A JP2001177818 A JP 2001177818A JP 36053699 A JP36053699 A JP 36053699A JP 36053699 A JP36053699 A JP 36053699A JP 2001177818 A JP2001177818 A JP 2001177818A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来、視聴希望の番組が何らかの理由で視聴
できず、放送局に対し再放送のリクエストを行う場合、
視聴者側で放送局の住所や電話番号等を調べる必要があ
り、面倒であった。 【解決手段】 リモコン１５からの制御信号によりコン
トローラ１７はＥＰＧデータ格納メモリ１３に格納され
ている放送番組データにもとづき番組表作成回路１４で
作成された番組表をＣＲＴ表示器２０に表示させる。リ
モコン１５にて選択された再放送希望の番組に関するデ
ータは、番組表作成回路１４からリクエスト情報生成回
路１８に入力され、ここで再放送希望番組のリクエスト
情報が生成され、モデム１９から電話線４に送信され
る。
できず、放送局に対し再放送のリクエストを行う場合、
視聴者側で放送局の住所や電話番号等を調べる必要があ
り、面倒であった。 【解決手段】 リモコン１５からの制御信号によりコン
トローラ１７はＥＰＧデータ格納メモリ１３に格納され
ている放送番組データにもとづき番組表作成回路１４で
作成された番組表をＣＲＴ表示器２０に表示させる。リ
モコン１５にて選択された再放送希望の番組に関するデ
ータは、番組表作成回路１４からリクエスト情報生成回
路１８に入力され、ここで再放送希望番組のリクエスト
情報が生成され、モデム１９から電話線４に送信され
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】 本発明は、再放送要求装置
にかかり、詳しくは、視聴者側から放送局側に番組の再
放送を要求するための再放送要求装置に関する。
にかかり、詳しくは、視聴者側から放送局側に番組の再
放送を要求するための再放送要求装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】 視聴を希望していたテレビ番組が重大
な事件等の発生等により特別番組に置き換わってしまい
視聴できなかった場合、あるいは突然の豪雨により画面
が乱れ視聴できなかったというような場合、視聴者から
放送局に対し番組の再放送をリクエストすることがあ
る。このような場合、視聴者から放送局への番組再放送
のリクエストは、従来、次のような方法でなされてい
た。１つは、放送局へ電話をかけ、口頭で再放送のリク
エストを行う方法であり、２つ目は、放送局へ葉書やＦ
ＡＸ、電子メール等を送り、文書の形で再放送のリクエ
ストを行う方法である。
な事件等の発生等により特別番組に置き換わってしまい
視聴できなかった場合、あるいは突然の豪雨により画面
が乱れ視聴できなかったというような場合、視聴者から
放送局に対し番組の再放送をリクエストすることがあ
る。このような場合、視聴者から放送局への番組再放送
のリクエストは、従来、次のような方法でなされてい
た。１つは、放送局へ電話をかけ、口頭で再放送のリク
エストを行う方法であり、２つ目は、放送局へ葉書やＦ
ＡＸ、電子メール等を送り、文書の形で再放送のリクエ
ストを行う方法である。
【０００３】しかしながら、視聴者側で放送局の住所
や、電話番号、メールアドレス等を調べる必要があり、
面倒であるという問題があった。
や、電話番号、メールアドレス等を調べる必要があり、
面倒であるという問題があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】 上述したように、従
来は視聴を希望していた番組が何らかの理由により視聴
できなかった場合、放送局に対する番組再放送のリクエ
ストのためには、視聴者側で放送局の住所や、電話番
号、メールアドレス等を調べる必要があり、面倒である
という問題点があった。本発明は、上記の課題に対応し
てなされたもので、番組の再放送の要求を容易に行うこ
とのできる番組再放送要求装置を提供することを目的と
する。また、そのような番組再放送要求方法を提供する
ことを目的とする。
来は視聴を希望していた番組が何らかの理由により視聴
できなかった場合、放送局に対する番組再放送のリクエ
ストのためには、視聴者側で放送局の住所や、電話番
号、メールアドレス等を調べる必要があり、面倒である
という問題点があった。本発明は、上記の課題に対応し
てなされたもので、番組の再放送の要求を容易に行うこ
とのできる番組再放送要求装置を提供することを目的と
する。また、そのような番組再放送要求方法を提供する
ことを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項１にかか
る番組再放送要求装置は、受信した放送信号からテレビ
番組にかかるＥＰＧ（電子番組情報ガイド）情報を分離
する手段と、分離されたＥＰＧ情報を蓄積する手段と、
この蓄積手段に蓄積されたＥＰＧ情報から番組表を作成
する番組表作成手段と、この番組表作成手段にて作成さ
れた番組表にもとづき再放送を希望する番組を選択する
手段と、この選択に基づき番組の再放送を要求する信号
を作成する再放送要求信号作成手段とを具備したもので
ある。
る番組再放送要求装置は、受信した放送信号からテレビ
番組にかかるＥＰＧ（電子番組情報ガイド）情報を分離
する手段と、分離されたＥＰＧ情報を蓄積する手段と、
この蓄積手段に蓄積されたＥＰＧ情報から番組表を作成
する番組表作成手段と、この番組表作成手段にて作成さ
れた番組表にもとづき再放送を希望する番組を選択する
手段と、この選択に基づき番組の再放送を要求する信号
を作成する再放送要求信号作成手段とを具備したもので
ある。
【０００６】本発明の請求項２にかかる番組再放送要求
装置は、請求項１記載の番組再放送要求装置において、
前記再放送要求信号作成手段の出力端を送信手段を介し
て電話回線に接続するようにしたものである。
装置は、請求項１記載の番組再放送要求装置において、
前記再放送要求信号作成手段の出力端を送信手段を介し
て電話回線に接続するようにしたものである。
【０００７】本発明の請求項３にかかる番組再放送要求
方法は、受信した放送信号からテレビ番組にかかるＥＰ
Ｇ（電子番組情報ガイド）情報を分離する工程と、分離
されたＥＰＧ情報を蓄積する工程と、この蓄積手段に蓄
積されたＥＰＧ情報にもとづき番組表を作成する工程
と、作成された番組表から再放送を希望する番組を選択
する工程と、この選択に基づき番組の再放送を要求する
信号を作成する工程とを具備したものである。
方法は、受信した放送信号からテレビ番組にかかるＥＰ
Ｇ（電子番組情報ガイド）情報を分離する工程と、分離
されたＥＰＧ情報を蓄積する工程と、この蓄積手段に蓄
積されたＥＰＧ情報にもとづき番組表を作成する工程
と、作成された番組表から再放送を希望する番組を選択
する工程と、この選択に基づき番組の再放送を要求する
信号を作成する工程とを具備したものである。
【０００８】
【発明の実施の形態】 以下、本発明の実施の形態につ
いて詳細に説明する。最初に本発明の理解を容易にする
べく、本発明に関連する部分も含めた全体システムにつ
き説明する。図１は、本発明の実施例を説明するための
構成図である。１は放送局、２は放送衛星、３は衛星放
送を受信可能なテレビジョン受像機、４は電話回線、５
は中継センタである。６、７は放送局１、受像機３にそ
れぞれ接続されたアンテナである。
いて詳細に説明する。最初に本発明の理解を容易にする
べく、本発明に関連する部分も含めた全体システムにつ
き説明する。図１は、本発明の実施例を説明するための
構成図である。１は放送局、２は放送衛星、３は衛星放
送を受信可能なテレビジョン受像機、４は電話回線、５
は中継センタである。６、７は放送局１、受像機３にそ
れぞれ接続されたアンテナである。
【０００９】放送局１からの番組放送信号はアンテナ６
から送信され、放送衛星２を介して受像機３のアンテナ
７にて受信される。当初予定されていた番組が何らかの
理由により放送されなかった場合、視聴者はテレビジョ
ン受像機３に付属のリモコン（図示せず）を用いて、受
像機３から放送局１に対し、再放送要求を送信する。こ
の場合、再放送要求は、受像機３に接続された電話線４
を通じ中継センタ５を介して放送局１に送信されること
になる。なお、中継センタ５と放送局１との接続は電話
回線４以外にも様々な手段を採用し得る。
から送信され、放送衛星２を介して受像機３のアンテナ
７にて受信される。当初予定されていた番組が何らかの
理由により放送されなかった場合、視聴者はテレビジョ
ン受像機３に付属のリモコン（図示せず）を用いて、受
像機３から放送局１に対し、再放送要求を送信する。こ
の場合、再放送要求は、受像機３に接続された電話線４
を通じ中継センタ５を介して放送局１に送信されること
になる。なお、中継センタ５と放送局１との接続は電話
回線４以外にも様々な手段を採用し得る。
【００１０】図２は、図１のテレビジョン受像機３の詳
細を示すブロック図である。受像機３はアンテナ７（図
１参照）に接続されたチューナ１１、チューナ１１の出
力を映像及び音声等のデータとＥＰＧ（電子番組情報ガ
イド：詳細は後述）データとに分離する分離回路１２、
ＥＰＧデータ格納メモリ１３、番組表作成回路１４、リ
モコン１５、リモコン受光器１６、コントローラ１７、
このコントローラ１７の制御出力にもとづき番組表作成
回路１４から再放送を希望する番組にかかるデータが入
力され、再放送番組のリクエスト情報を生成するリクエ
スト情報生成回路１８、この生成回路１８の出力を電話
線４に送信するモデム１９、分離回路１２からの出力及
び番組表作成回路１４からの出力が入力され、通常は分
離回路１２からの出力をＣＲＴ表示器２０に出力し、コ
ントローラ１７の制御により番組表作成回路１４からの
出力を選択してＣＲＴ表示器２０に出力する表示切換回
路２１とから構成されている。
細を示すブロック図である。受像機３はアンテナ７（図
１参照）に接続されたチューナ１１、チューナ１１の出
力を映像及び音声等のデータとＥＰＧ（電子番組情報ガ
イド：詳細は後述）データとに分離する分離回路１２、
ＥＰＧデータ格納メモリ１３、番組表作成回路１４、リ
モコン１５、リモコン受光器１６、コントローラ１７、
このコントローラ１７の制御出力にもとづき番組表作成
回路１４から再放送を希望する番組にかかるデータが入
力され、再放送番組のリクエスト情報を生成するリクエ
スト情報生成回路１８、この生成回路１８の出力を電話
線４に送信するモデム１９、分離回路１２からの出力及
び番組表作成回路１４からの出力が入力され、通常は分
離回路１２からの出力をＣＲＴ表示器２０に出力し、コ
ントローラ１７の制御により番組表作成回路１４からの
出力を選択してＣＲＴ表示器２０に出力する表示切換回
路２１とから構成されている。
【００１１】次に、上記装置の動作を説明する。チュー
ナ１１は特定の放送局のチャンネルを受信し映像及び音
声データを受信すると共に、放送局からのＥＰＧ（電子
番組情報ガイド）データを受信する。このＥＰＧデータ
は、テレビ放送局から送信される例えば１週間分のテレ
ビ番組の放送予定にかかるデータであって、各番組ごと
に、タイトル、開始日時、終了日時、分類、番組内容説
明等から構成されるものである。分離回路１２は、チュ
ーナ１１からの映像及び音声等の情報とＥＰＧ情報とを
分離し、映像情報を表示切換回路２１に出力し、ＥＰＧ
情報をＥＰＧデータ格納メモリ１３に出力する。さら
に、このＥＰＧデータ格納メモリ１３に記憶されたデー
タにもとづき番組表作成回路１４にて番組表が作成され
る。
ナ１１は特定の放送局のチャンネルを受信し映像及び音
声データを受信すると共に、放送局からのＥＰＧ（電子
番組情報ガイド）データを受信する。このＥＰＧデータ
は、テレビ放送局から送信される例えば１週間分のテレ
ビ番組の放送予定にかかるデータであって、各番組ごと
に、タイトル、開始日時、終了日時、分類、番組内容説
明等から構成されるものである。分離回路１２は、チュ
ーナ１１からの映像及び音声等の情報とＥＰＧ情報とを
分離し、映像情報を表示切換回路２１に出力し、ＥＰＧ
情報をＥＰＧデータ格納メモリ１３に出力する。さら
に、このＥＰＧデータ格納メモリ１３に記憶されたデー
タにもとづき番組表作成回路１４にて番組表が作成され
る。
【００１２】ＥＰＧデータ格納メモリ１３には、放送番
組にかかる受信したＥＰＧデータが格納されているた
め、何らかの理由により希望する番組を視聴できなかっ
た視聴者は、リモコン１５を操作してＣＲＴ表示器２０
に番組表作成回路１４から番組表を表示させ、同じくリ
モコン１５の図示せぬキーを用いて再放送を希望する番
組を選択する。
組にかかる受信したＥＰＧデータが格納されているた
め、何らかの理由により希望する番組を視聴できなかっ
た視聴者は、リモコン１５を操作してＣＲＴ表示器２０
に番組表作成回路１４から番組表を表示させ、同じくリ
モコン１５の図示せぬキーを用いて再放送を希望する番
組を選択する。
【００１３】詳細には、リモコン１５からの制御信号は
受光器１６を介してコントローラ１７に入力され、コン
トローラ１７は、入力された制御信号に基づきＥＰＧデ
ータ格納メモリ１３に記憶されている放送番組にかかる
データを番組表作成回路１４を介して表示切換回路２１
に出力させる。同時にコントローラ１７は表示切換回路
２１を切換制御してＣＲＴ表示器２０に番組表作成回路
１４の出力を表示させる。これにより、視聴者はＣＲＴ
表示器２０に表示された放送番組表を利用して同じくリ
モコン１５のキー操作にて再放送を希望する番組を選択
する。
受光器１６を介してコントローラ１７に入力され、コン
トローラ１７は、入力された制御信号に基づきＥＰＧデ
ータ格納メモリ１３に記憶されている放送番組にかかる
データを番組表作成回路１４を介して表示切換回路２１
に出力させる。同時にコントローラ１７は表示切換回路
２１を切換制御してＣＲＴ表示器２０に番組表作成回路
１４の出力を表示させる。これにより、視聴者はＣＲＴ
表示器２０に表示された放送番組表を利用して同じくリ
モコン１５のキー操作にて再放送を希望する番組を選択
する。
【００１４】コントローラ１７はリモコン１５からの制
御信号にもとづき、上記選択された番組にかかるデータ
を番組表作成回路１４からリクエスト情報生成回路１８
に出力させる。この回路１８では、これを受けて放送局
に対する番組再放送のリクエスト情報が生成され、最終
的にモデム１９からリクエスト情報が送信される。この
送信情報は、電話線４を介し中継センタ５（図１参照）
を経由して放送局に届けられることになる。
御信号にもとづき、上記選択された番組にかかるデータ
を番組表作成回路１４からリクエスト情報生成回路１８
に出力させる。この回路１８では、これを受けて放送局
に対する番組再放送のリクエスト情報が生成され、最終
的にモデム１９からリクエスト情報が送信される。この
送信情報は、電話線４を介し中継センタ５（図１参照）
を経由して放送局に届けられることになる。
【００１５】なお、中継センタ５は、放送局１並びにテ
レビジョン受像機３の販売者の便宜のために設けられて
いるもので、多くの視聴者からの情報を一旦纏めて処理
を行うことができる。また、複数の放送局を送信対象と
することも可能である。中継センタ５への電話は、コン
トローラ１７がモデム１９を制御することで自動的にな
される。（中継センタ５の電話番号は受像機３に予め登
録されている。）さらに、放送局へ直接送信する場合
は、対応する放送局の電話番号を予め受像機に登録して
おけば良い。なお、本実施例の展開として、番組の再放
送が決まったときには、放送局１から中継センタ５を介
して番組の再放送をリクエストした視聴者に上記決定の
連絡を行うようにしても良い。
レビジョン受像機３の販売者の便宜のために設けられて
いるもので、多くの視聴者からの情報を一旦纏めて処理
を行うことができる。また、複数の放送局を送信対象と
することも可能である。中継センタ５への電話は、コン
トローラ１７がモデム１９を制御することで自動的にな
される。（中継センタ５の電話番号は受像機３に予め登
録されている。）さらに、放送局へ直接送信する場合
は、対応する放送局の電話番号を予め受像機に登録して
おけば良い。なお、本実施例の展開として、番組の再放
送が決まったときには、放送局１から中継センタ５を介
して番組の再放送をリクエストした視聴者に上記決定の
連絡を行うようにしても良い。
【００１６】上記実施例によれば、視聴を希望していた
番組が何らかの理由により視聴できなかった場合に、放
送局に対して番組再放送のリクエストを行う際、放送局
の住所や、電話番号、メールアドレス等を調べる必要が
なく、極めて簡単に番組の再放送の要求を行うことが出
来る。
番組が何らかの理由により視聴できなかった場合に、放
送局に対して番組再放送のリクエストを行う際、放送局
の住所や、電話番号、メールアドレス等を調べる必要が
なく、極めて簡単に番組の再放送の要求を行うことが出
来る。
【００１７】なお、上記実施例において、リモコン１５
のキーでの制御の代わりに、テレビジョン受像機３本体
に設けられたキーにてコントローラ１７を制御しても良
いことは明らかである。
のキーでの制御の代わりに、テレビジョン受像機３本体
に設けられたキーにてコントローラ１７を制御しても良
いことは明らかである。
【００１８】
【発明の効果】 以上述べたように本発明によれば、視
聴を希望していた番組が何らかの理由により視聴できな
かった場合に放送局に対し番組再放送のリクエストを行
う際、放送局の住所や、電話番号、メールアドレス等を
調べる必要がなく、極めて簡単に番組の再放送の要求を
行うことが出来る。
聴を希望していた番組が何らかの理由により視聴できな
かった場合に放送局に対し番組再放送のリクエストを行
う際、放送局の住所や、電話番号、メールアドレス等を
調べる必要がなく、極めて簡単に番組の再放送の要求を
行うことが出来る。
【図１】 本発明の番組再放送要求装置及びその方法の
実施の形態を示す構成図。
実施の形態を示す構成図。
【図２】 図１のテレビジョン受像機の詳細を示すブロ
ック図。
ック図。
３：テレビジョン受像機 １１：チューナ １２：分離回路 １３：ＥＰＧデータ格納メモリ １４：番組表作成回路 １５：リモコン １７：コントローラ １８：リクエスト情報生成回路 １９：モデム ２０：ＣＲＴ表示器 ２１：表示切換回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｈ０４Ｎ 5/445 Ｈ０４Ｎ 5/445 Ｚ 7/025 7/16 Ｚ 7/03 7/08 Ａ 7/035 7/16
Claims (3)
- 【請求項１】 受信した放送信号からテレビ番組にかか
るＥＰＧ（電子番組情報ガイド）情報を分離する手段
と、分離されたＥＰＧ情報を蓄積する手段と、この蓄積
手段に蓄積されたＥＰＧ情報から番組表を作成する番組
表作成手段と、この番組表作成手段にて作成された番組
表にもとづき再放送を希望する番組を選択する手段と、
この選択に基づき番組の再放送を要求する信号を作成す
る再放送要求信号作成手段とを具備したことを特徴とす
る番組再放送要求装置。 - 【請求項２】 前記再放送要求信号作成手段の出力端
は、送信手段を介して電話回線に接続されることを特徴
とする請求項１記載の番組再放送要求装置。 - 【請求項３】 受信した放送信号からテレビ番組にかか
るＥＰＧ（電子番組情報ガイド）情報を分離する工程
と、分離されたＥＰＧ情報を蓄積する工程と、この蓄積
手段に蓄積されたＥＰＧ情報にもとづき番組表を作成す
る工程と、作成された番組表から再放送を希望する番組
を選択する工程と、この選択に基づき番組の再放送を要
求する信号を作成する工程とを具備したことを特徴とす
る番組再放送要求方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36053699A JP2001177818A (ja) | 1999-12-20 | 1999-12-20 | 番組再放送要求装置及びその方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36053699A JP2001177818A (ja) | 1999-12-20 | 1999-12-20 | 番組再放送要求装置及びその方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001177818A true JP2001177818A (ja) | 2001-06-29 |
Family
ID=18469826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP36053699A Pending JP2001177818A (ja) | 1999-12-20 | 1999-12-20 | 番組再放送要求装置及びその方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001177818A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003087209A (ja) * | 2001-09-06 | 2003-03-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デジタル放送表示装置 |
| WO2006106625A1 (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Pioneer Corporation | 情報処理装置及び情報処理方法等 |
| WO2007029709A1 (ja) * | 2005-09-07 | 2007-03-15 | Sharp Kabushiki Kaisha | 受信装置、再放送番組編成装置、受信状態通知方法、再放送番組編成方法、再放送番組編成システム、再放送番組編成プログラムおよび記録媒体 |
| US7574231B2 (en) | 2005-09-07 | 2009-08-11 | Sharp Kabushiki Kaisha | Receiving device, rebroadcast content scheduling device, reception state notifying method, rebroadcast content scheduling method, rebroadcast content scheduling system, rebroadcast content scheduling program, and recording medium |
-
1999
- 1999-12-20 JP JP36053699A patent/JP2001177818A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003087209A (ja) * | 2001-09-06 | 2003-03-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デジタル放送表示装置 |
| WO2006106625A1 (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Pioneer Corporation | 情報処理装置及び情報処理方法等 |
| WO2007029709A1 (ja) * | 2005-09-07 | 2007-03-15 | Sharp Kabushiki Kaisha | 受信装置、再放送番組編成装置、受信状態通知方法、再放送番組編成方法、再放送番組編成システム、再放送番組編成プログラムおよび記録媒体 |
| US7574231B2 (en) | 2005-09-07 | 2009-08-11 | Sharp Kabushiki Kaisha | Receiving device, rebroadcast content scheduling device, reception state notifying method, rebroadcast content scheduling method, rebroadcast content scheduling system, rebroadcast content scheduling program, and recording medium |
| US7920892B2 (en) | 2005-09-07 | 2011-04-05 | Sharp Kabushiki Kaisha | Receiving device, rebroadcast content scheduling device, reception state notifying method, rebroadcast content scheduling method, rebroadcast content scheduling system, rebroadcast content scheduling program, and recording medium |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20050414 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20050606 |