JP2001172878A - 獣毛様柔軟処理剤 - Google Patents

獣毛様柔軟処理剤

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JP2001172878A
JP2001172878A JP37671399A JP37671399A JP2001172878A JP 2001172878 A JP2001172878 A JP 2001172878A JP 37671399 A JP37671399 A JP 37671399A JP 37671399 A JP37671399 A JP 37671399A JP 2001172878 A JP2001172878 A JP 2001172878A
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Japan
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emulsion
softening agent
amino
modified polysiloxane
parts
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JP37671399A
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Yoshio Hashimoto
善夫 橋本
Mikio Nakagawa
幹生 中川
Takao Masaki
隆雄 正木
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Matsumoto Yushi Seiyaku Co Ltd
Original Assignee
Matsumoto Yushi Seiyaku Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の目的は、従来解決不可能と考えられて
いた乾燥工程でのスカム発生や初期風合いのヌメリ向上
に対し、安定でスカム発生のない柔軟処理剤を提供する
事にある。 【解決手段】すなわち本発明の柔軟処理剤は、25℃に
おける粘度が10〜5000mm/sのアミノ変性ポ
リシロキサン(A)の1重量部当たり、POE(n)ア
ルキルエーテル(B)を0.1〜4.0重量部、乳化助
剤の酸成分(C)を0.01〜0.5重量部の割合で乳
化した水分散体に対し、アマイド系カチオン(D)とポ
リオキシアルキレンアルキルグリシジルエーテル(E)
を分散させてなることを特徴とする柔軟処理剤である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特定のシリコーンオイ
ル、アマイドカチオン、ポリオキシアルキレンアルキル
グリシジルエーテルの三者を共存させ、特定割合で水分
散体として安定に分散し、繊維に耐久性のヌメリ風合い
と柔軟性及び加工性を付与し得る、繊維用柔軟処理剤に
関する。
【0002】
【従来の技術】羊毛、カシミヤ、アンゴラ、チンチラ等
の獣毛繊維よりなる織編物は特有のヌメリ感を有する優
れた風合いを示す事は良く知られている。近年、アクリ
ル繊維などの合成繊維にこの様な獣毛繊維特有の風合い
を付与する試みが活発に行われているが、工程通過性と
風合いを満足するものは無く、これらの提供が強く求め
られていた。
【0003】これまでに特公昭44−26436号公報
において、アクリル繊維の処理剤としてシリコーン樹脂
とエポキシ樹脂の混合処理剤が開示されているが、エポ
キシ樹脂が阻害するため最終製品の商品価値が大幅に低
下するという問題点がある。又、特公昭51−2556
号公報において、シリコーン樹脂とPOE(n)アルキ
ルフェニルホスフェートの群から選ばれた乳化剤によ
り、エマルションを形成し、膨潤ゲル状のアクリル繊維
に付着する技術手段を提案しているが、2浴による二段
処理のため煩雑な手法である事が問題である。更に、特
開昭62−45788号公報、特開昭62−45789
号公報において特公昭51−2556号公報の改善手法
として、一段処理により耐久性のあるヌメリ風合いと紡
績性、加工性を満足する提案がなされている。しかしな
がら、シリコーンエマルションに制電剤などを添加する
とエマルションの安定性が著しく損なわれて、均一に付
着出来ないという問題やシリコーンによる乾燥工程にお
けるスカム発生により、工程を著しく劣悪にするという
問題等が挙げられ、更には風合いを向上するには乾燥熱
処理工程の温度を上げる必要があり、通常の乾燥工程の
みでは初期風合いのヌメリ感不足、フリーボイルによる
洗濯後の風合い不足等で、更にグレードの高い柔軟処理
剤が望まれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、従来
解決不可能と考えられていた乾燥工程でのスカム発生や
初期風合いのヌメリ向上に対し、安定でスカム発生のな
い柔軟処理剤を提供する事にある。
【0005】
【問題点を解決するための手段】すなわち本発明の柔軟
処理剤は、25℃における粘度が10〜5000mm
/sのアミノ変性ポリシロキサン(A)の1重量部当た
り、POE(n)アルキルエーテル(B)を0.1〜
4.0重量部、乳化助剤の酸成分(C)を0.01〜
0.5重量部の割合で乳化した水分散体に対し、アマイ
ド系カチオン(D)とポリオキシアルキレンアルキルグ
リシジルエーテル(E)を分散させてなることを特徴と
する柔軟処理剤である。
【0006】本発明の特徴は、アミノ変性ポリシロキサ
ンを乳化剤であるPOE(n)アルキルエーテルと乳化
助剤である酸成分により乳化分散させた後、アマイドカ
チオン及びアルキレンアルキルグリシジルエーテルを加
え、ホモジナイザー等の撹拌機によって油中水型(W/
O)から水中油型(O/W)に乳化反転し、安定な分散
液にする事にある。更にこの1〜5%の希釈溶液は80
〜90℃における高温安定性が極めて良好な点にある。
【0007】本発明において使用するアミノ変性ポリシ
ロキサンは、25℃における粘度が10〜5000mm
/sであり、アミノ当量が300〜25000(g/
mol)である。乳化安定性及びヌメリ風合い発現の面
から、好ましくは粘度は1000〜2000mm
s、アミノ当量が1000〜3000(g/mol)で
ある。
【0008】本発明に使用する乳化剤成分のPOE
(n)アルキルエーテルは、アミノ変性ポリシロキサン
の乳化剤として使用するものであり、通常良く使用され
るものとしてPOE(10)オクチルフェニルエーテ
ル、POE(10)ノニルフェニルエーテル、POE
(10)sec.アルキルエーテル、POE(10)オ
クチルエーテル、POE(10)ラウリルエーテル等が
挙げられるが、これに限定したものではない。
【0009】本発明に使用する乳化助剤の酸成分として
は90%酢酸、85%乳酸、75%燐酸等が挙げられる
が、これに限定したものではない。
【0010】本発明に使用するアマイドカチオンは、ポ
リアミンと脂肪酸を反応して得られるアマイド化合物を
更にカチオン化して得られる。ポリアミンとしてはエチ
レンジアミン、ジエチレントリアミン、トリエチレンテ
トラミン、フェニレンジアミンが挙げられる。脂肪酸と
しては炭素数8〜30の脂肪酸であって、好ましくは炭
素数が12〜22、より好ましくはそれが飽和脂肪酸で
あるのが良い。これらを常法に従い、140〜170℃
でアマイド化反応を行い、アマイドとする。これらのア
マイドをエピクロールヒドリン、トリメチルホスフェー
ト、トリエトキシホスフェート、ジメチル硫酸、ジエチ
ル硫酸、トリメチルクロライド等のカチオン化剤により
常法に従い、100〜130℃カチオン化反応を行い、
アマイドカチオンを得る。
【0011】本発明で使用するポリオキシアルキレンア
ルキルグリシジルエーテルのアルキレンオキシドとして
は炭素数2〜4のオキシエチレン(EO)、オキシプロ
ピレン(PO)が挙げられる。これらのオキシアルキレ
ンは2種類以上を併用する事が出来る。このうち好まし
いのはオキシエチレン(EO)であり、その付加モル数
は1〜30で、更に好ましくは1〜10モルの範囲であ
るのが良い。アルキル基としてはソルビトール、ペンタ
エリスリトール、グリセロール、レゾルシン、エチレン
グリコール、ネオペンチルグリコール、1,6ヘキサン
ジオール、フェノール、ノニルフェノール、ビスフェノ
ール等が挙げられる。更に好ましくはグリセロール、ノ
ニルフェノール、フェノールが良い。
【0012】更に本発明の柔軟処理剤を得る方法として
は、先ずアミノ変性ポリシロキサン(A)1重量部当た
り、乳化剤成分(B)が0.1〜4.0部、好ましくは
0.2〜0.4部、乳化助剤の酸成分(C)が0.01
〜0.5部、好ましくは0.02〜0.04部の範囲に
なるように調製し、水を加えて安定な20%エマルショ
ンとする。このアミノ変性ポリシロキサン乳化物10〜
80部に対し、アマイドカチオン(D)10〜50部、
好ましくは20〜30部、及びポリオキシアルキレンア
ルキルグリシジルエーテル(E)10〜40部、好まし
くは10〜20部を50℃の温水中に投入し、ホモジナ
イザー等の撹拌機により混練する。更に少量ずつの水を
投入しながら、油中水型(W/O)から水中油型(O/
W)に乳化反転させる。ここに先に調製したアミノ変性
ポリシロキサン乳化物をホモジナイザーの撹拌下に除々
加えて、淡黄色の乳化分散液とする。
【0013】
【実施例】以下実施例により具体的に説明するが、本発
明はここに記載した実施例に限定されるものではない。
尚、以下の実施例に示されるパーセントは特に限定しな
い限り重量%を示す。 実施例 1 25℃における粘度が1500mm/sで、アミノ当
量が1700(g/mol)のアミノ変性ポリシロキサ
ン80部とPOE(10)sec.アルキルエーテル
(C12,13)20部、酢酸(90%)1.5部を混
合し、水400部を投入して、20%エマルションを作
製する。ジエチレントリアミン8.4部、ステアリン酸
43.6部を仕込み、170℃で90分間アマイド反応
を行う。酸価が10以下になった時点で冷却し、110
℃以下で冷却しながらエピクロルヒドリン8.0部を滴
下し、115℃で60分間カチオン化反応を行い、アマ
イドカチオンを作製する。これにポリオキシエチレン
(以下POEと略す)15モルラウリルグリシジルエー
テル40部を加え、水400部により、ホモジナイザー
撹拌下(W/O)から(O/W)に乳化反転させる。水
200部を投入した時点で、アミノ変性ポリシロキサン
乳化物500部を除々に加え均一乳化を行う。残水20
0部を投入して淡黄白色エマルションを得た。この様に
して得られたエマルションの水沈降性、風合い、高温安
定性を表1に示した。
【0014】実施例 2 実施例1のアミノ変性ポリシロキサン乳化物とPOE
(15)ラウリルグリシジルエーテルは同一で、アマイ
ドカチオンのアルキル基をベヘン酸に、又カチオン化剤
をジエチル硫酸に変更した処方でアマイドカチオンを作
製。実施例1と同一処方で乳化反転し、淡黄白色エマル
ションを得た。この様にして得られたエマルションの水
沈降性、風合い、高温安定性を表1に示した。
【0015】実施例 3 実施例1のアミノ変性ポリシロキサン乳化物とPOE
(15)ラウリルグリシジルエーテルは同一で、アマイ
ドカチオンのアルキル基をパルミチン酸に、又カチオン
化剤をトリメチルホスフェートに変更した処方でアマイ
ドカチオンを作製。実施例1と同一処方で乳化反転し、
淡黄白色エマルションを得た。この様にして得られたエ
マルションの水沈降性、風合い、高温安定性を表1に示
した。
【0016】実施例 4 実施例1のアミノ変性ポリシロキサン乳化物とアマイド
カチオンは同一で、グリシジルエーテルをPOE(5)
フェニルグリシジルエーテルに変更した処方で実施例1
と同一処方で乳化反転し、淡黄白色エマルションを得
た。この様にして得られたエマルションの水沈降性、風
合い、高温安定性を表1に示した。
【0017】実施例 5 実施例1のアミノ変性ポリシロキサンの粘度を1000
mm/sで、アミノ当量が3000(g/mol)に
変更して乳化液を作製した以外は実施例1と同一処方で
乳化反転し、淡黄白色エマルションを得た。この様にし
て得られたエマルションの水沈降性、風合い、高温安定
性を表1に示した。
【0018】実施例 6 実施例5のアミノ変性ポリシロキサン乳化物を使用する
以外は実施例2と同一処方で乳化反転し、淡黄白色エマ
ルションを得た。この様にして得られたエマルションの
水沈降性、風合い、高温安定性を表1に示した。
【0019】実施例 7 実施例5のアミノ変性ポリシロキサン乳化物を使用する
以外は実施例3と同一処方で乳化反転し、淡黄白色エマ
ルションを得た。この様にして得られたエマルションの
水沈降性、風合い、高温安定性を表1に示した。
【0020】実施例 8 実施例5のアミノ変性ポリシロキサン乳化物を使用する
以外は実施例4と同一処方で乳化反転し、淡黄白色エマ
ルションを得た。この様にして得られたエマルションの
水沈降性、風合い、高温安定性を表1に示した。
【0021】比較例 1 実施例1のアミノ変性ポリシロキサン乳化物(単独)の
エマルションの水沈降性、風合い、高温安定性を表1に
示した。
【0022】比較例 2 実施例1のアマイドカチオン乳化物(単独)のエマルシ
ョンの水沈降性、風合い、高温安定性を表1に示した。
【0023】比較例 3 実施例1のアマイドカチオンとPOE(15)ラウリル
グリシジルエーテル混合の乳化物のエマルションの水沈
降性、風合い、高温安定性を表1に示した。
【0024】
【表1】
【0025】測定方法 水沈降性:目標付着量0.35%の各給油アクリル綿約
1gを軽く丸めてイオン交換水の上に乗せて、綿が沈降
するまでの秒数を測定した。 風合い:フリーボイル:目標付着量0.35%の給油綿
約5gを1Kgの水で30分間煮沸して油剤の脱落性を
判定した。(洗濯耐久性の有無) ◎ヌメリ感大、○ヌメリ感小、△ヌメリ感殆どなし 安定性:油剤の各1%溶液を作製し、80〜90℃で2
4時間放置し、溶液状態を判定した。 ○安定、△分離気味、×分離 粒径:レーザー回折/散乱式粒度分布測定装置LA−9
10(堀場製作所)を使用し、平均粒径を測定した。
【0026】
【発明の効果】本発明の柔軟処理剤は、通常の乾燥温度
の熱で初期風合いのヌメリ感を発現出来、エマルション
の高温安定性に優れるので工程通過性が良くスカムの発
生が極めて少ない。これは本来ならアミノ変性ポリシロ
キサン同士で起こる3次元架橋がアミノ変性ポリシロキ
サンとグリシジルエーテルとの反応によって阻止される
ためであり、更に繊維上での架橋促進とアミノ変性ポリ
シロキサンとアマイドカチオンの相乗効果等が相俟って
耐久性向上を果たし、特に獣毛様柔軟処理剤として好適
に用いられる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4J002 CH05Y CL03X CP09W DH027 ED066 EF037 FD316 FD317 GK02 4L033 AC02 AC15 BA86 CA48 CA59

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 25℃における粘度が10〜5000m
    /sのアミノ変性ポリシロキサン(A)の1重量部
    当たり、乳化剤成分のPOE(n)アルキルエーテル
    (B)を0.1〜4.0重量部、乳化助剤の酸成分
    (C)を0.01〜0.5重量部の割合で乳化した水分
    散体に対し、アマイド系カチオン(D)とポリオキシア
    ルキレンアルキルグリシジルエーテル(E)を分散させ
    てなる柔軟処理剤。
  2. 【請求項2】 前記アミノ変性ポリシロキサンのアミノ
    当量が300〜25000(g/mol)である特許請
    求の範囲第1項記載の柔軟処理剤。
  3. 【請求項3】 前記アマイド系カチオンを0.1〜50
    重量%含有する特許請求の範囲第1項記載の柔軟処理
    剤。
  4. 【請求項4】 前記ポリオキシアルキレンアルキルグリ
    シジルエーテルを0.1〜40重量%含有する特許請求
    の範囲第1項記載の柔軟処理剤。
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