JP2001171584A - 自転車の車輪掃除具 - Google Patents
自転車の車輪掃除具Info
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J50/00—Arrangements specially adapted for use on cycles not provided for in main groups B62J1/00 - B62J45/00
- B62J50/15—Cleaning devices
- B62J50/16—Cleaning devices for cleaning parts of the cycle, e.g. windscreen wipers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 自転車の泥除けに取り付けるだけで、汚れが
目立つ場所である車輪のリム及びスポークの根元部分を
自動的に掃除できる機能的な掃除具を提供する。 【解決手段】 車輪掃除具(1)は、汚れを落す回転掃
除部材(2)となるものは、フレーム材による略四角状
を成す支軸フレーム(4)の両サイドに、保持穴(5)
を有する軸棒(6)が中央部に貫通固定した適度な大き
さの弾性回転体(7)を回動自在に取り付け、さらにそ
の上下には係合穴(8)を持つ調節支持管(9)を弾性
回転体(7)の上下に取り付けたもの二個が備えられた
ものが二つで一組とする回転掃除部材(2)が、側部に
係合突部(10)を有し、かつ内面に固定保持溝(1
1)を二筋設けた弾性固定基盤(3)とが組み合わされ
て成る車輪掃除具(1)を構成する
目立つ場所である車輪のリム及びスポークの根元部分を
自動的に掃除できる機能的な掃除具を提供する。 【解決手段】 車輪掃除具(1)は、汚れを落す回転掃
除部材(2)となるものは、フレーム材による略四角状
を成す支軸フレーム(4)の両サイドに、保持穴(5)
を有する軸棒(6)が中央部に貫通固定した適度な大き
さの弾性回転体(7)を回動自在に取り付け、さらにそ
の上下には係合穴(8)を持つ調節支持管(9)を弾性
回転体(7)の上下に取り付けたもの二個が備えられた
ものが二つで一組とする回転掃除部材(2)が、側部に
係合突部(10)を有し、かつ内面に固定保持溝(1
1)を二筋設けた弾性固定基盤(3)とが組み合わされ
て成る車輪掃除具(1)を構成する
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は自転車の泥除けカバ
ーに取り付けるだけで、汚れが目立つ場所である車輪の
リム及びスポークの根元部分を自動的に掃除できる機能
的な掃除具に関する。
ーに取り付けるだけで、汚れが目立つ場所である車輪の
リム及びスポークの根元部分を自動的に掃除できる機能
的な掃除具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より自転車は庶民の乗り物として親
しまれていたが、近年は健康とスポーツを兼ねる乗り物
としてとりわけ好まれるようになり、その愛好者は年々
多くなってきている。それと合わせて駅前や道端には多
くの自転車が置かれることも多くなり、時には通行の妨
げになるなどの問題になるほど多くの人が自転車を利用
するが、その数に比べて自分の自転車にも関わらず掃除
をしないで乗っている利用者も一方で大変多くなってい
る。昔から自転車を形容するのに銀輪とも表すように、
きれいな車輪の自転車であると乗る者も気持よいが、見
る側も掃除された車輪が美しく回転する自転車きれいに
見える。しかし昔ほど自転車は高価な物でなくなったこ
ともあるのか、最近は自分で自転車を掃除したり磨くこ
とも少なくなっている現状であるが、それでも一定期間
乗ってかなり汚れてきた場合は次のような方法で掃除を
している。
しまれていたが、近年は健康とスポーツを兼ねる乗り物
としてとりわけ好まれるようになり、その愛好者は年々
多くなってきている。それと合わせて駅前や道端には多
くの自転車が置かれることも多くなり、時には通行の妨
げになるなどの問題になるほど多くの人が自転車を利用
するが、その数に比べて自分の自転車にも関わらず掃除
をしないで乗っている利用者も一方で大変多くなってい
る。昔から自転車を形容するのに銀輪とも表すように、
きれいな車輪の自転車であると乗る者も気持よいが、見
る側も掃除された車輪が美しく回転する自転車きれいに
見える。しかし昔ほど自転車は高価な物でなくなったこ
ともあるのか、最近は自分で自転車を掃除したり磨くこ
とも少なくなっている現状であるが、それでも一定期間
乗ってかなり汚れてきた場合は次のような方法で掃除を
している。
【0003】一般に行なわれる自転車の掃除は、布切れ
やブラシなどを併用しながらハンドルや泥除けカバーな
ど大きな場所や要部の掃除をしてから、リムからスポー
クへと小さな部分に移りながら掃除する。特に泥や汚れ
が付きやすく目立つ場所は車輪のリムやスポーク部分で
あるので、ブラシなどを使って掃除する方法が一般的で
ある。また公知公開される技術に於ても自転車の磨き具
に関するものがあり、その一例を示すと、図6に示すよ
うな特開平9−240548号の自転車リム磨き具の技
術が提供されている。この技術は一つはリング状を成し
たアームの両端部にブラシを備えた本体を形成したもの
を、自転車の泥除けカバーに両面テープ等で接着固定す
ることで、リムやスポーク部を両側から磨くものであ
り、もう一つは直状の本体に穴を設けた一方側にブラシ
を備えたものを、留め金とネジをもって自転車のフレー
ムに固定することでリムやスポーク部分を磨く掃除具の
技術である。
やブラシなどを併用しながらハンドルや泥除けカバーな
ど大きな場所や要部の掃除をしてから、リムからスポー
クへと小さな部分に移りながら掃除する。特に泥や汚れ
が付きやすく目立つ場所は車輪のリムやスポーク部分で
あるので、ブラシなどを使って掃除する方法が一般的で
ある。また公知公開される技術に於ても自転車の磨き具
に関するものがあり、その一例を示すと、図6に示すよ
うな特開平9−240548号の自転車リム磨き具の技
術が提供されている。この技術は一つはリング状を成し
たアームの両端部にブラシを備えた本体を形成したもの
を、自転車の泥除けカバーに両面テープ等で接着固定す
ることで、リムやスポーク部を両側から磨くものであ
り、もう一つは直状の本体に穴を設けた一方側にブラシ
を備えたものを、留め金とネジをもって自転車のフレー
ムに固定することでリムやスポーク部分を磨く掃除具の
技術である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のような掃除方法
や公開されるような自転車の磨き具の技術が提供されて
いるが、実際の掃除に当たっては次のような欠点や不都
合が生じるものである。まず、一般的に行なわれている
ように布切れやブラシなど利用しながら自転車の掃除や
磨きを行なうには、なんと云っても手作業で布やブラシ
などをもって直接拭いたり磨くことと、自転車の動く部
分の多くは油を注いでいるので素手で掃除した場合は油
汚れになってしまい、後で手を洗う際は簡単には汚れが
落ちにくい。そこで軍手やビニール手袋などをする必要
があるが、しかし軍手をした場合であっても油部分が多
い所の掃除をする場合は、時として布地を通して手が油
で汚れることも多い。一方ビニール手袋の場合は油を通
す心配は無いが、炊事用の手袋などのように厚いタイプ
だと細かい部分の掃除や磨き作業がしにくいなどの欠点
があり、加えていずれも手作業であり、かつ中腰の状態
で掃除や磨きを行なわなければならないので足腰に負担
が掛かり大変であった。その結果、あまり汚れない内に
日々気軽に自転車の掃除をしたり磨くことは敬遠しがち
になり、いざ掃除をしたり磨く段階になると汚れもこび
り付いたりしているので、汚れ落し作業が一層大変にな
るものであった。
や公開されるような自転車の磨き具の技術が提供されて
いるが、実際の掃除に当たっては次のような欠点や不都
合が生じるものである。まず、一般的に行なわれている
ように布切れやブラシなど利用しながら自転車の掃除や
磨きを行なうには、なんと云っても手作業で布やブラシ
などをもって直接拭いたり磨くことと、自転車の動く部
分の多くは油を注いでいるので素手で掃除した場合は油
汚れになってしまい、後で手を洗う際は簡単には汚れが
落ちにくい。そこで軍手やビニール手袋などをする必要
があるが、しかし軍手をした場合であっても油部分が多
い所の掃除をする場合は、時として布地を通して手が油
で汚れることも多い。一方ビニール手袋の場合は油を通
す心配は無いが、炊事用の手袋などのように厚いタイプ
だと細かい部分の掃除や磨き作業がしにくいなどの欠点
があり、加えていずれも手作業であり、かつ中腰の状態
で掃除や磨きを行なわなければならないので足腰に負担
が掛かり大変であった。その結果、あまり汚れない内に
日々気軽に自転車の掃除をしたり磨くことは敬遠しがち
になり、いざ掃除をしたり磨く段階になると汚れもこび
り付いたりしているので、汚れ落し作業が一層大変にな
るものであった。
【0005】一方、前記のような面倒や不便を解消する
ために、公知公開される自転車用のリム掃除具の技術が
提供されている。しかしこの技術に於いても次のような
欠点や不都合を生じるものであり実際に供するに至らな
い技術である。この特開平9−240548号による技
術は図6に示すような形態を成すもので、まず本体は逆
U字状を成す端部にアーム形成し、その内側端部にブラ
シを備えたリム磨き具であり、それ以外には棒状の本体
の端部に穴を設けた他方部にブラシを備えたものに、ネ
ジ付き留め金を組み合わせたものである。しかし前記す
るタイプは逆U字状の本体アーム部にブラシを備えたタ
イプを自転車の泥除けに取り付ける手段は、使用される
自転車が屋外で風雨にさらされるにも関わらず両面テー
プで固定するきわめて安易な方式であるので、一定期間
すれば接着力も弱まることでズレたり脱落する危険は大
きく、時にそれが走行中の車輪に絡んだりすると大きな
事故の要因にもなりかねず、安易で実際的でない取り付
け手段である。またネジや留め金等を用いる方法もある
が具体的に示されていない。
ために、公知公開される自転車用のリム掃除具の技術が
提供されている。しかしこの技術に於いても次のような
欠点や不都合を生じるものであり実際に供するに至らな
い技術である。この特開平9−240548号による技
術は図6に示すような形態を成すもので、まず本体は逆
U字状を成す端部にアーム形成し、その内側端部にブラ
シを備えたリム磨き具であり、それ以外には棒状の本体
の端部に穴を設けた他方部にブラシを備えたものに、ネ
ジ付き留め金を組み合わせたものである。しかし前記す
るタイプは逆U字状の本体アーム部にブラシを備えたタ
イプを自転車の泥除けに取り付ける手段は、使用される
自転車が屋外で風雨にさらされるにも関わらず両面テー
プで固定するきわめて安易な方式であるので、一定期間
すれば接着力も弱まることでズレたり脱落する危険は大
きく、時にそれが走行中の車輪に絡んだりすると大きな
事故の要因にもなりかねず、安易で実際的でない取り付
け手段である。またネジや留め金等を用いる方法もある
が具体的に示されていない。
【0006】加えて棒状のタイプはネジや留め金を組み
合わせて成るタイプであるが、この場合はフレームに留
める方式であるので、両側に留めるには一々面倒であ
る。またいずれのタイプもブラシはアームに固定された
ものであるので、泥除けからリムまでの長さが異なる場
合はズレたりして適切に掃除や磨きができないなどの不
便や不都合が多く、実際に供するに至らない欠点が多く
ある技術である。
合わせて成るタイプであるが、この場合はフレームに留
める方式であるので、両側に留めるには一々面倒であ
る。またいずれのタイプもブラシはアームに固定された
ものであるので、泥除けからリムまでの長さが異なる場
合はズレたりして適切に掃除や磨きができないなどの不
便や不都合が多く、実際に供するに至らない欠点が多く
ある技術である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は以上のような従
来の欠点や不便を解消して、容易にして扱えかつ機能的
に自転車の車輪のリムやスポークを自動的に掃除したり
磨くことができる掃除具を提供するものであり、まずそ
の構成は次のようなものとする。掃除具は目的とする車
輪、とりわけ汚れが目立つ車輪のリム部分並びにスポー
クの根元部位の汚れを機能的に掃除と磨きを機能的に行
なえるようにするために、掃除具本体の固定手段は容易
にして確実に固定できるように、泥除けカバー上面に合
わせて押し込むことで弾力性素材で成る弾性固定基盤の
両側部が泥除けカバーの両サイドにしっかり嵌合して固
定できるものとし、かつその弾性固定基盤にはコの字状
の支軸フレーム両側に弾性材もしくはブラシ材で成る回
転掃除体を設けたものが、前記の弾性固定基盤の両側に
位置する車輪掃除具を自転車の泥除けカバーに装着固定
することで、走行に合わせて回る車輪部のリム部分やス
ポーク根元部を自動にして機能的に掃除が行なえる車輪
掃除具とする。
来の欠点や不便を解消して、容易にして扱えかつ機能的
に自転車の車輪のリムやスポークを自動的に掃除したり
磨くことができる掃除具を提供するものであり、まずそ
の構成は次のようなものとする。掃除具は目的とする車
輪、とりわけ汚れが目立つ車輪のリム部分並びにスポー
クの根元部位の汚れを機能的に掃除と磨きを機能的に行
なえるようにするために、掃除具本体の固定手段は容易
にして確実に固定できるように、泥除けカバー上面に合
わせて押し込むことで弾力性素材で成る弾性固定基盤の
両側部が泥除けカバーの両サイドにしっかり嵌合して固
定できるものとし、かつその弾性固定基盤にはコの字状
の支軸フレーム両側に弾性材もしくはブラシ材で成る回
転掃除体を設けたものが、前記の弾性固定基盤の両側に
位置する車輪掃除具を自転車の泥除けカバーに装着固定
することで、走行に合わせて回る車輪部のリム部分やス
ポーク根元部を自動にして機能的に掃除が行なえる車輪
掃除具とする。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施例1に示す車輪掃除
具1は、支軸フレーム4の両サイドに弾性回転体7を備
えたもの二つが向かい合う形で、弾性素材等で別体形成
される固定保持溝11付き弾性固定基盤3に組み合わさ
れたものが、自転車の泥除カバーAの表面側に押し付け
ることで、両側に設けられている係合突部10を泥除カ
バーAの縁に嵌込むと、図2や図3に示すように回転掃
除部材2を車輪の両サイドに位置した状態で容易にして
確実に固定保持されるので、自転車の走行時には弾性回
転体3は馴染むようにしてリムB部分やスポークC根元
部位に接しながら自動的に汚れを落し、かつ磨くことが
できる機能的な車輪掃除具1となる。
具1は、支軸フレーム4の両サイドに弾性回転体7を備
えたもの二つが向かい合う形で、弾性素材等で別体形成
される固定保持溝11付き弾性固定基盤3に組み合わさ
れたものが、自転車の泥除カバーAの表面側に押し付け
ることで、両側に設けられている係合突部10を泥除カ
バーAの縁に嵌込むと、図2や図3に示すように回転掃
除部材2を車輪の両サイドに位置した状態で容易にして
確実に固定保持されるので、自転車の走行時には弾性回
転体3は馴染むようにしてリムB部分やスポークC根元
部位に接しながら自動的に汚れを落し、かつ磨くことが
できる機能的な車輪掃除具1となる。
【0009】実施例2の回転掃除部材2には弾性回転体
3に代えてブラシ回転体13を備えているので、こびり
付いた頑固な汚れでも実施例1タイプより落しやすくな
る車輪掃除具1である。
3に代えてブラシ回転体13を備えているので、こびり
付いた頑固な汚れでも実施例1タイプより落しやすくな
る車輪掃除具1である。
【0010】実施例3に示す車輪掃除具1は、回転掃除
部材2と弾性固定基盤3が一体に構成されたものである
ので、一々組み合わせる面倒もなくしかも一体に固定さ
れたタイプであるので実施例1〜2タイプよりグラ付き
要因もなくしっかりと泥除けカバーAに固定保持させら
れる車輪掃除具1である。以上のような実施例を構成す
るものであるが、さらに弾性回転体7並びにブラシ回転
体13の上下には調節支持管9が備えられているので、
例えば自転車の種類によってリムBやスポークCまでの
長さが異なる場合であっても、調節支持管9を適宜にス
ライドさせることで容易に適切な位置に回転掃除部材2
を設定することができる。
部材2と弾性固定基盤3が一体に構成されたものである
ので、一々組み合わせる面倒もなくしかも一体に固定さ
れたタイプであるので実施例1〜2タイプよりグラ付き
要因もなくしっかりと泥除けカバーAに固定保持させら
れる車輪掃除具1である。以上のような実施例を構成す
るものであるが、さらに弾性回転体7並びにブラシ回転
体13の上下には調節支持管9が備えられているので、
例えば自転車の種類によってリムBやスポークCまでの
長さが異なる場合であっても、調節支持管9を適宜にス
ライドさせることで容易に適切な位置に回転掃除部材2
を設定することができる。
【0011】
【実施例】実施例1 本発明の実施例1の車輪掃除具を図1に示す分解斜視図
と図2に示す取り付け使用例の斜視図、図3の取り付け
例端面図を参照しながら説明する。実施例1に示す自転
車の車輪掃除具1は、車輪のリム部分とスポーク根元部
位を両側から機能的に掃除ができる回転掃除部材2と、
それを泥除けカバー(A)に確実に固定できる弾性固定
基盤3が分離形成されたものが組み合わされるものであ
り、まず汚れを落す回転掃除部材2となるものは、細く
ても丈夫な針金もしくはプラスチック等の線材により、
上部が片面に円弧状に傾いて略四角状に形成される支軸
フレーム4の両サイド垂直部に、支軸フレーム4の径よ
り少し大きい保持穴5を有する軸棒6が発泡樹脂素材や
繊維体で成るパフ素材等による球状体の中央部に貫通固
定して成る、適度な大きさの弾性回転体7を回転自在に
取り付け、さらにその上下には前記、支軸フレーム4と
摩擦を成す係合穴8を持つ合成樹脂材又はゴム素材等で
による調節支持管9を、それぞれの弾性回転体7の上下
に取り付けたものが、前記支軸フレームの垂直部に二個
備えられたものが二つで一組とする回転掃除部材(2)
を形成する。
と図2に示す取り付け使用例の斜視図、図3の取り付け
例端面図を参照しながら説明する。実施例1に示す自転
車の車輪掃除具1は、車輪のリム部分とスポーク根元部
位を両側から機能的に掃除ができる回転掃除部材2と、
それを泥除けカバー(A)に確実に固定できる弾性固定
基盤3が分離形成されたものが組み合わされるものであ
り、まず汚れを落す回転掃除部材2となるものは、細く
ても丈夫な針金もしくはプラスチック等の線材により、
上部が片面に円弧状に傾いて略四角状に形成される支軸
フレーム4の両サイド垂直部に、支軸フレーム4の径よ
り少し大きい保持穴5を有する軸棒6が発泡樹脂素材や
繊維体で成るパフ素材等による球状体の中央部に貫通固
定して成る、適度な大きさの弾性回転体7を回転自在に
取り付け、さらにその上下には前記、支軸フレーム4と
摩擦を成す係合穴8を持つ合成樹脂材又はゴム素材等で
による調節支持管9を、それぞれの弾性回転体7の上下
に取り付けたものが、前記支軸フレームの垂直部に二個
備えられたものが二つで一組とする回転掃除部材(2)
を形成する。
【0012】次に、前記した二つで一組とする回転掃除
部材2を成す支軸フレーム4を自転車の泥除けカバーA
に取り付ける弾性固定基盤3として、ポリプロピレンや
ポリエチレン、ナイロン等のような強い弾性を有する合
成樹脂素材により、長さが前記した支軸フレーム4の長
さ以上を有し、かつ泥除けカバーA表面の曲線に合う内
側を成し、さらにその両端辺は内側に曲げられて泥除け
カバーAの両サイドにしっかりとかみ合う係合突部10
を有する弾性固定基盤3の内面には、前記支軸フレーム
4の二つが組み合わされたものが自転車の泥除けカバー
A両サイドに位置固定させるために、支軸フレーム4が
ピッタリ納まる深さと、向かい合わせにして組み合わせ
た二つの支軸フレーム4,4の上部が納まる形状を成す
固定保持溝11を二筋設け、かつそれぞれの端は係合突
部10の両サイドに設けた切込み部12に至るように施
された弾性固定基盤3が、前記した二つで一組とする回
転掃除部材2とが組み合わされて成る車輪掃除具1を構
成する
部材2を成す支軸フレーム4を自転車の泥除けカバーA
に取り付ける弾性固定基盤3として、ポリプロピレンや
ポリエチレン、ナイロン等のような強い弾性を有する合
成樹脂素材により、長さが前記した支軸フレーム4の長
さ以上を有し、かつ泥除けカバーA表面の曲線に合う内
側を成し、さらにその両端辺は内側に曲げられて泥除け
カバーAの両サイドにしっかりとかみ合う係合突部10
を有する弾性固定基盤3の内面には、前記支軸フレーム
4の二つが組み合わされたものが自転車の泥除けカバー
A両サイドに位置固定させるために、支軸フレーム4が
ピッタリ納まる深さと、向かい合わせにして組み合わせ
た二つの支軸フレーム4,4の上部が納まる形状を成す
固定保持溝11を二筋設け、かつそれぞれの端は係合突
部10の両サイドに設けた切込み部12に至るように施
された弾性固定基盤3が、前記した二つで一組とする回
転掃除部材2とが組み合わされて成る車輪掃除具1を構
成する
【0013】実施例2 実施例2の車輪掃除具を図4に示す分解斜視図を参照し
て説明する。本実施例に於ける車輪掃除具1は基本的に
は実施例1と同様であるが、実施例の支軸フレーム4a
は、一本のフレーム棒によって二つの軸フレーム4aが
向かい合う形にして連結形成されるものであり、まず一
方の支軸フレーム4aの上部中ほど部より折れて他方の
支軸フレーム4aに至り、さらに他方の支軸フレーム4
a端部は始めの支軸フレーム4aに戻る形で一体に連結
形成された支軸フレーム4aを成し、かつその両サイド
に位置するそれぞれの垂直部には前実施例とは異なり、
保持穴5付き軸棒6の周囲に一定の長さのブラシ毛を備
えて成るブラシ回転体13が支軸フレーム4aの両サイ
ド垂直部に取り付けられて回転掃除部材2を形成してい
る。さらにその回転掃除部材2を図2のように泥除けカ
バーAに取り付けるための弾性固定基盤3は、実施例1
同様に両端辺が内側に曲げられた係合突部10を有する
ものであるが、その内側面に施される固定保持溝10の
形状は、前記に示したように上部が一本のフレームで連
結された形状に固定保持溝10や切れ込み部12が施さ
れた弾性固定基盤3と、前記の連結形成された支軸フレ
ーム4aにブラシ回転体13を取り付けた回転掃除部材
2とが組み合わされて実施例2の車輪掃除具1を構成す
る。
て説明する。本実施例に於ける車輪掃除具1は基本的に
は実施例1と同様であるが、実施例の支軸フレーム4a
は、一本のフレーム棒によって二つの軸フレーム4aが
向かい合う形にして連結形成されるものであり、まず一
方の支軸フレーム4aの上部中ほど部より折れて他方の
支軸フレーム4aに至り、さらに他方の支軸フレーム4
a端部は始めの支軸フレーム4aに戻る形で一体に連結
形成された支軸フレーム4aを成し、かつその両サイド
に位置するそれぞれの垂直部には前実施例とは異なり、
保持穴5付き軸棒6の周囲に一定の長さのブラシ毛を備
えて成るブラシ回転体13が支軸フレーム4aの両サイ
ド垂直部に取り付けられて回転掃除部材2を形成してい
る。さらにその回転掃除部材2を図2のように泥除けカ
バーAに取り付けるための弾性固定基盤3は、実施例1
同様に両端辺が内側に曲げられた係合突部10を有する
ものであるが、その内側面に施される固定保持溝10の
形状は、前記に示したように上部が一本のフレームで連
結された形状に固定保持溝10や切れ込み部12が施さ
れた弾性固定基盤3と、前記の連結形成された支軸フレ
ーム4aにブラシ回転体13を取り付けた回転掃除部材
2とが組み合わされて実施例2の車輪掃除具1を構成す
る。
【0014】実施例3 実施例3の車輪掃除具を図5に示す斜視図を参照して説
明する。実施例3の車輪掃除具1は、実施例1〜2に示
すように単独形成された回転掃除部材2と弾性固定基盤
3が組み合わせて成るものではなく、実施例3に於ける
車輪掃除具1は始めから一体に二つが固定されて構成さ
れるものである。まず一本のフレーム棒がコの字状を成
す支軸フレーム4bが向かい合う形で曲げ形成した両サ
イドそれぞれの両垂直部に弾性回転体7を、かつその上
下には調節支持管9を取り付けて成る回転掃除部材2は
前実施例と同じとするが、その上部の支軸フレーム(4
b)は他方の支軸フレーム(4b)と向かい合う形で、
弾性固定基盤3両端の係合突部10辺部より内部に納め
られる形て弾性固定基盤3と一体形成されて実施例3の
車輪掃除具1を構成する。
明する。実施例3の車輪掃除具1は、実施例1〜2に示
すように単独形成された回転掃除部材2と弾性固定基盤
3が組み合わせて成るものではなく、実施例3に於ける
車輪掃除具1は始めから一体に二つが固定されて構成さ
れるものである。まず一本のフレーム棒がコの字状を成
す支軸フレーム4bが向かい合う形で曲げ形成した両サ
イドそれぞれの両垂直部に弾性回転体7を、かつその上
下には調節支持管9を取り付けて成る回転掃除部材2は
前実施例と同じとするが、その上部の支軸フレーム(4
b)は他方の支軸フレーム(4b)と向かい合う形で、
弾性固定基盤3両端の係合突部10辺部より内部に納め
られる形て弾性固定基盤3と一体形成されて実施例3の
車輪掃除具1を構成する。
【0015】本発明は以上のような車輪掃除具1を構成
しているが、回転掃除部材2にはその両サイドに弾性回
転体7やブラシ回転体13をそれぞれ二個備えたもので
あるが、一個のみのタイプであってもよい。また支軸フ
レーム4,4a,4bに設けられる調節支持管9は摩擦
がある係合穴8を有する弾性素材などによるが、金属や
プラスチック材等によるものに固定ネジを設けたもので
も構わないものであり、いずれも特に限定するものでは
ない。さらに泥除カバーA表面に位置する弾性固定基盤
3や弾性回転体7、ブラシ回転体13などに反射性ある
ものを採用して交通安全効果を付加するものであっても
よい。
しているが、回転掃除部材2にはその両サイドに弾性回
転体7やブラシ回転体13をそれぞれ二個備えたもので
あるが、一個のみのタイプであってもよい。また支軸フ
レーム4,4a,4bに設けられる調節支持管9は摩擦
がある係合穴8を有する弾性素材などによるが、金属や
プラスチック材等によるものに固定ネジを設けたもので
も構わないものであり、いずれも特に限定するものでは
ない。さらに泥除カバーA表面に位置する弾性固定基盤
3や弾性回転体7、ブラシ回転体13などに反射性ある
ものを採用して交通安全効果を付加するものであっても
よい。
【0016】
【発明の効果】この発明に於ける自転車の車輪掃除具は
以上のような構成を成すものとしているので、次のよう
な特長や効果を提供できるものである。まず自転車の泥
除けカバーに取り付け固定する方法は、強い弾力性を有
する素材で成る弾性固定基盤の内側面に施した固定溝穴
と切り込み部に、二つで一組とする回転掃除磨き部材の
上部の軸フレーム体を納めたものを、自転車の泥除けカ
バーをまたぐようにして回転掃除体が位置させた上で、
一方の係合突部を泥除けカバーの縁に掛け、他方の係合
突部を少し広げるようにしてから泥除けカバーの縁に掛
け止めると、慣れない者であっても道具や他の止め部材
など必要とせずに、強い弾性力がある弾性固定基盤の保
持力によつて抱き付くようにして容易に泥除けカバーに
保持固定させることができる車輪掃除具である。
以上のような構成を成すものとしているので、次のよう
な特長や効果を提供できるものである。まず自転車の泥
除けカバーに取り付け固定する方法は、強い弾力性を有
する素材で成る弾性固定基盤の内側面に施した固定溝穴
と切り込み部に、二つで一組とする回転掃除磨き部材の
上部の軸フレーム体を納めたものを、自転車の泥除けカ
バーをまたぐようにして回転掃除体が位置させた上で、
一方の係合突部を泥除けカバーの縁に掛け、他方の係合
突部を少し広げるようにしてから泥除けカバーの縁に掛
け止めると、慣れない者であっても道具や他の止め部材
など必要とせずに、強い弾性力がある弾性固定基盤の保
持力によつて抱き付くようにして容易に泥除けカバーに
保持固定させることができる車輪掃除具である。
【0017】加えて、車輪両サイドに位置固定された回
転掃除部材は、スポンジやパフ素材等による適度な弾性
を成す弾性回転体や頑固な汚れ落しに効果が高いブラシ
回転体など備えているので、好みや目的に応じて選ぶこ
ともでき、かつ回転掃除部材と弾性固定基盤が一体に固
定されたタイプは、一々組み合わせる面倒もなく、慣れ
ない者でも簡単に泥除カバーに引っ掛けるようにして固
定させることもできる車輪掃除具である。さらにいずれ
のタイプも構成はシンプルなものであるので外見的にも
見栄えのよいものであり、また弾性回転体やブラシ回転
体の上下には調節支持管を備えているので、自転車の種
類によってリムやスポークまでの長さが異なる場合であ
っても、調節支持管を適宜にスライドさせるだけで、適
切な位置設定がだれでも簡単にできる掃除具である。ま
た弾性固定基盤や掃除部材となる各種回転体を反射性あ
るものを採用すれば、交通安全効果を得る付加機能を有
するものとなり、従来には見られない汚れ落し効果が高
く機能的な自転車用の車輪掃除具を提供できる。
転掃除部材は、スポンジやパフ素材等による適度な弾性
を成す弾性回転体や頑固な汚れ落しに効果が高いブラシ
回転体など備えているので、好みや目的に応じて選ぶこ
ともでき、かつ回転掃除部材と弾性固定基盤が一体に固
定されたタイプは、一々組み合わせる面倒もなく、慣れ
ない者でも簡単に泥除カバーに引っ掛けるようにして固
定させることもできる車輪掃除具である。さらにいずれ
のタイプも構成はシンプルなものであるので外見的にも
見栄えのよいものであり、また弾性回転体やブラシ回転
体の上下には調節支持管を備えているので、自転車の種
類によってリムやスポークまでの長さが異なる場合であ
っても、調節支持管を適宜にスライドさせるだけで、適
切な位置設定がだれでも簡単にできる掃除具である。ま
た弾性固定基盤や掃除部材となる各種回転体を反射性あ
るものを採用すれば、交通安全効果を得る付加機能を有
するものとなり、従来には見られない汚れ落し効果が高
く機能的な自転車用の車輪掃除具を提供できる。
【図1】本発明の実施例1の車輪掃除具を示す分解斜視
図。
図。
【図2】実施例1の取り付け使用例を示す斜視図。
【図3】実施例1の取り付け使用例を示す端面図。
【図4】実施例2の車輪掃除具を示す分解斜視図。
【図5】実施例3の車輪掃除具を示す斜視図。
【図6】従来品の自転車リム磨き具を示す正面図。
1・・車輪掃除具、2・・回転掃除部材、3・・弾性固
定基盤、4、4a、4b・・支軸フレーム、5・・保持
穴、6・・軸棒、7・・弾性回転体、8・・保持穴、9
・・調節支持管、10・・係合突部、11・・固定保持
溝、12・・切れ込み部、13・・ブラシ回転体、A・
・泥除けカバー、B・・リム、C・・スポーク
定基盤、4、4a、4b・・支軸フレーム、5・・保持
穴、6・・軸棒、7・・弾性回転体、8・・保持穴、9
・・調節支持管、10・・係合突部、11・・固定保持
溝、12・・切れ込み部、13・・ブラシ回転体、A・
・泥除けカバー、B・・リム、C・・スポーク
Claims (4)
- 【請求項1】 自転車の車輪の汚れを落す掃除具であっ
て、フレーム棒で下部がコの字形を成す支軸フレームの
垂直部に、弾性回転体を回転自在に取り付けたもの二つ
が向かい合う形で形成される回転掃除部材が、弾性固定
基盤と組み合わされた構成を特徴とする自転車の掃除
具。 - 【請求項2】 支軸フレームに取り付けられる弾性回転
体に代えて、ブラシ回転体にした構成である請求項1に
記載する自転車の掃除具。 - 【請求項3】 回転掃除部材と弾性固定基盤が一体形成
に固定されて成る構成とした請求項1又は請求項2に記
載される自転車の掃除具。 - 【請求項4】 回転掃除部材の支軸フレームに調節支持
管を備えて成る請求項1〜請求項3の一つの項に記載さ
れる自転車の掃除具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37678999A JP2001171584A (ja) | 1999-12-17 | 1999-12-17 | 自転車の車輪掃除具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37678999A JP2001171584A (ja) | 1999-12-17 | 1999-12-17 | 自転車の車輪掃除具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001171584A true JP2001171584A (ja) | 2001-06-26 |
Family
ID=18507735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP37678999A Pending JP2001171584A (ja) | 1999-12-17 | 1999-12-17 | 自転車の車輪掃除具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001171584A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007055579A (ja) * | 2005-01-11 | 2007-03-08 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 泥落とし装置及び農業機械 |
CN113815756A (zh) * | 2021-09-27 | 2021-12-21 | 大连理工大学 | 一种用于共享单车的自动消毒系统 |
-
1999
- 1999-12-17 JP JP37678999A patent/JP2001171584A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007055579A (ja) * | 2005-01-11 | 2007-03-08 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 泥落とし装置及び農業機械 |
CN113815756A (zh) * | 2021-09-27 | 2021-12-21 | 大连理工大学 | 一种用于共享单车的自动消毒系统 |
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Legal Events
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EXPY | Cancellation because of completion of term |