JP2001170030A - 生体情報測定方法およびその測定装置 - Google Patents

生体情報測定方法およびその測定装置

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JP2001170030A
JP2001170030A JP36451199A JP36451199A JP2001170030A JP 2001170030 A JP2001170030 A JP 2001170030A JP 36451199 A JP36451199 A JP 36451199A JP 36451199 A JP36451199 A JP 36451199A JP 2001170030 A JP2001170030 A JP 2001170030A
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blood vessel
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Yasuhiro Takachi
泰浩 高地
Takeo Saito
太計雄 斉藤
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Sysmex Corp
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  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 非侵襲で生体情報の測定を精度よく行うこ
と。 【解決手段】 血管を含む生体の一部を光源によって照
明し、照明された生体の一部を撮像し、撮像された画像
を2次元直交座標系に対応させると共にその画像中に血
管を含む解析領域を設定し、解析領域内で1つの座標軸
に沿って血管画像を横切る画像濃度プロファイルおよび
前記血管画像の座標軸に対する角度を検出し、前記プロ
ファイルと角度から生体情報を算出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、生体情報測定の
方法と装置に関するものであり、とくに、生体情報を経
皮的にリアルタイムで再現性よく計測する方法と装置に
関し、測定された生体情報、例えば血管幅やヘモグロビ
ン濃度は、血管循環状態や貧血状態のモニタリングなど
に利用される。
【0002】
【従来の技術】従来、経皮的に生体の血管幅を測定する
方法としては、血管の含む生体の一部を撮像し、撮像画
像中の血管を含む部分に長方形の解析領域を設定し、そ
の解析領域において血管を横切るような画像濃度プロフ
ァイルを作成して血管幅を求めるようにしたものが知ら
れている(例えば、特開平11−323号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、撮像画
像の座標系と解析領域の座標系とは必ずしも一致しな
い。従って、従来のこのような方法では、対象とする血
管が座標軸に対して斜めに存在する場合には、画像濃度
プロファイルを作成するために撮像画像を斜めにスキャ
ンすることが必要となり、対応する画素が存在しないと
いう問題や、対応して施される補間処理が精度上好まし
くない影響を与えるという問題点がある。
【0004】この発明は、このような事情を考慮してな
されたもので、解析領域の血管が座標軸に対して斜めに
存在しても、その斜めの角度を算出して補正することに
より、生体情報を精度よく測定することが可能な生体情
報測定方法とその装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、血管を含む
生体の一部を光源によって照明し、照明された生体の一
部を撮像し、撮像された画像を2次元直交座標系に対応
させると共にその画像中に血管を含む解析領域を設定
し、解析領域内で1つの座標軸に沿って血管画像を横切
る画像濃度プロファイルおよび前記血管画像の座標軸に
対する角度を検出し、前記プロファイルと角度から生体
情報を算出する生体の血管幅測定方法を提供するもので
ある。
【0006】
【発明の実施の形態】この発明において、生体とは例え
ばヒトを含む哺乳動物であるが、これに限定されず他の
生体であってもよい。生体の一部とは生体から分離した
組織ではなく、生体のありのままの組織の一部であり、
例えば指や耳朶などがあげられる。また、生体情報と
は、血管幅のような形態パラメータや、ヘモグロビン濃
度のような血液成分パラメータを含む。
【0007】光源には、半導体レーザ(以下、LD)や
LEDあるいはハロゲン光源が使用でき、直接生体の一
部に照射してもよいし、ファイバーを介して照射しても
よい。波長としては生体組織を透過し、水の吸収が大き
くない600〜950nmの範囲にあることが好まし
い。
【0008】撮像には、レンズなどの光学系と撮像デバ
イスを用いることができる。撮像デバイスとしては、C
CDの他にラインセンサーやフォトダイオード・アレイ
が使用できる。また、フォトダイオード1個を血管を横
切る方向に駆動させて濃度分布情報を得ることもでき
る。
【0009】撮像に用いる光学系としては、単にTV用
レンズ(例えばCOMICAR製 BD1214D)だけを用いて構成
してもよい。生体の一部を光源で照明するとき、その透
過光又は反射光を受光して生体の一部を撮像するように
してもよい。この発明において「解析用プロファイルを
生成する」とは、複数の画像濃度プロファイルから代表
プロファイルを選択することや、計算によって代表的な
プロファイルを算出することを含む。
【0010】この発明において、血管画像の座標軸に対
する角度を算出する工程が、1つの座標軸に平行に血管
画像を横切る複数の画像濃度プロファイルを求め、各プ
ロファイルの極大又は極小点を結んで得られる線に基づ
いて前記角度を算出する工程からなってもよい。
【0011】この発明において、血管画像を横切る画像
濃度プロファイルを検出する工程が、1つの座標軸に平
行に血管画像を横切る複数の画像濃度プロファイルを検
出して解析用プロファイルを生成する工程からなり、血
管画像の座標軸に対する角度を算出する工程が、前記複
数の画像濃度プロファイルの極大又は極小点を結んで得
られる線に基づいて前記角度を算出する工程からなって
もよい。
【0012】この発明において、解析用プロファイル
が、複数の画像濃度プロファイルから選択された最もコ
ントラスト比の高い画像プロファイルであってもよい。
【0013】この発明には、別の観点から、血管を含む
生体の一部を照射するための光源部と、照明された生体
の一部を撮像する撮像部と、撮像された画像中に解析領
域を設定し、その領域内の血管部分の計測して解析する
解析部とを備え、解析部が、撮像された画像を2次元直
交座標系に対応させると共にその画像中に血管を含む解
析領域を設定し、解析領域内で1つの座標軸に沿って血
管画像を横切る画像濃度プロファイルおよび前記血管画
像の座標軸に対する角度を検出し、前記プロファイルと
角度から生体情報を算出する生体情報測定装置を提供す
るものである。
【0014】以下、図面に示す実施例に基づいてこの発
明を詳述する。これによってこの発明が限定されるもの
ではない。図1はこの発明の分析装置の構成を示すブロ
ック図である。図1において、検出部1は、血管を含む
生体の一部(ここではヒトの指)を照明するための光源
部11と、照明された生体部分の光像(ここでは透過光
像)を撮像する撮像部12を備える。
【0015】解析部2は、撮像部12が生体の一部を複
数回撮像するとき、撮像された画像にX−Y座標系を設
定し、その画像毎における生体の一部の位置的特徴(こ
こでは、指の第1関節位置の輪郭におけるくぼみの座
標)を抽出する特徴抽出部31と、抽出された各特徴を
記憶する記憶部32と、各特徴を比較する比較部33
と、比較結果に基づき複数の画像において同一血管部位
を含む解析領域を特定する解析領域設定部34を備え
る。
【0016】さらに、解析部2は、撮像された画像につ
いて解析領域内の血管を横切る部分の画像濃度分布を画
像の濃度プロファイルとして抽出する抽出部21と、抽
出された濃度プロファイルの形態的特徴を定量化する定
量化部22と、定量化された特徴に基づいて血管径を演
算する演算部23と、演算結果を記憶する記憶部25
と、演算結果やモニタ画像を出力する出力部(CRT)
24を備える。なお、入力部35はキーボードとマウス
からなり、解析領域の初期設定、演算部23の演算条件
の入力などを行う。また、解析部2はパーソナルコンピ
ュータによって構成される。
【0017】図2は図1に示す装置の外観斜視図であ
り、検出部1と解析部2とは信号ケーブル3によって接
続されている。図3は検出部1の断面図であり、検出部
1は光源部11と、撮像部12、つまりレンズ14と撮
像素子15を備え、開口部13に指16が挿入される
と、光源部11が指16を照明し、その透過光による画
像がレンズ14を介して撮像素子15で撮像されるよう
になっている。ここで、開口部13は、挿入される指1
6を軽く固定できるように指先に向かって内径が小さく
なり、保持部材を構成している。
【0018】なお、撮像素子15はCCDで構成され
る。また、図11は光源部11の正面図であり、3つの
LED11aを備える。LED11aとして、中心波長
830nm、半値幅40nmのL3989(浜松ホトニ
クス(株)製)を使用している。
【0019】このような構成において実施される計測手
順を説明する。図4に示すように、まず、入力部35を
操作して、LED11aによって指16を照明して撮像
すると、図6に示すように、指16の輪郭16aと共
に、CCD15側の皮膚表面に局在する血管(静脈)像
40を含む画像41が得られる(ステップS1)。次に
画像41の画素を座標で表わすために画素の配列方向に
沿って図6に示すようにX−Y座標系を設定する(ステ
ップS2)。次に、図6の画像41において解析領域R
1を設定する(ステップS3)。
【0020】解析領域R1の設定手順は図5に示す手順
により実行される。つまり、計測が第1回目であるとき
には(ステップS31)、血管像40の最もコントラス
トのよい領域を検索し、決定した領域を解析領域R1と
して設定する(ステップS32)。なお、解析領域R1
は解析領域設定部34により自動的に設定されるが、使
用者が出力部24に出力されるモニタ像を見ながら入力
部35を操作して手動設定してもよい。
【0021】設定された解析領域R1は、画像41の画
面をX−Y座標平面として、四角形の各頂点の座標が記
憶部32に記憶される(ステップS33)。次に、特徴
抽出部31が、画像41において輪郭16aのくぼみか
ら関節位置P1を抽出し、抽出した位置P1の座標を記
憶部32に記憶させる(ステップS34,S35)。
【0022】また、図5のステップ31において、計測
が第2回目以降である場合には、前のステップにおい
て、例えば、図7に示すような画像41aが得られる
と、記憶されている解析領域R1の座標が読み出される
と共に、画像41aから関節位置P2の座標が特徴抽出
部31によって抽出される(ステップS36,S3
7)。
【0023】次に、第1回の計測時に設定した関節位置
P1と今回抽出した関節位置P2について座標の差Δ
X,ΔYが比較部33によって算出される(ステップS
38)。そして、ΔX,ΔYがいずれも所定の許容範囲
δを越えない場合には(ステップS39)、解析領域設
定部34は初期設定した解析領域R1をΔX,ΔYだけ
ずらすことにより、新しい解析領域R2を設定する(ス
テップS40)。
【0024】これによって領域R2内の血管部位は、第
1回目の計測時に設定された領域R1内の血管部位と実
質的に同一となる。このようにして、一人の被検者の指
について経時的(例えば、2時間おき)にn回計測して
も、解析領域R1,R2……Rnがその都度同一部位に
設定され、常に血管の同一部位についての計測が行われ
る。なお、ステップS39において、ΔX,ΔYのいず
れかが許容値δを越えると、指16が検出部1に対して
正常に設置されていないものと判断され、出力部24に
「エラー」が表示される。
【0025】図10は解析領域R1の拡大図であり、領
域R1は4つの頂点(Xk+1、Yp+1)、(Xk+n
p+1)、(Xk+n、Yp+m)、(Xk+1、Yp+m)を備え
る長方形で規定されている。つまり、領域R1内にはX
軸方向にn個の画素が配列され、Y軸方向にm個の画素
が配列されて、合計n×m個の画素が存在する。
【0026】そこで、図4のステップS4aにおいて、
プロファイル抽出部21は、まずY軸に平行な直線X=
k+1に沿って画像濃度(又は輝度)プロファイルを図
8のように作成する。続けてプロファイル抽出部21
は、X軸方向に並ぶ各画素を通るように、つまり直線X
=Xk+2、X=Xk+3、X=Xk+4、……X=Xk+nの各々
に沿うように同様のプロファイルを作成し、合計n個の
濃度(又は輝度)プロファイルを作成する。
【0027】次に、得られた各プロファイルの極小値の
座標(図8では最低輝度を示す座標)を線分で結び、1
本の曲線を得る。得られた曲線について最小二乗法等に
より直線近似処理を行い、図10に示すような近似直線
Lを決定し(ステップS4b)、直線LのX軸となす角
度θを決定する。(ステップS4c)。
【0028】次に、n個のプロファイルの中から最もコ
ントラストの良好なもの(プロファイルのベースライン
と極小(又は極大)値との差が最も大きいもの)を選択
して、それを代表プロファイル(解析用プロファイル)
とする(ステップS4d)。なお、ステップS4aで
は、X軸方向に並ぶn個の画素を通るようにn個のプロ
ファイルを作成したが、所定数毎の画素を通るようにし
てプロファイルの作成数を適当に減じることもできる。
定量化部22は、この代表プロファイルをベースライン
図9に示すように規格化する(ステップ5)。なお、ベ
ースラインは、血管部分以外の濃度プロファイルから、
最小二乗法などによって求める。このように規格化する
ことによって、入射光量に依存しない濃度プロファイル
を得ることができる。
【0029】演算部23は、この規格化した濃度プロフ
ァイル(図9)からピーク高さh1を求め、(1/2)
h1における分布幅(半値幅)W0を仮の血管幅として
算出し、さらに、仮の血管幅W0を補正するためにW1
=W0・COSθを演算し、得られたW1を血管幅とし
て記憶部25に格納する(ステップS6)。なお、図1
0のように血管像40がX軸に対して角度θを有する
と、プロファイルに現れる血管幅が実際の血管幅の1/
COSθ倍となるため、上記のような補正を行う。そし
て、所定回数の計測が完了すると、算出した血管幅から
その経時的変化を表わすグラフや表を作成して表示する
(ステップS7〜S9)。なお、角度θを用いて濃度プ
ロファイル自体を補正し、補正したプロファイルから直
接W1を求めるようにしてもよい。
【0030】図12は、1人の被検者の指について、2
時間おきに計測し、血管幅W1の相対的な経時変化をグ
ラフにして出力部24に表示させた例である。これによ
って、経時的に血管幅W1がどの程度変化するかを知る
ことができた。また、運動や透析や各種刺激に対する血
管幅のふるまいを知ることができ臨床的に有用である。
【0031】
【発明の効果】この発明によれば、撮像画像の血管が解
析領域の座標軸に対して斜めに存在しても、その斜めの
角度により測定値が補正されるので、血管幅を精度よく
測定することができ、正しい生体情報を得ることが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例に適用される装置の構成を示
すブロック図である。
【図2】この発明の実施例に適用される装置の外形を示
す斜視図である。
【図3】図2の装置の要部を示す断面図である。
【図4】この発明の実施例の手順を示すフローチャート
である。
【図5】この発明の実施例の他の手順を示すフローチャ
ートである。
【図6】この発明の実施例により得られる画像例を示す
説明図である。
【図7】この発明の実施例により得られる画像例を示す
説明図である。
【図8】この発明の実施例の画像の濃度プロファイルを
示す説明図である。
【図9】この発明の実施例の正規化された濃度プロファ
イルを示す説明図である。
【図10】この発明の実施例の解析領域を示す拡大図で
ある。
【図11】この発明の実施例の光源の正面図である。
【図12】この発明の実施例の表示例を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 検出部 2 解析部 11 光源部 12 撮像部 21 抽出部 22 定量化部 23 演算部 24 出力部 25 記憶部 31 特徴抽出部 32 記憶部 33 比較部 34 解析領域設定部 35 入力部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 血管を含む生体の一部を光源によって照
    明し、照明された生体の一部を撮像し、撮像された画像
    を2次元直交座標系に対応させると共にその画像中に血
    管を含む解析領域を設定し、解析領域内で1つの座標軸
    に沿って血管画像を横切る画像濃度プロファイルおよび
    前記血管画像の座標軸に対する角度を検出し、前記プロ
    ファイルと角度から生体情報を算出する生体情報測定方
    法。
  2. 【請求項2】 血管画像の座標軸に対する角度を算出す
    る工程が、1つの座標軸に平行に血管画像を横切る複数
    の画像濃度プロファイルを検出し、各プロファイルの極
    大又は極小点を結んで得られる線に基づいて前記角度を
    算出する工程からなる請求項1記載の生体情報測定方
    法。
  3. 【請求項3】 血管画像を横切る画像濃度プロファイル
    を検出する工程が、1つの座標軸に平行に血管画像を横
    切る複数の画像濃度プロファイルを検出して解析用プロ
    ファイルを生成する工程からなり、血管画像の座標軸に
    対する角度を算出する工程が、前記複数の画像濃度プロ
    ファイルの極大又は極小点を結んで得られる線に基づい
    て前記角度を算出する工程からなる請求項1記載の生体
    情報測定方法。
  4. 【請求項4】 解析用プロファイルが、複数の画像濃度
    プロファイルから選択された最もコントラスト比の高い
    画像プロファイルである請求項3記載の生体情報測定方
    法。
  5. 【請求項5】 生体情報が血管幅である請求項1記載の
    生体の血管幅測定方法。
  6. 【請求項6】 血管を含む生体の一部を照射するための
    光源部と、照明された生体の一部を撮像する撮像部と、
    撮像された画像中に解析領域を設定し、その領域内の血
    管部分を計測して解析する解析部とを備え、解析部が、
    撮像された画像を2次元直交座標系に対応させると共に
    その画像中に血管を含む解析領域を設定し、解析領域内
    で1つの座標軸に沿って血管画像を横切る画像濃度プロ
    ファイルおよび前記血管画像の座標軸に対する角度を検
    出し、前記プロファイルと角度から生体情報を算出する
    生体情報測定装置。
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