JP2001165831A - 供試体作製装置及び供試体作製方法 - Google Patents
供試体作製装置及び供試体作製方法Info
- Publication number
- JP2001165831A JP2001165831A JP35448199A JP35448199A JP2001165831A JP 2001165831 A JP2001165831 A JP 2001165831A JP 35448199 A JP35448199 A JP 35448199A JP 35448199 A JP35448199 A JP 35448199A JP 2001165831 A JP2001165831 A JP 2001165831A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- shaped
- plate
- specimen
- compaction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Abstract
験用供試体を、均一な密度で作製する装置及び方法を提
供すること。 【解決手段】 底型枠100と、外側押え板108で押
さえた外型枠104と、内側押え板110で押さえた拘
束板106との間の、リング状の空間に被試験材料(ア
スファルト混合物200)を打ち込み、その上から締固
めリング204が回転するように振動締固め装置206
で締め固める。外側押え板108、内側押え板110、
外型枠104を外した後、脱枠用ボルト穴116からボ
ルトを差し込んで拘束板106を押し出すようにして、
拘束板の外側に被試験材料が打設されたリング状供試体
を取り出す。
Description
物等の低温ひび割れ抵抗性試験のための供試体作製装置
及び供試体作製方法に関するものである。
として固結させた材料(以降、アスファルト混合物と記
載する。)又はコンクリート材料は、温度低下に伴って
収縮する性質を有する。地盤・既設の建造物・内部の埋
設物等に拘束されて自由に収縮することが抑圧され、材
料内部に発生した応力が、許容値を超えた場合には、材
料にひび割れが発生する。
ダム、水路等においては、アスファルト単体あるいはア
スファルト混合物を用いた材料の低温ひび割れが問題に
なっている。
評価する試験方法として、リング状の拘束試験体を用い
た低温ひび割れ抵抗性試験がある。流動性のあるアスフ
ァルト単体材料の低温ひび割れ抵抗性試験用の拘束供試
体は、円環状の拘束体の外側に、アスファルトをリング
状に打設し、拘束体と材料とを一体化させて作製してい
る。
体を作製する場合、円筒状の供試体に錘を落下させて締
固める方法や、平板状の供試体をローラ締固め機で締固
め後、所定の寸法に切断する方法を用いていた。
は、アスファルト混合物材料の場合、アスファルト混合
物の流動性が小さいために、リング状供試体をうまく作
製できなかった。また、棒状の細い幅の供試体を作製す
る際、錘落下やローラでは均一な密度に締固めることが
困難であった。
たもので、その目的とするところは、流動性の小さい材
料の低温ひび割れ抵抗性試験用供試体を、均一な密度で
作製する作製装置及び方法を提供することである。
ために第1の発明は、リング状の凹部が形成された円盤
状の底型枠の前記凹部に、リング状の拘束板と、リング
状の外型枠を設け、前記拘束板と前記外型枠との間にリ
ング状に被試験材料を装填することを特徴とする供試体
作製装置である。
部に拘束板を設け、前記拘束板上に被試験材料を装填
し、前記被試験材料上に締固め板を設けることを特徴と
する供試体作製装置である。
た円盤状の底型枠の前記凹部に、リング状の拘束板と、
リング状の外型枠を設け、前記拘束板と前記外型枠との
間にリング状に被試験材料を装填し、前記被試験材料の
上方から振動締固め装置で締固めることを特徴とする供
試体作製方法である。
部に拘束板を設け、前記拘束板上に被試験材料を装填
し、前記被試験材料上に締固め板を設け、前記締固め板
を直線状に移動させつつ振動締固め装置で締固めること
を特徴とする供試体作製方法である。
施の形態の装置を詳細に説明する。図1は、本発明の実
施の形態に係るリング状供試体作製装置1の構成図、図
2はその横断面図を示す。また、図3はリング状供試体
3を示す図である。
に凹部138が同心円状に設けられる。底型枠の外周凸
部136には、固定用ボルト穴112が複数個(図1で
は4ヶ所)、内部凸部140には、固定用ボルト穴11
4が複数個(図1では2ヶ所)設けられる。凹部138
内には、リング状供試体3を底型枠から脱枠するための
脱枠用ボルト穴116が複数個(図1では4ヶ所)設け
られる。脱枠用ボルト穴116は、拘束板104を配置
する位置にあり、貫通した穴である。この脱枠用ボルト
穴116にボルトを差し込み、拘束板104を押し出す
ようにして、リング状供試体3を取り外す。
型であり、外型枠104の外側を固定するための一体型
リングであり、底型枠100の外周凸部136と、凹部
138両方に噛ませて配置する。
前記外枠止めL型リング102に接して、底型枠100
の凹部138内に配置する。外型枠104は、リング状
供試体3から容易に取り外しできるように数ピースから
形成し、例えば本実施例では、外型枠104は3ピース
から成る。
枠100の内側凸部140に接し、凹部138内の最内
周側に配置する。図3に示すリング状供試体3は、この
拘束板106外側に被試験材料(アスファルト混合物2
00)を打設したものである。製作工程において、脱枠
用ボルト穴116から差し込まれたボルトが、拘束板1
06の底部118(図1では4ヶ所)を押し出すこと
で、底型枠100から、リング状供試体3を取り外すこ
とができる。
板であり、底型枠100の凹部138との間に、外型枠
104を上下から挟んで固定する。外側押え板108上
には、複数個の固定用ボルト穴120(図1では4ヶ
所)を有し、ナット124、128、ボルト126によ
り、底型枠100の固定用ボルト穴112との間で結合
し固定する。図1では、外型枠104を固定するための
外側押え板108と底型枠100との結合に、4ヶ所の
ボルト結合を用いた場合を示している。
底型枠100の凹部138との間に、拘束板106を上
下から挟んで固定する。内側押え板110上には、複数
個の固定用ボルト穴122(図1では2ヶ所)を有し、
ナット130、134、ボルト132により、底型枠1
00の固定用ボルト穴114との間で結合し固定する。
図1では、拘束板106を固定するための内側押え板1
10と底型枠100との結合に、2ヶ所のボルト結合を
用いた場合を示している。
合物200は、拘束体106と、外型枠104との間に
打ち込まれる。そして、図2に示すように、表面を水平
にした後、アスファルト混合物200の上に、リング状
の締固めリング204を載せる。さらに振動締固め装置
206を用いて、円周方向に締固めリング204に回転
を与えながらアスファルト混合物200を締固めてい
き、所望の密度のリング状供試体3を得る。尚、振動締
固め装置206としては、タンパ等を用いる。
記締固めリング204が、拘束板106や外型枠104
との隙間を保って回転するように、締固めリング204
の寸法を設定する。
3を作製する方法について図1、図2を用いて説明す
る。
物は、粗骨材の最大粒径を13mm、アスファルト添加量
を8.2%とした密粒度アスファルト混合物である(図
4)。
部138に、外型枠止めL型リング102をはめ込み、
その内側に接して外型枠104を設置する。さらに底型
枠100の内部凸部114の外周に接した凹部138の
最も内側部分に、拘束板106を設置する。
08で押さえ、ボルト126とナット124、128と
で、外側押え板108と底型枠100とを複数ヶ所(図
1では4ヶ所)で結合し、外型枠104が振動によりず
れないように固定する。
110で押さえ、ボルト132とナット130、134
とで、内側押え板110と底型枠100とを複数ヶ所
(図1では2ヶ所)で結合し、拘束板106が振動によ
りずれないように固定する。
高さになった時の密度が目標値になるように、挿入する
アスファルト混合物の重量を測定する。そして所定量の
アスファルト混合物を、拘束板106と外型枠104と
の間のリング状の隙間に打ち込む。
均した後、締固めリング204を、アスファルト混合物
200の上に載せる。本実験で用いた、締固めリング2
04は、拘束板106と外型枠104との間隔がそれぞ
れ0.5mmとなるものを使用する。この間隔が小さすぎ
ると、振動締固めの際に締固めリング204が回転しな
くなり、十分なこねりを伴った締固めができなくなるか
らである。
206を載せ、締固めリング204を回転させるように
してアスファルト混合物200の上表面を締固める。
で冷ました後、内側押え板110、外側押え板108、
外型枠止めL型リング102、外型枠104を取り外
す。
6(図1では4ヶ所)にボルト等の部材をねじ込み、拘
束板106の底部118(図1では4ヶ所)を押し出す
ようにして、底型枠100を取り外す。このようにして
拘束板106と一体化したアスファルト混合物のリング
状供試体3を作製する。
混合物のリング状供試体3は、低温ひび割れ抵抗性試験
に用いられ、低温状態になったときに拘束板106とア
スファルト混合物200との収縮率の違いで発生するひ
び割れを検知するなどを目的とした試験体となる。
状供試体3のアスファルト混合物200の空隙率・密度
が均一であったかどうかを確認した。まず、リング状供
試体3から拘束板106をはずし、リング状アスファル
ト混合物200を上下に2等分し、さらに上下各々のリ
ングを8等分し、合計16分割したアスファルト混合物
片を作製した。
い、供試体内部での締固め度合いのばらつきを調査し
た。図5は空隙率・密度の測定結果を示す。下部に比べ
て上部の方が空隙率が小さくなっている部位が認められ
るものの、空隙率はほぼ全ての混合物片で2%以下にな
っていることが分かり、十分に締固められていることが
確認された。
ルト混合物のような流動性の小さい材料でのリング状供
試体を作製することを可能にした。また、所定の密度以
上で均一に締固めてリング状供試体を作製することがで
き、アスファルト混合物の低温ひび割れ抵抗性試験の実
施を可能にした。
て、図6と図7により説明する。図6は、棒状供試体5
を製作する装置を分解して示した図、図7は、棒状供試
体5を製作する装置を示す図である。
枠308に設けられた穴338と、長辺外枠300,3
02に設けられた穴336,337に、ボルト334を
挿入し、ナット332で止める(図6では底型枠308
と長辺外枠300,302とを6ヶ所の穴で止めてい
る。)。次に底型枠308に設けられた穴330と短辺
外枠304に設けられた穴328にボルト326を挿入
し、ナット324で止める。底型枠308と短辺外枠3
06も、同様にして、穴にボルトを挿入し、ナットで止
める(図6では底型枠と308と短辺外枠304,30
8とを4ヶ所の穴で止めている)。また短辺外枠304
に設けられた穴320と長辺外枠300に設けられた穴
322にボルト318を挿入しナット316で止める。
同様に短辺外枠304に設けられた穴321と長辺外枠
302に設けられた穴323にボルト340を挿入しナ
ット342で止める。短辺外枠306についても同様に
して、長辺外枠300,302との間をボルトとナット
で止める(図6では長辺外枠300,302と短辺外枠
304,308とを計8ヶ所の穴で止めている。)。
302、短辺外枠304,306とで、上部が開いた箱
型の容器315が形成される。
し、その上にアスファルト混合物312を打ち込む。
に均して、締固め板314を載せ、さらに振動締固め装
置を用いて前記締固め板314を直線状にアスファルト
混合物312上を往復させて締固める。
に冷やした後、長辺外枠300,302、短辺外枠30
4,306、そして底型枠308を取り外して、棒状供
試体5を得る。
アスファルト混合物312との境界で滑ると拘束できな
くなるので、棒状供試体5に用いる拘束板310の表面
(アスファルト混合物312との境界)には凹凸を付け
ておく。
5が複数個設けられる。図9に示す拘束板310aで
は、上面に波状の凹凸部406が設けられている。
流動性の小さい材料での棒状供試体を作製することを可
能にした。また、所定の密度以上で均一に締固めて棒状
供試体を作製することができ、アスファルト混合物の低
温ひび割れ抵抗性試験の実施を可能にした。
ず、アスファルト単体、コンクリート等の材料からなる
供試体作製にも応用できる。
れば、流動性の小さい材料の低温ひび割れ抵抗性試験用
供試体を、均一な密度で作製する作製装置及び方法を提
供することができる。
装置1の構成図
密度測定結果を示す図
料) 204・・・締固めリング 206・・・振動締固め装置 315・・・箱型の容器 300,302・・・長辺外枠 304,306・・・短辺外枠 308・・・底型枠 318,326,334・・・ボルト
Claims (11)
- 【請求項1】 リング状の凹部が形成された円盤状の底
型枠の前記凹部に、リング状の拘束板と、リング状の外
型枠を設け、 前記拘束板と前記外型枠との間にリング状に被試験材料
を装填することを特徴とする供試体作製装置。 - 【請求項2】 前記被試験材料の上にリング状の締固め
リングを設け、 この締固めリングを振動締固め装置で振動させて締固め
ることを特徴とする請求項1記載の供試体作製装置。 - 【請求項3】 前記拘束板の上側に円盤状の内側押え板
を設け、 前記外型枠の上側にリング状の外型枠押え板を設けるこ
とを特徴とする請求項1記載の供試体作製装置。 - 【請求項4】 前記凹部が形成された円盤状の底型枠の
前記拘束板が配置される位置に穴を設けることを特徴と
する請求項1記載の供試体作製装置。 - 【請求項5】 上部が開いた箱型容器の内部に拘束板を
設け、 前記拘束板上に被試験材料を装填し、 前記被試験材料上に締固め板を設けることを特徴とする
供試体作製装置。 - 【請求項6】 前記被試験材料は、アスファルト混合
物、アスファルト単体、又はコンクリートであることを
特徴とする請求項1又は請求項5記載の供試体作製装
置。 - 【請求項7】 リング状の凹部が形成された円盤状の底
型枠の前記凹部に、リング状の拘束板とリング状の外型
枠を設け、 前記拘束板と前記外型枠との間にリング状に被試験材料
を装填し、 前記被試験材料の上方から振動締固め装置で締固めるこ
とを特徴とする供試体作製方法。 - 【請求項8】 前記被試験材料の上にリング状の締固め
リングを設け、 この締固めリングを回転させつつ振動締固め装置で振動
させて締固めることを特徴とする請求項7記載の供試体
作製方法。 - 【請求項9】 前記凹部が形成された円盤状の底型枠の
前記拘束板が配置される位置に穴が設けられ、 この穴に部材を押し込んで前記拘束板と前記被試験材料
を取り外すことを特徴とする請求項7記載の供試体作製
方法。 - 【請求項10】 上部が開いた箱型容器の内部に拘束板
を設け、 前記拘束板上に被試験材料を装填し、 前記被試験材料上に締固め板を設け、 前記締固め板を直線状に移動させつつ振動締固め装置で
締固めることを特徴とする供試体作製方法。 - 【請求項11】 前記被試験材料は、アスファルト混合
物、アスファルト単体、又はコンクリートであることを
特徴とする請求項7又は請求項10記載の供試体作製方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35448199A JP3598247B2 (ja) | 1999-12-14 | 1999-12-14 | 供試体作製装置及び供試体作製方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35448199A JP3598247B2 (ja) | 1999-12-14 | 1999-12-14 | 供試体作製装置及び供試体作製方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001165831A true JP2001165831A (ja) | 2001-06-22 |
JP3598247B2 JP3598247B2 (ja) | 2004-12-08 |
Family
ID=18437865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35448199A Expired - Fee Related JP3598247B2 (ja) | 1999-12-14 | 1999-12-14 | 供試体作製装置及び供試体作製方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3598247B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003215005A (ja) * | 2002-01-22 | 2003-07-30 | Hokkaido Technology Licence Office Co Ltd | 材料試験機 |
GB2477432A (en) * | 2011-02-01 | 2011-08-03 | Mecpart S R L | Roller compactor integrated to a wheel track machine for laboratory tests on bituminous mixes |
CN103048173A (zh) * | 2012-12-13 | 2013-04-17 | 华南理工大学 | 沥青混合料试件的制作及其内部渗水性能的测试方法 |
CN103196717A (zh) * | 2013-03-07 | 2013-07-10 | 同济大学 | 一种能精确定位充填型预制裂隙的类岩石试样模具 |
CN103411803A (zh) * | 2013-06-18 | 2013-11-27 | 天津市市政工程研究院 | 一种排水性沥青混合料的振动成型方法 |
CN106226148A (zh) * | 2016-07-21 | 2016-12-14 | 桂林理工大学 | 一种保证沥青延度试验灌模过程中上下表面平滑的方法 |
JP2017142108A (ja) * | 2016-02-09 | 2017-08-17 | 野口 義隆 | コンクリートの曲げ強度試験用供試体型枠 |
CN107515146A (zh) * | 2017-09-22 | 2017-12-26 | 中国科学院武汉岩土力学研究所 | 一种土工环剪试验环形重塑土制样器及制样方法 |
CN113607512A (zh) * | 2021-07-12 | 2021-11-05 | 中交路桥建设有限公司 | 沥青混合料室内简易振动压实装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104819875B (zh) * | 2015-03-25 | 2017-04-26 | 舟山出入境检验检疫局综合技术服务中心 | 一种均匀性装样品设备 |
CN106018039A (zh) * | 2016-07-21 | 2016-10-12 | 桂林理工大学 | 一种用于延度试验的格挡固定装置 |
-
1999
- 1999-12-14 JP JP35448199A patent/JP3598247B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003215005A (ja) * | 2002-01-22 | 2003-07-30 | Hokkaido Technology Licence Office Co Ltd | 材料試験機 |
GB2477432A (en) * | 2011-02-01 | 2011-08-03 | Mecpart S R L | Roller compactor integrated to a wheel track machine for laboratory tests on bituminous mixes |
CN103048173A (zh) * | 2012-12-13 | 2013-04-17 | 华南理工大学 | 沥青混合料试件的制作及其内部渗水性能的测试方法 |
CN103196717A (zh) * | 2013-03-07 | 2013-07-10 | 同济大学 | 一种能精确定位充填型预制裂隙的类岩石试样模具 |
CN103411803A (zh) * | 2013-06-18 | 2013-11-27 | 天津市市政工程研究院 | 一种排水性沥青混合料的振动成型方法 |
JP2017142108A (ja) * | 2016-02-09 | 2017-08-17 | 野口 義隆 | コンクリートの曲げ強度試験用供試体型枠 |
CN106226148A (zh) * | 2016-07-21 | 2016-12-14 | 桂林理工大学 | 一种保证沥青延度试验灌模过程中上下表面平滑的方法 |
CN107515146A (zh) * | 2017-09-22 | 2017-12-26 | 中国科学院武汉岩土力学研究所 | 一种土工环剪试验环形重塑土制样器及制样方法 |
CN107515146B (zh) * | 2017-09-22 | 2023-06-20 | 中国科学院武汉岩土力学研究所 | 一种土工环剪试验环形重塑土制样器及制样方法 |
CN113607512A (zh) * | 2021-07-12 | 2021-11-05 | 中交路桥建设有限公司 | 沥青混合料室内简易振动压实装置 |
CN113607512B (zh) * | 2021-07-12 | 2024-04-30 | 中交路桥建设有限公司 | 沥青混合料室内简易振动压实装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3598247B2 (ja) | 2004-12-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2001165831A (ja) | 供試体作製装置及び供試体作製方法 | |
CN103900882B (zh) | 用于断续双裂隙岩石三轴压缩试验的类岩石试件模具 | |
CN102749439B (zh) | 一种新拌混凝土离析现象测试与评定装置 | |
CN106442945B (zh) | 一种可评价现场新拌混凝土分层状况及分层对硬化混凝土影响的试验方法 | |
Michalowski et al. | Maturing of contacts and ageing of silica sand | |
CN102680666A (zh) | 道路水泥混凝土离析程度的评价方法 | |
CN105890961B (zh) | 一种生土基材料的制样方法及压制装置 | |
D'Andrea et al. | Interface roughness parameters and shear strength | |
CN105759017A (zh) | 一种水泥基材料外方内圆抗开裂性能评价装置及评价方法 | |
CN107561251A (zh) | 一种水泥基材料开裂敏感性测试装置和测试方法 | |
CN109507024B (zh) | 一种含软弱夹层的结构面制作及直剪测试方法 | |
CN110823692A (zh) | 一种碎石压碎值试验设备及其方法 | |
CN211426501U (zh) | 一种透水混凝土工作性测试装置 | |
JP6319896B2 (ja) | モルタルパネル成型用型枠及びそれを用いたモルタルパネルの成型方法 | |
CN202869937U (zh) | 透层乳化沥青渗透试验仪 | |
CN106525534A (zh) | 一种用于旋转压实仪冷再生试验的吸水装置及试验方法 | |
JP4260997B2 (ja) | 地盤材料の圧密試験方法及びその装置 | |
KR200329959Y1 (ko) | 대형 진동삼축시험용 공시체 다짐 몰드 | |
CN106018177A (zh) | 一种混凝土和易性定量测试装置及测试方法 | |
CN205941251U (zh) | 一种新拌混凝土粘聚性评价装置 | |
CN112345325B (zh) | 用于土壤干密度测试的振动台法实验装置及其实验方法 | |
CN109211632A (zh) | 一种土的承载比测试试块的成型方法 | |
CN109297779B (zh) | 含软弱夹层的结构面制作及直剪测试的一体化装置 | |
Talandier et al. | Specifications for BEACON WP5: Testing, Verification and Validation of Models Step 1-Verification Cases | |
CN203299043U (zh) | 一种用于激光法热常数测量仪的制样模具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040226 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040511 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040707 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040907 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040913 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130917 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |