JP2001165474A - 冷凍装置 - Google Patents
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- JP2001165474A JP2001165474A JP34754399A JP34754399A JP2001165474A JP 2001165474 A JP2001165474 A JP 2001165474A JP 34754399 A JP34754399 A JP 34754399A JP 34754399 A JP34754399 A JP 34754399A JP 2001165474 A JP2001165474 A JP 2001165474A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 故障等の異常が発生した場合でも、室内側に
冷媒漏れが発生することを防止できる冷凍装置を提供す
る。 【解決手段】 この冷凍装置は、連絡配管３または５
を、室内機２内の冷媒管に比べて部分的に薄肉にした。
これにより、暖房時に、地震,異常運転などによって、
高圧異常が生じたときに、室内機２内の冷媒管が裂ける
前に、連絡配管３または５から冷媒を漏れ出させて、室
内側への冷媒漏れを未然に防止できる。また、冷房時の
高圧異常時には、高圧逃がし弁１８から冷媒を逃して、
室内側への冷媒漏れを未然に防止できる。
冷媒漏れが発生することを防止できる冷凍装置を提供す
る。 【解決手段】 この冷凍装置は、連絡配管３または５
を、室内機２内の冷媒管に比べて部分的に薄肉にした。
これにより、暖房時に、地震,異常運転などによって、
高圧異常が生じたときに、室内機２内の冷媒管が裂ける
前に、連絡配管３または５から冷媒を漏れ出させて、室
内側への冷媒漏れを未然に防止できる。また、冷房時の
高圧異常時には、高圧逃がし弁１８から冷媒を逃して、
室内側への冷媒漏れを未然に防止できる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、異常時に微燃性
冷媒または可燃性冷媒が室外側に漏れ出すことを防止で
きる冷凍装置に関する。
冷媒または可燃性冷媒が室外側に漏れ出すことを防止で
きる冷凍装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】Ｒ３２冷媒は、Ｒ２２,Ｒ４１０Ａ,Ｒ４
０７Ｃと異なり、微燃性を有する。このため、地震,異
常運転(特に、各種センサー異常や制御不良による)など
によって、高圧異常が生じた結果、室内に冷媒ガスが漏
れ出すと、危険な場合が想定される。すなわち、例え
ば、冬場に、ガスファンヒータや電気ヒータなどの暖房
機が室内機の近くにある場合には、室内機から冷媒ガス
が漏れ出すと、異常燃焼を起こす可能性があり、人体に
良くない影響を及ぼす可能性がある。また、二次的な災
害を起こす可能性があり、危険であるという問題点があ
る。
０７Ｃと異なり、微燃性を有する。このため、地震,異
常運転(特に、各種センサー異常や制御不良による)など
によって、高圧異常が生じた結果、室内に冷媒ガスが漏
れ出すと、危険な場合が想定される。すなわち、例え
ば、冬場に、ガスファンヒータや電気ヒータなどの暖房
機が室内機の近くにある場合には、室内機から冷媒ガス
が漏れ出すと、異常燃焼を起こす可能性があり、人体に
良くない影響を及ぼす可能性がある。また、二次的な災
害を起こす可能性があり、危険であるという問題点があ
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明の目
的は、故障等の異常が発生した場合でも、室内側に冷媒
漏れが発生することを防止できる冷凍装置を提供するこ
とにある。
的は、故障等の異常が発生した場合でも、室内側に冷媒
漏れが発生することを防止できる冷凍装置を提供するこ
とにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項１の発明の冷凍装置は、室内機と室外機が連
絡配管で接続され、微燃性冷媒または可燃性冷媒を用い
た冷凍装置であって、上記室内機以外の冷媒管の少なく
とも一部を、上記室内機内の冷媒管に比べて薄肉にした
ことを特徴としている。
め、請求項１の発明の冷凍装置は、室内機と室外機が連
絡配管で接続され、微燃性冷媒または可燃性冷媒を用い
た冷凍装置であって、上記室内機以外の冷媒管の少なく
とも一部を、上記室内機内の冷媒管に比べて薄肉にした
ことを特徴としている。
【０００５】この請求項１の発明では、室内機以外の冷
媒管の少なくとも一部を、上記室内機内の冷媒管に比べ
て薄肉にした。これにより、地震,異常運転などによっ
て、高圧異常が生じたときに、室内機内の冷媒管が裂け
る前に、室内機以外の連絡配管もしくは室外機内の冷媒
配管が裂けるようにして、室外側で冷媒を漏れさせて、
室内側への冷媒漏れを未然に防止できる。
媒管の少なくとも一部を、上記室内機内の冷媒管に比べ
て薄肉にした。これにより、地震,異常運転などによっ
て、高圧異常が生じたときに、室内機内の冷媒管が裂け
る前に、室内機以外の連絡配管もしくは室外機内の冷媒
配管が裂けるようにして、室外側で冷媒を漏れさせて、
室内側への冷媒漏れを未然に防止できる。
【０００６】また、請求項２の発明の冷凍装置は、室内
機と室外機が連絡配管で接続され、微燃性冷媒または可
燃性冷媒を用いた冷凍装置であって、上記室外機内の冷
媒配管に高圧逃し弁を設けたことを特徴としている。
機と室外機が連絡配管で接続され、微燃性冷媒または可
燃性冷媒を用いた冷凍装置であって、上記室外機内の冷
媒配管に高圧逃し弁を設けたことを特徴としている。
【０００７】この請求項２の発明では、地震,異常運転
などによって、高圧異常が生じたときに、室内機内の冷
媒管が裂ける前に、室外機内の冷媒配管に設けた高圧逃
し弁から冷媒を排出して、室内機内の冷媒管に加わる圧
力を下げることができる。したがって、故障等が発生し
た場合でも、室内機内の冷媒管から室内側に冷媒が漏れ
出すことを未然に防ぐことができる。
などによって、高圧異常が生じたときに、室内機内の冷
媒管が裂ける前に、室外機内の冷媒配管に設けた高圧逃
し弁から冷媒を排出して、室内機内の冷媒管に加わる圧
力を下げることができる。したがって、故障等が発生し
た場合でも、室内機内の冷媒管から室内側に冷媒が漏れ
出すことを未然に防ぐことができる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、この発明を図示の実施の形
態により詳細に説明する。
態により詳細に説明する。
【０００９】図１に、この発明の冷凍装置の実施形態と
しての空気調和機の冷媒回路を示す。この空気調和機
は、室外機１と室内機２とが連絡配管３および５で接続
され、冷媒として微燃性冷媒Ｒ３２を用いている。
しての空気調和機の冷媒回路を示す。この空気調和機
は、室外機１と室内機２とが連絡配管３および５で接続
され、冷媒として微燃性冷媒Ｒ３２を用いている。
【００１０】室外機１は、連絡配管５に接続されたバル
ブ６,四路切換弁７,気液分離器８,アキュムレータ１０,
圧縮機１１,四路切換弁７,室外熱交換器１１,主膨張弁
１２,バルブ１３が冷媒配管で順に接続されており、バ
ルブ１３は上記連絡配管３に接続されている。一方、上
記室内機２は、連絡配管３と５に接続された室内熱交換
器１５からなる。
ブ６,四路切換弁７,気液分離器８,アキュムレータ１０,
圧縮機１１,四路切換弁７,室外熱交換器１１,主膨張弁
１２,バルブ１３が冷媒配管で順に接続されており、バ
ルブ１３は上記連絡配管３に接続されている。一方、上
記室内機２は、連絡配管３と５に接続された室内熱交換
器１５からなる。
【００１１】上記室外熱交換器１１の膨張弁１２側の冷
媒配管１７には高圧逃し弁１８が接続されている。この
高圧逃し弁１８は、室外機１の外側に配置されており、
冷媒配管１７の内圧が所定値を上回ると開き、所定値を
下回ると閉じる。
媒配管１７には高圧逃し弁１８が接続されている。この
高圧逃し弁１８は、室外機１の外側に配置されており、
冷媒配管１７の内圧が所定値を上回ると開き、所定値を
下回ると閉じる。
【００１２】また、図３に示すように、この実施形態で
は、室外機１と室内機２を接続する連絡配管３または５
の少なくとも一方が、室内機２内の冷媒配管に比べて、
部分的に薄肉化されている。
は、室外機１と室内機２を接続する連絡配管３または５
の少なくとも一方が、室内機２内の冷媒配管に比べて、
部分的に薄肉化されている。
【００１３】また、室外機１は、マイクロコンピュータ
からなる制御部２５を備え、この制御部２５には、室外
の気温を検出する温度センサ２６,圧縮機１１の吸入側
配管温度Ｔsucを検出する温度センサ２７,圧縮機１１の
吐出側配管温度Ｔdisを検出する温度センサ２８が接続
されている。さらに、この制御部２５には、室内雰囲気
温度を検出する温度センサ３０と室内熱交換器１５の温
度Ｔinを検出する温度センサ３１,室外熱交換器１１の
温度Ｔoutを検出する温度センサ３２が接続されてい
る。上記構成の制御部２５は、これらの温度センサ２６
〜３２からの温度信号に応じて、圧縮機１１の出力や膨
張弁１２の開度を制御する。
からなる制御部２５を備え、この制御部２５には、室外
の気温を検出する温度センサ２６,圧縮機１１の吸入側
配管温度Ｔsucを検出する温度センサ２７,圧縮機１１の
吐出側配管温度Ｔdisを検出する温度センサ２８が接続
されている。さらに、この制御部２５には、室内雰囲気
温度を検出する温度センサ３０と室内熱交換器１５の温
度Ｔinを検出する温度センサ３１,室外熱交換器１１の
温度Ｔoutを検出する温度センサ３２が接続されてい
る。上記構成の制御部２５は、これらの温度センサ２６
〜３２からの温度信号に応じて、圧縮機１１の出力や膨
張弁１２の開度を制御する。
【００１４】上記構成の空気調和機は、暖房時には、図
１の四路弁７が破線経路を連通させ、室内熱交換器１５
が凝縮器となり、室外熱交換器１１が蒸発器となる。し
たがって、暖房時には、圧縮機１１から、連絡配管５,
室内熱交換器１５,連絡配管３を経由した膨張弁１２ま
でのラインが高圧ラインとなる。したがって、暖房時
に、地震,異常運転化(特に、センサ２６〜３２の故障や
制御不良による)などの異常が発生して、高圧異常が生
じたときには、室内機２内の冷媒管が裂ける前に、室内
機２以外の連絡配管３または５の少なくとも一方の薄肉
化された部分から冷媒ガスが漏れ出すこととなる。これ
により、室外機１や室内機２に損害を与えることなく、
高圧異常を解消でき、かつ、室内側への冷媒漏れを未然
に防止でき、火災等の発生の危険性を回避できる。ま
た、地震や異常運転が終わった後は、上記連絡配管３ま
たは５だけを交換することで、正常運転を行うことがで
きる。
１の四路弁７が破線経路を連通させ、室内熱交換器１５
が凝縮器となり、室外熱交換器１１が蒸発器となる。し
たがって、暖房時には、圧縮機１１から、連絡配管５,
室内熱交換器１５,連絡配管３を経由した膨張弁１２ま
でのラインが高圧ラインとなる。したがって、暖房時
に、地震,異常運転化(特に、センサ２６〜３２の故障や
制御不良による)などの異常が発生して、高圧異常が生
じたときには、室内機２内の冷媒管が裂ける前に、室内
機２以外の連絡配管３または５の少なくとも一方の薄肉
化された部分から冷媒ガスが漏れ出すこととなる。これ
により、室外機１や室内機２に損害を与えることなく、
高圧異常を解消でき、かつ、室内側への冷媒漏れを未然
に防止でき、火災等の発生の危険性を回避できる。ま
た、地震や異常運転が終わった後は、上記連絡配管３ま
たは５だけを交換することで、正常運転を行うことがで
きる。
【００１５】一方、冷房時には、図１の四路弁７が実線
経路を連通させ、室外熱交換器１１が凝縮器となり、室
内熱交換器１５が蒸発器になる。したがって、冷房時に
は、圧縮機１１から室外熱交換器１１を経て膨張弁１２
までのラインが高圧ラインとなる。したがって、冷房時
に、地震,異常運転などの異常が発生して、高圧異常が
生じたときには、室内機２内の冷媒管あるいは連絡配管
３,５の薄肉部が裂ける前に、室外熱交換器１１に接続
された高圧逃し弁１８が開いて冷媒が漏れ出すことにな
る。これにより、室外機１や室内機２に損害を与えるこ
となく、高圧異常を解消でき、かつ、室内側への冷媒漏
れを未然に防止でき、火災等の発生の危険性を回避でき
る。また、地震や異常運転が終わった後は、上記高圧逃
し弁１８が閉じるから、正常運転を行うことができる。
経路を連通させ、室外熱交換器１１が凝縮器となり、室
内熱交換器１５が蒸発器になる。したがって、冷房時に
は、圧縮機１１から室外熱交換器１１を経て膨張弁１２
までのラインが高圧ラインとなる。したがって、冷房時
に、地震,異常運転などの異常が発生して、高圧異常が
生じたときには、室内機２内の冷媒管あるいは連絡配管
３,５の薄肉部が裂ける前に、室外熱交換器１１に接続
された高圧逃し弁１８が開いて冷媒が漏れ出すことにな
る。これにより、室外機１や室内機２に損害を与えるこ
となく、高圧異常を解消でき、かつ、室内側への冷媒漏
れを未然に防止でき、火災等の発生の危険性を回避でき
る。また、地震や異常運転が終わった後は、上記高圧逃
し弁１８が閉じるから、正常運転を行うことができる。
【００１６】尚、上記実施形態では、室外熱交換器１１
に高圧逃し弁１８を接続したが、これに替えて、図２に
示す室外熱交換器１１のフィン板２０,２０…を貫く伝
熱管２１,２１…の内の１本、もしくは図示していない
分配管または分流器を、室内機２内に存在する冷媒配管
２２,２３や室内熱交換器１５を構成する伝熱管,分配
管,分流器(図示せず)に比べて、部分的に薄肉化しても
よい。この場合、上記冷房時における異常時に、この薄
肉化部分から冷媒を逃して、室内側への冷媒漏れを未然
に防止できる。また、この場合、薄肉化部分を含む部品
を、取り換え容易な構造として、サービス性,メンテナ
ンス性を向上させればよい。
に高圧逃し弁１８を接続したが、これに替えて、図２に
示す室外熱交換器１１のフィン板２０,２０…を貫く伝
熱管２１,２１…の内の１本、もしくは図示していない
分配管または分流器を、室内機２内に存在する冷媒配管
２２,２３や室内熱交換器１５を構成する伝熱管,分配
管,分流器(図示せず)に比べて、部分的に薄肉化しても
よい。この場合、上記冷房時における異常時に、この薄
肉化部分から冷媒を逃して、室内側への冷媒漏れを未然
に防止できる。また、この場合、薄肉化部分を含む部品
を、取り換え容易な構造として、サービス性,メンテナ
ンス性を向上させればよい。
【００１７】尚、上記実施形態では、微燃性冷媒Ｒ３２
を用いたが、プロパンやアンモニアなどの可燃性ガスを
用いた冷凍機にも本発明を適用でき、異常時に可燃性ガ
スを室内に漏らさないようにして、安全性を向上させる
ことができる。
を用いたが、プロパンやアンモニアなどの可燃性ガスを
用いた冷凍機にも本発明を適用でき、異常時に可燃性ガ
スを室内に漏らさないようにして、安全性を向上させる
ことができる。
【００１８】
【発明の効果】以上より明らかなように、請求項１の発
明の冷凍装置は、室内機以外の冷媒管の少なくとも一部
を、上記室内機内の冷媒管に比べて薄肉にした。これに
より、地震,異常運転などによって、高圧異常が生じた
ときに、室内機内の冷媒管が裂ける前に、室内機以外の
連絡配管もしくは室外機内の冷媒配管が裂けるようにし
て、室外側で冷媒を漏れさせて、室内側への冷媒漏れを
未然に防止できる。
明の冷凍装置は、室内機以外の冷媒管の少なくとも一部
を、上記室内機内の冷媒管に比べて薄肉にした。これに
より、地震,異常運転などによって、高圧異常が生じた
ときに、室内機内の冷媒管が裂ける前に、室内機以外の
連絡配管もしくは室外機内の冷媒配管が裂けるようにし
て、室外側で冷媒を漏れさせて、室内側への冷媒漏れを
未然に防止できる。
【００１９】また、請求項２の発明の冷凍装置は、室外
機内の冷媒配管に高圧逃し弁を設けたので、地震,異常
運転などによって、高圧異常が生じたときに、室内機内
の冷媒管が裂ける前に、室外機内の冷媒配管に設けた高
圧逃し弁から冷媒を排出して、室内機内の冷媒管に加わ
る圧力を下げることができる。したがって、故障等が発
生した場合でも、室内機内の冷媒管から室内側に冷媒が
漏れ出すことを未然に防ぐことができる。
機内の冷媒配管に高圧逃し弁を設けたので、地震,異常
運転などによって、高圧異常が生じたときに、室内機内
の冷媒管が裂ける前に、室外機内の冷媒配管に設けた高
圧逃し弁から冷媒を排出して、室内機内の冷媒管に加わ
る圧力を下げることができる。したがって、故障等が発
生した場合でも、室内機内の冷媒管から室内側に冷媒が
漏れ出すことを未然に防ぐことができる。
【図１】 この発明の冷凍装置の実施の形態の冷媒回路
図である。
図である。
【図２】 上記実施形態の室外熱交換器の外観図であ
る。
る。
【図３】 上記実施形態を模式的に示す図である。
１…室外機、２…室内機、３,５…連絡配管、６…バル
ブ、７…四路切換弁、８…気液分離器、１０…アキュム
レータ、１１…圧縮機、１２…主膨張弁、１７…冷媒配
管、１８…高圧逃し弁、２５…制御部、２６,２７,２
８,３０,３１,３２…温度センサ。
ブ、７…四路切換弁、８…気液分離器、１０…アキュム
レータ、１１…圧縮機、１２…主膨張弁、１７…冷媒配
管、１８…高圧逃し弁、２５…制御部、２６,２７,２
８,３０,３１,３２…温度センサ。
Claims (2)
- 【請求項１】 室内機(２)と室外機(１)が連絡配管(３,
５)で接続され、微燃性冷媒または可燃性冷媒を用いた
冷凍装置であって、 上記室内機(２)以外の冷媒管の少なくとも一部を、上記
室内機(２)内の冷媒管に比べて薄肉にしたことを特徴と
する冷凍装置。 - 【請求項２】 室内機(２)と室外機(１)が連絡配管(３,
５)で接続され、微燃性冷媒または可燃性冷媒を用いた
冷凍装置であって、 上記室外機(１)内の冷媒配管(１７)に高圧逃し弁(１８)
を設けたことを特徴とする冷凍装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34754399A JP2001165474A (ja) | 1999-12-07 | 1999-12-07 | 冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34754399A JP2001165474A (ja) | 1999-12-07 | 1999-12-07 | 冷凍装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001165474A true JP2001165474A (ja) | 2001-06-22 |
Family
ID=18390947
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34754399A Pending JP2001165474A (ja) | 1999-12-07 | 1999-12-07 | 冷凍装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001165474A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017081786A1 (ja) * | 2015-11-12 | 2017-05-18 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機 |
| JP2018025326A (ja) * | 2016-08-09 | 2018-02-15 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
| JP2020046173A (ja) * | 2019-12-24 | 2020-03-26 | 三菱電機株式会社 | 室外機及び冷凍サイクル装置 |
| JP2020056572A (ja) * | 2019-12-24 | 2020-04-09 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機 |
-
1999
- 1999-12-07 JP JP34754399A patent/JP2001165474A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017081786A1 (ja) * | 2015-11-12 | 2017-05-18 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機 |
| JPWO2017081786A1 (ja) * | 2015-11-12 | 2018-07-26 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機 |
| CN108351138A (zh) * | 2015-11-12 | 2018-07-31 | 三菱电机株式会社 | 空调 |
| US20190024923A1 (en) * | 2015-11-12 | 2019-01-24 | Mitsubishi Electric Corporation | Air conditioner |
| EP3376138A4 (en) * | 2015-11-12 | 2019-02-13 | Mitsubishi Electric Corporation | AIR CONDITIONER |
| US10627127B2 (en) | 2015-11-12 | 2020-04-21 | Mitsubishi Electric Corporation | Air conditioner in which a flammable refrigerant flows |
| CN108351138B (zh) * | 2015-11-12 | 2020-07-07 | 三菱电机株式会社 | 空调 |
| JP2018025326A (ja) * | 2016-08-09 | 2018-02-15 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
| JP2020046173A (ja) * | 2019-12-24 | 2020-03-26 | 三菱電機株式会社 | 室外機及び冷凍サイクル装置 |
| JP2020056572A (ja) * | 2019-12-24 | 2020-04-09 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050512 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050719 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050907 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051101 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060124 |