JP2001162291A - 活性浄水製造装置 - Google Patents
活性浄水製造装置Info
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- JP2001162291A JP2001162291A JP37638499A JP37638499A JP2001162291A JP 2001162291 A JP2001162291 A JP 2001162291A JP 37638499 A JP37638499 A JP 37638499A JP 37638499 A JP37638499 A JP 37638499A JP 2001162291 A JP2001162291 A JP 2001162291A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、活性浄水製造装置に係り、特に半地
下埋設型装置にかかわらず、極めて組み立て分解が容易
に行われると同時に、水道原水から有効に残留塩素、ト
リハロメタン、等の有害物質を除去し、ＰＨを中性に維
持し、有用なミネラルを付加し、マイナスイオンを含有
させ、水のクラスター化を起こさせる等の作用を有す
る、此の種活性浄水製造装置を提供する事を課題とす
る。 【解決手段】上記課題を解決する為に、本装置は、原水
流入ユニットと活性浄化ユニットと活性浄化水流出ユニ
ットの極めて簡単な３成分で構成され、しかも此を半地
下埋設型に構成すると供に、その定期的な浄化濾材の交
換も、此を内包する活性浄化ユニットのみを分解して取
り出して簡単に行い得る様にした事を特徴とし、又前記
浄化濾材もトルマリンと薬石系の濾材（Ｔ系濾材）又は
光触媒系濾材（Ｐ系濾材）を利用し、場合に依っては、
光ファイバーを介して光線を前記濾材中に照射しなが
ら、人体に有効な活性浄化水を製造する様に構成した事
を特徴とする。
下埋設型装置にかかわらず、極めて組み立て分解が容易
に行われると同時に、水道原水から有効に残留塩素、ト
リハロメタン、等の有害物質を除去し、ＰＨを中性に維
持し、有用なミネラルを付加し、マイナスイオンを含有
させ、水のクラスター化を起こさせる等の作用を有す
る、此の種活性浄水製造装置を提供する事を課題とす
る。 【解決手段】上記課題を解決する為に、本装置は、原水
流入ユニットと活性浄化ユニットと活性浄化水流出ユニ
ットの極めて簡単な３成分で構成され、しかも此を半地
下埋設型に構成すると供に、その定期的な浄化濾材の交
換も、此を内包する活性浄化ユニットのみを分解して取
り出して簡単に行い得る様にした事を特徴とし、又前記
浄化濾材もトルマリンと薬石系の濾材（Ｔ系濾材）又は
光触媒系濾材（Ｐ系濾材）を利用し、場合に依っては、
光ファイバーを介して光線を前記濾材中に照射しなが
ら、人体に有効な活性浄化水を製造する様に構成した事
を特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、半地下埋め込み型
の活性浄水製造装置、詳しくは、原水流入ユニットと、
活性浄化ユニットと、活性浄化水流出ユニットとの三部
分から成り、所定期間後の濾過素材交換時には、前記活
性浄化ユニットのみを取り外して、その中の濾過素材を
内包する網状カプセルのみを取り換える様に構成した浄
水製造装置に関する。
の活性浄水製造装置、詳しくは、原水流入ユニットと、
活性浄化ユニットと、活性浄化水流出ユニットとの三部
分から成り、所定期間後の濾過素材交換時には、前記活
性浄化ユニットのみを取り外して、その中の濾過素材を
内包する網状カプセルのみを取り換える様に構成した浄
水製造装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、飲料水及び生活用水の浄化機は、
多種多様のものが市販されているが、一般住宅又は小型
供同住宅用活性浄水装置は、技術的及び経済的理由か
ら、通常図１Ａに示す如く縦型の地上設置型が採用され
ている。此の型の浄水製造装置は接触等により倒れ易
く、首折れ等の事故が多発し、しかも地上直立型の為、
稍広い設置面を必要とする欠点が有った。
多種多様のものが市販されているが、一般住宅又は小型
供同住宅用活性浄水装置は、技術的及び経済的理由か
ら、通常図１Ａに示す如く縦型の地上設置型が採用され
ている。此の型の浄水製造装置は接触等により倒れ易
く、首折れ等の事故が多発し、しかも地上直立型の為、
稍広い設置面を必要とする欠点が有った。
【０００３】
【発明が解決せんとする課題】本発明は、此の様な従来
品の欠点を解決する為に、水平設置型で半地下埋め込み
式の活性浄水製造装置を提供すると同時に、水道原水中
の残存塩素等の有害物質を除去し、ＰＨを中性に調整
し、有用なミネラルを付加し、原水中にマイナスイオン
を含有させると同時に水のクラスター化を起こさせ、水
中の雑菌を殺菌して健康的で美味な水を製造せんとする
ものである。
品の欠点を解決する為に、水平設置型で半地下埋め込み
式の活性浄水製造装置を提供すると同時に、水道原水中
の残存塩素等の有害物質を除去し、ＰＨを中性に調整
し、有用なミネラルを付加し、原水中にマイナスイオン
を含有させると同時に水のクラスター化を起こさせ、水
中の雑菌を殺菌して健康的で美味な水を製造せんとする
ものである。
【０００４】
【課題を解決する為の手段】此の半地下埋め込み式活性
浄水装置は、経済的な問題から、図１Ｂの（Ｄ）で示す
如く、少なくとも収容箱の蓋のみが地上に露出した浅く
狭い溝の中に埋設されている。従って二年毎に取り換え
を義務付けられている水道浄化用濾過素材部分の取り換
えは、可能な限り単純化すると供に、最小限度の部品の
取り外し取り付けで完了し得る様に配慮するのが必要で
ある。
浄水装置は、経済的な問題から、図１Ｂの（Ｄ）で示す
如く、少なくとも収容箱の蓋のみが地上に露出した浅く
狭い溝の中に埋設されている。従って二年毎に取り換え
を義務付けられている水道浄化用濾過素材部分の取り換
えは、可能な限り単純化すると供に、最小限度の部品の
取り外し取り付けで完了し得る様に配慮するのが必要で
ある。
【０００５】従って本発明に於ては、上記活性製造装置
を、原水流入ユニットと、此の原水を浄化する浄化ユニ
ットと、浄化された水を流出する浄化水流出ユニットと
の三部分から構成し、前記流入ユニットと、流出ユニッ
トとを地下に埋設したままで、浄化ユニットのみを取り
外し、その中の網状カプセル内の浄化用濾過素材のみを
取り換えて、再び浅溝内に埋め込む様に単純化して、所
期の目的を達成する事に成功した。
を、原水流入ユニットと、此の原水を浄化する浄化ユニ
ットと、浄化された水を流出する浄化水流出ユニットと
の三部分から構成し、前記流入ユニットと、流出ユニッ
トとを地下に埋設したままで、浄化ユニットのみを取り
外し、その中の網状カプセル内の浄化用濾過素材のみを
取り換えて、再び浅溝内に埋め込む様に単純化して、所
期の目的を達成する事に成功した。
【０００６】それと同時に前記濾過素材を、トルマリン
及び薬石系浄化素材（以下Ｔ素材と記載する）か、或は
光触媒系浄化素材（以下Ｐ素材と記載する）か何れかを
使用し、それと同時に、後者の場合には、前記網状カプ
セル内の濾過素材にまで、光源に接続された光ファイバ
ーの一端を導入し、此の部分の一部を損傷して照光中光
触媒に光を当てて此をを活性化し、場合に依っては此の
損傷部分を、蓄光顔料を含有する透明樹脂で被覆し、光
源光が途絶した後も相当時間、蓄積されたエネルギーで
光触媒を励起し、カプセル内を通過する原水を活性化
し、イオン化し続ける様に構成されている。
及び薬石系浄化素材（以下Ｔ素材と記載する）か、或は
光触媒系浄化素材（以下Ｐ素材と記載する）か何れかを
使用し、それと同時に、後者の場合には、前記網状カプ
セル内の濾過素材にまで、光源に接続された光ファイバ
ーの一端を導入し、此の部分の一部を損傷して照光中光
触媒に光を当てて此をを活性化し、場合に依っては此の
損傷部分を、蓄光顔料を含有する透明樹脂で被覆し、光
源光が途絶した後も相当時間、蓄積されたエネルギーで
光触媒を励起し、カプセル内を通過する原水を活性化
し、イオン化し続ける様に構成されている。
【０００７】
【発明の実施の形態】斯くて本発明の活性浄水製造装置
は、水道原管と供に横向き且つ半埋め込み式に設置され
るので、家屋を含む敷地を広げると供に、地震、火災等
の緊急時の避難活動の障害物とならず、転倒又は破壊に
依る漏水又は断水の心配もないものと成っている。
は、水道原管と供に横向き且つ半埋め込み式に設置され
るので、家屋を含む敷地を広げると供に、地震、火災等
の緊急時の避難活動の障害物とならず、転倒又は破壊に
依る漏水又は断水の心配もないものと成っている。
【０００８】更に定期的な活性濾過素材の取り換え作業
は、前記した様に、三成分からなる浄水製造装置の内、
原水流入側及び活性浄水流出側の二成分を埋め込んだま
まで行う事が出来、前記Ｔ、Ｐ系何れの濾過素材を使用
した場合でも、浄化ユニット内の網状濾過カプセルのみ
を取り換えれば良いので、極めて効率的であると同時
に、埋設した二成分の活性水流出側が、フレキシブルジ
ョイントを使用しているので、その弾力的な融通性の
為、取り付け作業が極めて容易となる特徴を有してい
る。以下に本発明の実施例を、図面を参照して具体的且
つ詳細に説明する。
は、前記した様に、三成分からなる浄水製造装置の内、
原水流入側及び活性浄水流出側の二成分を埋め込んだま
まで行う事が出来、前記Ｔ、Ｐ系何れの濾過素材を使用
した場合でも、浄化ユニット内の網状濾過カプセルのみ
を取り換えれば良いので、極めて効率的であると同時
に、埋設した二成分の活性水流出側が、フレキシブルジ
ョイントを使用しているので、その弾力的な融通性の
為、取り付け作業が極めて容易となる特徴を有してい
る。以下に本発明の実施例を、図面を参照して具体的且
つ詳細に説明する。
【０００９】
【実施例１】本発明の活性浄水製造装置の第一実施例
は、図１乃至３に示されており、実質的に水道水流入ユ
ニット（Ａ）、活性浄化ユニット（Ｃ）及び活性浄水流
失ユニット（Ｂ）の三成分から成る。
は、図１乃至３に示されており、実質的に水道水流入ユ
ニット（Ａ）、活性浄化ユニット（Ｃ）及び活性浄水流
失ユニット（Ｂ）の三成分から成る。
【００１０】斯の如き成分の内、前記ユニット（Ａ）
は、水道原管（１）、止水栓（２）、ジョイント
（３）、フランジ（４）及びパッキング（５）から、又
ユニット（Ｃ）は、２個の両端フランジ（４）（４）と
粒状濾過素材（８）内蔵の透水網状カプセル（７）を備
えた外殻パイプ（９）とから成り、更に他のユニット
（Ｂ）は、パッキング（５）、フランジ（４）、フレキ
シブルジョイント（３）−（１０）−（３）及び活性浄
水流出管（１）から構成され、此等３個のユニットは、
夫々前記パッキング及びフランジを介してボルト（６）
（６）．．で連結されている。
は、水道原管（１）、止水栓（２）、ジョイント
（３）、フランジ（４）及びパッキング（５）から、又
ユニット（Ｃ）は、２個の両端フランジ（４）（４）と
粒状濾過素材（８）内蔵の透水網状カプセル（７）を備
えた外殻パイプ（９）とから成り、更に他のユニット
（Ｂ）は、パッキング（５）、フランジ（４）、フレキ
シブルジョイント（３）−（１０）−（３）及び活性浄
水流出管（１）から構成され、此等３個のユニットは、
夫々前記パッキング及びフランジを介してボルト（６）
（６）．．で連結されている。
【００１１】又、此等部品の内、原水管及び活性浄水流
出管（１）、ジョイント（３）（３）．は、通常使用さ
れているステンレス、ポリカーボネート等の高価な部品
を使用せず、耐水圧２０ｋｇｇ／ｃｍ２の塩化ビニール
製品を採用して、半永久的な使用と装置原価の半減化を
計っている。
出管（１）、ジョイント（３）（３）．は、通常使用さ
れているステンレス、ポリカーボネート等の高価な部品
を使用せず、耐水圧２０ｋｇｇ／ｃｍ２の塩化ビニール
製品を採用して、半永久的な使用と装置原価の半減化を
計っている。
【００１２】一方、上記の通水性網状カプセル（７）内
に充填されるＴ系濾過素材（８）は、直径５−８ｍｍの
以下の粒状成分を含んでいる。 （ａ） トルマリン．．．．．．．６０％ （ｂ） 薬石（麦飯石）．．．．．３０％ （ｃ） 健康情報転写素材．．．．１０％ 尚、上記（ｃ）成分は、東京生命科学研究所市村武美博
士の開発した健康改善に役立つ浄化素材である。斯くて
本装置に依って活性化された浄化水は、特にトルマリン
より発する微弱な電流により、マイナスイオンを発生
し、健康改善に極めて効果的であった。
に充填されるＴ系濾過素材（８）は、直径５−８ｍｍの
以下の粒状成分を含んでいる。 （ａ） トルマリン．．．．．．．６０％ （ｂ） 薬石（麦飯石）．．．．．３０％ （ｃ） 健康情報転写素材．．．．１０％ 尚、上記（ｃ）成分は、東京生命科学研究所市村武美博
士の開発した健康改善に役立つ浄化素材である。斯くて
本装置に依って活性化された浄化水は、特にトルマリン
より発する微弱な電流により、マイナスイオンを発生
し、健康改善に極めて効果的であった。
【００１３】
【実施例２】本実施例に於ては、前記浄化ユニット
（ｃ）の濾過素材として、以下のＰ濾過素材を使用した
場合の活性浄化製造装置を例示しているが、此の装置の
水道原水流入ユニットと活性浄化水流出ユニットとは、
例１のそれと夫々同一構造である為に、此等ユニットの
図示並びに説明は省略されている。 Ｐ濾過素材（直径５−８ｍｍ粒状物） （ａ）光触媒素材 ５０％ （ｂ）トルマリン及び薬石 ４０％ （ｃ）健康情報転写素材 １０％
（ｃ）の濾過素材として、以下のＰ濾過素材を使用した
場合の活性浄化製造装置を例示しているが、此の装置の
水道原水流入ユニットと活性浄化水流出ユニットとは、
例１のそれと夫々同一構造である為に、此等ユニットの
図示並びに説明は省略されている。 Ｐ濾過素材（直径５−８ｍｍ粒状物） （ａ）光触媒素材 ５０％ （ｂ）トルマリン及び薬石 ４０％ （ｃ）健康情報転写素材 １０％
【００１４】此の様な光触媒系浄化素材を使用する場合
には、上記浄化ユニットの導管として紫外線透過型透明
管を採用する事もあるが、不透明管を使用せざるを得な
い場合又は光線が入り難い地下埋設型の場合には、図４
に示す如き光ファイバー（１２）が光触媒素材網状カプ
セル（７）内に挿入され、此より導入される光エネルギ
ーに依って光触媒が活性化され、水道原水をマイナス化
して浄化する装置が採用される。
には、上記浄化ユニットの導管として紫外線透過型透明
管を採用する事もあるが、不透明管を使用せざるを得な
い場合又は光線が入り難い地下埋設型の場合には、図４
に示す如き光ファイバー（１２）が光触媒素材網状カプ
セル（７）内に挿入され、此より導入される光エネルギ
ーに依って光触媒が活性化され、水道原水をマイナス化
して浄化する装置が採用される。
【００１５】斯の如き装置の浄化ユニット（ｃ）は、太
陽光又は紫外線灯等の光線を、光源（１４）に接続した
光ファイバー（１２）の光取り入れ口（１３）から、例
えばパッキング（５）を介して、上記配合のＰ濾過素材
（８’）内に（１１）で示す如く挿入される。
陽光又は紫外線灯等の光線を、光源（１４）に接続した
光ファイバー（１２）の光取り入れ口（１３）から、例
えばパッキング（５）を介して、上記配合のＰ濾過素材
（８’）内に（１１）で示す如く挿入される。
【００１６】上記光ファイバー（１２）は、１ｍｍ径の
もの数本を束ねたものであり、その先端の約５０−１０
０ｍｍの部分（１２’）を数か所にわたり切損し、その
表面を約１０％の蓄光顔料を含有した透明樹脂で３−５
ｍｍの厚さに（１１’）の如く被覆保護して置けば、光
線（１４）が消灯若しくは発光停止しても、約８時間は
発光し続けて光触媒を励起し、通過する原水を活性化し
続ける事が出来る。本例の装置で製造された活性浄化水
は、特に殺菌、残留塩素除去、及びトリハロエタンの除
去に良好な結果を示した。
もの数本を束ねたものであり、その先端の約５０−１０
０ｍｍの部分（１２’）を数か所にわたり切損し、その
表面を約１０％の蓄光顔料を含有した透明樹脂で３−５
ｍｍの厚さに（１１’）の如く被覆保護して置けば、光
線（１４）が消灯若しくは発光停止しても、約８時間は
発光し続けて光触媒を励起し、通過する原水を活性化し
続ける事が出来る。本例の装置で製造された活性浄化水
は、特に殺菌、残留塩素除去、及びトリハロエタンの除
去に良好な結果を示した。
【００１７】
【発明の効果】斯の如くして本発明の活性浄水製造装置
は、半地下埋設型の為、場所を取らず、しかも天災時に
障害と成る事もなく、全く安全に保護される事が出来る
と同時に、定期的な濾過素材の交換時も、単に原水浄化
ユニットのみを分解し、その中の浄化用濾過素材カプセ
ルのみを取り出して交換すれば良いので、極めて効率的
であり、しかも埋設されたままで、浄水流出ユニットの
フレキシブルジョイントの弾力性に依って、その組み立
て並びに分解が容易且つ迅速に行う事が出来る利点があ
る。
は、半地下埋設型の為、場所を取らず、しかも天災時に
障害と成る事もなく、全く安全に保護される事が出来る
と同時に、定期的な濾過素材の交換時も、単に原水浄化
ユニットのみを分解し、その中の浄化用濾過素材カプセ
ルのみを取り出して交換すれば良いので、極めて効率的
であり、しかも埋設されたままで、浄水流出ユニットの
フレキシブルジョイントの弾力性に依って、その組み立
て並びに分解が容易且つ迅速に行う事が出来る利点があ
る。
【００１８】更に又、上記Ｐ濾過素材利用の場合でも、
光フアイバー利用に依って、地下埋設型又は光不透過性
導管利用の場合でも、通常通り活性浄化する事が出来、
前記光ファイバー被覆樹脂に蓄光顔料を添加しておけ
ば、光線が停止した場合でも、所定時間浄化し続ける事
が出来る効果がある。
光フアイバー利用に依って、地下埋設型又は光不透過性
導管利用の場合でも、通常通り活性浄化する事が出来、
前記光ファイバー被覆樹脂に蓄光顔料を添加しておけ
ば、光線が停止した場合でも、所定時間浄化し続ける事
が出来る効果がある。
【００１９】又、本装置は、ある種の問題があるとして
も、水道協会認定の塩化ビニールパイプ、ジョイント等
を使用しているので、安価に提供出来ると同時に、丈夫
で、半地下埋設型であっても半永久的に使用する事が出
来る。
も、水道協会認定の塩化ビニールパイプ、ジョイント等
を使用しているので、安価に提供出来ると同時に、丈夫
で、半地下埋設型であっても半永久的に使用する事が出
来る。
【図１】 従来型と本発明型の活性浄化水製造装置の
据え付け方式を示す図面である。
据え付け方式を示す図面である。
【図２】 本発明の活性浄化水製造装置の正面図であ
る。
る。
【図３】 図２の装置の各ユニットを示す分解図であ
る。
る。
【図４】 本発明の他の態様の活性浄化水製造装置の
正面部分図である。
正面部分図である。
【図５】 図４の活水浄化水製造装置に使用する光フ
ァイバーの両端部を示す説明図である。
ァイバーの両端部を示す説明図である。
Ａ 原水流入ユニット Ｂ 活性浄化水流出ユニット Ｃ 原水浄化ユニット １ 水道源管 ２ 止水栓 ３ ジョイント ４ フランジ ５ パッキング ７ 透水網状カプセル ８ 浄化用濾過素材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｃ０２Ｆ 1/68 ５３０ Ｃ０２Ｆ 1/68 ５３０Ｃ ５４０ ５４０Ｂ ５４０Ｅ 1/32 1/32 1/48 1/48 Ｂ 1/72 １０１ 1/72 １０１ Ｆターム(参考） 4D037 AA02 AB03 AB14 BA18 CA04 CA11 CA13 CA14 CA16 4D050 AA04 AB06 AB19 AB45 BC04 BC09 CA10 CA12 CA13 CA14 4D061 DA03 DB03 DB09 DB19 DC08 DC13 EA01 FA07 FA10 FA11 FA12 FA16 FA20
Claims (4)
- 【請求項１】一般住宅又は小型共同住宅用の活性上水製
造装置に於て、前記装置全体を収容出来る箱状のものを
半地下に埋没する水平設置型として形成すると供に、そ
の構成部分を、水道原管、止水弁、ジョイント、フラン
ジ及びパッキングより成る原水流入ユニットと、両端に
装着された２個のフランジ、外殼パイプ、濾過素材を内
包した網状カプセルより成る活性浄化ユニットと、フラ
ンジ、フレキシブルジョイント、水道原管より成る活性
浄化水流出ユニットとより構成し、前記濾過素材の所定
交換期には、当該活性浄化ユニットのみを取り出し、こ
の中の濾過素材を内含した前記網状カプセルのみを交換
する事を特徴とする装置。 - 【請求項２】上記活性浄化ユニット中の濾過素材が、光
触媒素材を含有する浄化材から成り、前記浄化材を充填
した網状カプセルにには、一端部の一定範囲のみが損傷
された光ファイバーが挿入され、その他端は、適当箇所
の光源に接続されている事を特徴とする請求項１記載の
装置。 - 【請求項３】上記濾過素材が、トルマリン及び薬石系浄
化素材である事を特徴とする請求項１記載の装置。 - 【請求項４】上記網状濾過素材カプセル内に挿入され且
つ損傷された光ファイバー先端部分を、蓄光顔料を含有
する透明な樹脂で被覆した事を特徴とする請求項２記載
の装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP37638499A JP2001162291A (ja) | 1999-12-07 | 1999-12-07 | 活性浄水製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP37638499A JP2001162291A (ja) | 1999-12-07 | 1999-12-07 | 活性浄水製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001162291A true JP2001162291A (ja) | 2001-06-19 |
Family
ID=18507051
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP37638499A Pending JP2001162291A (ja) | 1999-12-07 | 1999-12-07 | 活性浄水製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001162291A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100760817B1 (ko) | 2007-05-28 | 2007-10-04 | 심종섭 | 무인통합관리 간이급수시설 유수형광촉매살균장치 |
-
1999
- 1999-12-07 JP JP37638499A patent/JP2001162291A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100760817B1 (ko) | 2007-05-28 | 2007-10-04 | 심종섭 | 무인통합관리 간이급수시설 유수형광촉매살균장치 |
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