JP2001161009A - 電力計測器の設置方法および住宅用分電盤 - Google Patents

電力計測器の設置方法および住宅用分電盤

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JP2001161009A
JP2001161009A JP33925499A JP33925499A JP2001161009A JP 2001161009 A JP2001161009 A JP 2001161009A JP 33925499 A JP33925499 A JP 33925499A JP 33925499 A JP33925499 A JP 33925499A JP 2001161009 A JP2001161009 A JP 2001161009A
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electricity
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Kenji Ueno
賢治 上野
Minobu Miki
美信 三城
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Omron Corp
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Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一般家庭において、使用電力を容易に把握で
きるようにして、電力消費の低減の促進を図る。 【解決手段】 住宅用分電盤1内の電流制限器用の設置
スペースに、使用電気量を計測する電力計測器2を設置
し、その表示部6に計測した使用電気量を表示し、さら
に、適宜箇所に設置された表示器に計測されたデータを
送信して表示するようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、使用電気量を計測
する電力計測機器の設置方法およびそれを用いた住宅用
分電盤、いわゆるホーム分電盤に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、地球温暖化防止の観点などから省
エネルギーの一層の促進が望まれており、一般家庭にお
いても、使用電力を把握できるようにして無駄な電力消
費を低減することが望まれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般家
庭では、電気料金の課金のために、屋外の積算電力計で
使用電力が計測されているに過ぎず、屋内で現在の使用
電力を知ることはできなかった。したがって、電力を使
い過ぎているか否かを把握できず、無駄に電力を使用し
がちになるという難点がある。
【0004】本発明は、このような点に着目してなされ
たものであって、一般家庭の屋内において、使用電力を
容易に把握できるようにして、電力消費の低減の促進を
図れるようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、上述の目的
を達成するために、次のようにしている。
【0006】すなわち、本発明の電力計測器の設置方法
は、使用電気量を計測する電力計測器を、住宅用分電盤
内に設置するものである。
【0007】ここで、使用電気量とは、使用した電力、
例えば積算電力量、瞬時電力あるいは使用電流値などを
いい、住宅用分電盤とは、一般家庭に設置される分電盤
をいう。
【0008】本発明によると、屋内に設けられている住
宅用分電盤内に設置した電力計測器によって使用電気量
を計測できるので、計測された使用電気量を表示した
り、あるいは、記録することにより、使用電気量を容易
に把握できることになる。
【0009】本発明の一実施態様においては、前記住宅
用分電盤内の電流制限器用の設置スペースに、前記電力
計測器を設置するものである。
【0010】本発明によると、住宅用分電盤内に電流制
限器を設ける必要がない場合には、その空きスペースを
有効に利用して電力計測器を設置できることなる。
【0011】本発明の住宅用分電盤は、使用電気量を計
測する電力計測器が設置されるものである。
【0012】本発明によると、屋内に設けられている住
宅用分電盤内に、使用電気量を計測する電力計測器が設
置されるので、電力計測器で計測された使用電気量を表
示したり、あるいは、記録することにより、使用電気量
を容易に把握できることになる。
【0013】また、本発明の一実施態様においては、前
記電力計測器を、電流制限器用の設置スペースに設置す
るものである。
【0014】本発明によると、住宅用分電盤内に電流制
限器を設ける必要がない場合には、その空きスペースを
有効に利用して電力計測器を設置できることなる。
【0015】さらに、本発明の好ましい一実施態様にお
いては、外部入力によって配線を遮断する配線遮断器が
設置され、前記電力計測器は、設定電流以上の過電流を
検出して前記配線遮断器に検出出力を外部入力として与
えるものである。
【0016】本発明によると、使用電気量を計測できる
とともに、過電流を検出して配線を遮断することができ
るので、電流制限器としての機能も有することになる。
【0017】また、本発明の他の実施態様においては、
前記電力計測器は、計測データを表示する表示手段を備
えている。
【0018】本発明によると、表示手段を表示された使
用電気量などの計測データを、目視確認することによっ
て、容易に使用電気量を把握できることになる。
【0019】本発明の好ましい一実施態様においては、
前記電力計測器は、計測データを無線送信する送信手段
を備えている。
【0020】本発明によると、電力計測器から送信され
る計測データを受信して表示する表示器を、見やすい箇
所に設置することにより、使用電気量の把握が一層容易
となる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の態様を図面
に基づいて説明する。
【0022】(実施の形態1)図1は、本発明の一つの
実施の形態に係る単相の住宅用分電盤、いわゆるホーム
分電盤の正面図であり、図2は、その内部の配線図であ
り、単線で示している。
【0023】この実施の形態の住宅用分電盤1は、従来
の電流制限器が設置されるスペースに、使用電力を計測
する電力計測器2、いわゆるパワーモニタを設置してお
り、屋外の積算電力計から引き込まれた配線3は、この
電力計測器2から漏電ブレーカ4および複数の各ブレー
カ5を介して配線されている。すなわち、この実施の形
態では、電流制限器が不要である場合の住宅用分電盤に
適用して説明する。
【0024】この電力計測器2は、CTを内蔵してお
り、少なくとも電流と電圧とを検出して使用電気量、例
えば、積算電力量、瞬時電力などを計測するものであ
り、この実施の形態では、従来の電流制限器の設置スペ
ースを利用して設置するために、電流制限器と略同じ形
状となっている。
【0025】住宅用分電盤1の正面カバーに形成された
開口から電力計測器2が目視可能に臨むとともに、各ブ
レーカ4,5のスイッチ4a,5aが操作可能に突出し
ている。
【0026】電力計測器2の正面には、使用電気量を表
示する表示部6が設けられており、住宅用分電盤1の正
面カバーに形成された開口から目視できるようになって
いる。
【0027】この電力計測器2は、計測された使用電気
量、例えば、積算電力量、瞬時電力などの計測データを
前記表示部6に表示するものであり、必要に応じて住宅
用分電盤1の開口から臨む電力計測器2の表示部6を目
視して使用電気量を確認することができる。
【0028】この電力計測器2は、図示しない複数の設
定キーからなる設定部を有しており、表示の切り換え設
定や積算値のリセット設定などの設定を行えるようにな
っている。
【0029】一般に、住宅用分電盤は、風呂の脱衣場の
上などに設置されており、したがって、住宅用分電盤1
の電力計測器2の表示部6を、実際に電力を消費してい
る機器がある居間や台所などから確認するのは困難であ
り、このため、この実施の形態では、電力計測器2は、
使用電気量などの計測データを無線送信する送信部を内
蔵しており、見易い適宜箇所に配置された図3に示され
る表示器7に計測データを無線送信することにより、表
示器7に使用電気量を表示できるようにしている。
【0030】この表示器7は、電力計測器2からの無線
送信データを受信する受信部を有しており、受信したデ
ータをその表示部に表示するものであり、台所や居間な
どの適宜の箇所に設置することにより、使用電気量を容
易に把握できることになる。なお、表示器7を各部屋な
どの複数箇所に設置して使用電気量を各部屋毎に把握で
きるようにしてもよい。
【0031】このように、住宅用分電盤の電流制限器の
設置スペースを利用して電力計測器2を設け、使用電気
量を計測して表示部6に表示するとともに、適宜箇所に
設置された表示器7に使用電気量のデータを送信して表
示するので、屋内において、積算電力量や瞬時電力とい
った使用電気量を容易に把握できることになり、これに
よって、電力の使い過ぎなどを認識して無駄な電力消費
を抑えることができ、いわゆる、省エネを図ることがで
きる。
【0032】また、本発明の他の実施の形態として、使
用電気量が、予め設定した設定値を越えたときには、電
力計測器2は、警報表示を行うとともに、警報信号を送
信し、表示器7で警報表示を行うようにしてもよく、さ
らに、ブザなどを設けて警報音を発するようにしてもよ
い。これによって、電力の使い過ぎを確実に知ることが
できる。
【0033】(実施の形態2)図4は、本発明の他の実
施の形態の図2に対応する配線図であり、上述の実施の
形態に対応する部分には、同一の参照符号を付す。
【0034】上述の実施の形態では、電流制限器が不要
である場合に、その電流制限器用の空きスペースを利用
して電力計測器を設置したけれども、この実施の形態で
は、住宅用分電盤1a内に、外部入力Aによって配線を
遮断する配線遮断器であるブレーカ8を設置する一方、
電力計測器2aは、設定電流(定格)以上の過電流を検
出したときには、ブレーカ8に対して検出出力を外部入
力として与えるものであり、これによって、使用電流が
定格を越すと配線を遮断する電流制限器と同様の機能を
果たすことができる。
【0035】図5は、この実施の形態の電力計測器2a
のブロック図であり、この電力計測器2aは、電流およ
び電圧を取り込む入力部9と、この入力部9からの入力
に基づいて、使用電気量である積算電力量、瞬時電力な
どを計測するとともに、各部を制御するマイクロコンピ
ュータ10と、計測された使用電気量を表示する上述の
表示部6と、上述の表示器7に対して計測データを送信
する送信手段としての通信部11と、上述の設定電流値
などの設定を行う複数の設定キーからなる設定部12
と、設定電流(定格)以上の過電流を検出したときのマ
イクロコンピュータ10からの検出出力を、ブレーカ8
に出力する出力部13とを備えている。
【0036】なお、設定電流(定格)以上の過電流を検
出したときに、ブレーカ8に対して検出出力を与える構
成以外は、上述の実施の形態1と同様である。
【0037】(その他の実施の形態)上述の各実施の形
態では、使用電気量を、表示部6あるいは表示器7で表
示したけれども、本発明の他の実施の形態として、計測
された使用電気量から、例えば、一月の電力使用量ある
いは使用料金を予測演算して表示するようにしてもよ
い。すなわち、年月日を認識できるように時計機能を追
加し、例えば、月初めからの日々の積算電力量から一月
の積算電力量あるいはその料金を予測演算して表示する
ようにしてもよい。
【0038】上述の実施の形態では、使用電気量を、デ
ジタル表示したけれども、本発明の他の実施の形態とし
て、例えば、図6のようなバー表示などのアナログ表示
を行って視認性を高めてもよい。
【0039】上述の各実施の形態では、計測された使用
電気量を、表示部6あるいは表示器7で表示したけれど
も、本発明の他の実施の形態として、計測された使用電
気量を記録するようにしてもよい。
【0040】本発明の他の実施の形態として、電力計測
器で計測された使用電気量などの計測データを、パソコ
ンに伝送できるようにし、パソコンで収集蓄積した計測
データに基づいて、電力使用のトレンド分析などを行え
るようにしてもよい。
【0041】本発明の他の実施の形態として、使用電気
量が設定値を越えた異常時には、電話回線を介して外出
している家人に自動通報できるようにしてもよい。
【0042】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、屋内に設
けられている住宅用分電盤内に設置した電力計測器によ
って使用電気量を計測できるので、計測された使用電気
量を表示したり、あるいは、記録することにより、使用
電気量を容易に把握できることになり、電力の使い過ぎ
などを認識して電力消費の低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一つの実施の形態に係る住宅用分電盤
の正面図である。
【図2】図1の配線図である。
【図3】図1の電力計測器から送信されるデータを受信
表示する表示器の正面図である。
【図4】本発明の他の実施の形態の配線図である。
【図5】図4の実施の形態のブロック図である。
【図6】本発明の他の実施の形態に係る電力計測器の表
示部を示す図である。
【符号の説明】
1,1a 住宅用分電盤 2,2a 電力計測器 6 表示部 7 表示器 8 ブレーカ 10 マイクロコンピュータ 11 通信部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 使用電気量を計測する電力計測器を、住
    宅用分電盤内に設置することを特徴とする電力計測器の
    設置方法。
  2. 【請求項2】 前記住宅用分電盤内の電流制限器用の設
    置スペースに、前記電力計測器を設置する請求項1記載
    の電力計測器の設置方法。
  3. 【請求項3】 使用電気量を計測する電力計測器が設置
    されることを特徴とする住宅用分電盤。
  4. 【請求項4】 前記電力計測器を、電流制限器用の設置
    スペースに設置する請求項3記載の住宅用分電盤。
  5. 【請求項5】 外部入力によって配線を遮断する配線遮
    断器が設置され、前記電力計測器は、設定電流以上の過
    電流を検出して前記配線遮断器に検出出力を外部入力と
    して与える請求項3または4記載の住宅用分電盤。
  6. 【請求項6】 前記電力計測器は、計測データを表示す
    る表示手段を備える請求項3ないし5のいずれかに記載
    の住宅用分電盤。
  7. 【請求項7】 前記電力計測器は、計測データを無線送
    信する送信手段を備える請求項3ないし6のいずれかに
    記載の住宅用分電盤。
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