JP2001157107A - 撮影装置 - Google Patents

撮影装置

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JP2001157107A
JP2001157107A JP33856999A JP33856999A JP2001157107A JP 2001157107 A JP2001157107 A JP 2001157107A JP 33856999 A JP33856999 A JP 33856999A JP 33856999 A JP33856999 A JP 33856999A JP 2001157107 A JP2001157107 A JP 2001157107A
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JP33856999A
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Yoshihisa Sato
能久 佐藤
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被写界深度が浅い画像を撮影することができ
るようにした固体撮像素子型撮影装置を提供する。 【解決手段】 本撮影装置10は、相互に異なる少なく
とも2つのF値に相当する絞りを選択できる可変絞り機
構12を備え、被写体を結像させる光学レンズ系14
と、光学レンズ系によって得た被写体の結像を撮像する
固体撮像素子16と、固体撮像素子から出力された画像
データを記憶する画像記憶部18と、画像記憶部に記憶
された画像データを読み出し、画像データの一部に暈け
処理を施して新たな画像データとして画像記憶部に記憶
させる画像処理部20とを備えている。画像処理部は、
可変絞り機構によってそれぞれ絞り値を変えて同じ被写
体を撮影した少なくとも2つの画像の画像データを比較
し、相互にピントの異なる被写体部分を抽出し、暈け処
理を行ってピントの暈けた画像データを生成し、ピント
の合った被写体部分の元の画像データと、ピントの暈け
た画像データとからなる新たな画像データを画像記憶部
に記憶させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固体撮像素子を有
する撮影装置に関し、更に詳細には、被写体中の特定被
写体以外の被写体を暈すことができるようにした構成を
備え、例えば肖像写真の撮影装置として最適な撮影装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、CCDやCMOS等の固体撮像素
子を用いた、静止画カメラや動画カメラが市販され、人
気を集めている。これらの固体撮像素子型カメラは、被
写体に焦点を合わせ、結像させる光学レンズ系と、光学
レンズ系によって得た被写体の結像を撮像し、2次元画
像データとして出力する固体撮像素子と、出力された画
像データを記憶し、再生の際に出力する画像記憶装置と
を備えている。従って、固体撮像素子型カメラは、銀塩
フィルムに画像をアナログデータとして化学的に記録す
るカメラ(以下、銀塩カメラと呼ぶ)とは異なり、2次
元画像データをデジタルデータとして記憶させるので、
画像の劣化が無く、画像加工の面などで有利である。ま
た、固体撮像素子型カメラで使用する固体撮像素子は、
記録画面の大きさが対角線で1インチ〜1/6インチで
あるものが主流であり、一般の銀塩カメラで用いる35
mmフィルムと比べて、かなり小さい。このため、固体
撮像素子型カメラは、銀塩カメラに比べて、直径が小さ
く、コストの低い光学レンズを使用することができる。
【0003】ところで、図9(a)及び(b)にそれぞ
れ示すように、撮像素子のサイズが小さくなるにつれ
て、同じ画角であっても光学レンズの焦点距離は短くな
る。図9(a)及び(b)は、それぞれ、銀塩カメラの
光学レンズ系及び1/6インチの固体撮像素子型カメラ
の光学レンズ系によって同じ画角で被写体に焦点を合わ
せたときの、結像の大きさの違いによる焦点距離の相違
を示す模式図である。例えば、対角半画角が同じ45度
の構図で撮影を行う場合、35mm銀塩フィルムを用い
る銀塩カメラの光学レンズの焦点距離は46.4mmで
ある。一方、1/6インチ固体撮像素子式カメラの光学
レンズの焦点距離は、4.54mmとなる。
【0004】ところで、人物などを肖像写真として撮影
する場合、写したい被写体(この場合は人物である)の
みを強調するために、特定の被写体にピントを合わせ、
例えば背景のように特定被写体以外の被写体を暈したい
ことがある。このような写真を撮影するには、特定被写
体のみにピントが合えば良い。言い換えると、光学レン
ズの焦点が合う距離範囲を浅く、又は短くして、近くの
人物に焦点を合わせると、遠くの背景には焦点が合わ
ず、暈けることになる。
【0005】光学レンズの焦点が合う被写体間の距離
は、被写界深度と呼ばれていて、焦点の合っている被写
体間の距離が長ければ、被写界深度が深い、被写体間の
距離が短ければ、被写界深度が浅いと言う。即ち、被写
界深度が浅いと、特定被写体のみにピントを合わせるこ
とができる。被写界深度は、光学レンズのF値(Fナン
バ)が小さくなればなるほど、また光学レンズの焦点距
離が長くなればなるほど、浅くなる。従って、光学レン
ズの絞りを開放にして、撮影することにより、前述した
被写界深度を浅くすることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、固体撮像素子
型カメラでは、固体撮像素子の記録画面が小さいので、
被写界深度の浅い撮影を行いたい場合に、次のような問
題があった。記録画面が小さい場合、上述したように、
光学レンズの焦点距離が短いので、レンズの絞りを開
け、F値を小さくしても、被写界深度は深いままであ
り、特定被写体以外の被写体、即ち特定被写体から距離
の離れた物体、例えば背景を暈すことが難しいという問
題である。このように、従来の固体撮像素子型カメラで
は、被写界深度を浅くした撮影が困難であった。従っ
て、肖像写真の場合等で、銀塩カメラのような被写界深
度を浅くした撮影を行うためには、固体撮像素子の記録
画面のサイズを大きくすることが必要になるが、これで
は、固体撮像素子のコストが高くなり、また、光学レン
ズも大きくなって、固体撮像素子型カメラの利点が無く
なる。
【0007】本発明では、被写界深度が浅い画像を撮影
することができるようにした固体撮像素子型撮影装置を
提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る撮影装置は、相互に異なる少なくとも
2つのF値に相当する絞りを選択できる可変絞り機構を
備え、被写体を結像させる光学レンズ系と、 光学レンズ系によって得た被写体の結像を撮像する固体
撮像素子と、 固体撮像素子から出力された画像データを記憶する画像
記憶部と、 画像記憶部に記憶された画像データを読み出し、画像デ
ータの一部に暈け処理を施して新たな画像データとして
画像記憶部に記憶させる画像処理部とを備えていること
を特徴としている。
【0009】本発明の好適な実施態様では、画像処理部
は、可変絞り機構によってそれぞれ絞り値を変えて同じ
被写体を撮影した少なくとも2つの画像の画像データを
比較して、全ての画像でピントの合った第1の被写体部
分と、画像間で相互にピント程度の異なる第2の被写体
部分とを抽出する画像処理と、 第1の被写体部分の画像データを元の画像データのまま
とし、第2の被写体部分の画像データに暈け処理を行っ
てピントの暈けた画像データを生成し、元の画像データ
と、ピントの暈けた画像データとからなる新たな画像デ
ータを合成する画像処理とを行い、新たな画像データを
被写体の画像データとして画像記憶部に記憶させる。
【0010】絞り値を変えて同じ被写体、例えば背景の
ある人物を撮影した少なくとも2つの画像では、良好な
撮影である限り、撮影したいと狙った特定被写体、例え
ば人物は、絞り値に無関係に双方の画像でピントが合っ
ている筈である。一方、特定被写体以外の被写体、例え
ば背景は、絞り値に依存して、ピントがあっている画像
と、ピントが合っていない画像とがある。そこで、2つ
の画像で双方ともピントの合っている第1の被写体部分
(特定被写体、例えば人物)と、2つの画像でピント程
度の異なる第2の被写体部分(特定被写体以外の被写
体、例えば背景)とを抽出し、第1の被写体部分の画像
データを元の画像データのままとし、第2の被写体部分
の画像データに暈け処理を行ってピントの暈けた画像デ
ータを生成し、元の画像データと、ピントの暈けた画像
データとからなる新たな画像データを合成する。これに
より、特定被写体のみにピントが合い、特定被写体以外
の被写体は暈けている画像、例えば肖像写真として最適
な画像を得ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、添付図面を参照して、実
施形態例に基づいて本発明をより詳細に説明する。実施形態例 本実施形態例は、本発明に係る固体撮像素子式カメラの
実施形態の一例であって、図1は本実施形態例の撮影装
置の構成を模式的に示すブロック図である。本実施形態
例の撮影装置10は、可変絞り機構と特定の暈け処理を
行う画像処理部を備えていることを除いて従来の撮影装
置と同じ構成を備えている。即ち、撮影装置10は、可
変絞り12を有する光学レンズ系14と、光学レンズ系
14によって結像された被写体の画像を撮像し、デジタ
ル電気信号として出力する固体撮像素子16と、固体撮
像素子16から出力されたデジタル電気信号を画像デー
タとして記憶する画像記憶装置18と、画像記憶装置1
8に記憶された画像データを読み出し、所定の暈け処理
方式で処理し、改めて画像データとして画像記憶装置1
8に記憶させる画像処理部20とを備えている。
【0012】可変絞り12は、相互に異なる少なくとも
2段階の絞り値、例えばF1と、F1より小さいF2
(F1>F2)の2つの絞り値で選択的に絞りを変える
ことができるように構成されている。
【0013】例えば肖像写真として背景を後ろに人物を
撮影する場合を例にして、画像処理部20による暈け処
理を説明する。同じ被写体、即ち人物に焦点を合わせ、
可変絞りによって絞り値をF1及びF2に変えて、出来
るだけ短い間隔で2度撮影し、絞り値がF1のときの撮
影画像を画像1、F2のときの撮影画像を画像2とす
る。画像1と画像2は、撮影装置10の画像記憶装置1
8に記録される。
【0014】次に、画像処理部20は、画像記憶装置1
8に記録された画像1と画像2とを読み出し、両者を比
較し、ピントの程度を解析する。絞り値を変えて撮影し
た2つの画像、画像1と画像2を比較すると、2つの画
像は被写界深度が異なる。即ち、画像1はF値が大きい
ので、被写界深度が深く、一方、画像2は、画像1より
F値が小さいので、被写界深度が画像1より浅い。画像
1と画像2の間で、特定被写体、即ち狙った被写体であ
る人物は、被写界深度が異なる画像1及び画像2の双方
でピントが合っている画像部分(又は、撮影が良好でな
い場合、完全にピントが合っていない画像部分)であ
る。一方、特定被写体以外の被写体、即ち背景は、被写
界深度が異なる2つの画像1と画像2との間で、ピント
が微妙に合っていない画像部分である。
【0015】以下に、図2から図6を参照して、画像処
理装置20の暈け処理方式を説明する。例えば、図2に
示すような配置の被写体、物体A、B、Cを撮影する場
合を例にして説明する。図2は撮影装置に対する物体
(被写体)の配置を示す配置図である。物体Aは、円形
物体であって、撮影装置10に向かって撮影装置10の
正面からやや右側にあって最も近い距離にある。物体B
は、正方形物体であって、撮影装置10の正面で物体A
より遠い距離にある。物体Cは、三角形物体であって、
撮影装置10に向かって撮影装置10の正面からやや左
側にあって最も遠い距離にある。
【0016】今、物体Bにピントを合わせて撮影するこ
とを考える。物体Bにピントを合わせて、可変絞りをF
1で撮影した場合の画像1を図3に、可変絞りをF2で
撮影した場合の画像2を図4に示す。即ち、図3は、絞
り値がF1の画像、即ち被写界深度が深い画像、上述の
画像1に相当する画像を示す。図4は絞り値がF2の画
像、即ち被写界深度が画像1より浅い画像、上述の画像
2に相当する画像を示す。画像1では、被写界深度が深
いので、図3に示すように、物体Bに加えて物体Aにも
ピントが合い、物体Cは暈けている。一方、画像2で
は、物体Bにのみピントが合い、物体A及びCは暈けて
いる。〔従来技術〕で説明したように、絞り値F2が小
さく、被写界深度が深くならないので、画像2では物体
Aが暈けて写っている。
【0017】画像処理部20は、画像1と画像2で、ピ
ントの程度が同一でない被写体部分、即ち物体Aを抽出
し、画像処理を行って画像1又は画像2の物体Aに暈け
処理を施す。これにより、図5に示すように、物体Bに
のみ完全にピントが合い、物体A及び物体Cは暈けてい
る画像を得ることができる。図5は画像処理部20によ
って暈け処理を行った後の画像(画像3)を示す。
【0018】画像処理部20で行う暈け処理には、いろ
いろな手法があるが、その一例は、元画像を構成する画
素のうちの或る画素を暈け処理の対象とするとき、対象
画素の輝度、及び対象画素近傍の画素の輝度に、それぞ
れ、重みを付けて足し合わせることにより得た新たな輝
度を、対象画素の輝度とすることにより、対象画素の暈
け処理を行う方法である。例えば、図6に示すように、
元画像の画素(P3)を暈け処理の対象とするとき、対
象画素(P3)に50%、その上下左右の画素(P1、
P2、P4、P5)に12.5%づつに、重みをつけて
足し合わせ、P3の新たな輝度とする。これにより、図
7(a)に示すような濃淡差の元画像は、暈け処理によ
って、図7(b)に示すような濃淡差の画像となる。こ
のような画像処理を行った新しい画像を画像3とし、画
像3を画像記憶装置18に記憶させ、再生の際に読み出
す。
【0019】本実施形態例の撮影装置10で、図8に示
すような、光シャッタ用液晶パネルを用いて、撮影時に
瞬間的に可変絞りを制御して、2つの絞り値で2つの画
像をそれぞれ結像させることができる。図8は、同心円
状の電極形状を備えた、高分子分散型液晶パネルを示
す。
【0020】上述したように、本実施形態例の撮影装置
10は、被写界深度の深い光学レンズ系14に可変絞り
12を備えることにより、浅い被写界深度の光学レンズ
系を有する撮影装置、例えば銀塩カメラによる画像と同
じような画像を得ることができる。本実施形態例の撮影
装置10を適用することにより、例えば、撮像素子サイ
ズの小さな固体撮像素子型撮影装置を使っても、35m
mフィルムを用いる銀塩カメラのような肖像写真の撮影
を行うことが可能である。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、相互に異なる少なくと
も2つのF値に相当する絞りを選択できる可変絞り機構
を有する光学レンズ系と、画像データの一部に暈け処理
を施して新たな画像データとする画像処理部とを備える
ことにより、小さなサイズの固体撮像素子を有する撮影
装置でも、浅い被写界深度の画像を撮影することが可能
となる。本発明によれば、大きなサイズの固体撮像素子
を用いることなく、銀塩カメラと同じように、対象被写
体以外のものを暈した映像を撮影できる、肖像写真の撮
影等に最適な固体撮像素子型撮影装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態例の撮影装置の構成を模式的に示すブ
ロック図である。
【図2】撮影装置に対する物体(被写体)の配置を示す
配置図である。
【図3】絞り値がF1の画像、即ち被写界深度が深い画
像1を示す。
【図4】絞り値がF2の画像、即ち被写界深度が画像1
より浅い画像2を示す。
【図5】画像処理部によって暈け処理を行った後の新た
な画像(画像3)を示す。
【図6】図6(a)及び(b)は、それぞれ、暈け処理
方式を説明する図である。
【図7】図7(a)及び(b)は、それぞれ、元の画像
の濃淡及び暈け処理後の画像の濃淡を示す。
【図8】光シャッタ用液晶パネルの構造を示す平面図で
ある。
【図9】図9(a)及び(b)は、それぞれ、銀塩カメ
ラの光学レンズ系及び1/6インチの固体撮像素子型カ
メラの光学レンズ系によって同じ画角で被写体に焦点を
合わせたときの、結像の大きさの違いによる焦点距離の
相違を示す模式図である。
【符号の説明】
10……実施形態例の撮影装置、12……可変絞り、1
4……光学レンズ系、16……固体撮像素子、18……
画像記憶装置、20……画像処理部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/262 G06F 15/68 410

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相互に異なる少なくとも2つのF値に相
    当する絞りを選択できる可変絞り機構を備え、被写体を
    結像させる光学レンズ系と、 光学レンズ系によって得た被写体の結像を撮像する固体
    撮像素子と、 固体撮像素子から出力された画像データを記憶する画像
    記憶部と、 画像記憶部に記憶された画像データを読み出し、画像デ
    ータの一部に暈け処理を施して新たな画像データとして
    画像記憶部に記憶させる画像処理部とを備えていること
    を特徴とする撮影装置。
  2. 【請求項2】 画像処理部は、可変絞り機構によってそ
    れぞれ絞り値を変えて同じ被写体を撮影した少なくとも
    2つの画像の画像データを比較して、全ての画像でピン
    トの合った第1の被写体部分と、画像間で相互にピント
    程度の異なる第2の被写体部分とを抽出する画像処理
    と、 第1の被写体部分の画像データを元の画像データのまま
    とし、第2の被写体部分の画像データに暈け処理を行っ
    てピントの暈けた画像データを生成し、元の画像データ
    と、ピントの暈けた画像データとからなる新たな画像デ
    ータを合成する画像処理とを行い、新たな画像データを
    被写体の画像データとして画像記憶部に記憶させるよう
    にしたことを特徴とする請求項1に記載の撮影装置。
JP33856999A 1999-11-29 1999-11-29 撮影装置 Pending JP2001157107A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2059024A3 (en) * 2007-10-29 2009-05-20 Ricoh Company, Ltd. Image processing device, image processing method, and computer program product
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