JP2001154972A - 抵抗コンデンサ選択機能制御方法 - Google Patents
抵抗コンデンサ選択機能制御方法Info
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- JP2001154972A JP2001154972A JP32356199A JP32356199A JP2001154972A JP 2001154972 A JP2001154972 A JP 2001154972A JP 32356199 A JP32356199 A JP 32356199A JP 32356199 A JP32356199 A JP 32356199A JP 2001154972 A JP2001154972 A JP 2001154972A
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
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- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 抵抗コンデンサ選択機能制御方法の提供。
【解決手段】 本発明の抵抗コンデンサ選択機能制御方
法によると、外接入出力ポートをそれぞれ抵抗とコンデ
ンサに連接し、抵抗とコンデンサの充放電時間の差を利
用してその比を計算し、この比により多くのデータに分
けて選択に供する。本方法は生産ラインで同じハードウ
エアを使用し異なるソフトウエアにより生産する時のデ
ータを選択するのに供される。及び、個別装置、例えば
コンピュータと無線キーボードとの間の無線信号伝送時
のキーコード或いはキーボードID選択に利用される。
法によると、外接入出力ポートをそれぞれ抵抗とコンデ
ンサに連接し、抵抗とコンデンサの充放電時間の差を利
用してその比を計算し、この比により多くのデータに分
けて選択に供する。本方法は生産ラインで同じハードウ
エアを使用し異なるソフトウエアにより生産する時のデ
ータを選択するのに供される。及び、個別装置、例えば
コンピュータと無線キーボードとの間の無線信号伝送時
のキーコード或いはキーボードID選択に利用される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一種の制御方法に係
り、外接入出力ポートにそれぞれ抵抗とコンデンサを連
接し、抵抗とコンデンサの充電と放電の時間差を利用
し、その比を計算し、この比によりグループ分けしたデ
ータを選択する方法で、生産ライン或いは個別装置に応
用されて生産コストを下げたり個別装置の操作の正確性
を高めることができる、抵抗コンデンサ選択機能制御方
法に関する。
り、外接入出力ポートにそれぞれ抵抗とコンデンサを連
接し、抵抗とコンデンサの充電と放電の時間差を利用
し、その比を計算し、この比によりグループ分けしたデ
ータを選択する方法で、生産ライン或いは個別装置に応
用されて生産コストを下げたり個別装置の操作の正確性
を高めることができる、抵抗コンデンサ選択機能制御方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】データ通信工業の急速な発展により、そ
の関連製品も続々と開発、販売されており、製品が高い
評価を受けてOEM生産を行う業者もある。しかし、O
EM生産を請け負う製造工場の実際の生産ラインで問題
が発生することがある。例えば一つのOEM生産を行う
工場の製品のほとんどは同類の商品であり、製品の差異
は非常に小さいが、同類商品を加工するために、別にハ
ードハードウエアを選択したり、或いは顧客により異な
る要求に基づき、異なるプログラムデータを使用する必
要があり、このため生産管理上不便であった。
の関連製品も続々と開発、販売されており、製品が高い
評価を受けてOEM生産を行う業者もある。しかし、O
EM生産を請け負う製造工場の実際の生産ラインで問題
が発生することがある。例えば一つのOEM生産を行う
工場の製品のほとんどは同類の商品であり、製品の差異
は非常に小さいが、同類商品を加工するために、別にハ
ードハードウエアを選択したり、或いは顧客により異な
る要求に基づき、異なるプログラムデータを使用する必
要があり、このため生産管理上不便であった。
【0003】一方で、周知のコンピュータ周辺装置にお
いて、データ流量が増加に伴いデータ伝送速度と周波数
に対する要求が高まり、また、使用者により異なる操作
要求を満たすために、革新的な製品であるUSB(UN
IVERSAL SERIAL BUS)が伝送インタ
フェースにおいて良好な伝送速度と周波数を提供してお
り、信号を無線方式で伝送できる商品も提供されてい
る。しかし、同一場面で多数のこのような無線伝送装置
を使用すると、無線信号の相互干渉の問題が発生し、操
作上の問題を形成した。
いて、データ流量が増加に伴いデータ伝送速度と周波数
に対する要求が高まり、また、使用者により異なる操作
要求を満たすために、革新的な製品であるUSB(UN
IVERSAL SERIAL BUS)が伝送インタ
フェースにおいて良好な伝送速度と周波数を提供してお
り、信号を無線方式で伝送できる商品も提供されてい
る。しかし、同一場面で多数のこのような無線伝送装置
を使用すると、無線信号の相互干渉の問題が発生し、操
作上の問題を形成した。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の生産管理上、及
び無線伝送装置操作の使用上の不都合の問題を解決する
ために、本発明は一種の制御方法を提供する。本方法に
よると、簡単な選択制御を透過し、生産時に異なる機
種、顧客、或いはアレイが一つのソフトウエアを共用で
きるようにし、また、個別装置が無線信号を伝送する時
に異なったキーコード或いはキーボードIDを有するよ
うにする。
び無線伝送装置操作の使用上の不都合の問題を解決する
ために、本発明は一種の制御方法を提供する。本方法に
よると、簡単な選択制御を透過し、生産時に異なる機
種、顧客、或いはアレイが一つのソフトウエアを共用で
きるようにし、また、個別装置が無線信号を伝送する時
に異なったキーコード或いはキーボードIDを有するよ
うにする。
【0005】即ち、本発明の主要な課題は、一種の選択
機能制御の方法を提供することにあり、本発明の方法に
よると、外接入出力ポートをそれぞれ抵抗とコンデンサ
に連接し、抵抗とコンデンサの充電と放電の時間差によ
りその比を計算し、この比によりデータを多くのグルー
プに分けてシステム或いは個別装置の選択に供する。例
えば、生産ラインで同じハード、ソフトウエアが異なる
生産データを選択するのに利用され、また、無線キーボ
ードで無線信号伝送を行う時のキーコード或いはキーボ
ードID選択に利用される。
機能制御の方法を提供することにあり、本発明の方法に
よると、外接入出力ポートをそれぞれ抵抗とコンデンサ
に連接し、抵抗とコンデンサの充電と放電の時間差によ
りその比を計算し、この比によりデータを多くのグルー
プに分けてシステム或いは個別装置の選択に供する。例
えば、生産ラインで同じハード、ソフトウエアが異なる
生産データを選択するのに利用され、また、無線キーボ
ードで無線信号伝送を行う時のキーコード或いはキーボ
ードID選択に利用される。
【0006】本発明の方法は、抵抗とコンデンサの充電
と放電の時間差を利用してその比を計算し、さらにこの
比例によりデータを多くのグループに分けて、システム
選択に供する方法であり、廉価で且つ大幅なハードウエ
ア設備の改変を要しないメリットを有し、異なる生産機
種、異なる顧客の要求及びシステムの異なったアレイが
ソフトウエアを共用できるようにして、製造コストを下
げ、生産管理の効率を高める。
と放電の時間差を利用してその比を計算し、さらにこの
比例によりデータを多くのグループに分けて、システム
選択に供する方法であり、廉価で且つ大幅なハードウエ
ア設備の改変を要しないメリットを有し、異なる生産機
種、異なる顧客の要求及びシステムの異なったアレイが
ソフトウエアを共用できるようにして、製造コストを下
げ、生産管理の効率を高める。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、シス
テム或いは個別装置のCPUの外接入出力ポートにそれ
ぞれ抵抗とコンデンサを連接し、抵抗とコンデンサの充
電と放電時間差を利用して、その比を計算し、この比に
よりデータを多数のグループに分けて選択に供し、生産
ラインが同じハードウエアを使用し異なるソフトウエア
により生産を行う時のデータ選択に供されるほか、個別
装置例えばコンピュータと無線キーボードの間の無線信
号伝送時のキーコード或いはキーボードID選択に利用
できることを特徴とする、抵抗コンデンサ選択機能制御
方法としている。請求項2の発明は、請求項1の抵抗コ
ンデンサ選択機能制御方法において、二つの外接入出力
ポートのそれぞれに一つの抵抗を連接し、さらに共同で
一つのコンデンサに連接し、抵抗とコンデンサの充電と
放電の時間差を利用し、その比を計算し、さらにこの比
により非常に多くのデータに分けて選択を行うことを特
徴とする、抵抗コンデンサ選択機能制御方法としてい
る。請求項3の発明は、請求項1の抵抗コンデンサ選択
機能制御方法において、二つの外接入出力ポートのそれ
ぞれに一つのコンデンサを連接し、さらに共同で一つの
抵抗に連接し、抵抗とコンデンサの充電と放電の時間差
を利用し、その比を計算し、さらにこの比により非常に
多くのデータに分けて選択を行うことを特徴とする、抵
抗コンデンサ選択機能制御方法としている。請求項4の
発明は、請求項1の抵抗コンデンサ選択機能制御方法に
おいて、一つの入出力ポートを直列に連接された抵抗と
コンデンサの間に連接し、まずコンデンサを放電してか
らさらにその充電時間を計算して一つの絶対値を得て、
この絶対値を利用して判断を行い、異なる抵抗値とキャ
パシタンスを使用して得た異なる絶対値により選択を行
うことを特徴とする、抵抗コンデンサ選択機能制御方法
としている。請求項5の発明は、請求項1の抵抗コンデ
ンサ選択機能制御方法において、一つの入出力ポートを
直列に連接された抵抗とコンデンサの間に連接し、まず
コンデンサを充電してさらにその放電時間を計算して一
つの絶対値を得て、この絶対値を利用して判断を行い、
異なる抵抗値とキャパシタンスを使用して得た異なる絶
対値により選択を行うことを特徴とする、抵抗コンデン
サ選択機能制御方法としている。請求項6の発明は、請
求項1の抵抗コンデンサ選択機能制御方法において、前
記抵抗の代わりにインダクタンスコイルを使用すること
を特徴とする、抵抗コンデンサ選択機能制御方法として
いる。
テム或いは個別装置のCPUの外接入出力ポートにそれ
ぞれ抵抗とコンデンサを連接し、抵抗とコンデンサの充
電と放電時間差を利用して、その比を計算し、この比に
よりデータを多数のグループに分けて選択に供し、生産
ラインが同じハードウエアを使用し異なるソフトウエア
により生産を行う時のデータ選択に供されるほか、個別
装置例えばコンピュータと無線キーボードの間の無線信
号伝送時のキーコード或いはキーボードID選択に利用
できることを特徴とする、抵抗コンデンサ選択機能制御
方法としている。請求項2の発明は、請求項1の抵抗コ
ンデンサ選択機能制御方法において、二つの外接入出力
ポートのそれぞれに一つの抵抗を連接し、さらに共同で
一つのコンデンサに連接し、抵抗とコンデンサの充電と
放電の時間差を利用し、その比を計算し、さらにこの比
により非常に多くのデータに分けて選択を行うことを特
徴とする、抵抗コンデンサ選択機能制御方法としてい
る。請求項3の発明は、請求項1の抵抗コンデンサ選択
機能制御方法において、二つの外接入出力ポートのそれ
ぞれに一つのコンデンサを連接し、さらに共同で一つの
抵抗に連接し、抵抗とコンデンサの充電と放電の時間差
を利用し、その比を計算し、さらにこの比により非常に
多くのデータに分けて選択を行うことを特徴とする、抵
抗コンデンサ選択機能制御方法としている。請求項4の
発明は、請求項1の抵抗コンデンサ選択機能制御方法に
おいて、一つの入出力ポートを直列に連接された抵抗と
コンデンサの間に連接し、まずコンデンサを放電してか
らさらにその充電時間を計算して一つの絶対値を得て、
この絶対値を利用して判断を行い、異なる抵抗値とキャ
パシタンスを使用して得た異なる絶対値により選択を行
うことを特徴とする、抵抗コンデンサ選択機能制御方法
としている。請求項5の発明は、請求項1の抵抗コンデ
ンサ選択機能制御方法において、一つの入出力ポートを
直列に連接された抵抗とコンデンサの間に連接し、まず
コンデンサを充電してさらにその放電時間を計算して一
つの絶対値を得て、この絶対値を利用して判断を行い、
異なる抵抗値とキャパシタンスを使用して得た異なる絶
対値により選択を行うことを特徴とする、抵抗コンデン
サ選択機能制御方法としている。請求項6の発明は、請
求項1の抵抗コンデンサ選択機能制御方法において、前
記抵抗の代わりにインダクタンスコイルを使用すること
を特徴とする、抵抗コンデンサ選択機能制御方法として
いる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の抵抗コンデンサ選択機能
制御方法によると、システム或いは個別装置のCPUの
外接入出力ポートに、それぞれ抵抗RとコンデンサCを
連接し、この抵抗RとコンデンサCの充電と放電の時間
差を利用し、その比を計算し、さらにこの比により多く
のデータを多数にグループ分けし、システム或いは個別
装置の選択に供する。
制御方法によると、システム或いは個別装置のCPUの
外接入出力ポートに、それぞれ抵抗RとコンデンサCを
連接し、この抵抗RとコンデンサCの充電と放電の時間
差を利用し、その比を計算し、さらにこの比により多く
のデータを多数にグループ分けし、システム或いは個別
装置の選択に供する。
【0009】図1に示される本発明の第1実施例による
と、二つの入出力ポートのそれぞれに一つの抵抗R1、
R2を連接し、さらに共同で一つのコンデンサC1に連
接し、抵抗とコンデンサの充電と放電の時間差を利用
し、その比を計算し、さらにこの比により多くのデータ
を多くのグループに分け、システム或いは個別装置の選
択に供する。
と、二つの入出力ポートのそれぞれに一つの抵抗R1、
R2を連接し、さらに共同で一つのコンデンサC1に連
接し、抵抗とコンデンサの充電と放電の時間差を利用
し、その比を計算し、さらにこの比により多くのデータ
を多くのグループに分け、システム或いは個別装置の選
択に供する。
【0010】図2に示される本発明の第2実施例による
と、二つの入出力ポートのそれぞれに一つのコンデンサ
C1、C2を連接し、さらに共同で一つの抵抗R1に連
接し、抵抗とコンデンサの充電と放電の時間差を利用
し、その比を計算し、さらにこの比により非常に多くの
データに分けて選択を行う。
と、二つの入出力ポートのそれぞれに一つのコンデンサ
C1、C2を連接し、さらに共同で一つの抵抗R1に連
接し、抵抗とコンデンサの充電と放電の時間差を利用
し、その比を計算し、さらにこの比により非常に多くの
データに分けて選択を行う。
【0011】図3に示される本発明の第3実施例による
と、一つの入出力ポートを、一組の直列に連接する抵抗
R1とコンデンサC1の間に連接し、まずコンデンサC
1に放電させさらにその充電時間を計算し、一つの絶対
値を得て、この絶対値を利用して判断を行う。異なる抵
抗値及びキャパシタンスコイルを利用し、異なる絶対値
を獲得し、異なるプログラム或いはデータを選択するこ
とにより、プログラム或いは異なるデータを同一メモリ
に格納する。
と、一つの入出力ポートを、一組の直列に連接する抵抗
R1とコンデンサC1の間に連接し、まずコンデンサC
1に放電させさらにその充電時間を計算し、一つの絶対
値を得て、この絶対値を利用して判断を行う。異なる抵
抗値及びキャパシタンスコイルを利用し、異なる絶対値
を獲得し、異なるプログラム或いはデータを選択するこ
とにより、プログラム或いは異なるデータを同一メモリ
に格納する。
【0012】図4に示される本発明の第4実施例による
と、一つの入出力ポートを一組の直列に連接する抵抗R
1とコンデンサC1の間に連接し、まずコンデンサC1
に放電させさらにその充電時間を計算し、一つの絶対値
を得て、この絶対値を利用して判断を行う。異なる抵抗
値及びキャパシタンスコイルを利用し、異なる絶対値を
獲得し、異なるプログラム或いはデータを選択すること
により、異なるプログラム或いは異なるデータを選択す
ることにより、プログラム或いは異なるデータを同一メ
モリに格納する。
と、一つの入出力ポートを一組の直列に連接する抵抗R
1とコンデンサC1の間に連接し、まずコンデンサC1
に放電させさらにその充電時間を計算し、一つの絶対値
を得て、この絶対値を利用して判断を行う。異なる抵抗
値及びキャパシタンスコイルを利用し、異なる絶対値を
獲得し、異なるプログラム或いはデータを選択すること
により、異なるプログラム或いは異なるデータを選択す
ることにより、プログラム或いは異なるデータを同一メ
モリに格納する。
【0013】前述の選択機能制御の方法は、広く応用可
能であり、例えばUSBキーボードのユーザーID選
択、無線キーボードのID選択、マルチメディアのキー
コード選択、及び、生産ラインで生産する異なる機種、
異なる顧客要求、或いはシステムアレイが一つのソフト
ウエアを共用する時に応用される。
能であり、例えばUSBキーボードのユーザーID選
択、無線キーボードのID選択、マルチメディアのキー
コード選択、及び、生産ラインで生産する異なる機種、
異なる顧客要求、或いはシステムアレイが一つのソフト
ウエアを共用する時に応用される。
【0014】本発明によると、抵抗とコンデンサの充電
と放電の時間差を利用しその比を計算し、さらにこの比
により、多くのグループデータに分け、システムの選択
に供する方法であり、ハードウェア設備を改変すること
なく、同質の商品で機種の差異が微小である製品を生産
する時、本発明は最もその効果を発揮できる。異なる顧
客の要求とシステムの異なるアレイがソフトウエアを共
用できるため、製造コストを下げることができ、生産管
理の効率を高めることができる。
と放電の時間差を利用しその比を計算し、さらにこの比
により、多くのグループデータに分け、システムの選択
に供する方法であり、ハードウェア設備を改変すること
なく、同質の商品で機種の差異が微小である製品を生産
する時、本発明は最もその効果を発揮できる。異なる顧
客の要求とシステムの異なるアレイがソフトウエアを共
用できるため、製造コストを下げることができ、生産管
理の効率を高めることができる。
【0015】
【発明の効果】個別の商品、例えばUSBキーボード或
いは無線キーボードにあって、本発明の方法を利用し各
一つのキーボードに異なるIDシリアル番号を建立で
き、干渉を回避し、個別操作の操作の正確性を高めるこ
とができる。
いは無線キーボードにあって、本発明の方法を利用し各
一つのキーボードに異なるIDシリアル番号を建立で
き、干渉を回避し、個別操作の操作の正確性を高めるこ
とができる。
【0016】本発明の抵抗コンデンサ選択機能制御方法
は、抵抗とコンデンサの充電と放電の時間差を以てその
比を計算し、さらにこの比によりデータを多グループに
分けて選択に供し、生産コストを下げ、効率を高めるこ
とができ、この設計は未だ公開されておらず、新規性を
有し、その機能は増進され、産業上の利用価値を有して
いる。なお、実際の応用において、本発明はインダクタ
ンスコイルLを抵抗Rの代わりに使用でき、同様に充電
と放電の時間差比により多グループデータ機能選択の機
能を達成できる。
は、抵抗とコンデンサの充電と放電の時間差を以てその
比を計算し、さらにこの比によりデータを多グループに
分けて選択に供し、生産コストを下げ、効率を高めるこ
とができ、この設計は未だ公開されておらず、新規性を
有し、その機能は増進され、産業上の利用価値を有して
いる。なお、実際の応用において、本発明はインダクタ
ンスコイルLを抵抗Rの代わりに使用でき、同様に充電
と放電の時間差比により多グループデータ機能選択の機
能を達成できる。
【図1】本発明の第1実施例表示図である。
【図2】本発明の第2実施例表示図である。
【図3】本発明の第3実施例表示図である。
【図4】本発明の第4実施例表示図である。
1、2 入出力ポート R1、R2 抵抗 C1、C2 コンデンサ L インダクタンスコイル
Claims (6)
- 【請求項1】 システム或いは個別装置のCPUの外接
入出力ポートにそれぞれ抵抗とコンデンサを連接し、抵
抗とコンデンサの充電と放電時間差を利用して、その比
を計算し、この比によりデータを多数のグループに分け
て選択に供し、生産ラインが同じハードウエアを使用し
異なるソフトウエアにより生産を行う時のデータ選択に
供されるほか、個別装置例えばコンピュータと無線キー
ボードの間の無線信号伝送時のキーコード或いはキーボ
ードID選択に利用できることを特徴とする、抵抗コン
デンサ選択機能制御方法。 - 【請求項2】 請求項1の抵抗コンデンサ選択機能制御
方法において、二つの外接入出力ポートのそれぞれに一
つの抵抗を連接し、さらに共同で一つのコンデンサに連
接し、抵抗とコンデンサの充電と放電の時間差を利用
し、その比を計算し、さらにこの比により非常に多くの
データに分けて選択を行うことを特徴とする、抵抗コン
デンサ選択機能制御方法。 - 【請求項3】 請求項1の抵抗コンデンサ選択機能制御
方法において、二つの外接入出力ポートのそれぞれに一
つのコンデンサを連接し、さらに共同で一つの抵抗に連
接し、抵抗とコンデンサの充電と放電の時間差を利用
し、その比を計算し、さらにこの比により非常に多くの
データに分けて選択を行うことを特徴とする、抵抗コン
デンサ選択機能制御方法。 - 【請求項4】 請求項1の抵抗コンデンサ選択機能制御
方法において、一つの入出力ポートを直列に連接された
抵抗とコンデンサの間に連接し、まずコンデンサを放電
してからさらにその充電時間を計算して一つの絶対値を
得て、この絶対値を利用して判断を行い、異なる抵抗値
とキャパシタンスを使用して得た異なる絶対値により選
択を行うことを特徴とする、抵抗コンデンサ選択機能制
御方法。 - 【請求項5】 請求項1の抵抗コンデンサ選択機能制御
方法において、一つの入出力ポートを直列に連接された
抵抗とコンデンサの間に連接し、まずコンデンサを充電
してさらにその放電時間を計算して一つの絶対値を得
て、この絶対値を利用して判断を行い、異なる抵抗値と
キャパシタンスを使用して得た異なる絶対値により選択
を行うことを特徴とする、抵抗コンデンサ選択機能制御
方法。 - 【請求項6】 請求項1の抵抗コンデンサ選択機能制御
方法において、前記抵抗の代わりにインダクタンスコイ
ルを使用することを特徴とする、抵抗コンデンサ選択機
能制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32356199A JP3418145B2 (ja) | 1999-11-15 | 1999-11-15 | 抵抗コンデンサ選択機能制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32356199A JP3418145B2 (ja) | 1999-11-15 | 1999-11-15 | 抵抗コンデンサ選択機能制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001154972A true JP2001154972A (ja) | 2001-06-08 |
JP3418145B2 JP3418145B2 (ja) | 2003-06-16 |
Family
ID=18156080
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32356199A Expired - Fee Related JP3418145B2 (ja) | 1999-11-15 | 1999-11-15 | 抵抗コンデンサ選択機能制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3418145B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06318259A (ja) * | 1993-05-07 | 1994-11-15 | Toshiba Corp | データ収集装置 |
JPH11283456A (ja) * | 1998-03-30 | 1999-10-15 | Harness Syst Tech Res Ltd | スイッチおよびそれを備えた情報検出装置、ならびにコネクタ接続状態検出装置 |
-
1999
- 1999-11-15 JP JP32356199A patent/JP3418145B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06318259A (ja) * | 1993-05-07 | 1994-11-15 | Toshiba Corp | データ収集装置 |
JPH11283456A (ja) * | 1998-03-30 | 1999-10-15 | Harness Syst Tech Res Ltd | スイッチおよびそれを備えた情報検出装置、ならびにコネクタ接続状態検出装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3418145B2 (ja) | 2003-06-16 |
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