JP2001154332A - 熱現像装置 - Google Patents

熱現像装置

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JP2001154332A
JP2001154332A JP33738699A JP33738699A JP2001154332A JP 2001154332 A JP2001154332 A JP 2001154332A JP 33738699 A JP33738699 A JP 33738699A JP 33738699 A JP33738699 A JP 33738699A JP 2001154332 A JP2001154332 A JP 2001154332A
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JP
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heat
unit
air
developing
heat developing
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JP33738699A
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Kazumi Tsukinowa
一海 月輪
Mitsuo Kaburagi
光男 冠城
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱現像装置の熱現像部の空気交換の機構にお
いて、熱現像部内の温度変動を最小限に抑えるととも
に、エネルギー効率の優れた熱現像装置を提供する。 【解決手段】 感光性熱現像記録材料を、熱現像部内の
材料加熱手段に接触させることによって前記感光性熱現
像記録材料の熱現像を行う熱現像装置において、前記熱
現像部内の空気を前記熱現像装置外へ排出する排出手段
と、前記熱現像装置外の空気を前記熱現像内に流入させ
る流入手段とを有し、前記排出手段と前記流入手段とで
熱交換を行う機構を有していることを特徴とする熱現像
装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、感光性熱現像記録
材料を加熱して現像するための熱現像装置に関し、更に
詳しくは、熱現像装置内外での空気の入れ換えに関して
特徴を有する熱現像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】シート状の感光性熱現像記録材料(以
下、感熱材料と称する)に対し、レーザビーム等で像様
に露光して潜像を形成した後、シート全面を加熱して現
像を行うための熱現像装置が知られている。面状ヒータ
またはドラムヒータ上に接触させたり摺接搬送したりし
て加熱するタイプや、ローラ対の少なくとも片方が加熱
ローラとなっていて、複数の該ローラ対の間を挟持搬送
することによって加熱するタイプが一般的である。
【0003】熱現像装置によって感熱材料を加熱現像す
ると、多少ではあっても感熱材料中の成分が揮発または
加熱分解して、熱現像装置の熱現像部内の雰囲気中に蓄
積していく。これら揮発物または分解物は、臭気を伴う
だけでなく、熱現像部内である濃度を超えると感熱記録
材料の現像性にも影響を与えるおそれがあるため、出来
るだけ取り除くことが好ましい。
【0004】これら感熱材料の揮発物または分解物を含
む空気を熱現像装置外へ排出し、該排出した分の空気を
流入するための機構を備える熱現像装置が提案されてい
る。従来は、熱現像部から排出する熱い空気を強制冷却
した後、活性炭等を有する脱臭部を通過させて揮発物や
分解物を取り除き、その後ファンによって熱現像装置外
に排出していた。熱現像部の空気のままでは温度が高す
ぎて、脱臭部がうまく機能しないからである。また、排
出に伴い熱現像装置内が負圧に傾くことによって、熱現
像装置外の空気が流入してくるが、外部の空気は温度が
低く、そのまま熱現像部に流入させると熱現像部の雰囲
気温度を下げてしまい、熱現像が不安定になるおそれが
ある。よって、熱現像装置外の空気をフィルタで濾して
除塵した後、適宜な温度まで昇温させてから熱現像部に
流入させていた。このような機構では、排出時の強制冷
却のための冷却ダクトや、流入時の空気加熱のための経
路およびヒータ等の温度調整手段が必要になってくる
が、それらの部品を離した位置に別々に取り付けねばな
らない不具合や調整が複雑であるのみでなく、そのため
のエネルギー消費量は少なくない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上述
の従来の熱現像装置の問題点に鑑み、熱現像装置の熱現
像部の空気交換の機構において、熱現像部内の温度変動
を最小限に抑えるとともに、エネルギー効率の優れた熱
現像装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、下記構
成によって達成された。
【0007】1.感光性熱現像記録材料を、熱現像部内
の材料加熱手段に接触させることによって前記感光性熱
現像記録材料の熱現像を行う熱現像装置において、前記
熱現像部内の空気を前記熱現像装置外へ排出する排出手
段と、前記熱現像装置外の空気を前記熱現像部内に流入
させる流入手段とを有し、前記排出手段と前記流入手段
とで熱交換を行う機構を有していることを特徴とする熱
現像装置。
【0008】2.前記排出手段による空気の排出経路
が、前記熱現像部、下流熱交換部、フィルタ部、ファ
ン、前記熱現像装置外の順であることを特徴とする上記
1に記載の熱現像装置。
【0009】3.前記流入手段による空気の流入経路
が、前記熱現像装置外、上流熱交換部、予熱部、前記熱
現像部の順であることを特徴とする上記1または2に記
載の熱現像装置。
【0010】4.前記上流熱交換部と前記予熱部との間
に加熱手段および前記加熱手段による空気の加熱温度を
制御する制御手段とを有することを特徴とする上記3に
記載の熱現像装置。
【0011】5.前記フィルタ部が、活性炭を有するこ
とを特徴とする上記1〜4のいずれか1項に記載の熱現
像装置。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら説明をするが、本発明はこれに限
定されるものではない。
【0013】図1は、本発明の熱現像装置の概略断面図
である。本実施の形態では、複数のローラ対で挟持搬送
するタイプを示したが、もちろん、面状ヒータやドラム
ヒータに接触させるタイプであっても、その両端部を側
板により支持されているものであれば本発明に含まれる
ことは言うまでも無い。
【0014】図中、部材番号の1は熱現像装置、2は感
熱材料、100は熱現像部、200は熱現像部100を
支える脚部であり、ここに本発明の排出手段および流入
手段が収容されている。300は熱現像が終了した感熱
材料を収容するフィルムバスケットである。熱現像部1
00において、110は押圧ローラ、130は材料加熱
手段としての加熱ローラ、150は断熱材である。
【0015】押圧ローラ110と、加熱ローラ130の
ローラ径は、本実施の形態ではともに48mmφであ
り、幅方向(図面手前側から奥側の距離)の長さは75
0mmである。また、感熱材料の搬送方向において、隣
り合うローラとローラの距離は60mmである。尚、図
1では図示していないが、隣り合う加熱ローラと加熱ロ
ーラの間には、橋渡し役としてのガイド板を配設し、熱
現像部100の底部には、各加熱ローラの表面温度を検
知する温度センサを取り付けて、材料加熱手段としての
加熱ローラ130が常に一定の温度で発熱するよう制御
出来るようになっていることが好ましい。
【0016】加熱ローラ130を発熱させるための加熱
電源、感熱材料2を矢印方向に搬送するための押圧ロー
ラ110および加熱ローラ130の回転駆動手段等は、
脚部200に収容されている(不図示)。
【0017】熱現像部100は、図中左側から、前加熱
部A、本加熱部B、後加熱部Cの3つのエリアにわかれ
ており、それぞれ加熱ローラ130による加熱温度が7
5℃〜120℃(上流から下流へ温度勾配あり)(前加
熱部A)、120℃(本加熱部B)、110℃(後加熱
部C)と異なって設定してある。これは感熱材料の設計
に対応するものであり、複数エリアに区分するかどうか
や、加熱温度については感熱材料の種類に依存する。
【0018】熱現像を立ち上げる前加熱部Aおよび本加
熱部Bはそれぞれ加熱ローラの発熱温度を誤差少なく維
持することが重要であるため、断熱材150を壁面に充
填してある。
【0019】感熱材料2は、図中左側の図示されていな
い露光部にて像様に露光された後、熱現像部100に搬
入され、加熱ローラ130および押圧ローラ110で挟
持されつつ、全面を加熱現像されて、フィルムバスケッ
ト300に回収される。
【0020】本加熱部Bの最下流には排出口D1が設け
られており、熱現像部100内の空気はここから熱現像
装置外につながる配管を黒矢印の方向に下り、下流熱交
換部D2にて外部から流入してくる空気と熱交換を行
う。下流熱交換部D2の配管の周囲にはフィンD3が多
数設けられ、放熱を促進している。
【0021】また、放熱を促進する構成として、フィン
D3以外では、下流熱交換部D2の周囲に図2(a)の
ようなコイル状の針金を巻き回す態様も挙げられる。
【0022】また、図2(b)のように、上流熱交換部
E2の周りに下流熱交換部D2の配管を螺旋状にからま
せ、さらにその周囲を断熱材150で覆う構成としても
よい。
【0023】さらに下流には、臭気、揮発物および加熱
分解物を除去するフィルタF1が配置されており、熱現
像部100から排出され下流熱交換部D2で冷却された
空気が該フィルタF1で濾過されて、熱現像装置1の外
部に排出される。フィルタF1は、除去する物質によっ
て適宜選択することが可能であるが、例えば、椰子殻活
性炭等が好ましく用いられる。また、フィルタF1の形
態としては、濾過面積(空気の通過方向に対する垂直面
の面積)が広く、濾過長(空気の通過距離)が短い方
が、ファン190に必要とされる吸引力が小さく済むの
で好ましい。フィルタF1が活性炭の場合、揮発物や加
熱分解物をどれだけ大きな面積(活性炭の表面積)に接
触させたかが重要であるため、活性炭粒子は、なるべく
凸凹の激しい形状で、その粒径も1〜5mm程度の小さ
いものが好ましい。但し、活性炭の粒子径を小さくしす
ぎると、揮発物や加熱分解物の通路も狭くなり、濾過抵
抗が増してしまう。よって、濾過面積は大きく(35c
m×40cm等)、濾過長は短いもの(7cm等)が好
ましい。
【0024】この空気の排出の原動力は、該配管の最下
流出口付近に設けたファン190である。以上、排出口
D1からファン190までが本発明の熱現像装置の排出
手段である。ファン190としては、例えば、風圧49
kPa、風量0.5m3/minの軸流ファンを使用す
ることが出来る。また、ファン190を通過して、熱現
像装置外に排出される空気の温度は40℃以下とするこ
とが好ましい。
【0025】上記排出手段により、熱現像部100内の
空気が熱現像装置外に強制排気されることで熱現像装置
内が負圧に傾くため、これを補うようにして、流入口E
1から外部の空気が流入する。白矢印の方向に空気が流
入して、配管を通り、熱現像部100まで昇ることにな
る。まず、外気のチリや埃等をフィルタF2で濾過し、
下流熱交換部D2およびその周囲に設けられたフィンD
3を囲むようにして設けられた上流熱交換部E2にて、
下流熱交換部D2から放出された熱を空気に吸収させて
温度を上げる。上流熱交換部E2は、効率的に下流熱交
換部D2と熱交換を行うため、それ以外の部分(熱現像
装置装外の外気等)とは充分に断熱してあることが好ま
しい。
【0026】さらに予熱部E3にて、熱現像部100に
流入しても熱現像部100の雰囲気温度を大きく下げな
い温度まで、該空気の温度を上げた上で、熱現像部10
0に流入させる。予熱部E3は、上流熱交換部E2にて
充分に空気の温度が上昇していない場合に、熱現像部1
00に流入させてよい温度まで温度調整する部分であ
る。温度調整する方法としては、図中、の部分にヒー
タを、の部分に温度センサを設けて制御する構成が挙
げられる。この場合、のヒータは加熱レスポンスの良
好なセラミックヒータが好ましい。また、別の方法とし
ては、図中、の部分に温度センサを、の部分にヒー
タを設けて制御する構成が挙げられる。この場合のの
ヒータは、所定温度(例:100℃)の定発熱ヒータと
し、予熱部E3に入ってくる空気の温度を一定に保つよ
うにする。
【0027】尚、流入手段の配管内での空気の流速は、
熱現像部に吹き込む流速が速すぎると現像性に影響があ
るため、なるべく予熱部までに流速を落としておくこと
が好ましい。そのため、下流熱交換部D2にはフィンD
3を設けて、空気の流速を落とす上でも好ましいと言え
る。
【0028】以上流入口E1から予熱部E3までが、本
発明の熱現像装置の流入手段である。
【0029】上述のように、排出手段の下流熱交換部D
2と、流入手段の上流熱交換部E2において熱交換がさ
れる。ここにおいて、排出空気は冷却され、流入空気は
加熱される。従来のように、排出空気の冷却と、流入空
気の加熱に別々のエネルギーをかけていたのに対し、非
常に効率的で、環境適性にも優れる。
【0030】尚、本発明の熱現像装置で熱現像を行う感
熱材料は、例えば米国特許第3,152,904号、同
第3,457,075号、及びD.モーガン(Morg
an)による「ドライシルバー写真材料(Dry Si
lver Photographic Materia
l)」やD.モーガン(Morgan)とB.シェリー
(Shely)による「熱によって処理される銀システ
ム(Thermally Processed Sil
verSystems)」(イメージング・プロセッシ
ーズ・アンド・マテリアルズ(Imaging Pro
cessesand Materials)Neble
tte 第8版、スタージ(Sturge)、V.ウォ
ールワース(Walworth)、A.シェップ(Sh
epp)編集、第2頁、1969年)等に開示されてい
るものが使用出来る。
【0031】
【発明の効果】熱現像装置の熱現像部の空気交換の機構
において、熱現像部内の温度変動を最小限に抑えるとと
もに、エネルギー効率の優れた熱現像装置を提供するこ
とにある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の熱現像装置の概略断面図である。
【図2】本発明の熱現像装置の熱交換部の別の形態を示
す模式図である。
【符号の説明】
1 熱現像装置 2 感熱材料 100 熱現像部 110 押圧ローラ 130 加熱ローラ 150 断熱材 190 ファン 200 脚部 300 フィルムバスケット A 前加熱部 B 本加熱部 C 後加熱部 D2 下流熱交換部 E2 上流熱交換部 F1 フィルタ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光性熱現像記録材料を、熱現像部内の
    材料加熱手段に接触させることによって前記感光性熱現
    像記録材料の熱現像を行う熱現像装置において、前記熱
    現像部内の空気を前記熱現像装置外へ排出する排出手段
    と、前記熱現像装置外の空気を前記熱現像部内に流入さ
    せる流入手段とを有し、前記排出手段と前記流入手段と
    で熱交換を行う機構を有していることを特徴とする熱現
    像装置。
  2. 【請求項2】 前記排出手段による空気の排出経路が、
    前記熱現像部、下流熱交換部、フィルタ部、ファン、前
    記熱現像装置外の順であることを特徴とする請求項1に
    記載の熱現像装置。
  3. 【請求項3】 前記流入手段による空気の流入経路が、
    前記熱現像装置外、上流熱交換部、予熱部、前記熱現像
    部の順であることを特徴とする請求項1または2に記載
    の熱現像装置。
  4. 【請求項4】 前記上流熱交換部と前記予熱部との間に
    加熱手段および前記加熱手段による空気の加熱温度を制
    御する制御手段とを有することを特徴とする請求項3に
    記載の熱現像装置。
  5. 【請求項5】 前記フィルタ部が、活性炭を有すること
    を特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の熱現
    像装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007075324A2 (en) * 2005-12-22 2007-07-05 Carestream Health, Inc. Thermal processor with contaminant removal cartridge

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007075324A2 (en) * 2005-12-22 2007-07-05 Carestream Health, Inc. Thermal processor with contaminant removal cartridge
WO2007075324A3 (en) * 2005-12-22 2007-11-22 Carestream Health Inc Thermal processor with contaminant removal cartridge
US7510596B2 (en) 2005-12-22 2009-03-31 Carestream Health, Inc. Thermal processor with contaminant removal cartridge

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