JP2001148782A - 画像処理装置及び方法及び記憶媒体 - Google Patents
画像処理装置及び方法及び記憶媒体Info
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Abstract
検出を行う際に、余白領域の存在を考慮して出来るだけ
高速に検出を完了する 【解決手段】 1ページの画像を複数領域に分割した各
部分領域に相当する画像データを順次入力する入力ステ
ップと、入力された画像データが余白領域であるか非余
白領域であるか判定する判定ステップと、非余白領域に
相当する画像データが、特定画像の少なくとも1部を表
しているか検出する検出ステップと、前記検出結果に応
じて、前記非余白領域の画像データの印刷出力を制御す
る制御ステップとを有することを特徴とする。
Description
いない特定画像を検出する為の画像処理装置及び方法及
びこの方法を記憶した記憶媒体に関するものである。
写真、文書等の印刷物をデジタルデータに変換して使用
する機会が増加している。
作権を有する特定の印刷物(画像)を不正にデジタル
化、或いは再印刷される恐れも増加している。
ナとプリンタが一体となった電子写真複写機で不正印刷
される可能性が高かった。
ナ或いは単体プリンタの機能(解像度等)も向上しつつ
あり、単体のスキャナ、パソコン、単体のプリンタを接
続し、高精彩に印刷物を複写することも可能となってき
ている。
真複写機/プリンタにおいて特定画像の不正印刷を防止
しようとした場合には、特定の色成分毎にページ単位で
不正印刷の検出を行っていた。また、一般的にこの検出
はハードウェア上で行われるので処理速度には特に問題
は無かった。
いる単体プリンタに代表されるインクジェットプリンタ
において特定画像の不正印刷を防止しようとした場合に
は、ページを分割した部分領域(バンド)単位で不正印
刷の検出を行った方が効率が良い場合も有る。
の検出を行おうとした場合には、余白の部分領域に対し
て検出を行う時間が無駄になるという問題が有った。
るソフトウェアで行う場合には、検出処理の一部省略等
の制御が、印刷速度を低下させない為に非常に重要であ
る。
であり、ページを分割した部分領域単位で不正印刷の検
出を行う際に、余白領域の存在を考慮して出来るだけ高
速に検出を完了することを目的とする。
本発明の画像処理方法によれば、1ページの画像を複数
領域に分割した各部分領域に相当する画像データを順次
入力する入力ステップと、入力された画像データが余白
領域であるか非余白領域であるか判定する判定ステップ
と、非余白領域に相当する画像データが、特定画像の少
なくとも1部を表しているか検出する検出ステップと、
前記検出結果に応じて、前記非余白領域の画像データの
印刷出力を制御する制御ステップとを有することを特徴
とする。
用可能な画像処理システムを示したものである。
えば一般に普及しているパソコンであり、スキャナ2で
読み取られた画像を入力し、編集・保管することが可能
である。更に、ここで得られた画像をプリンタ3から印
刷させることが可能である。また、ユーザーからの各種
マニュアル指示等は、マウス4、キーボード5等からの
入力により行われる。
00により後述する各ブロックが接続され、種々のデー
タの受け渡しが可能である。
を制御、或いは内部に記憶されたプログラムを実行する
ことのできるCPUである。
ない特定画像を記憶したり、予め必要な画像処理プログ
ラム等を記憶しておくROMである。
的にプログラムや処理対象の画像データを格納しておく
RAMである。
ムや画像データを予め格納したり、処理後の画像データ
を保存することのできるハードディスク(HD)であ
る。
理状況を表示したり、各種処理前後の画像データを表示
することのできるモニタである。
にて読み取り画像データを生成するスキャナと接続し、
スキャナで得られた画像データを入力することのできる
スキャナインターフェイス(I/F)である。
る画像データを印刷することのできるプリンタと接続
し、このプリンタに画像データを出力することのできる
プリンタインターフェイス(I/F)である。
(またはCD−R)に記憶されたデータを読み込み或い
は書き出すことのできるCDドライブである。
込み、FDへの書き出しができるFDドライブである。
110も、108と同様にDVDからの読み込み、DV
Dへの書き出しができるDVDドライブである。なお、
CD、FD、DVD等に画像編集用のプログラム、或い
はプリンタドライバが記憶されている場合には、これら
プログラムをHD104上にインストールし、必要に応
じてRAM103に転送される様になっている。
らの入力指示を受け付ける為にこれらと接続されるイン
ターフェイス(I/F)である。
得られた画像を編集等を行った後に印刷するまでの動作
の流れを図2を用いて簡単に説明する。
が読み取りRGB各色8ビットの色成分からなるカラー
画像データが生成される。次に、S202にて、上記カ
ラー画像データをI/F106を介してホストコンピュ
ータ1に入力し、HD104に一時的に格納する。
示が出されているか否か判断し、画像の編集の指示がマ
ウス等から入力されていた場合には、S204に進み画
像編集プログラムを実行する。一方、画像の編集の指示
が無い場合にはS205に進む。
ムはCPUにより実行され、使用されるプログラム自体
はROM102或いはRAM103に格納されているも
のとする。なお、このプログラムは必要に応じて、HD
104からRAM103に転送されても良い。また、こ
のHD104に格納されているプログラムはCD、F
D、DVD等に記憶されていたものをインストールして
から使用しても良い。上記画像編集では、カラー画像デ
ータの表す画像に、拡大、縮小、別の画像と合成、切り
取り、色変換等が施され、得られたカラー画像データは
再度HD104に格納される。
出されているか否か判断し、印刷の指示がマウス等から
入力されていた場合には、S206に進みプリンタドラ
イバを動作させる。一方、印刷指示が無い場合には、S
203に戻り画像編集の指示、印刷の指示が入力される
まで待機する。なお、この待機状態は時間、或いは他の
処理の割り込みに応じて解除しても良い。
はCPUにより実行され、使用されるプリンタドライバ
のプログラム自体はROM102或いはRAM103に
格納されているものとする。なお、このプログラムは必
要に応じて、HD104からRAM103に転送されて
も良い。また、このHD104に格納されているプログ
ラムはCD、FD、DVD等に記憶されていたものをイ
ンストールしてから使用しても良い。
記憶された印刷対象のカラー画像データを、印刷用のデ
ータ単位(バンド)に分割し、各バンドのカラー画像デ
ータが不正な印刷であるか否かの検出を行った後、不正
な印刷でなければ色空間変換(RGB・YMCK変
換)、ハーフトーン処理(2値化)等を行った後、各バ
ンド単位でI/F107を介してプリンタ3に転送す
る。
/F107)から転送されてバンド単位のカラー画像デ
ータ毎に順次印刷を行う。本実施の形態では、プリンタ
3は複数の主走査ラインで構成されるバンド単位に印刷
を行うインクジェットプリンタであるとする。
て図3を用いて詳しく説明する。
3の動作が開始される。まず、S301にて1ページ目
の最初の1バンドに相当するRGBのカラー画像データ
が入力される。
画素の割合を算出する。ここでは、RGBの各画素が共
に無色(R、G、B=0又は255)となる画素を余白
画素とし、この画素の個数をカウントする。
ての画素数における上記余白画素の割合がSn以上か否
かを判定する。この判定の結果、余白領域の割合がSn
以上であれば、S306に進み、余白領域の割合がSn
に満たなければ、一旦S304に進み不正な印刷が行わ
れていないかどうか判定処理が行われる。
画像データが表す画像の様子を示す。図において、40
1〜406の各々は、プリンタ3にて印刷される際の印
刷単位(バンド)に相当する。本図におけるバンド40
1〜404内には、印刷されてはならない特定画像が存
在している。しかしながら、特定画像が全く含まれてい
ないバンド405、406も存在する。
を判定する対象は、図中の全バンドであったが、本実施
の形態においてはこの判定処理の一部を省略しようとし
ている。即ち、ほぼ余白領域であると考えられるバンド
401を含め、バンド405、406については上記判
定処理は行われない様に制御する。ここでは閾値Snを
10(%)に設定した様子を示しており、バンド40
1、405、406が余白領域であると判定され、バン
ド402〜404は非余白領域であると判定される。
合が或る閾値Snに満たない場合には判定処理を行わ
ず、通常知られている印刷用の処理(色空間変換、ハー
フトーン処理)を速やかに実行する為の制御が行われて
いる。これにより、無駄な判定時間が減少し、全体的な
印刷速度の向上に繋がる。
サイズに応じて変化させる必要がある。即ち印刷される
画像(カラー画像データ)のサイズが大きい場合にはS
nを小さい値に設定する必要がある。一方、特定画像等
に満たないサイズの画像を印刷する場合には、Snを非
常に大きな値に設定しなければならない。
バンド中に、印刷が認められていない特定画像(紙幣、
有価証券、著作権を有する画像等)の少なくとも1部が
含まれているか否かを検知する。この検出方法として
は、種々の方法が考えられる。
構成する複数の部分に分離して格納しておき、入力され
てくる各バンドのカラー画像データの一部が、上記格納
されている何れかの部分を表しているか否かを判定する
ことにより、不正な印刷を検知できる。
或いは有価証券の種類、著作者情報等)を特定画像の全
面に繰り返し埋め込んでおき、不正印刷の検出時にこの
繰り返し埋め込まれた電子透かし情報が所定個以上抽出
できるか否かを判定することで、不正印刷を検知でき
る。
て、以降の印刷出力処理を行うか否かを制御する。上記
検知の結果、処理対象となっているバンド中に特定画像
の少なくとも1部が含まれていない場合にはS306に
進み、通常行われている印刷用の処理を実行する。一
方、バンド中に特定画像の少なくとも一部を含むと検知
された場合には、S311にてこれ以降の印刷出力の処
理(処理対象バンド以降のデータをプリンタ3へ転送す
る為の処理)を強制的に中止し、S312にてモニタ1
05上に「不正印刷が行われている」旨の警告表示を行
う。また、ホストコンピュータ1或いはプリンタ3内部
のスピーカにて警告音を出力する。
タの色空間変換を行う。本実施の形態では1画素につ
き、RGB各色8ビットのカラー画像データから、1画
素につきYMCK各色8ビットのカラー画像データに変
換する。
ビットのカラー画像データを公知のディザ処理、誤差拡
散処理にてハーフトーン処理し、YMCK各色1ビット
のカラー画像データに変換する。
た1バンド分の印刷用のカラー画像データを、バンド単
位で印刷を行うプリンタ3に転送する。プリンタ3では
この順次転送に並行して印刷出力が行われる。
ページ内の最終バンドであるか否かを判定し、最終バン
ドであればS310の判定に進み、最終バンドでなけれ
ば次に続くバンドのカラー画像データを入力する為にS
301に戻る。
むページが最終のページであるか否かを判定し、最終ペ
ージであった場合にはプリンタドライバの処理は終了す
る。一方、最終ページで無かった場合には次に続くペー
ジの最初のバンドのカラー画像データを入力する為にS
301に戻る。以上のステップにより、プリンタドライ
バの処理が行われる。
バの処理と、S207のプリンタ3での印刷出力の処理
は大部分並列的に行われることになる。
プリンタドライバでの処理単位、或いはプリンタへの転
送単位であるバンド単位で不正印刷の検出を行う際に、
余白領域の存在をバンド単位で判定し、必要なバンドの
みを不正印刷の検出処理に回す様にしたので、プリンタ
への実質的な転送速度も出来るだけ高速に維持できる。
ュータ内のソフトウェア処理により行われることを前提
として記述したが、本発明はこれに限らず、図2及び図
3に相当する各種手段を配置した画像処理装置により実
現する場合も範疇に含む。
実行する方法や装置に限定されず、これらを実行する為
のプログラムを記憶した記憶媒体自体も発明の範疇に含
む。即ち、図1におけるCDドライブ108、FDドラ
イブ109、DVDドライブ110等によりホストコン
ピュータ1がプログラム(プリンタドライバ)を読み取
ることにより、HD104等にインストールし、これを
使用して上記工程を実行する場合には、上記各種ドライ
ブで読み取り可能なCD、FD、DVD等の記憶媒体も
本発明の範疇に含まれる。
ージを分割した部分領域単位で不正印刷の検出を行う際
に、余白領域の存在を考慮して出来るだけ高速に検出を
完了することが可能である。
示した図
場合の動作を示す図
Claims (6)
- 【請求項1】 1ページの画像を複数領域に分割した各
部分領域に相当する画像データを順次入力する入力ステ
ップと、 入力された画像データが余白領域であるか非余白領域で
あるか判定する判定ステップと、 非余白領域に相当する画像データが、特定画像の少なく
とも1部を表しているか検出する検出ステップと、 前記検出結果に応じて、前記非余白領域の画像データの
印刷出力を制御する制御ステップとを有することを特徴
とする画像処理方法。 - 【請求項2】 前記印刷出力は1ページを複数個に分割
したバンド単位に実行され、前記各部分領域は各バンド
に対応することを特徴とする請求項1に記載の画像処理
方法。 - 【請求項3】 前記判定は、前記入力された画像データ
が表す画像に余白の画素が含まれる割合が所定値以上の
場合に余白領域であると判定することを特徴とする請求
項1に記載の画像処理方法。 - 【請求項4】 前記検出は、前記非余白領域に相当する
画像データに、所定の電子透かし情報が埋め込まれてい
るか否かを検出することにより実行されることを特徴と
する請求項1に記載の画像処理方法。 - 【請求項5】 1ページの画像を複数領域に分割した各
部分領域に相当する画像データを順次入力する入力ステ
ップと、 入力された画像データが余白領域であるか非余白領域で
あるか判定する判定ステップと、 非余白領域に相当する画像データが、特定画像の少なく
とも1部を表しているか検出する検出ステップと、 前記検出結果に応じて、前記非余白領域の画像データの
印刷出力を制御する制御ステップとを有するプログラム
をコンピュータから読み取り可能な状態に記憶した記憶
媒体。 - 【請求項6】 1ページの画像を複数領域に分割した各
部分領域に相当する画像データを順次入力する入力手段
と、 入力された画像データが余白領域であるか非余白領域で
あるか判定する判定手段と、 非余白領域に相当する画像データが、特定画像の少なく
とも1部を表しているか検出する検出手段と、 前記検出結果に応じて、前記非余白領域の画像データの
印刷出力を制御する制御手段とを有することを特徴とす
る画像処理装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33017999A JP2001148782A (ja) | 1999-11-19 | 1999-11-19 | 画像処理装置及び方法及び記憶媒体 |
US09/713,235 US7006257B1 (en) | 1999-11-19 | 2000-11-16 | Image processing apparatus, image processing method, and storage medium |
US11/251,796 US7436551B2 (en) | 1999-11-19 | 2005-10-18 | Image processing apparatus, image processing method, and storage medium |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33017999A JP2001148782A (ja) | 1999-11-19 | 1999-11-19 | 画像処理装置及び方法及び記憶媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001148782A true JP2001148782A (ja) | 2001-05-29 |
Family
ID=18229718
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33017999A Withdrawn JP2001148782A (ja) | 1999-11-19 | 1999-11-19 | 画像処理装置及び方法及び記憶媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001148782A (ja) |
-
1999
- 1999-11-19 JP JP33017999A patent/JP2001148782A/ja not_active Withdrawn
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040611 |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060725 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A521 | Written amendment |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20070508 |