JP2001145375A - 圧電発電装置 - Google Patents
圧電発電装置Info
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Abstract
装置に関し、発電効率の優れた圧電発電装置を提供する
ことを課題とする。 【解決手段】 板状の2枚の圧電セラミックス素子1
a,1bを、分極を逆向にして接合した層状の圧電セラ
ミックス板1に形成し、この圧電セラミックス板1の一
方側の面又は両面を殴打して発電する構造とした。
Description
素子を用いた圧電発電装置に関する。
ネルギーとの間の変換素子用として多彩な応用面をもっ
ている。圧電効果を示す物質は無機・有機ともに多くの
材料が知られているが、現在実用レベルにある材料とし
てセラミックスのPZT系(piezoelectri
c ceramics)等の材料がある。
流高電圧を印加し残留分極を発生させて圧電性をもたせ
た素子であり、組成によりかなり自由に基本圧電定数を
変化させることができるので、その用途は広い。特に、
チタンジルコン酸亜鉛系の圧電セラミックス素子は、組
成比や添加物の選択幅が広く適用範囲は多彩である。
図である。この圧電発電装置は、アクリル材等の基板3
2に圧電セラミックス素子板31を接合し、基板32の
両端部を金属等の硬質材からなるホルダ33で固定した
ものである。そして、セラミックス素子板31の上から
鋼製の球35を落下させて、圧電素子板31に衝突によ
る機械的衝撃エネルギを印加し、基板32を含めた圧電
素子板31にたわみ振動を励起して電気エネルギを取出
すものである。
ラミックス素子は、実用性が期待されているものの、発
電量が少ないため、圧電発電装置としては実用性に欠け
るという問題があった。また、上記基板32と圧電セラ
ミックス素子板31とは材質が異なる等から、振動の中
心(伸縮しない部位)を基板32と圧電セラミックス素
子板31との接合面にもってくることが困難であり、こ
の中心が圧電セラミックス素子板31に現れる場合に
は、分極における打ち消しが発生して発電効率が低下す
る。
ものであって、その目的とするところは、構成が簡易で
発電効率の優れた圧電発電装置を提供しようとするもの
である。
するため、本発明に係る圧電発電装置は、板状の2枚の
圧電セラミックス素子1a,1bを、分極を逆向にして
接合した層状の圧電セラミックス板1に形成し、この圧
電セラミックス板1の一方側の面又は両面を殴打して発
電するものである。
の2枚の圧電セラミックス素子1a,1bを、分極を逆
向にして接合した層状の圧電セラミックス板1に形成
し、この圧電セラミックス板1の一方側の面の中央部を
クッション材3に接合し、他方側を殴打して発電するも
のである。
の2枚の圧電セラミックス素子1a,1bを、分極を逆
向にして接合した層状の圧電セラミックス板1に形成
し、この圧電セラミックス板1の両端部をクッション材
11で支持し、この圧電セラミックス板1の一方側の面
又は両面を殴打して発電するものである。
記クッション材3に接合した圧電セラミックス板1を向
い合せに配置し、両圧電セラミックス板1間に、両者間
を往復移動して各圧電セラミックス板1を殴打する硬質
の殴打体4を設けたことである。
クッション材11で支持した圧電セラミックス板1を配
置し、この圧電セラミックス板1の一方又は両方の側
に、圧電セラミックス板1との間を往復移動して圧電セ
ラミックス板1を殴打する硬質の殴打体4を設けたこと
である。
ス素子1a,1bを同一形態に形成したことである。ま
た、上記圧電セラミックス板1の殴打する部位にプロテ
クタ板2をはり付け、このプロテクタ板2を殴打して発
電することである。
a,1bのそれぞれを、複数枚層状に接合したことであ
る。また、上記圧電セラミックス素子1a,1bとして
チタンジルコン酸亜鉛系の材料を用いたことである。
例に基づき、この発明を詳細に説明する。
両端側に圧電セラミックス板1を配置し、これら圧電セ
ラミックス板1を鋼球4の殴打により発電するものであ
る。容器8の一方の側面にクッション板3を接着材6用
いて接着し、このクッション板3の中央部のみに、接着
材5を用いて圧電セラミックス板1を接着する。容器8
の他方の側面にも、同様にして圧電セラミックス板1を
接着し、両者を向かい合せる。これら両圧電セラミック
ス板1の向かい合う面の中央部にプロテクタ板2を固着
する。そして、両圧電セラミックス板1間に、パイプ7
を配置し、このパイプ7内に転動自在な鋼球4を設け
る。
(同一材質、同一形状、同一厚さ)の2枚の板状の圧電
セラミックス素子1a,1bを、各セラミックス素子1
a,1bの分極の極性を逆にして接合したものである。
この同一形態のセラミックス素子1a,1bを接合した
ことにより、2つのセラミックス素子1a,1bは、接
合面を中心(伸縮しない部位)にたわみ振動が行われ
る。この場合、一方の側のセラミックス素子1aが伸長
すれば他方の側のセラミックス素子1bは収縮し、かつ
出力電圧の電極は同一方向となり、両圧電セラミックス
素子1a,1bは直列に接続された発電構成となる。
と、一方の圧電セラミックス素子1a(又は1b)で伸
長と収縮との両方の作用が行われて、分極が打ち消され
るということがなく効率的に発電が行われる。発電され
た電気エネルギとしての電流はリード線9を用いて取り
出す。
子1a,1bを積層したが、各圧電セラミックス素子1
a(1b)を、それぞれ積層構造とすることができる。
この積層構造では、複数の薄厚圧電セラミックス板を接
合(この場合は分極の極性は同一)して、一方の圧電セ
ラミックス素子1a(又は1b)を形成する。このよう
に、積層構造とすることで、例えば弾性特性を有する接
着材により接合した場合には、この弾性効果により、材
質的に強度に欠けるセラミックス板材の曲がりが容易に
なって曲げ強度が維持でき、また薄厚にすることでセラ
ミックス板は曲げに強くなる。また、圧電セラミックス
板1の外形形状は特に限られるものではないが、円形、
楕円形、三角形、四角形或いは多角形等がある。
材、あるいはこれらをスポンジ状にした軟質の材料であ
る。このようなクッション板3を用い、しかもこのクッ
ション板3の中央部のみを接着材5を用いて圧電セラミ
ックス板1を固着したのは、圧電セラミックス板1の振
動を減衰させないためである。圧電セラミックス板1が
振動する場合、この圧電セラミックス板1を支持する部
材は圧電セラミックス板1の振動を減衰させる要因にな
り、この減衰要因を取り除くために、クッション板3を
用いて極力圧電セラミックス板1を自由な状態におく。
ミックス板1の固有振動が長続きするので、発電効率が
良くなる。また、クッション材は圧電セラミックス板1
に加えられる衝撃を緩和する。プロテクタ板2は、金属
製或いは合成樹脂製等で形成されており、鋼球4の殴打
から圧電セラミックス板1を保護する。
は人的な作用を利用した所定の運動状態の環境化に置け
ば、鋼球4はパイプ7内を転動して左右の圧電セラミッ
クス板1を殴打し、衝突による衝撃エネルギを印加す
る。そして、圧電セラミックス板1は振動が励起され、
伸長及び収縮がくり返されて交流電気を発電する。
をパイプ7内に配置して圧電セラミックス板1を殴打す
る形態としたが、この殴打体の材質、形状は鋼製の球に
限られるものではなく、他に円柱状、卵状等の重量物で
あってもよい。また、パイプ7に限らず、殴打体が自在
に移動できるものであれば、殴打体がレールに沿って移
動するような形態であってもよい。他に、パイプ7の代
わりにバネ材(上方向き或いは下方向)を用い、このバ
ネ材の一端を固定しその他端に上記鋼球4を取り付け、
このバネ材の左右揺動により両側の圧電セラミックス板
1を殴打する形態とすることもできる。
電装置が発電した電気を充電する充電装置の回路を示し
たものである。この充電装置は、2つの圧電セラミック
ス板1としてPZT1及びPZT2、整流用ダイオード
D1〜D6、電気を蓄電するコンデンサC、スイッチS
W及び発光ダイオードL1〜L3を有する。PZT1で
発電した電気は、ダイオードD1〜D3により全波整流
され、またPZT2で発電した電気は、ダイオードD4
〜D6により全波整流される。これら、全波整流された
電気はコンデンサCに充電される。そして、スイッチS
Wの操作により、コンデンサCは放電して発光ダイオー
ドL1〜L3を点灯する。
いた圧電発電装置の例である。この圧電発電装置は、両
端部が閉塞された筒状の容器12を用い、この容器12
の中央部の上面部及び下面部にクッション部材11を配
置し、これらクッション部材11の凹部に圧電セラミッ
クス板1(1a,1b)を嵌め込んで支持させる。この
圧電セラミックス板1には、両面にプロテクタ板2が取
り付けられている。そして、両圧電セラミックス板1の
両側に、それぞれパイプ7を配置し、これらパイプ7内
に転動自在な鋼球4を設ける。クッション部材11の材
質は上記クッション板3と同様であり、その他の部材に
ついても上述した通りである。
境化に置けば、鋼球4はパイプ7内を転動して交互に圧
電セラミックス板1を殴打し、圧電セラミックス板1は
振動が励起され、伸長及び収縮がくり返されて交流電気
を発電する。
る。この圧電発電装置は、釣鐘状の容器14の内周面の
2か所(3か所以上も可能)に、向かい合う状態に圧電
セラミックス板1を取り付ける。取付に際しては、内周
面にクッション板3を接着6し、このクッション板3の
中央部のみに接着材5を用いて圧電セラミックス板1を
接着する。これと向かい合う面にも、同様にして圧電セ
ラミックス板1を配置し、両圧電セラミックス板1の向
かい合う面の中央部に、プロテクタ板2をはりつける。
を吊り、この鋼球4から平面材16等をつり下げる。各
部材の材質等は、上述した通りである。上記圧電発電装
置を、風のある環境化に置けば、鋼球4は揺動して圧電
セラミックス板1を殴打し、圧電セラミックス板1は交
流電気を発電する。
である。この圧電発電装置は、バネ材18を用いて鋼球
4を吊りさげ、この下方にクッション板3を配置し、こ
のクッション板3の中央部のみに接着材5を用いて圧電
セラミックス板1を固着し、この圧電セラミックス板1
の中央部にプロテクタ板2を固着したものである。各部
材の材質等は、上述した通りである。この圧電発電装置
を、所定の運動状態の環境化に置けば、バネ材18の伸
縮運動によって鋼球4は圧電セラミックス板1を連打
し、圧電セラミックス板1は振動が励起され発電する。
することもできる。この風車形態の圧電発電装置は、放
射状に形成された各面の表面に、上述したのと同様にク
ッション板3、接着材5を用いて圧電セラミックス板1
を固着し、そして、風力等を利用して風車を回し、回転
移動する圧電セラミックス板1が、次々とバネ材等の一
端に移動自在に取り付けられた鋼球4を殴打し発電す
る。上記以外にも種々の圧電発電装置が考えられる。
によれば、板状のセラミックス素子を積層して圧電セラ
ミックス板1を形成したことにより、発電効率が改善さ
れ、充電装置或いは発光装置の電源として有効である。
上記圧電発電装置は、構造が簡単でありかつ経済的でも
あるため、実用的な用途が期待される。たとえば、この
圧電発電装置を自転車或いは靴等に実装し、発光ダイオ
ードを点灯させるようにすれば、夜間における存在を認
識させる装置として利用できる。また、電池式の腕時計
或いは携帯電話等に実装すれば、電池の代わりとして、
或いは電池切れの対策として利用可能である。さらに
は、波の揺れを利用して発電することで、ブイ(浮標)
の点灯装置としての利用等も期待できる。
電発電装置によれば、板状の2枚の圧電セラミックス素
子を、層状の圧電セラミックス板に形成しこれを殴打し
て発電する構成を採用したから、発電効率がよく小電力
発電に有効な発電装置が得られるという効果を奏する。
ョン材で支持する構成を採用したから、圧電セラミック
ス板の振動が長続きするので、発電効率が改善されると
いう効果が得られる。
ば、同一形態の圧電セラミックス素子を用いて層状の圧
電セラミックス板を形成したので、圧電セラミックス素
子の伸縮が適切に行われ、さらに発電効率が向上すると
いう効果がある。
る部位にプロテクタ板をはり付けたので、殴打に対して
圧電セラミックス素子が有効に保護されるという効果が
ある。また、圧電セラミックス素子のそれぞれを、複数
枚層状に接合したので、圧電セラミックス素子の強度維
持が図れるという効果がある。また、圧電セラミックス
素子としてチタンジルコン酸亜鉛系の材料を用いたこと
から、発電装置としての適用範囲が広く実用化に効果的
である。
を示す説明図である。
クス板を用いた圧電発電装置を示す説明図である。
電発電装置を示す説明図である。
た圧電発電装置を示す説明図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 板状の2枚の圧電セラミックス素子を、
分極を逆向にして接合した層状の圧電セラミックス板に
形成し、この圧電セラミックス板の一方側の面又は両面
を殴打して発電することを特徴とする圧電発電装置。 - 【請求項2】 板状の2枚の圧電セラミックス素子を、
分極を逆向にして接合した層状の圧電セラミックス板に
形成し、この圧電セラミックス板の一方側の面の中央部
をクッション材に接合し、他方側を殴打して発電するこ
とを特徴とする圧電発電装置。 - 【請求項3】 板状の2枚の圧電セラミックス素子を、
分極を逆向にして接合した層状の圧電セラミックス板に
形成し、この圧電セラミックス板の両端部をクッション
材で支持し、この圧電セラミックス板の一方側の面又は
両面を殴打して発電することを特徴とする圧電発電装
置。 - 【請求項4】 上記請求項2に記載のクッション材に接
合した圧電セラミックス板を向い合せに配置し、両圧電
セラミックス板間に、両者間を往復移動して各圧電セラ
ミックス板を殴打する硬質の殴打体を設けたことを特徴
とする圧電発電装置。 - 【請求項5】 上記請求項3に記載のクッション材で支
持した圧電セラミックス板を配置し、この圧電セラミッ
クス板の一方又は両方の側に、圧電セラミックス板との
間を往復移動して圧電セラミックス板を殴打する硬質の
殴打体を設けたことを特徴とする圧電発電装置。 - 【請求項6】 上記2枚の圧電セラミックス素子を同一
形態に形成したことを特徴とする請求項1から請求項5
のいずれかに記載の圧電発電装置。 - 【請求項7】 上記圧電セラミックス板の殴打する部位
にプロテクタ板をはり付け、このプロテクタ板を殴打し
て発電することを特徴とする請求項1から請求項6のい
ずれかに記載の圧電発電装置。 - 【請求項8】 上記2枚の圧電セラミックス素子のそれ
ぞれを、複数枚層状に接合したことを特徴とする請求項
1から請求項7のいずれかに記載の圧電発電装置。 - 【請求項9】 上記圧電セラミックス素子としてチタン
ジルコン酸亜鉛系の材料を用いたことを特徴とする請求
項1から請求項8のいずれかに記載の圧電発電装置。
Priority Applications (9)
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-
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- 1999-11-12 JP JP32228099A patent/JP3489618B2/ja not_active Expired - Fee Related
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