JP2001144279A - 固体撮像素子 - Google Patents

固体撮像素子

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JP2001144279A
JP2001144279A JP32293099A JP32293099A JP2001144279A JP 2001144279 A JP2001144279 A JP 2001144279A JP 32293099 A JP32293099 A JP 32293099A JP 32293099 A JP32293099 A JP 32293099A JP 2001144279 A JP2001144279 A JP 2001144279A
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thin film
solid
substrate
imaging device
state imaging
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Koichi Harada
耕一 原田
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大型化と低価格化を共に実現することができ
る固体撮像素子を提供する。 【解決手段】 基板2上に薄膜トランジスタによるスイ
ッチ素子15が形成され、このスイッチ素子15に接続
された画素電極11を介してアモルファス半導体層12
によるセンサ領域が積層されて成る固体撮像素子1を構
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固体撮像素子に係
わる。
【0002】
【従来の技術】従来、固体撮像素子は、単結晶シリコン
基板が用いられて、この単結晶シリコン基板の表面にセ
ンサや電荷転送レジスタ等が形成されて成る。これによ
り、損失を少なく電荷を転送することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、デジタルス
チルカメラ用等の固体撮像素子において、多画素化が進
み、今後銀塩カメラを代替することも想定される。
【0004】これに対応して、撮像素子(イメージセン
サ)の画面サイズも、例えばAPS(Advansed photo S
ystem )用フィルムのサイズや35mmフィルムのサイ
ズ、さらにそれ以上の大きさへと大画面化されていくこ
とが想定される。
【0005】しかしながら、このように大画面化した場
合には、基板に現行の8インチ等の単結晶シリコンウエ
ハを用いると理論収率が低下し、撮像素子の大型化や低
価格化が困難となる。
【0006】上述した問題の解決のために、本発明にお
いては、大型化と低価格化を共に実現することができる
固体撮像素子を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の固体撮像素子
は、基板上に薄膜トランジスタによるスイッチ素子が形
成され、このスイッチ素子に接続された画素電極を介し
てアモルファス半導体層によるセンサ領域が積層されて
成るものである。
【0008】上述の本発明の構成によれば、スイッチ素
子が基板上の薄膜トランジスタにより形成されるため、
基板の材料がシリコン単結晶基板に限定されない。ま
た、センサ領域のアモルファス半導体層において、入射
した光が光電変換されて電荷が発生する。そして、この
センサ領域がスイッチ素子に接続された画素電極を介し
て積層されて成ることにより、開口率をほぼ100%と
することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明は、基板上に薄膜トランジ
スタによるスイッチ素子が形成され、スイッチ素子に接
続された画素電極を介してアモルファス半導体層による
センサ領域が積層されて成る固体撮像素子である。
【0010】また本発明は、上記固体撮像素子におい
て、基板が絶縁基板で形成されて成る構成とする。
【0011】図1は、本発明の一実施の形態として、固
体撮像素子の概略構成図(断面図)を示す。この固体撮
像素子1は、ガラス基板2上に多結晶シリコン薄膜3が
形成され、これの上に例えばSiO2 から成るゲート絶
縁膜4を介して多結晶シリコンから成るゲート電極5が
形成されている。また、多結晶シリコン薄膜3内には、
n型の不純物が導入された不純物領域からなるソース/
ドレイン領域6,7が形成されている。即ちゲート電極
5とソース/ドレイン領域6,7を有して成るMOS構
造の薄膜トランジスタ(TFT)15が形成されてい
る。
【0012】尚、多結晶シリコン薄膜3は高抵抗の多結
晶シリコン膜であり、ソース/ドレイン領域6,7の部
分だけ不純物が導入されている。ゲート電極5は、例え
ばn型の不純物がドープされた多結晶シリコン膜により
形成する。
【0013】ソース/ドレイン領域6,7のうち一方、
図では右側の不純物領域7には、例えばモリブデンポリ
サイド(多結晶シリコン膜とモリブデンシリサイド膜と
の積層膜)から成る導電材層9が接続されている。ま
た、この導電材層9には、例えばAlから成る画素電極
11が接続されている。これら導電材層9及び画素電極
11は、表面が平坦化された絶縁層8,10上に水平方
向に形成されていると共に、絶縁層8,10にそれぞれ
形成された開口を通じて下層に接続されている。
【0014】画素電極11は、所定の平面パターンとさ
れて成り、各画素電極11に対応して単位画素20が構
成される。また、画素電極11は薄膜トランジスタ15
に光が入射しないようにする遮光膜の役目も果たしてい
る。
【0015】さらに、画素電極11上には、アモルファ
スシリコン層12が全面的に形成されている。さらに、
アモルファスシリコン層12の上には例えばITO(イ
ンジウム・スズ酸化物)から成る透明電極13が全面的
に形成されている。
【0016】尚、ソース/ドレイン領域6,7のうち他
方、図では左側の不純物領域6には、図示しない部分に
おいて導電材層9と同様の例えばモリブデンポリサイド
から成る配線層が接続される。
【0017】本実施の形態の固体撮像素子1では、特に
このアモルファスシリコン層12をセンサ領域として用
いて、透明電極13を通じて図中上方から入射した光に
よって、アモルファスシリコン層12内で光電変換を行
って電荷を発生させることができる。透明電極13には
常に正の電位が印加されており、光電変換により発生し
た電荷のうち、電子は各単位画素20に設けられた画素
電極11から導電材層9を通じて一方の不純物領域7に
送られ、これら画素電極11から不純物領域7の間に蓄
積される。
【0018】そして、スイッチ素子である薄膜トランジ
スタ15では、ゲート電極5に所定の電位が与えられて
トランジスタ15がオン状態になると、電荷(電子)が
一方の不純物領域7から他方の不純物領域6に流れる。
その後は、他方の不純物領域6に接続された配線(図示
せず)を通じて、信号として出力される。
【0019】尚、図1の断面図では、各単位画素20に
1個の薄膜トランジスタ15が形成されているが、図示
しない部分にさらに薄膜トランジスタを形成して各単位
画素20に2個以上の薄膜トランジスタを設け、電荷転
送・信号電荷のリセット・増幅・画素の選択等の機能を
もたせるようにすることもできる。即ちいわゆるパッシ
ブ型の固体撮像素子とアクティブ型の固体撮像素子との
いずれも構成することが可能である。
【0020】ここで、薄膜トランジスタを各単位画素2
0に1個ずつ形成した、最も単純な回路構成とした場合
の回路構成の一形態を図2に示す。各単位画素31(2
0)に、アモルファスシリコン層12により形成された
センサダイオード32と、薄膜トランジスタ15により
形成された転送トランジスタ33とを有し、この単位画
素31がマトリクス状に配列されて構成されている。
【0021】転送トランジスタ33は、ソース/ドレイ
ンの一方がセンサダイオード32に接続され、他方が垂
直信号線35に接続されている。また、ゲートは垂直選
択線34に接続されている。
【0022】垂直選択線34は、垂直走査回路38に接
続され、駆動パルスφV〔φV1 ,・・・φVm-1 ,φ
m ,・・・〕が供給される。例えばm行の垂直選択線
34mには垂直走査回路38から駆動パルスφVm が印
加される。垂直信号線35は、水平選択トランジスタ3
7を介して水平信号線36に接続されている。水平トラ
ンジスタ37のゲートは水平走査回路39に接続され、
駆動パルスφH〔φH1 ,・・・φHn ,φHn+1 ,・
・・〕が供給される。例えばn列の水平選択トランジス
タ37nのゲートには水平走査回路39から駆動パルス
φHnが印加される。水平信号線36の先には出力部4
0が設けられ、水平信号線36からの信号を出力する。
【0023】この回路構成は、単位画素31に増幅トラ
ンジスタを設けていないため、転送トランジスタ33に
よりセンサダイオード32に蓄積された電荷が信号電荷
として伝送される。即ちいわゆるパッシブ型の固体撮像
素子の回路構成である。
【0024】そして、図2中破線で示すm行n列の単位
画素31では、例えば次のように駆動がなされる。
【0025】まず、m行が選択される水平走査期間のう
ちの例えば水平ブランキング期間内において、m行の垂
直選択線34mの駆動パルスφVm を高レベルにして、
m行の単位画素31の転送トランジスタ33をオンにす
る。これによりセンサダイオード32に蓄積されていた
電荷が垂直信号線35に転送される。このとき、水平選
択トランジスタ37nをオフにしておくと、信号電荷は
垂直信号線35にとどまっている。
【0026】次に、m行の垂直選択線34mの駆動パル
スφVm を低レベルにして、m行の単位画素31の転送
トランジスタ33をオフにする。これにより、センサダ
イオード32に光電変換した電荷の蓄積を行うことが可
能になる。
【0027】続いて、水平ブランキング期間が終了した
後、1列から順次水平走査回路39からの駆動パルスφ
Hを印加していく。そして、n列の駆動パルスφHn
高レベルにすると、n列の水平選択トランジスタ37n
がオンになり、n列の垂直信号線35nにあった信号が
水平信号線36に伝送され、出力部40を経て出力され
る。
【0028】同様の動作をマトリクス状に配列された単
位画素31に対して繰り返し行って、撮像した画像信号
を得ることができる。
【0029】次に、図1の構造の固体撮像素子1の製造
方法を説明する。まず、図3Aに示すガラス基板2を用
意する。
【0030】次に、図3Bに示すように、ガラス基板2
の表面に例えば400℃以下の低温CVD法により多結
晶シリコン薄膜3を形成する。続いて、図3Cに示すよ
うに、多結晶シリコン薄膜3に対してエキシマレーザア
ニール21を行って、多結晶シリコン薄膜3表面の結晶
性を回復して電子の移動度を向上させる。
【0031】次に、図3Dに示すように、多結晶シリコ
ン薄膜3上に例えば400℃以下の低温のCVD法によ
りゲート絶縁膜4となるSiO2 膜を形成し、その上に
不純物をドープした多結晶シリコン膜を形成し、これを
所定のパターンにパターニングしてゲート電極5を形成
し、このゲート電極5をマスクとして多結晶シリコン薄
膜3に例えばn型の不純物の導入を行って、薄膜トラン
ジスタ15のソース領域及びドレイン領域6,7となる
不純物領域を形成する。その後例えば400℃以下のエ
キシマレーザアニールを行ってソース領域及びドレイン
領域の不純物を活性化する。
【0032】次に、図3Eに示すように、全面的に表面
を覆って絶縁層8例えば厚いSiO 2 膜を形成する。
【0033】次に、図4Fに示すように、薄膜トランジ
スタ15の右側の不純物領域7上の絶縁層8及びその下
のゲート絶縁膜4にエッチングにより開口22を形成す
る。このとき、図示しない断面において、同時に薄膜ト
ランジスタ15の左側の不純物領域6上の絶縁層8及び
その下のゲート絶縁膜4にも開口を形成する。
【0034】続いて、開口内22を含み全面的にモリブ
デンポリサイド等からなる導電材層9を堆積させる。そ
して、この導電材層9を図4Gに示す所定のパターンに
パターンニングして、薄膜トランジスタ15の右側の不
純物領域7に接続された導電材層9を形成する。このと
き、図示しない断面において、同時に導電材層9のパタ
ーニングにより、薄膜トランジスタ15の左側の不純物
領域6に接続された配線層を形成する。
【0035】次に、図4Hに示すように、全面的に表面
を覆って絶縁層10例えば厚いSiO2 膜を形成する。
この絶縁層10に開口を形成し、開口を埋めて全面的に
例えばAl膜を形成する。このAl膜を、図4Iに示す
単位画素毎のパターンにパターニングして、画素電極1
1を形成する。
【0036】次に、図5Jに示すように、画素電極11
上を覆って全面的に非晶質シリコン層12を形成する。
続いて、図5Kに示すように、非晶質シリコン12層上
に各画素に共通な透明電極13を例えばITOにより形
成する。このようにして、図1に示す断面構造の固体撮
像素子1を製造することができる。
【0037】尚、上述の製造工程において、熱処理の温
度は全て400℃以下として、ガラス基板2等に熱処理
の影響が生じないようにする。
【0038】上述の本実施の形態によれば、基板を安価
なガラス基板2としているので、固体撮像素子1を大型
化しても、コストの増大を抑えることができる。従っ
て、容易に有効画素エリアの大型化を実現することがで
きる。
【0039】また、薄膜トランジスタ15が多結晶シリ
コン薄膜3により形成され、この多結晶シリコン薄膜3
がエキシマレーザアニール21により結晶性が回復され
ているので、シリコン基板を用いた場合と同様に高い電
子移動度を有するMOSトランジスタを形成することが
できる。これにより、薄膜トランジスタ15のサイズを
小さくして高精細化することが可能になる。
【0040】また、薄膜トランジスタ15によりMOS
型の固体撮像素子を構成し、走査回路により信号の伝送
を行っていることにより、転送電極及び垂直転送レジス
タを有するCCD固体撮像素子と比較して、長い距離の
信号伝送を高速に行うことができる。これにより、固体
撮像素子の大画面化を図っても、伝送に要する時間の増
大を抑制することができることから、この点においても
容易に大画面化を実現することができる。
【0041】また、センサ領域を構成するアモルファス
シリコン層12が、薄膜トランジスタ15に接続された
画素電極11を介して積層されて成るため、ガラス基板
2とは反対側の透明電極13の側から光を入射させるこ
とにより、入射光が薄膜トランジスタ15やその配線等
に遮られることがなく、ほぼ全面的に入射光を利用する
ことができる。即ち開口率をほぼ100%とすることが
できる。従って、光の利用効率を向上させて、感度を高
くすることが可能になる。
【0042】そして、各製造工程の熱処理温度を400
℃以下の低温とすることにより、ガラス基板2を使用す
ることが可能になる。
【0043】即ち本実施の形態によれば、安価なガラス
基板2を用いても、感度が高く、電子の移動度が単結晶
シリコン基板と同様に高く、かつ高速駆動が可能である
ため、大画面でかつ高性能な固体撮像素子を実現するこ
とができる。
【0044】尚、図2に示した垂直走査回路38や水平
走査回路39等の駆動回路や、その他周辺部の回路等
を、画素の薄膜トランジスタ15と同様にガラス基板2
上の多結晶シリコン薄膜3に形成された薄膜トランジス
タで形成することも可能である。
【0045】上述の実施の形態では、基板をガラス基板
2としたが、その他の材料を基板に用いることもでき
る。基板上に多結晶シリコン薄膜を例えば400℃以下
の低温で形成し、この多結晶シリコン薄膜を用いて薄膜
トランジスタを形成して固体撮像素子のスイッチ素子を
構成することにより、基板の耐熱性や電子移動度や結晶
性等の制約が緩和されるため、基板材料の選択の自由度
が広がる。このように、基板材料の選択の自由度が広が
ることにより、シリコン単結晶基板を用いた場合よりも
材料費を低減することが可能である。
【0046】そして、石英やサファイア等の材料からな
る絶縁基板を用いて、同様の構成の固体撮像素子を形成
することも可能である。上述のようにガラス基板2を用
いた場合には、より安価に固体撮像素子を形成できる利
点を有する。
【0047】本発明は、上述の実施の形態に限定される
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲でその他
様々な構成が取り得る。
【0048】
【発明の効果】上述の本発明によれば、薄膜トランジス
タによるスイッチ素子により、長い距離の信号伝送を高
速に行うことができる。即ち大画面化を図っても伝送を
高速に行うことが可能である。また、薄膜トランジスタ
を構成する薄膜の特性を向上させれば、電子の移動度を
シリコン基板と同様に高くすることが可能である。従っ
て、基板の材料がシリコン単結晶基板に限定されず、材
料費を低減して安価に固体撮像素子を形成することが可
能であり、容易に固体撮像素子の大画面化が実現でき
る。
【0049】また、基板とは反対側から光をセンサ領域
に入射させれば、ほぼ全面的に入射光を利用することが
できるため、感度を高くすることができる。
【0050】そして、上述の本発明によれば、感度が高
く、電子の移動度がシリコン基板と同様に高く、かつ高
速駆動が可能であるため、ガラス基板等の安価な基板を
用いても、高性能な固体撮像素子を実現することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の固体撮像素子の概略構
成図(断面図)である。
【図2】図1の固体撮像素子の回路構成の一形態を示す
図である。
【図3】A〜E 図1の固体撮像素子の製造工程を示す
工程図である。
【図4】F〜I 図1の固体撮像素子の製造工程を示す
工程図である。
【図5】J、K 図1の固体撮像素子の製造工程を示す
工程図である。
【符号の説明】
1 固体撮像素子、2 ガラス基板、3 多結晶シリコ
ン薄膜、4 ゲート絶縁膜、5 ゲート電極、6,7
ソース/ドレイン領域、8,10 絶縁層、9導電材
層、11 画素電極、12 アモルファスシリコン層
(センサ領域)、13 透明電極、15 薄膜トランジ
スタ、20,31 単位画素、32 センサダイオー
ド、33 転送トランジスタ、34 垂直選択線、35
垂直信号線、36 水平信号線、37 水平選択トラ
ンジスタ、38 垂直走査回路、39水平走査回路、4
0 出力部
フロントページの続き Fターム(参考) 4M118 AA01 AA10 AB01 BA05 BA07 BA14 CB06 CB14 EA01 FB09 FB13 5C024 BA01 CA12 CA31 GA01 GA31 5F049 MA01 MB05 NA01 NA03 NA18 NB05 RA08 SE04 SS01 SS03 UA07

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に薄膜トランジスタによるスイッ
    チ素子が形成され、 上記スイッチ素子に接続された画素電極を介して、アモ
    ルファス半導体層によるセンサ領域が積層されて成るこ
    とを特徴とする固体撮像素子。
  2. 【請求項2】 上記基板が絶縁基板で形成されて成るこ
    とを特徴とする請求項1に記載の固体撮像素子。
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