JP2001141220A - ゴミ焼却炉用給塵装置 - Google Patents

ゴミ焼却炉用給塵装置

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JP2001141220A
JP2001141220A JP32087899A JP32087899A JP2001141220A JP 2001141220 A JP2001141220 A JP 2001141220A JP 32087899 A JP32087899 A JP 32087899A JP 32087899 A JP32087899 A JP 32087899A JP 2001141220 A JP2001141220 A JP 2001141220A
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JP
Japan
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dust
refuse
incinerator
feed
cylindrical casing
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JP32087899A
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English (en)
Inventor
Hideto Imabayashi
秀人 今林
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KAWASAKI GIKEN KK
Kawasaki Giken KK
Original Assignee
KAWASAKI GIKEN KK
Kawasaki Giken KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ゴミ受入口から投入されたゴミを連続的に送
ると共に、絞り部によって脱水された水の通り道を確保
しながらゴミを送ることができるようにして、ゴミを十
分に脱水すると共に、均質な小塊状に成形した状態で焼
却炉に供給できるようにしたゴミ焼却炉用給塵技術の提
供。 【解決手段】 外周にスクリュー羽根20が突設された
左右2個1対の送り軸2,2が、それぞれ対向側が上か
ら下に向けて回転するように筒状ケーシング3の内部に
並設されている。筒状ケーシングの先端には、先端部を
焼却炉9内に延長させるゴミ送出ガイド5が絞り部4を
介して連結されている。筒状ケーシングの基端部にゴミ
受入口6が形成されると共に、前記絞り部の手前側に排
水口70が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、都市ゴミ等を焼却
処理するためのゴミ焼却炉に装備され、この焼却炉内に
ゴミを供給するために用いられるゴミ焼却炉用給塵装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、焼却炉内にゴミを供給するために
用いられる給塵装置としては、例えば、ゴミ受入口から
投入されたゴミを、ピストンの往復動よって間欠的にシ
リンダの先方に送るようにしたものが知られている。こ
の場合、ピストンによってシリンダ内を先端方向に送ら
れたゴミは、シリンダの先方に設けた絞り部によって圧
縮され、ここで脱水されたのち、ゴミ送出ガイドで焼却
炉の内部に供給され、又、脱水に伴う水は、絞り部の手
前に形成された排水口から排水されるようになってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の給塵装置では、ゴミをピストンの往復動よって
シリンダ内を通して絞り部に向けて送るものであるた
め、ゴミの送りが間欠的になる。従って、ピストンの作
動により絞り部で脱水された水が排水口から排水しきれ
ないうちに、この水がピストンの次の作動によって押し
戻されてしまう。特に、シリンダ内にゴミが充満した状
態で送られるため、水の通り道が塞がれ、この結果、水
の排水ができず、脱水が不十分になるという問題があっ
た。又、ピストンによる押し圧で脱水およびゴミを送る
構成であるため、ゴミの送り方向とピストンの作動方向
が同一になり、そのピストンの作動に強大な駆動力を要
して駆動系が大きくなる分、装置が大掛かりで複雑にな
ってしまうという問題もあった。
【0004】本発明は、上記したような従来の問題を解
決するためになされたもので、ゴミ受入口から投入され
たゴミを連続的に送ると共に、絞り部によって脱水され
た水の通り道を確保しながらゴミを送ることができるよ
うにして、ゴミを十分に脱水すると共に、均質な小塊状
に成形した状態で焼却炉に供給できるようにしたゴミ焼
却炉用給塵装置を提供することを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明のゴミ焼却炉用給塵装置(請求項1)は、
外周にスクリュー羽根が突設された左右2個1対の送り
軸が、それぞれ対向側が上から下に向けて回転するよう
に筒状ケーシングの内部に並設され、前記筒状ケーシン
グの先端には、先端部を焼却炉内に延長させるゴミ送出
ガイドが絞り部を介して連結され、前記筒状ケーシング
の基端部にゴミ受入口が形成されると共に、前記絞り部
の手前側に排水口が形成されている構成とした。
【0006】このゴミ焼却炉用給塵装置において、送り
軸の外周に突設されたスクリュー羽根のピッチが、基端
側から先端側に向けて次第に小さく形成されている態様
(請求項1)がある。
【0007】本発明のゴミ焼却炉用給塵装置では、ゴミ
受入口から投入されたゴミは、左右2個1対の送り軸に
よって連続的に筒状ケーシング内を先方に送られる。そ
して、両送り軸により筒状ケーシング内を先端方向に送
られたゴミは、絞り部によって圧縮され、ここで脱水さ
れたのち、ゴミ送出ガイドで焼却炉の内部に供給され、
又、脱水に伴う水は、絞り部の手前に形成された排水口
から排水される。この場合、両送り軸は、対向側が上か
ら下に向けて回転するように筒状ケーシングの内部に並
設されているため、投入されたゴミは、両送り軸の回転
に連れて両送り軸の対向間隙(筒状ケーシングの中央
部)に向けて寄せ集められながら筒状ケーシング内を送
られ、絞り部において圧縮され、脱水される。このよう
に、ゴミは筒状ケーシングの中央部に寄せ集められるた
め、両送り軸の外側方(筒状ケーシングの両側部)には
隙間が生じ、この隙間が脱水された水の通り道となる。
従って、脱水された水の通り道が、ゴミによって塞がれ
ることはなく、水の通り道を確保しながらゴミを連続的
に送ることができ、ゴミを十分に脱水した状態で焼却炉
に供給することができる。又、ゴミを送り軸によって送
るため、この送り軸(スクリュー羽根)とゴミとの間の
摺動によって摩擦熱が発生し、この摩擦熱によって水分
の乾燥を促すことができる。
【0008】又、送り軸の回転に伴いスクリュー羽根に
よってゴミが引きちぎられ、又、絞り部においてゴミが
圧縮せん断されるため、ゴミ中に水が滞留するのを防止
できると共に、ゴミを均質な小塊状に成形した状態で焼
却炉内に供給することができる。
【0009】尚、送り軸の回転によってゴミを送るた
め、送り軸の回転方向がゴミの送り方向と直角になり、
その送り軸の作動にさほど強大な駆動力は必要とせず、
駆動系をコンパクトにできる分、装置を小型化すること
ができる。
【0010】又、送り軸に突設したスクリュー羽根のピ
ッチを、基端側から先端側に向けて次第に小さく形成す
ると、この送り軸の先端側に行くにつれて次第に大きな
圧縮力がゴミに加わり、筒状ケーシング内を送られてい
る間においても脱水することができるし、絞り部におい
て均等に圧縮力を加えることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
により説明する。図1は実施の1形態に係るゴミ焼却炉
用給塵装置を示す平面断面図、図2はこのゴミ焼却炉用
給塵装置を示す側面断面図、図3はこのゴミ焼却炉用給
塵装置を示す正面断面図である。
【0012】このゴミ焼却炉用給塵装置1には、外周に
スクリュー羽根20が突設された左右2個1対の送り軸
2,2が設けられ、この両送り軸2,2は、それぞれ対
向側が上から下に向けて回転するように(図3矢印方
向)筒状ケーシング3の内部に並設されている。尚、前
記送り軸2の外周に突設されたスクリュー羽根20のピ
ッチは、基端側から先端側に向けて次第に小さく形成さ
れている。このように、スクリュー羽根20のピッチ
を、基端側から先端側に向けて次第に小さく形成する
と、送り軸2の先端側に行くほど大きな圧縮力がゴミに
加わり、筒状ケーシング3内を送られている間において
も脱水することができる。前記送り軸2の駆動系は、一
方の送り軸2の基端延長部21が減速モータ25に連結
され、その基端延長部21に設けたギヤ22と、他方の
送り軸2の基端延長部21に設けたギヤ22とが噛み合
わされた構造になっている。従って、減速モータ25か
らの駆動力で一方の送り軸2が回転すると共に、ギヤ2
2,22を介して他方の送り軸2が逆方向に同期回転す
る。
【0013】前記筒状ケーシング3は、スクリュー羽根
20の外周に沿うような断面形状に形成され、その先端
には絞り部4を介してゴミ送出ガイド5が連結され、
又、基端部にはゴミ受入口6が上向きに開口して形成さ
れている。
【0014】前記絞り部4は、筒状ケーシング3の先端
部に形成された先細りのテーパ部30に連続して形成さ
れ、その管径が筒状ケーシング3の管径よりも小径にな
るように形成されている。そして、この絞り部4に至る
テーパ部30の手前において、筒状ケーシング3の底面
に排水口70が形成され、この排水口70を囲むように
排水筒7が筒状ケーシング3から垂設されている。
【0015】前記ゴミ送出ガイド5は、絞り部4に連続
して形成されると共に、その先端部が焼却炉9内に延長
するように形成されている。又、このゴミ送出ガイド5
は、図2に示すように、その基端部分が管体50に形成
され、先端部分は管体50の上側部分を切欠した樋体5
1に形成されている。このように、ゴミ送出ガイド5の
先端部を樋体51に形成すると、ゴミの送りに伴う抵抗
が小さくなり、送り軸2の駆動力を軽減することができ
る。又、この樋体51部分が焼却炉9に延長しているた
め、焼却炉9内の熱を受け易くなり、ゴミの乾燥を促す
ことができるという利点がある。
【0016】尚、図4はこのゴミ焼却炉用給塵装置1を
装備した焼却炉9(熱分解溶融炉)の概略図である。こ
の焼却炉9は、熱分解溶融炉であり、ゴミ焼却炉用給塵
装置1によって炉内に上方からゴミを供給して焼却し、
その焼却灰を溶融して下方の溶融溜り90からスラグ湯
として溶出する構造になっている。尚、図中91は酸素
供給ノズル、92はガス排気口で、可燃性の生成ガスを
二次処理装置(ガス燃焼室、ガス冷却室、熱交換器、集
塵機等)に導く。
【0017】このゴミ焼却炉用給塵装置1では、ゴミ受
入口6から投入されたゴミは、両送り軸2,2によって
連続的に筒状ケーシング3内を先方に送られる。そし
て、筒状ケーシング3内を先端方向に送られたゴミは、
絞り部4によって圧縮され、ここで脱水されたのち、ゴ
ミ送出ガイド5で焼却炉9の内部に供給され、一方、脱
水された水は、絞り部4からテーパ部30を流下し、排
水口70から排水される。この場合、両送り軸2,2は
対向側が上から下に向けて回転するため、投入されたゴ
ミは、両送り軸2,2の回転に連れて両送り軸2,2の
対向間隙(筒状ケーシング3の中央部)に向けて寄せ集
められながら筒状ケーシング3内を送られ、絞り部4に
おいて圧縮され、脱水される。このように、ゴミは筒状
ケーシング3の中央部に寄せ集められるため、両送り軸
2,2の外側方(筒状ケーシング3の両側部)には隙間
が生じ、この隙間が水の通り道となる。従って、水の通
り道が、ゴミによって塞がれることはなく、水の通り道
を確保しながらゴミを連続的に送ることができ、ゴミを
十分に脱水した状態で焼却炉9に供給することができ
る。又、送り軸2(スクリュー羽根20)とゴミとの間
の摺動によって摩擦熱が発生するため、この摩擦熱によ
って水分の乾燥を促すことができる。
【0018】又、送り軸2の回転に伴いスクリュー羽根
20によってゴミが引きちぎられ、又、絞り部4におい
てゴミが圧縮せん断されるため、ゴミ中に水が滞留する
のを防止できると共に、ゴミを均質な小塊状に成形した
状態で焼却炉9内に供給することができる。
【0019】尚、送り軸2の回転によってゴミを送るた
め、送り軸2の回転方向がゴミの送り方向と直角にな
り、送り軸2の作動にさほど強大な駆動力は必要とせ
ず、駆動系をコンパクトにできる分、装置を小型化する
ことができる。
【0020】以上、本発明の実施の形態を図面により説
明したが、具体的な構成は、これに限定されることはな
い。例えば、本発明のゴミ焼却炉用給塵装置は、熱分解
溶融炉以外のゴミ焼却炉に装備することができる。又、
送り軸の駆動手段は、電動モータでも油圧モータでも用
いることができるし、その他、送り軸の回転数をゴミの
送り量やゴミの含水率等に応じて適宜に調節できるよう
にしてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のゴミ焼却
炉用給塵装置にあっては、上述のように構成したので、
ゴミ受入口から投入されたゴミを連続的に送ると共に、
脱水された水の通り道を確保しながらゴミを送ることが
でき、ゴミを十分に脱水すると共に、均質な小塊状に成
形した状態で焼却炉に供給できる。
【0022】又、送り軸に突設したスクリュー羽根のピ
ッチを、基端側から先端側に向けて次第に小さく形成す
ることにより、この送り軸の先端側に行くほど大きな圧
縮力がゴミに加わり、筒状ケーシング内を送られている
間においても脱水することができ、脱水能力が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の1形態に係るゴミ焼却炉用給塵装置を示
す平面断面図である。
【図2】このゴミ焼却炉用給塵装置を示す側面断面図で
ある。
【図3】このゴミ焼却炉用給塵装置を示す正面断面図で
ある。
【図4】このゴミ焼却炉用給塵装置を装備した焼却炉の
概略図である。
【符号の説明】
1 ゴミ焼却炉用給塵装置 2 送り軸 20 スクリュー羽根 3 筒状ケーシング 4 絞り部 5 ゴミ送出ガイド 6 ゴミ受入口 70 排水口 9 焼却炉

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周にスクリュー羽根が突設された左右
    2個1対の送り軸が、それぞれ対向側が上から下に向け
    て回転するように筒状ケーシングの内部に並設され、 前記筒状ケーシングの先端には、先端部を焼却炉内に延
    長させるゴミ送出ガイドが絞り部を介して連結され、 前記筒状ケーシングの基端部にゴミ受入口が形成される
    と共に、前記絞り部の手前側に排水口が形成されている
    ことを特徴としたゴミ焼却炉用給塵装置。
  2. 【請求項2】 送り軸の外周に突設されたスクリュー羽
    根のピッチが、基端側から先端側に向けて次第に小さく
    形成されている請求項1記載のゴミ焼却炉用給塵装置。
JP32087899A 1999-11-11 1999-11-11 ゴミ焼却炉用給塵装置 Pending JP2001141220A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103264875A (zh) * 2013-06-15 2013-08-28 山东恒远利废技术发展有限公司 膏体泵喂料装置
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CN105819173A (zh) * 2015-01-07 2016-08-03 辽宁格瑞自动化设备有限公司 自动清理螺旋给料器
US10421919B2 (en) 2014-07-03 2019-09-24 Pyrocore S.A. Gasifier

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