JP2001140060A - 電子銃蒸着装置および電子銃蒸着方法 - Google Patents

電子銃蒸着装置および電子銃蒸着方法

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JP2001140060A
JP2001140060A JP32772199A JP32772199A JP2001140060A JP 2001140060 A JP2001140060 A JP 2001140060A JP 32772199 A JP32772199 A JP 32772199A JP 32772199 A JP32772199 A JP 32772199A JP 2001140060 A JP2001140060 A JP 2001140060A
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evaporation source
electron gun
substrate
vapor deposition
electrons
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Eiichi Matsumoto
栄一 松本
Yuji Yanagi
雄二 柳
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Tokki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 蒸発源から発生する2次電子および反射電子
の基板への入射量を低減することができる電子銃蒸着装
置および電子銃蒸着方法を提供する。 【構成】 真空チャンバー12内に電子銃4と蒸発源1
と蒸発源1に対向する基板10と基板10を保持する基
板ホルダー11とシャッタ13からなる電子銃蒸着装置
において、蒸発源近傍に真空チャンバー12に対して正
電位に印加された導電板14を配置し、蒸発源1から発
生する2次電子8a、8bおよび反射電子9aを吸引
し、基板10への入射を抑えるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子銃蒸着装置に関し、
特に蒸発源近傍から発生する2次電子および反射電子が
基板に入射する量を低減させることができる電子銃蒸着
装置および電子銃蒸着方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子銃蒸着装置は図4に示すよう
な装置が知られている。図示しないが、真空排気装置に
より真空チャンバ−12内は真空に維持されている。電
子銃4から例えば6KVの電圧で加速された電子ビ−ム
5は、磁石6の磁界で偏向されて、ルツボ3内の蒸着材
料2に入射し、蒸着材料2を溶融し、蒸気圧温度に達す
ると蒸発粒子7が蒸発する。蒸発粒子7は蒸発源1と対
向する位置に配置された基板10に付着し、薄膜を形成
する。
【0003】電子ビ−ム5が蒸着材料2に入射すると、
蒸着材料2の内部から数eVから十数eV程度の低いエ
ネルギーの2次電子8aが発生する。また蒸着材料2か
ら蒸発粒子7が蒸発する際、蒸発粒子7は入射してくる
電子ビ−ム5で電離し、イオン化されると同時に低いエ
ネルギ−の2次電子8bを発生する。更に電子ビ−ム5
の一部が蒸着材料2の表面で反跳し、高いエネルギ−を
持ったまま放出される反射電子9aも発生する。この反
射電子9aが真空チャンバ−12の壁面に衝突した場
合、更に2次電子8cや反射電子9bを発生する。上記
2次電子8a、8b、8cは蒸発源1あるいは真空チャ
ンバ−12壁からあらゆる方向に発生するが、上記反射
電子9a、9bは方向性を持ち、反射電子9aは電子ビ
−ム5の進行方向と同一方向に発生し、また反射電子9
bは反射電子9aの進行方向と同一方向に発生する。上
述したように真空チャンバ−12内は2次電子8a、8
b、8cおよび反射電子9a、9bで充満する。
【0004】従来の電子銃蒸着装置における2次電子お
よび反射電子の基板への入射を抑える方法としては、例
えば特開平09−125235の蒸発源と基板の間に遮
蔽板を配置し、電子銃と基板を隔離する方法がある。ま
た、上記隔離板をア−ス電位やバイアス電位にして電子
を吸引する方法がある。
【0005】特開平11−74221の基板近傍に設け
た磁場で電子の入射を抑える方法、および基板に負電位
を印加し、電子の入射を抑える方法も知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の電子銃蒸着
装置では、例えば有機EL素子に代表される低分子の有
機材料で構成された基板に配線金属膜を成膜する場合、
有機材料は蒸発源から発生する2次電子および反射電子
の入射で損傷を受ける問題があった。
【0007】また、上記2次電子や反射電子の基板への
入射を抑える従来の装置及び方法では、下記に述べる問
題があった。
【0008】蒸発源と基板の間に、蒸発粒子が通過する
開口を持つ遮蔽板を置く方法では、蒸発源から発生した
2次電子は蒸発粒子と共に開口を通過し、遮蔽されるこ
となく基板に入射する問題がある。またその遮蔽板をア
−ス電位にしても2次電子は殆ど遮蔽板に吸引されず、
チャンバ−内を浮遊し基板に入射する問題がある。遮蔽
板をバイアス電位にする方法では、蒸着材料が絶縁性の
場合、遮蔽板に絶縁膜が堆積し電子の吸引効果が低下す
る問題がある。また遮蔽板に吸引されずに遮蔽板の開口
を通過する2次電子は、バイアス電位の電界で基板方向
に加速され、高いエネルギ−の電子が基板に入射する問
題がある。更に遮蔽板は蒸発源上に配置されているため
蒸発粒子の付着量が多く、特にバイアス電位を印加した
場合、遮蔽板に入射する電子は、遮蔽板を発熱するた
め、遮蔽板からの放出ガスが蒸着膜中に不純物として混
入する問題がある。
【0009】基板近傍に磁場を設置する方法は、電子の
進行方向を偏向し基板への入射を抑制する効果を有する
が、電子はあらゆる方向から基板に入射するため、磁場
に効果のある電子の入射方向に対し、反対側から入射し
た電子は、反対に基板側に入射する方向に偏向する問題
がある。また電子の偏向角度は磁場の強度で決まるの
で、基板サイズに対し均一な磁場を必要とするが、例え
ばディスプレイ用大型角基板に適用する場合、磁場の広
範囲の均一化が難しく、磁石の大型化による配置の確保
の難しさの問題がある。
【0010】基板に負電位を印加する方法では、基板に
入射するイオンを加速する問題がある。またガラス基板
などの絶縁性基板や絶縁膜には効果がない。
【0011】本発明は上記の課題を鑑みてなされたもの
で、蒸着膜に不純物を混入することなく、かつ大型基板
や絶縁性基板あるいは絶縁膜においても、蒸発源から放
出される2次電子や反射電子の基板への入射を低減でき
る電子銃蒸着装置および電子銃蒸着方法を提供すること
にある。
【0012】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明の第1
は、この課題を解決するため、蒸発源近傍に導電板を配
置し、正電位の電圧を印加することで、蒸発源からの2
次電子および反射電子を吸引し、基板への入射量を低減
する電子銃蒸着装置である。
【0013】本実施例では導電板が蒸発源と基板の間で
なく、蒸発源と同一平面近傍であるため、導電板に蒸発
粒子が殆ど堆積せず、導電板からガスや不純物の発生が
少なく、蒸着膜への混入が少なくなる。また絶縁性の蒸
着材料を用いても電子吸引効果は低下しない。
【0014】また、導電板が蒸発源と基板の間にないた
め、電界による2次電子の加速はない。
【0015】更に導電板を蒸発源近傍に配置することは
基板サイズの制約を受けることなく、大型基板を使用す
る装置にも適用可能である。
【0016】第2の発明に係る電子銃蒸着装置は、上記
第1の発明において、導電板を反射電子の進行方向に配
置することにより、特にエネルギ−の高い反射電子を効
率よく吸引することができる。
【0017】第3の発明に係る電子銃蒸着装置は、上記
第1の発明において、導電板に冷却機構を具備し、入射
電子による導電板の温度上昇を抑制し、導電板からのガ
ス放出を抑え、膜中への不純物混入を更に防ぐことがで
きる。
【0018】第4の発明に係る電子銃蒸着方法は、蒸発
源近傍に正電位の導電板を配置し、蒸発源から放出され
る2次電子および反射電子を電界で吸引し、基板への2
次電子および反射電子の入射を防止する方法である。
【0019】
【実施例】以下に本発明に係る電子銃蒸着装置の実施例
を図1から図3を用いて説明する。
【0020】図1は本発明の実施例の説明図である。真
空チャンバ−12内に蒸発源1とそれに対向した基板ホ
ルダ−11に基板10が配置され、蒸発源1直上にシャ
ッタ13が配置されている。真空チャンバ−12内を真
空環境にする排気装置は図示しない。電子銃4から発生
する電子ビ−ム5が加速され、磁石6の磁界により偏向
されて、ルツボ3内に収納された蒸着材料2に入射す
る。蒸着材料2に照射した電子ビ−ム5は蒸着材料2を
溶融し蒸発させ、基板方向へ蒸発粒子7を蒸発させる。
蒸着材料2表面で反跳した反射電子9aは電子ビ−ム5
の進行方向と同一方向に放出される。蒸着材料2表面か
ら発生する2次電子8aあるいは蒸発粒子7の電離によ
り発生する2次電子8bは、あらゆる方向に放出され
る。
【0021】導電板14は真空チャンバ−12と絶縁物
15で絶縁され、反射電子9aの進行方向に配置され、
真空チャンバ−12の外の直流電源16に接続され、例
えば+20Vの電圧を印加する。蒸着材料2から放出さ
れる高エネルギ−の反射電子9aは、この導電板14に
直接吸引される。蒸着材料2表面から放出される2次電
子8aあるいは蒸着粒子7の電離により発生した2次電
子8bは、エネルギ−が低く、あらゆる方向に放出され
るが、上記+20Vの電界で十分偏向吸引される。
【0022】本導電板14は水冷方式の冷却機構17を
有しており、水冷配管18は真空チャンバ−12と絶縁
体19で絶縁され、導電板14の電位に影響しない構造
となっている。本冷却機構17により、導電板14の温
度上昇を抑え、ガス放出による膜中への不純物の混入を
防ぐことができる。
【0023】また導電板14を蒸発源1の近傍に配置し
たため、導電板14への蒸発粒子7の付着は著しく少な
く、蒸発粒子7の再蒸発が無くなり、不純物が基板10
の膜中に混入することはない。また絶縁性の材料を用い
た場合でも、電子の吸収効果は低下しない。導電板14
は、蒸着源1からの蒸発粒子7の付着を考慮すると、蒸
発源1を平面の中心とし、立体角40度以下の位置に配
置することが望ましい。
【0024】更に正電位の導電板14が蒸発源1と基板
10の間にないため、2次電子8a、8bや反射電子9
aは基板10方向に電界で加速されることがないため、
高エネルギ−の電子が基板10に入射し薄膜を損傷させ
ることはない。
【0025】図2は本発明による2次電子の吸引効果を
示すための、導電板14に流れる電流の測定結果であ
る。導電板を0Vとし、真空チャンバ−12のア−ス電
位にした場合は、電子銃電力の増加に伴い、わずかに電
子による電流が流れるのみである。導電板14に20V
の正電位を印加することで、電子銃電力の増加に伴い、
導電板14に流れる電流は上昇し、蒸着が始まる2KW
から急増する。導電板14は電子銃電力2.7KWで1
90mAの電子を吸引しており、電子銃は6KV、2.
7KWで450mAの電子ビ−ム電流であるのに対し、
著しい吸引効果がある。
【0026】また、この導電板電流は、蒸発粒子7の増
加とともに急上昇することから、蒸発粒子7が電子ビー
ム5によりイオン化された時に発生する2次電子8bが
殆どであり、2次電子8bの吸引力に著しい効果があ
る。
【0027】図3は本発明による2次電子および反射電
子の基板への入射量の低減効果を示すための、基板10
へ流れる電流の測定結果である。上記電流は、基板10
を真空チャンバ−12と絶縁し、基板10とアース電位
の真空チャンバ−12との間に流れた電流を示すもの
で、電流密度で表している。基板10に流れる電流は正
電流は電子電流を示し、負電流はイオン電流を示し、測
定された電流値は電子電流とイオン電流の合計である。
図3の基板電流で、導電板電位0Vの場合、電子銃電力
2.4KWまで電子電流が支配的であり、また電子銃電
力2.5KW以上ではイオン電流が支配的となるが、あ
くまでも電子は基板に多量に入射している。導電板14
に20Vの正電位を印加することで、基板10への電子
電流は全く流れず、イオン電流のみが流れており、基板
への電子入射に対し、正電位の導電板の効果が著しいこ
とがわかる。
【0028】
【発明の効果】上述したように本発明によれば、電子銃
蒸着装置において、蒸発源近傍に正電位の導電板を配置
することにより、2次電子および反射電子を効果的に吸
引し、基板に入射する電子の量を著しく減少することが
できる。
【0029】その際、導電板を電子ビ−ムの進行方向と
同一方向に配置することで、反射電子を効率よく吸引す
る。また導電板を蒸発源近傍に配置したことから、蒸発
源近傍の2次電子を効率よく吸引し、蒸発粒子の付着が
少ないため、絶縁性蒸着材料による吸引効果の低下およ
び蒸着物の再蒸発による膜中への不純物の混入も少な
く、また大型基板用装置への適用も可能である。更に導
電板に冷却機構を具備することで、温度上昇を抑え、放
出ガスを防止し、不純物が膜中に混入することなく、基
板に入射する2次電子および反射電子を著しく低減する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す電子銃蒸着装置の構成図
である。
【図2】本発明の実施例における導電板に流入する電流
の特性図である。
【図3】本発明の実施例における基板に流入する電流の
特性図である。
【図4】従来の電子銃蒸着装置を示す構成図である。
【符号の説明】
1 蒸発源 2 蒸着材料 3 ルツボ 4 電子銃 5 電子ビ−ム 6 磁石 7 蒸発粒子 8 2次電子 9 反射電子 10 基板 11 基板ホルダ− 12 真空チャンバ− 13 シャッタ 14 導電板 15 絶縁体 16 直流電源 17 冷却機構 18 水冷配管 19 絶縁体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 真空チャンバ−内に電子銃と蒸発源と蒸
    発源に対向する基板ホルダ−とシャッタからなる電子銃
    蒸着装置において、蒸発源近傍に真空チャンバ−に対し
    て正電位に印加された導電板を配置したことを特徴とす
    る電子銃蒸着装置。
  2. 【請求項2】 前記導電板は蒸発源に対し、電子ビ−ム
    の電子発生部位と相対する位置に配置したとことを特徴
    とする請求項1の電子銃蒸着装置。
  3. 【請求項3】 前記導電板は冷却水による冷却機構を有
    することを特徴とする請求項1の電子銃蒸着装置。
  4. 【請求項4】 電子銃から放出される電子を加速して蒸
    発源に照射し、蒸発源を加熱・蒸発させ、蒸発源に対向
    する基板表面に蒸発粒子を堆積させて薄膜を形成する電
    子銃蒸着方法において、蒸発源近傍に正電位に印加され
    た導電板を配置することにより、蒸発源からの2次電子
    および反射電子を吸収することを特徴とする電子銃蒸着
    方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011074442A (ja) * 2009-09-30 2011-04-14 Mitsubishi Electric Corp 真空蒸着装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011074442A (ja) * 2009-09-30 2011-04-14 Mitsubishi Electric Corp 真空蒸着装置

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