JP2001134597A - 複数異種情報源アクセス方法及び装置及び複数異種情報源アクセスプログラムを格納した記憶媒体 - Google Patents

複数異種情報源アクセス方法及び装置及び複数異種情報源アクセスプログラムを格納した記憶媒体

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JP2001134597A
JP2001134597A JP31688699A JP31688699A JP2001134597A JP 2001134597 A JP2001134597 A JP 2001134597A JP 31688699 A JP31688699 A JP 31688699A JP 31688699 A JP31688699 A JP 31688699A JP 2001134597 A JP2001134597 A JP 2001134597A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンドユーザがキーワード・条件値を指定す
ることで、ネットワーク上に存在する複数の情報源を統
合する仮想的なテーブルを容易に作成でき、一度作成し
た仮想的なテーブルを蓄積し、再利用することで、エン
ドユーザが仮想的なテーブルの集合である仮想的なデー
タベースを持つことが可能な複数異種情報源アクセス方
法及び装置及び複数異種情報源アクセスプログラムを格
納した記憶媒体を提供する。 【解決手段】 本発明は、エンドユーザからキーワード
・条件値が入力されると、該キーワード・条件値をDB
SENAの入力とし、該DBSENAの出力である情報
源の検索実行情報の候補群を取得し、必要な検索実行情
報の候補をビュー定義情報として、該ビュー定義情報の
集合をライアント側のビュー定義情報辞書に登録してお
き、検索実行時において、入力された検索式に基づい
て、ビュー定義情報辞書に登録されているビュー定義情
報を参照して、DBSENAを検索し、インスタンスを
取得する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数異種情報源ア
クセス方法及び装置及び複数異種情報源アクセスプログ
ラムを格納した記憶媒体に係り、特に、ネットワーク上
に存在する情報源を、エンドユーザがそれらの構造をし
らなくても、それらを統合した仮想的なデータベースを
作成するための複数異種情報源アクセス方法及び装置及
び複数異種情報源アクセスプログラムを格納した記憶媒
体に関する。
【0002】
【従来の技術】データベース、文書中の箇条書き、CS
V形式のように、定型的なデータ構造を持つデータに対
する検索の要求が高まっている。これに対して、マルチ
データベース管理システム、メディエータ等が提案され
ている。これらのシステムでは、複数の情報源を一つの
統合スキーマにマッピングすることで、複数異種情報源
検索を実現しており、統合スキーマの設計は、システム
設計者やシステム管理者が行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のマルチデータベース管理システムや、メディエータ
には、以下のような問題がある。 ・予め統合スキーマの設計が必要である。 ・エンドユーザは統合スキーマによるアクセスに制限さ
れる。 ・さまざまなエンドユーザの要求に単一統合スキーマで
は応えきれない。
【0004】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、エンドユーザがキーワード・条件値を指定すること
で、ネットワーク上に存在する複数の情報源を統合する
仮想的なテーブルを容易に作成でき、一度作成した仮想
的なテーブルを蓄積し、再利用することで、エンドユー
ザが仮想的なテーブルの集合である仮想的なデータベー
スを持つことが可能な複数異種情報源アクセス方法及び
装置及び複数異種情報源アクセスプログラムを格納した
記憶媒体を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理を
説明するための図である。本発明(請求項1)は、複数
の異種情報源にアクセスするための複数異種情報源アク
セス方法において、エンドユーザからキーワード・条件
値が入力されると(ステップ1)、該キーワード・条件
値をDBSENAの入力とし、該DBSENAの出力で
ある情報源の検索実行情報の候補群を取得し(ステップ
2)、必要な検索実行情報の候補をビュー定義情報とし
て、ビュー定義情報をクライアント側のビュー定義情報
辞書に登録しておき(ステップ3)、検索実行時におい
て、入力された検索式に基づいて、ビュー定義情報辞書
に登録されているビュー定義情報を参照して(ステップ
4)、取得したビュー定義情報に基づいてDBSENA
を検索して(ステップ5)、インスタンスを取得する
(ステップ6)。
【0006】本発明(請求項2)は、ビュー定義情報を
複数定義する。本発明(請求項3)は、複数のビューの
インスタンスが必要な場合には、複数のビューのインス
タンスを取得し、検索式に従って結合する。図2は、本
発明の原理構成図である。本発明(請求項4)は、複数
の異種情報源にアクセスするための複数異種情報源アク
セス装置であって、エンドユーザからキーワード・条件
値が入力されると、該キーワード・条件値をDBSEN
Aの入力とし、該DBSENAの出力である情報源の検
索実行情報の候補群を取得し、必要な検索実行情報の候
補をビュー定義情報として、クライアント側のビュー定
義情報辞書123に登録しておくビュー作成手段121
と、検索実行時において、入力された検索式に基づい
て、ビュー定義情報辞書123に登録されているビュー
定義情報を参照して、取得したビュー定義情報に基づい
てDBSENAを検索して、インスタンスを取得する検
索式実行手段124とを有する。
【0007】本発明(請求項5)は、ビュー作成手段1
21において、ビュー定義情報辞書123を複数定義
し、ビューを登録する。本発明(請求項6)は、検索式
実行手段124において、複数のビューのインスタンス
が必要な場合には、複数のビューのインスタンスを取得
し、検索式に従って、結合する手段を含む。
【0008】本発明(請求項7)は、複数の異種情報源
にアクセスするための複数異種情報源アクセスプログラ
ムを格納した記憶媒体であって、エンドユーザからキー
ワード・条件値が入力されると、該キーワード・条件値
をDBSENAの入力とし、該DBSENAの出力であ
る情報源の検索実行情報の候補群を取得し、必要な検索
実行情報の候補をビュー定義情報として、クライアント
側のビュー定義情報辞書に登録しておくビュー作成プロ
セスと、検索実行時において、入力された検索式に基づ
いて、ビュー定義情報辞書に登録されているビュー定義
情報を参照して、取得したビュー定義情報に基づいてD
BSENAを検索して、インスタンスを取得する検索式
実行プロセスとを有する。
【0009】本発明(請求項8)は、ビュー作成プロセ
スにおいて、ビュー定義情報を複数定義し、ビューを登
録する。本発明(請求項9)は、検索式実行プロセスに
おいて、複数のビューのインスタンスが必要な場合に
は、複数のビューのインスタンスを取得し、検索式に従
って、結合するプロセスを含む。
【0010】上記により、異種情報源検索装置の検索実
行情報を、仮想的なテーブルの定義情報として利用する
ことで、エンドユーザが情報源の構造を知らなくても、
独自の仮想的なテーブルとして検索することが可能とな
る。また、仮想的なテーブルを複数定義することで、エ
ンドユーザが独自の仮想的なデータベースを構築するこ
とが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下では、特願平8−24085
7に開示されている情報検索方法及びシステム(以下、
DBSENA)を異種情報源検索装置として用いた場合
について説明する。DBSENAは、エンドユーザが複
数異種情報源の構造を知らなくても、エンドユーザが入
力した「キーワード・条件値」を元に、複数異種情報源
に対する検索実行情報を自動的に生成し、この検索実行
情報を用いて複数異種情報源を一括検索し、「インスタ
ンス」を得るシステムである。
【0012】本発明では、DBSENAの入力である
「キーワード・条件値」と、出力である「インスタン
ス」の組を、リレーションデータモデルにおけるテーブ
ルと見立てることで、複数異種情報源の統合検索を、仮
想的なテーブルへのアクセスとして実現する。ここで、
仮想的とは、テーブルが物理的なインスタンスを持って
おらず、テーブルのアクセス時に動的にインスタンスが
収集されることを意味する。
【0013】また、本発明では、ビューを複数個集めた
集合を、仮想的なデータベースに見立てることで、複数
異種情報源への統合検索を、標準データベース検索言語
(SQL言語)で行うことが可能となる。本発明では、
DBSENAに対する入力である「キーワード・条件
値」と、出力である「インスタンス」の組を「ビュー」
と呼び、ビューの集合である仮想的なデータベースを
「仮想データベース」と呼ぶ。
【0014】図3は、本発明の異種情報源アクセス装置
の構成を示す。同図に示す異種情報源アクセス装置は、
クライアント部100とサーバ部200よりなる、クラ
イアント−サーバ・アーキテクチャで構成される。クラ
イアント部100は、アプリケーションプログラム11
0とビュー定義情報を管理する仮想データベース管理部
120から構成される。
【0015】サーバ部200は、DBSENA210よ
りなる。図4は、本発明のクライアント部の仮想データ
ベース管理部の構成を示す。同図に示す仮想データベー
ス管理部120は、ビュー作成部121、ビュー作成画
面表示部122、ビュー定義情報辞書123、検索式実
行部124、及び通信部125から構成される。
【0016】ビュー作成部121は、アプリケーション
プログラム110からのキーワード・条件値の入力によ
り、DBSENAに対してビュー作成を依頼し、作成さ
れたビュー定義情報をビュー定義情報辞書123に登録
する。ビュー作成画面表示部122は、ビュー作成時に
エンドユーザが、キーワード・条件値を入力する画面と
検索実行情報の候補を選択する画面である。
【0017】ビュー定義情報辞書123は、エンドユー
ザの作成した統合スキーマのビュー定義情報を蓄積する
辞書である。検索式実行部124は、アプリケーション
プログラム110からのSQL検索式を解釈し、ビュー
定義情報辞書123に登録されているビュー定義情報を
元に、DBSENA210に検索実行を依頼し、得られ
た検索結果をアプリケーションプログラム110に返却
する。
【0018】通信部125は、サーバ200で動作する
DBSENA210と通信する。サーバ部200のDB
SENA210は、仮想データベース管理部120から
の要求で以下の処理を行う。 ・キーワード・条件値から、検索実行情報の候補群を生
成し、返却する。 ・検索実行情報から、実際に情報源の検索を行い、検索
結果を返す。
【0019】次に、上記の構成におけるビュー定義情報
の作成について説明する。エンドユーザの要求により、
ビューの作成が行われる。ビューは、ビュー定義情報を
定義することで作成される。ビュー定義情報は、以下の
項目からなる。 ・ビュー名:検索文でビューを特定するためのビューの
名称 ・検索実行情報:DBSENA210が特定の情報検索
を行うために必要な情報 図5は、本発明のビュー作成の手順を示すフローチャー
トである。
【0020】ステップ101) エンドユーザは、ビュ
ー作成画面表示部122を起動する。 ステップ102) エンドユーザは、ビュー作成画面表
示部122に、キーワード・条件値を入力する。 ステップ103) ビュー作成画面表示部122に渡さ
れた、上記のキーワード・条件値は、通信部125を介
してサーバ部200にあるDBSENA210に渡され
る。
【0021】ステップ104) DBSENA210
は、指定の情報を得ることが可能な情報源の検索実行情
報の候補群をクライアント部100に返す。 ステップ105) 検索実行情報の候補群は、ビュー作
成部121を通して、ビュー作成画面表示部122に返
される。 ステップ106) ビュー作成画面表示部122は、エ
ンドユーザに検索実行情報を提示する。
【0022】ステップ107) エンドユーザは、提示
された検索事項情報の候補群の中から、必要なものを選
択する。また、同時にビュー名を指定する。 ステップ108) ビュー作成部121は、選択された
検索実行情報の候補を、ビューとしてビュー定義情報辞
書123に登録する。次に、検索実施時における動作を
説明する。アプリケーションプログラム110から、検
索式実行部124に対して、検索式が渡されると、検索
実行部124は、以下の処理を実行する。
【0023】図6は、本発明の検索式実行部の動作を示
すフローチャートである。 ステップ201) アプリケーションプログラム110
から渡された検索式は、検索式実行部124に渡され
る。 ステップ202) 検索式実行部124は、検索式の構
文解析を行い、検索に必要なビューと、その操作を決定
する。
【0024】ステップ203) 検索式実行部124
は、ビュー定義情報辞書123から、必要となるビュー
定義情報を得て、通信部125を介してDBSENA2
10と通信を行い、ビューのインスタンスを取得する。
このとき、複数のビューのインスタンスが必要な場合
は、複数のビューのインスタンスを取得する。 ステップ204) 検索式実行部124は、取得したビ
ューのインスタンスを、検索式に従って結合し、結果を
アプリケーションプログラム110に返却する。
【0025】
【実施例】以下、図面と共に本発明の実施例を説明す
る。まず、サーバ部200のDBSENA210には、
RDB、Webページなどから、自動車の車種名、排気
量、価格、メーカ名、電話番号、住所の情報検索が可能
な設定が行われている。検索可能な情報源の例を図7に
示す。
【0026】ここで、ビュー作成部121において、第
1のビューを作成する。エンドユーザがビュー作成画面
表示部122より、「価格が¥2,000,000未満
の自動車の車種名、排気量、価格、メーカ名」のデータ
の集合であるビューを入力し、これにより、ビュー作成
部121では、ビューを作成する。ビューには、ビュー
名「自動車」を付ける。ビューの例を図8に示す。
【0027】このようにして作成されたビューを通信部
125を介してサーバ部200のDBSENA210に
転送される。これにより、DBSENA210では、図
9に示す検索実行の候補の例を生成して、仮想データベ
ース管理部120に返却する。エンドユーザは、これら
の候補のうち必要なものをビュー作成画面表示部122
上で選択することで、ビューが定義される(例えば、マ
ツデDB以外の全て)。これにより、ビュー作成部12
1で生成されるビューは図10に示すようになる。
【0028】また、第2のビューの作成について説明す
る。エンドユーザがビュー作成画面表示部122より、
「メーカ名、電話番号、住所」を入力すると、ビュー作
成部121では、これらのデータの集合であるビューを
作成し、そのビューには、ビュー名「メーカ」を付け
る。その例を図11示す。生成されたビューを通信部1
25を介してDBSENA210に転送し、返却される
検索実行情報の候補として図12に示す候補が返却され
る。
【0029】エンドユーザが、これらの候補のうち必要
なものを選択することで、ビューが定義される(例で
は、全ての候補)。そして、ビュー作成部121で生成
されるビューの例は、図13に示すようになる。上記の
ようにビューが設定された後、検索を実施する。上記の
第1のビューと第2のビューを持つ統合スキーマに対し
て、アプリケーションプログラム110から以下の検索
式の実行が可能である。
【0030】 SELECT 車種名,価格,メーカ名,電話番号 FROM 自動車,メーカ名 WHERE 自動車,メーカ名 = メーカ,メーカ名 AND 価格<¥1,000,000 検索式実行部124は、上記の検索式により検索を実行
すると、検索結果の例として、図14に示すインスタン
スが得られる。
【0031】また、上記の実施例では、図3に示す構成
に基づいて説明しているが、図3の構成を要素をプログ
ラムとして構築し、複数異種情報源アクセス装置として
利用されるコンピュータに接続されるディスク装置や、
フロッピーディスク、CD−ROM等の可搬記憶媒体に
格納しておき、本発明を実施する際にインストールする
ことにより、容易に本発明を実現することが可能であ
る。
【0032】なお、本発明は、上記の実施例に限定され
ることなく、特許請求の範囲内において、種々変更・応
用が可能である。
【0033】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、情報源
の構造を知らないユーザでも、統合スキーマを構築可能
であり、また、この統合スキーマを用いることで、独自
のアプリケーションプログラムを容易に開発することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理を説明するための図である。
【図2】本発明の原理構成図である。
【図3】本発明の異種情報源アクセス装置の構成図であ
る。
【図4】本発明の仮想データベース管理部の構成図であ
る。
【図5】本発明のビュー作成の手順を示すフローチャー
トである。
【図6】本発明の検索式実行部の動作を示すフローチャ
ートである。
【図7】本発明の一実施例の検索可能な情報源の例であ
る。
【図8】本発明の一実施例の第1のビューの設定例であ
る。
【図9】本発明の一実施例の検索実行の候補の例(その
1)である。
【図10】本発明の一実施例の生成される第1のビュー
の例である。
【図11】本発明の一実施例の第2のビューの設定例で
ある。
【図12】本発明の一実施例の検索実行の候補の例(そ
の2)である。
【図13】本発明の一実施例の生成される第2のビュー
の例である。
【図14】本発明の一実施例の検索結果として得られた
インスタンスの例である。
【符号の説明】
100 クライアント、クライアント部 110 アプリケーションプログラム 120 仮想データベース管理部 121 ビュー作成手段、ビュー作成部 122 ビュー作成画面表示部 123 ビュー定義情報辞書 124 検索式実行手段、検索式実行部 125 通信部 200 サーバ、サーバ部 210 DBSENA
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 瀬尾 紳一郎 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 Fターム(参考) 5B075 KK03 ND03 NK02 NK31 NK50 PP02 PP03 PP13 PP26 PQ02 PR10 QR04 QT06

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の異種情報源にアクセスするための
    複数異種情報源アクセス方法において、 エンドユーザからキーワード・条件値が入力されると、
    該キーワード・条件値をDBSENAの入力とし、該D
    BSENAの出力である情報源の検索実行情報の候補群
    を取得し、 必要な検索実行情報の候補をビュー定義情報として、該
    ビュー定義情報の集合をクライアント側のビュー定義情
    報辞書に登録しておき、 検索実行時において、入力された検索式に基づいて、前
    記ビュー定義情報辞書に登録されているビュー定義情報
    を参照して、取得したビュー定義情報に基づいて前記D
    BSENAを検索して、インスタンスを取得することを
    特徴とする複数異種情報源アクセス方法。
  2. 【請求項2】 前記ビュー定義情報を複数定義する請求
    項1記載の複数異種情報源アクセス方法。
  3. 【請求項3】 複数のビューのインスタンスが必要な場
    合には、複数のビューのインスタンスを取得し、前記検
    索式に従って、結合する請求項1記載の複数異種情報源
    アクセス方法。
  4. 【請求項4】 複数の異種情報源にアクセスするための
    複数異種情報源アクセス装置であって、 エンドユーザからキーワード・条件値が入力されると、
    該キーワード・条件値をDBSENAの入力とし、該D
    BSENAの出力である情報源の検索実行情報の候補群
    を取得し、必要な検索実行情報の候補をビュー定義情報
    として、クライアント側のビュー定義情報辞書に登録し
    ておくビュー作成手段と、 検索実行時において、入力された検索式に基づいて、前
    記ビュー定義情報辞書に登録されているビュー定義情報
    を参照して、取得したビュー定義情報に基づいて前記D
    BSENAを検索して、インスタンスを取得する検索式
    実行手段とを有することを特徴とする複数異種情報源ア
    クセス装置。
  5. 【請求項5】 前記ビュー作成手段は、前記ビュー定義
    情報を複数定義し、ビューを登録する請求項4記載の複
    数異種情報源アクセス装置。
  6. 【請求項6】 前記検索式実行手段は、 複数のビューのインスタンスが必要な場合には、複数の
    ビューのインスタンスを取得し、前記検索式に従って、
    結合する手段を含む請求項4記載の復習異種情報源アク
    セス装置。
  7. 【請求項7】 複数の異種情報源にアクセスするための
    複数異種情報源アクセスプログラムを格納した記憶媒体
    であって、 エンドユーザからキーワード・条件値が入力されると、
    該キーワード・条件値をDBSENAの入力とし、該D
    BSENAの出力である情報源の検索実行情報の候補群
    を取得し、必要な検索実行情報の候補をビュー定義情報
    として、クライアント側のビュー定義情報辞書に登録し
    ておくビュー作成プロセスと、 検索実行時において、入力された検索式に基づいて、前
    記ビュー定義情報辞書に登録されているビュー定義情報
    を参照して、取得したビュー定義情報に基づいて前記D
    BSENAを検索して、インスタンスを取得する検索式
    実行プロセスとを有することを特徴とする複数異種情報
    源アクセスプログラムを格納した記憶媒体。
  8. 【請求項8】 前記ビュー作成プロセスは、 前記ビュー定義情報を複数定義し、ビューを登録する請
    求項7記載の複数異種情報源アクセスプログラムを格納
    した記憶媒体。
  9. 【請求項9】 前記検索式実行プロセスは、 複数のビューのインスタンスが必要な場合には、複数の
    ビューのインスタンスを取得し、前記検索式に従って、
    結合するプロセスを含む請求項7記載の復習異種情報源
    アクセスプログラムを格納した記憶媒体。
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