JP2001134468A - Guiプログラムテスト装置およびguiプログラムテスト方法 - Google Patents

Guiプログラムテスト装置およびguiプログラムテスト方法

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JP2001134468A
JP2001134468A JP31433699A JP31433699A JP2001134468A JP 2001134468 A JP2001134468 A JP 2001134468A JP 31433699 A JP31433699 A JP 31433699A JP 31433699 A JP31433699 A JP 31433699A JP 2001134468 A JP2001134468 A JP 2001134468A
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JP
Japan
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test data
gui
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target program
event
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JP31433699A
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Eiji Shamoto
英司 社本
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 実行結果を獲得してテストデータを自動生成
するGUIプログラムテスト装置およびGUIプログラ
ムテスト方法を得る。 【解決手段】 所定のテストデータ5の生成を実行する
評価対象プログラムソース1と、テストデータ5の生成
対象の評価対象プログラム3と、テストデータ5を得る
処理途中の中間テストデータ28の実行結果4とをそれ
ぞれの保持部が保持し、評価対象プログラムソース1を
入力し、且つ評価対象プログラムを呼び出してテストデ
ータ5の自動生成をテストデータ生成ツール2が行う。
この一連の処理動作を実行することにより、実行結果を
獲得して、テストデータ5を自動生成することができ
る。よって、手作業で行っていたGUI操作の入力が不
要となり、テストプログラム作成に要する時間を短縮す
ることが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、GUIプログラム
テスト装置およびGUIプログラムテスト方法に関す
る。更に詳述すると、本発明は、文字ではなく絵記号、
例えばアイコン等、を介してコンピュータと人とがやり
とりするインタフェース、またはそのソフトウェアであ
るGUI(Graphical User Interface)のプログラムテ
スト方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、GUIプログラムテスト装置およ
びGUIプログラムテスト方法は一般に、人がコンピュ
ータとデータ、命令等をやりとりするのに文字ではなく
絵記号(アイコン)等を用いてインタフェースを行うソ
フトウェアのプログラムテスト方式として適用される。
【0003】従来例1としてのGUIプログラムのテス
トを自動化する方法例が、特開平09−330248号
公報に記載されている。この方法は、ユーザのGUI操
作によるイベントの入力とユーザの作成した判定条件の
入力とにより、テストプログラムを自動生成する方法で
ある。本従来例1では、テストの条件をビジュアルに定
義することにより、テストの基本項目から組み合わせ項
目までのテスト項目およびテストプログラムを自動的に
生成できる、としている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術では、ユーザがGUI操作を手作業で行うこと
と、ユーザが判定条件の作成をしなければならないので
工数がかかる。また、GUI操作を手作業で行うため
に、間違いが生じることもあるという問題を伴う。
【0005】本発明は、実行結果を獲得してテストデー
タを自動生成するGUIプログラムテスト装置およびG
UIプログラムテスト方法を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、請求項1記載の発明のGUIプログラムテスト装置
は、所定のテストデータの生成を実行する評価対象プロ
グラムソースを保持する評価対象プログラムソース保持
部と、テストデータの生成対象の評価対象プログラムを
保持する評価対象プログラム保持部と、テストデータを
得る処理途中の中間テストデータの実行結果を保持する
中間テストデータ実行結果保持部と、評価対象プログラ
ムソースを入力し、且つ評価対象プログラムを呼び出し
てテストデータの自動生成を行うテストデータ生成ツー
ルとを有して構成されたことを特徴としている。
【0007】上記のテストデータ自動生成ツールは、評
価対象プログラムソースの情報に基づきGUIイベント
を抽出し構文解析を行い、GUIイベントテーブルを作
成するGUIイベント抽出処理部を有し、この抽出した
イベントの情報により中間テストデータを生成するとよ
い。
【0008】さらに、上記のテストデータ自動生成ツー
ル2は細分化され、GUIイベント抽出処理部にGUI
イベントテーブルを作成させるために評価対象プログラ
ムソースを受け取るソース入力処理部と、GUIイベン
トテーブルから中間テストデータを生成する中間テスト
データ生成処理部と、中間テストデータを評価対象プロ
グラムを基に実行させて中間テストデータ実行結果を作
るイベント実行処理部と、各エントリがGUI部品名と
GUI部品の種類等から成るGUIイベントテーブルと
中間テストデータ実行結果とを用いてテストデータを生
成して出力するテストデータ生成処理部とを有して構成
するとよい。
【0009】請求項4に記載の発明のGUIプログラム
テスト方法は、所定のテストデータの生成を実行する評
価対象プログラムソースを保持する評価対象プログラム
ソース保持工程と、テストデータの生成対象の評価対象
プログラムを保持する評価対象プログラム保持工程と、
テストデータを得る処理途中の中間テストデータの実行
結果を保持する中間テストデータ実行結果保持工程と、
評価対象プログラムソースを入力し、且つ評価対象プロ
グラムを呼び出してテストデータの自動生成を行うテス
トデータ生成工程とを有して構成されたことを特徴とし
ている。
【0010】また、上記のテストデータ自動生成工程
は、評価対象プログラムソースの情報に基づきGUIイ
ベントを抽出し構文解析を行い、GUIイベントテーブ
ルを作成するGUIイベント抽出処理工程を有し、この
抽出したイベントの情報により中間テストデータを生成
するとよい。
【0011】さらに、上記のテストデータ自動生成工程
は細分化され、GUIイベント抽出処理工程にGUIイ
ベントテーブルを作成させるために評価対象プログラム
ソースを受け取るソース入力処理工程と、GUIイベン
トテーブルから中間テストデータを生成する中間テスト
データ生成処理工程と、中間テストデータを評価対象プ
ログラムを基に実行させて中間テストデータ実行結果を
作るイベント実行処理工程と、各エントリがGUI部品
名とGUI部品の種類等から成るGUIイベントテーブ
ルと中間テストデータ実行結果とを用いてテストデータ
を生成して出力するテストデータ生成処理工程とを有し
て構成するとよい。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、添付図面を参照して本発明
によるGUI(Graphical User Interface)プログラム
テスト装置およびGUIプログラムテスト方法の実施の
形態を詳細に説明する。図1〜図8を参照すると、本発
明のGUIプログラムテスト装置およびGUIプログラ
ムテスト方法の一実施形態が示されている。
【0013】本発明の構成例を図1に示す。本実施形態
のGUIプログラムテスト装置は、評価対象プログラム
ソース保持部1、テストデータ生成ツール2、評価対象
プログラム保持部3、中間テストデータ実行結果保持部
4、テストデータ保持部5により構成される。
【0014】テストデータ自動生成ツール2は、さらに
細分化され、ソース入力処理部21、GUIイベント抽
出処理部22、中間テストデータ生成処理部23、イベ
ント実行処理部24、テストデータ生成処理部25、テ
ストデータ出力処理部26、GUIイベントテーブル2
7、中間テストデータ28、中間テストデータ実行結果
入力処理部29を含んで構成される。
【0015】本実施形態のGUIプログラムテスト装置
およびGUIプログラムテスト方法の入出力関係におい
て、テストデータ自動生成ツール2は、評価対象プログ
ラムソース1を入力して、テストデータ5を自動生成す
る。このテストデータ自動生成ツール2を基に、実行結
果を獲得してテストデータ5の自動生成を行うために、
評価対象プログラム3を呼び出す。呼び出された評価対
象プログラム3を基に、中間テストデータ4を出力す
る。出力された中間テストデータ4は、テストデータ自
動生成ツール2に入力される。
【0016】(動作例の説明)本発明の動作例を図1を
用いて説明する。まずソース入力処理部21が評価対象
プログラムソース1を受け取り、GUIイベント抽出処
理部22がソースの構文解析を行い、GUIイベントテ
ーブル27を作成する。
【0017】中間テストデータ作成処理部23は、GU
Iイベントテーブルから中間テストデータ28を生成す
る。その後、中間テストデータ28をイベント実行処理
部24が、評価対象プログラム3に実行させて中間テス
トデータ実行結果4を作る。
【0018】中間テストデータ実行結果入力処理部29
は、中間テストデータ実行結果4を、テストデータ生成
処理25に渡す。テストデータ生成処理25は、GUI
イベントテーブル27と中間テストデータ実行結果4を
用いて、テストデータ5を生成して、テストデータ出力
処理部26へ出力する。GUIイベントテーブル27の
各エントリは、GUI部品名とGUI部品の種類から成
る。図6は、このGUIイベントテーブル27の構成例
を示している。
【0019】次に、GUIイベント抽出処理部22の処
理の流れを、図2のフローチャートを用いて説明する。
まず、ソースファイルの最後か否か判定を行い(ステッ
プa1)、最後でなければ構文解析を行い(ステップa
2)、評価対象プログラムのソースファイルから構文を
取り出す。次に取り出した構文がGUIイベントの構文
と合致するか否かを判定する(ステップa3)。この判
定の結果が合致すれば(ステップa3/Y)、GUIイ
ベントテーブル27にGUIイベントのエントリを格納
処理する(ステップa4)。合致しなければ(ステップ
a3/N)、ソースファイルの最後か否か判定に戻る
(ステップa1)。評価対象プログラムのソースファイ
ルの最後になったら(ステップa1/Y)、GUIイベ
ント抽出処理部22の処理を終了する。
【0020】次に、中間テストデータ生成処理部23の
処理の流れを図3のフローチャートを用いて説明する。
この中間テストデータ生成処理部23の処理を実行する
ことにより、期待値を生成する。まず、状態取得用カレ
ント位置とGUIイベント用カレント位置をそれぞれG
UIイベントの先頭に設定する(ステップb1)。そし
て、GUIイベント変更用カレント位置にGUIイベン
トがあるか否か判定を行う(ステップb2)。この判定
の結果、GUIイベント変更用カレント位置にGUIイ
ベントがあれば(ステップb2/Y)、状態取得用カレ
ント位置にGUIイベントがあるか否かの判定を行う
(ステップb3)。GUIイベント変更用カレント位置
にGUIイベントがなければ(ステップb2/N)、中
間テストデータ生成処理部23の処理を終了する。
【0021】状態取得用カレント位置にGUIイベント
があるか否かを判定し(ステップb3)、この判定の結
果、GUIイベントがあれば(ステップb3/Y)、状
態取得用のテストコマンドを中間テストデータに出力す
る(ステップb4)。その後、状態取得用カレント位置
のインクリメントを行い(ステップb5)、再び状態取
得用カレント位置にGUIイベントがあるか否かを判定
する(ステップb3)。
【0022】状態取得用カレント位置にGUIイベント
がなければ(ステップb3/N)、状態取得用カレント
位置を先頭に戻し(ステップb6)、GUIイベント変
更用のテストコマンドを中間テストデータに出力し(ス
テップb7)、GUIイベント変更用カレント位置をイ
ンクリメントして(ステップb8)、GUIイベント変
更用カレント位置にGUIイベントがあるか否かの比較
に戻る(ステップb2)。
【0023】次に、テストデータ生成処理部25の流れ
を図4のフローチャートを用いて説明する。まず、状態
比較用カレント位置とGUIイベント用カレント位置を
それぞれGUIイベントの先頭に設定する(ステップc
1)。そして、GUIイベント用カレント位置にGUI
イベントがあるか否か判定を行う(ステップc2)。G
UIイベント用カレント位置にGUIイベントがあれば
(ステップc2/Y)、状態比較用カレント位置にGU
Iイベントがあるか否かの判定を行う(ステップc
3)。GUIイベント用カレント位置にGUIイベント
がなければ(ステップc2/N)、テストデータ生成処
理部25の処理を終了する。
【0024】状態比較用カレント位置にGUIイベント
があるか否かを判定し(ステップc3)、GUIイベン
トがあれば(ステップc3/Y)、状態比較用のテスト
コマンドをテストデータに出力する(ステップc4)。
その後、状態比較用カレント位置のインクリメントを行
い(ステップc5)、再び状態比較用カレント位置にG
UIイベントがあるか否かを判定する(ステップc
3)。
【0025】状態比較用カレント位置にGUIイベント
がなければ(ステップc3/N)、状態比較用カレント
位置を先頭に戻して(ステップc6)、GUIイベント
用のテストコマンドをテストデータに出力し(ステップ
c7)、GUIイベント用カレント位置をインクリメン
トして(ステップc8)、GUIイベント用カレント位
置にGUIイベントがあるか否かの比較をする(ステッ
プc2)。
【0026】具体例のダイアログを図5に示す。この具
体例の評価対象プログラムソース1が入力されたときの
GUIイベントテーブルを、図6に示す。この例では、
GUI部品名“A”でGUI部品の種類が「チェックボ
ックス」のエントリ601と、GUI部品名“B”でG
UI部品の種類が「コンボボックス」のエントリ602
とからなる。
【0027】テストデータを実行するテストツールがMi
crosoft製のVisual Testの場合の、この例における中間
テストデータの構成例を図7に示す。また、テストデー
タの構成例を図8に示す。
【0028】上記の実施形態によれば、手作業で行って
いたGUI操作の入力が不要となり、テストプログラム
作成に要する時間を短縮することができる。その理由
は、評価対象プログラムソース1の入力を行い、その情
報によりGUIイベントを抽出するGUIイベント抽出
処理部を持ち、抽出したイベントの情報より、生成した
テストデータで評価対象プログラムを動作させるからで
ある。この一連の処理動作を実行することにより、実行
結果を獲得して、テストデータを自動生成することがで
きる。テストデータを自動生成することにより、テスト
プログラム作成に要する時間を短縮することが可能とな
る。
【0029】尚、上述の実施形態は本発明の好適な実施
の一例である。但し、これに限定されるものではなく、
本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施
が可能である。
【0030】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
のGUIプログラムテスト装置およびGUIプログラム
テスト方法は、所定のテストデータの生成を実行する評
価対象プログラムソースを保持し、テストデータの生成
対象の評価対象プログラムを保持し、テストデータを得
る処理途中の中間テストデータの実行結果を保持し、評
価対象プログラムソースを入力し、且つ評価対象プログ
ラムを呼び出してテストデータの自動生成を行う。
【0031】上記の手順によれば、評価対象プログラム
ソースの入力を行い、その情報により抽出したGUIイ
ベントの情報より、生成した中間テストデータで評価対
象プログラムを動作させる。この一連の処理動作を実行
することにより、実行結果を獲得して、テストデータを
自動生成することができる。よって、手作業で行ってい
たGUI操作の入力が不要となり、テストプログラム作
成に要する時間を短縮することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のGUIプログラムテスト装置およびG
UIプログラムテスト方法の実施形態を示すブロック構
成図である。
【図2】GUIイベント抽出処理部の処理の流れを示す
フローチャートである。
【図3】中間テストデータ生成処理部の処理の流れを示
すフローチャートである。
【図4】テストデータ生成処理部の処理の流れを示すフ
ローチャートである。
【図5】ダイアログの具体的な構成例を示す図である。
【図6】GUIイベントテーブルの構成例を示す図であ
る。
【図7】中間テストデータ例を示す図である。
【図8】テストデータ例を示す図である。
【符号の説明】
1 評価対象プログラムソース(保持部) 2 テストデータ生成ツール 3 評価対象プログラム(保持部) 4 中間テストデータ実行結果(保持部) 5 テストデータ(保持部) 21 ソース入力処理部 22 GUIイベント抽出処理部 23 中間テストデータ生成処理部 24 イベント実行処理部 25 テストデータ生成処理部 26 テストデータ出力処理部 27 GUIイベントテーブル(保持部) 28 中間テストデータ(保持部) 29 中間テストデータ実行結果入力処理部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定のテストデータの生成を実行する評
    価対象プログラムソースを保持する評価対象プログラム
    ソース保持部と、 前記テストデータの生成対象の評価対象プログラムを保
    持する評価対象プログラム保持部と、 前記テストデータを得る処理途中の中間テストデータの
    実行結果を保持する中間テストデータ実行結果保持部
    と、 前記評価対象プログラムソースを入力し、且つ前記評価
    対象プログラムを呼び出して前記テストデータの自動生
    成を行うテストデータ生成ツールと、 を有して構成されたことを特徴とするGUIプログラム
    テスト装置。
  2. 【請求項2】 前記テストデータ自動生成ツールは、前
    記評価対象プログラムソースの情報に基づきGUIイベ
    ントを抽出し構文解析を行い、GUIイベントテーブル
    を作成するGUIイベント抽出処理部を有し、該抽出し
    たイベントの情報により前記中間テストデータを生成す
    ることを特徴とする請求項1に記載のGUIプログラム
    テスト装置。
  3. 【請求項3】 前記テストデータ自動生成ツールはさら
    に細分化され、 前記GUIイベント抽出処理部にGUIイベントテーブ
    ルを作成させるために前記評価対象プログラムソースを
    受け取るソース入力処理部と、 前記GUIイベントテーブルから中間テストデータを生
    成する中間テストデータ生成処理部と、 前記中間テストデータを評価対象プログラムを基に実行
    させて中間テストデータ実行結果を作るイベント実行処
    理部と、 各エントリがGUI部品名とGUI部品の種類等から成
    るGUIイベントテーブルと中間テストデータ実行結果
    とを用いてテストデータを生成して出力するテストデー
    タ生成処理部と、 を有して構成されることを特徴とする請求項2に記載の
    GUIプログラムテスト装置。
  4. 【請求項4】 所定のテストデータの生成を実行する評
    価対象プログラムソースを保持する評価対象プログラム
    ソース保持工程と、 前記テストデータの生成対象の評価対象プログラムを保
    持する評価対象プログラム保持工程と、 前記テストデータを得る処理途中の中間テストデータの
    実行結果を保持する中間テストデータ実行結果保持工程
    と、 前記評価対象プログラムソースを入力し、且つ前記評価
    対象プログラムを呼び出して前記テストデータの自動生
    成を行うテストデータ生成工程と、 を有して構成されたことを特徴とするGUIプログラム
    テスト装置。
  5. 【請求項5】 前記テストデータ自動生成工程は、前記
    評価対象プログラムソースの情報に基づきGUIイベン
    トを抽出し構文解析を行い、GUIイベントテーブルを
    作成するGUIイベント抽出処理工程を有し、該抽出し
    たイベントの情報により前記中間テストデータを生成す
    ることを特徴とする請求項4に記載のGUIプログラム
    テスト方法。
  6. 【請求項6】 前記テストデータ自動生成工程はさらに
    細分化され、 前記GUIイベント抽出処理工程にGUIイベントテー
    ブルを作成させるために前記評価対象プログラムソース
    を受け取るソース入力処理工程と、 前記GUIイベントテーブルから中間テストデータを生
    成する中間テストデータ生成処理工程と、 前記中間テストデータを評価対象プログラムを基に実行
    させて中間テストデータ実行結果を作るイベント実行処
    理工程と、 各エントリがGUI部品名とGUI部品の種類等から成
    るGUIイベントテーブルと中間テストデータ実行結果
    とを用いてテストデータを生成して出力するテストデー
    タ生成処理工程と、 を有して構成されることを特徴とする請求項5に記載の
    GUIプログラムテスト方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017224277A (ja) * 2016-03-22 2017-12-21 タタ コンサルタンシー サービシズ リミテッドTATA Consultancy Services Limited モデル駆動手法による自動化されたユーザインターフェース(ui)テストのための方法およびシステム

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