JP2001134168A - 災害救助訓練装置 - Google Patents

災害救助訓練装置

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JP2001134168A
JP2001134168A JP31220999A JP31220999A JP2001134168A JP 2001134168 A JP2001134168 A JP 2001134168A JP 31220999 A JP31220999 A JP 31220999A JP 31220999 A JP31220999 A JP 31220999A JP 2001134168 A JP2001134168 A JP 2001134168A
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Kunio Teranishi
国雄 寺西
Akira Sakamoto
昭 坂本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ヘリコプターを利用した災害救助活動、遭難
現場の救助活動及びヘリコプターと遭難現場との連携作
業の訓練ができる災害救助訓練装置を提供する。 【解決手段】基体1の上部にX,Z2軸方向又はX,
Y,Z3軸方向に移動可能に設けられ救助隊員が降下す
るホイスト装置5を備えたヘリコプターシミュレータ4
と、ヘリコプターシミュレータ4の下方に位置して基体
1に設けられ底部に格納された揺動デッキ13及び基体
底部に出入り自在に設けられた海難以外の災害用訓練デ
ッキ11と、基体1に設けられ海難用揺動デッキ13又
は訓練デッキ11の気象条件を訓練に応じて変化させる
ための模擬効果設備20とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、災害に際して必要
な救助作業を、事前に訓練するための災害救助訓練装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】大規模災害例えば地震、風水害、火山活
動、火災に際しては、救助隊が災害地に出動して状況に
応じた救助活動を行っている。
【0003】一方、道路が遮断されて孤立化した地区或
いは海難、山岳遭難等に際してはヘリコプターが出動し
て、救助隊員を降下させて遭難者の救出し或いは救援物
資の投下などを行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、災害の場
所、災害の状況、遭難者の形態に関しては種々の形態が
あるので、救助に際して適切な救助方法を発見するまで
に時間が掛かるという場合があった。
【0005】さらに、悪天候時には二重遭難の危険性も
ある。
【0006】また、ヘリコプターを利用した災害救助活
動の訓練も、実機を使用する場合には経費が掛かり、ま
た環境も自由に選べないという問題がある。
【0007】そこで、各種の災害に応じた救助方法に対
する訓練及びヘリコプターを使用した救助方法に関して
安全な総合訓練ができる訓練装置の開発が要望されてい
る。
【0008】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
ので、その目的は、ヘリコプターを利用した災害救助活
動及び遭難現場の救助活動及びヘリコプターと遭難現場
との連携作業の訓練を実施できる災害救助訓練装置を提
供するにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に請求項1の発明が採った手段は、実施例で使用する符
号を付して説明すると、箱型の基体1と、この基体1の
上部にX,Z2軸方向又はX,Y,Z3軸方向に移動可
能に設けられ救助隊員が降下するホイスト装置5を備え
たヘリコプターシミュレータ4と、このヘリコプターシ
ミュレータ4の下方に位置して前記基体1に設けられ底
部に格納された揺動デッキ13及び前記基体1底部に出
入り自在に設けられた海難以外の災害用訓練デッキ11
と、前記基体1に設けられ海難用揺動デッキ13又は訓
練デッキ11の気象条件を訓練に応じて変化させるため
の模擬効果設備20とを備えたので、各種の災害、各種
の気象条件等に対応した訓練を繰り返し実施できる。
【0010】請求項2の発明は、災害訓練に応じた数種
類の訓練デッキ11及び夫々の格納室12を基体1下部
に設けたところに特徴を有する。
【0011】請求項3の発明は、基体1内の訓練デッキ
11を囲む訓練室内壁には画像映写用スクリーンが配置
されているところに特徴を有する。
【0012】請求項4の発明は ヘリコプターシミュレ
ータ4自体が、基体1の上部にX、Z2軸方向又はX,
Y,Z3軸方向に移動可能に設けられた並進クレーン3
対し、6自由度制御可能に設けられているところに特徴
を有する。
【0013】請求項5の発明は、訓練デッキ11が、6
自由度制御可能に設けられているところに特徴を有す
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例につき図
面を参照して説明する。
【0015】図1〜図4において、基体1は四角の箱型
をなしており、上方の両側面に昇降装置2が設けられて
いる。これらの昇降装置2には並進クレーン3が架設さ
れており、並進クレーン3の下面にはヘリコプターシミ
ュレータ4が配設されている。 このヘリコプターシミ
ュレータ4は、並進クレーン3によりX,Y軸方向に移
動されるとともに、並進クレーン3と一体になって昇降
装置2によりZ軸方向に移動される。即ち、ヘリコプタ
ーシミュレータ4は、X,Z2軸方向又はX,Y,Z3
軸方向に移動可能に設けられているとともに、並進クレ
ーン3に対して6自由度制御可能に取り付けられてい
る。
【0016】また、基体1には、模擬効果設備20とし
て、室内面にハーフドームスクリーンを有するオーディ
オ・ビデオシステム21(以下AVシステムという)及
びスピーカー22を備えている。さらに、救助隊員Mを
降下させるためのホイスト装置5を備えている。なお、
基体1の側面にはヘリコプターシミュレータ4への乗降
ステージ6が設けられている。
【0017】このヘリコプターシミュレータ4の下方に
は訓練室10が形成されており、ここに訓練デッキ11
が配置される。訓練室10の内壁には画像映写用のハー
フドームスクリーンが配置されている。基体1の側面に
は複数の格納室12が形成されており、訓練デッキ11
は常時は格納室12に格納されており、必要に応じて訓
練室10に搬入される。
【0018】図4に示す訓練デッキ11は、複数の区域
11aに分割されている。そして、必要に応じて所要枚
数の区域11aを取付けることができる。区域11a上
における救難隊員Mの運動はオムニディレクショナルト
レッドミルにより省スペースで実現される。さらに、各
区域11aには、過去の災害において発生したケースを
再現する模型を取付けてある。即ち、訓練に応じて山岳
を模擬した傾斜面、都会のビルその他の模擬施設が取付
けられるようになっている。
【0019】次に、各種の訓練について説明する。 A, 海難・水害救助訓練(図1参照) この訓練は、次の作業を想定して実施する。
【0020】イ)高波浪の海上を救命ボートで漂流中の
遭難者あるいは海上を直接漂流している救難者をヘリコ
プターを用いて救助する。
【0021】ロ)河川で漂流中の遭難者等をヘリコプタ
ーを用いて救助する。訓練デッキ11は開いており、そ
の下に間隔をおいて配置された2台の揺動デッキ13か
ら構成されている。この揺動デッキ13はそれぞれヘリ
コプターシミュレータ4と同様に6自由度制御可能なモ
ーションベースであって、その移動軌跡は予めプログラ
ムされており、波浪の波形に応じて上下運動を行う。そ
して、訓練に際しては一方の揺動デッキ13は救命ボー
ト31あるいは遭難者が載置され、他方の揺動デッキ1
3は救難船或いは救難者の役目を行う。
【0022】また、訓練室10内に模擬効果設備20と
して必要に応じて下記が配置されている。
【0023】a,オーディオ・ビデオシステム21 b,スピーカー22 c,垂直流送風装置23 d,水平流送風装置24 e,降雨発生装置25 f,降雪発生装置26 g,霧発生装置27 訓練に際して、周囲の視界、海上の波浪、救命ボート、
遭難船、遭難者の状況は、AVシステム21によりヘリ
コプターシミュレータ4及び訓練室10内のスクリーン
に投影される。訓練室10内の気象条件は、水平流送風
装置24、降雨発生装置25、降雪発生装置26及び霧
発生装置27により調整できる。さらに、風、ヘリコプ
ターの風切り音、雨、波の音はスピーカー22を通して
放送される。
【0024】また、垂直流送風装置23はヘリコプター
のプロペラ等による風を発生するものであり、ヘリコプ
ターシミュレータ4のホイスト装置5から降下した隊員
Mは、垂直流送風装置23の風及び水平流送風装置24
により揺動されながら、2台の揺動デッキ13を利用し
て訓練を実施する。
【0025】なお、上記実施例においては、2台の揺動
デッキ13に救命ボート及び救難船或いは遭難者を乗せ
たが、これに限らず、訓練室10の下方にプールを設置
し、プールに満たした水に救命ボート及び救難船或いは
遭難者を浮かべ、造波発生設備によりプールの水に波を
起こしてもよい。 B, 地震救難訓練(図2参照) この訓練は、次の作業を想定して実施する。
【0026】イ)陸上車両が近づけない場所への救助隊
員降下訓練。
【0027】ロ)緊急離発着場を設営して、ヘリコプタ
ーを離発着させる。
【0028】訓練デッキ11には倒れたビルの模型32
が取付けられている。
【0029】訓練室10のハーフドームスクリーンある
いは訓練者のヘッドマウントディスプレイには周囲の状
況、倒れた家屋、火災発生家屋、がれきがある街路の映
像がCG合成により画像表示される。また、探査装置に
よる映像もCG合成により画像表示される。
【0030】さらに、訓練室10内の気象条件は、必要
に応じて水平流送風装置24、降雨発生装置25、降雪
発生装置26及び霧発生装置27により調整できる。そ
の状況は、AVシステム21によりヘリコプターシミュ
レータ4及び訓練室10内のハーフドームスクリーンに
投影される。さらに、風、ヘリコプターの風切り音、家
屋が燃える音、助けを求める遭難者の声等はスピーカー
22を通して放送される。
【0031】訓練デッキ11で救助に当たる救難隊員M
の運動はオムニディレクショナルトレッドミルにより省
スペースで実現される。
【0032】なお、ヘリコプターの訓練に関しては海難
・水害救助訓練と同様である。 C, 火災救難・消火訓練(図5参照) この訓練は、次の作業を想定して実施する。
【0033】イ)大規模火災時、他ヘリコプターと協調
して消火活動する。
【0034】ロ)ビル火災時、窓へのピンポイント消火
を行う。
【0035】ハ)船舶火災発生時のヘリコプターによる
消火・救出訓練。
【0036】ニ)化学プラント火災発生時のヘリコプタ
ーによる消火・救出訓練。
【0037】訓練デッキ11にはビルの模型33が取付
けられている。
【0038】ヘリコプターの訓練、画像映写及び訓練室
10内の気象条件の設定、音響効果に関しては海難・水
害救助訓練、地震救難訓練と同様である。
【0039】訓練デッキ11で救助に当たる救難隊員M
の運動はオムニディレクショナルトレッドミルにより省
スペースで実現される。
【0040】なお、この訓練においては、火災による熱
風を具現するため水平流送風装置24に加熱装置28が
併設されている。 D, 山岳遭難救助訓練(図6参照) この訓練は、次の作業を想定して実施する。
【0041】イ)冬季(降雪時、積雪時)、ヘリコプタ
ーから山中の遭難者を救助する。
【0042】ロ)強風時、ヘリコプターから山中の遭難
者を救助する。
【0043】ハ)視界不良時、ヘリコプターから山中の
遭難者を救助する。
【0044】訓練デッキ11には山岳を象徴する斜面あ
るいは谷の模型34が取付けられている。
【0045】ヘリコプターの訓練、画像映写及び訓練室
10内の気象条件の設定、音響効果に関しては前記した
他の訓練と同様である。
【0046】以上の説明から明らかなように、本発明は
災害において発生する各種のケースに対して事前に訓練
を行い救助作業特にヘリコプターを利用した連携救助訓
練に習熟することができるので、災害に当たって迅速な
救助を行うことができる。
【0047】さらに、危険環境下での災害救助方法を開
発して人命救助を確実に実施するとともに、災害救助器
具を開発するための評価ツールとして使用することがで
きる。
【0048】
【発明の効果】請求項1の発明は、箱型の基体と、この
基体の上部にX,Z2軸方向又はX,Y,Z3軸方向に
移動可能に設けられ救助隊員が降下するホイスト装置を
備えたヘリコプターシミュレータと、このヘリコプター
シミュレータの下方に位置して前記基体に設けられ底部
に格納された揺動デッキ及び前記基体底部に出入り自在
に設けられた海難以外の災害用訓練デッキと、前記基体
に設けられ海難用揺動デッキ又は訓練デッキの気象条件
を訓練に応じて変化させるための模擬効果設備とを備え
たので、水槽や造波発生設備がなくても海難・水害救助
訓練ができ、しかもコンパクトに構成できるとともに、
ヘリコプターを利用した各種災害救助活動及び遭難現場
の救助活動及びヘリコプターと遭難現場との連携作業の
各種状況訓練を安全に且ついつでも自由に設定して実施
でき、しかもX、Z軸方向の制御により上下の大きな移
動も容易に体現できるという効果を奏するものである。
【0049】請求項2の発明は、災害訓練に応じた数種
類の訓練デッキ及び夫々の格納室を基体下部に設けたの
で、異なる訓練を迅速に切り換えできるという効果を奏
するものである。
【0050】請求項3の発明は、基体内の訓練デッキを
囲む訓練室内壁には画像映写用スクリーンが配置されて
いるので、臨場感を現出できるという効果を奏するもの
である。
【0051】請求項4の発明は、ヘリコプターシミュレ
ータ自体が、基体の上部にX、Z2軸方向又はX,Y,
Z3軸方向に移動可能に設けられた並進クレーン対し、
6自由度制御可能に設けられているので、ヘリコプター
シュミレータに対しての多種多様な条件下での訓練を模
擬することができる。
【0052】請求項5の発明は、訓練デッキが、6自由
度制御可能に設けられているので、多種多様な救助訓練
現場を容易に現出できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 海難・水害救助訓練における正面図である。
【図2】 地震救救助訓練における正面図である。
【図3】 図2においてIIIーIII線に沿って見た図であ
る。
【図4】 図2においてIVーIV線に沿って見た図であ
る。
【図5】 火災救難・消火救助訓練における正面図であ
る。
【図6】 山岳遭難救助訓練における正面図である。
【符号の説明】
1 基体 2 昇降装置 3 並進クレーン 4 ヘリコプターシミュレータ 5 ホイスト装置 10 訓練室 11 訓練デッキ 11a区域 12 格納室 13 揺動デッキ 20 模擬効果設備 21 オーディオ・ビデオシステム 22 スピーカー 23 垂直流送風装置 24 水平流送風装置 25 降雨発生装置 26 降雪発生装置 27 霧発生装置 28 加熱装置 M 救難隊員

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箱型の基体と、 この基体の上部にX,Z2軸方向又はX,Y,Z3軸方
    向に移動可能に設けられ救助隊員が降下するホイスト装
    置を備えたヘリコプターシミュレータと、 このヘリコプターシミュレータの下方に位置して前記基
    体に設けられ底部に格納された揺動デッキ及び前記基体
    底部に出入り自在に設けられた海難以外の災害用訓練デ
    ッキと、 前記基体に設けられ海難用揺動デッキ又は訓練デッキの
    気象条件を訓練に応じて変化させるための模擬効果設備
    とを備えたことを特徴とする災害救助訓練装置。
  2. 【請求項2】 災害訓練に応じた数種類の訓練デッキ及
    び夫々の格納室を基体下部に設けたことを特徴とする請
    求項1記載の災害救助訓練装置。
  3. 【請求項3】 基体内の訓練デッキを囲む訓練室内壁に
    は画像映写用スクリーンが配置されていることを特徴と
    する請求項1又は2記載の災害救助訓練装置。
  4. 【請求項4】 ヘリコプターシミュレータ自体が、基体
    の上部にX、Z2軸方向又はX,Y,Z3軸方向に移動
    可能に設けられた並進クレーンに対し、6自由度制御可
    能に設けられていることを特徴とする請求項1乃至3記
    載の災害救助訓練装置。
  5. 【請求項5】 訓練デッキが、6自由度制御可能に設け
    られていることを特徴とする請求項1乃至4記載の災害
    救助訓練装置。
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