JP2001125969A - 減価償却・資産管理システム連動の法人税・地方税申告書作成装置 - Google Patents

減価償却・資産管理システム連動の法人税・地方税申告書作成装置

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JP2001125969A
JP2001125969A JP30654899A JP30654899A JP2001125969A JP 2001125969 A JP2001125969 A JP 2001125969A JP 30654899 A JP30654899 A JP 30654899A JP 30654899 A JP30654899 A JP 30654899A JP 2001125969 A JP2001125969 A JP 2001125969A
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tax
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JP30654899A
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Shigefumi Wada
田 成 史 和
Shigeru Nakayama
山 茂 中
Tomohisa Takahashi
橋 知 久 高
Atsushi Okamoto
本 敦 岡
Katsuhiko Karakama
鎌 勝 彦 唐
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Obic Business Consultants Co Ltd
Original Assignee
Obic Business Consultants Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 税務知識と経験が浅くても迅速に且つ正確に
申告書作成が行え、減価償却・資産管理システムと連動
して入力作業効率が高い法人税・地方税申告書作成装置
の提供。 【解決手段】 法人税・地方税の申告書を作成する装置
1であって、事業所情報テーブル41aと入力順設定テ
ーブル41bと法人税・地方税計算設定テーブル41c
とを備えた法人基本情報データベース41と、市町村情
報データベース42と、申告情報データベース43と、
資産情報データベース44とを備え、減価償却・資産管
理システムと連動して、該減価償却・資産管理システム
で作成された資産の減価償却集計データを受け入れて申
告書を自動作成することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、企業法人・事務所
の業務を遂行するコンピュータ端末を使用して処理する
コンピュータ・システムを用いて法人税・地方税の申告
書を作成する装置に関し、詳しくは、減価償却・資産管
理システムと連動して、減価償却集計データの自動入力
を行う装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、企業などの法人が年度決算後に法
人税・地方税を確定申告するに当たっては、40種類近
くの申告書の書式について指定様式にそれぞれ決められ
た決算確定金額を正確に転記しなければならなかった。
これらの作業には、高度な経理財務の知識を必要とす
る。また、法人の事業内容により、数多くの申告書の中
から必要な書式の申告書を選択するにも税務の専門知識
を必要としていた。このため、経理部門のエキスパート
以外は申告作業が行えないのが実状であった。また申告
作業は、一年に一度がほとんどの作業であるため、これ
らの作業に習熟したエキスパートを育成することが困難
である問題があった。
【0003】特に、税法上減価償却額とし経費計上する
償却資産、繰延資産に関する集計計算、及び減価償却額
の計算明細に関する申告書の作成は煩雑かつ難しいもの
であった。
【0004】さらに、前記申告書作成作業では、別表・
様式と呼ばれる40種類近くの添付書類に付されている
名称の番号と、申告書作成作業の順番は乖離している。
このため、申告書作成作業に当たり、どの別表・様式か
ら作成するかについても税務知識と経験がなければでき
ない難しさがあった。さらにまた、申告書別表・様式の
中から企業法人の事業内容に合った、必要な書式の申告
書別表・様式を選択する難しさもあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前述した点
に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、企業法人の業務システムをコンピュータを用いて処
理するシステムにおいて、法人税・地方税の申告に必要
な申告書作成及び添付書類である別表・様式の作成を行
うコンピュータ端末を用いて、税務知識と経験が浅くて
も迅速に且つ正確に申告書作成が行えるように、申告計
算に必要な順序に、申告書別表・様式を作成する手段を
備え、減価償却に関する別表にデータを入力するに際し
て、減価償却・資産管理システムと連動して前記別表を
自動作成する法人税・地方税申告書作成装置を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、請求項1の発明は、企業法人・事務所の業務を遂行
するコンピュータ端末機を用い、法人税・地方税を申告
するため通し番号が付された複数の別表・様式からなる
それぞれ所定のフォーマットの各申告欄に入力して法人
税・地方税の申告書を作成する装置であって、事業所情
報テーブルと前記別表・様式の入力順設定テーブルと法
人税・地方税計算設定テーブルとを備えた法人基本情報
データベースと、市町村情報データベースと、入力また
は計算された結果を記憶する申告情報データベースとを
備え、減価償却に関する別表にデータを入力するに際し
て、資産情報データベースを備えた減価償却・資産管理
システムと連動して、前記減価償却・資産管理システム
で作成された減価償却集計データを受け入れて前記別表
を自動作成することを特徴とする。
【0007】請求項2の発明は、請求項1記載の発明で
あって、前記別表は、定額法による減価償却額の計算明
細書と、定率法による減価償却額の計算明細書と、繰延
資産の償却額の計算明細書であることを特徴とする。
【0008】この発明によれば、減価償却に関する別表
16(一)定額法による減価償却額の計算明細書、別表
16(二)定率法による減価償却額の計算明細書、別表
16(五)繰延資産の償却額の計算明細書にデータを入
力するに際して、減価償却・資産管理システムと連動し
て、該減価償却・資産管理システムで作成された資産の
減価償却集計データを受け入れて前記別表を自動作成す
ることすることができる。このため、減価償却額,繰延
資産償却額についての入力の煩雑で、間違いやすい作業
がなくなる。
【0009】また、この発明によれば、自動的に次に入
力すべき別表入力画面が呼び出されるため、申告書作成
作業に当たり、どの別表・様式から作成するかについて
税務知識と経験が不要となると共に、申告書作成の作業
効率を上げることができる。さらに、前記入力画面は、
法人税・地方税申告書作成の各別表・様式に、必要な記
入項目及び金額記入項目が設定されており、入力画面の
入力順に逐次カーソルで指示され、そこで前記金額記入
項目に入力した際に連動して、その入力データにより計
算可能な他の項目に自動入力される。このように、次に
入力すべき項目が指示されるため申告書作成に不慣れな
担当者でも効率よく作業を行うことができる。
【0010】さらにまた、前記法人基本情報データベー
スに、事業内容に合わせた入力順設定テーブルを設定登
録しておくことにより、申告に必要な項目及び金額を含
む別表・様式の入力画面のみを、法人税・地方税の計算
に必要な順序に従って入力画面に呼び出すことができ
る。このため、必要書類の漏れを防止することができ、
迅速に且つ正確な申告作業ができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づき説明する。図1は、本発明の減価償却・資産管理
システム連動の法人税・地方税申告書作成装置で使用す
るコンピュータシステムの構成を示すブロック図であ
る。なお、この実施の形態では、ローカルエリアネット
ワークを用いた形態を説明するが、単独のコンピュータ
でも減価償却・資産管理システム連動の法人税・地方税
申告書作成装置として利用することができる。
【0012】ここで10は、企業法人・事務所の業務用
コンピュータシステムであり、法人税・地方税申告書を
作成することができる減価償却・資産管理システム連動
の法人税・地方税申告書作成装置を示す。ここで、1
は、コンピュータ端末機群であり少なくとも1個或いは
複数個で構成する。
【0013】4は、データベース管理装置を示し、その
中に複数のデータベース41,42,43、44…等が
作成されており、それぞれのデータベースには多数のテ
ーブル(あるいはファイル)がある。5はローカル・エ
リア・ネットワーク(LAN)であり、6はサーバコン
ピュータである。61は前記データベース管理装置4を
制御する手順が記録されているプログラムである。
【0014】また、端末機群1,1、…は、それぞれウ
ィンドウ形式の市販のオペレ−ションシステム(OS)
に制御され、企業の各種業務を遂行する手順を記録した
プログラムがロードされている。
【0015】さらに、端末機1には法人税・地方税申告
書作成手順制御プログラム11がロードされている。そ
のアプリケーションプログラム11は端末機1の表示装
置に、申告書作成に必要な順序で多数の申告書別表から
選択しその入力画面を表示する入力手段11aと、そこ
で入力された項目名と数値に基づいて計算し、関連する
項目欄に自動的に表示する計算制御手段11bと、それ
らの結果をデータベース4に保存し、或いは印刷出力す
る出力制御手段11cからなる。
【0016】一方、データベース管理装置4は、税務に
関する申告書を作成しなければならない企業法人の基本
情報データベース41と、市町村情報データベース42
と、申告書に入力し計算された申告結果を保存する申告
情報データベース43と、減価償却・資産管理システム
により建物、機械装置、車両運搬具、などの資産につい
て名称、所在、評価額などの明細を登録して管理されて
いる資産情報データベース44とからなる。
【0017】前記基本情報データベース41は、企業法
人が直接税務申告書を作成するか或いは複数の企業法人
から税務申告書作成を依頼されている事務所がその申告
書を作成するか、いずれにしても、それらの法人毎の税
務申告に必要な事業所情報テーブル41aと、所定の通
し番号が付された多くの枚数からなる所定のフォーマッ
トの別表で提出しなければならない法人税・地方税申告
書を記載順序にその別表を入力画面に表示させるための
入力順設定テーブル41bと、法人税・地方税計算設定
テーブル41cとからなる。
【0018】本発明の減価償却・資産管理システム連動
の法人税・地方税申告書作成装置10による申告書を作
成する動作を図2以下の図面に基づいて説明する。減価
償却・資産管理システムと連動して減価償却額の自動入
力作業を行う手順を図2に示す。まず、減価償却・資産
管理システム12を起動する(S90)。減価償却・資
産管理システムの法人税申告書作成システム連動機能を
選択し、資産種類ごとに集計されたデータをテキストデ
ータ形式の中間ファイルとして作成する(S91)。次
に、減価償却・資産管理システム連動の法人税・地方税
申告書作成システムを起動(S92)し、ステップ91
で作成された中間ファイルを受入(S93)、別表16
(一)、(二)、(五)の入力項目に自動入力する(S
94)。以上の操作により、煩雑な減価償却その他の償
却に関する入力を一括して行うことができる。
【0019】次に、法人税・地方税申告書の多数の所定
のフォーマットからなる別表群のそれぞれの入力欄にデ
ータを入力しなければならないが、先ず、法人税からそ
の作業を行う。図3はその様子を示す。ステップS21
で連続入力を選択すれば、自動的に最初に記入すべき別
表5(二)入力画面が表示される(S22)。ここで、
この別表5(二)入力画面を終了させると自動的に次に
入力すべき別表16(一)入力画面が表示される(S2
3)。
【0020】別表16(一)は、既に減価償却・資産管
理システム連動で自動入力されているので再度入力をす
る必要はない。次に続く別表16(二)入力画面(S2
4)、別表16(五)入力画面(S25)についても既
に自動入力がされているので、入力画面を確認して[次
表へ]ボタンをクリックして終了させる。終了させると
自動的に次に入力すべき特別償却の付表(19)入力画
面が表示される(S26)。以上のようにして最後の入
力画面別表1(一)入力画面で入力を終了させると(S
52)、この法人税の入力作業は終了する。
【0021】もし、この中のある別表だけのデータ入力
や、修正の場合は、S21ステップで単独入力を選び、
その別表の通し番号を選択し、その指定の別表の入力画
面を呼び出し入力或いは修正する(S11〜S13)。
【0022】次に、地方税申告書入力作業の様子を図4
に示す。法人税別表から連動される項目を中心として地
方税に必要な地方税基礎情報を自動入力する(S6
1)。これを終了して連続入力を選択すれば(S6
2)、自動的に最初に入力すべき入力画面第6号様式別
表4の3が表示される(S63)。この画面で入力を終
了させれば自動的にその次に入力すべき入力画面第6号
様式4の4が表示される(S64)。以上のようにして
最後の入力画面第22号の2様式入力画面で入力を終了
させると(S70)、この地方税のデータ入力作業は終
了する。もし、この中である様式のみのデータ入力を修
正したい場合はS61ステップで単独入力方式を選び、
その様式の通し番号を選択し、その指定の様式の入力画
面を呼び出し入力或いは修正する(S81〜S83)。
【0023】図5には、法人税申告で提出すべき別表
(31種)の通し番号順にその概略を示す。ここで、別
表1(一)、別表4、別表5(一)は総括表である。
【0024】図6には、地方税の申告で提出すべき様式
(8種)の通し番号順にその概略を示す。また、管理帳
票が出力制御手段11cにより自動的に保存される。そ
れは(1)納付税額一覧表、(2)地方税内訳明細書と
からなり、(2)には(イ)事業税道府県民税内訳明細
書、(ロ)市町村民税内訳明細書などがある。
【0025】なお、図2に示したように、法人税申告書
作成を連続入力によって所定の別表順序で所定項目にデ
ータ入力していくが、その際、別表間で連動する項目の
データは随時自動入力され二重入力する必要がない。こ
のように、連動によってデータが自動計算された当該項
目のデータは、必要に応じて上書き処理で変更可能であ
る。
【0026】前述のようにして入力、計算された法人税
・地方税を確認チェックした後、確定した納付税額をそ
れぞれの都道府県、市町村の指定口座に納付期限までに
振り込むこととなる。
【0027】
【発明の効果】本発明は以下のような効果を奏する。ま
ず、減価償却に関する別表16(一)定額法による減価
償却額の計算明細書、別表16(二)定率法による減価
償却額の計算明細書、別表16(五)繰延資産の償却額
の計算明細書にデータを入力するに際して、減価償却・
資産管理システムと連動して、該減価償却・資産管理シ
ステムで作成された資産の減価償却集計データを受け入
れて前記別表を自動作成することすることができる。こ
のため、減価償却額,繰延資産償却額についての入力の
煩雑で、間違いやすい作業がなくなる。
【0028】また、法人税・地方税申告書の作成に当た
り、自動的に次に入力すべき別表入力画面が呼び出され
るため、申告書作成作業に当たり、どの別表・様式から
作成するかについて税務知識と経験が不要となると共
に、申告書作成の作業効率を上げることができる。
【0029】さらに、前記入力画面は、法人税・地方税
申告書作成の各別表・様式に、必要な記入項目及び金額
記入項目が設定されており、入力画面の入力順に逐次カ
ーソルで指示され、そこで前記金額記入項目に入力した
際に連動して、その入力データにより計算可能な他の項
目に自動入力される。このように、次に入力すべき項目
が指示されるため申告書作成に不慣れな担当者でも効率
よく作業を行うことができる。
【0030】また、この発明によれば、前記法人基本情
報データベースに、事業内容に合わせた入力順設定テー
ブルを設定登録しておくことにより、申告に必要な項目
及び金額を含む別表・様式の入力画面のみを、法人税・
地方税の計算に必要な順序に従って入力画面に呼び出す
ことができる。このため、必要書類の漏れを防止するこ
とができ、迅速に且つ正確な申告作業ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の減価償却・資産管理システム連動の法
人税・地方税申告書作成装置の構成ブロック図である。
【図2】本発明の減価償却・資産管理システム連動の法
人税・地方税申告システムの連動入力手順のフローチャ
ート図である。
【図3】本発明の法人税申告書作成のフローチャート図
である。
【図4】本発明の地方税申告書作成のフローチャート図
である。
【図5】法人税申告で提出すべき別表の概略を示す一覧
表である。
【図6】地方税申告で提出すべき別表の概略を示す一覧
表である。
【符号の説明】
1 端末機 4 データベース管理装置 5 LAN 6 サーバコンピュータ 7 ISDN端末やルータ或いはその機能を持つコンピ
ュータ 8 ISDN等の通信回線 9 銀行のコンピュータ 10 企業のコンピュータシステム,ダイレクト入力対
応の法人税・地方税申告書作成装置 11 法人税・地方税申告書作成手順制御プログラム,
アプリケーションプログラム 11a 入力制御手段 11b 計算制御手段 11c 出力制御手段 12 減価償却・資産管理システムのプログラム 20 入力画面 20a タイトルバー 20b スクロール入力欄 20c 納税引当金の計算欄 21 前表ファンクションキー 22 次表ファンクションキー 23 スクロールバー 41 法人基本情報データベース 41a 事業所情報テーブル 41b 入力順設定テーブル 41c 法人税・地方税計算設定テーブル 42 市町村情報データベース 43 申告情報データベース 44 資産情報データベース 61 データベース管理装置の制御プログラム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中 山 茂 東京都新宿区西新宿2丁目1番1号 株式 会社オービック・ビジネス・コンサルタン ト内 (72)発明者 高 橋 知 久 東京都新宿区西新宿2丁目1番1号 株式 会社オービック・ビジネス・コンサルタン ト内 (72)発明者 岡 本 敦 東京都新宿区西新宿2丁目1番1号 株式 会社オービック・ビジネス・コンサルタン ト内 (72)発明者 唐 鎌 勝 彦 東京都新宿区西新宿2丁目1番1号 株式 会社オービック・ビジネス・コンサルタン ト内 Fターム(参考) 5B049 CC00 DD00

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 企業法人・事務所の業務を遂行するコン
    ピュータ端末機を用い、法人税・地方税を申告するため
    通し番号が付された複数の別表・様式からなるそれぞれ
    所定のフォーマットの各申告欄に入力して法人税・地方
    税の申告書を作成する装置であって、事業所情報テーブ
    ルと前記別表・様式の入力順設定テーブルと法人税・地
    方税計算設定テーブルとを備えた法人基本情報データベ
    ースと、市町村情報データベースと、入力または計算さ
    れた結果を記憶する申告情報データベースとを備え、減
    価償却に関する別表にデータを入力するに際して、資産
    情報データベースを備えた減価償却・資産管理システム
    と連動して、前記減価償却・資産管理システムで作成さ
    れた減価償却集計データを受け入れて前記別表を自動作
    成することを特徴とする減価償却・資産管理システム連
    動の法人税・地方税申告書作成装置。
  2. 【請求項2】 前記別表は、定額法による減価償却額
    の計算明細書と、定率法による減価償却額の計算明細書
    と、繰延資産の償却額の計算明細書であることを特徴と
    する請求項1記載の減価償却・資産管理システム連動の
    法人税・地方税申告書作成装置。
JP30654899A 1999-10-28 1999-10-28 減価償却・資産管理システム連動の法人税・地方税申告書作成装置 Pending JP2001125969A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005008551A1 (ja) * 2003-07-23 2005-01-27 Alps Electric Co., Ltd. 知的財産会計管理装置及び知的財産会計管理プログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005008551A1 (ja) * 2003-07-23 2005-01-27 Alps Electric Co., Ltd. 知的財産会計管理装置及び知的財産会計管理プログラム

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