JP2001121262A - 亜鉛めっき鋼板のアークスポット溶接方法 - Google Patents

亜鉛めっき鋼板のアークスポット溶接方法

Info

Publication number
JP2001121262A
JP2001121262A JP30390399A JP30390399A JP2001121262A JP 2001121262 A JP2001121262 A JP 2001121262A JP 30390399 A JP30390399 A JP 30390399A JP 30390399 A JP30390399 A JP 30390399A JP 2001121262 A JP2001121262 A JP 2001121262A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
welding
spot welding
arc spot
arc
lap
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30390399A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomotaka Nagashima
島 友 孝 長
Takashi Hayashi
隆 司 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daido Steel Co Ltd
Original Assignee
Daido Steel Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daido Steel Co Ltd filed Critical Daido Steel Co Ltd
Priority to JP30390399A priority Critical patent/JP2001121262A/ja
Publication of JP2001121262A publication Critical patent/JP2001121262A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
  • Arc Welding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 亜鉛めっきが重ね部の少なくとも片面にある
重ね継手をアークスポット溶接したときでも、溶接部分
に亜鉛蒸気を原因とするピット,ブローホール,穴あき
等の溶接欠陥が生じないようにする。 【解決手段】 板厚が0.5〜2mmで、亜鉛の目付け
量が30〜60g/mの亜鉛めっきが重ね部の少なく
とも片面に施されている重ね継手をアークスポット溶接
するに際し、溶接トーチを2〜7mmの範囲で連続また
は断続移動させることとし、重ね部のギャップが0.5
mmを超える場合は上記アークスポット溶接を行なった
後に、そのビード上にさらにアークスポット溶接する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、重ね継手の少なく
とも片面が亜鉛めっきされている部位をアークスポット
溶接するのに適した亜鉛めっき鋼板のアークスポット溶
接方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車の車体等を構成する鋼板は錆やす
いことから、防錆をはかると共に美しい外観が維持され
るように、亜鉛めっき鋼板とすることが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、亜鉛めっき
鋼板の重ね部分にアーク溶接を行う場合には、めっきさ
れている亜鉛が溶接の際に気化するために、ピットやブ
ローホールなどといった溶接欠陥を生じやすい。
【0004】特に、アークスポット溶接の場合には、気
化した亜鉛ガスが集中するため、巨大なピットや穴あき
のような溶接欠陥が発生する。
【0005】そして、重ね合わせた鋼板のギャップが小
さい場合、亜鉛ガスが板間を通って放出されず、溶融池
内に凝集してそれが一気に溶融池の外部に放出されるた
め欠陥の発生頻度が著しく高くなる。
【0006】そのため、これまで、自動車の車体での亜
鉛めっき鋼板へのアークスポット溶接の適用は困難とさ
れてきた。
【0007】
【発明の目的】本発明は、このような従来の問題点にか
んがみてなされたものであって、少なくとも一方が亜鉛
めっき鋼板である重ね鋼板の重なり部分をアークスポッ
ト溶接したときでも、溶接部分にピット,ブローホー
ル,穴あき等の溶接欠陥が生じないようにして品質の良
好な溶接ビードを効率良く形成できるようにすることを
目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる亜鉛めっ
き鋼板のアークスポット溶接方法は、請求項1に記載し
ているように、板厚が0.5〜2mmで、亜鉛の目付け
量が30〜60g/m の亜鉛めっきが重ね部の少なく
とも片面に施されている重ね継手をアークスポット溶接
するに際し、溶接トーチを2〜7mmの範囲で連続また
は断続移動させるようにしたことを特徴としている。
【0009】そして、本発明に係わる亜鉛めっき鋼板の
アークスポット溶接方法においては、請求項2に記載し
ているように、亜鉛めっきが重ね部の少なくとも片面に
ある重ね継手をアークスポット溶接するに際し、MAG
溶接で行なうようになすことができる。
【0010】同じく、本発明に係わる亜鉛めっき鋼板の
アークスポット溶接方法においては、請求項3に記載し
ているように、亜鉛めっきが重ね部の少なくとも片面に
ある重ね継手をアークスポット溶接するに際し、溶接電
流を50〜150Aとするようになすことができる。
【0011】同じく、本発明に係わる亜鉛めっき鋼板の
アークスポット溶接方法においては、請求項4に記載し
ているように、亜鉛めっきが重ね部の少なくとも片面に
ある重ね継手をアークスポット溶接するに際し、重ね部
のギャップが0.5mmを超え、3mmより小さい場合
は、請求項1に記載のアークスポット溶接を行なった後
に、そのビード上にさらにアークスポット溶接するよう
になすことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明に係わる亜鉛めっき鋼板の
アークスポット溶接方法は、上述した構成を有するもの
であって、板厚が0.5〜2mmで、目付け量が30〜
60g/mの亜鉛めっきが重ね部の少なくとも片面に
施されている重ね継手に適用するが、この場合、目付け
量が30g/mよりも少ないと防錆の作用が十分でな
いものとなり、60g/mよりも多くなっても防錆作
用のさらなる向上が得られないと共に、コストの上昇を
もたらすことからも望ましくない。
【0013】また、板厚が0.5mmよりも薄いときに
は、強度が不足すると共に、穴あきなどが生じ易くアー
クスポット溶接に適さないものとなり、2mmより厚い
ときには、アークスポット溶接が十分良好に出来ない場
合も生じるとともに、溶接構造物の重量増加という問題
点も生じてくる。
【0014】そして、このような少なくとも一方が亜鉛
めっき鋼板である重ね鋼板の重なり部分をアークスポッ
ト溶接するに際し、溶接トーチを2〜7mmの範囲内で
連続移動または断続移動させることによって亜鉛蒸気に
よるブローホール等の欠陥を抑制して良好なる溶接継手
部分が得られるようにしているが、この場合、溶接トー
チの移動距離が2mmよりも少ないと溶接トーチの移動
によるブローホール等の欠陥抑制作用が小さいものとな
り、また、溶接トーチの移動距離が7mmよりも多いと
1点あたりの溶接時間が長くなってスポット溶接のもつ
優れた作業効率を活かすことができがたくなる。
【0015】そして、移動方向は、溶接姿勢が下向き水
平の場合はいずれの方向であっても良いが、傾斜下向き
や横向きなどの溶接姿勢の場合、上進方向にトーチを移
動すると亜鉛蒸気の抜け出る方向と合致し、スパッタの
多発や穴あきなどの欠陥が発生しやすくなるため、トー
チの移動は亜鉛蒸気と出会わない横方向であっても移動
の効果はあるが下進方向に行なうのが望ましい。
【0016】そして、連続移動または断続移動させる場
合の移動速度は、後述するように設定された溶接時間内
に所定の溶接長さを溶接できるように設定すれば良い。
【0017】また、亜鉛めっきが少なくとも重ね部の片
面に施されている重ね継手をアークスポット溶接するに
際し、溶接ワイヤを電極とするガスシールドアーク溶接
を用い、とくに混合ガス(Ar−CO等)を用いたM
AG溶接が好適である。
【0018】また、溶接ワイヤとしては、例えば、JI
S Z 3312で制定する“軟鋼および高張力鋼用マ
グ溶接用ソリッドワイヤ”や、JIS Z 3313で
制定する“軟鋼および高張力鋼用アーク溶接フラックス
入りワイヤ”などの溶接ワイヤを用いることができる
が、特に限定はされない。
【0019】そして、溶接ワイヤ径は0.6〜1.2m
mが適しており、溶接ワイヤ径が0.6mmよりも細い
場合はアーク力が弱いためアークスポット溶接が十分良
好に出来なくなると共に、溶接ワイヤを送給する際にワ
イヤの座屈が生じ好ましくない。また、溶接ワイヤ径が
1.2mmよりも太い場合はアークが強くなり穴あきな
どの欠陥が生じ易くなるため望ましくない。
【0020】さらに、電源については特にその制御方式
などにおいて限定されないものであり、直流あるいはパ
ルスモードで溶接しても良い。
【0021】そして、溶接電流としては、アークスポッ
ト溶接により、重ね合わせた鋼板を貫通したビードの形
成が行なわれるように、板厚を考慮して50〜150A
とすることが望ましく、溶接電流が50Aよりも少ない
と、手前側の板厚が0.5mmであっても貫通しない傾
向となるので好ましくなく、溶接電流を大きくすれば安
定に手前側の板を短時間で貫通することができ、本発明
のトーチ移動の効果を発揮できるようになるが、溶接電
流が150Aよりも大きくなると板厚が厚くとも溶け落
ちや穴あきの溶接欠陥を生じやすくなるので、50〜1
50A、場合によっては60〜80Aとすることが望ま
しい。
【0022】そして、溶接電流の変化により、アーク電
圧もアーク安定となるよう適宜設定し、溶接時間は余盛
過大とならないように設定することが望ましい。
【0023】また、重ね部のギャップが0.5mm以下
の場合は請求項1に記載のトーチ移動によりブローホー
ルや穴あきなどの欠陥が無い健全なアークスポット溶接
が可能となるが、ギャップが0.5mmを超える場合
は、あらかじめそのギャップ量を測定しておき適宜溶接
時間を設定するか、あるいは初期の溶接条件を0.5m
m以下に適合する条件に設定しておき、アークスポット
終了後、余盛不足を補うため続けて追加のアークスポッ
ト溶接して健全な溶接継手を得るようになすこともでき
る。しかし、ギャップが3mmを超えると継手の強度が
低下するためギャップの最大を3mm以下とするのが良
い。
【0024】なお、余盛不足の確認はカメラを用いる光
学系等の手段を用いて自動的に行い、同時にその深さな
どを測定して、追加アークスポットの溶接量を設定する
ようになすこともできる。
【0025】
【実施例】表1〜表3に示す板厚で且つ同じく表1〜表
3に示す目付量の亜鉛めっきを鋼板(軟鋼:50×25
0mm,2枚)の重ね合わせ部分(ギャップは0〜2.
5mm)にアークスポット溶接を行った。
【0026】このとき、同じく表1〜表3に示す条件に
より40mm間隔で1枚あたり5点のアークスポット溶
接(計50点)を実施した。このとき、溶接トーチから
のワイヤ突き出し長さは10mmとした。
【0027】なお、比較例12はトーチ移動がない場合
を示し、比較例13はトーチ移動方向が上進である場合
を示し、比較例14はトーチ移動距離が少ない場合を示
し、比較例15は溶接電流が多い場合を示し、比較例1
6はシールドガスが好ましくない(100%COであ
る)場合を示している。
【0028】
【表1】
【0029】
【表2】
【0030】
【表3】
【0031】表1〜表3に示すように本発明実施例の場
合にはいずれも穴あきおよびピットの数が少なく、図1
に示すように鋼板を貫通した良好なる溶接ビードが得ら
れたのに対して、同じく表1〜表3に示すように比較例
の場合にはいずれも穴あきおよびピットの数が多いもの
となっており、図2に示すように溶接部分で穴あきを生
じたものとなっていた。
【0032】
【発明の効果】本発明による亜鉛めっき鋼板のアークス
ポット溶接方法では、請求項1に記載しているように、
板厚が0.5〜2mmで、亜鉛の目付け量が30〜60
g/m の亜鉛めっきが重ね部の少なくとも片面に施さ
れている重ね継手をアークスポット溶接するに際し、溶
接トーチを2〜7mmの範囲で連続または断続移動させ
るようにしたから、少なくとも片面に亜鉛めっきが施さ
れている重ね鋼板の重なり部分をアークスポット溶接し
たときでも、溶接部分にピット,ブローホール,穴あき
等の溶接欠陥が生じるのを防止することが可能であり、
品質の良好な溶接ビードを効率良く形成することが可能
になるという著しく優れた効果がもたらされる。
【0033】そして、請求項2に記載しているように、
亜鉛めっきが重ね部の少なくとも片面にある重ね継手を
アークスポット溶接するに際し、MAG溶接で行なうよ
うになすことによって、品質精度の良好な溶接欠陥のな
い貫通溶接ビードをもつ溶接継手部を形成することが可
能であるという著しく優れた効果がもたらされる。
【0034】また、請求項3に記載しているように、亜
鉛めっきが重ね部の少なくとも片面にある重ね継手をア
ークスポット溶接するに際し、溶接電流を50〜150
Aとするようになすことによって、重ね合わせた鋼板を
貫通した品質の良い溶接ビードを形成することが可能で
あるという著しく優れた効果がもたらされる。
【0035】さらにまた、請求項4に記載しているよう
に、亜鉛めっきが重ね部の少なくとも片面にある重ね継
手をアークスポット溶接するに際し、重ね部のギャップ
が0.5mmを超え、3mmより小さい場合は、請求項
1に記載のアークスポット溶接を行なった後に、そのビ
ード上にさらにアークスポット溶接するようになすこと
によって、余盛不足を補うための追加アークスポット溶
接が行なわれることとなるので、健全で溶接欠陥のない
品質の良好な溶接継手部を形成することが可能であると
いう著しく優れた効果がもたらされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例で亜鉛めっき鋼板のアークスポ
ット溶接を行った場合の溶接部分を示す説明図である。
【図2】本発明の比較例で亜鉛めっき鋼板のアークスポ
ット溶接を行った場合の溶接部分を示す説明図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4E001 AA03 AA04 BB12 CA01 CC02 CC04 EA01 4E081 AA02 AA03 AA14 BA02 BA34 BA40 CA09 DA06 DA11 FA08

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板厚が0.5〜2mmで、亜鉛の目付け
    量が30〜60g/mの亜鉛めっきが重ね部の少なく
    とも片面に施されている重ね継手をアークスポット溶接
    するに際し、溶接トーチを2〜7mmの範囲で連続また
    は断続移動させることを特徴とする亜鉛めっき鋼板のア
    ークスポット溶接方法。
  2. 【請求項2】 亜鉛めっきが重ね部の少なくとも片面に
    ある重ね継手をアークスポット溶接するに際し、MAG
    溶接で行なうことを特徴とする請求項1に記載の亜鉛め
    っき鋼板のアークスポット溶接方法。
  3. 【請求項3】 亜鉛めっきが重ね部の少なくとも片面に
    ある重ね継手をアークスポット溶接するに際し、溶接電
    流を50〜150Aとすることを特徴とする請求項1ま
    たは2に記載の亜鉛めっき鋼板のアークスポット溶接方
    法。
  4. 【請求項4】 亜鉛めっきが重ね部の少なくとも片面に
    ある重ね継手をアークスポット溶接するに際し、重ね部
    のギャップが0.5mmを超え、3mmより小さい場合
    は、請求項1に記載のアークスポット溶接を行なった後
    に、そのビード上にさらにアークスポット溶接すること
    を特徴とする亜鉛めっき鋼板のアークスポット溶接方
    法。
JP30390399A 1999-10-26 1999-10-26 亜鉛めっき鋼板のアークスポット溶接方法 Pending JP2001121262A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30390399A JP2001121262A (ja) 1999-10-26 1999-10-26 亜鉛めっき鋼板のアークスポット溶接方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30390399A JP2001121262A (ja) 1999-10-26 1999-10-26 亜鉛めっき鋼板のアークスポット溶接方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001121262A true JP2001121262A (ja) 2001-05-08

Family

ID=17926665

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30390399A Pending JP2001121262A (ja) 1999-10-26 1999-10-26 亜鉛めっき鋼板のアークスポット溶接方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001121262A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013010139A (ja) * 2011-05-27 2013-01-17 Nippon Steel & Sumitomo Metal Corp 継手強度に優れたアークスポット溶接継手およびその製造方法
WO2018079183A1 (ja) * 2016-10-31 2018-05-03 株式会社ダイヘン アーク溶接制御方法

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013010139A (ja) * 2011-05-27 2013-01-17 Nippon Steel & Sumitomo Metal Corp 継手強度に優れたアークスポット溶接継手およびその製造方法
WO2018079183A1 (ja) * 2016-10-31 2018-05-03 株式会社ダイヘン アーク溶接制御方法
CN109789506A (zh) * 2016-10-31 2019-05-21 株式会社达谊恒 电弧焊接控制方法
KR20190077336A (ko) * 2016-10-31 2019-07-03 가부시키가이샤 다이헨 아크 용접 제어 방법
JPWO2018079183A1 (ja) * 2016-10-31 2019-09-12 株式会社ダイヘン アーク溶接制御方法
EP3533553A4 (en) * 2016-10-31 2020-07-29 Daihen Corporation ARC WELDING CONTROL METHOD
KR102337622B1 (ko) * 2016-10-31 2021-12-08 가부시키가이샤 다이헨 아크 용접 제어 방법
US11305370B2 (en) 2016-10-31 2022-04-19 Daihen Corporation Arc welding control method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5014834B2 (ja) アルミニウム材と鋼材のmig溶接方法
US10155276B2 (en) Method of welding surface-treated members using a welding wire
EP2010353B1 (en) Metal cored electrode for open root pass welding
JP4256879B2 (ja) 鉄系材料とアルミニウム系材料との接合方法および接合継手
US7800011B2 (en) MIG welded joint between aluminum and steel members and MIG welding process
JP2004223548A (ja) アルミニウムと鉄鋼の接合方法
CN109982802B (zh) 免清根全熔透焊接方法和焊接接头
JP5226564B2 (ja) 異材接合方法
KR20180034561A (ko) 스폿 용접 방법
Das et al. Regulated metal deposition (RMD™) technique for welding applications: an advanced gas metal arc welding process
JP2003211270A (ja) アルミニウムと鉄鋼の接合方法
US6828526B1 (en) Gas metal buried arc welding of lap-penetration joints
JP2009226425A (ja) 異種板材のスポット溶接方法
JP6119948B1 (ja) 立向き狭開先ガスシールドアーク溶接方法
JP2009262198A (ja) 鋼材とアルミニウム材のmig溶接継手の製造方法及び鋼材とアルミニウム材のmig溶接継手
JP2001121262A (ja) 亜鉛めっき鋼板のアークスポット溶接方法
JP2016007620A (ja) 溶接方法及び溶接構造物
JP2006088174A (ja) 異材接合方法
CA2568798C (en) Gas metal buried arc welding of lap-penetration joints
JP5173558B2 (ja) 鋼材とアルミニウム材のmig溶接継手の製造方法
RU2688350C1 (ru) Способ гибридной лазерно-дуговой сварки с напылением стальных плакированных труб
JP2009072812A (ja) 鉄−アルミニウム材料の溶接方法及び鉄−アルミニウム接合部材
WO2019151162A1 (ja) 片面サブマージアーク溶接方法、および片面サブマージアーク溶接装置
Kah et al. Modified GMAW processes: Control of heat input
JP3226779B2 (ja) エレクトロスラグ溶接方法