JP2001120888A - 業務用洗濯機における洗濯機用薬液の計量混合噴霧装置 - Google Patents

業務用洗濯機における洗濯機用薬液の計量混合噴霧装置

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JP2001120888A
JP2001120888A JP30581399A JP30581399A JP2001120888A JP 2001120888 A JP2001120888 A JP 2001120888A JP 30581399 A JP30581399 A JP 30581399A JP 30581399 A JP30581399 A JP 30581399A JP 2001120888 A JP2001120888 A JP 2001120888A
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washing machine
chemical
mixing
tank
chemicals
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Kiyohisa Aono
清久 青野
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SEVEN RIVER KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 計量ポンプを使用しないで、流量計によって
計量し、薬液の粘度に関係なく、正確に計量でき、入力
信号に応じて、投入量、パターンの変更が簡単に行える
業務用洗濯機における洗濯機用薬液の計量混合装置およ
び計量混合方法を開発することにある。 【解決手段】 業務用洗濯機における洗濯用薬液の計量
混合装置において、攪拌タンク1と各薬液タンク2
a..2d・給水路3とをそれぞれパイプ4で連通し、
これら各パイプの中途で、チェックバルブ5aと電磁弁
5bとの間に流量計6をそれぞれ設け、攪拌タンクには
加圧・減圧装置7を設け、各薬液タンク内の各薬液及び
給水路からの水とを、それぞれ流量計を用いて計量し、
薬液・水を攪拌タンク内で希釈混合することを特徴とす
る計量混合装置と計量混合方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、業務用洗濯機に
おける洗濯機用薬液の計量混合装置および計量混合方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、業務用洗濯機における洗濯機用薬
液供給装置は、洗剤、仕上げ加工剤等の薬剤を、水と混
合し、希釈した希釈薬液を洗濯機の槽内に供給するもの
であり、各薬液が、それぞれ必要な時に必要な量だけ,
必要な配合ができるよう、薬液毎にそれぞれ、加圧又は
減圧する容器であって、その内部にベローズ容器を封入
したものを用いていた(登録第3015277号実用新
案)。
【0003】しかし、各薬液毎に、薬液供給装置の容器
を設けることは、洗濯機も大型となり、占有面積も増大
し、また、薬液の計量に使用する計量ポンプは、容器内
のベローズポンプがよく破れ、耐久性に問題があり、メ
ンテナンスの面でも面倒であり、また、チューブポンプ
は使用頻度が進むとチューブが劣化して来ることによ
り、計量が不正確となり、さらにタイマー計量は、薬液
の粘度の変化により正確に計量出来ないという欠点があ
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明は、
上記の欠点を除去するために発明されたものであり、業
務用洗濯機における洗濯機用薬液供給装置であって、計
量ポンプを使用しないで、流量計によって計量し、薬液
の粘度に関係なく、正確に計量でき、入力信号に応じ
て、投入量、パターンの変更が簡単に行える業務用洗濯
機における洗濯機用薬液の計量混合装置および計量混合
方法を開発することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、業
務用洗濯機における洗濯用薬液の計量混合装置におい
て、攪拌タンクと各薬液タンク・給水路とをそれぞれパ
イプで連通し、これら各パイプの中途でチェックバルブ
と電磁弁との間に流量計をそれぞれ設け、攪拌タンクに
は加圧・減圧装置を設け、各薬液タンク内の各薬液及び
給水路からの水とを流量計を用いて計量し、薬液・水を
攪拌タンク内で希釈混合することを特徴とするものであ
り、水と希釈混合した薬液を、加圧エアーにより洗濯機
槽内に、噴霧あるいは投入することを特徴とし、さら
に、業務用洗濯機における洗濯機用薬液の計量混合装置
において、攪拌タンク内を陰圧にして、一または複数の
薬液の所望量を、流量計によって定量計量し、攪拌タン
ク内で水と希釈混合することを特徴とする計量混合方法
からなるものである。
【0006】
【発明の実施の形態】そこで本発明の第一の発明の一実
施例を図面に基づいて説明すると、業務用洗濯機におけ
る洗濯用薬液の計量混合装置において、攪拌タンク
(1)と各薬液タンク(2a・・2d)・給水路(3)
とをそれぞれパイプ(4)で連通し、これら各パイプ
(4)の中途でチェックバルブ(5a)と電磁弁(5
b)との間に、流量計(6)をそれぞれ設け、攪拌タン
ク(1)には加圧・減圧装置(7)を設け、各薬液タン
ク(2a・・2d)内の各薬液及び給水路(8)からの
水とをそれぞれの流量計(9)を用いて計量し、薬液・
水を攪拌タンク(1)内で希釈混合することを特徴とす
るものである。
【0007】尚、この実施例として薬液タンクは、A、
B、CそしてDの4種類の薬液を用いることを一例とし
て説明するが、これより、少なくても、多くてもよいも
のである。また、攪拌タンク(1)内に設置された(1
0)は、第1リードスイッチであり、その目的は、混合
攪拌された薬液がスプレーされ、薬液がなくなり、この
第1リードスイッチが働くとタイマーが作動して、その
時間の間、加圧が続くものであり、そのため攪拌タンク
(1)内の薬液がすべてスプレーされるものである。
【0008】また、(11)は、第2リードスイッチであ
り、このスイッチの目的は、安全スイッチであり、何か
の異常で計量以上の薬液又は水が攪拌タンク(1)内に
流入された際に作動するものであり、機械を止めるもの
である。
【0009】そして、流量計で計量された水と希釈混合
した薬液は、攪拌タンク(1)からパイプ(4a)を通
り、エアーパイプ(4b)からの加圧エアーにより、洗
濯機槽(X)内に、噴霧あるいは投入するものである。
【0010】また、本発明の第二の発明の実施例を図面
に基づいて説明すると、業務用洗濯機における洗濯機用
薬液の計量混合装置において、攪拌タンク(1)内のエ
アーを加圧・減圧弁(12)の減圧にして攪拌タンク内を
陰圧にして、一または複数の薬液の所望量を、流量計
(9)によって定量計量し、各電磁弁(5)を開放し
て、攪拌タンク(1)内で水と希釈混合することを特徴
とする計量混合方法からなるものである。
【0011】尚、薬液を使用後、攪拌タンク(1)内を
洗浄する場合には、各薬液タンク(2a・・2d)の各
電磁弁(5b)を閉塞し、給水路(3)から分岐した洗
浄バルブ(13)を開口して混合タンク(1)内に残留し
た薬液を、濯ぎ流すものである。
【0012】
【発明の効果】この発明によると、各薬液の定量供給装
置に、それぞれ各容器を設ける必要がなく、攪拌タンク
内に水とともに入れるため、各容器の占有部分が必要な
く、その分コンパクトにすることができ、また、各薬液
の量を、攪拌タンクを陰圧にし、各薬液タンクと混合タ
ンクを連通するパイプの途中に流量計を設け、該流量計
によって計量するため、薬液の粘度に関係なく、従来の
タイマー計量による不正確とは異なり、正確な計量が出
来、従って入力信号に応じて投入量、パターン変更が簡
単にできる等極めて有益なる効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 攪拌タンク 2a 薬液タンク 2b 薬液タンク 2c 薬液タンク 2d 薬液タンク 3 給水路 4 パイプ 4a パイプ 4b エアーパイプ 5a チェックバルブ 5b 電磁弁 6 流量計 7 加圧・減圧装置 8 給水路 9 流量計 10 第1リードスイッチ 11 第2リードスイッチ 12 加圧・減圧弁 13 洗浄バルブ X 洗濯機槽
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年6月13日(2000.6.1
3)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 業務用洗濯機における洗濯機用薬液
の計量混合噴霧装置
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、業務用洗濯機に
おける洗濯機用薬液の計量混合噴霧装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、業務用洗濯機における洗濯機用薬
液供給装置は、洗剤、仕上げ加工剤等の薬剤を、水と混
合し、希釈した希釈薬液を洗濯機の槽内に供給するもの
であり、各薬液が、それぞれ必要な時に必要な量だけ,
必要な配合ができるよう、薬液毎にそれぞれ、加圧又は
減圧する容器であって、その内部にベローズ容器を封入
したものを用いていた(登録第3015277号実用新
案)。
【0003】しかし、各薬液毎に、薬液供給装置の容器
を設けることは、薬液供給装置が大型となり、占有面積
も増大し、また、薬液の計量に使用する計量ポンプは、
容器内のベローズポンプがよく破れ、耐久性に問題があ
り、メンテナンスの面でも面倒であり、また、チューブ
ポンプは使用頻度が進むとチューブが劣化して来ること
により、計量が不正確となり、さらにタイマー計量は、
薬液の粘度の変化により正確に計量出来ないという欠点
があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明は、
上記の欠点を除去するために発明されたものであり、業
務用洗濯機における洗濯機用薬液供給噴霧装置であっ
て、計量ポンプを使用しないで、流量計によって計量
し、薬液の粘度に関係なく、正確に計量でき、入力信号
に応じて、投入量、パターンの変更が簡単に行える業務
用洗濯機における洗濯機用薬液の計量混合噴霧装置およ
び計量混合方法を開発することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、業
務用洗濯機における洗濯用薬液の計量混合噴霧装置にお
いて、攪拌タンクと各薬液タンク・給水路とをそれぞれ
パイプで連通し、これら各パイプの中途でチェックバル
ブと電磁弁との間に流量計をそれぞれ設け、攪拌タンク
には加圧・減圧装置を設け、各薬液タンク内の各薬液及
び給水路からの水とを流量計を用いて計量し、薬液・水
を攪拌タンク内で希釈混合することを特徴とするもので
あり、水と希釈混合した薬液を、加圧エアーにより洗濯
機槽内に、噴霧することを特徴する計量混合噴霧装置よ
りなるものである。
【0006】
【発明の実施の形態】そこで本発明の第一の発明の一実
施例を図面に基づいて説明すると、業務用洗濯機におけ
る洗濯用薬液の計量混合噴霧装置において、攪拌タンク
(1)と各薬液タンク(2a・・2d)・給水路(3)
とをそれぞれパイプ(4)で連通し、これら各パイプ
(4)の中途でチェックバルブ(5a)と電磁弁(5
b)との間に、流量計(6)をそれぞれ設け、攪拌タン
ク(1)には加圧・減圧装置(7)を設け、各薬液タン
ク(2a・・2d)内の各薬液及び給水路(8)からの
水とをそれぞれの流量計(9)を用いて計量し、薬液・
水を攪拌タンク(1)内で希釈混合することを特徴とす
るものである。
【0007】尚、この実施例として薬液タンクは、A、
B、CそしてDの4種類の薬液を用いることを一例とし
て説明するが、これより、少なくても、多くてもよいも
のである。また、攪拌タンク(1)内に設置された(1
0)は、第1リードスイッチであり、その目的は、混合
攪拌された薬液がスプレーされ、薬液がなくなり、この
第1リードスイッチが働くとタイマーが作動して、その
時間の間、加圧が続くものであり、そのため攪拌タンク
(1)内の薬液がすべてスプレーされるものである。
【0008】また、(11)は、第2リードスイッチであ
り、このスイッチの目的は、安全スイッチであり、何か
の異常で計量以上の薬液又は水が攪拌タンク(1)内に
流入された際に作動するものであり、機械を止めるもの
である。
【0009】そして、流量計で計量された水と希釈混合
した薬液は、攪拌タンク(1)からパイプ(4a)を通
り、エアーパイプ(4b)からの加圧エアーにより、洗
濯機槽(X)内に、噴霧するものである。
【0010】また、本発明の第二の発明の実施例を図面
に基づいて説明すると、業務用洗濯機における洗濯機用
薬液の計量混合噴霧装置において、攪拌タンク(1)内
のエアーを加圧・減圧弁(12)の減圧にして攪拌タンク
内を陰圧にして、一または複数の薬液の所望量を、流量
計(9)によって定量計量し、各電磁弁(5)を開放し
て、攪拌タンク(1)内で水と希釈混合することを特徴
とする。
【0011】尚、薬液を使用後、攪拌タンク(1)内を
洗浄する場合には、各薬液タンク(2a・・2d)の各
電磁弁(5b)を閉塞し、給水路(3)から分岐した洗
浄バルブ(13)を開口して混合タンク(1)内に残留し
た薬液を、濯ぎ流すものである。
【0012】
【発明の効果】この発明によると、各薬液の定量供給装
置に、それぞれ各容器を設ける必要がなく、攪拌タンク
内に水とともに入れるため、各容器の占有部分が必要な
く、その分コンパクトにすることができ、また、各薬液
の量を、攪拌タンクを陰圧にし、各薬液タンクと混合タ
ンクを連通するパイプの途中に流量計を設け、該流量計
によって計量するため、薬液の粘度に関係なく、従来の
タイマー計量による不正確とは異なり、正確な計量が出
来、従って入力信号に応じて投入量、パターン変更が簡
単にできる等極めて有益なる効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す説明図である。
【符号の説明】 1 攪拌タンク 2a 薬液タンク 2b 薬液タンク 2c 薬液タンク 2d 薬液タンク 3 給水路 4 パイプ 4a パイプ 4b エアーパイプ 5a チェックバルブ 5b 電磁弁 6 流量計 7 加圧・減圧装置 8 給水路 9 流量計 10 第1リードスイッチ 11 第2リードスイッチ 12 加圧・減圧弁 13 洗浄バルブ X 洗濯機槽

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 業務用洗濯機における洗濯用薬液の計量
    混合装置において、攪拌タンクと各薬液タンク・給水路
    とをそれぞれパイプで連通し、これら各パイプの中途
    で、チェックバルブと電磁弁との間に流量計をそれぞれ
    設け、攪拌タンクには加圧・減圧装置を設け、各薬液タ
    ンク内の各薬液及び給水路からの水とを、それぞれ流量
    計を用いて計量し、薬液・水を攪拌タンク内で希釈混合
    することを特徴とする洗濯機用薬液の計量混合装置。
  2. 【請求項2】 水と希釈混合した薬液を、加圧エアーに
    より洗濯機槽内に、噴霧あるいは投入することを特徴と
    する請求項1記載の計量混合装置。
  3. 【請求項3】 業務用洗濯機における洗濯機用薬液の計
    量混合装置において、攪拌タンク内を陰圧にして、一ま
    たは複数の薬液の所望量を、流量計によって定量計量
    し、攪拌タンク内で水と希釈混合することを特徴とする
    計量混合方法。
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