JP2001119535A - 画像読み取り装置、画像読み取りシステム、画像読み取り方法、及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 - Google Patents

画像読み取り装置、画像読み取りシステム、画像読み取り方法、及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体

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JP2001119535A
JP2001119535A JP29423099A JP29423099A JP2001119535A JP 2001119535 A JP2001119535 A JP 2001119535A JP 29423099 A JP29423099 A JP 29423099A JP 29423099 A JP29423099 A JP 29423099A JP 2001119535 A JP2001119535 A JP 2001119535A
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Hideaki Shimizu
秀昭 清水
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スキャナにおいて、CCDラインセンサ等を
収納し副走査方向に往復移動する光学ユニットの戻り時
間によるオーバヘッドをなくす。 【解決手段】 原稿の同じページについて2回以上の読
み取りを行い、データフォーマットの異なる画像データ
を得る場合、例えば、モノクロ1ビット画像データとカ
ラー画像データを得る場合、スキャナエンジン201に
おける上記光学ユニットの順方向移動時には、データ量
の多いカラー画像データを読み取り、逆方向移動時には
データ量の少ないモノクロ1ビット画像データを読み取
る。逆方向に読み取られた画像データは、鏡像処理を施
されて正像に変換される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スキャナ等に用い
て好適な画像読み取り装置、画像読み取りシステム、画
像読み取り方法、及びそれらに用いられるコンピュータ
読み取り可能な記憶媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般にスキャナは、ラインセンサである
受光素子を原稿画像に対して一方向(順方向)に移動さ
せながら、1ページ分の原稿画像を読み取って画像デー
タを得るようにしている。そして、次のページを読み取
る場合は、ラインセンサである受光素子をいったん元の
位置(ホームポジション)に戻してから、同様にスキャ
ンを行うようにしている。
【0003】また、スキャナにおいては、例えば、次の
ように様々な画像フォーマットの画像データの読み取り
が行えるものもある。 ・色 カラー画像、モノクロ画像 ・解像度 100dpi〜1200dpi ・画素ビット深さ 1色に付き8ビット、4ビット、1ビット
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、1枚の
原稿画像を何回も読み取るような場合には、ラインセン
サである受光素子をホームポジションに戻すまでの時間
が、1ページ当たりの読み取り時間のオーバヘッドとな
り、パフォーマンスを低下させる大きな要因となってい
る。
【0005】前述のように様々な画像フォーマットの画
像データの読み取りを行う場合、複数ページの原稿画像
に対して、一回の操作指定で異なる複数の画像フォーマ
ットで読み取りを行わせることがある。この場合、異な
る画像フォーマットで読み取る度に、スキャンを繰り返
すことになる。そのため、上記ホームポジションへの戻
り時間によるオーバヘッド分の割合が、全画像データを
読み取るトータル時間に対して大きなものとなってしま
う。
【0006】本発明は、上記の問題を解決するために成
されたもので、上記のようなホームポジションへの戻り
時間によるオーバヘッドをなくし、画像読み取りパフォ
ーマンスを向上させることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の画像読み取り装置は、原稿画像を走査し
て画像データを読み取る画像読み取り手段と、上記画像
読み取り手段を順方向及び逆方向に往復移動させる可動
手段と、順方向移動時だけでなく逆方向移動時にも上記
画像読み取り手段に画像を読み取らせることを可能とし
た画像読み取り制御手段とを備え、一の原稿画像に対し
て複数回の画像データの読み取りを行う指示があったと
き、上記画像読み取り制御手段は、上記画像読み取り手
段に順方向移動時及び逆方向移動時の両方で読み取りを
行わせる点に特徴を有する。
【0008】また、本発明の画像読み取り装置において
は、上記画像読み取り手段で読み取られた画像データに
処理を加えてデータフォーマット変換する画像データ処
理手段を備え、一の原稿画像に対して複数回の画像デー
タの読み取りを行う指示があったとき、異なるフォーマ
ット毎に走査を分けて行う点に特徴を有する。
【0009】また、本発明の画像読み取り装置において
は、一の原稿画像に対して多ビット画像データと1ビッ
ト画像データとの読み取りを行う指示があったとき、上
記画像読み取り制御手段は、上記画像読み取り手段に、
順方向移動時に多ビット画像データを読み取らせ、逆方
向移動時に1ビット画像データを読み取らせる点に特徴
を有する。
【0010】また、本発明の画像読み取り装置において
は、一の原稿画像に対して解像度の異なる画像データの
読み取りを行う指示があったとき、上記画像読み取り制
御手段は、上記画像読み取り手段に、順方向移動時に解
像度の高い画像データを読み取らせ、逆方向移動時に解
像度の低い画像データを読み取らせる点に特徴を有す
る。
【0011】また、本発明の画像読み取り装置において
は、上記逆方向移動時に読み取られた画像データを正像
に変換する鏡像変換手段を設けた点に特徴を有する。
【0012】また、本発明の画像読み取り装置において
は、上記画像読み取り手段の順方向への移動速度と逆方
向への移動速度とをそれぞれ制御する移動速度制御手段
を備えた点に特徴を有する。
【0013】本発明の画像読み取りシステムは、複数の
機器が互いに通信可能に接続されてなる画像読み取りシ
ステムであって、上記複数の機器のうち少なくとも1つ
の機器は、上記本発明の画像読み取り装置の機能を有す
ることを特徴とする画像読み取りシステム。
【0014】本発明の画像読み取り方法は、一の原稿画
像に対して複数回の画像データの読み取りを行う指示が
あったとき、原稿画像に対して順方向及び逆方向に往復
移動しながら、その両方の移動時で読み取りを行う手順
を有する点に特徴を有する。
【0015】本発明のコンピュータ読み取り可能な記憶
媒体は、一の原稿画像に対して複数回の画像データの読
み取りを行う指示があったとき、原稿画像に対して順方
向及び逆方向に往復移動しながら、その両方の移動時で
読み取りを行う手順をコンピュータに実行させるための
プログラムを記憶した点に特徴を有する。
【0016】以上述べたように本発明では、一の原稿画
像に対して2回以上の画像データの読み取りを行う指示
があったとき、順方向移動時及び逆方向移動時の両方で
読み取りを行うことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
と共に説明する。図1は本発明の実施の形態による画像
読み取り装置としてのスキャナ102の構成を示すブロ
ック図である。このスキャナ102についての説明の前
に、図2に基づいて当該スキャナ102を用いたネット
ワークシステムの概要を説明する。
【0018】図2において、101は機器を接続する公
知の技術を用いたネットワークであり、本実施の形態で
は、TCP/IPプロトコルを用いたイーサネットの使
用を想定している。
【0019】102は用紙等に印刷された原稿を光学的
に読み取るスキャナであり、ネットワークインターフェ
ースを備え、ネットワーク101を介して各機器に接続
されている。読み取り画像データはRGB3色のカラー
スキャナである。
【0020】103は管理サーバであり、上記スキャナ
102、後述するプリンタ2095、2902、290
3及びFAX2904の組み合わせによる仮想MFP
(マルチファンクション機器)を構成する際の構成情報
(以下、転送バスプロファイルという)を格納し、入力
機器、出力機器の要請により転送バスプロファイルの提
供を行う。管理サーバ103は、通常、パーソナルコン
ピュータやワークステーションにサーバソフトを導入す
ることによって実現される。管理サーバ103はネット
ワークインターフェースを備え、ネットワーク101を
介して各機器に接続されている。
【0021】2095、2902、2903はプリンタ
であり、ネットワークインターフェースを備え、ネット
ワーク101を介して送られてきた印刷データや画像デ
ータを受信して、電子写真技術等の公知の印刷技術を用
いて用紙等のメディアに印刷を行う。2095はスキャ
ナ2070を有する白黒デジタル複合機、2902はカ
ラーレーザプリンタ、2903は白黒レーザビームプリ
ンタである。
【0022】2904はFAXであり、ネットワークイ
ンターフェースを備え、公衆回線2905を介して画像
データの送受信を行う。また、スキャナ102で読み取
った画像データを受信したり、受信した画像データをプ
リンタ2095、2902、2903に送信したり、管
理サーバ103でファイル化する画像データを公衆回線
2905上に入出力したりする。
【0023】尚、本実施の形態では、スキャナ102か
ら送信された画像データはプリンタ2095、290
2、2903によって直ちに印刷可能であることを想定
しており、ここではページ記述言語(以下、PDLとい
う)への変換については言及しない。
【0024】図1は、上記スキャナ102の構成を示す
ブロック図である。201は公知の光学読み取り技術を
用いたスキャナエンジン、202は全体の動作を制御す
るCPU、203はスキャナエンジン201が読み込ん
だ画像データを一時的に格納したり、作業用の記憶情報
を蓄えておいたりするRAM、204はCPU202の
プログラムを格納するROM、205はネットワークに
接続するためのネットワークインターフェースである。
208は操作パネルで、ユーザインターフェースを提供
するために、液晶、LED等のディスプレイ装置と複数
個の操作ボタンから構成されている。
【0025】尚、スキャナエンジン201は、従来公知
のように、原稿を光源で照明し、その反射光をCCDラ
インセンサで読み取るように構成され、CCDラインセ
ンサは、光源、レンズ、ミラー等の光学系と共にユニッ
ト化され、このユニットが順方向と逆方向に往復移動し
て走査するようになされているものである。
【0026】さらに、206は当該スキャナ102の機
器情報を管理サーバ103に伝えるデバイスプロファイ
ル供給部、207は管理サーバ103から転送バスプロ
ファイルを獲得し、RAM203に格納する転送バスプ
ロファイル獲得部、、209はジョブステータス通知
部、210はリモート操作管理部である。尚、デジタル
複合機であるプリンタ2095にも、同様の構成のスキ
ャナ2070が装備されている。
【0027】図3は上記プリンタ2903の構成を示す
ブロック図である。301は電子写真やインクジェット
等の公知の印刷技術を用いたプリンタエンジン、302
は全体の動作を制御するCPU、303はプリンタエン
ジン301で印刷する画像データを一時的に格納した
り、作業用の記憶情報を蓄えておいたりするRAM、3
04はCPU302のプログラムを格納するROM、3
05はネットワーク101に接続するためのネットワー
クインターフェースである。308は操作パネルで、ユ
ーザインターフェースを提供するために、液晶、LED
等のディスプレイ装置と複数個の操作ボタンから構成さ
れている。
【0028】さらに、306は当該プリンタ2903の
機器情報を管理サーバ103に伝えるデバイスプロファ
イル供給部、307は管理サーバ103から転送バスプ
ロファイルを獲得し、RAM303に格納する転送バス
プロファイル獲得部、309はジョブステータス通知
部、310はリモート操作管理部である。尚、他のプリ
ンタ2095、2902も基本的に上記と同様に構成さ
れている。
【0029】図4は上記管理サーバ103の構成を示す
ブロック図である。図4において、401は全体の動作
を制御するCPU、402は作業用の記憶情報やCPU
401のプログラムを格納するRAM、405はデバイ
スプロファイルから生成された転送バスプロファイルを
格納する転送バスプロファイルデーベース、406はネ
ットワーク101に接続するためのネットワークインタ
ーフェースである。
【0030】さらに、407はネットワーク101に接
続された各機器からデバイスプロファイルを獲得し、デ
バイスプロファイルデータベース404に格納するデバ
イスプロファイル獲得部、408は機器の要求に従い、
転送バスプロファイルデータベース405から転送バス
プロファイルを読み込み、ネットワーク101を介して
機器に供給する転送バスプロファイル供給部、409は
デバイスプロファイルデータベース402に書かれた機
器情報から転送バスプロファイルを生成して、転送バス
プロファイルデータベース405に書き込む転送バスプ
ロファイル生成部である。
【0031】次に、デバイスプロファイルについて説明
する。デバイスプロファイルは、仮想MFPを構成する
ために必要な各機器に関する性能や特徴を示すデータで
あり、図5〜図7に示すようなテキストデータから構成
される。
【0032】図5には、スキャナ102におけるデバイ
スプロファイルの一例を示す。図5において、Devi
ce−Typeとは、機器の種類を示すもので、この場
合は入力機器であり、スキャナであることを示してい
る。Device−idとは、機器のモデル名を示し、
この場合はSC−220が機器のモデル名であることを
示している。Device−Adressとは、機器の
ネットワークアドレスを示しており、この場合は17
2.16.10.2が機器のネットワークアドレスであ
ることを示している。
【0033】Resolutionは、機器がサポート
している解像度であり、この場合は150dpi〜24
00dpiの解像度をサポートしていることを示してい
る。Original−sizeとは、機器がサポート
している最大原稿サイズであり、この場合は機器がA3
の原稿サイズをサポートしていることを示している。D
ocument−formatとは、機器がサポートす
る画像フォーマットであり、この場合は機器がTIF
F、JPEGとGIFタイプの画像出力をサポートして
いることを示している。
【0034】図6には、プリンタ2903におけるデバ
イスプロファイルの一例を示す。図6において、Dev
ice−Typeとは、機器の種類を示すものであり、
この場合は出力機器であり、レーザプリンタであること
を示している。Device−idとは、機器のモデル
名を示し、この場合はLBP−XXXが機器のモデル名
であることを示している。Device−Adress
とは、機器のネットワークアドレスを示しており、この
場合は172.16.10.3が機器のネットワークア
ドレスであることを示している。
【0035】Resolutionは、機器がサポート
している解像度であり、この場合は300dpi、60
0dpiの解像度をサポートしていることを示してい
る。Media−sizeとは、機器がサポートしてい
る用紙サイズを示しており、この場合は、機器が、Le
tter、LetterR、Legalの用紙サイズを
サポートしていることを示している。Cassetは、
装備している用紙カセット段とその用紙サイズを示して
いる。ここでは、上段にLetterR、下段にLeg
alサイズが収められていることが分かる。Outpu
t−speedは、プリント速度を示し、ここでは、L
etter用紙で6枚/分の速度であることを示してい
る。
【0036】Output−feeは、機器を利用した
場合の課金を示すもので、ここではLetterサイズ
で白黒の画像を出力した場合に、10円課金されること
を示している。Document−formatは、機
器がサポートしている画像フォーマットを示し、ここで
はLIPS4、N201、ESC/Pによる入力をサポ
ートしていることを示している。Optionは、プリ
ンタに接続するOption機器情報を示すもので、こ
の場合は何も接続されていないことを示している。
【0037】図7には、プリンタ2095におけるデバ
イスプロファイルの一例を示す。図7において、Dev
ice−Typeとは、機器の種類を示すものであり、
この場合は出力機器であり、レーザプリンタであること
を示している。Device−idとは、機器のモデル
名を示し、この場合はGP−XXXが機器のモデル名で
あることを示している。Device−Adressと
は、機器のネットワークアドレスを示しており、この場
合は172.16.10.2が機器のネットワークアド
レスであることを示している。
【0038】Resolutionは、機器がサポート
している解像度であり、この場合は300dpi、60
0dpiの解像度をサポートしていることを示してい
る。Media−sizeとは機器がサポートしている
用紙サイズを示しており、この場合は、機器がLett
er、LetterR、Legal、LegalR、S
tatementの用紙サイズをサポートしていること
を示している。Cassetは、装備している用紙カセ
ット段とその用紙サイズを示している。ここでは、1段
にLetterR、2段にLegal、3段にLega
l、4段にLetter、5段にStatement、
6段にLegalRのサイズが収められていることが分
かる。Output−speedは、プリント速度を示
し、ここではLetter用紙で32枚/分の速度であ
ることを示している。
【0039】Output−feeは、機器を利用した
場合の課金を示すもので、ここではLetterサイズ
で白黒の画像を出力した場合、10円が課金されること
を示している。Document−formatは、機
器がサポートしている画像フォーマットを示し、ここで
はLIPS4、N201、ESC/Pによる入力をサポ
ートしていることを示している。Optionは、プリ
ンタに接続するOption機器情報を示すもので、こ
の場合は20ビットのステープル機能を有するソータ
と、両面プリントを行うための両面ユニットが装備され
ていることを示している。
【0040】以上の各機器のデバイスプロファイルは、
管理サーバ103のデバイスプロファイル獲得部407
により獲得処理が行われる。
【0041】次に、図8に、上記スキャナ102の操作
パネル208を示す。図8において、LCD表示部30
01は、LCD上にタッチパネルシートが貼られてお
り、システムの操作画面を表示すると共に、表示してあ
るキーが押されると、その位置情報がCPU202に伝
えられる。スタートキー3002は、原稿画像の読み取
り動作を開始するとき等に用いられ、スタートキー30
02中央部には緑と赤の2色のLEDがあり、その色に
よってスタートキー3002が使える状態にあるかどう
かを表す。ストップキー3003は、稼働中に動作を停
止させるときに用いられる。IDキー3004は、使用
者のユーザIDを入力するときに用いられる。リセット
キー3005は設定を初期化するときに用いられる。
【0042】以下、操作パネル208の各画面について
説明する。図9はメイン画面3100を示している。こ
こでは、現在ネットワーク上の機器の組み合わせで実現
可能な機能を全て表示している。図2のネットワーク1
01上の機器102、2904、2095、2070、
2902、2903の組み合わせて実現可能な全機能は
例えば次の通りである。尚、FAX2904にはスキャ
ナがあるが、ここでは、このスキャナを2904で示
す。
【0043】 モノカラーコピー: スキャナ102、2070→プリンタ2095、29 02、2903 カラーコピー: スキャナ102→プリンタ2902 FAX送信: スキャナ2904、102、2070→送信FAX2 9O4 FAX受信: 受信FAX2904→プリンタ2904、2902、 2903、2095 製本化: 最大20部ステープル(2095) 両面プリント有り: 両面ユニット(2095) 用紙サイズ: Letter、LetterR、Legal、Leg alR、Statement
【0044】図9のメイン画面3000には、以上の機
能を行えるように表示がなされている。ただし、この操
作画面208はスキャナ102におけるものなので、F
AX受信を行うための機能表示はない。
【0045】現在選択されているメイン画面3100
は、ネットワーク101上でリモートコピーを行うコピ
ーモードキー3120、FAX送信モードキー312
1、ネットワーク101上のクライアントに読み取り画
像を送信するスキャナモードキー3122、モノクロモ
ード、カラーモードを選択するImage Quali
ty選択ボタン3105、及び選択されたImage
Qualityを表示するImage Quality
表示領域3104、装置のステータス、コピーの倍率、
用紙サイズ、プリント部数を表示するコピーパラメータ
表示部3101、拡大縮小設定ボタン3106、310
7、用紙選択ボタン3108、ソータ選択ボタン311
0、両面コピー設定ボタン3112、濃度インジケータ
及び設定ボタン3109、テンキー3114から構成さ
れている。
【0046】用紙選択ボタン3108を押すと、図10
に示す紙選択サブ画面3140が現れる。ここでは、ネ
ットワーク101上の画像出力機器のCassette
情報に基づいて表示が行われる。全画面出力機器のカセ
ットに収められている用紙サイズを表示し、用紙サイズ
の選択を行うことができる。ここでは、Letter、
LetterR、Legal、LegalR、Stat
ementの5種類の用紙がネットワーク101上の画
像出力機器のカセットに収められていることを示してい
る。
【0047】ただし、例えば、プリンタ2095が稼動
中である場合には、このプリンタ2095を使用するこ
とができない。そこで、図10では表示しないが、プリ
ンタ2095にのみ収められている用紙サイズLega
lR、Statementの2種類の表示がグレー表示
となり、押せなくなっている。
【0048】そして、プリンタ2095の現在進行中の
ジョブが終了し動作可能な状態になれば、Legal
R、Statementの用紙表示は他の用紙表示と同
じ表示に戻り、選択可能な状態になる。同様に、用紙切
れでプリントできないような場合にも、用紙サイズLe
galR、Statementの2種類の表示がグレー
表示となり、押せなくなっている。また、カラーコピー
を選択した場合には、プリンタ2902(カラーレーザ
プリンタ)にセットされているLetter、Lega
l以外の選択キーはグレー表示となり、押せなくなる。
【0049】ソータはプリンタ2095のみに接続され
ており、このプリンタ2095が現在他のジョブで稼働
中であるため、ソータ設定ボタン3110の表示がグレ
ー表示になり、押せなくなっている。そのジョブが終了
すれば押せるようになり、その時点でソータ設定ボタン
3110を押すと、図11に示すソータ選択サブ画面3
150が現れる。
【0050】ネットワーク101上の画像出力機器につ
ながる製本化オプション機器は、プリンタ2095のソ
ータが最大機能であり、図7に示すOption機能に
あるように、ステープルを選択できる。
【0051】また同様に、両面ユニットもプリンタ20
95にのみ装備されており、このプリンタ2095が現
在他のジョブで稼働中であるため、両面コピー設定ボタ
ン3112の表示がグレー表示となり、押せなくなって
いる。そのジョブが終了すれば押せるようになり、両面
コピー設定ボタン3112を押すと、図12に示す両面
コピー設定サブ画面3160が現れ、両面コピーモード
を選択可能になる。
【0052】以下には、本実施形態のスキャナ102の
動作を説明する。スキャナで読み取った画像データを、
ネットワーク上のプリンタ、FAX、イメージサーバに
転送する機能をイメージセンドという。例えば、ネット
ワーク上のPCイメージサーバに対して、解像度200
dpiの多値カラーイメージをJPEG圧縮で転送し、
同じ画像をFAXで送信するためにFAXに対して解像
度8pelのモノクロ2値イメージを転送し、ローカル
プリンタに対して解像度600dpiのモノクロ2値イ
メージを転送するような場合である。
【0053】図13に、スキャナ102のスキャンジョ
ブ制御のフローチャートを示す。まず、ユーザが操作パ
ネル208で選択したモードによりスキャンジョブが開
始される(ステップS11)。例えば、プリンタ290
3(白黒レーザビームプリンタ)でのコピーを行うため
に、モノクロ1ビット画像600dpiで原稿画像を読
み取るための設定が行われているとする。この場合は、
ステップS12で画像フォーマットが1種類しかないこ
とが判定され、そのままスキャンが行われ(ステップS
14)、順方向での画像読み取りが終了した時点でスキ
ャンジョブが終了する(ステップS15)。
【0054】一方、プリンタ2902(カラーレーザプ
リンタ)とプリンタ2903(白黒レーザビームプリン
タ)とを同時に選択して、両方でプリント出力を行うた
めに、RGBカラー画像データ600dpiと、モノク
ロ1ビット画像データ600dpiの読み取りのための
設定が行われているとする。この場合は、ステップS1
2で画像フォーマットが2種類あることが判定され、ス
キャンジョブの順番を決定するためのステップS13に
移行する。
【0055】ステップS13では、まず、複数ある画像
フォーマットがカテゴリ1とカテゴリ2とに振り分けら
れる。具体的には、 カテゴリ1 ・カラー画像フォーマット ・モノクロ多ビット画像フォーマット カテゴリ2 ・モノクロ1ビット画像フォーマット といった内容で振り分けられる。
【0056】また、1ページの原稿画像を読み取るスキ
ャンNo.は、以下のように、順方向スキャンには奇数
が、逆方向スキャンには偶数がナンバリングされる。 順方向スキャン ・スキャン1 ・スキャン3 ・スキャン5 ・スキャン2n−1(nは自然数) 逆方向スキャン ・スキャン2 ・スキャン4 ・スキャン6 ・スキャン2n(nは自然数)
【0057】カテゴリ1に振り分けられた画像フォーマ
ットでは、無条件でデータ量(解像度)の大きい順にス
キャン1、スキャン3、スキャン5…と割り振られる。
一方、カテゴリ2に振り分けられた画像フォーマットで
は、画像データが一つだけであれば、そのまま偶数スキ
ャンに振り分けられるが、複数ある場合、データ量(解
像度)の大きい方が奇数スキャン、データ量(解像度)
の小さい方が偶数スキャンに割り振られる。このスキャ
ン番号の割り振りは、できるだけスキャンNo.が若い
番号でスキャンジョブが終了するように決められる。
【0058】上記の例に示されているRGBカラー画像
データ600dpiと、モノクロ1ビット画像データ6
00dpiの読み取りの場合、RGBカラー画像データ
600dpiがカテゴリ1に振り分けられ、モノクロ1
ビット画像データ600dpiがカテゴリ2に振り分け
られる。そして、カテゴリ1のカラー画像はスキャン1
に無条件に割り振られるとともに、カテゴリ2の 1ビッ
トモノクロ画像がスキャン2に割り振られる。
【0059】スキャンジョブの割り振り(ステップS1
3)の後、ステップS14で、順方向のスキャンでカラ
ー画像の読み取りを行い、その戻りである逆方向のスキ
ャンではモノクロ画像の読み取りを行い、スキャンジョ
ブが終了する(ステップS15)。そして、逆方向のス
キャンで読み取られた画像データは、その画像データを
折り返して正像にされる(鏡像処理)。
【0060】以上述べたように本実施形態によれば、1
ページの原稿画像を前述したいろいろな画像フォーマッ
トで読み取る場合に、順方向移動時と逆方向移動時とで
それぞれ読み取りが行われるので、ホームポジションへ
の戻り時間というオーバヘッドをなくすことができる。
【0061】しかも、1ページの原稿画像をカラー画像
データとモノクロ1ビット画像データとで読み取る場合
には、順方向スキャン時にカラー画像データの読み取り
を行い、鏡像処理を必要とする逆方向のスキャン時には
モノクロ1ビット画像データを読み取るようにしたの
で、次に述べるようにメモリ容量が要求されることもな
く、回路規模や価格を抑えることができる。
【0062】すなわち、逆方向スキャンの読み取り画像
は、順方向スキャンの読み取り画像に対して鏡像になる
ため、鏡像処理を行わなければならない。この鏡像処理
を行う場合、モノクロの1ビット画像に対して処理を行
うのであれば、変換に必要なページメモリとしては、例
えばA4原稿の場合は約4Mバイトのメモリ容量で済
む。ところが、RGBカラー画像に対して処理を行う
と、約100Mバイトというメモリ容量が必要となる。
そこで、逆方向スキャンでは、モノクロ1ビット画像デ
ータのみを読み取ることとし、大きなメモリ容量が要求
されないようにしたものである。
【0063】さらに、逆方向スキャンの読み取りでは鏡
像処理が必要とされるため、順方向の読み取りに比べて
1工程余計にかかり時間的に不利となるが、モノクロ1
ビット画像データが複数ある場合には、データ量(解像
度)の小さいモノクロ画像データを優先的に逆方向スキ
ャンで読み取るようにしたので、時間的に不利になるの
を防ぐことができる。
【0064】以上のようにスキャナジョブ制御を行うこ
とにより、パフォーマンスを最大限に引き上げ、なおか
つメモリ容量を最小限に抑えて低コストで実現すること
ができる。
【0065】次に、本発明の他の実施の形態としての記
憶媒体について説明する。上述した実施形態の機能は、
ハードウェアで構成することもできるが、CPU202
とROM204等のメモリを有するコンピュータシステ
ムで構成することもできる。コンピュータシステムで構
成する場合、上記メモリは、本発明による記憶媒体を構
成する。この記憶媒体には、上記実施の形態及び図13
のフローチャートで説明した動作及び処理を実行するた
めのプログラムがそれぞれ記憶される。
【0066】また、この記憶媒体としては、ROM、R
AM等の半導体メモリ、光ディスク、光磁気ディスク、
磁気記録媒体等を用いてもよく、これらをCD−RO
M、フロッピィディスク、磁気カード、磁気テープ、不
揮発性メモリカード等に構成して用いてよい。
【0067】従って、この記憶媒体を上記実施形態以外
の他のシステムあるいは装置で用い、そのシステムある
いはコンピュータがこの記憶媒体に格納されたプログラ
ムコードを読み出し、実行することによっても、上記実
施の形態と同等の機能を実現できると共に、同等の効果
を得ることができ、本発明の目的を達成することができ
る。
【0068】また、コンピュータ上で稼働しているOS
等が処理の一部又は全部を行う場合、あるいは記憶媒体
から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに
挿入された拡張機能ボードやコンピュータに接続された
拡張機能ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そ
のプログラムコードの指示に基づいて、上記拡張機能ボ
ードや拡張機能ユニットに備わるCPU等が処理の一部
又は全部を行う場合にも、上記実施の形態と同等の機能
を実現できると共に、同等の効果を得ることができ、本
発明の目的を達成することができる。
【0069】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
一の原稿画像を複数回読み取る場合に、順方向移動時と
逆方向移動時とでそれぞれ読み取りが行われるので、ホ
ームポジションへの戻り時間というオーバヘッドをなく
すことができる。
【0070】特に、請求項3に記載の発明によれば、原
稿画像をカラー画像データとモノクロ1ビット画像デー
タとで読み取る場合には、順方向スキャン時にカラー画
像データの読み取りを行い、鏡像処理を必要とする逆方
向のスキャン時にはモノクロ1ビット画像データを読み
取るようにしたので、鏡像処理のためのメモリ容量が要
求されることもなく、回路規模や価格を抑えることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるスキャナを示すブロ
ック図である。
【図2】本発明の実施の形態によるスキャナ及び他の機
器をネットワークで接続したネットワークシステムの構
成図である。
【図3】ネットワークシステムにおけるプリンタの構成
を示すブロック図である。
【図4】ネットワークシステムにおける管理サーバの構
成を示すブロック図である。
【図5】スキャナのデバイスプロファイルの構成図であ
る。
【図6】プリンタのデバイスプロファイルの一例を示す
構成図である。
【図7】他のプリンタのデバイスプロファイルの一例を
示す構成図である。
【図8】スキャナの操作パネルの構成図である。
【図9】スキャナの操作画面の構成図である。
【図10】紙選択画面の構成図である。
【図11】ソータ設定画面の構成図である。
【図12】両面コピー設定画面の構成図である。
【図13】スキャナの動作を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
102 スキャナ 210 スキャナエンジン 202 CPU 204 ROM 208 操作パネル

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿画像を走査して画像データを読み取
    る画像読み取り手段と、 上記画像読み取り手段を順方向及び逆方向に往復移動さ
    せる可動手段と、 順方向移動時だけでなく逆方向移動時にも上記画像読み
    取り手段に画像を読み取らせることを可能とした画像読
    み取り制御手段とを備え、 一の原稿画像に対して複数回の画像データの読み取りを
    行う指示があったとき、上記画像読み取り制御手段は、
    上記画像読み取り手段に順方向移動時及び逆方向移動時
    の両方で読み取りを行わせることを特徴とする画像読み
    取り装置。
  2. 【請求項2】 上記画像読み取り手段で読み取られた画
    像データに処理を加えてデータフォーマット変換する画
    像データ処理手段を備え、一の原稿画像に対して複数回
    の画像データの読み取りを行う指示があったとき、異な
    るフォーマット毎に走査を分けて行うことを特徴とする
    請求項1に記載の画像読み取り装置。
  3. 【請求項3】 一の原稿画像に対して多ビット画像デー
    タと1ビット画像データとの読み取りを行う指示があっ
    たとき、上記画像読み取り制御手段は、上記画像読み取
    り手段に、順方向移動時に多ビット画像データを読み取
    らせ、逆方向移動時に1ビット画像データを読み取らせ
    ることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像読み取
    り装置。
  4. 【請求項4】 一の原稿画像に対して解像度の異なる画
    像データの読み取りを行う指示があったとき、上記画像
    読み取り制御手段は、上記画像読み取り手段に、順方向
    移動時に解像度の高い画像データを読み取らせ、逆方向
    移動時に解像度の低い画像データを読み取らせることを
    特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の画像読
    み取り装置。
  5. 【請求項5】 上記逆方向移動時に読み取られた画像デ
    ータを正像に変換する鏡像変換手段を設けたことを特徴
    とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の画像読み取
    り装置。
  6. 【請求項6】 上記画像読み取り手段の順方向への移動
    速度と逆方向への移動速度とをそれぞれ制御する移動速
    度制御手段を備えたことを特徴とする請求項1〜5のい
    ずれか1項に記載の画像読み取り装置。
  7. 【請求項7】 複数の機器が互いに通信可能に接続され
    てなる画像読み取りシステムであって、上記複数の機器
    のうち少なくとも1つの機器は、請求項1〜6のいずれ
    か1項に記載の画像読み取り装置の機能を有することを
    特徴とする画像読み取りシステム。
  8. 【請求項8】 一の原稿画像に対して複数回の画像デー
    タの読み取りを行う指示があったとき、原稿画像に対し
    て順方向及び逆方向に往復移動しながら、その両方の移
    動時で読み取りを行う手順を有することを特徴とする画
    像読み取り方法。
  9. 【請求項9】 一の原稿画像に対して複数回の画像デー
    タの読み取りを行う指示があったとき、原稿画像に対し
    て順方向及び逆方向に往復移動しながら、その両方の移
    動時で読み取りを行う手順をコンピュータに実行させる
    ためのプログラムを記憶したことを特徴とするコンピュ
    ータ読み取り可能な記憶媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7145691B2 (en) 2002-01-17 2006-12-05 Kabushiki Kaisha Toshiba Image reading apparatus
US7274496B2 (en) 2003-03-04 2007-09-25 Kabushiki Kaisha Toshiba 4-line CCD sensor and image input apparatus using the same

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7145691B2 (en) 2002-01-17 2006-12-05 Kabushiki Kaisha Toshiba Image reading apparatus
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US8107137B2 (en) 2003-03-04 2012-01-31 Kabushiki Kaisha Toshiba 4-line CCD sensor and image input apparatus using the same

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