JP2001116487A - 熱交換器 - Google Patents

熱交換器

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JP2001116487A
JP2001116487A JP29652699A JP29652699A JP2001116487A JP 2001116487 A JP2001116487 A JP 2001116487A JP 29652699 A JP29652699 A JP 29652699A JP 29652699 A JP29652699 A JP 29652699A JP 2001116487 A JP2001116487 A JP 2001116487A
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heat exchanger
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Toshikatsu Karube
敏克 軽部
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Original Assignee
Showa Aluminum Corp
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アルゴン点付溶接等の煩雑な作業を伴うこと
なく継手部材の仮固定をなし得ると共に、継手部材とヘ
ッダーの適正な位置関係が確保され、かつ継手部材とヘ
ッダーとの接合部位のろう付け性も良好な熱交換器を提
供する。 【解決手段】 複数本のチューブ2の端部がヘッダー5
に連通状態に接続され、該ヘッダー5に、管接続用の継
手部材7及び取付用ブラケット6が接合された熱交換器
1において、ブラケット6に設けられた抑止用突部10
が継手部材7に圧接状態となされることで、あるいはブ
ラケットと継手部材の一方に係合凹部が、他方に係合凸
部が設けられ、これらの係合凹部と係合凸部とが係合さ
れることによって、継手部材7及びブラケット6の位置
決めがなされた状態で継手部材7及びブラケット6がヘ
ッダー5にろう付け接合されてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばカークー
ラー用凝縮器、ルームクーラー用凝縮器等として用いら
れるアルミニウム等の金属製の熱交換器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばカークーラー用凝縮器とし
ては、所定間隔をおいて並列状に配置された複数本のチ
ューブの両端に一対の中空ヘッダーが連通状態に組み付
けられ、ろう付けにより相互に接合一体化された構造の
いわゆるマルチフロータイプあるいはパラレルフロータ
イプと称される熱交換器が、高熱交換性能、低圧力損失
を実現し得るものとして公知である。
【0003】このような熱交換器では、冷媒等の熱交換
媒体出入口管がヘッダーに接続されるものとなされてお
り、これらの出入口管を介して熱交換器への冷媒流入ま
たは冷媒流出が行われるようになされている。
【0004】従来、上記熱交換媒体出入口管は、ろう付
け等によりヘッダーに直接接続されていたが、接続作業
が煩雑である等の理由から、ヘッダーの端部に継手部材
を取り付けると共に、この継手部材に出入口管を接続し
た構成のものが提案されている。
【0005】このような継手部材は、一般に、ヘッダ
ー、チューブ、フィン等の熱交換器構成部材と共に仮組
配置され、一括ろう付けによりヘッダーに接合されるも
のとなされているが、仮組してからろう付けされるまで
の間に継手部材がヘッダーの周方向に位置ずれを起こし
やすく、継手部材をヘッダーに適正配置状態に接合する
のが困難であった。
【0006】このため、従来では、継手部材をヘッダー
にアルゴン点付溶接して継手部材を仮固定状態にしてろ
う付けを行ったり、あるいは図7に示すように継手部材
(100)に倒れ防止(位置ずれ防止)のための支持脚
(101)を設けて、該支持脚(101)をチューブ
(102)に当接状態に配置して仮組し、ろう付けを行
うという方法等が採用されていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
方法ではアルゴン点付溶接に要する工数が多くなり効率
的に製造することができないし、また点付溶接の際に固
定治具等の設備を要する上に、アルゴン点付溶接にはそ
のための技能者を要する等の問題があった。
【0008】また、後者の方法では、継手部材の支持脚
(101)の先端とチューブ(102)とが接触した状
態でろう付けを行うため、該接触部分にろう材が引き込
まれてしまい、即ち継手部材(100)とヘッダー(1
03)との接合部位に十分にろう材が行き渡らず、両者
を良好な状態にろう付け接合することができないという
問題があった。従って、継手部材(100)とヘッダー
(103)とのろう付け接合部位から洩れが発生するこ
とが懸念されていた。
【0009】この発明は、かかる技術的背景に鑑みてな
されたものであって、アルゴン点付溶接等の煩雑な作業
を伴うことなく継手部材の仮固定をなし得ると共に、継
手部材とヘッダーの適正な位置関係が確保され、かつ継
手部材とヘッダーとの接合部位のろう付け性も良好で洩
れ防止性に優れた熱交換器を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明者は、ヘッダーに接合される取付用ブラケッ
トを継手部材の仮固定に利用することを着想し、鋭意研
究の結果、ブラケットに抑止用突部を設け、該抑止用突
部とブラケットのヘッダー沿接部先端部との間隔が押し
拡げられた態様で抑止用突部を継手部材のヘッダー沿接
部に当接して配置せしめることによって継手部材をヘッ
ダーに対して位置ずれを発生させることなく仮止状態に
組み付け得ること、あるいはブラケットと継手部材のう
ちの一方に係合凹部を設け、他方に係合凸部を設け、こ
れら係合凹部と係合凸部とを係合せしめることによっ
て、継手部材のヘッダー沿接部とブラケットのヘッダー
沿接部とで構成される連結沿接部を、ヘッダー外周面に
嵌合状態とすることにより、継手部材をヘッダーに対し
て位置ずれを発生させることなく仮止状態に組み付け得
ることを見出すに至り、この発明を完成した。
【0011】即ち、この発明に係る熱交換器は、複数本
の熱交換用チューブが連通状態に接続された中空ヘッダ
ーを有し、熱交換媒体出入口管接続用の継手部材がその
ヘッダー沿接部をヘッダー外周面に沿接させた状態で前
記ヘッダーに接合されると共に、取付用ブラケットがそ
のヘッダー沿接部をヘッダー外周面に沿接させた状態で
前記ヘッダーに接合された熱交換器において、前記取付
用ブラケットにおける継手部材と対向する側に抑止用突
部が設けられ、前記継手部材がヘッダー外周面に沿接し
て配置される一方、取付用ブラケットのヘッダー沿接部
がヘッダー外周面に沿接して配置され、かつ前記抑止用
突部と取付用ブラケットのヘッダー沿接部先端部との間
隔が押し拡げられた態様で抑止用突部が継手部材のヘッ
ダー沿接部に当接して配置され、前記間隔を戻そうとす
る取付用ブラケットの復元力によって、前記継手部材及
び取付用ブラケットが前記ヘッダーに仮止状態に組み付
けられ、かつこの組み付け状態において継手部材及びブ
ラケットがヘッダーにろう付けにて接合一体化されてな
ることを特徴とするものである。
【0012】押し拡げられた、抑止用突部とブラケット
のヘッダー沿接部先端部との間隔を戻そうとするブラケ
ットの復元力によって、継手部材及びブラケットがヘッ
ダーに仮止状態に組み付けられているから、ろう付けが
完了するまでの継手部材及びブラケットの位置ずれが防
止され、継手部材とヘッダーの適正な位置関係が確保さ
れる。このように継手部材及びブラケットの仮固定に際
し、アルゴン点付溶接等の煩雑な作業を要しないので、
低コストとなし得る。また、従来のようにチューブに継
手部材の一部が接触することがないから、該接触部分に
ろう材が引き込まれることもなく、従って継手部材とヘ
ッダーとの接合部位のろう付け性が良好で洩れ防止性に
優れる。
【0013】継手部材のヘッダー沿接部のブラケット側
先端部は、ブラケットに当接する状態で配置されて、こ
の組み付け状態でろう付けによる接合一体化がなされて
いるのが、継手部材のブラケット方向への位置ずれを確
実に防止し得る点で、好ましい。
【0014】また、この発明の別の熱交換器は、複数本
の熱交換用チューブが連通状態に接続された中空ヘッダ
ーを有し、熱交換媒体出入口管接続用の継手部材がその
ヘッダー沿接部をヘッダー外周面に沿接させた状態で前
記ヘッダーに接合されると共に、取付用ブラケットがそ
のヘッダー沿接部をヘッダー外周面に沿接させた状態で
前記ヘッダーに接合された熱交換器において、前記取付
用ブラケットと継手部材の一方に係合凹部が設けられる
と共に、他方に係合凸部が設けられ、前記係合凹部と係
合凸部とが係合されることによって、継手部材のヘッダ
ー沿接部と取付用ブラケットのヘッダー沿接部とで構成
される連結沿接部が、ヘッダー外周面に嵌合された状態
となされて、この嵌合状態によって前記継手部材及び取
付用ブラケットが前記ヘッダーに仮止状態に組み付けら
れ、かつこの組み付け状態において継手部材及びブラケ
ットがヘッダーにろう付けにて接合一体化されてなるこ
とを特徴とするものである。
【0015】ブラケットに設けられた係合凹部又は係合
凸部が、継手部材に設けられた係合凸部又は係合凹部に
係合されることによって、継手部材のヘッダー沿接部と
取付用ブラケットのヘッダー沿接部とで構成される連結
沿接部が、ヘッダー外周面に嵌合された状態となされて
いるから、ろう付けが完了するまでの継手部材及びブラ
ケットの位置ずれが防止され、継手部材とヘッダーの適
正な位置関係が確保される。このように継手部材及びブ
ラケットの仮固定に際し、アルゴン点付溶接等の煩雑な
作業を要しないので、低コストとなし得る。また、従来
のようにチューブに継手部材の一部が接触することがな
いから、該接触部分にろう材が引き込まれることもな
く、従って継手部材とヘッダーとの接合部位のろう付け
性が良好で洩れ防止性に優れる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、第一発明に係る熱交換器の
一実施形態を図面を参照しつつ説明する。図1に示され
る熱交換器(1)は、カークーラー用アルミニウム製凝
縮器として用いられるものであり、(2)は扁平チュー
ブ、(3)はコルゲートフィンで、これらは並列状態に
交互に上下方向に配置されている。(5)(5)は左右
一対のヘッダーで、扁平チューブ(2)の両端に連通状
態に接続されている。
【0017】前記扁平チューブ(2)は、アルミニウム
製の押出型材によるもので、内部が仕切り壁により複数
個の室に区画されて伝熱性能、耐圧性能が高められた、
いわゆるハモニカチューブである。なお、扁平チューブ
(2)としては、電縫管製チューブを使用することもで
きる。
【0018】前記コルゲートフィン(3)は、シート材
をコルゲート状に成形してルーバーを切り起こしたもの
であり、シート材としてろう材層がクラッドされたアル
ミニウムブレージングシートが用いられている。なお、
コルゲートフィン(3)は、ブレージングシートによら
ずに通常のアルミニウムシートにより成形されたもので
あっても良い。
【0019】前記ヘッダー(5)は、ろう材層がクラッ
ドされたアルミニウムブレージングシートを両側縁部突
き合わせ状態に曲成することによりパイプ状となしたヘ
ッダーパイプ(5a)と、該ヘッダーパイプ(5a)の
両端開口部を外嵌状態に塞ぐアルミニウム製の蓋体(5
b)とで構成されている。
【0020】前記ヘッダー(5)(5)の周側壁には、
それぞれその長さ方向に沿って所定間隔でチューブ挿入
孔(30)…が設けられ、このチューブ挿入孔(30)
…に各チューブ(2)の両端が挿入接続されている。ま
た、左側ヘッダー(5)の周側壁の下端部及び右側ヘッ
ダー(5)の周側壁の上端部には、それぞれ嵌合孔(2
9)(29)が設けられている。
【0021】また、前記ヘッダー(5)(5)の上下両
端部には、取付用ブラケット(6)(6)(6)(6)
が接合されている。このブラケット(6)は、いずれも
成形されたブラケットであり、該ブラケット(6)はヘ
ッダー(5)の外周面に適合状態に沿接される対応形状
に形成されたヘッダー沿接部(6a)と、これより外方
に向けて延設され取付用孔(31)が穿設された取付部
(6b)とを有する。しかして、この取付用ブラケット
(6)は、いずれもそのヘッダー沿接部(6a)をヘッ
ダー(5)外周面に沿接させた状態でヘッダー(5)に
接合されている。なお、ブラケット(6)の全体形状
は、上記のような構成のものに特に限定されるものでは
なく、要するにヘッダー(5)に沿接固定し得るヘッダ
ー沿接部(6a)を有し、取付用孔等の取付部(6b)
を有するものであれば、他のいかなる設計的変更も許容
される。
【0022】前記取付用ブラケット(6)のヘッダー沿
接部(6a)と取付部(6b)の境界近傍位置における
継手部材(7)との対向面には、抑止用突部(10)
(10)が一体的に形成されている。なお、本実施形態
では抑止用突部(10)としては、円柱状の突起を2個
配置した構成としているが、特にこのような構成に限定
されるものではなく、例えば突起は1個であっても良い
し、3以上の複数個であっても良く、あるいは連なる突
条となされていても良い。
【0023】なお、この明細書において「取付用ブラケ
ット」の語は、熱交換器を車体等の取付側に取り付ける
ためのブラケットや、熱交換媒体出入口用管の中間部を
支持するブラケット、あるいはこれらのブラケットを取
り付けるための台座用ブラケット等の各種ブラケット類
を含む意味で用いている。
【0024】一方、左側ヘッダー(5)の下端部及び右
側ヘッダー(5)の上端部には、取付用ブラケット
(6)(6)に隣接してそれぞれアルミニウム製の継手
部材(7)(7)が接合されている。この継手部材
(7)はいずれもヘッダー(5)と冷媒出入口管(4
0)を連通接続する本体部(7a)と、ヘッダー(5)
の外周面に適合状態に沿接される対応形状に形成された
ヘッダー沿接部(7b)とを有する。
【0025】前記本体部(7a)のほぼ中央部には、図
2に示すように、冷媒出入口管(40)接続用の嵌合孔
(34)が形成されており、一方ヘッダー沿接部(7
b)中央部には連通孔(35)が形成され、該連通孔
(35)の周縁から外方に短筒管(36)が突設形成さ
れている。この短筒管(36)は、前記ヘッダー(5)
の嵌合孔(29)に嵌合し得る形状となされている。そ
して、継手部材(7)の嵌合孔(34)と連通孔(3
5)とは、継手部材(7)内部に形成された略L字状の
連通空隙部(37)を介して連通されて、冷媒出入口管
(40)からの冷媒をヘッダー(5)内に流入できるも
のとなされている。
【0026】前記本体部(7a)における側方突出位置
には、その厚さ方向に貫通するねじ孔(33)が穿設さ
れている。このねじ孔(33)は、冷媒出入口管(4
0)の先端に取り付けられたブロック状フランジ部材
(41)を継手部材(7)にねじ(42)でねじ止め固
定するためのものである(図4参照)。
【0027】そして、ブラケット(6)の抑止用突部
(10)が継手部材(7)のヘッダー沿接部(7b)に
当接され、なおかつ該ヘッダー沿接部(7b)の先端部
がブラケット(6)に当接された状態で、取付用ブラケ
ット(6)及び継手部材(7)が、そのヘッダー沿接部
(6a)(7b)をそれぞれヘッダー(5)外周面に沿
接させた状態でヘッダー(5)に接合されている。
【0028】なお、(8)(8)は最外側のフィン
(3)の外側に配置されたサイドプレートであり、
(9)(9)は左右ヘッダー(5)(5)をそれぞれ長
さ方向に仕切ってチューブ(2)…群によって構成され
る冷媒通路を蛇行通路に形成するための仕切板である。
【0029】上記熱交換器(1)は次のようにして製作
される。まず、各熱交換器構成部材を相互に仮組状態に
組み立てる。即ち、チューブ(2)…の端部をヘッダー
(5)(5)のチューブ挿入孔(30)…に挿入嵌合す
ると共に、チューブ(2)…にフィン(3)…を配置し
て、チューブ(2)…、ヘッダー(5)(5)、フィン
(3)…を相互に仮組状態に組み合わせ、またその他、
仕切板(21)等も仮組状態に組み付ける。
【0030】上記仮組工程において併せて、ブラケット
(6)及び継手部材(7)をヘッダー(5)に仮止状態
に組み付ける。即ち、図2及び図3に示すように前記短
筒管(36)を、横倒し配置したヘッダー(5)の嵌合
孔(29)に上から嵌合せしめて継手部材(7)のヘッ
ダー沿接部(7b)をヘッダー(5)外周面に沿接させ
た状態に配置し、取付用ブラケット(6)のヘッダー沿
接部(6a)をヘッダー(5)外周面に沿接させつつ、
外部からの押し付け力によって抑止用突部(10)と取
付用ブラケット(6)のヘッダー沿接部先端部(19)
との間隔が押し拡げられた態様で抑止用突部(10)を
継手部材(7)のヘッダー沿接部(7b)に当接させて
配置する。前記間隔を戻そうとする取付用ブラケット
(6)の復元力によって、継手部材(7)及び取付用ブ
ラケット(6)をヘッダー(5)に仮止状態に組み付け
ることができる。このような仮止状態により、ろう付け
が完了するまでの継手部材(7)及び取付用ブラケット
(6)のヘッダー周方向への位置ずれを防止することが
でき、継手部材(7)とヘッダー(5)の適正な位置関
係を保持した状態で次のろう付けを行うことができる。
このように継手部材(7)及び取付用ブラケット(6)
の仮固定をするに際し、アルゴン点付溶接等の煩雑な作
業を要しないので、製造の工程数を減らすことができ、
生産性に優れて、低コスト化を図ることができる。
【0031】更に、この実施形態では、図1(ロ)及び
図3に示すように、継手部材(7)のヘッダー沿接部
(7b)の先端部が、ブラケット(6)に当接するよう
に配置しているので、継手部材(7)のブラケット
(6)方向への位置ずれを確実に防止できる利点があ
る。
【0032】上記のようにして各構成部材が仮組状態に
組み付けられた熱交換器組立体を、炉中にて一括ろう付
けし、全体を接合一体化する。このろう付けにより、ヘ
ッダー(5)とチューブ(2)とはヘッダー(5)側の
ろう材により互いに接合されると共に、ブラケット
(6)及び継手部材(7)もそれぞれヘッダー(5)側
のろう材によりヘッダー(5)に接合される。この時、
チューブ(2)に継手部材(7)の一部が接触すること
がないから、接触部位にヘッダー(5)側のろう材が引
き込まれるようなことはなく、従って継手部材(7)と
ヘッダー(5)のろう付け接合状態が良好なものとな
り、ひいては液洩れ防止性に優れた熱交換器を提供する
ことができる。
【0033】次に、第二発明の熱交換器の一実施形態を
図面を参照しつつ説明する。この第二発明は、ブラケッ
ト(6)と継手部材(7)の構成が前記第一発明と異な
るものであり、他の扁平チューブ(2)…、コルゲート
フィン(3)…、ヘッダー(5)(5)等の構成等につ
いては前記第一発明と同様であることから、これらの説
明は省略する。
【0034】取付用ブラケット(6)は、いずれもアル
ミニウム押出形材からなる一体成形品であり、該ブラケ
ット(6)はヘッダー(5)の外周面に適合状態に沿接
される対応形状に形成されたヘッダー沿接部(6a)
と、これより外方に向けて延設され取付用孔(31)が
穿設された取付部(6b)とを有する。そして、ヘッダ
ー沿接部(6a)と取付部(6b)との境界近傍位置に
係合凹部(11)が形成されている。しかして、この取
付用ブラケット(6)は、いずれもそのヘッダー沿接部
(6a)をヘッダー(5)外周面に沿接させた状態でヘ
ッダー(5)に接合されている。なお、ブラケット
(6)の全体形状は、上記のような構成のものに特に限
定されるものではない。また、係合凹部(11)の形状
も上記形状に特に限定されるものではない。
【0035】一方、継手部材(7)は、ヘッダー沿接部
(7b)の端部に、前記係合凹部(11)に嵌合し得る
形状に形成された係合凸部(12)が設けられた点を除
き、前記第一発明の構成と全く同様であるので、これら
同一構成部分についての説明は省略し、該同一構成部分
については第一発明と同一の符号を付した。
【0036】そして、ブラケット(6)の係合凹部(1
1)に継手部材(7)の係合凸部(12)が係合された
状態で、取付用ブラケット(6)及び継手部材(7)
が、そのヘッダー沿接部(6a)(7b)をそれぞれヘ
ッダー(5)外周面に沿接させた状態でヘッダー(5)
に接合されている。
【0037】なお、この実施形態においては、ブラケッ
ト(6)に係合凹部(11)を設け、継手部材(7)に
係合凸部(12)を設ける構成としているが、この逆の
構成としても良い。即ち、ブラケット(6)に係合凸部
を設ける一方、継手部材(7)に係合凹部を設けた構成
とし、これら係合凸部と係合凹部とが係合された構成と
しても良い。
【0038】上記熱交換器(1)は次のようにして製作
される。まず、各熱交換器構成部材を相互に仮組状態に
組み立てる。即ち、チューブ(2)…の端部をヘッダー
(5)(5)のチューブ挿入孔(30)…に挿入嵌合す
ると共に、チューブ(2)…にフィン(3)…を配置し
て、チューブ(2)…、ヘッダー(5)(5)、フィン
(3)…を相互に仮組状態に組み合わせ、またその他、
仕切板(21)等も仮組状態に組み付ける。
【0039】上記仮組工程において併せて、ブラケット
(6)及び継手部材(7)をヘッダー(5)に仮止状態
に組み付ける。即ち、図5及び図6に示すように前記短
筒管(36)を、横倒し配置したヘッダー(5)の嵌合
孔(29)に上から嵌合せしめて継手部材(7)のヘッ
ダー沿接部(7b)を上方に向くヘッダー外周面に沿接
させた状態に配置する一方、ブラケット(6)を図6に
示す矢印方向に向けてスライドさせることによって、継
手部材(7)の係合凸部(12)にブラケット(6)の
係合凹部(11)を係合させる。なお、このような係合
状態の配置は、ブラケット(6)をヘッダー(5)の軸
線方向に沿ってスライドさせることによって行うことも
できる。
【0040】上記係合によって継手部材(7)のヘッダ
ー沿接部(7b)と取付用ブラケット(6)のヘッダー
沿接部(6a)とで構成される円弧状の連結沿接部(1
7)が、ヘッダー(5)外周面に嵌合された状態となし
得、この嵌合状態によって継手部材(7)及び取付用ブ
ラケット(6)がヘッダー(5)に仮止状態に組み付け
られる。このように連結沿接部(17)が、ヘッダー
(5)外周面に嵌合された状態となされているから、ろ
う付けが完了するまでの継手部材(7)及びブラケット
(6)の位置ずれを防止することができ、継手部材
(7)とヘッダー(5)の適正な位置関係を保持した状
態で次のろう付けを行うことができる。このように継手
部材(7)及びブラケット(6)の仮固定をするに際
し、アルゴン点付溶接等の煩雑な作業を要しないので、
製造の工程数を減らすことができ、生産性に優れて、低
コスト化を図ることができる。
【0041】なお、前記連結沿接部(17)内面の円弧
形状の曲率は、ヘッダー(5)外周面の円弧形状の曲率
よりも大きく設定するのが好ましい。これによりヘッダ
ー(5)外周面に対して強い締め付け状態で連結沿接部
(17)が嵌合されるので、ろう付けが完了するまでの
継手部材(7)及びブラケット(6)の位置ずれを確実
に防止することができる。もちろん、連結沿接部(1
7)内面の円弧形状の曲率を大きく設定するといって
も、連結沿接部(17)がヘッダー(5)外周面に嵌合
され得る範囲内で設定されなければならないことは言う
までもない。
【0042】上記のようにして各構成部材が仮組状態に
組み付けられた熱交換器組立体を、第一発明の場合と同
様に、炉中にて一括ろう付けし、全体を接合一体化す
る。この時、チューブ(2)に継手部材(7)の一部が
接触することがないから、接触部位にヘッダー(5)側
のろう材が引き込まれるようなことはなく、従って継手
部材(7)とヘッダー(5)のろう付け接合状態が良好
なものとなり、ひいては液洩れ防止性に優れた熱交換器
を提供することができる。
【0043】また、上記いずれの実施形態も、カークー
ラー用凝縮器に適用した例を示したが、この発明は特に
これに限定されるものではなく、例えばルームクーラー
用凝縮器、ラジエーター、オイルクーラー等、ヘッダー
を有する各種熱交換器に広く適用され得るものであるこ
とはいうまでもない。
【0044】
【発明の効果】以上のように、第一発明に係る熱交換器
は、押し拡げられた、抑止用突部とブラケットのヘッダ
ー沿接部先端部との間隔を戻そうとするブラケットの復
元力によって、継手部材及びブラケットがヘッダーに仮
止状態に組み付けられているから、ろう付けが完了する
までの継手部材及びブラケットの位置ずれを防止でき
る。従って、継手部材とヘッダーの適正な位置関係を保
つことができて、継手部材を所期する位置に有する熱交
換器の提供が可能となり、出入口管接続も適正位置にて
行うことができる。
【0045】また、第二発明に係る熱交換器は、ブラケ
ットに設けられた係合凹部又は係合凸部が、継手部材に
設けられた係合凸部又は係合凹部に係合されることによ
って、継手部材のヘッダー沿接部と取付用ブラケットの
ヘッダー沿接部とで構成される連結沿接部が、ヘッダー
外周面に嵌合された状態となされているから、ろう付け
が完了するまでの継手部材及びブラケットの位置ずれを
防止できる。従って、継手部材とヘッダーの適正な位置
関係を保つことができて、継手部材を所期する位置に有
する熱交換器の提供が可能となり、出入口管接続も適正
位置にて行うことができる。
【0046】また、両発明共に、継手部材及びブラケッ
トの仮固定に際し、煩雑な作業を要しないので、低コス
トとなし得る。更に、従来のようにチューブに継手部材
が接触することがないから、該接触部位にろう材が引き
込まれることもなく、継手部材とヘッダーとのろう付け
性が良好で洩れ防止性にも優れる。
【0047】また、第一発明において、継手部材のヘッ
ダー沿接部のブラケット側先端部が、ブラケットに当接
する状態で配置されて、この組み付け状態でろう付けに
よる接合一体化がなされている場合には、継手部材のブ
ラケット方向への位置ずれを確実に防止できるので、一
層適正な位置関係を保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一発明の熱交換器の一実施形態を示す図であ
って、(イ)は正面図であり、(ロ)は平面図である。
【図2】継手部材を示す図であって、(イ)は平面図、
(ロ)は(イ)のA−A線の断面図である。
【図3】継手部材及びブラケットのろう付けの前の仮止
状態を示す斜視図である。
【図4】継手部材に出入口管を接続する前の状態を示す
部分斜視図である。
【図5】第二発明の熱交換器における継手部材及びブラ
ケットのヘッダーへの接合状態の一例を示す平面図であ
る。
【図6】継手部材及びブラケットのろう付けの前の仮止
状態を示す斜視図である。
【図7】従来の継手部材の仮固定方法の一例を示す平面
図である。
【符号の説明】
1…熱交換器 2…チューブ 5…ヘッダー 6…取付用ブラケット 6a…ヘッダー沿接部 7…継手部材 7b…ヘッダー沿接部 10…抑止用突部 11…係合凹部 12…係合凸部 17…連結沿接部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数本の熱交換用チューブが連通状態に
    接続された中空ヘッダーを有し、熱交換媒体出入口管接
    続用の継手部材がそのヘッダー沿接部をヘッダー外周面
    に沿接させた状態で前記ヘッダーに接合されると共に、
    取付用ブラケットがそのヘッダー沿接部をヘッダー外周
    面に沿接させた状態で前記ヘッダーに接合された熱交換
    器において、 前記取付用ブラケットにおける継手部材と対向する側に
    抑止用突部が設けられ、前記継手部材がヘッダー外周面
    に沿接して配置される一方、取付用ブラケットのヘッダ
    ー沿接部がヘッダー外周面に沿接して配置され、かつ前
    記抑止用突部と取付用ブラケットのヘッダー沿接部先端
    部との間隔が押し拡げられた態様で抑止用突部が継手部
    材のヘッダー沿接部に当接して配置され、前記間隔を戻
    そうとする取付用ブラケットの復元力によって、前記継
    手部材及び取付用ブラケットが前記ヘッダーに仮止状態
    に組み付けられ、かつこの組み付け状態において継手部
    材及びブラケットがヘッダーにろう付けにて接合一体化
    されてなることを特徴とする熱交換器。
  2. 【請求項2】 前記継手部材のヘッダー沿接部のブラケ
    ット側先端部が、前記ブラケットに当接する状態で配置
    されて、この組み付け状態でろう付けによる接合一体化
    がなされた請求項1に記載の熱交換器。
  3. 【請求項3】 複数本の熱交換用チューブが連通状態に
    接続された中空ヘッダーを有し、熱交換媒体出入口管接
    続用の継手部材がそのヘッダー沿接部をヘッダー外周面
    に沿接させた状態で前記ヘッダーに接合されると共に、
    取付用ブラケットがそのヘッダー沿接部をヘッダー外周
    面に沿接させた状態で前記ヘッダーに接合された熱交換
    器において、 前記取付用ブラケットと継手部材の一方に係合凹部が設
    けられると共に、他方に係合凸部が設けられ、 前記係合凹部と係合凸部とが係合されることによって、
    継手部材のヘッダー沿接部と取付用ブラケットのヘッダ
    ー沿接部とで構成される連結沿接部が、ヘッダー外周面
    に嵌合された状態となされて、この嵌合状態によって前
    記継手部材及び取付用ブラケットが前記ヘッダーに仮止
    状態に組み付けられ、かつこの組み付け状態において継
    手部材及びブラケットがヘッダーにろう付けにて接合一
    体化されてなることを特徴とする熱交換器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106066102A (zh) * 2016-05-31 2016-11-02 浙江富源制冷设备股份有限公司 一种微通道侧出风冷凝器及其安装方法
WO2020234214A1 (fr) * 2019-05-21 2020-11-26 Valeo Systemes Thermiques Echangeur de chaleur et système d'échange thermique associé pour véhicule
FR3099567A1 (fr) * 2019-07-31 2021-02-05 Valeo Systemes Thermiques Echangeur de chaleur et système d’échange thermique associé pour véhicule

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